JPS61134287A - シリアルプリンタの活字選択機構 - Google Patents
シリアルプリンタの活字選択機構Info
- Publication number
- JPS61134287A JPS61134287A JP25667384A JP25667384A JPS61134287A JP S61134287 A JPS61134287 A JP S61134287A JP 25667384 A JP25667384 A JP 25667384A JP 25667384 A JP25667384 A JP 25667384A JP S61134287 A JPS61134287 A JP S61134287A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- type selection
- drive motor
- type
- vertical
- rotational direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/24—Case-shift mechanisms; Fount-change arrangements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はシリアルプリンタの活字選択機構に関する。
(従来技術)
従来、この種のシリアルプリンタの活字選択機構には活
字選択方向として上下方向選択および回転方向選択とが
有るため、第2図に示すように回転方向活字選択駆動モ
ータ1のモータシャフト3上にトルクピース2が固定さ
れており、トルクピース先導2aとシャフト3とに挿入
されるスライドスリーブ4が滑り係合している状態にあ
る。
字選択方向として上下方向選択および回転方向選択とが
有るため、第2図に示すように回転方向活字選択駆動モ
ータ1のモータシャフト3上にトルクピース2が固定さ
れており、トルクピース先導2aとシャフト3とに挿入
されるスライドスリーブ4が滑り係合している状態にあ
る。
スライドスリーブ4には活字が2段で力、プ状の活字体
5が装着可能なディスク6が固定されている。従って回
転選択方向轄モータシャフト3の回転がそのtま活字体
5に伝達される。また、上下選択方向はスライドスリー
ブ4に回転係合するボールベアリング7を上下方向に駆
動することによプ(駆動源の図示はない)スライドスリ
ーブ4を上下させる。
5が装着可能なディスク6が固定されている。従って回
転選択方向轄モータシャフト3の回転がそのtま活字体
5に伝達される。また、上下選択方向はスライドスリー
ブ4に回転係合するボールベアリング7を上下方向に駆
動することによプ(駆動源の図示はない)スライドスリ
ーブ4を上下させる。
このように活字上下方向選択があるため、滑り係合が存
在し、その摺動部のはめあい寸法の管理も重要であるが
、摺動のため、摩擦、摩耗するため注油の必要があった
。更に摺動部のすきま、摩紋は直接的に活字選択精度に
影響するため極力避けねばならなかった。
在し、その摺動部のはめあい寸法の管理も重要であるが
、摺動のため、摩擦、摩耗するため注油の必要があった
。更に摺動部のすきま、摩紋は直接的に活字選択精度に
影響するため極力避けねばならなかった。
第3図に第2図の断面図を示す。摺動部の摩耗を避ける
ためモータシャフト3は一部を中空として中に潤滑剤を
ひたしたオイルフェルト8を有し、モータシャフト3表
面上を潤滑させるため、モータシャフト3には小径孔9
をも必要とする。また他方の摺動部であるトルクピース
先端2aも同様にオイルフェル)10と小径孔11を必
要とする。
ためモータシャフト3は一部を中空として中に潤滑剤を
ひたしたオイルフェルト8を有し、モータシャフト3表
面上を潤滑させるため、モータシャフト3には小径孔9
をも必要とする。また他方の摺動部であるトルクピース
先端2aも同様にオイルフェル)10と小径孔11を必
要とする。
このように従来の構造は摺動摩耗対策として、注油を必
要としたり、それにもかかわらず摩耗が進展する構造で
あり、結果的に活字選択精度が悪くなる欠点があった。
要としたり、それにもかかわらず摩耗が進展する構造で
あり、結果的に活字選択精度が悪くなる欠点があった。
(発明の目的)
本発明の目的は上下方向の活字選択を活字体を有してい
る回転方向活字選択用駆動モータごと上下することによ
り、印字精度劣化にかかわる摺動部を除去した活字選択
機構を提供することにある。
る回転方向活字選択用駆動モータごと上下することによ
り、印字精度劣化にかかわる摺動部を除去した活字選択
機構を提供することにある。
(発明の構成)
本発明によるとシリアルプリンタの上下および回転方向
の活字選択を有する活字選択機構において、回転方向活
字選択用駆動モータのシャフト上に活字体を有し上下方
向の活字選択は活字体を前記回転方向活字選択用駆動モ
ータごと、外部駆動手段により直接上下させる°ことを
特徴とする7リアルプリンタの活字選択機構が得られる
。
の活字選択を有する活字選択機構において、回転方向活
字選択用駆動モータのシャフト上に活字体を有し上下方
向の活字選択は活字体を前記回転方向活字選択用駆動モ
ータごと、外部駆動手段により直接上下させる°ことを
特徴とする7リアルプリンタの活字選択機構が得られる
。
(実施例)
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明に係る活字選択機構部の側面図を示す。
プリントハンマ1&2はプラテン13に巻かれた用紙に
対し活字体5の活字を印字する手段としてキャリッジ部
に搭載されており、活字体5は回転方向活字選択用駆動
゛モータ13のモータシャフト14に固定されたマウン
ト15に装着されている。回転方向活字選択用駆動モー
タ13には上下移動可能とする九めベアリング16を有
し、ベアリング16はキャリッジのプラテン13に石う
移動の振動に耐えうるようV溝等を有し、キャリッジの
レール17にスプリング18で保持されている。またキ
ャリッジに搭載している上下方向駆動用モータ19には
カム20を有している。
対し活字体5の活字を印字する手段としてキャリッジ部
に搭載されており、活字体5は回転方向活字選択用駆動
゛モータ13のモータシャフト14に固定されたマウン
ト15に装着されている。回転方向活字選択用駆動モー
タ13には上下移動可能とする九めベアリング16を有
し、ベアリング16はキャリッジのプラテン13に石う
移動の振動に耐えうるようV溝等を有し、キャリッジの
レール17にスプリング18で保持されている。またキ
ャリッジに搭載している上下方向駆動用モータ19には
カム20を有している。
回転方向活字選択用駆動モータ13には、そのカム20
に係合するようベアリング21を有し、該ベアリング2
1は上下方向駆動用モータ19の回転によるカム20の
上下方向変位を直接受け、回転方向活字選択用駆動モー
タ、13がカム20の上下方向変位分だけ上下に変位す
るものである。
に係合するようベアリング21を有し、該ベアリング2
1は上下方向駆動用モータ19の回転によるカム20の
上下方向変位を直接受け、回転方向活字選択用駆動モー
タ、13がカム20の上下方向変位分だけ上下に変位す
るものである。
このように活字体5の上下方向活字選択はころがシ係合
となる。尚第1図中の破線は回転方向活字選択駆動モー
タが下がった位置を示すものである。
となる。尚第1図中の破線は回転方向活字選択駆動モー
タが下がった位置を示すものである。
(発明の効果)
本発明は、以上説明したように1回転方向活字選択駆動
モータごと活字体を上下させる構成にすることにより、
印字精度を向上できる効果がある。
モータごと活字体を上下させる構成にすることにより、
印字精度を向上できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の側面図、第2図は従来の活
字選択機構の斜視図、第3図はその断面図を示す。 1・・・・・・回転方向活字選択駆動モータ、2・・・
・・・トルクピース、2a・・・・・・トルクピース先
端、3・・・・・・モータシャフト、4・・・・・・ス
ライドスリーブ、5“°。 ・・・活字体、6・・・・・・ディスク、7・・・・・
・ボールベアリング、8・・・・・・オイルフェルト、
9・°°゛°°小径孔、10・・・・・・オイルフェル
ト、11・・・・・・小径孔、12・・・・・・プリン
トハンマ、13・・・・・・プラテン、14・・・・・
・モータシャフト、15・・・・・・マウント、16・
・・・・・ベアリング、17・・・・・・レール、18
・・・・・・スプリング、19°°゛°°ゝ上下方向駆
動モータ、20・・・・・・カム、21柔7 l 図 奉2 図
字選択機構の斜視図、第3図はその断面図を示す。 1・・・・・・回転方向活字選択駆動モータ、2・・・
・・・トルクピース、2a・・・・・・トルクピース先
端、3・・・・・・モータシャフト、4・・・・・・ス
ライドスリーブ、5“°。 ・・・活字体、6・・・・・・ディスク、7・・・・・
・ボールベアリング、8・・・・・・オイルフェルト、
9・°°゛°°小径孔、10・・・・・・オイルフェル
ト、11・・・・・・小径孔、12・・・・・・プリン
トハンマ、13・・・・・・プラテン、14・・・・・
・モータシャフト、15・・・・・・マウント、16・
・・・・・ベアリング、17・・・・・・レール、18
・・・・・・スプリング、19°°゛°°ゝ上下方向駆
動モータ、20・・・・・・カム、21柔7 l 図 奉2 図
Claims (1)
- シリアルプリンタの上下および回転方向の活字選択を有
する活字選択機構において、回転方向活字選択用駆動モ
ータのシャフト上に活字体を有し上下方向の活字選択は
活字体を前記回転方向活字選択用駆動モータごと外部駆
動手段により直接上下させることを特徴とするシリアル
プリンタの活字選択機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25667384A JPS61134287A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | シリアルプリンタの活字選択機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25667384A JPS61134287A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | シリアルプリンタの活字選択機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61134287A true JPS61134287A (ja) | 1986-06-21 |
Family
ID=17295874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25667384A Pending JPS61134287A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | シリアルプリンタの活字選択機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61134287A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112638654A (zh) * | 2018-09-14 | 2021-04-09 | 惠普发展公司,有限责任合伙企业 | 打印机滑架 |
-
1984
- 1984-12-05 JP JP25667384A patent/JPS61134287A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112638654A (zh) * | 2018-09-14 | 2021-04-09 | 惠普发展公司,有限责任合伙企业 | 打印机滑架 |
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