JPH0727342Y2 - ボトルカーなどのための金銭盗難防止用着脱自在金庫 - Google Patents

ボトルカーなどのための金銭盗難防止用着脱自在金庫

Info

Publication number
JPH0727342Y2
JPH0727342Y2 JP1989065398U JP6539889U JPH0727342Y2 JP H0727342 Y2 JPH0727342 Y2 JP H0727342Y2 JP 1989065398 U JP1989065398 U JP 1989065398U JP 6539889 U JP6539889 U JP 6539889U JP H0727342 Y2 JPH0727342 Y2 JP H0727342Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
safe
main body
bottle
substrate
money
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989065398U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH035886U (ja
Inventor
貢 境
Original Assignee
株式会社新栄
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社新栄 filed Critical 株式会社新栄
Priority to JP1989065398U priority Critical patent/JPH0727342Y2/ja
Publication of JPH035886U publication Critical patent/JPH035886U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0727342Y2 publication Critical patent/JPH0727342Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、金庫、特に、ボトルカーなどのための着脱自
在な金庫に関するものである。
従来の技術 近年、清涼飲料水(缶飲料)の自動販売機などへの配送
及び回収を、いわゆる、ボトルカーにより実施すること
が広く行われているが、この際に、売上代金である金銭
の回収をも合わせて行うことが、普通であるので、この
ための金庫をボトルカーに設置することが、普通に行わ
れている。
従来、このための金庫としては、典型的には、添付図面
の第3図に示すように、中空のほぼ平行六面体の形状を
有している金庫40の本体41の上壁411に、ほぼ長方形状
の金銭投入口42が、前後の側壁412,413に対して直角方
向に開けられており、また、前壁412には、ほぼ長方形
状の開口部43が、その各辺が両側壁412,413及び上壁41
1に対して平行となるように開けられており、この開口
部43は、対応する長方形状の輪郭を有する金銭取り出し
扉44により閉鎖されるようになっている。この場合、扉
44を、金庫40の本体41に対して開閉自在とするために、
その一つの側辺において、金庫本体41の前壁412に、ヒ
ンジ45を介して取り付けられており、また、それに対向
する辺と、金庫本体41の前壁412との間には、適宜な錠4
6が設置されている。
そして、このような構成を有している金庫40は、ボトル
カーなどに、例えば、その本体41の底壁414において、
ボルト及びナット47などにより強固に固着されるように
なっている。
このようにして、ボトルカーの運転者などにより回収さ
れた金銭は、金庫本体41の上壁411に形成された金銭投
入口42から本体41内に収納され、また、収納された金銭
を金庫本体41から取り出す場合には、錠46を外し、金銭
取り出し扉44を、それをヒンジ45の回りに旋回させるこ
とにより開放し、金庫本体41の内部から金銭を取り出
し、これを袋などに入れ換え、この袋をボトルカーから
所定の箇所まで運び、その箇所に保管するようにしてい
る。
このような、金庫本体41から金銭を袋に入れ換えて安全
な場所に運ぶ場合には、運搬の間に袋の盗難事故の発生
する危険があった。また、手提金庫の底部外周辺にフラ
ンジを設け、このフランジをテーブルあるいは棚に設け
た水平方向の溝に係合し、手提金庫を差し込み自在とす
ると共に前記テーブルあるいは棚に設けた透孔に貫通す
る出没杆を金庫の内部に設け、金庫の蓋を閉めた場合に
は出没杆が金庫の底面の穿孔と前記透孔とに貫通して手
提金庫をテーブルあるいは棚に着脱自在としたものも古
くから知られているが、このような着脱手段の場合に
は、金庫の着脱のために金庫を開閉する必要があり(鍵
の携帯が必要である)、特に、ボトルカーから金庫を取
り外す際には、やはり金銭盗難の危険があった。
考案が解決しようとする課題 そこで、本考案は、このような盗難事故などの発生を防
止することが出来るように改良されたボトルカーなどの
ための金庫を得ることを、その課題とするものである。
課題を解決するための手段 本考案は、この課題を解決するために、ボトルカーなど
のための金銭盗難防止用着脱自在金庫を、中空のほぼ平
行6面体をなし、その底壁に底壁との間にすきまを形成
するように固着されたレールを有する金庫本体と、この
金庫本体が差し込み自在である間隔で対向する一対の直
立脚部分、この直立脚部分を連結する本体部分および直
立脚部分に固着され前記すきま内に突出するガイド部材
を有し、さらに、ボトルカーなどの車体に固着するため
の手段を有する基板と、この基板の直立脚部分の一端部
に、ヒンジによって旋回自在に支持されると共に直立脚
部分に対して鎖錠可能なストッパと、前記基板の直立脚
部分の他端部に、直立脚部分の端部を連結するように設
けられた連結板とから構成したものである。
作用 本考案によれば、金庫の金銭取り出し扉の開閉を鎖錠あ
るいは解錠するための錠とは別に、金庫を車体に着脱す
るために鎖錠可能なストッパが取り付けてあるので、こ
の金庫から金銭を取り出す際には、鎖錠状態で車体から
取り外し、安全な場所に運んでから金銭を取り出すこと
ができる(金庫の金銭取り出し扉の鍵は安全な場所で保
管される。)。
実施例 以下、本考案を、その1実施例を示す添付図面の第1及
び2図に基づいて、詳細に説明をする。
第1及び2図に示すように、本考案による金庫30におい
ては、従来の金庫本体と、実質的に、同一の外形及び寸
法を有する金庫本体1の底壁10に、その前壁11、又は、
後壁12の幅にほぼ等しい長さを有する、横断面がL字状
の各1本のレール2を、その直交する各脚部分21,2
2が、それぞれ、金庫本体1の底壁10に平行及び垂直と
なるように且つ水平な脚部分21(金庫本体1は、垂直に
ボトルカーに設置されているものと仮定している)が、
外向きとなるように配置し、各垂直脚部分22の上端部に
おいて、金庫本体1の底壁10に固着するようにしてあ
る。なお、この場合、各レール2の水平脚部分21の外端
辺は、金庫本体1の前壁11及び後壁12の平面に対して垂
直方向に整列するようにするものとする(第2図参
照)。また、図示の実施例においては、各レール2が、
1枚の長方形状の金属板の対向する長辺部分を、それぞ
れ、L字状に折り曲げることにより形成されており、そ
の残りの面を、金庫本体1の底壁10に適宜な手段により
固着することにより、1対のレール2が、金庫本体1の
底壁10に形成されるようにしてある。しかしながら、レ
ール2は、このような手段によることなく、任意な手段
により形成されることができる。
また、別に、金庫本体1の奥行き寸法よりも、より長い
奥行き寸法及びその前壁11、又は、後壁12の幅寸法とほ
ぼ同一寸法の長さ及び高さ寸法よりも、より小さな寸法
の高さを有する、横断面が、ほぼコの字形を有する基板
3を用意し、この基板3の対向する直立脚部分32の間
に、金庫本体1の下方部分が、その前壁11及び後壁1
2と、基板3の直立脚部分32との間にわずかな平行な空
間が残され且つ金庫本体1の底壁10に設置されたレール
2の、金庫本体1の底壁10と平行な水平脚部分21が、基
板3の本体31の上面に載置して収容されるようにする。
なお、この場合、基板3の直立脚部分32の対向する内面
には、金庫本体1の底壁10と、基板3の本体31との間に
おいて、金庫本体1の底壁10と、レール2の水平脚部分
21との間の空間内に、長方形状の金属板状のガイド部材
4を水平に配置し、その長い辺において基板3の直立脚
部分32に固着し、このようにして、金庫本体1の底壁10
に固着されたレール2の水平脚部分21が、基板3の本体
31の上を、ガイド部材4により案内され、水平に移動自
在であるようにする。なお、この基板3の直立脚部分32
は、その1端部においては、ほぼ中空の細長い箱状を有
する金属板製のストッパ5により連結されているが、こ
のストッパ5は、その1端部において、基板3の一つの
直立脚部分32にヒンジ6により、その回りに水平に旋回
自在に取り付けられており、他端部には、錠7が設けら
れており、この錠7により、ストッパ5を、基板3の他
の直立脚部分32に、開放自在に鎖錠することが出来るよ
うにしてある。なお、基板3の直立脚部分32の他端部
は、金庫本体1の下方部分に接触可能な、直立脚部分と
同一の高さを有している金属製の連結板8により、相互
に強固に連結されている。
更に、金庫本体1の上壁13は、その対向する1対の短い
辺の一つにおいて、ヒンジ9を介して金庫本体1に対し
て旋回自在に連結されており、他の辺において、錠10に
より、金庫本体1に鎖錠可能としてある。そして、この
上壁13には、従来のように、金銭投入口11が形成されて
いる他、これからは入らない札束などは、錠10を解錠
し、第1図に鎖線により現してあるように、上壁13をヒ
ンジ9の回りに旋回することにより開放し、それと、金
庫担本体1との間に形成される開口部から、直接的に金
庫本体1の内部に収納することが出来るようにしてあ
る。その外、上壁13には、硬貨投入口14も設けてある。
更に、金属本体1の前壁11には、その全幅にほぼ等しい
幅を有するが、高さ寸法は、前壁11の高さ寸法よりは、
より小さな寸法を有するほぼ長方形状の平面輪郭を有す
る金銭取り出し開口15が開けられており、この開口15
は、それに対応する平面輪郭を有している金銭取り出し
扉16が、その下辺部を、金庫本体1の底壁10の前辺部
に、ヒンジ17を介して前方へ旋回可能に取り付けてあ
り、また、この金銭取り出し扉16を、その閉鎖状態にお
いて、金庫本体1に固着するために、その上辺部は、金
庫本体1の前壁11に、錠18を介して鎖錠可能とされてい
る。
また、金庫本体1のストッパ5の側の側壁14の上方部分
には、平面輪郭が、ほぼコの字形の取っ手19が水平に、
その各端部において固着されている。
本考案は、このような構成を有しているが、この金庫本
体1をボトルカーなどに設置する場合には、まず、ボト
ルカーの所定箇所に、あらかじめ、基板3を、その本体
部分31にあらかじめ開けてあるボルト穴20に通したボル
トなどを介して強固に水平に固着して置き、金庫本体1
を、その上壁13を金庫本体1に錠10により鎖錠すると共
にその前壁11に設けられた金銭取り出し扉16を閉鎖し、
これを金庫本体1に錠18により鎖錠した後、第1図に鎖
線により現すように、基板3の直立脚部分32の1端部に
ヒンジ6を介して開閉自在に取り付けてあるストッパ5
を、ヒンジ6の回りに水平に旋回させることにより開放
した後、金庫本体1の各レール2の水平脚部分21を、基
板3に設置された水平なガイド部材4と、基板3の本体
31との間に形成されるすきま内に差し込み、金庫本体1
を基板3の直立脚部分32の他端部を連結している連結板
8に接するまで押し込み、その後、ストッパ5をヒンジ
6の回りに水平旋回することにより閉じ、これを基板3
の直立脚部分32に錠7により鎖錠することにより、金庫
本体1は、基板3に、従って、ボトルカーに、強固に設
置されることとなる。
このようにして、金庫本体1は、ボトルカーに、ストッ
パ5を、その錠7を解錠し、それをヒンジ6の回りに水
平に旋回して開放しない限りは、基板3から、従って、
ボトルカーから、取り外すことは不可能であり、従っ
て、金庫本体1は、盗難などに対して、安全にボトルカ
ーに設置されることとなる。なぜならば、ストッパ5を
錠7により鎖錠してある状態においては、たとえ、金庫
本体1を垂直上方に基板3から外そうと企てても、金庫
本体1の底壁10に取り付けてあるレール2の水平脚部分
21は、基板3の直立脚部分32の内面に、基板3の本体31
の上面に対して平行に固着してあるガイド部材4によ
り、その垂直持ち上げを妨げられるからである。従っ
て、金庫本体1は、ボトルカーに、その盗難に対して、
安全に防護されて設置されることとなる。
また、金銭を収納した金庫本体1から金銭を取り出す場
合には、まず、ストッパ5を基板3に鎖錠している錠7
を解錠した後、ストッパ5をヒンジ6の回りに水平に旋
回することにより開放し、金庫本体1の側壁14に設置し
てある取っ手19を握り、金庫本体1を基板3から水平に
引き出し、これを所定の箇所へ運び、その箇所におい
て、錠18を解錠することにより、金銭取り出し扉16は、
その下辺部に設けたヒンジ17の回りに前方へ旋回するこ
とが可能となり、従って、開放した金銭取り出し開口15
から金銭を取り出すことが出来る。
なお、以上には、本願考案の1実施例として、金庫30の
本体1を、ボトルカーの所定の箇所に水平に固着された
基板3に、それに対して水平に、垂直状態にある金庫本
体1を移動させることにより、設置するものとした場合
について説明をしたが、関係部分の構造を適宜に改変す
ることにより、例えば、基板3を垂直にボトルカーに固
着し、これに対して、金庫本体1を垂直方向に移動させ
ることにより、これを基板3に固着することの出来るこ
とは、無論のことである。また、本考案による金庫は、
ボトルカーに限ることは無く、同様な車両などに取り付
け、同様な目的のために使用することの出来ることも明
らかなところである。
このように、本考案によると、ボトルカーなどに設置し
てある金庫本体1は、基板3を介してボトルカーなどに
固着してあり、金庫本体1の内部に収納されている金銭
を、従来のように、いったん、袋などへ入れ換えた後、
この袋を所定の箇所に運ぶのでは無く、金庫本体1それ
自体をボトルカーから外して所定の安全な箇所に運び、
そこで、金庫の金銭取り出し扉の鎖錠を解き、金庫本体
1の内部から金銭を取り出すようにするので、従来の場
合に比べて、金銭の盗難に会う機会は、非常に減少ない
しは絶無とすることができるようになる。
考案の効果 本考案は、上記のような構成及び作用を有しているの
で、ボトルカーなどに迅速かつ容易に着脱できる金庫と
して、金庫の金銭取り出し扉の鎖錠とは別に金庫固着用
の鎖錠を設けているので、運搬中など固着用の鎖錠や解
錠のための鍵のみを携帯し、金庫本体の解錠を安全な箇
所でのみ行うことができ、盗難に対して従来のものに比
べて格段に安全性の優れている金銭盗難防止用着脱自在
な金庫を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の1実施例を示す全体の斜視図、第2
図は、第1図のII−II線による部分縦断面図、第3図
は、従来公知のボトルカー用の典型的な金庫を示す斜視
図である。 1…金庫本体、2…レール、3…基板、4…ガイド部
材、5…ストッパ、6,9,17…ヒンジ、7,10,18…錠、11
…金銭投入口、14…硬貨投入口、16…金銭取り出し扉、
20…基板取り付け用ボルト穴、30…金庫。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】中空のほぼ平行6面体をなし、その底壁
    (10)に底壁との間にすきまを形成するように固着され
    たレール(2)を有する金庫本体(1)と、この金庫本
    体(1)が差し込み自在である間隔で対向する一対の直
    立脚部分(32)、この直立脚部分(32)を連結する本体
    部分(31)および直立脚部分(32)に固着され前記すき
    ま内に突出するガイド部材(4)を有し、さらに、ボト
    ルカーなどの車体に固着するための手段を有する基板
    (3)と、この基板(3)の直立脚部分(32)の一端部
    に、ヒンジ(6)によって旋回自在に支持されると共に
    直立脚部分(32)に対して鎖錠可能なストッパ(5)
    と、前記基板(3)の直立脚部分(32)の他端部に、直
    立脚部分(32)の端部を連結するように設けられた連結
    板(8)とからなることを特徴とするボトルカーなどの
    ための金銭盗難防止用着脱自在金庫。
JP1989065398U 1989-06-06 1989-06-06 ボトルカーなどのための金銭盗難防止用着脱自在金庫 Expired - Lifetime JPH0727342Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989065398U JPH0727342Y2 (ja) 1989-06-06 1989-06-06 ボトルカーなどのための金銭盗難防止用着脱自在金庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989065398U JPH0727342Y2 (ja) 1989-06-06 1989-06-06 ボトルカーなどのための金銭盗難防止用着脱自在金庫

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH035886U JPH035886U (ja) 1991-01-21
JPH0727342Y2 true JPH0727342Y2 (ja) 1995-06-21

Family

ID=31597193

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989065398U Expired - Lifetime JPH0727342Y2 (ja) 1989-06-06 1989-06-06 ボトルカーなどのための金銭盗難防止用着脱自在金庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0727342Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5087694U (ja) * 1973-11-30 1975-07-25

Also Published As

Publication number Publication date
JPH035886U (ja) 1991-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6772613B2 (en) Lock system for a horizontal locking box
US4742701A (en) Trailer lock
US3736016A (en) Lock guard for trailer doors
US7290415B2 (en) Door lock
US5244101A (en) Stainless-steel bicycle parking rack with lock protector
US6708532B2 (en) Hinged security cover for vehicle door hasp
AU2002231279A1 (en) Lock system for a horizontal locking box
US20120210754A1 (en) Security cover for cargo containers
EP0104939B1 (en) Locking devices
US20040221626A1 (en) Security cover with releasable lock
JPH0727342Y2 (ja) ボトルカーなどのための金銭盗難防止用着脱自在金庫
CA1186950A (en) Wall safe
US5360246A (en) Latch plate for storage lockers
CN216220760U (zh) 一种储物柜
US4823570A (en) Locking mechanism for vending machines
US4384641A (en) Coin lock with custodian access
JPS639155Y2 (ja)
JPH079994Y2 (ja) 現金自動取扱機の盗難防止装置
JPH0639378Y2 (ja) Cd―atm機用防護壁
JP2003006725A (ja) 自動販売機の商品取出口構造
JPS6212057Y2 (ja)
JPH0242184Y2 (ja)
JP3104940U (ja) 自動取引装置用プロテクター及びプロテクターキット
JP2869482B2 (ja) 自動販売機用補助錠
JPH0654067B2 (ja) 金銭盗難防止用金銭受け棚付き金庫

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040220

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20061206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070116

A521 Written amendment

Effective date: 20070315

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070403

A762 Written abandonment of application

Effective date: 20070511

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762