JPS61128189A - 原子力発電プラントの消火用水供給装置 - Google Patents
原子力発電プラントの消火用水供給装置Info
- Publication number
- JPS61128189A JPS61128189A JP59248667A JP24866784A JPS61128189A JP S61128189 A JPS61128189 A JP S61128189A JP 59248667 A JP59248667 A JP 59248667A JP 24866784 A JP24866784 A JP 24866784A JP S61128189 A JPS61128189 A JP S61128189A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fire extinguishing
- piping system
- water
- water supply
- fire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Fire-Extinguishing Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、原子力発電プラントの脱塩水を消火用水供給
配管系の内部に供給してこの配管系の内部を加圧状態に
保持するようにした原子力発電プラントの消火用水供給
装置に関する。
配管系の内部に供給してこの配管系の内部を加圧状態に
保持するようにした原子力発電プラントの消火用水供給
装置に関する。
第3図は原子力発電プラントの消火用水供給装置の一例
を示すもので、図中1は濾過水供給源としての濾過水タ
ンクである。、i11過水タンク1には濾過水2が貯水
されており、この濾過水2は消火用水として使用される
。また、図中3・・・は原子炉建屋の各階ごとに設けら
れた各種消火設備である。
を示すもので、図中1は濾過水供給源としての濾過水タ
ンクである。、i11過水タンク1には濾過水2が貯水
されており、この濾過水2は消火用水として使用される
。また、図中3・・・は原子炉建屋の各階ごとに設けら
れた各種消火設備である。
前記濾過水タンク1内の濾過水2は、消火ポンプ4によ
り消火用水供給配管系5を通して各消火設備3・・・へ
消火用水として供給される。なお、図中6は濾過水タン
ク1の出口側に設けられた隔離弁であり、7.8は消火
ポンプ4の吐出側に順次設けられた逆止弁および隔離弁
である。
り消火用水供給配管系5を通して各消火設備3・・・へ
消火用水として供給される。なお、図中6は濾過水タン
ク1の出口側に設けられた隔離弁であり、7.8は消火
ポンプ4の吐出側に順次設けられた逆止弁および隔離弁
である。
そこで、消火の必要が生じた場合には、消火ポンプ4を
起動させ、濾過水タンク1内の濾過水2を各消火設備3
・・・へ供給するようにすればよい。
起動させ、濾過水タンク1内の濾過水2を各消火設備3
・・・へ供給するようにすればよい。
ところで消火ポンプ4は消火活動時のみ動作し、常時は
待機状態で停止しているので、消火用水供給配管系5内
の圧力が低い場合には消火ポンプ4の起動時にハンマリ
ングを生じるとともに、消火用水の供給速度も遅いもの
となる。そこで、消火ポンプ4の停止時にも消火用水供
給配管系5の内部を加圧しておく必要があり、このため
に上記消火用水供給配管系5には加圧配管系9を接続し
ている。すなわち上記消火ポンプ4の吸込み側と上記隔
離弁8の出口側との間には、小形の加圧ポンプ10.逆
止弁11および隔離弁12の直列回路を接続し、かつ上
記加圧ポンプ10の吐出側には濾過水タンク1の上部に
濾過水2を戻す戻し配管13を接続して、上記消火ポン
プ4の停止時にも加圧ポンプ10を常時動作させておく
ことにより消火用水供給配管系5の内部を濾過水で常時
満水状態にし、かつ1 Kfl / ci Q前後に加
圧保持するようにしている。
待機状態で停止しているので、消火用水供給配管系5内
の圧力が低い場合には消火ポンプ4の起動時にハンマリ
ングを生じるとともに、消火用水の供給速度も遅いもの
となる。そこで、消火ポンプ4の停止時にも消火用水供
給配管系5の内部を加圧しておく必要があり、このため
に上記消火用水供給配管系5には加圧配管系9を接続し
ている。すなわち上記消火ポンプ4の吸込み側と上記隔
離弁8の出口側との間には、小形の加圧ポンプ10.逆
止弁11および隔離弁12の直列回路を接続し、かつ上
記加圧ポンプ10の吐出側には濾過水タンク1の上部に
濾過水2を戻す戻し配管13を接続して、上記消火ポン
プ4の停止時にも加圧ポンプ10を常時動作させておく
ことにより消火用水供給配管系5の内部を濾過水で常時
満水状態にし、かつ1 Kfl / ci Q前後に加
圧保持するようにしている。
しかしながら、消火用水供給配管系5の内部を常時濾過
水で満たしておくと、配管系5の内部で濾過水が腐蝕し
たり、配管材料が腐蝕したりするおそれがあり、このよ
うな事態が発生すると消火用水供給の機能が損なわれる
結果となる。
水で満たしておくと、配管系5の内部で濾過水が腐蝕し
たり、配管材料が腐蝕したりするおそれがあり、このよ
うな事態が発生すると消火用水供給の機能が損なわれる
結果となる。
そこで、消火用水として水の腐蝕や配管系の腐蝕のおそ
れのない脱塩水を使用することも一応考えられるが、脱
塩水は単なる濾過水に比べて10倍程度もコスト高とな
るため、このような高価な脱塩水を消火用水として使用
したのではランニングコストの点で著しく不利でおる。
れのない脱塩水を使用することも一応考えられるが、脱
塩水は単なる濾過水に比べて10倍程度もコスト高とな
るため、このような高価な脱塩水を消火用水として使用
したのではランニングコストの点で著しく不利でおる。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもの
で、その目的は、消火用水供給配管系の内部の水の腐蝕
および配管の腐蝕のおそれがなく、しかも安価に消火用
水供給配管系の内部を加圧状態に保持しておくことがで
きる原子力発電プラントの消火用水供給装置を提供する
ことにある。
で、その目的は、消火用水供給配管系の内部の水の腐蝕
および配管の腐蝕のおそれがなく、しかも安価に消火用
水供給配管系の内部を加圧状態に保持しておくことがで
きる原子力発電プラントの消火用水供給装置を提供する
ことにある。
(発明の概要〕
以上の目的達成のため、本発明に係る消火用水供給装置
は、濾過水供給源と、この濾過水供給源より濾過水を消
火用水として取出す消火ポンプと、この消火ポンプによ
って取出された濾過水を原子力発電プラント内の消火設
備へ導く消火用水供給配管系と、原子力発電プラント内
の脱塩水配管系より前記消火用水供給配管系へ脱塩水を
供給してこの消火用水供給配管系の内部を常時加圧状態
に保持する加圧配管系とを具備して構成される。
は、濾過水供給源と、この濾過水供給源より濾過水を消
火用水として取出す消火ポンプと、この消火ポンプによ
って取出された濾過水を原子力発電プラント内の消火設
備へ導く消火用水供給配管系と、原子力発電プラント内
の脱塩水配管系より前記消火用水供給配管系へ脱塩水を
供給してこの消火用水供給配管系の内部を常時加圧状態
に保持する加圧配管系とを具備して構成される。
第1図は本発明の第1実施例を示すもので、第3図と同
一の部分は同一符号で示しである。
一の部分は同一符号で示しである。
濾過水タンク1には濾過水2が貯水されており、この濾
過水2は原子炉建屋の各階ごとに設けられた各種消火設
備3・・・への消火用水として使用される。すなわち火
災発生時には消火ポンプ4を起動して、濾過水タンク1
内の濾過水2を、消火用水供給配管系5を通して各消火
設備3・・・へ供給するようになる。濾過水タンク1の
出口側には隔離弁6が、消火ポンプ4の吐出側には逆止
弁7および隔離弁8がそれぞれ設けられている。また上
記隔離弁8の出口側には消火ポンプ4を起動させるため
の圧か検出スイッチ14が接続されている。
過水2は原子炉建屋の各階ごとに設けられた各種消火設
備3・・・への消火用水として使用される。すなわち火
災発生時には消火ポンプ4を起動して、濾過水タンク1
内の濾過水2を、消火用水供給配管系5を通して各消火
設備3・・・へ供給するようになる。濾過水タンク1の
出口側には隔離弁6が、消火ポンプ4の吐出側には逆止
弁7および隔離弁8がそれぞれ設けられている。また上
記隔離弁8の出口側には消火ポンプ4を起動させるため
の圧か検出スイッチ14が接続されている。
一方、図中15は加圧配管系で、この加圧配管系15中
には隔離弁16、流量制オリフィス17、逆止弁18お
よび隔離弁19が介挿されている。
には隔離弁16、流量制オリフィス17、逆止弁18お
よび隔離弁19が介挿されている。
そしてこの加圧配管系15は原子力発電プラント内の脱
塩水配管系20と上記消火用水供給配管系5との間を接
続し、脱塩水配管系20からの脱塩水を上記消火用水供
給配管系15へ導くことにより、消火用水供給配管系1
5の内部を常時加圧状態に保持することを可能にしてい
る。
塩水配管系20と上記消火用水供給配管系5との間を接
続し、脱塩水配管系20からの脱塩水を上記消火用水供
給配管系15へ導くことにより、消火用水供給配管系1
5の内部を常時加圧状態に保持することを可能にしてい
る。
そこで、火災発生の際、消火設備3・・・を使用し、消
火用水を放出すると、消火用水供給配管系5内の圧力が
急激に低下する。そしてこの圧力が一定値以下になると
、この圧力低下を圧力検出スイッチ14で検出して消火
ポンプ4を起動させる。これによって濾過水タンク1内
の濾過水2が消火用水供給配管系5を通して各消火設備
3・・・へ導かれ、各消火設備3・・・より濾過水2が
噴射される。
火用水を放出すると、消火用水供給配管系5内の圧力が
急激に低下する。そしてこの圧力が一定値以下になると
、この圧力低下を圧力検出スイッチ14で検出して消火
ポンプ4を起動させる。これによって濾過水タンク1内
の濾過水2が消火用水供給配管系5を通して各消火設備
3・・・へ導かれ、各消火設備3・・・より濾過水2が
噴射される。
以上の構成では、消火活動時以外のときは消火用水供給
配管系5内部は脱塩水で満たされているので、消火用水
供給配管系5内部の水が腐蝕するおそれはない。また消
火用水供給配管系5を構成する配管が内部の水のために
腐蝕してしまうおそれもない。また、脱塩水は単なる濾
過水より著しく高価ではあるが、消火用水供給配管系5
内部の加圧のために使用する量はごくわずかで足り、使
用量の多い消火用水としては濾過水タンク1内に貯水さ
れた安価な濾過水2を使用するので、ランニングコスト
も安価に抑えることができる。しかも上記脱塩水は原子
力発電プラント内の既設の脱塩水配管系20より得られ
るので、設備買も格別高くなることはない。
配管系5内部は脱塩水で満たされているので、消火用水
供給配管系5内部の水が腐蝕するおそれはない。また消
火用水供給配管系5を構成する配管が内部の水のために
腐蝕してしまうおそれもない。また、脱塩水は単なる濾
過水より著しく高価ではあるが、消火用水供給配管系5
内部の加圧のために使用する量はごくわずかで足り、使
用量の多い消火用水としては濾過水タンク1内に貯水さ
れた安価な濾過水2を使用するので、ランニングコスト
も安価に抑えることができる。しかも上記脱塩水は原子
力発電プラント内の既設の脱塩水配管系20より得られ
るので、設備買も格別高くなることはない。
次に、第2図に示す第2実施例について説明する。
第2図中21は加圧配管系であって、この加圧配管系2
1は、原子力発電プラント内の脱塩水配管系20より供
給された脱塩水を一旦ヘッドタンク22内に貯水し、こ
のヘッドタンク22内の脱塩水の静水頭により消火用水
供給配管系5の内部を加圧状態に保持するように構成さ
れる。なお、図中23.24は上記ヘッドタンク22の
出口側に設けられた隔離弁および逆止弁である。上記ヘ
ッドタンク22は原子炉建屋の屋上等の高所に設置され
る。
1は、原子力発電プラント内の脱塩水配管系20より供
給された脱塩水を一旦ヘッドタンク22内に貯水し、こ
のヘッドタンク22内の脱塩水の静水頭により消火用水
供給配管系5の内部を加圧状態に保持するように構成さ
れる。なお、図中23.24は上記ヘッドタンク22の
出口側に設けられた隔離弁および逆止弁である。上記ヘ
ッドタンク22は原子炉建屋の屋上等の高所に設置され
る。
以上の構成であっても第1実施例と同様の作用効果が得
られる。
られる。
すなわち火災発生の際消火設備3・・・を使用し、消火
用水を放出すると、消火用水供給配管系5内の圧力が急
激に低下する。そしてこの圧力が一定値以下になると、
この圧力低下を圧力検出スイッチ14で検出して消火ポ
ンプ4を起動させる。これによって濾過水タンク1内の
1過水2が消火用水供給配管系5を通して各消火設備3
・・・へ導かれ、各消火設備3・・・より1過水2が噴
射される。
用水を放出すると、消火用水供給配管系5内の圧力が急
激に低下する。そしてこの圧力が一定値以下になると、
この圧力低下を圧力検出スイッチ14で検出して消火ポ
ンプ4を起動させる。これによって濾過水タンク1内の
1過水2が消火用水供給配管系5を通して各消火設備3
・・・へ導かれ、各消火設備3・・・より1過水2が噴
射される。
消火活動時以外のときは消火用水供給配管系5内部がヘ
ッドタンク22より供給される脱塩水で満たされ、かつ
ヘッドタンク22内の脱塩水の静水頭により加圧されて
いるので、消火ポンプ4の起動時にハンマリングを生じ
るおそれはなく、消火用水(濾過水)の供給速度も高め
られる。また、消火活動時以外のときは消火用水供給配
管系5内部の水は脱塩水であるから、これが腐蝕してし
まうおそれはない。ざらに消火用水供給配管系5を構成
する配管が内部の水のために腐蝕してしまうおそれもな
い。また、脱塩水は単なる濾過水より著しく高価ではあ
るが、消火用水供給配管系5内部の加圧のために使用す
る量はごくわずかで足り、使用量の多い消火用水として
は濾過水タンク1内に貯水された安価な濾過水2を使用
するので、ランニングコストも安価に抑えることができ
る。しかも上記脱塩水は原子力発電プラント内の既設の
pA塩水配管系20より得られるので、設備費も格別高
くなることはない。
ッドタンク22より供給される脱塩水で満たされ、かつ
ヘッドタンク22内の脱塩水の静水頭により加圧されて
いるので、消火ポンプ4の起動時にハンマリングを生じ
るおそれはなく、消火用水(濾過水)の供給速度も高め
られる。また、消火活動時以外のときは消火用水供給配
管系5内部の水は脱塩水であるから、これが腐蝕してし
まうおそれはない。ざらに消火用水供給配管系5を構成
する配管が内部の水のために腐蝕してしまうおそれもな
い。また、脱塩水は単なる濾過水より著しく高価ではあ
るが、消火用水供給配管系5内部の加圧のために使用す
る量はごくわずかで足り、使用量の多い消火用水として
は濾過水タンク1内に貯水された安価な濾過水2を使用
するので、ランニングコストも安価に抑えることができ
る。しかも上記脱塩水は原子力発電プラント内の既設の
pA塩水配管系20より得られるので、設備費も格別高
くなることはない。
以上詳述したように、本発明によれば、消火用水供給配
管系の内部の水の腐蝕および配管の@蝕のおそれがなく
、しかも安価に消火用水供給配管系の内部を加圧状態に
保持しておくことができる等、優れた効果を秦する原子
力発電プラントの消火用水供給装置を提供することがで
きる。
管系の内部の水の腐蝕および配管の@蝕のおそれがなく
、しかも安価に消火用水供給配管系の内部を加圧状態に
保持しておくことができる等、優れた効果を秦する原子
力発電プラントの消火用水供給装置を提供することがで
きる。
第1図は本発明の第1実施例を示す概略構成図、第2図
は本発明の第2実施例を示す概略構成図、第3図は従来
例を示す概略構成図である。 1・・・濾過水タンク(a!過水供給源)、2・・・濾
過水、3・・・消火設備、4・・・消火ポンプ、5・・
・消火用水供給配管系、15.21・・・加圧配管系、
20・・・脱塩水配管系、22・・・ヘッドタンク。
は本発明の第2実施例を示す概略構成図、第3図は従来
例を示す概略構成図である。 1・・・濾過水タンク(a!過水供給源)、2・・・濾
過水、3・・・消火設備、4・・・消火ポンプ、5・・
・消火用水供給配管系、15.21・・・加圧配管系、
20・・・脱塩水配管系、22・・・ヘッドタンク。
Claims (3)
- (1)濾過水供給源と、この濾過水供給源より濾過水を
消火用水として取出す消火ポンプと、この消火ポンプに
よって取出された濾過水を原子力発電プラント内の消火
設備へ導く消火用水供給配管系と、原子力発電プラント
内の脱塩水配管系より前記消火用水供給配管系へ脱塩水
を供給してこの消火用水供給配管系の内部を常時加圧状
態に保持する加圧配管系とを具備したことを特徴とする
原子力発電プラントの消火用水供給装置。 - (2)前記加圧配管系は、前記脱塩水配管系より供給さ
れた脱塩水をヘッドタンクに貯水し、このヘッドタンク
内の脱塩水の静水頭により前記消火用水供給配管系の内
部を加圧状態に保持するように構成されていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の原子力発電プラン
トの消火用水供給装置。 - (3)前記ヘッドタンクを原子炉建屋屋上に設置したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の原子力発電
プラントの消火用水供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59248667A JPS61128189A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 原子力発電プラントの消火用水供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59248667A JPS61128189A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 原子力発電プラントの消火用水供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61128189A true JPS61128189A (ja) | 1986-06-16 |
Family
ID=17181543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59248667A Pending JPS61128189A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 原子力発電プラントの消火用水供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61128189A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009121987A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Toshiba Corp | 原子力関連プラントの消火系耐震システムおよびその消火系耐震性向上方法 |
JP2009291390A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 消火用水送水設備及び方法 |
-
1984
- 1984-11-27 JP JP59248667A patent/JPS61128189A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009121987A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Toshiba Corp | 原子力関連プラントの消火系耐震システムおよびその消火系耐震性向上方法 |
JP2009291390A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 消火用水送水設備及び方法 |
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