JPS61132225A - モ−ルデイング類の曲げ加工装置 - Google Patents

モ−ルデイング類の曲げ加工装置

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JPS61132225A
JPS61132225A JP25464284A JP25464284A JPS61132225A JP S61132225 A JPS61132225 A JP S61132225A JP 25464284 A JP25464284 A JP 25464284A JP 25464284 A JP25464284 A JP 25464284A JP S61132225 A JPS61132225 A JP S61132225A
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bending
plate
molding material
base plate
rolls
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Motohiko Kitsukawa
橘川 元彦
Atsuo Suzuki
鈴木 淳男
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Hashimoto Forming Industry Co Ltd
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Hashimoto Forming Industry Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D7/00Bending rods, profiles, or tubes
    • B21D7/08Bending rods, profiles, or tubes by passing between rollers or through a curved die

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、車輌用のドアサツシやモールディング等(以
下、単に「モールディング類」という。)を複次元方向
に曲げ加工するところのモールディング類の曲げ加工装
置に関するものである。
従来の技術 一般に、モールディング類を製造するにあたってはステ
ンレス鋼板等の塑性変形可能な平薄板上のストリップ材
を材料にし、それを予め所定横断面形状に折曲成形した
後に軸線方向を複次元方向に異なった複数の曲率に曲げ
加工することが行われている。
ところで、このモールディング類には車体の取付部位(
第18図参照)によって異なる数種のものがあり、その
横断面形状はフロント、バックのウィンド廻りM□〜M
bC第19図a第1拳参照)、フェンダ廻りMe(第1
9図g参照)等で夫々異なり、しかも長さも夫々異にす
るものである。また、同一車種で横断面形状が同一であ
っても、セダン車,ハードトップ車或いはワゴン車など
で軸線の曲げ形状が僅かに変化するものもある。例えば
、中央部分が略直線状で端末に向って順次小さい曲率R
.,R2に変化するもの(第18図参照)もあれば、中
央部分を曲率R,に曲げると共に端末に向って徐々に曲
率R2 、R3と変化するよう折曲しなければならない
もの(第20図す参照)もある。
発明が解決しようとする問題点 然し、この多種多様に異なる曲げ形状毎に曲げ加工装置
を夫々用意しなければならないとすると設備費並びに維
持管理費等が膨大となるため、ある程度に形状の異なる
モールディング類でも汎用的に適用できる曲げ加工装置
が望まれるところである。
問題点を解決するための手段 本発明に係るモールディング類の曲げ加工装置において
は、モールディング素材を軸線方向に沿ってスライド送
り可能に支持する保持装置の後方に位置して,そのモー
ルディング素材を挿通支持する曲げロールを台板上でモ
ールディング素材の送り方向と直交するよう起立した立
上がりプレートに装着し、その台板をベース板上に右ま
たは左に揺動可能に軸支すると共に台板から下方に突出
させしかもモールディング素材の送り方向と直交する方
向に移動調節可能なガイドピンを装着し、そのガイドピ
ンを台板の下側で前後にスライド移動するカム板のカム
溝と係合して台板をカム溝に沿って揺動するよう構成さ
れている。
作  用 このモールディング類の曲げ加工装置では、台板から突
出したガイドピンをスライド移動するカム板のカム溝に
係合して曲げロールを備えた台板を右または左に揺動す
ることにより保持装置から連続して送込まれるモールデ
ィング素材の軸線を所定曲率で曲げ加工することができ
ると共に、カム板のカム溝と係合する台板のガイドピン
をモールディング素材の送り方向と直交する方向に移動
調節することにより台板の揺動角を変えることができる
ため、カム板のカム溝形状が特定されていても曲げ形状
の異なるモールディング類の曲げ加工に汎用できるよう
になる。
実施例 以下、第1〜17図を参照して説明すれば、次の通りで
ある。
このモールディング類の曲げ加工装置は、ステンレス鋼
板等の金属ストリップ材Xを冷間ロール成形機Aで所定
横断面形状の長尺なモールディング素材X′に成形し、
それを略一定の速度で保持装置B,Cに送込んで軸線方
向をスライド送り可能に保持しつつ後方の曲げロール装
置りに挿通して複次元方向に曲げ加工し、それを走行切
断装置Eで所定長さに切断することによりモールディン
グ類として製造するよう構成されている(第1図参照)
蕊で、モールディング素材X′の保持装置としてはポリ
アセター等の耐摩耗性,滑性に優れた樹脂でモールディ
ング素材X′を挿通するスリー/ トbを形成した長尺
画形のものB(第2図参照)と、モールディング素材X
′を少なくとも左右から保持する一対の縦ロールCI+
C2を複数組直列的に配列した保持装置C(第3図参照
)と力1組込まれている.その保持装置のうち、後者の
ものCでは後方の曲げロール装置りでモールディング素
材X′の軸線面げをする際に追従して若干偏位可能にす
るため,各ロールCI+C2の軸心部にベアリング文を
持ったゴム状の弾性材S(第4図参照)を嵌装配置する
とよく、また左右の縦ロールCI+02に加えて中間部
を押えロールC3でモールディング素材X′を支えるよ
うにすることができる。これらロール群CI 、C2、
C3は中央に角孔を有し、それらを上下に分割可能な円
柱状の円柱保持体C4に回転自在に軸支すにとにより取
付けられている0円柱保持体C4は円柱と同一内径の丸
孔を有するブロック状のハウジングC5内に挿通され、
そのハウジングC3と側面とをネジ棒c6で連結するこ
とにより回転調節可能に軸支されている。また、この調
節後は固定ポルトC7で固定できるようにもなっている
この曲げロール装置りは、機台10の板面上に左右を立
上げフレーム11.12で固定支持したベース板13に
保持装置Cと共に夫々取付は配置されている(第5図参
照)、ベース板13に対しては保持装置Cは固定装着さ
れ、また曲げロール装置りは台板14を支軸15で枢支
することにより左右に揺動可能に取付けられている(第
6〜8図参照)。その曲げロール装置りの台板14には
立上りプレート16が垂直状でモールディング素 −材
X′の送込み方向と直交させて一体装着されており、こ
の立上りプレート16の板面略中夫には保持装置Cから
送込まれるモールディング素材X′を少なくとも左右か
ら支持して水平方向で保持する曲げロール群20a、 
20b、 20cが装着されている。それら曲げロール
20a、 20b、 20cは各対向面間で所定横断面
形状のモールディング素材X′を挿通する隙間を形成す
るものであり、このロール群20a、 20b、 20
cで挾持するモールディング素材X′の軸線方向を少な
くとも右または左に水平曲げ可能に構成されている。ま
た、この曲げロール装置りは支軸15を支点にして台板
14を右または左に揺動するものであり、その台板14
の先端辺にはガイドピン21a、 21bを交互選択的
に使用するよう下方に突出させて装着されている。これ
ら各ガイドピン2!a、 21bは、台板14の先端辺
にあり溝嵌合したホルダー14aを介して台板14に取
付けられている。そのホルダー14aは各ガイドピン2
1a、 21bを挾んで固定ポルト14bでねじ止めし
たピン押え14cと対をなし、左右を側板14d。
14eで軸支したガイドバー14fに沿って左右に移動
可能に取付けられている。また、このホルダー14aに
はねじ棒14gがハンドル操作等で時計方向或いは反時
計方向に回転操作可能に螺入されている。そのねじ棒1
4gの操作で、各ガイドピン21a。
21bはモールディング素材X′の送り方向に対して直
交方向に移動i節回能になっている(第9〜11図参照
)、また、そのガイドピン21a、 21bはカム板2
2の板面に形成したカム溝23a、 23bと交互選択
的に係合するよう配置されている。カム板22は左右が
コ字状のガイドフレーム24a、 24bで摺動可能に
支持され(第1図参照)、そのカム板22の後端側と機
台10とに夫々装着したブラケットプレート25.26
の間に複数本直列的に連結した駆動シリンダ27で水平
にスライド移動することにより板面のカム溝21a、 
23bに沿って台板14を右または左に揺動するように
なっている。
この曲げロール装置りには水平方向の曲げロール20a
、 2Qb、 20cに加えて、立上りプレート16に
垂直方向の曲げロール30a、 30bが設けられてい
る。その曲げロール30a、 30bはロール群20a
2Qb、 20cの後方に配置する上下一対のロールで
なり、これらロール30a、 30bを左右一対のブラ
ケットプ’L/ −ト31a、 31bで軸承支持する
と共に、各ブラケットプレート31a、 31bを立上
りプレート16に装着した支承ブラケッ) 32a、 
32bで上下に揺動可能に一軸支承するよう構成されて
いる(第7゜8図参照)、その支軸33a、 33bは
ブラケットブレー) 31a、31 bにキー止め固定
され、また支承ブラケッ) 32a、 32bには回転
可能に軸受けされている。これら支軸の片側32bには
、ブラケットプレート31a、 31bを揺動する駆動
源34が連繋されている(第5図参照)、その駆動源と
しては数本のシリンダを直列的に連結したものを用い、
後端側には直線動プレート36が装着されている。この
直線動プレート36の板面には斜め直線状に切欠38a
が設けられ、その切欠3Elaにはカムプレートi7の
自由端寄り側面に突出したピン3?aが係合されている
。カムプレート37は偏心位置で回転軸37bに取付け
られ、その回転軸3.7bを軸受38で支持することに
より揺動可能に取付けられている。この回転軸3?bと
支承ブラケット32 a +32bの支軸33bとはユ
ニバーサルジヨイントを介してスプラインシャフト39
で連結することができる。そのスプラインシャフト39
は台板14が支軸15を支点にして揺動するに伴って伸
縮自在であり、このシャフトに代えて鋼線を捩り成形し
たフレキシブルシャフトを用いることもできる。
そのフレキシブルシャフトを用いるときは駆動源を中心
として、その両側にフレキシブルシャフトを配し、互い
に捩り方向が逆向きとなるよう片方を支軸33a、他の
一方を支軸33bに連結するのが望ましい。
これら水平方向曲げロール20a、 20b、 20c
 、垂直曲げロール30a、 30bでは、モールディ
ング素材X′の軸線方向を捩る機構も付設することがで
きる。その捩り機構(第6〜8図参照)はロール群20
a、 20b、 20c及び支承ブラケット32a、 
32bを介して上下一対のロール30a、 30bを回
転板40に装着すると共に回転板40を立上りプレート
16に嵌合し、その回転板40をウオームギヤ+1と回
転板40に設けたウオームホイール42とで回動するよ
う構成されている。このウオームギヤ41は水平曲げ、
垂直曲げ機構と同様に数本の駆動シリンダを直列的に連
結したものを駆動源43としく第5図参照)、その駆動
源43をラック44゜ビニオン45を介してウオームギ
ヤ41の支軸41aとm繋するようにされている。駆動
源43の後端側は支持プレート46に固定され、またラ
ック44は先端側に位置する駆動シリンダのロッドに装
着されている。ピニオン45は軸受47で回転可能に支
持され、その支軸45aとウオームギヤ41の支軸41
aとをユニバーサルジヨイントを介してスプラインシャ
フトまたはフレキシブルシャフト48で連結することに
よりウオームギヤ41に回転力を伝達可能に取付けられ
ている。フレキシブルシャフト48を使用するときは、
前述した垂直方向曲げ機構の場合と同様に構成するのが
望ましい、なお、この軸線方向捩り機構でモールディン
グ素材X′の軸線を強制的に捩るため、ロール群20a
、 20b、 20cは保持装置CのロールCI+C2
+03と同様にゴム弾性体を軸心部に表装配置しく第4
図参照)、また上下一対のロール30a。
30bは軸孔を中心から左右に向って拡開するよう形成
する(第8図参照)ことにより偏位自在に構成してもよ
い。
このように構成する曲げ加工装置では、カム板22のカ
ム溝23aまたは23bに沿って支軸15を支点に揺動
する台板14をベースにして、水平方向曲げロール並び
に垂直方向曲げロール及び必要に応じて作動する軸線方
向捩り機構が夫々搭載されている。モールディング素材
X′の水平方向曲げにあたっては、立上りプレート16
に装備したロール群20a、 20b、 20cの隙間
向きを台板14の支軸15を中心にした揺動で変えるこ
とにより、保持装置Cから挿通するモールディング素材
X′を左または右に湾曲成形するようにできる。また、
垂直方向曲げにあたっては上下一対のロール30a、 
30bをブラケットプレート31a、 31bの支軸3
3a、 33’oを中心にした揺動で水平位置から上ま
たは下に姿勢を変えることによりモールディング素材X
′を湾曲成形することができる(第12図参照)、これ
らの曲げ加工はいずれも支軸15及び33a、 33b
を中心にした揺動で行うため、円滑に姿勢を変えること
ができると共にモールディング素材X′の軸線方向を適
確に曲げ加工することができる。その曲げ率は駆動源2
7.34のシリンダストロークを適宜調整するよう複数
本連結したシリンダを選択作動することにより所望角度
にすることができ、ロール群20a、 20b、 20
c 、上下一対のロール30a、 30bの各隙間を通
るモールディング素材X′に対して経時的に各隙間向き
を変えることによりモールディング素材X′の軸線方向
を右または左、上または下に継続して或いは同時に曲げ
るようにすることができる。これらの二次元方同曲げに
加えて、必要に応じて軸線方向を捩る曲げ加工を施す場
合はウオームギヤ41を回動させてウオームホイール4
2を介して回転板40を所望角度で回転すればよい(第
13図参照)0回転板40が回動すると、その回転板4
0に一体装着したロール群20a、 20b、 20c
及び上下一対のロール30a、 30bがモールディン
グ素材X′を挿通して水平、垂直姿勢から斜めに位置を
変えるため、保持装置Cとの間でモールディング素材X
′の軸線を捩って三次元方向にも曲げることができる(
第14図参照)。
その曲げ加工にあたっては、ある特定形状のモールディ
ング類を全長に亘って任意の一定長さで架空のセグメン
トに分割し、このセグメント毎に曲げロール装置りの水
平方向曲げ機構、垂直方向曲げ機構、更には必要に応じ
て軸線方向の捩り機構を作動することにより自動的に行
うことができる。各セグメントはモールディング素材X
′を曲げロール装置りに送込みながら、その送込み寸法
を測定するロータリーエンコーダ等の検出器Fで検出で
きる(第1図参照)、その検出信号は、曲げロール装置
りの各駆動源27,34.43にコントローラGを介し
て個々的に送信することによりセグメント毎 するよう用いることができる。この駆動制御では、例え
ば第20図aで示す如き曲線形状のモールディング類を
連続して曲げ加工することができる。その曲げ加工に代
えて、第20図すで示す曲線形状のモールディング類を
製造するときはガイドピン21a、 21bのホルダー
14aをねじ棒14gの操作でモールディング素材X′
の送り方向と直交する右または左のいずれかに所望寸法
分だけ片寄せ移動する(T−α)、この移動に伴って前
者の場合の如くカム板22をスライド移動しなくてもガ
イドピンのいずれか一方21bが係合したカム溝23b
に沿って台板14が角度βだけ揺動しく第15.16図
各a、b参照)、その台板14上の曲げロール群も角度
βに応じて片向くようになる。この状態でカム板22を
スライド移動すると、当初から曲率R1にモールディン
グ素材X′を曲げることができ、更にカム板22を所定
距離で移動すると(it→i2 、J12→見3)台板
14の揺動がカム溝23bに沿って大きくなるため(第
17図a、b参照)、モールディング素材X′を小さな
曲率(Rz=Rz)で曲げることができるようになる。
従って、前述した曲げ加工の場合と比較してガイドピン
21a、 21bの突出位置を調整するだけで異なる曲
線形状のモールディング類を曲げ加工でき、またその位
置:A整を適宜変更すれば各種多様な曲線形状のモール
ディング類を成形するに適用できる。
発明の効果 以上の如く、本発明に係るモールディング類の曲げ加工
装置に依れば、カム板のカム溝と係合するガイドピンを
位置調整することによりカム板のスライド移動で従動す
る台板の揺動角を適宜変更できるため、異なる曲線形状
のモールディング類を成形するものとして汎用的に用い
ることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るモールディング類の曲げ加工装置
を全体的に示す模式的平面図、第2図は同加工装置に組
込み配置する保持装置の一部切欠斜視図、第3図は同加
工装置に組込み配置する別の保持装置を示す正面図、第
4図は同保持装置に取付ける支持ロールの俯角斜視図、
第5図は本発明に係るモールディング類の曲げ加工装置
を部分的に示す斜視図、第6図は同曲げ加工装置に組込
み配置する曲げロール装置の正面図、第7図は同ロール
装置の平面図、第8図は同ロール装置の側面図、第9図
は同ロール装置のガイドピン取付部分を示す平面図、第
1O図は同ピン取付部分の側面図、第11図は同ピン取
付部分の正面図、第12〜14図は第6〜8図で示す曲
げロール装置の動作説明図、第15〜17図各a、bは
同曲げロール装置で異形状のモールディング類を曲げ加
工する場合の夫々模式的動作説明図、第18図は本発明
に係る曲げ加工装置で折曲成形可能なモールディング類
の取付個所を示す説明図、第14図参照gは第18図で
示す各モールディング類の横断面図、第20図a、bは
モールディング類の一例に係る軸線曲げ形状を示す説明
図である。 x′:モールディング素材、B、C:保持装置、D:曲
げロール装置、13:ベース板、14:台板、15:支
軸、16:立上りプレート、20a、 20b、 20
c、30a、 30b:曲げロール、 21a。 21b ニガイドピン、22:カム板、23a、 23
b:力ム溝、40:回転板。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モールディング素材を軸線方向に沿ってスライド
    送り可能に支持する保持装置の後方に位置して、そのモ
    ールディング素材を挿通支持する曲げロールを台板上で
    モールディング素材の送り方向と直交するよう起立した
    立上がりプレートに装着し、その台板をベース板上に右
    または左に揺動可能に軸支すると共に台板から下方に突
    出させしかもモールディング素材の送り方向と直交する
    方向に移動調節可能なガイドピンを装着し、そのガイド
    ピンを台板の下側で前後にスライド移動するカム板のカ
    ム溝と係合して台板をカム溝に沿って揺動可能に構成し
    たことを特徴とするモールディング類の曲げ加工装置。
  2. (2)上記曲げロールとして、モールディング素材を左
    右から挿通支持する左右一対の曲げロールと、そのロー
    ルの後方で上下からモールディング素材を挿通支持して
    上または下に揺動可能な上下一対のロールとが備えられ
    ているところの特許請求の範囲第1項記載のモールディ
    ング類の曲げ加工装置。
  3. (3)上記曲げロールが、回転板を介して時計方向また
    は反時計方向に傾き回動可能に立上りプレートに装着さ
    れているところの特許請求の範囲第1または2項記載の
    モールディング類の曲げ加工装置。
JP25464284A 1984-11-30 1984-11-30 モ−ルデイング類の曲げ加工装置 Granted JPS61132225A (ja)

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