JPS61135519A - 果樹支持用線条体 - Google Patents
果樹支持用線条体Info
- Publication number
- JPS61135519A JPS61135519A JP25569584A JP25569584A JPS61135519A JP S61135519 A JPS61135519 A JP S61135519A JP 25569584 A JP25569584 A JP 25569584A JP 25569584 A JP25569584 A JP 25569584A JP S61135519 A JPS61135519 A JP S61135519A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- polyoxymethylene
- fruit tree
- tensile
- supporting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Ropes Or Cables (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Polyoxymethylene Polymers And Polymers With Carbon-To-Carbon Bonds (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
腫東上の利用分野
本発明は果樹支持用線条体に関するものである。
従来の技術
果樹園で、柿、梨、りんご、桃等を栽培する場合果実の
重みで枝が折れる拳がない様に、従来は木材、竹、金I
14等の支柱を立て、支柱と支柱の間にmaimφ以上
の針金を張って果樹を支えていた。またぶどうのように
、枝が四方に伸びる果樹の場合には四方に木、竹、金属
製のパイプ等の支柱を立てその支柱を利用して針金を張
りめぐらして果樹棚を作っていた〇 発明か解決しようとする問題点 このように従来は、−往1騙以上の針金を未樹棚として
使用していたρ’、+m往か太いため貞く、米樹棚を作
る場合、非富に多くの労力と時間を要した。また針金の
0皇により、張った針金目芽が幽れ下かつてしまう□の
で支柱間を狭くシなければならないという欠点があった
。また針金は腐蝕されるので、長期間便え!ぷいという
欠点もあり、新しい米衝u1材か賛a#さ7していた。
重みで枝が折れる拳がない様に、従来は木材、竹、金I
14等の支柱を立て、支柱と支柱の間にmaimφ以上
の針金を張って果樹を支えていた。またぶどうのように
、枝が四方に伸びる果樹の場合には四方に木、竹、金属
製のパイプ等の支柱を立てその支柱を利用して針金を張
りめぐらして果樹棚を作っていた〇 発明か解決しようとする問題点 このように従来は、−往1騙以上の針金を未樹棚として
使用していたρ’、+m往か太いため貞く、米樹棚を作
る場合、非富に多くの労力と時間を要した。また針金の
0皇により、張った針金目芽が幽れ下かつてしまう□の
で支柱間を狭くシなければならないという欠点があった
。また針金は腐蝕されるので、長期間便え!ぷいという
欠点もあり、新しい米衝u1材か賛a#さ7していた。
1#並にかわる支持材としてはポリプロピレン、ポリエ
チレ/、ポリアミド、ポリエステル、ポリアクリロニト
リルなどのせ成稙維を撚り会わせてロープ状にしたもの
や、針金をポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビ
ニル等で複機したもの等か¥けられるか、8成繊維製ロ
ープは強く張り上げることかできないので、枝や果実の
蔦さがロープにかかった場合垂れ下カーってしまい果樹
棚としては不過当であった。
チレ/、ポリアミド、ポリエステル、ポリアクリロニト
リルなどのせ成稙維を撚り会わせてロープ状にしたもの
や、針金をポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビ
ニル等で複機したもの等か¥けられるか、8成繊維製ロ
ープは強く張り上げることかできないので、枝や果実の
蔦さがロープにかかった場合垂れ下カーってしまい果樹
棚としては不過当であった。
また合成樹脂を被覆した針貧は腐蝕は防けるが価格か尚
〈なり、また付成側鹿を複機した分だけさらに嵐(rx
るので上述した問題は解決されていなかった。
〈なり、また付成側鹿を複機した分だけさらに嵐(rx
るので上述した問題は解決されていなかった。
問題点を解犬するだめの+段
本発明省らは上記問題点を屏犬するために@意研死をム
ねた結末、不発明を光取した。すなわち2mm:発明は
引張強さ50にg/i以上、引張弾性率1000にg/
轟が以上、線径0,211以上のポリオキシメチレンl
vI配同結晶化体からなる未樹叉待用−乗体にある。
ねた結末、不発明を光取した。すなわち2mm:発明は
引張強さ50にg/i以上、引張弾性率1000にg/
轟が以上、線径0,211以上のポリオキシメチレンl
vI配同結晶化体からなる未樹叉待用−乗体にある。
不発明のTfM栄体はI11!童なので取扱いか容易に
なり、また腐観されないので折れたワせず長期間使用で
きるものである。引張強さ50にfi / 8m2以上
、引張弾性′41000匈/驕に以上線径0.2關以上
のI!6配同尚結晶化したポリオキシメチレン線条体は
、ポリオキシメチレン未#、1I41体を=m加熱法、
あるいは外部加熱法、または同方法を併用して80〜i
so’cまモ加熱し1成あるいは多段で10〜40WI
になるように延1甲して製造することかでさる。必安か
あれば160〜i’;to’cの温度下で熱処理する◎ 不発明に8いて、引張強ざおよび引張弾性率は島津オー
トグラy oss−500fi試験機(島痒製作所製)
を用いてmW(25’O)にて測定した。引張弾性率は
チャック間isuma、標醸間距W&50騙引張M K
b IIIm’ ”nで応力〜出回−の0.1〜0.
2Cル止におしする勾配より永める。引張強さはチャッ
ク闇500朋、引張速度10CII鳳/minで引張り
板賄何皇を〜[面積で味して求める。ポリオキシメチレ
ン未鴫伸体はホモポリマー、コポリマーのいずれで製造
しても良くまた内核ポリマーに特性を損わない程度に4
々の曜加剤を痛加することも艮い。聞えは庸色剤、熱安
定剤光安定剤などである。
なり、また腐観されないので折れたワせず長期間使用で
きるものである。引張強さ50にfi / 8m2以上
、引張弾性′41000匈/驕に以上線径0.2關以上
のI!6配同尚結晶化したポリオキシメチレン線条体は
、ポリオキシメチレン未#、1I41体を=m加熱法、
あるいは外部加熱法、または同方法を併用して80〜i
so’cまモ加熱し1成あるいは多段で10〜40WI
になるように延1甲して製造することかでさる。必安か
あれば160〜i’;to’cの温度下で熱処理する◎ 不発明に8いて、引張強ざおよび引張弾性率は島津オー
トグラy oss−500fi試験機(島痒製作所製)
を用いてmW(25’O)にて測定した。引張弾性率は
チャック間isuma、標醸間距W&50騙引張M K
b IIIm’ ”nで応力〜出回−の0.1〜0.
2Cル止におしする勾配より永める。引張強さはチャッ
ク闇500朋、引張速度10CII鳳/minで引張り
板賄何皇を〜[面積で味して求める。ポリオキシメチレ
ン未鴫伸体はホモポリマー、コポリマーのいずれで製造
しても良くまた内核ポリマーに特性を損わない程度に4
々の曜加剤を痛加することも艮い。聞えは庸色剤、熱安
定剤光安定剤などである。
ポリオキシメチレン未延伸体とは、その断面#法が円形
、多角形または中空円形、中空多角形のいずれでも艮い
か、取り扱いの谷易さから円形餠面か好ましい。
、多角形または中空円形、中空多角形のいずれでも艮い
か、取り扱いの谷易さから円形餠面か好ましい。
このよ5にして得られたポリオキシメチレン線宋VI−
は機械強度特性に被れ剛性があるので該−朱体を6本以
上より合わせて作製したワイヤーは針金と同等の機能を
発揮する。しかし、線径が0.2騙木イーのJ@会には
一惚が0.2編以上の一条体と同等の引張評注¥、引張
強度を有していても腰が物くなるので、1aJ2#4り
合わせても針金と同様の機狗ヒi工元寸単しにくい。し
たがって、本発明のポリオキシメチレン線条体はsl佳
0.2aa以上であることか必要である。
は機械強度特性に被れ剛性があるので該−朱体を6本以
上より合わせて作製したワイヤーは針金と同等の機能を
発揮する。しかし、線径が0.2騙木イーのJ@会には
一惚が0.2編以上の一条体と同等の引張評注¥、引張
強度を有していても腰が物くなるので、1aJ2#4り
合わせても針金と同様の機狗ヒi工元寸単しにくい。し
たがって、本発明のポリオキシメチレン線条体はsl佳
0.2aa以上であることか必要である。
実り例
以下不発明を実施例によりざらに袢細に説明する。
実施例1
ポリオキシメチレン(旭化成工業(休)aテナツク グ
レード6010 )の外径4騙内径1TIL1Lの未延
伸チューブをマイクロ波発振出力1.0KW。
レード6010 )の外径4騙内径1TIL1Lの未延
伸チューブをマイクロ波発振出力1.0KW。
160℃のItEm雰囲気の誘電加熱炉中で10倍延伸
し久いでマイクロ波発振出力1.2KW、170℃の乾
熱葬囲気の誘電加熱炉と165’Cの膠囲気の需気ジマ
ケノトとを壜結した加熱装置内で2.8倍鴫伸をしてR
耐延伸倍率28倍のポリオキシメチレン延伸械宋体ケ作
成した。枕いてこの蝙埋巌乗坏を175”Cの乾熱券囲
気下で2分間熱処理して尚配向高結晶化したポリオキシ
メチレン−粂坏を作成した。
し久いでマイクロ波発振出力1.2KW、170℃の乾
熱葬囲気の誘電加熱炉と165’Cの膠囲気の需気ジマ
ケノトとを壜結した加熱装置内で2.8倍鴫伸をしてR
耐延伸倍率28倍のポリオキシメチレン延伸械宋体ケ作
成した。枕いてこの蝙埋巌乗坏を175”Cの乾熱券囲
気下で2分間熱処理して尚配向高結晶化したポリオキシ
メチレン−粂坏を作成した。
侍られた線条体の外径は0.8鵡引張独度150にy
/ v<m″伸度7慢、引張41144500耀/gx
”でめった。この味宋体7仝をより甘わぞて栗棚用ワイ
ヤーをr〔成した。該ワイヤーは剛性が尚く針金と同様
の砿hシを示した。このワイヤーを支柱間に胆して専用
張り憬で張り栄の果樹を支持させた次ワイヤーの毒るみ
は殆んどなかった。
/ v<m″伸度7慢、引張41144500耀/gx
”でめった。この味宋体7仝をより甘わぞて栗棚用ワイ
ヤーをr〔成した。該ワイヤーは剛性が尚く針金と同様
の砿hシを示した。このワイヤーを支柱間に胆して専用
張り憬で張り栄の果樹を支持させた次ワイヤーの毒るみ
は殆んどなかった。
比収例−1
ポリ、オキシメチレン(旭化襄工菓(休)換テナック
グL/−ド5010)の外径1騙の未延伸ロッドを実施
例1に示したと同じ装置、条件で外径0.15朋φの高
配向、尚結晶化したポリオキシメチレン線条体を作製し
た。得られた一条体の引張強度は1. s o Itg
/稍2伸度7%引張弾性率4500にg / tnIL
′!であった。該線条体を実施例1のワイヤーと同一1
=になる様150本より合わせたか剛性かなく実画yl
J1のワイヤーとは全く異植のものとなり、針金の代替
とはなら1工かった。
グL/−ド5010)の外径1騙の未延伸ロッドを実施
例1に示したと同じ装置、条件で外径0.15朋φの高
配向、尚結晶化したポリオキシメチレン線条体を作製し
た。得られた一条体の引張強度は1. s o Itg
/稍2伸度7%引張弾性率4500にg / tnIL
′!であった。該線条体を実施例1のワイヤーと同一1
=になる様150本より合わせたか剛性かなく実画yl
J1のワイヤーとは全く異植のものとなり、針金の代替
とはなら1工かった。
発明の効果
不発明のポリオキシメチレン紛条体から成る果樹支持材
は、従来便われていた針金の問題点である藺観取扱いの
不便さを解犬し、長期間安矩して使用できる。
は、従来便われていた針金の問題点である藺観取扱いの
不便さを解犬し、長期間安矩して使用できる。
4.1囲の量率な説明
弗1図は、米樹支持用緘未坏6本を撚り会わせたワイヤ
ーの厨祝図、惑2図、は、未樹支持用巌粂体6本を撚り
曾わせたワイヤーを用いて、作ったぶどう棚の料視図で
ある。
ーの厨祝図、惑2図、は、未樹支持用巌粂体6本を撚り
曾わせたワイヤーを用いて、作ったぶどう棚の料視図で
ある。
1・・・来樹叉待用−乗体6本をより合ね何て作ったワ
イヤー、2・−・支柱、3・・・ぶどう′の木脣肝出顧
入 旭化成工東株式会社 第1図 第2図
イヤー、2・−・支柱、3・・・ぶどう′の木脣肝出顧
入 旭化成工東株式会社 第1図 第2図
Claims (1)
- 引張強さ50kg/mm^2以上、引張弾性率1000
kg/mm^2以上、線径0.2mm以上のポリオキシ
メチレン高配向結晶化体からなる果樹支持用線条体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25569584A JPS61135519A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 果樹支持用線条体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25569584A JPS61135519A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 果樹支持用線条体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61135519A true JPS61135519A (ja) | 1986-06-23 |
Family
ID=17282349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25569584A Pending JPS61135519A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 果樹支持用線条体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61135519A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0356060A2 (en) * | 1988-08-18 | 1990-02-28 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Wound filling compositions |
JPH0711895A (ja) * | 1993-06-28 | 1995-01-13 | Kajima Corp | シールド用セグメントの組立方法 |
JP2007166976A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Nippon Steel & Sumikin Stainless Steel Corp | 果物・野菜棚用鋼線およびそれを用いた果物・野菜棚 |
-
1984
- 1984-12-05 JP JP25569584A patent/JPS61135519A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0356060A2 (en) * | 1988-08-18 | 1990-02-28 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Wound filling compositions |
JPH0711895A (ja) * | 1993-06-28 | 1995-01-13 | Kajima Corp | シールド用セグメントの組立方法 |
JP2007166976A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Nippon Steel & Sumikin Stainless Steel Corp | 果物・野菜棚用鋼線およびそれを用いた果物・野菜棚 |
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