JPS6113392A - 自動販売機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はびん又は缶のための、小容量の冷却された自動
販売機に関する。更に詳細には、本発明は、カウンター
上又は壁のコンソール（ｃｏｎｓｏｌｅ）として取付け
るのに適した大きさの冷却した、自動的、硬貨作動式販
売機に関する。

従来の技術 今までのびん又は缶用の硬貨作動式自動販売機は大型の
、商業的設備の使用に適するようにそれ等を作るために
、高い貯蔵能力を含むように一般に設計されてきた。小
さな事務所又は小量販売場所に使用するだめの小容量の
硬貨作動式自動販売機はそれ等の設計においてかなり単
純化されたものであった。これ等の小容量の自動販売機
には、殆んどの部分に対して、高容量の自動販売機に存
・在するいくつかの精巧な制御及び特性はこれ等の制御
のいくつかの高価格のために含まれていなかった。しか
しながら、今までに使用したよりもよシ棺巧な制御及び
特性を組み込んでおシ、一方各自動販売機に対して長当
な価格を維持する小容量の硬貨作動式目＊ａ売様に対す
るこのような必要性は１ず在している。

発明が解決しようとする問題点 従って、本発明の第１の目的は小量の販売環境に使用す
るのに適している低価格、低容蓋の自動販売機を提供す
ることである。

本発明の他の目的は客に対して種々の選択可能な製品を
提供する複数の販売クレードル（ｖｇｓｄｃｒａｔｅｓ
）を含んでいる低容量の自動販売機を提供することであ
る。

本発明のなお他の目的は任意の販売１サイクルにおいて
１つの製品以上の除去を妨げるためにクレードル間に機
械的インターロックを提供することである。

本発明の更に他の目的はクレードルから製品の除去前に
クレードルの中間の開いた位置において客によって販売
されるべき製品を見ることができる機械的インターロッ
クと共に各クレードルに対して割出しくｉｎｄｅｘｉｎ
ｇ）機構を提供することである。

本発明のなお更に他の目的は製品の売切れた販売シュー
ト　（ｖｅｎｄ　　ｃｈｗｔｇ）Ｋ関連ｆｂいかｆｘル
クレードルの開放も妨げるためのロッキンク手段を提供
することである。

本発明のなお他の目的は製品の積載及び自動販売様の掃
除において追加の柔軟性を許容する販売シュート構造を
提供することである。

本発明の更に他の目的は製品の積載を出来る限シ密にし
表且つ製品を先入シ先出しベースでクレードルへ排出す
ることを許容する販売シュートを提供することである。

本発明の更に他の目的は自動販売機キャビネットの販売
シュート及び他の部分を通る冷却のバランスされた分布
を有する自動販売機を提供すること：Ｃある。

本発明のなお他の目的はカウンター頂部上の使　用又は
建造物の壁への取付けを容易にする適切な大きさの硬貨
作動式自動販売機を提供することである。

問題点を解決するための手段 本発明の目的は、 その中に少くとも２つの開口を有している前部壁を有し
ており、それ等の開口を通って製品が販売されることが
できるキャビネットと、前記開口の後に並んで、平行関
係に前記キャビネット内に配置されている少くとも２つ
の製品の貯蔵クユートと、前記開口の各々に配置されて
おり、前記関連する開口に対して閉じた位置にあるとき
前記貯蔵シュートから製品を受けるための１列の隣接す
るクレードルを形成しておシ、中間の部分的開放位置に
おいて客に見えるように製品を提供し、且つ全開位置に
おいて製品を販売するクレードルと、任意の他のクレー
ドルの開放を妨げるために任意のクレードルの開放に応
答する機械的インターロック手段とを具備しており、前
記機械的インターロック手段がステップ・バイ・ステッ
プ方式で閉止、中間、及び全開位置間でクレードルの割
出しくｉｎｄｅｘｉｎｇ）のためのばね−止め金（ｔｔ
ｐｒｉｎｇ−ｄｅｔｇｎｔ　）手段を含んでいる自動販
売機を提供することによって達成される。

機械的インターロック手段は各クレードルに隣接するキ
ャビネットの前部壁の背面壁土に支持されたばね荷重の
かかった、ロッキングピンと、但しロッキングピンの各
々はクレードル側壁に直角分軸線上で関連するクレード
ルの側壁間に配置された第１の端及び第２の端を有して
おり、クレードルが開かれているとき関連するロッキン
グピンの第１の端に作動的に係合するためにクレードル
の各々の側壁の１方の上のベンドカム（ｖｅｎｄｃａｍ
）とを含み、前記ベンドカムはロッキングピンの第１の
端に係合しており、且つ９クレードルが初めに開かれた
ときロッキングピンの第２の端を隣接するクレードルの
側壁の切抜きとロッキング係合せしめ、前記ばね荷重の
かかったピンの各々は前記ベンドカムに対向するクレー
ドルの側壁内のスロット及び隣接するクレードル側壁の
切抜き（ｃｕｔ−ｏｕｔ　）を通り当接関係にそれ等の
端と共通の軸線上に配置されており、前記切抜きはベン
ドカムに並置されている。

機械的インターロック手段は更に、各ロッキングピンに
隣接して取付けられており、且つベンドカムの力により
切抜きに隣接する追加のロッキング開孔内にロッキング
ピンと共に可動である結合ぎン（ｂｉｎｄｉｎｇ　　ｐ
ｉｎ）を含んテイル。コノ結合ピンはばね荷重がかけら
れており、ベンドカムの力が除去されたときロックされ
ない位置に戻るようにバイアスされる。この結合ビンは
機械的インターロック手段に特別な強さを与え、本発明
の自動販売機のクレードル構造を不正手段で動かないよ
うにする、 本発明のクレードルをそれぞれの位置間で割出すための
ばね−止め金手段（ｓｐｒｉｎｇ−ｄｅｔｇｎｔｍｅａ
ｎｓ）は上述のばね荷重のかかったロッキングビン及び
上記のベンドカム上の複数の別々のステップを含んでい
る。各々のクレードルのベンドカムはロッキングピンの
第１の端に係合し、且つりＶ−ドルが初めに開かｎてい
るときロッキングピンの第２の端を隣接するクレードル
の側壁内の切８き（ｃｕｔ−ｏｕｔ）とロッキング係合
させる前記ベンドカム上の第１のステップと、クレード
ルが中間位置にあるときにロッキングピンの第１の端に
係合するための第２のステップと、クレードルが全開位
置にあるときにロッキングピンの第１の端に係合するた
めの第３のステップとを含んでいる。ベンドカムの第１
、第２及び第３のステップは傾斜面によって連結されて
いて、クレードルが閉じた位置から全開位置に動かされ
るに従りて、ばねでバイアスされたロッキングピンの第
１の端がそれぞれのステップ間を移動する。従って、客
はクレードルをステップ・バイ・ステップ方式で開き、
容器を見るために中間位置で止めることができる。ばね
・止め金手段及びカムステップ上の割出しによって、各
はクレードルの全行程径路のそれぞれの位置に達した時
触ｊｒることかできる。

従るて、客は一旦中間の見える位置に達したときクレー
ドルを開きつづけるか又はクレードルを閉じて、そして
他の製品の選択をするかの選択を有する。客がばね−止
め金手段によって提供されるこれ等のそれぞれの位置を
触れることができなければ、客は多分クレードルを開く
ときに不注意に硬貨確認機構（ｃｏｉｎ　ｖａｌｉｄａ
ｔｏｒ　ｍｇｃｈａ−ｎｉｓｔｎ）をトリガするでしよ
う。即ち、客は製品を見ることを許容する中間位置の制
限を知らず、従って多分クレードルを全開位置に開いて
販売サイクルを終了するでしよう。

本発明の自動販売機は更に製品の売切れている販売シュ
ートに関連する任意のクレードルの開放を妨げるために
追加の機械的インターロックを含んでいる。この追加の
機械的インターロック手段は、クレードル内の開口とロ
ッキング係合するが。

その上の製品の存在によって開口から押出される常態で
バイアスされたラッチ（ｌａｔｃｈ）端を有しているロ
ッキングレバーを含み、これによって製品の不在がロッ
キングレバーをクレードルの開放のときロックを可能に
する。

本発明は更に販売シュート　（ｖｅｎｄ　　ｃｈｌＬｔ
ｓ）構造体を含み、この販売シュートは曲りくねった径
路を規定している頂部棚及び底部棚を含んでおり、この
曲りくねった径路を通ってびん又は缶が販売のためのそ
れぞれのクレードルに転がる。販売シュートの頂部棚は
ヒンジの周りに垂厘方向に旋回可能であって、掃除又は
製品積載のために底部棚への接近（αｃｃｇｓｓ）　　
を提供する。これは所望によって、底部棚上に製品の２
段の積載を許容する。販売シュート構造体は独立の（ａ
ｅｌｆ−ｃｏｎｔａｉｎｅｄ）バスケットであって、こ
れは掃除等のために自動販売機からユニットとして取外
し可能であることができる。販売シュート構造体はまた
所望によシそこを通る冷却空気、又は掃除流体の自由な
流れを許容するために穴のあいたシート金属で形成され
る。

本発明の目的及びその付随する利点は添付の図面を参照
することによってよシ容易に明らかとなるであろう。

］ 実施例 第１図及び第２図を参照すると、本発明の自動販売機は
箱の形状に構成されており、その蓋１はロック２の開放
後にヒンジブラケット３上に上方に折９たたまれること
ができる９カバープレート４が蓋１内に配置されており
、且つ硬貨スロット５を備えている。

自動販売機の後部壁外方に冷却ユニットのコンデンサー
７が取付けられている。とのユニットの圧縮機８はコン
デンサー７に隣接して配置されている。

自動販売機箱は前部壁９及び扉１０を有している。前部
壁９内に３つのクレードル（ｃｒａｄｌｅ）が挿入され
ている。これ等に種々の製品のバリエディ−を指示して
いるプラカードが取付けられる。

扉−１０の下方に硬貨戻し開口１４が設けられている。

これはほぼ硬貨スロット５の下方にある。

前部壁９の後ろは冷却器区画室１５でるる。扉１０の後
ろは硬貨テスター及び硬貨チェンジャー及び硬貨コレク
タボックスを備えたイー貨制御ユニットを含んでいる空
間１６である。

冷却器区画ヱ１５と空間１６との間に、内部壁１７　（
第４図及び第３図参照）が設けられている。

冷却器区画室１５はすべての側を断熱さ７Ｌでいる。

後部壁６の内側に冷却器ユニットのエバポレータ１Ｂが
あシ、そして冷却区画室１５の床上に、第３図に例示さ
れた如くドリッグピン（ｄｒｉｐｐｉｎ）１９が設けら
れている。更に第３図及び第９図を参照すると、保持プ
レート２０が前部壁９の内側に取付けられている。この
上に曲りくねったバスケット　（ｓｅｒｐｅｎｔｉ％ｅ
ｂα５ｋｅｔ）２１が配置されており、その中に６つの
クレードル１１．１２及び１３と作動的に関連している
各々他の３つのシュート２２が並んで構成されている。

各々のシュートは後方に傾斜した上部棚２３及び前方に
傾斜した上部棚２４を有している。後部における通路２
５は缶Ｄ１乃至７．）１４の直径に対応する幅を備えて
いる。上部棚２４上に、缶Ｄ２乃至Ｄ５が単一の段に置
かれている。しかしながら、上部棚２４に対して接近（
αｃａｓｔｅｓ）を提供するために上部棚２３をヒンジ
ピン２８の周りに旋回することによって２段の缶をのせ
られることができる（点線の缶参照）。上部支持プレー
ト２３上に、缶Ｄ７乃至Ｄ１４が２段に置かれている。

上部段の缶を通路２５に案内するために、シュート２２
の後部壁２６はカーブした部分２７を備えている。

上２部棚２３はヒンジピン２８の周りに手で上方に旋回
可能である。棚２３と２４及び後部壁２６、並びにシュ
ート２２の側壁は穴のあいたシュート金属から作られる
ことができる。この方法では、冷却器区画室１５内の冷
却循環はほとんど妨げられない。

機械的な支持ブラケット２９が保持プレート２０に取付
けられている。このブラケットはヒンジロッド３１のた
めのヒンジブラケット３０を有しており、この上に６つ
のクレードル１．Ｌ１２及び１３が取付けられる。機械
的力支持ブラケット２９はクレードル１１．１２及び１
３の各々の近くに更に他のヒンジブラケット３２を備え
ている。

ばね３５によって荷重をかけられている売切れロッキン
グレバー６４が、各々のり、し−ドル１１．１２及び１
３０近くに機械的支持ブラケット２９の突出部３３上に
取付けられる。売切れロッキングレバー３４はそれぞれ
のクレードルの下の売切れスイッチＳ１、Ｓ２及びＳ３
の作動のためのスイッチアーム３６を有している。

クレードル１１．１２及び１５はヒンジロッド３１上を
旋回するように取付けられる。クレードルは第６図にお
いて実線によって閉じた位置で、そして破線によって開
いた位置で示されている。

外方に、クレードル１１．１２及び１３は絶縁構成要素
３８に取付けられた引りばシブレート３７を有している
。引つげジグレート３７から遠ざけられたこの側は内側
表面に部片３９を形成しておシ、これに対してピックア
ップ、ペースプレート４０が鈍角に取付けられる。ぎツ
クアップ、ペースプレート４０は鈍角を介してロール・
オン（ｒｏｌｌ−ｏｎ）表面４１内に回転する。このた
めに、支持カーブ４２が取付けられる。シュート２２の
ロール・オン表面４１の上方にパッケージントップ４５
が配置されている。クレードル構造の詳細は１９８０年
１１月２５日に発行されたコルプル（ＫｏｌｂＬ）等に
対する米国特許第４．２３５゜５５１号に詳細に開示さ
れている。

ピックアップ、ペースプレート４０は売切ｔロッキング
レバー３４のためのスロット４０′を備えている。缶が
ピックアップ、ペースプレート４０上に置かれており、
一方クレードル１１．１２及び１５が閉じた位置にある
とき、売切れロッキングレバー３４は第３°図の破線に
よって示された方法で＊Δ卓ｒｉｂ３ｓの圧力に抗して
旋回する。

従って売切れロツ等ングレパ−３４は対応する売出しス
イッチＳ１、Ｓ２及びＳ３を作動する。クレードルｌＬ
１２及び１３がピックアップペースプレート４０上にあ
る缶を有していなければ、ばね５５が売切れロッキング
レバ−３４を引いて、その中に形成された舌片４４がス
ロット４０’に係合するので、クレードル１１．１２及
び１！はもはや外方に揺動できず、そして対応する売切
れスイッチＳ１、Ｓ２及びＳ５はもはや作動しない。

売切れロッキングレバー３４のこの位置が実線によって
第３図に例示されている。指示ランプＨ１、Ｈ２及びＨ
３が各クレードル１１．１２及び１３の下方に、且つ前
部壁９内に配置されている。これｅの光は売切れ　ロッ
キングレバー３４がスイッチＳ１、Ｓ２及ＵＳ３を作動
しないとき、従って対応するシュート２２が空であると
きに点灯する。この売切れの特徴は第６図を参照して以
下により詳細に説明する。

支持プレート２０に取付けられている引張シばの開放位
置からそれ等の閉じた位置に引く。

第４図及び第３図はクレードル１１．１２及び１５の作
動を例示している。クレードル１３は明確さのため示さ
れていない。゛しかしながら、クレードル１５は第４図
及び第３図に見られる如く、クレードル１２の左に配置
される。また本発明の目的には３つが好ましいけれども
、使用されることができるクレードル又は関連するシュ
ートの数に対しては理論的な限定はない。

クレードル１１．１２及び１３は右側壁４６（第７図）
及び左側壁４７　（第８図）を有している。ベンドカム
（ｖｅｎｄ　　ｃａｍ）４８が各左側壁４７に取付けら
れる。右側クレードル１１のベンドカム４８はまた第４
図及び第３図に例示されている。３つのステップ４９．
５０及び５１がベンドカム４８上に形成される。傾斜５
２が側壁４７からステップ４９に導いている。傾斜５５
がステップ４９からステップ５０に導いている。傾斜５
４がステップ５（トらステップ５１に導いている。

クレードル１１及び１２の側壁４７上に切抜き（ｃｕｔ
　　ｏｕｔ）５５が傾斜５５の前方に設けられている。

ロッキングビン５６は各クレードル１１．１２及び１３
のためのヒンジブラケット３２上に設けられている。ロ
ッキングビン５６は共通の軸線上にあり、そして切抜き
５５の領域において互に押し合っている。右側のクレー
ドル１１のロッキングビン５６　（第４図乃至第３図）
はカラー５７を有しており、これに対してばね５８が押
しており、このばねがロッキングビン５６を左方にバイ
アスしている。ディスク５９がクレードル１２及び１３
のロッキングビン５６上に固定されており、そしてそれ
に対して結合ビニｙ　（ｂｉｎｄｉｎｇ　　ｐｉ、ｎ）
６０の１方端を押しておシ、その他方端に切抜き５５の
延長部６１が配置されている。結合ビン６０はばね６２
によってディスク５９に対して押されている。クレード
ル１１．１２．１３の右側壁４６はスロット６５を有し
ており、これを通ってロッキングビン５６及び結合ビン
６ｏが突出している。スロット６３は第７図に最もよく
例示されている。

ロッキングロッド６５は内部壁１７を通りプツシング６
４内に延びている。その上の端部プレート６６はクレー
ドル１１のロッキングビン５６を垂直に押ス。ロッキン
グロッド６５に対する端部プレート６６はばね６７によ
ってロッキングビン５６に対してバイアスされている。

空間１６内にあるロッキングロッド６５の反対の端は、
電磁石６８によって回転可能な、ブロッキングカム６９
によって垂直に係合される。このカムは５つのステップ
７０．７１及び７２を有しており、これ等は互に傾斜７
５及び７４によって連絡している。

電気的スイッチＳ４と作動的に関連している制御ディス
ク７５が設けられており、そして空間１６内でロッキン
グロッド６５に取付けられている。

第４図に例示されたブロッキングカム６９の位ｔでは、
ロッキングロッド６５けステップ７０に対して置かれて
いる。すべてのクレードル１１．１２及び１３は閉じら
れている。クレードル１１、１２．１３の１つを回転し
ようとすれば、ベンドカム４８がその傾斜５２によって
ロッキングビン５６を押す。従って後者のロッキングビ
ン５６はそれ自身右の方に変位できない、というのはそ
れがステップ７０に対して置かれてい石ロッキングロッ
ド６５であるからである。従ってどのクレードル１１．
１２．１６も開かれることができない。

第３図に示された位置において、ブロッキングカム６９
はロッキングロッド６５の行程径路（ｐａｔｈ　ｏｆ　
　ｔｒａｖｅｌ）外に揺動されている。

クレードルの１つが、第３図による表現における開かれ
たクレードル１２であれば、傾斜５２がクレードル１２
内のロッキングビン５６に当シ、そしてそれを右の方に
変位する。これによってクレードル１２内のロッキング
ビン５６はクレードル１１の切抜き５５に係合し、従っ
てクレードル１１は回転を妨げられ、従って開かれるこ
とができない。左のクレードル１５　（クレードル１２
の左、しかし図示されていない）は開かれることができ
ない、とい゛うのはクレードル１２の側壁４７の切抜き
５５がクレードル１３内のロッキングビン５６の行程径
路外に揺動されており、従ってクレードル１５のロッキ
ングビン５６はそれが関連する傾斜５２によってつき当
てられるとき、それがクレードル１２の側壁４７を押す
ので、変位されることができないからである。クレード
ル１２の更にそれ以上の開放の過程において、そのロッ
キングロッド５６はステップ５０に達する。この位置に
おいてはクレードル１２内に置かれている缶Ｄ１は取出
されることができない。しかしながら、購入者は第３図
に例示された如く、既に缶Ｄ１を見ることができる。

次に、ロッキングビン５６はステップ５１上に達する。

一旦この位置にあると、ロッキングビン５６及びロッキ
ングロッド５６はそれ郷の制御ディスク７５がスイッチ
Ｓ４を閉じるまで変位される。予め挿入された硬貨はこ
のとき硬貨ボックス内に入れられ、そして缶Ｄ１は取出
されることができる。

ロッキングビン５６の変位によシ、結合ビン６０はディ
スク５９によって延長部６１内に押込まれる。結合ビン
６ｏと延長部６１との間の遊隙はロッキング５６と切抜
き５５との間の遊隙よシ゛も小さい。クレードル１２が
開いている間にクレードル１１が僅かに動けば、それは
結合ビン６゜にもロッキングビン５６にもびったシ係合
できないので、これ等はり、レードル１２が閉じられる
ときばね６７及び５８の圧力の結果としてその元の位置
へ左の方に変位され゛ることかできる。結合ビン６０は
またロッキング機構に追加の強さを与え、それを実質的
に不正手段で動がされる恐れをなくす。

スイッチＳ４が開かれているとき、電磁石６８は電力の
供給を停止されているが又はリセットされており、従っ
て１０ツキングカム６９は゛四ツキンクロッド６５上に
落ちる。ロッキングビン５６がばね６７及び５８の圧力
の下でそのベンドカム４８のステップ５ｏ上に達すると
き、クレードル１２は閉じ始める。こめようにしてブロ
ッキングカム５９のステップ７２はロッキングロンドロ
５の行程径路内に入シ、従ってクレードル１２は再び開
かれることができない。クレードル１２の更にそれ以上
の閉止により、ロッキングビン５６はステップ４９上に
達する。従って、ブロッキングカム６９はそのステップ
７１がロッキングロッド６５の行程径路内に置かれるま
で落下する。その後、クレードル１２はその完全に閉じ
た位置に達し、このようにしてステップ７０はロッキン
グロッド６５の行程の径路内に置かれる。販売カム］ （ｖｅｎｄｉｎｇ　　ｃａｆｎ）４８上のステップ４９
．５０とブロッキングカム６９上のステップ７１．７２
との複合作用を介してミレバースロツク（ｒｅｖｅｒｓ
ｅ　　１ｏｃｋ）　　がつくられ、従って購入者は一旦
完全にクレードル１１．１２及び１３の１つを聞伝た後
、硬貨を更に入れなければ２回目にそれを開くことがで
きない。

クレードルＩＬ　　１２．１３の開いた位置では、その
内側にある缶のみが除去されることができ、そして次に
続く缶は支持カー１４２によって抑制される。それ等へ
の接近は突起した、ロール・オン（ｒａｌｌ−ｏｎ）表
面４１によって防止される。

クレードル１１．１２及び１３の解放後、引張シばね４
５がクレードルを閉じた位置に引きもどす。

第６図に示された回路図において、圧縮機８はサーモス
タットスイッチＳ５によって主電源に結合サレル。硬貨
チェンジャー（ｃｏｉｎ　　ｃｈａｎｇｅｒ）７７の入
力α及びｂは主電源に接続される。硬貨チェンジャー７
７の出力ｅにリレイア６が接続されており、このリレイ
ア６はスイッチング接点に１、Ｓ２及びに３を有してい
る。出力ｄに指示ランプ４が接続されており、この指示
ランプの光は硬貨チェンジャー内に小銭が貯えられてい
ないとき点灯する。従って購入者は正確な小銭を挿入し
なければならない。

スイッチング接点に３は入力ｅに接続される。

入力ｅに電圧がなければ、硬貨チェンジャーは硬貨を受
は入れない。

スイッチＳ４は主電源スイッチでｓｂ、且つ接点に１に
直列に接続される。また売切れスイッチＳ１、Ｓ２及び
Ｓ３を含む並列回路はスイッチＳ４と直列であり、各々
が接点に５と接続されたその１つの極を有している。ス
イッチＳ１、Ｓ２及びＳ３の他の極はそれぞれランプＨ
１、Ｓ２及びＳ３に接続されている。

電磁石６８社スイッチング接点に２を経て主電源に接続
可能である。

第６図に例示された回路条件は、第４図に例示された如
き、閉じたクレードル１１．１２及び１３のときの全自
動販売機を仮定している。販売サゴ イクルは硬貨チェンジャー７７が硬貨を受は入れた時に
始まる。購入価格に対応する硬貨が挿入されると、硬貨
チェンジャー７７の出力Ｃにノルスを生ずる。それから
接点に１、Ｓ２及びに６は第６図に指示された位置から
反対の極の位置に切換えられる。接点に１を経て、リレ
イア６はそれ自身をスイッチＳ４が閉じられている間閉
じられている。接点に２の切換によって、電磁石６８が
付勢されるので、ブロッキングカム６９が軸６５の端と
の保合を外れて、第３図に表わされた位置に回転される
。入力ｅは接点に３によってそれを切る（ｓｗｉｔｃｈ
　　ｏｆｆ）電流を有しているので、硬貨チェンジャー
７７は更に他の硬貨を受は入れない。このときクレード
ル１１．１２．１３の１つが既述の方法で開かれること
ができる。ロッキングピン５６が傾斜５４１で移動する
まで、このクレードルはクレソン）　　Ｃｃｒｅｄｉｔ
）が失なわれずに再び閉じられることができる。しかし
ながら、一旦ロッキングピン５６がステップ５１上に置
かれると、スイッチＳ４が制御ディスク７５によって閉
じられて、硬貨は硬貨チェンジャー７７から硬貨ボック
ス内に落ちる。硬貨チェンジャー７７はコインアクセプ
タ　（Ｃｏｉｎ　Ａｃｃｅｐｔｏｒ）Ｓ７５−９８００
Ｂでよい。

リレイア６の自己保持電流はスイッチＳ４の開放によっ
て中断されるので、それは第６図の位置にリセットする
。それから磁石６８が電力の供給を断たれるのでブロッ
キングカム６９が落下スる。

このとき人力ｅは′スイッチＳ４が開かれて電流がない
ので、硬貨の受は入れをもはや行なわない。

クレードル１１．１２．１５が排出後再び閉じられ始め
ると、スイッチＳ４はロッキングピン５６がステップ５
０に達するや否や開く。硬貨チェンジャー７７は再び硬
貨を受は入れることができる。対応するクレードル１１
．１２．１３が完全に閉じられるや否や、次の製品がそ
の中にころがシ入る。

シュート２２の１つが空であれば、適切なスイッチＳ１
、Ｓ２又はＳ５が対応するランプＨ１、Ｓ２又はＳ３を
作動して、それ等が点灯される。

少くとも１つのシュートが使用されている間、硬貨の受
は入れは可能である。空のクレードルはそれがその売切
れロッキングレバー３４によってさまたげられているの
で開けられることができない。

すべてのシュート２２が空でおれば、スイッチＳ１、Ｓ
２及びＳ５によって入力ｅは電流を断たれ、従って硬貨
は受は入れられない。゛サービス及び掃除操作の際には
、保持グレート２０に取付けられている曲如くねったバ
スケット２１は、機械的支持ブラケット２９と一緒に冷
却器区画室１５から引き出されることができる。この間
に、クレードル１１のロッキングピン５６はロッキング
ロッド６５の端部プレート６６かう保合が外れる。ばね
５８は作動点検が冷却器区画室１５の外側でも行なわれ
ることができるようにロッキングピン５６を保持する。

本発明に記載されたシステムは本発明の精神及び範囲か
ら逸脱することなく当技術における通常の知識を有する
者によって行なわれることができるので、変更されるこ
とができると理解されるべきである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の自動販売機の立面図である；第２図は
第１図の自動販彎機の頂部平面図である； 第３図は自動販売機の冷却器区画室と、複数の販売シュ
ートと、関連するクレードル機構とを例示している、第
１図のＡ−Ａ線に沿って切断したときの断面図である； 第４図は自動販売機の前方から見たときの、閉じた位置
における２つのクレードルの部分的斜視図である； 第３図は２つの第４図のクレードル機構の部分斜視図で
あり、この場合１つのクレードルが開いている； 第６図は自動販売機の硬貨チェンジャー、電源及び電気
機械的制御の電気回路図である；第７図は本発明の自動
販売機に使用するクレードルの右側壁の内面の平面図で
ある； 第８図は本発明の自動販売機に使用する左側壁］ の内面の平面図である； 第９図は本発明の自動販売機に使用する販売シュートの
斜視図である。 １１．１２．１３・・・クレードル １５・・・冷却器区画室 ２０・・・保持プレート ２２・・・シュート ２５・・・上部棚 ２４・・・上部棚 Ｄ１〜Ｄ１４・・・缶 ３４・・・売切レロッキングレパー ４０・・・ピックアップ１、ペースプレート４０′・・
・スロット ４８・・・ベンドカム ５６・・・ロッキングピン ６０・・・結合ピン ６７・・・ばね ６８・・・電磁石 ６９・・・ブロッキングカム ＣＩ Ｃ２ ＲＣ６ ｒｔｃｙ’

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、自動販売機において： 少くとも２つの開口を有している前部壁を有しており、
   該開口を通り製品が販売されることができるキャビネッ
   トと； 該開口の後に並んで、平行な関係に該キャビネット内に
   配置された少くとも２つの製品貯蔵シュートと； 該開口の各々に配置されており、関連する開口に対して
   閉じた位置にあるとき該少くとも２つのシュートから製
   品を受けとり、中間の部分的に開いた位置において製品
   を客に見えるように提供し、完全に開いた位置において
   該製品を販売するクレードルと、 任意の他のクレードルの開放を妨げるために任意の該ク
   レードルの開放に応答する機械的インターロック手段で
   あつて、ステップ・バイ・ステップ方式に該閉じた位置
   と全開位置との間で該クレードルの割出しのためのばね
   ・止り金手段を含んでいる機械的インターロック手段と
   、 を具備することを特徴とする自動販売機。 ２、該クレードルが該キャビネット前部壁内の関連する
   開口をカバーするための前部壁と、１対の側壁と、関連
   するシュートから製品が受けとられる背面壁と、但し、
   該機械的インターロック手段及びそのばね止め金手段が
   各該クレードルに隣接する該キャビネットの前部壁の後
   側に支持された、ばねで荷重をかけられたロッキングピ
   ンを含んでおり、各々の該ロッキングピンが該クレード
   ル側壁に対し直角な軸線上に関連するクレードルの側壁
   間に配置された第１の端及び第２の端を有しており、該
   クレードルが開かれるに従つて関連するロッキングピン
   の第１の端に作動的に係合するために該各々のクレード
   ルの１方の側壁上のベンドカムとを含んでいて、該ベン
   ドカムはその上に第１のステップを有していて、これが
   該ロッキングピンの該第１の端に係合し、且つ該クレー
   ドルが初めに開かれるとき該ロッキングピンの第２の端
   を隣接するクレードルの側壁内の切抜きとロッキング係
   合せしめ、該カムが該クレードルが該中間位置にあると
   き該ピンの該第１の端に係合する第２のステップを有し
   ており、該ベンドカムが該クレードルが該全開位置にあ
   るとき該ピンの該第１の端に係合するための第３のステ
   ップを有しており、該第１、第２、及び第３のステップ
   が傾斜面によつて連結されていて、該傾斜面に沿つて該
   ばねでバイアスされたピンの該第１の端が該クレードル
   が閉じた位置から全開位置に動かされるに従つて移動し
   、 これによつて該ピンの該第１の端が該各々のステップを
   割出す特許請求の範囲第１項記載の自動販売機。 ３、該ばね荷重のかかつたピンが該ベンドカムに対向す
   る該クレードルの側壁内のスロット及び隣接するクレー
   ドル側壁の切抜きを通つて当接関係にその端と共通の軸
   線上に配置されている特許請求の範囲第２項記載の自動
   販売機。 ４、結合ピン手段が各該ロッキングピンに隣接して取付
   けられており、且つ該ベンドカムの力の下で該切抜きに
   隣接するロッキング開孔内に該ロッキングピンと共に可
   動である特許請求の範囲第３項記載の自動販売機。 ５、該結合ピン手段が、該ベンドカムの力が除かれたと
   きロックしていない位置に戻るようにバイアスされたば
   ね荷重のかかつたピンである特許請求の範囲第４項記載
   の自動販売機。 ６、硬貨を受けとり、その価値を計算し、且つ正しい硬
   貨の価値が受取られたとき販売クレジット信号を確立す
   るための硬貨確認手段と、 該販売クレジット信号が該硬貨確認手段によつて確立さ
   れるまでいかなる該クレードルの開放をも妨げる一次ロ
   ッキング手段とを具備しており、該一次ロッキング手段
   が、該ロッキングピンと該共通の軸線上に配置されてい
   て、且つ該クレードル列の端において該クレードルの該
   ロッキングピンの第２の端と当接関係に第１の端を有し
   ているロッキング軸と、常態で該ロッキング軸の第２の
   端に作動的に係合し、且つその長手方向の運動を妨げる
   ブロッキングカムと、該販売クレジット信号に応答して
   該ブロッキングカムを該軸の該第２の端から外すための
   手段と を含んでいる特許請求の範囲第３項記載の自動販売機。 ７、該クレードルの該関連するロッキングピンが該ベン
   ドカムの第３のステップ上で割出し（ｉｎｄｅｘｅｓ）
   を開放されているとき、硬貨確認手段によつて該硬貨の
   価値を計算可能にするために、該クレードルが開かれる
   に従つて該軸の運動に応答するスイッチ手段を更に具備
   している特許請求の範囲第６項記載の自動販売機。 ８、開いたクレードルの閉鎖に応答して次の販売クレジ
   ット信号が確立されるまで、該ブロッキングカムを該軸
   の第２の端と係合するように戻すために、関連する該ロ
   ッキングピンの第１の端が該ベンドカムの第２のステッ
   プ上に割り出される（ｉｎｄｅｘ）位置にリセットする
   手段を更に具備する特許請求の範囲第７項記載の自動販
   売機。 ９、該ブロッキングカムが傾斜面によつて連結された第
   １、第２及び第３のステップを有しており、これ等の上
   に該ロッキング軸の該第２の端が割出され、該ロッキン
   グ軸の該第２の端はすべてのクレードルが完全に閉じら
   れたとき該第１のステップ上に割出され、該ロッキング
   ピンの任意の１つの第１の端が関連するベンドカムの第
   １のステップ上に割出されるとき該第２のステップに割
   出され、そして該ロッキングピンの第１の端の任意の１
   つが関連するベンドカムの第２のステップ上に割出され
   るとき該第３のステップ上に割出され、該ブロッキング
   カムのすべての３つのステップは該ロッキング軸の第２
   の端がその上に割出されるときすべてのクレードルの開
   放を妨げる特許請求の範囲第８項記載の自動販売機。 １０、該ブロッキングカムの該第１及び第２のステップ
   がまた該ロッキング軸の第２の端がその上に割出される
   とき該スイッチの作動を妨げる特許請求の範囲第９項記
   載の自動販売機。 １１、自動販売機において： 少くとも２つの開口をその中に備えた前部壁を有してお
   り、該開口を通り製品が販売されることができるキャビ
   ネットと； 該開口の後に並んで、平行な関係に該キャビネット内に
   配置された少くとも２つの製品貯蔵シュートと； 該開口の各々の内に配置されており、該関連する開口に
   対して閉じた位置にあるとき少くとも２つのシュートか
   ら製品を受取るために列の隣接するクレードルを形成し
   、中間の、部分的開放位置において見るために客に製品
   を提供し、且つ全開位置において該製品を販売するクレ
   ードルであつて、該キャビネットの前部壁内の関連する
   開口をカバーするための前部壁と、１対の側部壁と、該
   関連するシュートからの製品が受けとられる後部壁とを
   含んでいるクレードルと； 任意の他のクレードルの開放を妨げるために該クレード
   ルのいずれかの開放に応答する機械的インターロック手
   段であつて、各該クレードルに隣接する該キャビネット
   の前部壁の後部側で支持されているばね荷重のかかつた
   ロッキングピンと、但し各該ロッキングピンは該クレー
   ドルの側壁に直角な軸線上にあつて該関連するクレード
   ル間に配置された第１及び第２の端を有している、該ク
   レードルが開かれるに従つて該関連するロッキングピン
   の第１の端に作動的に係合するために各々の該クレード
   ルの１つの側壁上のベンドカムとを含んでおり、該ベン
   ドカムは該ロッキングピンの該第１の端に係合し、且つ
   該クレードルが初めに開かれるとき該ロッキングピンの
   該第２の端を隣接するクレードルの側壁内の切抜きとロ
   ッキング係合せしめ、該ばね荷重のかかつたピンの各々
   が該ベンドカムに対向する該クレードルの側壁内のスロ
   ット及び該隣接するクレードルの側壁の切抜きを通つて
   当接関係にそれ等の端と共通の軸線上に配置されており
   、該切抜きが該ベンドカムに並置されている機械的イン
   ターロック手段とを具備していることを特徴とする自動
   販売機。 １２、各該ロッキングピンに隣接して取付けられており
   、且つ該ベンドカムの力の下で該切抜きに隣接するロッ
   キング開孔内に該ロッキングピンと共に可動である結合
   ピン手段を更に具備している特許請求の範囲第１１項記
   載の自動販売機。 １３、該結合ピン手段が該ベンドカムの力が除去された
   ときロックしない位置に戻るようにバイアスされたばね
   荷重のかかつたピンである特許請求の範囲第１２項記載
   の自動販売機。 １４、硬貨を受けとり、その値を計算し、且つ正しい硬
   貨の値が受取られたとき販売クレジット信号を確立する
   ための硬貨確認手段と、 該販売クレジット信号が該硬貨確認手段によつて確立さ
   れるまでいかなる該クレードルの開放をも妨げる一次ロ
   ッキング手段とを具備しており、該一次ロッキング手段
   が、該ロッキングピンと該共通の軸線上に配置されてい
   て、且つ該クレードル列の端において該クレードルの該
   ロッキングピンの第２の端と当接関係に第１の端を有し
   ているロッキング軸と、常態で該ロッキング軸の第２の
   端に作動的に係合し、且つその長手方向の運動を妨げる
   ブロッキングカムと、該販売クレジット信号に応答して
   該ブロッキングカムを該軸の該第２の端から外すための
   手段と を含んでいる特許請求の範囲第１３項記載の自動販売機
   。 １５、該硬貨確認手段によつて該硬貨の値を計算可能に
   するために、該クレードルが開かれるに従つて該軸の運
   動に応答するスイッチ手段を更に具備している特許請求
   の範囲第１４項記載の自動販売機。 １６、シュートに関連する該クレードルの開放を妨げる
   ため任意の１つのシュート内の製品の不在に応答する売
   切れインターロック手段を更に含む特許請求の範囲第１
   １項記載の自動販売機。 １７、該売切れインターロック手段が該クレードル内の
   開口とロッキング係合のため常態でバイアスされている
   が、その上への製品の存在によつて該開口から押し出さ
   れるラッチ端を有しているロッキングレバーを具備して
   おり、これによつて製品の不存在が該ロッキングレバー
   によつて該クレードルの開放を妨げることができる特許
   請求の範囲第１６項記載の自動販売機。 １８、自動販売機において： 少くとも２つの開口を有している前部壁を有しており、
   該開口を通り製品が販売されることができるキャビネッ
   トと； 該開口の後に並んで、平行な関係に該キャビネット内に
   配置された少くとも２つの製品貯蔵シュートと； 該開口の各々に配置されており、関連する開口に対して
   閉じた位置にあるとき該少くとも２つのシュートから製
   品を受けとり、中間の部分的に開いた位置において製品
   を客に見えるように提供し、完全に開いた位置において
   製品を販売するクレードルと； 該シュートに関連する該クレードルの開放を妨げるため
   に任意の１つのシュート内の製品の不在に応答する機械
   的インターロック手段と を具備することを特徴とする自動販売機。 １９、該機械的インターロック手段が該クレードル内の
   開口とロッキング係合のために常態でバイアスされてい
   るが、その上に製品の存在によつて該開口から押出され
   るラッチ端を有しているロッキングレバーを具備してお
   り、これによつて製品の不存在が該ロッキングレバーに
   よつて該クレードルの開放を妨げることができる特許請
   求の範囲第１８項記載の自動販売機。 ２０、自動販売機の面内の排出開口に対して円筒状の製
   品を貯蔵し、且つ供給するための販売シュートにおいて
   ： １対の側壁と； 該排出開口に隣接する該シュートの前部の方に該シュー
   トの後部から下方に傾斜している該側壁間の底部棚と； 該シュートの後部の方へ該自動販売機の面に隣接する該
   シュートの前部から下方に傾斜している該側壁間の頂部
   棚とを具備していて、 該頂部棚が該底部棚の後部に対して該頂部棚の周りにカ
   ーブした供給路を用意していて該円筒状の製品の少くと
   も直径だけ該シュートの後部から間隔をへだてた点で終
   つており、該頂部棚が該底部棚への接近を許容するため
   に垂直に旋回可能であり、 これによつて該円筒状の製品が該第１及び第２の棚によ
   つて規定された曲りくねつた径路に沿つて転がり、該径
   路が該頂部棚の前部で始まり、そして該底部棚の前部に
   隣接する排出開口で終つていることを特徴とする販売シ
   ュート。 ２１、該頂部棚の上方及び該頂部棚と該底部棚との間の
   空間が各々の該棚上の該円筒状の製品の２段を収容する
   のに充分である特許請求の範囲第２０項記載の販売シュ
   ート。 ２２、該側壁及び該棚がそこを通る空気及び流体の自由
   な流れを許容するために穴があけられている特許請求の
   範囲第２０項記載の販売シュート。