JPS6112807Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6112807Y2 JPS6112807Y2 JP1057482U JP1057482U JPS6112807Y2 JP S6112807 Y2 JPS6112807 Y2 JP S6112807Y2 JP 1057482 U JP1057482 U JP 1057482U JP 1057482 U JP1057482 U JP 1057482U JP S6112807 Y2 JPS6112807 Y2 JP S6112807Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- storage box
- base plate
- top plate
- wagon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 244000269722 Thea sinensis Species 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Handcart (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はワゴンに関し、載置器物の大きさや
数に応じて地板面積を拡縮調整できるようにした
使用勝手のよいワゴンを提供することを目的とす
るものである。
数に応じて地板面積を拡縮調整できるようにした
使用勝手のよいワゴンを提供することを目的とす
るものである。
この考案の一実施例を第１図ないし第３図に示
す。すなわち、このワゴンは座卓調のワゴンであ
つて、本体地板１の半部領域に茶筒などを収納す
る収納ボツクス２を設けるとともに、この収納ボ
ツクス２の上面に地板拡張板に兼用される天板３
を着脱可能に載置して、本体地板１を広く使いた
いときに、前記収納ボツクス２の上面から天板３
を取りはずして前記本体地板１の半部の載置面の
一端部に載架し、本体地板１の載置面積をこの天
板３で拡張できるようにしたものである。
す。すなわち、このワゴンは座卓調のワゴンであ
つて、本体地板１の半部領域に茶筒などを収納す
る収納ボツクス２を設けるとともに、この収納ボ
ツクス２の上面に地板拡張板に兼用される天板３
を着脱可能に載置して、本体地板１を広く使いた
いときに、前記収納ボツクス２の上面から天板３
を取りはずして前記本体地板１の半部の載置面の
一端部に載架し、本体地板１の載置面積をこの天
板３で拡張できるようにしたものである。
前記天板３の一端部裏面には第３図に示すよう
に起倒自在に支持脚４を枢着し、前記本体地板１
の一端部に載架して地板拡張板として利用すると
き、非載架側の端部をこの支持脚４で床面上に支
えるようにしている。
に起倒自在に支持脚４を枢着し、前記本体地板１
の一端部に載架して地板拡張板として利用すると
き、非載架側の端部をこの支持脚４で床面上に支
えるようにしている。
さらに前記天板３の下面には、前記収納ボツク
ス２の上面に形成しただぼ穴５…に嵌合するだぼ
６…を突設し、前記収納ボツクス２への安定した
取付が円滑に行えるようにしている。なお、前記
だぼ６…は天板外枠３ａの下面より突出しないよ
うに、天板外枠３ａより内周側に突設して、前記
本体地板１へ載架したさい前記だぼ６…が安定載
置を阻害するのを防止している。
ス２の上面に形成しただぼ穴５…に嵌合するだぼ
６…を突設し、前記収納ボツクス２への安定した
取付が円滑に行えるようにしている。なお、前記
だぼ６…は天板外枠３ａの下面より突出しないよ
うに、天板外枠３ａより内周側に突設して、前記
本体地板１へ載架したさい前記だぼ６…が安定載
置を阻害するのを防止している。
ワゴン本体の下面にはキヤスタ７…が配設され
自在に移動できるようにされており、ワゴン本体
の一側面には第１図に示すように電源コードのコ
ネクタを差し込むインレツト８と、電源ポツトな
どのコードを接続するＷコンセント９が装置さ
れ、前記インレツト８とＷコンセント９はワゴン
本体内で接続されている。
自在に移動できるようにされており、ワゴン本体
の一側面には第１図に示すように電源コードのコ
ネクタを差し込むインレツト８と、電源ポツトな
どのコードを接続するＷコンセント９が装置さ
れ、前記インレツト８とＷコンセント９はワゴン
本体内で接続されている。
前記収納ボツクス２は、ガラス引戸２ａ，２ｂ
で開閉できるようにしている。
で開閉できるようにしている。
このように構成したため、本体地板１の載置面
に炊飯器などの大きな器物を載せたい場合、ある
いは多数の器物を載せたい場合のように載置面を
広く使いたいときには、前記収納ボツクス２の上
面から天板３を取りはずして、その一端部下面の
支持脚４を起し、支持脚非設置側端部を前記本体
地板１の載置面上に載架するとともに他端部を前
記支持脚４で床面上に支持して天板３を水平姿勢
に設置することにより、この天板３で本体地板１
の載置面を拡張することができる。
に炊飯器などの大きな器物を載せたい場合、ある
いは多数の器物を載せたい場合のように載置面を
広く使いたいときには、前記収納ボツクス２の上
面から天板３を取りはずして、その一端部下面の
支持脚４を起し、支持脚非設置側端部を前記本体
地板１の載置面上に載架するとともに他端部を前
記支持脚４で床面上に支持して天板３を水平姿勢
に設置することにより、この天板３で本体地板１
の載置面を拡張することができる。
また、本体地板１の載置面積をさほど必要とし
ない通常の場合は、第１図に示すように前記天板
３を収納ボツクス２の上面に装着することによ
り、ワゴン全体がコンパクトになり、かさばらず
取り扱いが容易になるとともに、収納ボツクス２
の上面を載置面として利用することができる。
ない通常の場合は、第１図に示すように前記天板
３を収納ボツクス２の上面に装着することによ
り、ワゴン全体がコンパクトになり、かさばらず
取り扱いが容易になるとともに、収納ボツクス２
の上面を載置面として利用することができる。
なお、前記収納ボツクス２より取りはずされた
天板３は、単独で盆としても利用することがで
き、極めて使用勝手がよい。
天板３は、単独で盆としても利用することがで
き、極めて使用勝手がよい。
以上のように、この考案のワゴンは、地板の一
部領域に設けた収納ボツクスと、一端部下面に支
持脚を有し前記収納ボツクスの上面に着脱可能に
載置した地板拡張板兼用の天板とを備えたもので
あるため、載置器物の大きさや数に応じて地板面
積を拡縮調整でき使用勝手がよくなるとともに、
収納ボツクスより取りはずされた天板は単独で盆
としても利用できるなどの効果を有する。
部領域に設けた収納ボツクスと、一端部下面に支
持脚を有し前記収納ボツクスの上面に着脱可能に
載置した地板拡張板兼用の天板とを備えたもので
あるため、載置器物の大きさや数に応じて地板面
積を拡縮調整でき使用勝手がよくなるとともに、
収納ボツクスより取りはずされた天板は単独で盆
としても利用できるなどの効果を有する。
第１図はこの考案の一実施例の外観斜視図、第
２図はその地板面積拡張状態を示す外観斜視図、
第３図は天板の斜視図である。 １……本体地板、２……収納ボツクス、２ａ，
２ｂ……ガラス引戸、３……天板、４……支持
脚、５……だぼ穴、６……だぼ、７……キヤス
タ、８……インレツト、９……Ｗコンセント。
２図はその地板面積拡張状態を示す外観斜視図、
第３図は天板の斜視図である。 １……本体地板、２……収納ボツクス、２ａ，
２ｂ……ガラス引戸、３……天板、４……支持
脚、５……だぼ穴、６……だぼ、７……キヤス
タ、８……インレツト、９……Ｗコンセント。
Claims (1)
- 地板の一部領域に設けた収納ボツクスと、一端
部下面に支持脚を有し前記収納ボツクスの上面に
着脱可能に載置した地板拡張板兼用の天板とを備
えたワゴン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1057482U JPS58112129U (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | ワゴン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1057482U JPS58112129U (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | ワゴン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58112129U JPS58112129U (ja) | 1983-07-30 |
| JPS6112807Y2 true JPS6112807Y2 (ja) | 1986-04-21 |
Family
ID=30023209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1057482U Granted JPS58112129U (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | ワゴン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58112129U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7011872B1 (ja) * | 2021-08-06 | 2022-01-27 | 株式会社ガイアエデュケーション | 机用天板 |
-
1982
- 1982-01-25 JP JP1057482U patent/JPS58112129U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58112129U (ja) | 1983-07-30 |
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