JPS61135418A - スパイラル管製造装置 - Google Patents
スパイラル管製造装置Info
- Publication number
- JPS61135418A JPS61135418A JP59254988A JP25498884A JPS61135418A JP S61135418 A JPS61135418 A JP S61135418A JP 59254988 A JP59254988 A JP 59254988A JP 25498884 A JP25498884 A JP 25498884A JP S61135418 A JPS61135418 A JP S61135418A
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- JP
- Japan
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- winding
- pipe
- drum
- strip
- spiral
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/02—Seam welding; Backing means; Inserts
- B23K9/032—Seam welding; Backing means; Inserts for three-dimensional seams
- B23K9/0325—Seam welding; Backing means; Inserts for three-dimensional seams helicoidal seams
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C37/00—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape
- B21C37/06—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape of tubes or metal hoses; Combined procedures for making tubes, e.g. for making multi-wall tubes
- B21C37/12—Making tubes or metal hoses with helically arranged seams
- B21C37/123—Making tubes or metal hoses with helically arranged seams of coated strip material; Making multi-wall tubes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K2101/00—Articles made by soldering, welding or cutting
- B23K2101/04—Tubular or hollow articles
- B23K2101/10—Pipe-lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、配管用耐圧大径鋼管や塔槽類或いは熱交換器
等の円筒胴に用いられる単層又は多層のスパイラル管製
造装置に関する。
等の円筒胴に用いられる単層又は多層のスパイラル管製
造装置に関する。
〈従来の技術〉
パイプライン用の大径高圧鋼管は、交通不便な地域で使
用されることが多いため、輸送上の困難が大きい。更に
、建設工事における制約から長尺で機能上耐圧性を有す
ると共にしかも真円度に優れ且つ溶接継手部のずれ等の
寸法誤差の少ない高精度のものが要求される。
用されることが多いため、輸送上の困難が大きい。更に
、建設工事における制約から長尺で機能上耐圧性を有す
ると共にしかも真円度に優れ且つ溶接継手部のずれ等の
寸法誤差の少ない高精度のものが要求される。
従来の大径溶接鋼管は単層管と多層管に大別され、更に
単層管はその長手方向に沿った直線状の溶接継手を有す
る板巻きのUO管と称されるものと、螺旋状のW!!接
継手を有するスパイラル管とに細分され、又、多層管は
渦巻き式又は同心円式のものと、帯板を円管に螺旋状に
巻き付けるスパイラル式のものとに細分される。
単層管はその長手方向に沿った直線状の溶接継手を有す
る板巻きのUO管と称されるものと、螺旋状のW!!接
継手を有するスパイラル管とに細分され、又、多層管は
渦巻き式又は同心円式のものと、帯板を円管に螺旋状に
巻き付けるスパイラル式のものとに細分される。
従来の多層スパイラル管の製造装置の概要を表す第4図
(a) 、 (b)に示すように、コイル状帯板01a
よシ送夛出される帯板01は、支持装置017に支持さ
れて回転する円筒018に対し、巻付は装置014を介
して巻き付けられる。この内筒018には通常UO管が
用いられる。帯板01を送り出す供給装置にはレペラ0
10゜板継ぎ溶接機05.ピンチロール03.加熱装置
013等が設けられ、巻付は装置014には?l!W機
015及び研削機016が設けられておシ、内筒018
に巻き付けられた帯板010調端縁部を相互に突合せ溶
接したのち、この*i箇所を研削してスパイラル管が形
成される。
(a) 、 (b)に示すように、コイル状帯板01a
よシ送夛出される帯板01は、支持装置017に支持さ
れて回転する円筒018に対し、巻付は装置014を介
して巻き付けられる。この内筒018には通常UO管が
用いられる。帯板01を送り出す供給装置にはレペラ0
10゜板継ぎ溶接機05.ピンチロール03.加熱装置
013等が設けられ、巻付は装置014には?l!W機
015及び研削機016が設けられておシ、内筒018
に巻き付けられた帯板010調端縁部を相互に突合せ溶
接したのち、この*i箇所を研削してスパイラル管が形
成される。
一方、従来公知の単層スパイラル管の製造製電の概要t
−諌す@5図に示すように、コイル状帯板01at−レ
ベラ010を経てビンチロール03で送シ出し、ベンデ
ィングロールQ4”?’曲げ、図示しない内面ガイドロ
ールや外面ガイドa−ルによって円筒形を保ちなから内
1B接機06と外面溶接機07で隣接する帯板01の側
端縁部ft1B接する。このようにして形成された管体
を図示しない受はロールで受けて図中、矢印方向に送り
出し、所定の寸法に切断してスパイラル管02を完成す
る。なお、コイル状帯板011Lから送り出される帯板
01a、サイドトリマ08及び開先加工機09で溶接す
べき側端縁部を加工され、板継ぎ溶接機05で次々に継
ぎ足すことが出来るため、長尺管の製造が可能である。
−諌す@5図に示すように、コイル状帯板01at−レ
ベラ010を経てビンチロール03で送シ出し、ベンデ
ィングロールQ4”?’曲げ、図示しない内面ガイドロ
ールや外面ガイドa−ルによって円筒形を保ちなから内
1B接機06と外面溶接機07で隣接する帯板01の側
端縁部ft1B接する。このようにして形成された管体
を図示しない受はロールで受けて図中、矢印方向に送り
出し、所定の寸法に切断してスパイラル管02を完成す
る。なお、コイル状帯板011Lから送り出される帯板
01a、サイドトリマ08及び開先加工機09で溶接す
べき側端縁部を加工され、板継ぎ溶接機05で次々に継
ぎ足すことが出来るため、長尺管の製造が可能である。
〈発明が解決しようとする問題点〉
従来の管材のうち、UO管及び渦巻式又は同心円式の多
層管は長尺化に限度があり、周溶接により継足して長尺
化するとしても高価なものとなる欠点がある。
層管は長尺化に限度があり、周溶接により継足して長尺
化するとしても高価なものとなる欠点がある。
一方、スパイラル式多層管も内筒にUO管を用いるので
長尺化が制限され、上記同様の欠点がある。又、従来の
単層スパイラル管では帯板を継ぎ足すことにより長尺管
の製造が可能であるが、真円度が良くない上に螺旋状を
なす溶接箇所のずれ等による寸法誤差が大きいため、専
ら一般構造用として用いられており、耐圧鋼管には不適
当とされていた。
長尺化が制限され、上記同様の欠点がある。又、従来の
単層スパイラル管では帯板を継ぎ足すことにより長尺管
の製造が可能であるが、真円度が良くない上に螺旋状を
なす溶接箇所のずれ等による寸法誤差が大きいため、専
ら一般構造用として用いられており、耐圧鋼管には不適
当とされていた。
前記多層管のような耐圧鋼管を工場で周IW接によシ継
ぎ足して長尺化しても、パイプライン06設場所が僻地
であるため輸送が困難であル、短管を建設現場で周溶接
して長尺化せざるを得す、満足な品質の長尺耐圧鋼管を
得ることが容易ではなく、建設コストも高くつく欠点が
おった。
ぎ足して長尺化しても、パイプライン06設場所が僻地
であるため輸送が困難であル、短管を建設現場で周溶接
して長尺化せざるを得す、満足な品質の長尺耐圧鋼管を
得ることが容易ではなく、建設コストも高くつく欠点が
おった。
本発明は、以上のような従来のスパイラル管における製
造上の問題点に鑑み、パイプライン建設現場に設置出来
ると共に品質の優れた耐圧用のスパイラル管の製造が可
能な簡単な構造の装置を提供することを目的とする。
造上の問題点に鑑み、パイプライン建設現場に設置出来
ると共に品質の優れた耐圧用のスパイラル管の製造が可
能な簡単な構造の装置を提供することを目的とする。
く問題点を解決する丸めの手段〉
本発明のスパイラル管製造装置は、帯板を螺旋状に巻き
ながらこの帯板の隣り合う側端縁部を相互に溶接してス
パイラル管を製造する装置において、前記帯板の始端が
固着されると共に回転しながらこの帯板を巻き取る巻取
υドラムと、前記帯板が巻き付けられると共にこの帯板
の端縁部の溶接箇所を裏当てする裏当て部を有する巻付
はドラムと、連続形成される前記スパイラル管t−前記
巻付はドラムから引き抜く引抜き装置とを具えたもので
ある。
ながらこの帯板の隣り合う側端縁部を相互に溶接してス
パイラル管を製造する装置において、前記帯板の始端が
固着されると共に回転しながらこの帯板を巻き取る巻取
υドラムと、前記帯板が巻き付けられると共にこの帯板
の端縁部の溶接箇所を裏当てする裏当て部を有する巻付
はドラムと、連続形成される前記スパイラル管t−前記
巻付はドラムから引き抜く引抜き装置とを具えたもので
ある。
く作用〉
巻取りドラムに帯板の始端を所定の巻付は角度で固定し
て巻き取る。この巻取シトラムは床上をその軸方向に沿
って移動するが1巻付は速度即ち螺旋状に巻き付けられ
る帯板の隣り合う側端綴部が溶接される速度で回転させ
ながら、帯板の供給側から遠ざかる方向に移動させて巻
−取りを行う。
て巻き取る。この巻取シトラムは床上をその軸方向に沿
って移動するが1巻付は速度即ち螺旋状に巻き付けられ
る帯板の隣り合う側端綴部が溶接される速度で回転させ
ながら、帯板の供給側から遠ざかる方向に移動させて巻
−取りを行う。
一方、外周面を真円に加工された巻付はドラムはその軸
方向には移動させず、巻取りドラムと同一速度で回転さ
せて帯板を巻き付け、その側端縁部を内面から裏当て部
でパン中ングし、これと反対の外面から片9m溶接して
フルペネトレーション溶接部を形成する。
方向には移動させず、巻取りドラムと同一速度で回転さ
せて帯板を巻き付け、その側端縁部を内面から裏当て部
でパン中ングし、これと反対の外面から片9m溶接して
フルペネトレーション溶接部を形成する。
このように巻かれてlW接された帯板はスパイラル管と
なシ、巻付はドラムの外周面をその軸方向に沿ってスパ
イラル管に対し滑動させながら引抜き装置で引き抜くこ
とによル、長尺のスパイラル管が製造される。この場合
、帯板の供給装置や巻付はドラム等を複数組並設するこ
とによシ、一度に複数層の長尺スパイラル管を製造する
ことも可能である。
なシ、巻付はドラムの外周面をその軸方向に沿ってスパ
イラル管に対し滑動させながら引抜き装置で引き抜くこ
とによル、長尺のスパイラル管が製造される。この場合
、帯板の供給装置や巻付はドラム等を複数組並設するこ
とによシ、一度に複数層の長尺スパイラル管を製造する
ことも可能である。
く賽施例〉
本発明によるスパイラル管製造装置を単層のものに応用
した一実施例の平面形状を茨す第1図(a)及びその側
面形状を表すlI42図に示すように、床39上に設置
された駆動機2aには軸12&を介してチャック3&が
装着され、このチャック3aには巻付はドラム4が取付
けられ、駆動機2aの駆動により回転するようになって
いる。
した一実施例の平面形状を茨す第1図(a)及びその側
面形状を表すlI42図に示すように、床39上に設置
された駆動機2aには軸12&を介してチャック3&が
装着され、このチャック3aには巻付はドラム4が取付
けられ、駆動機2aの駆動により回転するようになって
いる。
チャック3aは通常の工作機械用チャックと同様、巻付
はドラム4の外径の変化に対応できるよう、半径方向に
移動調節し得るようになっている。帯板30bの巻付は
位置には巻付は用のフレーム8が床39の上に設置され
、このフレーム8にハ圧下ロール詳27.受ffロール
詳28、自動溶接機95、レーデ隙間センナ10.自動
磁気探傷機11が装備されている。圧下ロール詳27及
び受はロール詳28は、帯板30bの巻付は角度つtb
供給角度の変化に応じてそれぞれのロールの向きを変え
られるよう回動自在に支持されている。駆動機2a及び
巻付はドラム4及びフレーム8並びにこれらの各機器に
よって巻付は装置Aが構成されている。
はドラム4の外径の変化に対応できるよう、半径方向に
移動調節し得るようになっている。帯板30bの巻付は
位置には巻付は用のフレーム8が床39の上に設置され
、このフレーム8にハ圧下ロール詳27.受ffロール
詳28、自動溶接機95、レーデ隙間センナ10.自動
磁気探傷機11が装備されている。圧下ロール詳27及
び受はロール詳28は、帯板30bの巻付は角度つtb
供給角度の変化に応じてそれぞれのロールの向きを変え
られるよう回動自在に支持されている。駆動機2a及び
巻付はドラム4及びフレーム8並びにこれらの各機器に
よって巻付は装置Aが構成されている。
床39上には巻付は装置Aの巻付はドラム4の細心と平
行にラック36及びレール37が敷設され、このレール
37上に胤輪16を介して駆動機2bが塔載されている
。駆動機2bはこれに組込まれた図示しない電動機によ
って回転する図示しないビニオンと床39上のランクと
の噛み合により、レール37上を移動する。
行にラック36及びレール37が敷設され、このレール
37上に胤輪16を介して駆動機2bが塔載されている
。駆動機2bはこれに組込まれた図示しない電動機によ
って回転する図示しないビニオンと床39上のランクと
の噛み合により、レール37上を移動する。
巻取シトラム6の端部は、駆動機2bの軸12bに固着
されたチャック3bに支持されている。このチャック3
bも巻付は装置Aのチャック3aと同様、巻取シトラム
6の外径の変化に対応できるようになっている。巻取シ
トラム6には固定機7が設けられ、帯板30bの巻付は
開始に際してその始端部が固定機7にLD巻取シトラム
6に固定される。巻取シドラ五6の外径寸法は、巻付は
ドラム4と同一に加工されている。巻取りドラム6は駆
動機2bの駆動にヨシ、巻付は装置Aの巻付はドラム4
と等速で回転する。上記レール37及び駆動機2b及び
巻取シトラム6%によって、引抜き装置Bが構成される
。
されたチャック3bに支持されている。このチャック3
bも巻付は装置Aのチャック3aと同様、巻取シトラム
6の外径の変化に対応できるようになっている。巻取シ
トラム6には固定機7が設けられ、帯板30bの巻付は
開始に際してその始端部が固定機7にLD巻取シトラム
6に固定される。巻取シドラ五6の外径寸法は、巻付は
ドラム4と同一に加工されている。巻取りドラム6は駆
動機2bの駆動にヨシ、巻付は装置Aの巻付はドラム4
と等速で回転する。上記レール37及び駆動機2b及び
巻取シトラム6%によって、引抜き装置Bが構成される
。
巻付は装置Aへ帯板30bt−供給する供給台17は、
床39上に設置された弧状レール24&。
床39上に設置された弧状レール24&。
24bの上に塔載されている。この供給台17の上には
駆動機tea、tab及びペイオフリール19及びレペ
ラ20及び板継ぎ溶接機21及びピンチロール22及び
加熱器25が配設されており、ペイオフリール19に装
填されたコイx30aから帯板30bがレベラ20、ビ
ンチロール22を経て巻付は装置Aに供給される。
駆動機tea、tab及びペイオフリール19及びレペ
ラ20及び板継ぎ溶接機21及びピンチロール22及び
加熱器25が配設されており、ペイオフリール19に装
填されたコイx30aから帯板30bがレベラ20、ビ
ンチロール22を経て巻付は装置Aに供給される。
供給台17は、駆動機18a、18bに内装された図示
しないピニオンと前記天39上に設置された弧状ラック
23a、23bとの噛み合により第1図(b)中、左右
方向に移動し、帯板30bの供給角度が変えられるよう
になっている。
しないピニオンと前記天39上に設置された弧状ラック
23a、23bとの噛み合により第1図(b)中、左右
方向に移動し、帯板30bの供給角度が変えられるよう
になっている。
加熱器25はその上方を通過して供給される帯板30b
の板幅方向に分割された図示しない電気抵抗発熱体を装
備しておシ、各発熱体は電流量をサイリスタに二って位
相制御することによってそれぞれの発熱1llt−―節
し得るようになっている。なお、この電気抵抗発熱体に
代えて複数個のガスバーナを配置し、各グスノZ−すの
燃焼1を制御する如くすることも可能である。
の板幅方向に分割された図示しない電気抵抗発熱体を装
備しておシ、各発熱体は電流量をサイリスタに二って位
相制御することによってそれぞれの発熱1llt−―節
し得るようになっている。なお、この電気抵抗発熱体に
代えて複数個のガスバーナを配置し、各グスノZ−すの
燃焼1を制御する如くすることも可能である。
前記弧状レール24L、24b及び供給台17並びに上
記の各機器によって、供給装置Cが構成される。
記の各機器によって、供給装置Cが構成される。
上記巻付は装置人、引抜き装置B1供給装置Cは、いず
れもマイクロコンピュータを内蔵した中央制御盤1に連
結されており、中央制御盤1ではあらかじめ入力された
操業データ並びにそれぞれの装置のセンナ類から入力さ
れるデータに基づいてマイクロコンピュータによシ即時
演算処理を行い、各装置に作動指令を発することにより
各装置は適切な作動を行うようになっている。
れもマイクロコンピュータを内蔵した中央制御盤1に連
結されており、中央制御盤1ではあらかじめ入力された
操業データ並びにそれぞれの装置のセンナ類から入力さ
れるデータに基づいてマイクロコンピュータによシ即時
演算処理を行い、各装置に作動指令を発することにより
各装置は適切な作動を行うようになっている。
前記巻付は装置Aの内部構造を拡大した第2図(a)及
びそのB−B矢視断面形状を表す第2■(b)に示すよ
うに、巻付はドラム4の端部には銅製の筒状をなす裏当
て部5が固着されており、巻付はドラム4及び裏当て部
5の双方は外径を同時に加工され、帯板30bt−巻き
付は溶接して形成されたスパイラル管がその軸と平行な
方向に沿って容易に滑動して引き抜き易いよう、その外
周面には微小のテーバを形成しである。
びそのB−B矢視断面形状を表す第2■(b)に示すよ
うに、巻付はドラム4の端部には銅製の筒状をなす裏当
て部5が固着されており、巻付はドラム4及び裏当て部
5の双方は外径を同時に加工され、帯板30bt−巻き
付は溶接して形成されたスパイラル管がその軸と平行な
方向に沿って容易に滑動して引き抜き易いよう、その外
周面には微小のテーバを形成しである。
裏当てドラム50内側には水冷ソヤケット34が設けら
れており、水冷ジャケット34は分配管31によって給
排水外管13bに連結されている。排水外管13a及び
給排水外管13bと給水内管14とは二重管構造となっ
ている。排水外管131Lは駆動機2aに固着されてお
シ。
れており、水冷ジャケット34は分配管31によって給
排水外管13bに連結されている。排水外管13a及び
給排水外管13bと給水内管14とは二重管構造となっ
ている。排水外管131Lは駆動機2aに固着されてお
シ。
軸12aの内部を貫通してこの軸12aの内部に設けら
れた図示しない軸受に軸支され、巻付はドラム4の内部
に達している。排水外管13&は排水ノズル15を介し
て図示しない排水配管と連通し、給水内管14は図示し
ない給水配管と連通している。固定された排水外管13
aと回転可能な給排水外管13bとは、ロータリーソヨ
イント32で連結され、冷却排水の漏洩を防止している
。給水内管14と排水外管13aとの間隔はスペーサ3
8によって確保され、冷却排水がその間を容易に流通し
得るようになっている。給水内管14の先端部と給排水
外管13bとの間にはグランドパラギン33が装備され
、給水された冷却水が排水路に流れ込まないように配慮
されている。従って、図示しない給水配管よシ送給され
る冷却水は、給水内管14、給排水外管13b、&配管
31t−経て水冷ジャケット34に送り込まれ、裏当て
部5を冷却して分配管31、給排水外管13b、排水外
管13a、排水ノズA−15を経たのち、図示しない排
水配管に排出される。
れた図示しない軸受に軸支され、巻付はドラム4の内部
に達している。排水外管13&は排水ノズル15を介し
て図示しない排水配管と連通し、給水内管14は図示し
ない給水配管と連通している。固定された排水外管13
aと回転可能な給排水外管13bとは、ロータリーソヨ
イント32で連結され、冷却排水の漏洩を防止している
。給水内管14と排水外管13aとの間隔はスペーサ3
8によって確保され、冷却排水がその間を容易に流通し
得るようになっている。給水内管14の先端部と給排水
外管13bとの間にはグランドパラギン33が装備され
、給水された冷却水が排水路に流れ込まないように配慮
されている。従って、図示しない給水配管よシ送給され
る冷却水は、給水内管14、給排水外管13b、&配管
31t−経て水冷ジャケット34に送り込まれ、裏当て
部5を冷却して分配管31、給排水外管13b、排水外
管13a、排水ノズA−15を経たのち、図示しない排
水配管に排出される。
なお、裏当て部5として鋼製のものに代えてセラミック
スを使用することも可能であシ、この場合には冷却が空
冷で良いので、前述のような水冷ジャケット34や分配
管31、排水外管13&5、給排水外管13b及び給水
内管14等の水冷用の部材が不要となる。
スを使用することも可能であシ、この場合には冷却が空
冷で良いので、前述のような水冷ジャケット34や分配
管31、排水外管13&5、給排水外管13b及び給水
内管14等の水冷用の部材が不要となる。
スパイラル管を製造するに際しては、先ず、巻取シトラ
ム6を裏当て部5に接触するまで移動させる。次いで、
中央制御盤1に要求されるスパイラル管の内径寸法即ち
巻付はドラム4及び巻取りドラム6の外温寸法及び帯板
30bの板幅寸法及び隣接する帯板30bの側端縁の望
ましい隙間寸法を入力して帯板30bの巻付は角度を算
出し、供給装置Cの駆動機18a。
ム6を裏当て部5に接触するまで移動させる。次いで、
中央制御盤1に要求されるスパイラル管の内径寸法即ち
巻付はドラム4及び巻取りドラム6の外温寸法及び帯板
30bの板幅寸法及び隣接する帯板30bの側端縁の望
ましい隙間寸法を入力して帯板30bの巻付は角度を算
出し、供給装置Cの駆動機18a。
18bに指令して供給台17を移動させ、巻付はドラム
4及び裏当て部5及び巻取シトラム60軸心に対する供
給装置Cからの帯板30bの送り込み角度つまり巻付は
角度と圧下ロール詳27及び受はロール詳28の向きと
を調節する。
4及び裏当て部5及び巻取シトラム60軸心に対する供
給装置Cからの帯板30bの送り込み角度つまり巻付は
角度と圧下ロール詳27及び受はロール詳28の向きと
を調節する。
しかるのち、ペイオフリール19にコイル30&を装填
し、帯板30bをレペラ20で平坦にしてビンチロール
22によシ巻付は装置Aへ供給する。供給された帯板3
0bの先端を固定機7によって巻取シトラム6に固着し
、定められた溶接速度である巻付は速度で巻取りドラム
6、巻付はドラム4及び裏当て部5を回転し、圧下ロー
ル詳27で圧下しながら帯板30bを巻き付けて行く。
し、帯板30bをレペラ20で平坦にしてビンチロール
22によシ巻付は装置Aへ供給する。供給された帯板3
0bの先端を固定機7によって巻取シトラム6に固着し
、定められた溶接速度である巻付は速度で巻取りドラム
6、巻付はドラム4及び裏当て部5を回転し、圧下ロー
ル詳27で圧下しながら帯板30bを巻き付けて行く。
巻取シトラム6が第1図(a) 、 (b)中、右方向
へ移動して固定機7が受はロール$28の上方を通過す
ると、受はロール詳28を所定の高さまでジャツギアッ
プし、巻き付けられた帯板30bを支持させる。
へ移動して固定機7が受はロール$28の上方を通過す
ると、受はロール詳28を所定の高さまでジャツギアッ
プし、巻き付けられた帯板30bを支持させる。
そして、巻き始めから一回転して隣接する帯板30bO
*端縁部の溶接隙間が形成されると、自動W!!接機9
に二って溶接を開始し、更に一回転後に自動磁気探傷機
11によシ溶接箇所の信頼性を確認する。この時、帯板
30b7)II端縁部の溶接箇所は裏当て部5の外周面
で裏当てされているため、深い溶込みによる溶落ちが防
止される。又、帯板30bの巻付は中にはレーザ隙間セ
ンサ10が隣接する帯板30bの側端縁部の隙間寸法を
監視して常にデータを中央制御盤1に入力しておシ、許
容寸法を外れそうになると中央制御盤1がそのデータを
マイクロコンピュータにより解析して信号に変換し、供
給装置Cの駆動機18a、18bと加熱器25とに指令
を発する。隙間寸法が許容値の上限に近付くと、供給台
17を第1図(a) 、 (b)中、右方向へ移動させ
て僅かに巻付は角度t−変え、帯板30bの第1図(b
)中、左側の張力を増加させると共に加熱−25の第1
図(鶴中、左側の図示しない発熱体を発熱させ、巻き付
けられる帯板30bの板幅方向に温度勾配を持たせて僅
かに湾曲させ、上記隙間寸法を狭める。逆に、隙間寸法
が許容値の下限に近付くと上記と逆の作用を行わせる。
*端縁部の溶接隙間が形成されると、自動W!!接機9
に二って溶接を開始し、更に一回転後に自動磁気探傷機
11によシ溶接箇所の信頼性を確認する。この時、帯板
30b7)II端縁部の溶接箇所は裏当て部5の外周面
で裏当てされているため、深い溶込みによる溶落ちが防
止される。又、帯板30bの巻付は中にはレーザ隙間セ
ンサ10が隣接する帯板30bの側端縁部の隙間寸法を
監視して常にデータを中央制御盤1に入力しておシ、許
容寸法を外れそうになると中央制御盤1がそのデータを
マイクロコンピュータにより解析して信号に変換し、供
給装置Cの駆動機18a、18bと加熱器25とに指令
を発する。隙間寸法が許容値の上限に近付くと、供給台
17を第1図(a) 、 (b)中、右方向へ移動させ
て僅かに巻付は角度t−変え、帯板30bの第1図(b
)中、左側の張力を増加させると共に加熱−25の第1
図(鶴中、左側の図示しない発熱体を発熱させ、巻き付
けられる帯板30bの板幅方向に温度勾配を持たせて僅
かに湾曲させ、上記隙間寸法を狭める。逆に、隙間寸法
が許容値の下限に近付くと上記と逆の作用を行わせる。
斯くして隙間寸法を常に許容値内に維持しつつ、帯板3
0bの巻付けと同時にその側端縁部を圧下ロール詳27
で加圧拘束してIW′!#シ、スパイラル管を形成して
行く。
0bの巻付けと同時にその側端縁部を圧下ロール詳27
で加圧拘束してIW′!#シ、スパイラル管を形成して
行く。
一方、引抜き装置Bは巻取りドラム6を巻付は速度と同
一速度で回転させながら第1図(a)。
一速度で回転させながら第1図(a)。
(b)中、右方向へ一回転に付き一節の速さで移動させ
、形成されたスパイラル管を巻付はドラム4及び裏当て
部5から引き抜いて行く。
、形成されたスパイラル管を巻付はドラム4及び裏当て
部5から引き抜いて行く。
このようにして、帯板30bを螺旋状に連続して巻き付
け、溶接を行ってコイに’39aが消費されると、造管
を一時停止して新たにコイル30a6ペイオ7リール1
9に装填し、仮継ぎ溶接機21で継ぎ足して再び造管作
業を開始する。そして、形成されたスパイラル管を所要
長さに切断し、周溶接開先の加工を行って単層スパイラ
ル管を完成する。
け、溶接を行ってコイに’39aが消費されると、造管
を一時停止して新たにコイル30a6ペイオ7リール1
9に装填し、仮継ぎ溶接機21で継ぎ足して再び造管作
業を開始する。そして、形成されたスパイラル管を所要
長さに切断し、周溶接開先の加工を行って単層スパイラ
ル管を完成する。
本発明を多層スパイラル管の製造装置に応用した一実施
例の平面形状を表す。@3■に示すように、本実施例は
第1図(a)(示した供給装置C及び巻付は装置At−
複数組並設したものであり、最終層用以外の巻付は装置
AKt−1余盛シ処余盛量処理装置シ研削機35が設け
られている。
例の平面形状を表す。@3■に示すように、本実施例は
第1図(a)(示した供給装置C及び巻付は装置At−
複数組並設したものであり、最終層用以外の巻付は装置
AKt−1余盛シ処余盛量処理装置シ研削機35が設け
られている。
前述の単層スパイラル管の製作手順と同様に、中央制御
盤1で各装置を制御しながら連続してコイル30aから
送り出される第一層の帯板30bを巻き付は溶接し、溶
接余盛りを余盛シ処理装置及び余盛シ研削機35で除去
して平滑にした上、コイル40aからの第二層の帯板4
0bを巻き付ける。以上の操作を所要層数繰り返し、コ
イル50aからの最終層の帯板50bの巻付けや溶接等
の作業を行って多層スパイラル管を製造する。
盤1で各装置を制御しながら連続してコイル30aから
送り出される第一層の帯板30bを巻き付は溶接し、溶
接余盛りを余盛シ処理装置及び余盛シ研削機35で除去
して平滑にした上、コイル40aからの第二層の帯板4
0bを巻き付ける。以上の操作を所要層数繰り返し、コ
イル50aからの最終層の帯板50bの巻付けや溶接等
の作業を行って多層スパイラル管を製造する。
〈発明の効果〉
本発明のスパイラル管製造装置によれば、外周面金真円
に加工した巻付はドラムに帯板を巻き付けることによっ
てスパイラル管の真円度が同上し、又、Ill接する帯
板の側端縁を裏当て部で裏当てしながら溶接することに
よシ、ずれの小さい信頼性の高いS接部を得ることがで
きる。
に加工した巻付はドラムに帯板を巻き付けることによっ
てスパイラル管の真円度が同上し、又、Ill接する帯
板の側端縁を裏当て部で裏当てしながら溶接することに
よシ、ずれの小さい信頼性の高いS接部を得ることがで
きる。
更に、帯板を板継ぎ溶接機で継ぎ足して溶接することに
より、長尺のスパイラル管を得ることが可能であ夛、特
に、本発明の装置を建設現場に設置することによシ、信
頼性の低い全姿勢溶接の周継手を最小限に減らすことが
でき、工事費の節[を達成可能である。その上、蛇行の
小さい高精度の帯板コイルを使用してレーザ隙間センサ
及び供給台及び加熱器の操作によシ、帯板の側端縁の隙
間を調節することができ、従来の装置で使用していたサ
イドトリマが不要となる。しかも、溶接される部分を裏
当て部で裏当てしながら大電流で溶接して充f+溶込み
を与えることによシ、I形溶接開先で充分であり、開先
加工機も不要となる。加えて、同時に複数層のスパイラ
ル管を高能率で製造することができ、従来の内筒式の多
層管に比して長尺の多層管の製造が可能である。
より、長尺のスパイラル管を得ることが可能であ夛、特
に、本発明の装置を建設現場に設置することによシ、信
頼性の低い全姿勢溶接の周継手を最小限に減らすことが
でき、工事費の節[を達成可能である。その上、蛇行の
小さい高精度の帯板コイルを使用してレーザ隙間センサ
及び供給台及び加熱器の操作によシ、帯板の側端縁の隙
間を調節することができ、従来の装置で使用していたサ
イドトリマが不要となる。しかも、溶接される部分を裏
当て部で裏当てしながら大電流で溶接して充f+溶込み
を与えることによシ、I形溶接開先で充分であり、開先
加工機も不要となる。加えて、同時に複数層のスパイラ
ル管を高能率で製造することができ、従来の内筒式の多
層管に比して長尺の多層管の製造が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明によるスパイラル管製造装置を単
層のものに応用した一実施例の平面図、@1図(b)は
その側面図、第2図(a)は裏当て部の内部構造を拡大
した部分断面図、第2図(鴨はそのB−B矢視断面図、
!3図は本発明によるスパイラル管製造装置を多層のも
のに応用した一実施例の平面図、第4囚(ωは従来の多
層スパイラル管の製造装置の概念図、第4図(b)はそ
の主要部の斜視図、第5図は従来の単/itスパイラル
管の製造装置の概念図である。 図面中、 1線中央制御盤、 2a、2bは駆動機、 3a、3bはチャック、 4は巻付はドラム、 5Fi昇当て部1. 6#′i巻取りドラム、 7は固定機、 8はフレーム、 9は自動溶接機、 10はレーザ隙間センサ、 11は自動磁気探傷機、 17は供給台、 18a、18bは駆動機、 19はペイオフリール、 21は板継ぎ溶接機、 23&、23bは弧状ラック、 24&、24bはレール、 25は加熱器、 27は臣下ロール群、 28は受はロール群、 30a、40a、50aはコイル、 30b、40b、50bは帯板、 36はラック、 37はレール、 Aは巻付は装置、 Bは引抜き装置、 Cは供給装置である。
層のものに応用した一実施例の平面図、@1図(b)は
その側面図、第2図(a)は裏当て部の内部構造を拡大
した部分断面図、第2図(鴨はそのB−B矢視断面図、
!3図は本発明によるスパイラル管製造装置を多層のも
のに応用した一実施例の平面図、第4囚(ωは従来の多
層スパイラル管の製造装置の概念図、第4図(b)はそ
の主要部の斜視図、第5図は従来の単/itスパイラル
管の製造装置の概念図である。 図面中、 1線中央制御盤、 2a、2bは駆動機、 3a、3bはチャック、 4は巻付はドラム、 5Fi昇当て部1. 6#′i巻取りドラム、 7は固定機、 8はフレーム、 9は自動溶接機、 10はレーザ隙間センサ、 11は自動磁気探傷機、 17は供給台、 18a、18bは駆動機、 19はペイオフリール、 21は板継ぎ溶接機、 23&、23bは弧状ラック、 24&、24bはレール、 25は加熱器、 27は臣下ロール群、 28は受はロール群、 30a、40a、50aはコイル、 30b、40b、50bは帯板、 36はラック、 37はレール、 Aは巻付は装置、 Bは引抜き装置、 Cは供給装置である。
Claims (1)
- 帯板を螺旋状に巻きながらこの帯板の隣り合う側端縁部
を相互に溶接してスパイラル管を製造する装置において
、前記帯板の始端が固着されると共に回転しながらこの
帯板を巻き取る巻取りドラムと、前記帯板が巻き付けら
れると共にこの帯板の端縁部の溶接箇所を裏当てする裏
当て部を有する巻付けドラムと、連続形成される前記ス
パイラル管を前記巻付けドラムから引き抜く引抜き装置
とを具えたスパイラル管製造装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59254988A JPS61135418A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | スパイラル管製造装置 |
US06/929,954 US4746049A (en) | 1984-12-04 | 1986-09-22 | Apparatus for fabricating multi-layer spiral tubes |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59254988A JPS61135418A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | スパイラル管製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61135418A true JPS61135418A (ja) | 1986-06-23 |
Family
ID=17272646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59254988A Pending JPS61135418A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | スパイラル管製造装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4746049A (ja) |
JP (1) | JPS61135418A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023512202A (ja) * | 2020-01-28 | 2023-03-24 | キーストーン タワー システムズ インコーポレイテッド | 管状構造体 |
CN118023801A (zh) * | 2024-04-15 | 2024-05-14 | 江苏勤业石化装备有限公司 | 一种具有自动定位功能的管道螺旋爬行焊接机器人 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9221093D0 (en) * | 1992-10-07 | 1992-11-18 | Protol Ag | Improvements in and relating to machines for forming helically wound lock-seam tubing having multiple wall thickness |
CN103191954B (zh) * | 2013-03-28 | 2015-03-25 | 宝银特种钢管有限公司 | 一种核电蒸发器用690合金u形传热管生产线 |
US9434026B2 (en) * | 2014-10-02 | 2016-09-06 | Baker Hughes Incorporated | Subterranean screen assembly manufacturing method |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS493746A (ja) * | 1972-05-04 | 1974-01-14 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US2937436A (en) * | 1956-11-19 | 1960-05-24 | Owens Corning Fiberglass Corp | Method for forming glass reinforced metal tubing |
US3425118A (en) * | 1964-01-24 | 1969-02-04 | Caribbean Holdings Ltd | Apparatus and method of making elongated vessels,containers and tubular members |
US3549077A (en) * | 1966-02-01 | 1970-12-22 | Ameron Inc | Apparatus for fabricating thin-walled steel cylinders |
DE1652938C3 (de) * | 1967-10-27 | 1975-01-09 | Hoesch Werke Ag, 4600 Dortmund | Verfahren und Vorrichtung einer zur Bandkante parallelen Markierungslinie beim Herstellen und/oder Prüfen von geschweißten Schraubennahtrohren |
DE1920871B2 (de) * | 1969-04-24 | 1972-03-16 | Anlage zur kontinuierlichen herstellung geschweisster rohre aus stahlband | |
US3651677A (en) * | 1970-02-16 | 1972-03-28 | Emil Siegwart | Apparatus for helically winding strip into a lock-seamed pipe or tube |
US3888283A (en) * | 1971-12-27 | 1975-06-10 | Ford B Cauffiel | Tapered pole made of variable width metal strips |
DE2520610C3 (de) * | 1975-05-09 | 1984-10-25 | Blohm + Voss Ag, 2000 Hamburg | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von Schraubennahtrohren |
DE2745389C2 (de) * | 1977-10-08 | 1984-03-08 | Hoesch Werke Ag, 4600 Dortmund | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung mehrschichtiger Schraubennahtrohre |
DE3152679C2 (de) * | 1981-01-15 | 1987-08-20 | Viktor Makarov | Anlage f}r die Herstellung der M{ntle von mehrlagigen Hochdruckgef{ssen |
JPS6192783A (ja) * | 1984-10-13 | 1986-05-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 多層スパイラル管製造装置 |
-
1984
- 1984-12-04 JP JP59254988A patent/JPS61135418A/ja active Pending
-
1986
- 1986-09-22 US US06/929,954 patent/US4746049A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS493746A (ja) * | 1972-05-04 | 1974-01-14 |
Cited By (2)
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JP2023512202A (ja) * | 2020-01-28 | 2023-03-24 | キーストーン タワー システムズ インコーポレイテッド | 管状構造体 |
CN118023801A (zh) * | 2024-04-15 | 2024-05-14 | 江苏勤业石化装备有限公司 | 一种具有自动定位功能的管道螺旋爬行焊接机器人 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4746049A (en) | 1988-05-24 |
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