JPS61134300A - 絵皿 - Google Patents
絵皿Info
- Publication number
- JPS61134300A JPS61134300A JP25636784A JP25636784A JPS61134300A JP S61134300 A JPS61134300 A JP S61134300A JP 25636784 A JP25636784 A JP 25636784A JP 25636784 A JP25636784 A JP 25636784A JP S61134300 A JPS61134300 A JP S61134300A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- music box
- flat surface
- picture
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Pallets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分骨〕
本発明は、アンチモニーと呼ばれる金属製絵皿に関する
。
。
尚、アンチモニーは高価な金属なるため、主に高級な飾
り物を対象として用いられる。
り物を対象として用いられる。
本発明は、特にオルゴールを備えたアンチモニー製絵皿
ｊｃ＄ｌする。
ｊｃ＄ｌする。
−【従来の技術〕
絵皿なアンチモ＝−にて構成（鋳型）する場合、絵皿本
来の豪華さをかもしだすために、表ＷＪＫ彫金などによ
る繊細な絵柄や模様などを加工する′必要があることか
ら、その手間を含め、成品が高価になりすぎ、それ故か
アンチモニ−による絵皿は未だ現出されていない。
来の豪華さをかもしだすために、表ＷＪＫ彫金などによ
る繊細な絵柄や模様などを加工する′必要があることか
ら、その手間を含め、成品が高価になりすぎ、それ故か
アンチモニ−による絵皿は未だ現出されていない。
本発明は、アンチモニーを用いた高価な絵皿を提供する
ことにあるが、特に本発明では、絵皿を皿基体と絵版と
で別個に形成して、両者を貼着する構成を採用し、もっ
て加工上の煩雑さを除去し、可及的に廉価に提供するこ
とを可能とすることにある。
ことにあるが、特に本発明では、絵皿を皿基体と絵版と
で別個に形成して、両者を貼着する構成を採用し、もっ
て加工上の煩雑さを除去し、可及的に廉価に提供するこ
とを可能とすることにある。
一方、本発明では為絵皿にオルゴールを組込むようにし
たものであるが、この場合、どうしても皿基体に凹部を
設けて、この凹部内にオルゴールを収容する構造が採ら
れるが、この凹部やオルゴールの露呈を何等かの手段で
蔭蔽させてやる必要がある。
たものであるが、この場合、どうしても皿基体に凹部を
設けて、この凹部内にオルゴールを収容する構造が採ら
れるが、この凹部やオルゴールの露呈を何等かの手段で
蔭蔽させてやる必要がある。
そこで、上記線板を皿基体忙貼着することを利用し、該
線板により上記凹部とオルゴールとを蔭蔽させて、オへ
ゴールの付設によって絵皿の外観が損われることのない
ように工夫したものである。
線板により上記凹部とオルゴールとを蔭蔽させて、オへ
ゴールの付設によって絵皿の外観が損われることのない
ように工夫したものである。
（１）は、アンチモニ−（金属）にて鋳造形成した正面
方形肉薄状の皿基体で、この皿基体（１）の表面には無
模様の平坦面（２）と、そのまわりに模様（３）が刻設
され、かつ、上記平坦面（２）Ｋは線板（４）が貼着さ
れ、もって絵皿（３）が構成されている。
方形肉薄状の皿基体で、この皿基体（１）の表面には無
模様の平坦面（２）と、そのまわりに模様（３）が刻設
され、かつ、上記平坦面（２）Ｋは線板（４）が貼着さ
れ、もって絵皿（３）が構成されている。
上記線板（４）が貼着される平坦面（２）には凹部（５
）が形成され、この凹部（５）ｋオルゴール（６）ヲ、
（−（７） 一部の突出部（７）を上記平埠面（２）と
同一面Ｋｇ呈させて収容接着固定し、この露呈した突出
部（７）の先端を線板（４）の背面に当て着したもので
ある。
）が形成され、この凹部（５）ｋオルゴール（６）ヲ、
（−（７） 一部の突出部（７）を上記平埠面（２）と
同一面Ｋｇ呈させて収容接着固定し、この露呈した突出
部（７）の先端を線板（４）の背面に当て着したもので
ある。
（８）は、オルゴールの巻鍵である。
尚、本例では、上記絵皿人１を正面方形状のものを示し
たが、この形状に限定されるものでない。
たが、この形状に限定されるものでない。
又、線板（４）は、本例では銅板を用い、この銅板に彫
金による絵を施したものにて形成されている。
金による絵を施したものにて形成されている。
（９）は、絵皿囚を立てかけ状に支受させるための台脚
である。
である。
上述のように本発明によれば、アンチモニーにより構成
した絵皿（３）なるため、その豪華さは抜群であると同
時に１高価なるものであるが、特に本発明では、絵皿囚
を、皿基体（１）と線板（４）とで別個に形成して両者
を貼着する構成を採用したので、皿基体（１）に付され
る模様（３）は線板（４）を除く他の部分、つまり平坦
面（２）のまわり部分だけに刻設すればよいので、刻設
作業時間を大巾に短縮化することができる。一方、上記
平坦面（２）には、別途に形成した線板（４）を貼着す
るだけで済むので、実質的に加工性が容易化され、大巾
なコストダウンを計ることができる。
した絵皿（３）なるため、その豪華さは抜群であると同
時に１高価なるものであるが、特に本発明では、絵皿囚
を、皿基体（１）と線板（４）とで別個に形成して両者
を貼着する構成を採用したので、皿基体（１）に付され
る模様（３）は線板（４）を除く他の部分、つまり平坦
面（２）のまわり部分だけに刻設すればよいので、刻設
作業時間を大巾に短縮化することができる。一方、上記
平坦面（２）には、別途に形成した線板（４）を貼着す
るだけで済むので、実質的に加工性が容易化され、大巾
なコストダウンを計ることができる。
更に又、本発明は、絵皿（ＡＩＶＣオルゴール（６）を
組込む手段として、上記線板（４）が貼付けられる平坦
面（２）に凹部（５）を設けて、この凹部（５）にオル
ゴール（６）を、その一部の突出部（７）を平坦面（２
）と同一面上に露呈させて収容固着し、露呈したオルゴ
ール部分に絵版背面を当て着させたので、凹部（５）の
存在に止むを得ないとしても、この凹部（５）への絵版
落ちこみＫよって生ずる線板（４）のへこみという問題
を解決させることができ、かつ、同時に上記線板（４）
により凹部（５）とオルゴール（６）とを自ずと蔭蔽さ
せるので、オルゴールの付設によって線板の外観を損わ
せることがないなど、オルゴール付き絵皿として優れた
特長を有するものである。
組込む手段として、上記線板（４）が貼付けられる平坦
面（２）に凹部（５）を設けて、この凹部（５）にオル
ゴール（６）を、その一部の突出部（７）を平坦面（２
）と同一面上に露呈させて収容固着し、露呈したオルゴ
ール部分に絵版背面を当て着させたので、凹部（５）の
存在に止むを得ないとしても、この凹部（５）への絵版
落ちこみＫよって生ずる線板（４）のへこみという問題
を解決させることができ、かつ、同時に上記線板（４）
により凹部（５）とオルゴール（６）とを自ずと蔭蔽さ
せるので、オルゴールの付設によって線板の外観を損わ
せることがないなど、オルゴール付き絵皿として優れた
特長を有するものである。
矛１図は一部切欠正面図、矛コ図は同上側断面図である
。 （８）・・・アンチモニー製絵皿、（１）・・・皿基体
、（２）・・・平坦面、（３）・・・模様、（４）・・
・線板、（５）・・・凹部、（６）・・・オルゴール。
。 （８）・・・アンチモニー製絵皿、（１）・・・皿基体
、（２）・・・平坦面、（３）・・・模様、（４）・・
・線板、（５）・・・凹部、（６）・・・オルゴール。
Claims (1)
- 表面に、平坦面とそのまわりに彫刻模様を設けたアンチ
モニー製の皿基体と、平坦面に貼着した絵版とで絵皿を
構成し、かつ、上記絵版が貼着される皿基体の平坦面に
、凹部を設け、この凹部に、オルゴールを、該オルゴー
ルの一部を平坦面と同一面に露呈させて収容固着し、こ
の露呈したオルゴール部分にこれと対応する絵版背面を
当て着したことを特徴として成る絵皿。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25636784A JPS61134300A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 絵皿 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25636784A JPS61134300A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 絵皿 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61134300A true JPS61134300A (ja) | 1986-06-21 |
Family
ID=17291697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25636784A Pending JPS61134300A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 絵皿 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61134300A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10500581B1 (en) | 2003-03-25 | 2019-12-10 | Crystaphase International, Inc. | Separation method and assembly for process streams in component separation units |
| US10557486B2 (en) | 2016-02-12 | 2020-02-11 | Crystaphase Products, Inc. | Use of treating elements to facilitate flow in vessels |
| US10744426B2 (en) | 2015-12-31 | 2020-08-18 | Crystaphase Products, Inc. | Structured elements and methods of use |
| US11052363B1 (en) | 2019-12-20 | 2021-07-06 | Crystaphase Products, Inc. | Resaturation of gas into a liquid feedstream |
| US11752477B2 (en) | 2020-09-09 | 2023-09-12 | Crystaphase Products, Inc. | Process vessel entry zones |
-
1984
- 1984-12-03 JP JP25636784A patent/JPS61134300A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10525456B2 (en) | 2003-03-25 | 2020-01-07 | Crystaphase International, Inc. | Separation method and assembly for process streams in component separation units |
| US10543483B2 (en) | 2003-03-25 | 2020-01-28 | Crystaphase International, Inc. | Separation method and assembly for process streams in component separation units |
| US10500581B1 (en) | 2003-03-25 | 2019-12-10 | Crystaphase International, Inc. | Separation method and assembly for process streams in component separation units |
| US10744426B2 (en) | 2015-12-31 | 2020-08-18 | Crystaphase Products, Inc. | Structured elements and methods of use |
| US11000785B2 (en) | 2015-12-31 | 2021-05-11 | Crystaphase Products, Inc. | Structured elements and methods of use |
| US10876553B2 (en) | 2016-02-12 | 2020-12-29 | Crystaphase Products, Inc. | Use of treating elements to facilitate flow in vessels |
| US10738806B2 (en) | 2016-02-12 | 2020-08-11 | Crystaphase Products, Inc. | Use of treating elements to facilitate flow in vessels |
| US10662986B2 (en) | 2016-02-12 | 2020-05-26 | Crystaphase Products, Inc. | Use of treating elements to facilitate flow in vessels |
| US10655654B2 (en) | 2016-02-12 | 2020-05-19 | Crystaphase Products, Inc. | Use of treating elements to facilitate flow in vessels |
| US10920807B2 (en) | 2016-02-12 | 2021-02-16 | Crystaphase Products, Inc. | Use of treating elements to facilitate flow in vessels |
| US10557486B2 (en) | 2016-02-12 | 2020-02-11 | Crystaphase Products, Inc. | Use of treating elements to facilitate flow in vessels |
| US11156240B2 (en) | 2016-02-12 | 2021-10-26 | Crystaphase Products, Inc. | Use of treating elements to facilitate flow in vessels |
| US11754100B2 (en) | 2016-02-12 | 2023-09-12 | Crystaphase Products, Inc. | Use of treating elements to facilitate flow in vessels |
| US11052363B1 (en) | 2019-12-20 | 2021-07-06 | Crystaphase Products, Inc. | Resaturation of gas into a liquid feedstream |
| US11731095B2 (en) | 2019-12-20 | 2023-08-22 | Crystaphase Products, Inc. | Resaturation of gas into a liquid feedstream |
| US11752477B2 (en) | 2020-09-09 | 2023-09-12 | Crystaphase Products, Inc. | Process vessel entry zones |
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