JPS61134221A - 熱可塑性樹脂発泡体の製造方法およびそのための口金 - Google Patents

熱可塑性樹脂発泡体の製造方法およびそのための口金

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JPS61134221A
JPS61134221A JP59257042A JP25704284A JPS61134221A JP S61134221 A JPS61134221 A JP S61134221A JP 59257042 A JP59257042 A JP 59257042A JP 25704284 A JP25704284 A JP 25704284A JP S61134221 A JPS61134221 A JP S61134221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
extrusion
foam
holes
thermoplastic resin
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP59257042A
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English (en)
Inventor
Osamu Takagi
脩 高木
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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    • B29C47/92

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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、押出成形法により多層構造の熱可塑性樹脂発
泡体を製造する方法およびそれに用いる口金に関する。
[従来の技術j 従来より、押出発泡成形法により製造される熱可塑性樹
脂発泡体としては、長さ方向に波状に摺曲した多数の熱
可塑性樹脂発泡細条を、接触部において融着或いは接着
させ細条間に不定形の空隙を形成しつつ集束させた構造
のものがあり、各種芯材、クッション材、建築用断熱材
等として用いられている(実公昭57−38254号公
報、実公昭57−47283号公報)。
また熱可塑性樹脂発泡体を製造する方法としては、孔の
ない帯域によって複数の群に分割された多数の押出孔を
有する口金を用いて熱可塑性樹脂を押出発泡させ、押出
された発泡細条を軟化状態にある間に集束一体化する方
法があり、これに用いる口金が開発されている(特公昭
57−5692号公報)。
更に多層構造のクッション材の製造方法としては、合繊
フィラメント群を積層成形した後、ニードルパンチを用
いて層間を一体化する方法が考えられている(特開昭5
4−147280号公報)。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら実公昭57−38254号公報および実公
昭57−47283号公報に記載された熱可塑性樹脂発
泡体は、いずれも発泡細条の充填率がどの部分も均一で
多層構造になっておらず、また特公昭57−5692号
公報に記載の方法および口金によっても多層構造の熱可
塑性樹脂発泡体を製造することができない。
ざらに特開昭54−147280号公報に記載の方法は
、工程が多く生産性が低いばかりでなく、合成繊維から
なる多層クッション材の製造方法であり、多層構造の発
泡体を得ることはできない。
本発明は上記の問題を解決し、発泡細条の充填率が異な
り見かけの発泡倍率の異なる複数の層からなる多層構造
の熱可塑性樹脂発泡体を押出発泡法により製造しようと
するものである。
[問題点を解決するための手段°] 本発明は、押出機先端に付設した多数の押出孔を有する
口金から、発泡剤を含む熱可塑性樹脂を押出して熱可塑
性樹脂発泡体を製造するにあたり、前記多数の押出孔は
0,9[) Jπ≦L≦3,6D rπ(ただし、Dは
押出孔の径、Rは押出孔より自由発泡させたときの発泡
倍率を表わす。)の式を満足する押出孔間隔りを有する
ものであり、かつ、この多数の押出孔は複数の群に分け
られ相隣る群とは押出孔の配列間隔が異なるようにされ
ており、これらの押出孔から前記熱可塑性樹脂を押出し
て多数の発泡細条を形成した後、これらの発泡細条を直
ちに賦形装置内に導入し、次式で示される範囲内ノ引取
速度v ;  0,54 V D FK/ΣLi/n≦
V≦ 1.26 V D −/1 /ΣLi/n(ただ
し、Vく■であって、Dは押出孔の径、Rは押出孔より
自由発泡させたときの発泡倍率、■は押出孔より押出さ
れた発泡細条の押出速度、nは押出孔群の数、liは1
番目の押出孔群の押出孔間隔を表わす。)で引き取るこ
とを特徴とする熱可塑性樹脂発泡体の製造方法およびこ
の方法に用いる樹脂排出面に多数の押出孔をその押出孔
間隔りが0.9DFπ≦L≦3.60ff(ただし、D
は押出孔の径、Rは押出孔より自由発泡させたときの発
泡倍率を表わす。)の式を満足するように穿設し、かつ
、この多数の押出孔を相隣る群とは押出孔の配列間隔が
異なるよう複数の群に分けたことを特徴とする熱可塑性
樹脂発泡体製造用口金である。
以下、本発明に係わる熱可塑性樹脂発泡体の製造方法お
よびこの方法に用いる口金を図面を参照して説明する。
第1図は本発明方法の実施態様を示す側面図である。
図において、符号1は押出機、2は樹脂供給用ホッパー
、3は発泡剤注入ポンプ、4は発泡剤タンク、5は口金
、6は賦形装置、7は引取機、8は押出機1より押出さ
れた発泡細条を示す。
口金5は押出機1の先端に付設されるが、この樹脂排出
面には、第2図にそれぞれ拡大して示すように、配列間
隔が異なる複数の群からなる孔径がDllの押出孔51
が多数配列させて穿設されている。かつ複数の押出孔5
1は少なくとも二群以上に群分けされ相隣る孔群51a
 、51b・・・とは孔間隔りが異なる配列で形成され
ている。
このように孔詳を形成する押出孔51の間隔りは、0.
9[) (π≦L≦3.6[) (π(ただし、Dは押
出孔の径、Rは口金の押出孔から自由に押出したときの
発泡細条の自由発泡倍率を示す。)の範囲にあり、この
多数の押出孔51は、複数の孔群51a 、51b・・
・に群分けされ、しかも、相隣る群、例えば51aと5
1bとは押出孔51.51の配列間隔りが異なるように
配列されている。
孔群の配列の仕方は、例えば2層に形成した孔群の場合
間隔の異なる孔群51a 、51bからなる口金にあっ
ては、孔間隔りは0.9[) (π以上3.6[) (
π以下の範囲から異なる孔間隔が選ばれ、例えば第2図
(a )に示すように上層群の孔間隔りを518−0.
9D、/””T、下層群の孔間隔を51b=2.OQJ
πとして上層部の充填率を密としたり、またはその逆に
第2図(b )に示すように上層群の孔間隔りを518
 = 3.ODr王−1下層群の孔間隔りを51b−3
,6Drπとして下層部を密に形成することもできる。
更に3層の孔群とする場合は、第2図(C)に示すよう
に、例えば孔群を51a 、51b 、51Cの順に孔
間隔密度を高くしてもよい。あるいは、51a 、51
b 、51aあるいは51b 、51a 。
51bとして中心層を密にしたもの、その逆にしたもの
としてもよい。その他51a、51C151bあるいは
これらの二種から種々の配列がある。
賦形装置6は、第3図に拡大して示すように、複数個の
ロール61.61を井桁状に組んで筒状の賦形部分を形
成したものであって、その筒状の断面は口金5の押出孔
51の包格外形と相似形状をなしており、口金5と同心
的に配設されている。
ロール61.62は、それ自身を回転駆動させてもよく
、その場合表面速度は発泡細条8の引取速度に同調する
速度とするのが好ましい。
また、賦形装置6としては、ロール61.62の他、第
4図に示すように、ベルト63・・・・・・・・・を上
下左右に配置して囲みを形成するようにしてもよい。ベ
ルト63を駆動させる場合その表面速度は発泡細条8の
引取速度に同調する速度とするのが好ましい。賦形装置
6としては、筒状のものでもよい。
本発明においては、押出811内で発泡剤と混練された
熱可塑性樹脂は、前記口金5の押出孔51から細条化さ
れて押出発泡され賦形装置6内に導入され引取l17で
引き取られる。
ここで発泡細条8は、押出量または引取速度が調節され
て、0.54 V D (fl/ (ΣLi /n )
 )≦v≦ 1.26 VDfl/ELi /n  <
tteし、■〈Vであって、Dは押出孔の径、Rは押出
孔より自由発泡させたときの発泡倍率、■は押出孔から
自由に押出したときの発泡細条の押出速度、nは押出孔
群の数、liはi番目の押出孔群の押出孔間隔を表わす
。以下同じ。)の範囲の引取速度■で引き取られる。
こうして押出発泡された発泡細条8は、賦形装置6内を
蛇行屈曲しつつ走行して隣接する発泡細条8との接触部
分が相互に融着し、賦形装置6の内面形状と同形状で発
泡細条8の充填率の異なる複数の層が積層された多層構
造の熱可塑性樹脂発泡体が製造される。
本発明においては、口金5の押出孔51の配列間隔りが
0.9D (π未満の場合には、発泡細条8が充分に蛇
行屈曲せずに見かけの発泡倍率の高い発泡体が得られず
、また反対に配列間隔りが3.6DFπを越えると発泡
細条8の蛇行屈曲が細条間の融着が十分でなく、所望の
断面形状のものが得られず望ましくない。
一方、発泡細条8の引取速度Vは、0.54VDFπ/
(Σli/n)より小さい場合には発泡細条8が賦形装
置6内に詰まって引き取ることができなくなったり、発
泡体の表面がささくれ立って外観が損なわれたり、また
、見掛発泡倍率が発泡細条8の発泡倍率よりも低くなっ
たりする。
ざらに、引取速度Vが、1.26 V D fl/ (
ΣLi/n)を越える場合には、全く蛇行しなくなった
りして、発泡細条8相互の融着が不完全となる。
本発明において使用する熱可塑性樹脂としては、例えば
、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン、ポリス
チレン、ポリ塩化ビニル、ポリメチルメタアクリレート
等の単独重合体、これらの重合体の単量体と共重合可能
′な単量体との共重合体、またはこれらの単独重合体も
しくは共重合体の混合物が使用される。
発泡剤として使用する気体もしくは連発性液体としては
、沸点60℃以下のもの、例えばプロパン、ブタン、ジ
クロロジフルオロメタン、ジクロロテトラフルオロエタ
ン等が好適に用いられる。
また、発泡剤は熱可塑性樹脂に予め含浸させて使用して
もよい。
本発明においては、気泡調整剤、着色剤、安定剤、帯電
防止剤、充填剤、可塑剤等を必要に応じ樹脂に添加して
もよい。
押出機1は発泡剤が樹脂に充分溶融混合され、樹脂温度
を調節できるものであれば特に限定されないが、発泡剤
をバレルの途中から圧入する形式のものが好適に使用さ
れる。
[作用] 本発明方法においては、相隣る群とは配列間隔が異なる
多数の押出孔を有する口金を用い、しかも押出速度と引
取速度の関係を特定の範囲内に調節することにより、口
金の多数の押出孔から押出された発泡細条は、密度の異
なった状態で押出され、自由発泡しつつロール又はベル
トで囲まれた賦形装置内で蛇行屈曲Jるとともにその接
触部分が互いに融着し、充填率の異なる複数の層が積層
一体化された熱可塑性樹脂発泡体が製造される。
[実施例J 押出機:ロ径50ma+、バレル長さ1500mmロ金
:直径1 mmの押出孔を間隔13Il1mで2段8列
に配設し、13Illfflの間をおいてその下に同径
の押出孔を間隔6mi+で3段15列に配設した板状体
熱可塑性樹脂:低密度ポリエチレン(スミ力センL40
2、M13.5、密度+  0.922)  100重
量部にタルク粉末0.5重機部を配合したもの。
発泡剤ニジクロロテトラフルオロエタンを樹脂100重
量部に対し15重量部の割合で押出機の樹脂供給口から
750mmの位置の発泡剤注入口より圧入。
成形温度:押出機の樹脂供給口から発泡剤注入口まで1
00〜150℃、発泡剤注入口から押出機先端まで11
0℃、口金を100℃にそれぞれ維持。
発泡倍率(R):20倍。
押出速度(V):10n+/分。
賦形装置および引取機:幅200mn+のベルト式引取
機 以上の条件で口金から押出された発泡細条の引取速度V
を3.5+n /分および5.0IIl/分としたとき
は(本発明の実施例)、前者の場合は見かけ密度が0.
045g/cjとo、025o /cdの2層、後者の
場合は見かけ密度が0.0330 /(11’と0.0
2 (] /ldの2層から構成され、いずれも各発泡
細条が接触点で完全に融着され柔軟で底づきしにくい発
泡体が得られた。
また引取速度Vを2.Om /分および7.0111 
/分としたときはく本発明の範囲外の引取速度条件)、
前者の場合は密度の高い方の層が平滑にならず表面が波
うった状態の発泡体しか得られず、後者の場合は2層の
うち1層の発泡細条の融着が不充分で、全体の形状もく
ずれやすいものであった。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明の口金およびこ
れを用いた方法は、配列間隔の異なる複数の群からなる
多数の押出孔を有する口金を使用し、この口金から押出
された発泡細条を賦形装置内で蛇行屈曲による相互融着
を行なわせつつ集束賦形するものであるから、従来のも
のに比べて嵩高で見かけの発泡倍率を大きくすることが
できるうえに、発泡細条の充填率の異なる複数の層が積
層一体化された多層構造の熱可塑性樹脂発泡体が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の実施態様を示す側面図、第2図(
a >  (b )  (c )はこの実tIM態様に
用いる口金の一例を示す拡大した正面図、第3図は第1
図中の賦形装置の拡大斜視図、第4図は賦形装置の別の
例を示す斜視図である。 1・・・・・・・・・・・・押出機 5・・・・・・・・・・・・口 金 6・・・・・・・・・・・・賦形装置 7・・・・・・・・・・・・引取機 8・・・・・・・・・・・・発泡細条 出願人   積水化学工業株式会社 第1図 第2図 第2図 第2図 第3 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)押出機先端に付設した多数の押出孔を有する口金
    から、発泡剤を含む熱可塑性樹脂を押出して熱可塑性樹
    脂発泡体を製造するにあたり、前記多数の押出孔は0.
    9D√R≦L≦3.6D√R(ただし、Dは押出孔の径
    、Rは押出孔より自由発泡させたときの発泡倍率を表わ
    す。)の式を満足する押出孔間隔Lを有するものであり
    、かつ、この多数の押出孔は複数の群に分けられ、相隣
    る群とは押出孔の配列間隔が異なるようにされており、
    これらの押出孔から前記熱可塑性樹脂を押出して多数の
    発泡細条を形成し、これらの発泡細条を賦形装置内に導
    入し、次式で示される範囲内の引取速度v;0.54V
    D√R/ΣLi/n≦v≦1.26VD√R/ΣLi/
    n(ただし、v<Vであって、Dは押出孔の径、Rは押
    出孔より自由発泡させたときの発泡倍率、Vは押出孔よ
    り押出された発泡細条の押出速度、nは押出孔群の数、
    Liはi番目の押出孔群の押出孔間隔を表わす。)で引
    き取ることを特徴とする熱可塑性樹脂発泡体の製造方法
  2. (2)樹脂排出面に多数の押出孔をその押出孔間隔Lが
    0.9D√R≦L≦3.6D√R(ただし、Dは押出孔
    の径、Rは押出孔より自由発泡させたときの発泡倍率を
    表わす。)の式を満足するように穿設し、かつ、この多
    数の押出孔を相隣る群とは押出孔の配列間隔が異なるよ
    う複数の群に分けたことを特徴とする熱可塑性樹脂発泡
    体製造用口金。
JP59257042A 1984-12-04 1984-12-04 熱可塑性樹脂発泡体の製造方法およびそのための口金 Pending JPS61134221A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04125218U (ja) * 1991-05-08 1992-11-16 石川島播磨重工業株式会社 自動倉庫の移載装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04125218U (ja) * 1991-05-08 1992-11-16 石川島播磨重工業株式会社 自動倉庫の移載装置

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