JPS61130845A - 内燃機関の故障診断装置 - Google Patents

内燃機関の故障診断装置

Info

Publication number
JPS61130845A
JPS61130845A JP59253610A JP25361084A JPS61130845A JP S61130845 A JPS61130845 A JP S61130845A JP 59253610 A JP59253610 A JP 59253610A JP 25361084 A JP25361084 A JP 25361084A JP S61130845 A JPS61130845 A JP S61130845A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
signal
idle
accelerator
full
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59253610A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Sugiyama
誠 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP59253610A priority Critical patent/JPS61130845A/ja
Publication of JPS61130845A publication Critical patent/JPS61130845A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M13/00Testing of machine parts
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M13/00Testing of machine parts
    • G01M13/003Machine valves

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing Of Engines (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、内燃機関の故障診断装置に関し、特に全開か
ら全開まで診断しないと正常か否かが解らないスロット
ルスイッチの診断もできる故障診断装置に関する。
(従来の技術) 従来の内燃機関の故障診断装置は、その診断中における
各センサの抵抗値等を測定することにより、それらのセ
ンサの良否を判定していた。
(発明が解決しようとする問題点) このため、スロットルスイッチのような、全閉から全開
まで動作させてみないと正常か否かが解らな゛い部品の
診断はできなかった。このため、スロットルスイッチな
どはその部品を単体で点検せざるを得ず、点検にはスロ
ットルスイッチカプラをはずす必要があり、点検作業が
煩わしかった。
本発明の目的は、簡単な操作により、全閉から全開まで
動作させないと正常か否かが解らないようなスロットル
スイッチの診断もできる内燃機関の故障診断装置を提供
することにある。
(問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するために本発明による内燃機関の故障
診断装置は、アクセルの動作に連りJして開閉するスロ
ットルバルブが、アイドル位置にあることを検出するア
イドルスイッチと、全開位置にあることを検出する全開
スイッチとからなるスロットルセンサの故障の診断もで
きる内燃機関の故障診断装置において、前記アクセルを
動作させていない場合に前記アイドルスイッチが出力し
ているときにアイドルスイッチオン信号を出力し、前記
アクセルを全開動作させている場合に前記全開スイッチ
が出力しているときに全開スイッチオン信号を出力する
i障診断回路を設けて構成されている。
前記構成によれば本発明の目的は完全に達成できる。
(実施例) 以下、図面等を参照して、実施例につき本発明の詳細な
説明する。
第1図は本発明による内燃機関の故障診断装置の実施例
を示したシステム図である。
エンジンlの吸気管に設けられているスロットルボディ
2の開閉は、スロットルスイッチ3により検出され、ス
ロットルスイッチ3の出力はECU4に接続されている
。スロットルスイッチ3は、アイドル状態を検出して出
力するアイドル状態・ノチ31と、全開状態を検出して
出力する全開スイッチ32とから構成されている。EC
UA内で診断された診断信号はダイアグノーシスチェッ
クカプラ5から出力される。
本実施例では、スロットルスイッチ3の他に、エアフロ
ーセンサ6、水温センサ7、吸気温センサ81回転数セ
ンサ9等の診断も行うものとする。
エアフローセンサ6は、吸入空気量をポテンショメータ
等により電圧比で検出するセンサである。
水温センサ7は、エンジン冷却水温を検出するセンサで
ある。吸気温センサ8は、吸入空気温を検出する′″″
す7ある・回転数″′″′す9番よ′″、y′y   
   。
の回転数を検出するセンサである。
第2図は本発明に用いられるECUの第1の動作例を示
した流れ図、第3図はそのときの各°部の動作を示した
波形図である。
ECUA内では、エアフローセンサ6からの吸入空気量
および回転数センサ9からのエンジン回転数をもとにし
て基本噴射量を演算し、さらに水温センサ7、吸気温セ
ンサ8等の出力により前記噴射量を増減する補正をして
、最適な噴射時間を決定している。
ECU4は、イグニッションキースイッチがオンされた
ときに、ダイアグノーシス動作を開始する(101)。
ダイアグノーシスは、例えば、つぎに示す順序で行う。
エアフローセンサ6が故障か否かを判断しく102)、
故障のときには1パルスからなる故障信号を出力する(
103)。水温センサ7が故障か否かを判断しく104
) 、故障のときには゛ 2パルスからなる故障信号を
出力する(105)。
吸気温センサ8が故障か否かを判断しく106)、故障
のときには5パルスからなる故障信号を出力する(10
7)。回転数センサ9が故障か否かを判断しく108)
、故障のときには6パルスからなる故障信号を出力する
(109)。なお、各センサが正常のときには信号を出
力しないが、正常である旨の信号を出力してもよい。
故障個所の1通りの出力後、アクセルからの信号により
、スロットルスイッチ3の状態を判断する(’110)
、点検者が、アクセルを踏んでいないときに、アイドル
スイッチ31がオンであれば、ECU4は、3パルスか
らなるアイドルスイッチオン信号を出力する(111)
。アクセルを踏んだときに、全開スイッチ32がオンす
れば、ECU4は、4パルスからなる全開スイッチオン
信号を出°力する(112)。また、アクセルを途中で
止めれば、スロットルスイッチ3からの信号はなくなる
つぎに、第3図を参照して本発明による故障診断装置の
第1の動作例について説明する。
本発明による故障診断は、エンジンを始動する前に行う
(113)。まず、ECU4に設けられているダイアグ
ノーシスチェックカプラ5にテスタ等の電圧を測定でき
る測定器を接続する。
1、の時点で、イグニッションキースイッチをオンにす
ると(第3図(a))、ダイアグノーシスを開始して、
前記ステップ102〜109の各項目の動作を繰り返す
いま、水温スイッチ7からのワイヤノ1−ネスが断線し
ていたとする。この場合には、抵抗値が■になるので(
第3図(b))、前記ステップ104により故障と判断
されるので、ステ・ノブ105にしたがってダイアグノ
ーシスチェックカプラ5からは2パルスからなる故障信
号が出力される(第3図(f))。
つぎに、点検者が、アクセルを踏んでいないときに、ア
イドルスイッチ31がオンしていれば(第3図(d))
、ダイアグノーシスチェックカプラ5からは3パルスか
らなるアイドルスイッチオン信号が出力される(第3図
(f))。C2の時点で、アクセルを踏んだとき、アイ
ドルスイッチ31はオフになる(第3図(d))。
C3の時点で、点検者が、アクセルを踏んでアクセルが
全開になったときに(第3図(C1)、全開スイッチ3
2がオンになれば(第3図fel)、ダイアグノーシス
チェックカプラ5からは4パルスからなる全開スイッチ
オン信号が出力される(第3図(f))。
C4の時点で、アクセルを途中で止めれば(第3図(C
))、全開スイッチ32はオフになる(第3図(e))
。これ以後は、スロットルスイッチ3からの信号はなく
なる。
C5の時点で、アクセルが全閉されると(第3図(C)
)再びアイドルスイッチ31がオンになり (第3図(
dl)、アイドルスイッチオン信号が出力される(第3
図(f))。
以上のように、アイドルスイッチオン信号と全開スイッ
チオン信号が出力した場合には、スロットルスイッチ3
が正常であると診断できる。したがって、スロットルス
イッチ3以外に故障がない場合には、ダイアグノーシス
チェックカプラ5の出力は無信号状態となるので、スロ
ットルスイッチ3の故障を簡単に見つけることができる
第4図は本発明に用いられるECUの第2の動作例を示
した流れ図、第5図はそのときの各部の動作を示した波
形図である。
第2の動作例では、ECU4は、各センサの優先順位に
したがって、故障診断信号を出力するような動作例を示
している。この例では、エアフローセンサ6、回転数セ
ンサ9.水温センサ7の順に診断を行い、その他のセン
サを診断したのち、最後にスロットルスイッチ3を診断
するものとする。
ECU4は、イグニッションキースイッチがオンされた
ときに、ダイアグノーシス動作を開始する(201)。
まず、エアフローセンサ6が故障か否かを判断しく20
2)、故障のときには3パルスからなる故障信号を出力
して(203)、ステップ202に戻る。つぎに、回転
数センサ9が故障か否かを判断しく204)、故障のと
きには4パルスからなる故障信号を出力して(205)
、ステップ204に戻る。さらに、水温センサ7が故障
か否かを判断しく206)、故障のときには5パルスか
らなる故障信号を出力して(207)、ステップ206
に戻る。
前述の各センサの故障がないとき(202,204,2
06)、または故障があってもその故障が修理されたの
ちに、スロットルスイッチ3の診断を行う。アクセルか
らの信号により、スロットルスイッチ3の状態を判断す
る(210)。点検者が、アクセルを踏んでいないとき
に、アイドルスイッチ31がオンであれば、ECU4は
、1パルスからなるアイドルスイッチオン信号を出力す
る(211)。アクセルを踏んだときに、全開スイッチ
32がオンすれば、ECU4は、2パルスからなる全開
スイッチオン信号を出力する(212)。
つぎに、第5図を参照して本発明による故障診断装置の
第2の動作例について説明する。
第2の動作例でも、本発明による故障診断は、エンジン
を始動する前に行う (213)。
tlの時点で、イグニッションキースイッチをオンにす
ると(第5図(a))、ダイアグノーシスを開始して、
前記ステップ202〜207の各項目の診断をし、故障
したセンサが修理されない限り故障信号を送出し続ける
いま、点検者が、アクセルを踏んでいないときに、アイ
ドルスイッチ31がオンしていれば(第5図(d))、
ダイアグノーシスチェックカプラ5からは1パルスから
なるアイドルスイッチオン信号が出力される(第5図(
f))。t2の時点で、アクセルを踏んだとき、アイド
ルスイッチ31はオフになる(第5図(d))。
t3の時点で、点検者が、アクセルを踏んでアクセルが
全開になったときに(第5図(C))、全開スイッチ3
2がオンになれば(第5図(e))、ダイアグノーシス
チェックカプラ5からは2パルスからなる全開スイッチ
オン信号が出力される(第5図(f))。
t4の時点で、アクセルを離せば(第5図(C))、全
開スイッチ32はオフになる(第5図(e))。
これ以後は、スロットルスイッチ3からの信号はなくな
る。
したがって、スロットルスイッチ3は正常であることが
わかる。
つぎに、スロットルスイッチ3がからのワイヤハーネス
が断線している場合について説明する。
t5の時点で、アクセルが全開されると(第5図(C)
)再び全開スイッチ32がオンになるが(第5図+d)
)、ダイアグノーシスチェックカプラ5からは全開スイ
ッチオン信号は出力されない(第5図(f))。
t6の時点で、アクセルが離されると(第5図(C))
再び全開スイッチ32がオフになり、(第5図(dl)
、さらに、t7の時点で、アクセルがアイドル状態にな
ると(第5図10>)、アイドルスイッチ31がオンに
なるが(第5図(dl)、ダイアグノーシスチェックカ
プラ5からはアイドルスイッチオン信号は出力されない
(第5図(f))。
したがって、両スイッチ31.32からのオン信号がな
いのでワイヤハーネスの断続であること     lが
わかる。一方のスイッチのみが故障していれば、そのス
イッチの信号のみないので、アイドルスイッチ31.全
開スイッチ32のいずれかの故障も診断できる。
第2の動作例では、優先順序を決めて他のセンサ類のチ
ェックをすべて完了したのちに、スロットルスイッチ3
の診断を行うので、診断信号がわかりやすくなった。
なお、以上の説明では、2接点式の全閉・全開検出形の
スロットルスイッチについて説明したが、1接点式の全
開・全開検出形のスロットルスイッチにした場合でも同
様に通用できる。ただし、この場合には、アイドル信号
と全開信号とが同じ信号となる。
(発明の効果) 以上詳しく説明したように、本発明によれば、エンジン
始動前に、スロットルカプラをはずすこ ・となく、ス
ロットルスイッチの点検を簡単に行なうことができる。
また、同時にスロットルスイッチからの配線が断線して
いるか否かのチェックもできる。
さらに、マイクロコンビエータのプログラムにこの機能
を付加するだけで容易に実施でき、コストアップになら
ない等の効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による内燃機関の故障診断装置の実施例
を示したシステム図である。 ・第ン図は本発明に用いられるECUの第1の動作例を
示した流れ図、第3図はそのときの各部の動作を示した
波形図である。 第4図は本発明に用いられるECUの第2の動作例を示
した流れ図、第5図はそのときの各部の動作を示した波
形図である。 1・・・エンジン    2・・・スロットルボディ3
・・・スロットルスイッチ 31・・・アイドルスイッチ 32・・・全開スイッチ 4・・・ECU 3・・・ダイアグノーシスチェックカプラ6・・・エア
フローセンサ 7・・・水温センサ   8・・・吸気温センサ9・・
・回転センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アクセルの動作に連動して開閉するスロットルバルブが
    、アイドル位置にあることを検出するアイドルスイッチ
    と、全開位置にあることを検出する全開スイッチとから
    なるスロットルセンサの故障の診断もできる内燃機関の
    故障診断装置において、前記アクセルを動作させていな
    い場合に前記アイドルスイッチが出力しているときにア
    イドルスイッチオン信号を出力し、前記アクセルを全開
    動作させている場合に前記全開スイッチが出力している
    ときに全開スイッチオン信号を出力する故障診断回路を
    設けて構成したことを特徴とする内燃機関の故障診断装
    置。
JP59253610A 1984-11-30 1984-11-30 内燃機関の故障診断装置 Pending JPS61130845A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59253610A JPS61130845A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 内燃機関の故障診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59253610A JPS61130845A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 内燃機関の故障診断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61130845A true JPS61130845A (ja) 1986-06-18

Family

ID=17253758

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59253610A Pending JPS61130845A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 内燃機関の故障診断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61130845A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6340559U (ja) * 1986-09-03 1988-03-16

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6340559U (ja) * 1986-09-03 1988-03-16
JPH0523814Y2 (ja) * 1986-09-03 1993-06-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5260877A (en) Method and arrangement for controlling an internal combustion engine with a detecting device utilizing two sensors for generating signals which change in mutually opposite directions
JPS6331731B2 (ja)
US7177756B2 (en) Method, control appliance, and computer program for detecting defective pressure sensors in an internal combustion engine
JPH0733983B2 (ja) 車両用故障診断装置
US6317681B2 (en) Method for monitoring the operation of sensors in an internal combustion engine, and electronic controller operating in accordance with the method
JPH065197B2 (ja) 操作機器の機能能力を検査する方法および装置
US4546646A (en) System for diagnosing an internal combustion engine
JPS5928636A (ja) 圧力センサの監視装置
JPH051384B2 (ja)
JP2006234431A (ja) 試験装置およびそれを用いて生産された車両
JPS61130845A (ja) 内燃機関の故障診断装置
JPH1182035A (ja) 内燃機関の吸気管切替えのための吸気管弁の機能のモニタリング方法
JPS5912867B2 (ja) 電子燃料噴射装置の検査装置
JPH0114528B2 (ja)
JPS6255443A (ja) エンジン負荷検出スイツチの故障診断装置
KR100305843B1 (ko) 스로틀포지션센서고장진단방법
JPH03138529A (ja) 自動車のセンサ機能チェック方法及び装置
JPS5911407A (ja) 学習制御システムを持つ自動車の診断装置
JPH03210047A (ja) センサの異常診断装置
KR100350135B1 (ko) 오류 인젝터 검출방법
JPH02163670A (ja) 自動車用制御ユニットの故障診断装置
JPH0513967Y2 (ja)
JPH04198733A (ja) 車両用故障診断装置
JP4072198B2 (ja) 自動変速機の故障診断装置
KR970044918A (ko) 자동차의 산소 센서 진단장치 및 방법