JPS61134651A - 霜の析出を検出するためのセンサ装置 - Google Patents

霜の析出を検出するためのセンサ装置

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JPS61134651A
JPS61134651A JP60270883A JP27088385A JPS61134651A JP S61134651 A JPS61134651 A JP S61134651A JP 60270883 A JP60270883 A JP 60270883A JP 27088385 A JP27088385 A JP 27088385A JP S61134651 A JPS61134651 A JP S61134651A
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JP
Japan
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frost
sensor device
heat
temperature sensor
sensor
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JP60270883A
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ローラント・シユタルク
ハンノ・ロラー
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Fritz Aihienaueru & Co KG GmbH
Original Assignee
Fritz Aihienaueru & Co KG GmbH
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Publication date
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N25/00Investigating or analyzing materials by the use of thermal means
    • G01N25/18Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by investigating thermal conductivity
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D21/00Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
    • F25D21/02Detecting the presence of frost or condensate

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  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Defrosting Systems (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、特に冷蔵装置において霜の析出を検出するた
めのセンサ装置に関する。
従来の技術 例えば冷蔵庫等の冷蔵装置においては、冷蔵室内で蒸気
が飽和状態になると蒸発器の冷却フィンで水蒸気が昇華
されるためにこれらのフィンで霜が形成される。霜が形
成されると、冷却液体を蒸発させるために必要な熱の1
部はフィンの周囲からうばわれないので、フィンはさら
に冷却される。つまシ、温度は下げられるが、むしろこ
のために、箱形成時に放出される凝固若しくは昇華熱が
使用される。霜が形成されると、水蒸気の昇華が行なわ
れる面が拡大されることにもなる。従って冷蔵装置の全
体的な効率が次第に低下するので、蒸発器で形成された
霜を取シ除かなければならず、このためにエネルギを再
供給しなければならない。霜取りは、例えば蒸発器のフ
ィン内を通って延びる冷却液ガイド管の間で同様に前記
フィンを通って延びる、組み込まれた電気式の管状加熱
体によって行なわれる。この電気式の管状加熱体は霜取
り加熱体と呼ばれている。蒸発気のフィンに形成された
霜だけを熱供給によって取シ除くべきであって、これに
よって冷蔵室全体を加熱すべきではないので、霜取り作
業は短時間で行なわなければならず、従って比較的大き
な電気効率を必要とする。
現在までのところ蒸発器の霜取9−は種種異なる形式で
行なわれる。現在は、定時同調式の霜取りが多く行なわ
れている。つまり、所定の時間間隔を保って切換えられ
るタイムスイッチが設けられておシ、これによって蒸発
器フィンに形成された霜が取り除かれる。このような時
間切換え法によれば、付着した霜若しくは氷の厚さにつ
いては考慮されていない。つまり、それ程厚くはない所
定の厚さの霜を最適な形式で霜取りすることはできず、
霜がまだ形成されていない場合は霜取り作業が早すぎる
か、又は蒸発器にすでに沢山の霜が形成されている場合
は霜取υが遅すぎることになる。そこで切換え作業を時
間的に制御するのではなく、温度に基づく抵抗によって
行なうことによって改良しようとする試みがなされてい
る(アメリカ合衆国特許第4305259号明細書)。
しかしながらこの形式においてもやはり加熱時点は固定
されている。また、霜の熱伝導率が低いためにわずかな
厚さに形成された霜を確認するのはほとんど不可能であ
る。
蒸発器フィンに付着する霜の量が増大すると空気貫流量
が減少することを利用した別の方法もある。こうして蒸
発前後で測定することによって圧力差が規定される。し
かしながらこの方法においては、汚れによって切換えミ
スが生じ、霜の厚さを十分正確に確認することはできな
い。
さらに、光線を受信器に向けて発信させ、この光線が霜
によって中断された時に霜取シ加熱体を切換える信号が
発信される形式の光学式の方法も公知である。この場合
でも、例えばフィンに霜が形成されていなくても、発信
器及び受信器に汚れ若しくは氷又は霜が付着することに
よって、霜取り装置が連続的にスイッチオンされるミス
が生じる。さらに、サーモスタットを介して調節を行な
うことが知られられているが、これは霜の形成を検出す
るには適していない。
本発明の測定原理とは異なるが、熱伝導率の変化に基づ
く別の測定法によれば測定ゾンデとして電極が設けられ
ている。この測定法においては、雪又は氷又はケーシン
グに配置された媒体がまず溶解され、電極間の液体が霜
取り装置をスイッチオンさせる(ドイツ連邦共和国特許
出願公開第2151876号明細書、同第310956
6号明細書、並びにドイツ連邦共和国特許出願公告第2
514489号明細書参照)。これと同じ測定原理に基
づいて、隣接し合う電極間の熱伝導率を加熱することな
しに直接測定する方法も公知である(rイツ連邦共和国
特許出願公開第3310327号明細書参照)。さらに
、ドイツ連邦共和国特許出願公開第2104302号明
細書によれば、電気抵抗器として作用する金属部分を介
して電流によって熱を生ぜしめ、この金属部分にサーモ
部材として一定のサーモワイヤをはんだ付けしたものが
公知である。このサーモワイヤは金属部分の加熱が遅れ
ることによって金属部分に付着した氷を確認することが
できる。
発明が解決しようとする問題点 以上述べたすべての公知の方法においては、霜取り加熱
体のだめの不必要なスイッチオン又はスイッチオン信号
が間違った時点で与えられるので、過剰のエネルギ、ひ
いては著しく大きな費用が浪費される。そこで本発明の
課題は、このような欠点を避け、形成された霜を高い精
度で検出し、この検出結果に基づいてそれぞれ所望の調
節値に応じて霜取シ装置のスイッチオン信号を発信する
ことができるようなセンサ装置を提供することである。
問題点を解決するための手段 前記問題点は本発明によれば、互いに間隔を保って配置
された熱源と温度センサとの間に、霜の比熱伝導率と同
じ大きさの比熱伝導率を有する材料より成る熱伝導性の
接続部材が設けられていることKよって解決された。本
発明による装置は特に霜を検出するために冷蔵庫の蒸発
器のフィンの間に設けられているが1.スイッチポイン
ト、雨どい又はこれと類似のものに設けて雪及び氷を確
認するためにも使用することができる。
作用 本発明は、熱源から生ぜしめられた熱が温度センサに達
し、この温度センサによって検出されることがら出発し
ている。これは次のような考えに基づいている。つまシ
、霜が形成されることによって、十分な熱量つまシ、熱
源から温度センサに達する部分熱量と同じくらいの部分
熱量が、熱源から温度センサに達する熱の流−れ   
 1から引き出され、これによって、温度センサに達す
る熱の量が霜の存在しない場合におけるよシも著しく少
なくなシ、霜が存在しない場合の熱量と霜が存在する場
合の熱量との差が、絶対的な吸収熱量とほぼ同根にも達
する。このために、熱源と温度センサとを接続する材料
の比熱伝導率を霜の比熱伝導率と同じ大きさにすること
が重要である。熱源と温度センサとを接続する材料の比
熱伝導率が著しく大きければ、霜は「多孔性」であるた
めに非常に小さい比熱伝導率しか有していないために霜
が形成された時でも熱を引き出すことはほとんどできず
、生ぜしめられた熱の大部分が熱源から温度センサにガ
イドされ、引き出される熱量は、例えば温度センサに達
する絶対的熱量の1000分の1又はそれ以下のパーセ
ント範囲、つまシ、例えば種種異なる冷却温度、電子的
なミス等によるミス限界内であるので、使用可能な信号
を得ることはできない。つ1シ、温度センサに霜が形成
されても霜取シ加熱体をスイッチオンさせるだめの信号
は発せられない。
これに対して本願発明のセンサ装置によれば、霜及び氷
が形成された時に熱の影響が十分に変化し、ひいては温
度センサに種種異なる影響を与えることができるので霜
取シ装置を切換えるために使用される電気信号が非常に
正確に得られる。
実施態様 本発明の有利な実施態様によれば、熱源と温度゛センサ
とが共通のケーシング内に配置されて成し接続されてい
る。スリーブの材料としては、本発明の解決策によって
規定された条件に基づいて作成された適切な表〔例えば
ダッベル(Dubbel )による〕から選び出される
。有利なスリーブ材料は、例えばカーボンブラック等の
混合されたシリコンラバーである。それというのはシリ
コンラバーは、厚さによって及び特にカーボンブラック
を混合することによって熱伝導率を調節できる他に必要
な剛性及び所望の弾性を有しているからである。
有利な形式によれば、熱源はPTC加熱部材を有してい
る。これによって周囲の条件が変化しても、温度センサ
に達する熱量(霜のできる率が同じであると仮定して)
の変動は可能な限シ小さい。この場合、センサ装置は、
ドイツ連邦共和国時第2948592号明細書によるス
リーブ状の抵抗加熱部材から出発して構成することがで
きる。また、熱源としてのPTC部材に付は加えてスリ
ーブ内に温度センサを挿入するが、この際、PTC部材
の接触が金属の接触プレートを介して行なわれる場合に
は、この金属の接触プレートの寸法をPTC部材の寸法
に合わせ、温度センサにまで延びることがないようにし
なければならない。これによって金属の接触プレートは
高い比熱伝導率の熱ブリッジを形成することはない。
本発明の別の実施態様によれば、温度センサはNTC部
材として構成されているか、又は温度センサは、半導体
、特に珪素・温度センサとして構成されており、これは
−50℃と0℃との間の良好かつ正確な測定範囲を有し
ている。
実施例 次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
本発明によるセンサ1は外側のスリーブ2を有している
。このスリーブ2は、箱の熱伝導率λ= 0.09 W
 / mKと同じ大きさの熱伝導率を有する材料よシ成
っている(雪の熱伝導率はその密度に基づいておシ、密
度100kg/m3における0、05 W / mKか
ら密度400′Kg/nn3における0−52W / 
mKまで達する;霜は100kg/m3から150kP
/m3までの密度を有する軽い雪に相当する)。スリー
ブの寸法自体はそれ程厳密ではない。一般にこのような
スリーブは、長さ5cm〜13cm、直径0.05 c
m〜1.5 cm。
また例えば0.2 cm〜0.5 cmの壁厚を有して
いる。このようなスリーブに適した材料は、規格目録の
相応の熱伝導率衣から選び出される。熱  I伝導率を
減少させるための有利な材料は、カーボンブラックの混
合されたシリコンラバー又は相応の合成樹脂であって、
これによって適した熱伝導率以外に必要な高い機械的剛
性が得られる。スリーブ2(熱接続部材)の熱伝導率は
、MgO粒子をシリコンラバー又はこれと類似のものに
適当に加えることによって適当な形式で調節される。ス
リーブは中空室を有しておシ、この中空室内に、互いに
間隔を保って一方では加熱部材3(熱源)、他方では温
度センサが配置されている。図示の実施例では加熱部材
3と温度センサ4との間の空間は空であるか若しくは空
気が入れられている。しかしながらこの空間をスリーブ
の材料によって満たしてもよい。加熱部材は有利には、
正の温度係数を有する自己安定性材料よシ成っているが
、一般的な固定された抵抗体であってもよい。PTC部
材としての加熱部材3はその表面6,7で金属接触部を
有しておシ、導線8,9を介してスリーブ2から外ヘガ
イドされている。この導線8,9は電圧源にガイドされ
ている。
温度センサは例えばNTC一部材であって、その抵抗は
温度が低くなるにつれて低下する。また、サーモ部材又
は温度センサ、特にシリコンヒートセンサ等のその他め
温度センサを使用することもできる。温度センサ4は温
度に応じて変化する信号を導線11.12に与える。こ
の信号は霜取シ装置を切換えるために使用される。
第3図及び第4図には、本発明による温度センサ1を冷
蔵装置の蒸発器内に配置した状態が示されている。この
蒸発器はフィン13を有しておシ、このフィン13には
冷却液導管が設けられていて、この冷却液導管内では冷
却液体が膨張によって気化され、これによってフィンを
介して周囲から熱がうばわれるので、周囲の冷却が行な
われる。冷却時には水蒸気が過飽和状態になるので、こ
の水蒸気はフィンで昇華され、従って霜として析出する
(第4図参照)。霜が形成されると不都合である。その
理由は、霜によって冷却効率が冷却つまシ温度を下げる
だめではなく、もっばら霜を形成するために使用され、
この時に霜によってフィンの表面積が大きくなシ、ひい
てはさらに霜が形成されて凝縮器による損失が大きくな
るからである。このだめ析 に霜の析出を避けるか、又は早期に中断させなければな
らない。
霜が形成されなければ(第6図参照)、加熱部材3で形
成された熱の1部はスリーブ2(接続部材)を通って温
度センサ4に達し、別のわずかな1部(基本的には前記
1部と同じ量であるが)はスリーブ2の外周壁を通って
放出される(第5図参照)。第5図及び第6図には、単
に説明するため1例としての数値若しくは概数のチが示
されているだけである。さて、フィン13間で霜が形成
され、この霜が温度センサ4にも接触すると、スリーブ
2の材料の熱伝導率が霜の熱伝導率(著しく犬きくない
)と同じ大きさのものに選定されているので、加熱部材
3によって生ぜしめられた熱の大部分は、まず霜に伝達
され〔霜の熱伝導率が空気の熱伝導率(−20’Oにお
いて約0.02 W/mK )よシも大きいために〕、
霜の質量によって温度が散逸して分散するために、もち
ろんいずれにしても非常にわずかな温度上昇が形成され
るだけであるので、場合によってはここで溶解熱として
使用(消費)されるか若しくは、霜によって拡大された
表面を介して容易に周囲に放出される。
この関係は第6゛図に示されている。スリーブ2の材料
及び付着した霜の熱伝導率が同じ大きさであるために、
温度センサによって受容される熱量が変化するか、又は
この熱量の変化は特に、絶対的に受容される熱量とほぼ
同程度にもなるので、この熱量の変化は、フィンに付着
した霜を取シ除く目的で加熱部材を加熱するために簡単
に、しかも大きな費用をかけることなしに測定されるか
若しくは処理される。信号は特に周囲の影響、及び例え
ば冷却装置等の種種異なる冷却効率等の欠陥源によって
影響を受けることはない。加熱部材3とセンサ部材4と
を接続する材料の熱伝導率が霜の熱伝導率よシも著しく
    1高ければ、霜が形成されていない場合の熱影
響は100%で”あって、霜が形成されている場合の熱
影響の変化は1000分の1若しくはそれ以下の多範囲
である。それ故、絶対的な熱影響の大きさよシもわずか
に低いだけであるので、使用可能な信号はもはや得られ
ない。そのために、スリーブ又は、加熱部材とセンサと
の間の接続部は金属から製造してはならない。
効果 以上のように本発明のセンサ装置によれば、霜及び氷が
形成された時に熱の影響が十分に変化し、ひいては温度
センサに種種異なる影響を与えることができるので霜取
シ装置を切換えるだめの電気信号が非常に正確に得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例によるセンサの概略的な縦断
面図、第2図は第1図の1−1線に沿った断面図、第3
図は第1図にょるセンサを冷蔵装置の蒸発器の2つのフ
ィンの間に配置し、霜のない状態を示した図、第4図は
第6図に示したセンサで霜が形成されている状態を示し
た図、第5図は第3図の霜のない状態における熱の流れ
を示した概略図、第6図は第4図の霜の形成された状態
における熱の流れを示した概略図である。 1・・・センサ、2・・・外側のスリーブ、3・・・加
熱部材、4・・・温度センサ、6,7・・・表面、8.
9゜11.12・・・4線、13・・・フィン輪 へ (1) ・豐 \才 a) !

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、霜の析出を検出するためのセンサ装置において、互
    いに間隔を保つて配置された熱源 (3)と温度センサ(4)との間に、霜の比熱伝導率と
    同じ大きさの比熱伝導率を有する材料より成る熱伝導性
    の接続部材(2)が設けられていることを特徴とする、
    霜の析出を検出するためのセンサ装置。 2、熱源(3)と温度センサ(4)とが共通のケーシン
    グ内に配置されており、該ケーシングが、霜の比熱伝導
    率と同じ大きさの比熱伝導率を有する前記接続部材を形
    成している、特許請求の範囲第1項記載のセンサ装置。 3、前記ケーシングが円筒形状に形成されている、特許
    請求の範囲第2項記載のセンサ装置。 4、前記ケーシングが平行六面体形状である、特許請求
    の範囲第2項記載のセンサ装置。 5、前記熱源(3)がPTC加熱部材を有している、特
    許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項記載
    のセンサ装置。 6、前記熱源(3)が固定抵抗体を備えた電気式加熱部
    材として構成されている、特許請求の範囲第1項から第
    5項までのいずれか1項記載のセンサ装置。 7 温度センサ(4)がNTC部材として構成されてい
    る、特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1
    項記載のセンサ装置。 8、温度センサ(4)がサーモ部材として構成されてい
    る、特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1
    項記載のセンサ装置。 9 温度センサ(4)が半導体ヒートセンサとして構成
    されている、特許請求の範囲第1項から第8項までのい
    ずれか1項記載のセンサ装置。
JP60270883A 1984-12-04 1985-12-03 霜の析出を検出するためのセンサ装置 Pending JPS61134651A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE3444171.9 1984-12-04

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JPS61134651A true JPS61134651A (ja) 1986-06-21

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ID=6251858

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US (1) US4671072A (ja)
JP (1) JPS61134651A (ja)
DE (1) DE3444171A1 (ja)
ES (1) ES8701958A1 (ja)
FR (1) FR2574192B1 (ja)
GB (1) GB2168158A (ja)
IT (1) IT1186135B (ja)

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