JPS61132610A - 使用済み紡糸パツクの解体洗浄法 - Google Patents

使用済み紡糸パツクの解体洗浄法

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JPS61132610A
JPS61132610A JP25406084A JP25406084A JPS61132610A JP S61132610 A JPS61132610 A JP S61132610A JP 25406084 A JP25406084 A JP 25406084A JP 25406084 A JP25406084 A JP 25406084A JP S61132610 A JPS61132610 A JP S61132610A
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JP
Japan
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pack
polymer
spinning pack
cleaning
spinning
Prior art date
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Pending
Application number
JP25406084A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Osumi
大角 正夫
Takumi Kawasaki
川崎 巧
Masao Fukumoto
福本 正雄
Noriichiro Hayashi
林 矩一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、使用済み紡糸パックの解体洗浄法に関する。
更に詳しくは、使用を終えた紡糸パックを解体・洗浄・
再組立して、再び使用可能な状態に復元せしめるに際し
て、新規かつ合理的な使用済み紡糸パックの解体洗浄法
に関するものである。
(従来技術) 一般に、合成繊維の溶融紡糸に使用される紡糸パックは
、定期的または不定期的に溶融紡糸機から取り外されて
、パックの解体がなされ、更に各パック構成部品に付着
しているポリマ等の洗浄除去工程等を経て後、再組立さ
れ、再び使用可能な状態に復元されるものである。ポリ
マの洗浄除去工程としては、ソルト分解く無機塩類の溶
融塩中にポリマ付着部品を投入し、付着ポリマを燃焼除
去せしめる方法)工程が広く用いられている。
ここで通常、使用を終えた紡糸パックには、その内部に
多量のポリマが残存しているものであり、しかして該パ
ック内に多量のポリマ示存在してなる状態下で、解体を
受けることとなる。このようにパック内に多量のポリマ
が存在している場合、lff1としては重い物ではパッ
ク本体でも50ka程度もある該パックの解体は、作業
的には非常に面倒なものであって、特にポリマが既に固
化してしまっていると、各構成部品に解体するにも多大
な労力が要される。一方、紡糸機からパックが取り外さ
れた直後の、ポリマが固化する以前において解体をなす
ということも考えられるが、迅速な作業が必要であり、
かつまた、高温の溶融ポリマがネチネチとしているもの
であって作業性は著しく悪く、必ずしも有効な手段とは
言えない。特に、この作業を、自動化されたロボットで
行なわしめんというときには、ロボットハンドへの該溶
融ポリマの付着等の問題があって、現実には到底うまく
採用でき得るものではない。
そこで、最も一般的には、解体前に少しでもポリマをパ
ック内から除去せしめるということから、解体前に該パ
ックを十分に加熱してポリマを溶融せしめて可能な限り
流出させることが行なわれているが、これによりパック
内から流出するポリマの量は、わずかに該ポリマが熱膨
張する分程度だけであり一1依然としてパック内には、
多量のポリマが残っているものであって、かかるパック
を解体して各構成部品に分)する際には、依然として高
温下での作業、溶融ポリマが存在しているかつ該溶融ポ
リマがネチネチしている等により、前述したと同様の解
体の困難さという問題はほとんどそのまま残るものであ
った。
このような解体作業の困難さを、圧縮空気をうまく用い
ることによ一す、少しでも安全にかつ迅速に行ない得る
ようにするという提案が特公昭59−39522号公報
においてなされているが、それとても本質的な解決策で
はなく、単なる解体作業の補助的一手段として圧縮空気
を用いてパックの内蓋を離脱さ往るというだけのもので
あって、解体時に溶融ポリマが存在するという点では同
様であり、その他の改善には至っていない。
(発明が解決しようとする問題点) 一方、本来、パックの解体をどのような手段で行なおう
とも、従来の溶融ポリマが多量に付着しているままでの
解体では、到底そのまま各パック構成部品を復工程たる
ソルト分解工程に供せられるものではなく、解体後の各
部品を再び加熱処理して、該付着ポリマをある程度酸化
させて後にソルト分解工程に供することが必要であった
すなわち、ソルト分解工程は、がなり危険を伴なう工程
であり、該工程において洗浄ポリマの急激な燃焼による
爆発、発火等の恐れがあり、多量のポリマが付着してな
るパック構成部品をそのままでは該工程に投入すること
は問題があるものである。したがって、解体後の各構成
部品を加熱炉等に再び入れて、付着ポリマをある程度燃
焼酸化させて後、ソルト分解工程に投入するのが通例で
あり、この燃焼酸化は、普通はポリマが真っ黒になるま
で行なわれ、この段階でポリマがネチネチとする問題も
実質上解消されて解体部品の取扱い性も大幅に向上され
、後の洗浄工程に供されることとなる。
しかして、使用済みの紡糸パックを解体洗浄するには、
パックの解体を容易にするための少量のポリマ流出除去
をなすパック加熱工程と、該加熱工程を経て後に解体を
なされたパック各構成部品の燃焼酸化を進めるパック構
成部品加熱工程の、二つの加熱工程が必要となっていた
ものであった。
前者と後者の加熱処理条件は、本来共通な条件でよいの
であり温度条件的には、前者の加熱処理にても燃焼酸化
がなされ得るレベルであるが、前者の加熱工程において
は、パック内からのポリマの溶融排出は前述の通りせい
ぜい熱膨張する程度の排出しかなされずポリマを多量に
は除去できないものであり、パック内のポリマ流路には
依然としてポリマが詰ま゛つている状態であり、たとえ
加熱状態下に該パックが置かれたとしても空気が入り込
むのは不可能であり、酸化は実質上はとんどなされない
ものなのである。
一方、見方を変えれば、解体前のパックの加熱工程中で
、はとんどのポリマの溶融流出除去と、およびパック解
体の一過程とも言える、濾材として通常用いられている
サンドあるいはビーズ等の除去を行ない得れば、解体以
前のパック加熱であってもポリマ流路は空気が侵入でき
るだけ空き、はとんどのポリマが溶融流出した後該パッ
ク内にて少量のポリマがパック構成部品表面に付着して
残留するにしても該残留ポリマの燃焼酸化は進んでなる
ものであって、ポリマがネチネチするとかの問題も無く
なると同時に、その後のパックの解体作業は簡素化され
て容易となり、また、ソルト分解工程前の各部品加熱処
理工程も不要となり、さらに〜ソルト分解工程も、時間
の短縮化等により簡略化できる可能性があるものである
本発明者らは、このような考えに基づき鋭意研究した結
果、本発明に到達したものであって、本発明の目的は、
上記したような点に鑑み、新規な使用済み紡糸パックの
解体洗浄法を提供せんとするものであり、本発明によれ
ば、効率的で合理的であるとともに、解体作業としても
従来方法と比べて簡素化されて容易であって、産業ロボ
ットの採用も従来方法をとる場合と比較して簡単に済む
、使用済み紡糸パックの解体洗浄法が提供されるもので
ある。
(問題点を解決するための手段) 上記した通りの目的を達成する本発明の使用済み紡糸パ
ックの解体洗浄法は、以下の構成からなる。
すなわち、使用済み紡糸パックを解体洗浄するに際して
、該使用済み紡糸パックを、実質的に解体せずに該パッ
ク内に存在するポリマとサンド等の濾材等の吐出可能物
の大半を加熱状態下に維持して吐出せしめ、しかる後、
該紡糸パックを解体して紡糸パック各構成部品を洗浄工
程に供することを特徴とする使用済み紡糸パックの解体
洗浄法である。
かかる本発明の使用済み紡糸パックの解体洗浄法におい
て、該パックを加熱状態に維持して、該パック内から吐
出可能物の大半を吐出せしめる手段は幾つか考えられる
が、最も簡便な好ましい実施態様として、該紡糸パック
の紡出口金面を実質的に上方向きの状態に維持して載置
することによるものである。また、ざらに好ましい実施
態様として、紡糸パックの解体後、紡糸パックの各構成
部品を実質的にそのまま洗浄工程に供する解体洗浄法で
あり、また、洗浄工程がソルト分解工程である解体洗浄
法である。
(作用) 以下、ざらに詳しく本発明の使用済み紡糸パックの解体
洗浄法について説明をする。
本発明において、吐出可能物とは、使用済みのパック内
に存在しているポリマや濾材のことを言い、濾材として
は、通常はサンド(砂)あるいはビーズなどが用いられ
、いずれにしても加熱温度の適宜な設定や併せてパック
の載置状態等をうまく設定することにより、パック内か
らの流動流出がなされることが可能なものである。
本発明の方法は、パックの解体作業を行なう前に、使用
済み紡糸パックを加熱状態に維持しつつ、該紡糸パック
を、上記吐出可能物の大半の吐出が可能な状態下になさ
しめることにより、該吐出可能物のほとんどを排出除去
してしまうものである。
本発明法において、パックは一般に300〜350℃程
度の温度にて加熱されるが、かかる加熱によりパック内
に残存していたポリマは十分に溶融されて流出可能とな
り、またサンド等の濾材もうまくパックの載置状態を設
定することにより、ポリマと共にパックから流出される
ことができることになる。これらの吐出可能物の吐出は
、パックのポリマ導入口からなさしめるのが実際的であ
り、それ以外の例えば口金紡出口からの吐出は、濾材の
吐出がむずかしく、実際上困難である。パックのポリマ
導入口から吐出可能物の大半を吐出せしめるに際しては
、自然の力を利用する手段や、達心力や吸引力を用いて
強制的になさしめる手段等があるが、本発明者らの各種
検討によれば、驚くべきことに単にパックを、その紡出
口金面を実質的に上方向きの状態に維持して載置してお
くことにより、通常使用されているタイプのパックの実
質1全てにおいて、吐出可能物の大半を特別な問題無く
自然に滴下流出でき得るものであり、このパック逆層き
法が最も簡便であり、推奨できる方法である。こうして
パック内からは、ポリマと濾材の大半が流出除去され、
パック内のポリマ流路には空気が侵入できるだけの空き
が生じ、加熱状態はずっと維持されているので、はとん
どのポリマが溶融流出した後に、パック内にて少量のポ
リマがパック構成部品表面に付着して残留するとしても
該残留ポリマは燃焼酸化が進行してなるものとなる。こ
こで、加熱処理時間は、かかる残留ポリマが、きつね色
にないしは真っ黒に燃焼される程度とするものである。
こうして得られるパックは、その内部においてポリマの
大半が既に除去されてなるものであり、少量のポリマが
残っているにしても該ポリマは燃焼酸化が進んだ、すな
わち、表面がきつね色ないしは真っ黒になってかつネチ
ネチとすることもない取扱い性の良好なものであり、か
つまた、本来は、解体中に除去作用を受けるサンドある
いはビーズなどの濾材の大部分が、既に除去されている
ものである。
かかるパックは、むろん解体作業は容易であり、また、
ソルト分解工程前に、再び加熱処理に供する必要はない
ものであって、実質的にそのままソルト分解工程に供す
ることのできるものである。
本発明を、図面に従ってさらに説明すると、第1図に概
略−モデルを示したように、使用済みの紡糸パック1は
、加熱炉(図示せず)内にてその紡出口金面2を上方向
きにされて載置され、300〜350℃程度の加熱雰囲
気中に維持される。かかる状態を適当時間継続すること
により、パックのポリマ導入口4からは、自然に吐出物
3が流出滴下するものであり、かかる吐出物の量は、本
発明者らの知見によれば、慨して、ポリマと濾材とを合
わせた元々の全体量のほぼ85〜90%程度にもなるも
のである。第2図は、従来加熱方式として、紡出口金面
を下向きにWt諌してなる場合のモデルを示したもので
あり、加熱処理時間等の処理条件を如何に設定したとし
ても、ポリマ導入口から吐出される吐出物の量はせいぜ
いポリマの熱膨張分程度の少量であり、また、濾材まで
吐出することは不可能である。
従来にては、少なくとも、パックの加熱段階にて、濾材
はもちろんのこと、ポリマの大半を溶融流出させるとい
う技術思想はなく、・かかる第2因に示したように、紡
出口金面2を下向きに、すなわちバタク正常置き法がと
られるものであって、それは、加熱炉内にてポリマを大
量に溶融流出させると、該ポリマの弓l火・爆発の危険
があるのに対して、通常は、加熱炉自体がこれらの危険
に対して対処できない、あるいは、むしろ加熱効果を高
めるということからこれらの危険が誘発され易い構造ど
なっていることにも一因がある。
しかして、本発明を実施するに際しては、パック加熱に
あたり、加熱炉の熱源を炉内上部位置に設けて、ざらに
また、加熱方式はファン等をうまく用いて雰囲気加熱と
なるようにし、大量に流出するポリマが加熱熱源に極力
接触しないようにする等の配慮を加えることも大切であ
る。
また同様の理由から、大壷に吐出される吐出物を、パッ
ク加熱中において、加熱炉内から連続的にまたは適時の
開隔で自動的に排出するように構成して、大量の吐出物
が加熱炉内に溜まることなく吐出を継続せしめるように
する等の配慮を加えることも大切である。   □ なおまた、本発明者らの各種検討によれば、本発明の方
法において、ポリマと濾材とを合わせた元々の全体量の
ほぼ50%以上を吐出せしめ得れば、本発明の既に述べ
た通りの効果が好ましく得られるようである。ただし、
この吐出量は、多くできればできるほど効果的なもので
あることは、もちろんであって、しかして、本発明を実
施するに際しては、より高い効果を得るために、前述し
た通りの85%程度以上、あるいは、少なくとも70〜
75%程度以上は吐出せしめてしまうことを目標として
、加熱、吐出等の実際条件を選定することが肝要である
。85〜90%の吐出量という値は、吐出可能な量のほ
とんど上限値とも言えるものであり、このレベル程度の
吐出をなせば、本発明の所期の効果は、はぼ完全に達成
され得るものである。
こうして、本発明にかかる加熱処理のなされたパック1
は、第3図Aに示した状態から、例えば第3図Bに示し
たように、適宜の手段によってネジ部5、押え板6、パ
ック内蔵物7、パックハウジング8にまず解体され、更
にパック内蔵物7は、第3図Cに示したように、分散板
9、リング10、口金11、ガスケット12などの各構
成部品に解体されるものである。
こうして解体された各構成部品は、実質的にそのまま洗
浄工程に供される。洗浄工程としては、上記の説明では
ソルト分解法を主体に説明したが特にこれに限定される
ものではなく、例えば真空加熱分解法等の他の方法をと
っても差支えない。
本発明では、このようにパックの加熱解体後、そのまま
洗浄工程にパック構成各部品を投入することを本旨とす
るが、場合によっては、洗浄工程前に、必要に応じて再
度加熱するような工程をとりてもよく、その場合でも本
発明の効果は明らかに存在し、本発明の趣旨に含まれる
ものである。
(発明の効果) 以上述べた通−りの本発明によれば、使用済み紡糸パッ
クを解体・洗浄して、再び組立復元せしめるに際し、従
来の解体洗浄法と比べて、作業性、合理性等の点で著し
く改善されてなる、新規な使用済み紡糸パックの解体洗
浄法が提供されるものである。・ 特に、本発明の使用済み紡糸パックの解体洗浄法は、パ
ック解体工程での取扱い性を大幅に向上せしめ得るもの
であり、従来方法では、溶融ポリマの存在等の数々の問
題も有って簡単には採用できなかったパック解体ロボッ
トないしはパック解体・洗浄ロボットを、比較的簡単な
ロボット構成下にて突環可能にする工業上大きな意義を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明法にかかる使用済みパックの加熱方式
の一実施態様例を示した概略モデル図である。 第2図は、同じ〈従来法にかかる加熱方式を示したモデ
ル図である。 第3図A、B、Cは、パックの解体過程の一例をモデル
的に示したものである。 図面の簡単な説明 1:紡糸パック 2:紡出口金面 3:吐出物 4:ポリマ導入口 5:ネジ部 6:押え板 7:パック内蔵物 8:パックハウジング 9:分散板 10:リング 11:口金 12:ガスケット 特許出願人  東  し  株  式  会  社第を
図 第2図 第3図B 第3図C

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)使用済み紡糸パックを解体洗浄するに際して、該
    使用済み紡糸パックを、実質的に解体せずに該パック内
    に存在するポリマとサンド等の濾材等の吐出可能物の大
    半を加熱状態下に維持して吐出せしめ、しかる後、該紡
    糸パックを解体して紡糸パック各構成部品を洗浄工程に
    供することを特徴とする使用済み紡糸パックの解体洗浄
    法。
  2. (2)使用済み紡糸パックを加熱状態に維持して、該パ
    ックから吐出可能物の大半を吐出せしめる際、該紡糸パ
    ックの紡出口金面を実質的に上方向きの状態に維持して
    載置することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
    載の使用済み紡糸パックの解体洗浄法。
  3. (3)紡糸パックの解体後、紡糸パックの各構成部品を
    実質的にそのまま洗浄工程に供することを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項または第(2)項記載の使用済
    み紡糸パックの解体洗浄法。
  4. (4)洗浄工程が、ソルト分解工程であることを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項、第(2)項または第(
    3)項記載の使用済み紡糸パックの解体洗浄法。
JP25406084A 1984-12-03 1984-12-03 使用済み紡糸パツクの解体洗浄法 Pending JPS61132610A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5147197A (en) * 1990-12-26 1992-09-15 Basf Corporation Sealing plate for a spinnerette assembly

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5338766A (en) * 1976-09-16 1978-04-10 Unitika Ltd Manufacture of unwoven web

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