JPS61132444A - 電気的な補助機械用の機械的な盗難防止装置 - Google Patents
電気的な補助機械用の機械的な盗難防止装置Info
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- JPS61132444A JPS61132444A JP60266284A JP26628485A JPS61132444A JP S61132444 A JPS61132444 A JP S61132444A JP 60266284 A JP60266284 A JP 60266284A JP 26628485 A JP26628485 A JP 26628485A JP S61132444 A JPS61132444 A JP S61132444A
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- Japan
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- auxiliary machine
- vehicle
- locking
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、乗り柳川の電気的な補助機、１成、例えばカ
ーラジオ用の盗難防止装置であって、補助機械がカセッ
ト回転機構と操作側で交換カセット用の挿入開口とを備
えていてかつ乗り物の内室側から乗り物壁の所定の開口
内に挿入されかつ乗り物壁内に解離可能に固定さね、か
つ固定解雛後引き出されるようになっている形式のもの
に関する。
ーラジオ用の盗難防止装置であって、補助機械がカセッ
ト回転機構と操作側で交換カセット用の挿入開口とを備
えていてかつ乗り物の内室側から乗り物壁の所定の開口
内に挿入されかつ乗り物壁内に解離可能に固定さね、か
つ固定解雛後引き出されるようになっている形式のもの
に関する。
従来の技術
このばあい乗り物とは自動車ばかりでなく、人を収容す
るすべての乗り物、例えば船をも含むものである。乗り
物壁内で補助７機械を固定することは乗り物壁との直接
なねじ結合によって又は組込み開口内に挿入された挿入
フレームとの係止結合によって行なわれる。補助機械と
はカセット・回転機構を備えた、乗り物において使用さ
れるすべての機器、つまりカーラジオの他にビデオ機械
、計算器、電話応答機等をも含む。
るすべての乗り物、例えば船をも含むものである。乗り
物壁内で補助７機械を固定することは乗り物壁との直接
なねじ結合によって又は組込み開口内に挿入された挿入
フレームとの係止結合によって行なわれる。補助機械と
はカセット・回転機構を備えた、乗り物において使用さ
れるすべての機器、つまりカーラジオの他にビデオ機械
、計算器、電話応答機等をも含む。
このために公知の電気的な盗難防止装置では一般に補Ｕ
ｖＪ機ｔｄは取りはずした後で使用できなくなるが、こ
の公知の装置は乗り物を無理矢理こじ開けようとする気
をなくさせるものではなくひいては補助機械の盗難を防
止することはできない。
ｖＪ機ｔｄは取りはずした後で使用できなくなるが、こ
の公知の装置は乗り物を無理矢理こじ開けようとする気
をなくさせるものではなくひいては補助機械の盗難を防
止することはできない。
発Ｆ３Ａが解決しようとする問題点
それ数本発明の課題は、このような補助機械用の盗難防
止装置を、簡単に頑丈にしかも安価に構成でき、かつそ
の都度の機器タイプおよび乗り物壁内への組込み形式と
は無関係に万能に使用できるようにし、更に、補助機械
および乗り物並びにこれらの結合形式を機械的にわずか
に変更又は修正すればよいようにするととＫある。
止装置を、簡単に頑丈にしかも安価に構成でき、かつそ
の都度の機器タイプおよび乗り物壁内への組込み形式と
は無関係に万能に使用できるようにし、更に、補助機械
および乗り物並びにこれらの結合形式を機械的にわずか
に変更又は修正すればよいようにするととＫある。
問題点を解決するための手段
前記課題は本発明によれば、交換カセットとしてダミー
カセットが設けられていてかつ補助機械の正面板の側か
ら操作される安全・シリン出しを妨げないように組込ま
れていてかつシリンダ錠の係上部材が施錠時にダミーカ
セットのカバー又は底部内の開口と補助機械の底部又は
カバー内の第２の開口とを介して乗り物又は乗り物壁と
結合される偏平部材（挿入みフレーム、偏平な折り曲げ
部材）の第６の開口内に係合するようになっており、更
に、乗り物と補助機械とダミーカセットとが互いに錠止
されかつ安全・シリンダ錠を解錠するだけで互いに分離
されるように、６つのすべての開口が合致させられかつ
施錠薄板を成していることによって解決された。
カセットが設けられていてかつ補助機械の正面板の側か
ら操作される安全・シリン出しを妨げないように組込ま
れていてかつシリンダ錠の係上部材が施錠時にダミーカ
セットのカバー又は底部内の開口と補助機械の底部又は
カバー内の第２の開口とを介して乗り物又は乗り物壁と
結合される偏平部材（挿入みフレーム、偏平な折り曲げ
部材）の第６の開口内に係合するようになっており、更
に、乗り物と補助機械とダミーカセットとが互いに錠止
されかつ安全・シリンダ錠を解錠するだけで互いに分離
されるように、６つのすべての開口が合致させられかつ
施錠薄板を成していることによって解決された。
実施例
第１図〜第６図によればカバーの下にカセット回転機構
を有する補助機械１０は挿入フレーム１１を介して鎖線
で示された乗り物壁１２、例えば計器板内に組込まれて
いる。挿入フレーム１１は乗り物壁１２と不動に結合さ
れるのに対して、補助機械１０は側壁に設げられた係止
体１３を介して解離可能に挿入フレームに係止されてい
てかつ操作部材と横方向挿入するための交換カセット（
録音テープカセット）用の挿入開口１４とを有する補助
機械の正面板１５は挿入フレーム１１の端面を介して乗
り物壁１２に接触している。交換カセットに連結可能な
回転機構（図面では見えず）は実施例では補助機械１０
０カバー１６の近くに配置されている。
を有する補助機械１０は挿入フレーム１１を介して鎖線
で示された乗り物壁１２、例えば計器板内に組込まれて
いる。挿入フレーム１１は乗り物壁１２と不動に結合さ
れるのに対して、補助機械１０は側壁に設げられた係止
体１３を介して解離可能に挿入フレームに係止されてい
てかつ操作部材と横方向挿入するための交換カセット（
録音テープカセット）用の挿入開口１４とを有する補助
機械の正面板１５は挿入フレーム１１の端面を介して乗
り物壁１２に接触している。交換カセットに連結可能な
回転機構（図面では見えず）は実施例では補助機械１０
０カバー１６の近くに配置されている。
補助機構１０を取りはずすために正面板１５を介して場
合によっては不都合な解離を防止されている側からも解
離工具を係止体１３に案内して係止体を解離することが
できる。従って補助機械１０を挿入フレーム１１から引
き出して乗り物から遠ざけることができる。この限りに
おいて固定装置は公知である。
合によっては不都合な解離を防止されている側からも解
離工具を係止体１３に案内して係止体を解離することが
できる。従って補助機械１０を挿入フレーム１１から引
き出して乗り物から遠ざけることができる。この限りに
おいて固定装置は公知である。
本発明によれば第２図および第６図に相応して、回転機
構用の連結機構および輪郭の点で補助機械１０用の通常
の交換カセットに正確に相応したダミーカセット１７が
設けられていて、このダミーカセットの中空の内部には
中央でしかも挿入方向（矢印で図示）に対して平行に市
販の安全・シリンダ錠１８が次のように統合されている
。つまり、施錠シリンダ２０の鍵穴閉鎖体１９又は施錠
孔を有する端面が補助機械１０の正面板１５から接近で
きるダミーカセット１７の端壁２１内に偏平にかつ係止
ｔン２２を支持する錠止部材２３がシリンダ錠解錠状態
でタミーカセット１７の底部２５とカバー２４との間で
水平に位置するように、シリンダ錠１８は統合されてい
る。シリンダ錠１８と協働する安全鍵２６が９０°だけ
右向きに回動させられると、錠止ピン２２は錠止部材２
３と共に第２図の水平位置から第１図および第３図の垂
直位置に旋回させられる。
構用の連結機構および輪郭の点で補助機械１０用の通常
の交換カセットに正確に相応したダミーカセット１７が
設けられていて、このダミーカセットの中空の内部には
中央でしかも挿入方向（矢印で図示）に対して平行に市
販の安全・シリンダ錠１８が次のように統合されている
。つまり、施錠シリンダ２０の鍵穴閉鎖体１９又は施錠
孔を有する端面が補助機械１０の正面板１５から接近で
きるダミーカセット１７の端壁２１内に偏平にかつ係止
ｔン２２を支持する錠止部材２３がシリンダ錠解錠状態
でタミーカセット１７の底部２５とカバー２４との間で
水平に位置するように、シリンダ錠１８は統合されてい
る。シリンダ錠１８と協働する安全鍵２６が９０°だけ
右向きに回動させられると、錠止ピン２２は錠止部材２
３と共に第２図の水平位置から第１図および第３図の垂
直位置に旋回させられる。
垂直な係止位置に錠止部材２３を自由に旋回させるため
にダミーカセット１７０力／ぐ一２４内に開口２７が設
けられていて、これによって錠止部材２３は支障なく旋
回させられて垂直な係止位置で一方の開口側に当接する
。ダミーカセット１７と補助機械１０と挿入フレーム１
１との同時の共通の錠止を行なうためにこれら構成部材
に（は第１の開口２７と合致する別の開口■ ２７．２７Ｈが設けられているので、係止部材２３は施
錠薄板を成す前記３つの開口２７１２７’。
にダミーカセット１７０力／ぐ一２４内に開口２７が設
けられていて、これによって錠止部材２３は支障なく旋
回させられて垂直な係止位置で一方の開口側に当接する
。ダミーカセット１７と補助機械１０と挿入フレーム１
１との同時の共通の錠止を行なうためにこれら構成部材
に（は第１の開口２７と合致する別の開口■ ２７．２７Ｈが設けられているので、係止部材２３は施
錠薄板を成す前記３つの開口２７１２７’。
２７ＩＩ内に進入しかつこのようにしてダミーカセット
１７と補助機械１０と挿入フレーム１１とを互いにひい
ては補助機械１０を不動に分離不能に乗り物に錠止する
。資格のない者ｉ／ｉ：よって場合によっては補助機械
１０と挿入フレーム１１との間の係止体１３が解離され
たとしても、補助機械は最早引き出すことはできない。
１７と補助機械１０と挿入フレーム１１とを互いにひい
ては補助機械１０を不動に分離不能に乗り物に錠止する
。資格のない者ｉ／ｉ：よって場合によっては補助機械
１０と挿入フレーム１１との間の係止体１３が解離され
たとしても、補助機械は最早引き出すことはできない。
資格のある者だけが所属の安全鍵２６を用いて安全・シ
リンダ錠１８を解錠することによって補助機械を取り出
すことができる。このばあい係止部材２３はすべての開
口から離脱しかつダミー不 カセット内で水平なｒ作用位置に戻される。このばあい
この位置ではダミーカセット１７は安全鍵２６と共に補
助機械１０から引き出されかつ本物の交換カセットが挿
入されるか又は取り出されるか又は補助機械が周知の形
式で挿入フレームから取りはずされる。
リンダ錠１８を解錠することによって補助機械を取り出
すことができる。このばあい係止部材２３はすべての開
口から離脱しかつダミー不 カセット内で水平なｒ作用位置に戻される。このばあい
この位置ではダミーカセット１７は安全鍵２６と共に補
助機械１０から引き出されかつ本物の交換カセットが挿
入されるか又は取り出されるか又は補助機械が周知の形
式で挿入フレームから取りはずされる。
このような防止機能は、底部の近くに設けられた回転機
構と底部の上方に設けられた交換カセット用の適当な挿
入開口１４とを有する補助機械１０のばあいには適描に
ダミーカセット１７と補助機械１０と挿入フレーム１１
との底部内に設けられた開口内に下向きに垂直に錠止部
材１３を外方旋回させることによって得られる。
構と底部の上方に設けられた交換カセット用の適当な挿
入開口１４とを有する補助機械１０のばあいには適描に
ダミーカセット１７と補助機械１０と挿入フレーム１１
との底部内に設けられた開口内に下向きに垂直に錠止部
材１３を外方旋回させることによって得られる。
カバー側回転機構および底部側回転機構にとって共通の
交換カセットのばあい簡単に１８０°裏返えされるダミ
ーカセット１７を使用すれば十分である。
交換カセットのばあい簡単に１８０°裏返えされるダミ
ーカセット１７を使用すれば十分である。
第４図による配置形式のばあい周知のように短かい挿入
フレーム２８がクランプ２９によって乗り物壁１２に固
定されていて、かつ、矢張りカバー１６内に開口２７１
を有する補助機械１０は挿入フレーム２８内に挿入され
て係止体１３によって固定される。このような短かい挿
入フレーム２８のカバー内には係止部材２３用の開口を
設けることができない。それ数本実施例では開口２７１
１は挿入フレーム２８内に係合する剛性的な偏平な折り
曲げ部材３０に設けられていて、この折り曲げ部材は個
所３１で乗り物の車体に不動だねじ結合されている。挿
入フレーム２８がクランプ２９を介して乗り物壁１２内
に固定されていてかつ補助機械１０が係止体１３によっ
て挿入フレーム２８と結合されているばあいには、補助
機械１０と折り曲げ部材２９との、ダミーカセット１７
の係止部材２３を受容する開口２７．２７が合致させら
れかつ補助機械および折り曲げ部材ひいては乗り物は矢
張り安全錠２６によるだけで分離可能に互いに錠止され
る。
フレーム２８がクランプ２９によって乗り物壁１２に固
定されていて、かつ、矢張りカバー１６内に開口２７１
を有する補助機械１０は挿入フレーム２８内に挿入され
て係止体１３によって固定される。このような短かい挿
入フレーム２８のカバー内には係止部材２３用の開口を
設けることができない。それ数本実施例では開口２７１
１は挿入フレーム２８内に係合する剛性的な偏平な折り
曲げ部材３０に設けられていて、この折り曲げ部材は個
所３１で乗り物の車体に不動だねじ結合されている。挿
入フレーム２８がクランプ２９を介して乗り物壁１２内
に固定されていてかつ補助機械１０が係止体１３によっ
て挿入フレーム２８と結合されているばあいには、補助
機械１０と折り曲げ部材２９との、ダミーカセット１７
の係止部材２３を受容する開口２７．２７が合致させら
れかつ補助機械および折り曲げ部材ひいては乗り物は矢
張り安全錠２６によるだけで分離可能に互いに錠止され
る。
わずかな変更又は修正によってダミーカーヒラともでき
る。
る。
発明の作用効果
本発明では組込まれた安全・シリンダ錠を有するダミー
カセットを介Ｉ−て補助機械と乗り物とが互いに不動に
錠止される。つまり泥棒は、ねじ結合又は係止係合であ
れ乗り物壁内の固定部の解離に成功したとしても、補助
機械、例えば高価なカセットカーラジオを乗り物壁の組
込み開口から引き出すことはできない。このことは安全
・シリンダ錠だ適合した安全錠を用いてダミーカセット
内に係合する安全・シリンダ錠を解錠して補助機械と乗
り物との相互錠止全解除することによってのみ行なわれ
るに過ぎない。
カセットを介Ｉ−て補助機械と乗り物とが互いに不動に
錠止される。つまり泥棒は、ねじ結合又は係止係合であ
れ乗り物壁内の固定部の解離に成功したとしても、補助
機械、例えば高価なカセットカーラジオを乗り物壁の組
込み開口から引き出すことはできない。このことは安全
・シリンダ錠だ適合した安全錠を用いてダミーカセット
内に係合する安全・シリンダ錠を解錠して補助機械と乗
り物との相互錠止全解除することによってのみ行なわれ
るに過ぎない。
本発明ではダミーカセットと乗り物に不動に結合される
施錠薄板として作用する適当な対応部材とのみが重要で
あるので、例えば乗り物壁内（てねじ結合されるか又は
挿入フレームを用いて又は保持クランプによって固定さ
れるような、補助機械のための固定形式が異っているば
あいでも本発明の装置を使用できかつ交換カセットのモ
ータ送り機構付き又はモータ送り機構なしく１２） の、左側又は中央又は右側て録音ヘッドを有ししかも交
換カセットが縦方向又は横方向挿入される補助機械のカ
バー又は底部の近く忙設げられた回転機構のためにも適
している。所定の補助機械、挿入フレーム又は偏平な折
り曲げ部材の附加的な加工は安全錠の係上部材を受容す
る開口を製作するためにのみ必要になるに過ぎない。本
発明の装置は、カセット回転機構が正面側から操作され
るあらゆる補助機械のばあいにも使用できる。更に本発
明による装置は乗り物を破壊することによって行なわれ
る可能性のある盗難を妨ぐことができる。何故ならばカ
セットの安全錠は有利な配置形式では乗り物の窓を通し
て難なく見ることができしかも泥棒は補助機械を無理矢
理取りはずそうとは思わなくなってしまうからである。
施錠薄板として作用する適当な対応部材とのみが重要で
あるので、例えば乗り物壁内（てねじ結合されるか又は
挿入フレームを用いて又は保持クランプによって固定さ
れるような、補助機械のための固定形式が異っているば
あいでも本発明の装置を使用できかつ交換カセットのモ
ータ送り機構付き又はモータ送り機構なしく１２） の、左側又は中央又は右側て録音ヘッドを有ししかも交
換カセットが縦方向又は横方向挿入される補助機械のカ
バー又は底部の近く忙設げられた回転機構のためにも適
している。所定の補助機械、挿入フレーム又は偏平な折
り曲げ部材の附加的な加工は安全錠の係上部材を受容す
る開口を製作するためにのみ必要になるに過ぎない。本
発明の装置は、カセット回転機構が正面側から操作され
るあらゆる補助機械のばあいにも使用できる。更に本発
明による装置は乗り物を破壊することによって行なわれ
る可能性のある盗難を妨ぐことができる。何故ならばカ
セットの安全錠は有利な配置形式では乗り物の窓を通し
て難なく見ることができしかも泥棒は補助機械を無理矢
理取りはずそうとは思わなくなってしまうからである。
安全錠によって安全錠を解錠しかつ補助機械からダミー
カセットを取り出Ｉ〜だ後では補助機械と協働する記録
交換カセットを周知の形式で挿入し、かつ、取り出すこ
とができる。
カセットを取り出Ｉ〜だ後では補助機械と協働する記録
交換カセットを周知の形式で挿入し、かつ、取り出すこ
とができる。
更に、係止結合又はねじ結合によって乗り物壁の組込み
開口に結合される挿入フレームが設けられていないか又
はこのような保持フレームが十分な幅を有していないば
あいには、本発明の実施態様では係止部材用の、施錠薄
板を共に形成する第３の開口が設けられていて、この開
口はいずれにせよすでに設けられているか又は迅速に取
り付けられる偏平な折り曲げ部材に配置されていて、こ
の折り曲げ部材は補助機械１ζ上方又は下方から係合し
かつ乗り物の車体に不動に結合されている。
開口に結合される挿入フレームが設けられていないか又
はこのような保持フレームが十分な幅を有していないば
あいには、本発明の実施態様では係止部材用の、施錠薄
板を共に形成する第３の開口が設けられていて、この開
口はいずれにせよすでに設けられているか又は迅速に取
り付けられる偏平な折り曲げ部材に配置されていて、こ
の折り曲げ部材は補助機械１ζ上方又は下方から係合し
かつ乗り物の車体に不動に結合されている。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第１図は横
方向挿入されたダミーカセットを有する、挿入フレーム
を介して乗り物壁内に挿入された補助機械の施錠後の斜
視図、第２図は補助機械内に挿入されたダミーカセット
の施錠前の部分破断した平面図、第６図は第２図Ａ−Ａ
線に沿って断面した正面図、第４図は短かい挿入フレー
ムによって乗り物壁内に固定されだ補助機械のばあいの
分解図である。
方向挿入されたダミーカセットを有する、挿入フレーム
を介して乗り物壁内に挿入された補助機械の施錠後の斜
視図、第２図は補助機械内に挿入されたダミーカセット
の施錠前の部分破断した平面図、第６図は第２図Ａ−Ａ
線に沿って断面した正面図、第４図は短かい挿入フレー
ムによって乗り物壁内に固定されだ補助機械のばあいの
分解図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １．電気的な補助機械用の機械的な盗難防止装置であつ
て、補助機械がカセツト回転機構と交換カセツトを受容
する正面側に設けられた挿入開口とを備えていてしかも
乗り物の内室側から乗り物壁内に引出し可能に挿入され
かつ乗り物壁内に解離可能に固定されるようになつてい
る形式のものにおいて、前記交換カセツトとしてダミー
カセツト（１７）が設けられていてかつ補助機械（１０
）の正面板 （１５）の側から操作される安全・シリンダ錠（１８）
を備えていて、該シリンダ錠がダミーカセツト内に解錠
位置でカセツト挿入および押出しを妨げないように組込
まれていて、かつ、シリンダ錠の係止部材（２３）が施
錠時にダミーカセツトの底部（２５）又はカバー（２４
）内の開口（２７）と補助機械（１０）の底部又はカバ
ー（１６）内の第２の開口 （２７＾ I ）とを介して乗り物又は乗り物壁（１２）
と結合される偏平部材（挿入フレーム１１、偏平な折り
曲げ部材１２）の第３の開口（２７＾II）内に係合して
おり、更に、乗り物と補助機械とダミーカセツトとが互
いに錠止されかつ安全シリンダ錠を解錠することによる
だけで互いに分離されるように、３つのすべての開口（
２７）が合致していてかつ施錠薄板を成していることを
特徴とする、電気的な補助機械用の機械的な盗難防止装
置。 ２．交換カセツトが横方向挿入される回転機構のために
、安全シリンダ錠（１８）の軸（錠止ピン２２）がダミ
ーカセツト（１７）内でテープ走行方向に対して直角に
位置している特許請求の範囲第１項記載の盗難防止装置
。 ３．交換カセツトが縦方向挿入される回転機構のために
、安全・シリンダ錠（１８）の軸 （錠止ピン２２）がダミーカセツト（１７）内でテープ
走行方向に対して平行に位置している特許請求の範囲第
１項記載の盗難防止装置。 ４．交換カセツトが縦方向又は横方向挿入される回転機
構のために、ダミーカセツト（１７）が縦方向又は横方
向挿入を可能にする２つの安全・シリンダ錠（１８）を
有している特許請求の範囲第１項から第６項までのいず
れか１項記載の盗難防止装置。 ５．補助機械のために乗り物壁によつて支持される挿入
フレームが設けられていて、施錠薄板の一部を成す第３
の開口（２７）が挿入フレーム（１１）内に切欠かれて
いる特許請求の範囲第１項から第４項までのいずれか１
項記載の盗難防止装置。 ６．補助機械が短かいフレームを用いるだけで又は保持
体を用いずに乗り物壁内に固定されていて、第３の開口
（２７）が補助機械（１０）に上方又は下方から係合す
る、乗り物の車体（３１）に固定された偏平な折り曲げ
部材 （３０）内に設けられている特許請求の範囲第１項から
第４項までのいずれか１項記載の盗難防止装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3443651.0 | 1984-11-30 | ||
| DE19843443651 DE3443651A1 (de) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | Mechanische diebstahl-sicherung fuer elektronische zusatzgeraete mit kassetten-laufwerk in kraftfahrzeugen, insbesondere fuer autoradios |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61132444A true JPS61132444A (ja) | 1986-06-19 |
Family
ID=6251528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60266284A Pending JPS61132444A (ja) | 1984-11-30 | 1985-11-28 | 電気的な補助機械用の機械的な盗難防止装置 |
Country Status (4)
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|---|---|
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|---|---|---|---|---|
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| DE2903176C2 (de) * | 1979-01-27 | 1983-12-15 | Blaupunkt-Werke Gmbh, 3200 Hildesheim | Einbaueinrichtung für Zusatzgeräte in vorgegebenen Einbauöffnungen |
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- 1985-11-14 KR KR1019850008538A patent/KR860003940A/ko not_active Application Discontinuation
- 1985-11-28 JP JP60266284A patent/JPS61132444A/ja active Pending
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