JPS61129096A - 反応容器 - Google Patents

反応容器

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JPS61129096A
JPS61129096A JP60235096A JP23509685A JPS61129096A JP S61129096 A JPS61129096 A JP S61129096A JP 60235096 A JP60235096 A JP 60235096A JP 23509685 A JP23509685 A JP 23509685A JP S61129096 A JPS61129096 A JP S61129096A
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chamber
reaction vessel
reaction
liquid
conveyor
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JP60235096A
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ベルマン リユールズ
ユルゲン プリーツ
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Sulzer AG
Gebrueder Sulzer AG
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    • C02F3/2866Particular arrangements for anaerobic reactors
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    • C12M21/04Bioreactors or fermenters specially adapted for specific uses for producing gas, e.g. biogas
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野ン 本発明は、汚染された液体、とりわけ下水の嫌気性処理
のためのメタン反応装置に用いる反応容器に係る。この
容器は反応室と、この反応室の上方に配置されている外
部から遮蔽されているガス室とを備えている。
(従来の技術) 前述した形式の反応容器は、EP−A−0058247
から周知である。この従来技術の構造によれば、反応室
の端でバイオマスから液体を分離するのに、分離手段と
して働く充填ベッドに逆流を加えて洗浄する手段を別途
必要とする。このためコストが嵩み、構造も複雑になる
(問題点を解決するための手段) 従って本発明の目的は、周知の容器とは異なる反応容器
を提供することにある。この反応容器は、ガス、液体お
よびバイオマスの分離装置と共に一体化され、各成分を
分離するのに新たに手段を設ける必要がなく、より単純
なコンパクトなユニットが提供される。しかし、嫌気性
バイオマスに関する限りデリケートでしかも再生に時間
がかかるため、周知の反応容器の改良には、当該周知の
容器で注意深く行なわれる処理に悪影響を及ぼさないよ
うにする必要がある。
本発明はこの問題点を、少なくとも1つの隔壁を設置す
る要件を加えるだけで解決している。前記隔壁は液体レ
ベルの付近に配置され、補助室を反応室から仕切ってい
る。前記補助室は、バイオマスを液体から分離する少な
くとも1つの薄膜フローバックを備えている。
薄膜フローバックを使用することにより、また付属の構
成要素も不要になる。
都合のよいことに、周知の構造に比べて供給設備を単純
化できる。また反応室内に供給または循環のための中央
チューブが設けられていれば、反応室の内容物の混合操
作を改善することができる。
前記中央チューブは循環手順を漏え、しかも浄化しよう
とする液体かまたはバイオマスを含有する液体を通すよ
うになっている。
都合のよいことに、薄膜フローバックを管理するために
、当該フローバックを収容している補助室は上部が開口
していて、しかも/または補助室の上方の室に出入りす
ることができる。分離したバイオマスを反応室内に静か
に戻すために、補助室はじょうご状のスラッジポケット
により底の位置を反応室に対し閉じである。前記じょう
ご状のスラッジポケットから、スラッジ戻しオリフィス
が反応室内に直接つながっている。
薄膜または箇々の薄膜フローバックを通じて処理液を循
環させるための“駆動力”は反応室の密度差と、反応室
の自由レベル表面を介した混合液からの部分的なガス抜
きによって生じる液体内に密度差とにより、また薄膜フ
ローバック内でのバイオマス固形物の分離によって簡単
に作り出すことができる。この駆動力が不充分であれば
、反応室内で処理された液体/バイオマス混合液を搬送
し且つ分配するための少なくとも1つの設備を、反応室
と薄膜フローバックとの間に設置すること  。
もできる。この形式のコンベアは、反応容器内部の循環
量を計吊しそして制御することができる。
また、例えばプロペラであることが好ましいコンベアは
、例えば速度を制御したりコンベアの吸い込み側を絞っ
たりする手法で、性能を変えたり調節することができる
。その結果、薄膜フローバックの処理量を一定にするこ
とができる。都合のよいことにこの処理量または負荷は
、流入する液体の量に等しい量とこの量を2倍した量の
間で調節できる。
またコンベアは、液体が薄膜フローバックへと流れてい
く以前に、この液体から新たにガス扱きを行なっている
。コンベアが表面スラッジ分離器を備えていれば、この
ガス抜き作用を強めることができる。この場合、掻き回
し機構のようなコンベアと共に回転するクリーナを設け
れば、分離器を機械的に掃除することができる。
以下添付図面に示した実施例を参照して、本発明をさら
に詳しく説明する。
(実施例) 反応容器は、例えばスチールプレートからなる円筒状の
入れ物または容器°1を備えている。前記容器1は、第
2図に見られるように、当該容器の上側縁に沿って位置
する縁補強材34を備えている。第1図の容器の底面に
は、スラッジ排出栓2とマンホール3とが備えである。
容器1は反応室8を備えている。また容器は、以下に説
明するように作用して、容器1内で処理された混合液を
清浄な液体、バイオマスおよびガス状反応生成物、とり
わけメタンや二酸化炭素に分離する働きをする手段を有
している。
容器1の中央には供給および循環のための中央チューブ
4が配置されている。この中央チューブは、容器1の底
から僅かに上方の位置で終っており、基礎格子構造体5
内に保持されている。従って、供給された液体または循
環されている液体のための出口オリフィス6は、容器の
オリフィスの付近に位置している。またオリフィス6内
には、そらせ板、例えば円錐形のバッフル7が配置され
ている。カバー9が上側ガス至10を外部環境から遮蔽
しており、反応室8と上側ガス室10との境界に位置す
る液体レベル11の高さで、チューブ4には周囲に循環
させようとする液体のためのオリフィス12が形成され
ている。オリフィス12はガス室10内にある程度突き
出し、反応ガスはチューブ4の上部を通り扱け、ガス排
出管13を通じて容器1から排出することができる。
モータ14により駆動され、チューブ4内へまたこのチ
ューブを通じて液体を搬送し且つ循環させる働きをする
撹拌器15を、上部からチューブ4のガス密封カバー5
2内へ挿入することができる。また、処理しようとする
原液のための供給配管16が、チューブ4内に突き出し
ている。
液体レベル11の付近で、容器1の円筒状表面から距離
をおいて隔壁17が配置されている。この隔壁17は、
第1の実施例では、チューブ4および容器1に同心的な
リングを形成している。隔壁17は、複数の支え18等
で保持され、しかもカバー9の支持体として作用してお
り、反応室8から環状の補助室1つを仕切っている。支
え18により支持され、バイオマスを液体から分離する
手段として働<iJ膜フO−バック20が、空19の外
周の廻りに立てて配置されている。室19は、2枚の傾
斜プレート22.23で形成した2つのじょうご状のス
ラッジポケット21により閉じられている。スラッジオ
リフィス24は、スラッジを反応室8に戻す働きをして
いる。
分離しようとする混合液を注入する搬送および分配のた
めの手段25が、薄膜フローバック20の間に配置され
ている。この手段25については以下に詳しく説明する
。分離された清浄な液体は、捕集とい26を通じて取り
除かれる。この捕集とい26はフローバック20上に配
置され、円形の排出とい27に小さな横断とい29を通
じて連絡している。この排出といには、清浄な液体の出
口配管に連絡する排出栓28が連結されている。
容器1の環状の補助室19は上部が開口しており、周縁
の通路30を通って補助室19に近づくことができる。
前記通路は概略的に図示されており、周縁の一部がはし
ご31に連結されている。
保守および検査のための別の通路32も概略的に示され
ており、容器1の中央に向けて半径方向に延びている。
第1図および第2図には戻り配管33を見ることができ
る。前記戻り配管は、各コンベア25から中央チューブ
4に向けて僅かに下向きに傾斜して延びており、第7図
に基づいて以下に説明されているように、コンベア25
内で分離された表面スラッジを戻すようになっている。
第3図と第4図に概略的に図示した実施例において、同
一のエレメントには第1図と第2図に同一の参照番号が
付されている。容器1の胴部の上方に位置する2つの隔
壁17が、容器1の中央付近にある反応室8からディス
ク状の補助室19を仕切っている。2つの薄膜フローバ
ック2oが、室19内に星形に配置されている。この室
19は上部を開くことができ、また明確には図示されて
はいないが出入りすることができる。フローバック20
の間の中央にコンベア25が配置されている。このコン
ベア25は、プロペラの形態をしていてモータ36によ
り駆動される撹拌器35を備えている。コンベア25は
、シリンダ38につながる中央コラム37に載っている
。前記シリンダ38は撹拌器35の廻りに位置し、オー
バフロー縁39で終っている。撹拌器35の下側で、シ
リンダ38の内部は開口40を通じて室8に流体接続し
た状態にある。撹拌器35は開口40を通じて処理され
た混合液を分離するために取り入れ、そうした混合液を
縁39を越えて補助室19内へ送り込む。この室19か
ら矢印で示すように混合液はバイオマスを分離するため
に上向きに薄膜フローバック2oへと流入する。
処理される原液は、2つの供給配管41を通じてタンク
1内に供給される。この供給配管は、第4図に概略的に
図示されており、容器1の底付近に配置されていること
が好ましい。
第3の実施例も同じように概略的に示されている。この
第3の実施例において、隔壁17が平行六面体の中央の
補助室19を反応室8から仕切っている。この実施例で
のコンベアでは、2つの撹拌器35を備えている。撹拌
器35は、W17を通り抜けるチューブベンド42を通
じて、反応室8の吸い込み側に連絡している。この実施
例では、撹拌器35により搬送される分離しようとする
混合液は、オーバフロー縁39を越えて薄膜フローバッ
ク20に分配される。
最優に、第7図に基づいてさらに詳しく説明する。第7
図は第1図の一部分の拡大図であり、第1図のコンベア
25の構造並びに作用を示している。先に説明した2つ
のコンベアと同じように、第1図のコンベア25はモー
タ36により駆動されるプロペラ35を備えている。撹
拌器35の吸い込み側にあるチューブベント43は、隔
壁17を通り抜けて吸い込みとい44まで延びている。
前記吸い込みとい44は、室8内にある液体のレベル1
1より下に漬かっている。従って吸い込みといは、至8
内で処理を終わり分離しようとする液体/バイオマス混
合液で満たされている。
撹拌器35は、オーバフロー縁39を持つシリンダ38
につながっているじょうご45に混合液を供給する。シ
リンダ38の廻りには、同軸的な 4じょうご状の表面
スラッジ分離器46が位置している。この分離器のじょ
うごにオリフィス47が形成されている。運ばれてきた
混合液はこのオリフィスを通じて補助室19に入り、そ
して薄膜フローバックに流入することができる。分離器
46は、撹拌器35から送られてきた混合液を分配し、
そして表面スラッジを分離する働きをする。また分離器
46は、混合液から図示の実施例の大気に向けてガス扱
きをする働きもある。スラッジの分離とガス抜き作業は
、撹拌器35に連動する掻き回し機構48により促進さ
れる。分離された表面スラッジは、半径方向とい49に
より取り除かれる。前記半径方向といはスラッジ溜め5
0に至り、そして配管33が表面スラッジをチューブま
たは反応室8まで戻すようになっている。
コンベア25の全体は、2つのレール状の支持体51に
取り付けられて保持されいる。こ、れら支持体は第2図
に見ることができ、タンク1と隔壁17との間に半径方
向に延びている。
【図面の簡単な説明】 第1図は、新規な反応容ムの第1の実施例を示す、第2
図のI−I線に沿った軸線方向縦断面図である。 第2図は、容器のガス室のカバーを取り除いた、第1図
の実施例の平面図である。 第3図と第5図は、第1図と同様の縦断面であり、第4
図と第6図は、第2図と同様の平面図であり、それぞれ
が本発明の第2の実施例と第3の実施例を示している。 第7図は、内部@環のためのコンベアの構造を示す、第
1図の一部分の拡大図である。 1・・・容器、2・・・スラッジ栓、3・・・マンホー
ル、4・・・中央チューブ、5・・・基礎格子構造体、
6・・・出口オリフィス、1・・・バッフル、8・・・
反応室、9・・・カバー、10・・・上側ガス室、11
・・・液体レベル、12・・・オリフィス、13・・・
ガス排出管、14・・・モータ、15・・・撹拌器、1
6・・・供給配管、17・・・隔壁、18・・・支え、
19・・・補助室、20・・・薄膜フローバック、21
・・・スラッジポケット、 22.23・・・傾斜プレート、 24・・・スラッジオリフィス、 25・・・搬送および分配のための手段、26・・・捕
集とい、27・・・排出とい、28・・・排出栓、29
・・・横断とい、30・・・周縁の通路、31・・・は
しご、32・・・通路、33・・・配管、34・・・縁
補強材、35・・・撹拌器(プロベラ)、36・・・モ
ータ、37・・・中央コラム、38−・・シリンダ、3
9・・・オーバフロー縁、40・・・開口、41・・・
供給配管、42・・・チューブベント、43−・・チュ
ーブベント、44・・・吸い込みとい、45・・・じょ
うご、46・・・表面スラッジ分離器、47・・・オリ
フィス、48・・・掻き回し機構、49・・・半径方向
とい、50・・・スラッジ溜め、51・・・支持体、5
2・・・ガス密封カバー。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)汚染された液体、とりわけ下水の嫌気性処理のた
    めのメタン反応装置に用いる反応容器において、当該反
    応容器は反応室と、この反応室の上方に配置されている
    外部から遮蔽されているガス室とを備えており、 液体レベル(11)の付近に配置されていて、バイオマ
    スを液体から分離する少なくとも1つの薄膜フローバッ
    ク(20)を持つ補助室(19)を反応室(8)から仕
    切つているような、少なくとも1つの隔壁(17)が設
    けられていることを特徴とする反応容器。
  2. (2)反応室(8)が、供給または循環のための中央チ
    ューブ(4)の廻りに位置しており、当該中央チューブ
    は循環手段(15)を備え、しかも浄化しようとする液
    体かまたはバイオマスを含有する液体を通すようになつ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    反応容器。
  3. (3)補助室(19)は上部が開口していることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の反応容器。
  4. (4)補助室(19)から上方の室には出入りできるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の反応容器
  5. (5)補助室(19)は、じようご状のスラッジポケッ
    ト(21)により底の位置が反応室(8)から遮蔽され
    、このスラッジポケットからスラッジ戻しオリフィスが
    反応室(8)内に直接つながつていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の反応容器。
  6. (6)反応室(8)内で処理された液体/バイオマス混
    合液の搬送および分配のための少なくとも1つの設備(
    25)が、反応室と薄膜フローバック(20)との間に
    設けられていることを特徴とする特許請求の範囲1項に
    記載の反応容器。
  7. (7)周縁を閉じられている隔壁(17)が、容器壁(
    1)から距離をあけて配置され、また薄膜フローバック
    (20)が周縁上に規則正しく配置され、そうした薄膜
    フローバックの各々2つが、共通のコンベア(25)に
    接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    または第6項に記載の反応容器。
  8. (8)コンベア(25)の容積を変えたり調節すること
    ができることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載
    の反応容器。
  9. (9)コンベア(25)がプロペラ(35)であること
    を特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の反応容器。
  10. (10)表面スラッジ分離器(46)がコンベア(25
    )の後方に配置され、戻しチューブ(33)が分離器(
    46)から容器の中央供給チューブ(4)へと延びてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の反応
    容器。
  11. (11)表面スラッジ分離器(46)内で回転する掻き
    回し機構のような浄化装置(48)が、コンベア(25
    )に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
    10項に記載の反応容器。
JP60235096A 1984-11-20 1985-10-21 反応容器 Pending JPS61129096A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH5531/84A CH662339A5 (de) 1984-11-20 1984-11-20 Reaktionsgefaess.
CH5531/84-1 1984-11-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61129096A true JPS61129096A (ja) 1986-06-17

Family

ID=4295179

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60235096A Pending JPS61129096A (ja) 1984-11-20 1985-10-21 反応容器

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4749480A (ja)
EP (1) EP0182955B2 (ja)
JP (1) JPS61129096A (ja)
AT (1) ATE39680T1 (ja)
CA (1) CA1257410A (ja)
CH (1) CH662339A5 (ja)
DE (1) DE3567196D1 (ja)
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