JPS61126389A - 改良されたローラポンプ - Google Patents

改良されたローラポンプ

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Publication number
JPS61126389A
JPS61126389A JP60255172A JP25517285A JPS61126389A JP S61126389 A JPS61126389 A JP S61126389A JP 60255172 A JP60255172 A JP 60255172A JP 25517285 A JP25517285 A JP 25517285A JP S61126389 A JPS61126389 A JP S61126389A
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JP
Japan
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pump
surge
roller
rotor
radius
Prior art date
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Application number
JP60255172A
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English (en)
Inventor
アジス ラベンター
エミジオ デマルチノ
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Armour Pharmaceutical Co
Original Assignee
Armour Pharmaceutical Co
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B43/00Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
    • F04B43/12Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having peristaltic action
    • F04B43/1253Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having peristaltic action by using two or more rollers as squeezing elements, the rollers moving on an arc of a circle during squeezing
    • F04B43/1276Means for pushing the rollers against the tubular flexible member

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 本発明は蠕動ローラポンプ、特には医療用途に使用され
る改良された蠕動ローラポンプに関する。
〈従来の技術〉 蠕動ローラポンプはポンプ機構が圧送される流体と接触
していない必要のあるポンプ環境の場合に、常に使用さ
れている。か5るポンプはポンプ機構からの汚染の可能
性の無い無菌環境に血液又は他の流体を維持することが
望1れている血液及び他の流体圧送用に医療の分野では
広く使用されている。
ローラポンプを設計し、製作する技術が多年にわたり比
較的良く発達して来ているが、ポンプサージ、過度の複
雑さ、及び可撓性配管のからみ合い又はよじれに関する
問題がまだまだ続いている。′ポンプ゛と題する米国特
許第2゜804.023号(J−C,Lee )及び“
ローラポンプ“ト題する同第3.787,148号(K
opf)は共に、サージを最小にし、比較的一定な駆動
トルク又はポンプ出力を提供する着想を開示している。
特に、Kopfは往復ポンプアーム上の、相互VCl3
0°より小な間隔の、そして半円筒形の壁とかみ合う、
1対のローラを開示している。引込み及び引出し斜傾部
60,61が設けられている。Kopfの教示に反して
、下文でよシ詳細に記述する様に、半円筒形壁をまるま
る180°にし、そして1806の弧を越して第1及び
第2サージ半径を設けることによって、サージが最小に
出来ることが本発明者によって見出された。
“ローラ型血液ポンプ1と題する米国特許第3.885
゜894号(5fkes )及び“適合用ロー2を備え
九蠕動ポンプ゛と題する同第4,095,923号(c
ulHs )は、ローラのかみ合わせのために半円筒形
壁に対して可撓性配管の位置ぎめするのを促進する目的
のポンプローラの前面のフィンガー又はアームを開示す
る多数の特許の代表的なものである。5ikesの特許
は特に、ローラ及びその往復ポンプアームの前に回転子
から外側に伸びている直線の掃引(スイープ)アームを
開示している。然し5ikes及びCu1lisによっ
て一般的に開示されている種類のアームを用いてさえも
、小さな径の配管はまだまだポンプ機構によってはさみ
込まれたり、よじれ合されたりする可能性がある。本発
明者はこの様な直線アームを傾斜した又は角度を付けた
掃引翼(スウイープベーン)で置換えることによっては
さみ込み又はよじれの問題が皆無になることを見出した
“圧力調節装置中にホースの位置ぎめ部材を有するfa
 mthポンプ゛と題する米国特許第4,174.19
3号(Sakaktbara)はポンプ壁に対してロー
ラの位置を迅速に調節する装置を有するポンプを開示し
ている。本発明者は一回の調節でポンプ壁に対してロー
ラの正確な位置ぎめが可能な、最小数の可動部品で安価
に製造出来る構造を開発したのである。
使用した機構は、下文でより詳aK述べる様に、酌述の
特許で開示されている機構よシも実質上よシ簡単である
〈発明の構成〉 本発明は、中央回転軸を部分的に取囲んでいる半円筒状
内側ポンプ反作用壁を持つハウジングを有する改良され
たν 蠕動ロー2ポンプを提供する。ハウジングは、可撓性配
管の弓形部分を取外し可能な形式で固定し、ポンプ回転
時の配管のクリープを防止するための、半円筒状壁の向
い合う両端に隣接したクランプも有している。中央軸の
周りを回転するためにハウジング内に回転子が装着され
ている。回転子及びハウジングはベッド及びポンプモー
タと取外し可能な形式でかみ合わされる特別な構造であ
る。第1及び第2ポンプローラは、該回転子内の往復運
動のために中央軸の両端に装着されており、相互にはy
平行な往復ポンプアーム、に取付けられている。単一の
カム装置が、カムが回転子に対して回転するVCつれて
ローラをポンプ反作用壁から位置ぎめするために、回転
子とポンプアームの間に取付けられている。カム装置を
回転子に締付け、それによりローラをポンプ壁に対して
所望の駆動関係に固定するために単一の部材が用いられ
ている、第1のサージ(脈動)解放円弧部分が、ローラ
直径の関数である半径を持つ半円筒状ポンプ壁の末端に
隣接して形成されている。半円筒状壁の一定半径と第1
サージ解放円弧部分との間の遷移点は18・0°111
1れている。
く態様の詳細〉 図1は本発明の改良されたローラポンプの等角分解図で
ある。図IK示す様に、ハウジング11はエンジニアリ
ングプラスチック又はアルミニウムの単一ブロックから
形成され、そして180°の円弧となって伸びポンプロ
ールに関してポンプ反作用面12を形成している半円筒
状反作用壁がつくられている。第1及び第2ピボツト付
ゲート13゜14がピン17及び18によりて、ピボン
ト点15及び16でハウジング11に旋回可能に装着さ
れている。ゲート13及びポンプハウジング11はその
中に形成された1対の向い合った連携する凹みがあり、
そこには1対の可撓性挿入物21.22がはめ込まれて
おり、これが可撓性配管の外側部分をポンプ反作用壁1
2に対して取外し可能な形式で固定する。同様にピボッ
ト付ゲート14とハウジング11には、配管の反対側の
端を取外し可能な形式で固定するために、ノツチ23及
び24と1対の挿入物25.26もある。開くことの出
来るピボット付ゲー?13.14は、ハウジング11と
ねじでかみ合うちょうねじ27,28に依りその上端で
ハウジングに固定されている。この構成方法は、異なっ
た配管直径のものが使用される度毎に、挿入物21.2
2及び25,26を変えることによって様々の寸法の配
管が迅速にポンプに取付られる様になっている。
ポンプハウジング11はポンプを貫いて垂直に伸びる中
央回転軸A−にの形もきめている。半円筒状内側ポンプ
反作用壁12は一定の半径で、そして中央回転軸AA′
を部分的に取囲んでいる。大きな直径のローラベアリン
グが29で略図的に示され、そしてベアリング29はポ
ンプ回転子30とポンプハウジング11との間のトラブ
ル皆無の太きな主ベアリング面を提供する。組立てた時
、ローラベアリングは図3から明らかな様にハウジング
11の凹んだ部分11a内にはめこまれる。
ポンプ回転子30は図8−10の説明中でより詳しく記
述する様ないくつかの特徴を有する。図1に示されると
ころでは、ポンプ回転子はポンプ主軸31を有し、これ
はベアリング29を貫通して(図示していない)ポンプ
モータとかみ合うため罠下方へと伸びている。ポンプロ
ータ30には第1及び第2の組の角度の付いた又は傾斜
したスイープベーン(掃引翼)32,33及び34.・
35もある。ポンプロータ30には1対の往復ポンプア
ーム38及び39を受入れるための1対のスロット36
及び37(図1には37は示されいない)もある。往復
ポンプアーム38及び智 39はその内に装着されている第1(40)及び第2(
41)ポンプローラを有する。ポンプローラ40.41
の各々にはローラベアリング40a、40b及び41a
、41bをはめ込むための挿入凹み(図示せず)が形成
されている。
ロー240.41は往復アーム38.39の二叉になっ
た部分とローラ40.41を貫通している1対の心棒4
2゜43の周りを回転する。ローラ40.41はローラ
ベアリング4 Q a、  40 b及び41a、41
bによって心棒42゜43に対する回転について支持さ
れている。
ポンプアーム38,39はポンプ回転子30内の往復に
対して、相互に平行でそして回転軸A −A’の両側に
、ローラ40,41の各々の回転軸が主軸A−にの周り
で180゜離れている様に取付けられている。往復ポン
プアーム38゜39はカム44によって動かされ、カム
44はポンプアームに形成された1対のカムスロットと
かみ合う第1 (45)及びM2(46)外向き突出カ
ム面を有する。カム面46はポンプアーム38に形成さ
れたスロット47とかみ合い、一方カム面45は1図4
には示されていないンスロット48とかみ合う。カム4
4は修正ノブ50及びポンプ回転子30の頂面とかみ合
う摩擦固定面51も有する。単一のねじ付ボルト52が
カム44中を下方に伸びてカムを回転子に固定している
。ポンプローラとポンプ反作用壁間の間隔を修正する罠
は、ボルト52をゆるめて、ノブ52を回してカム44
をポンプ回転子30に対して回転させて、ポンプアーム
38,39をポンプ反作用壁に対して内側又は外側へと
往復的に動かさせる。
図2及び図3でポンプハウジングを詳し゛く説明する。
ポンプハウジング11は金属又はエンジニアリングプラ
スチック例えばガラス充填ポリエステル、ポリエーテル
イミド、又はポニフエニレンオキシド製の単一材から形
成されている。それは2個の同心円状凹部11a及びl
lb及び中央駆動主軸開口11Cがおる。半円筒状ポン
プ反作用壁12はハウジングの内側壁の一つに形成され
ており、中央回転軸A−A′を部分的に取囲んでいる。
部分B及びCで大略示されている第1及び第2サージ解
放円弧部分は図11に関して下文でより詳細に説明する
。これらのサージ解放円弧部分は半円筒状壁12の両端
に、反作用壁12へのローラ40.41のかみ合いと、
そこからの解放によつヤ起る脈動を最小にするために、
形成されている。ポンプが出力流体ラインに正の圧力を
与えている場合には、そこにあるポンプローラが円筒状
壁を離れる時に脈動が起きる。ポンプが入力ラインに圧
力の減少をもたらしている時には、ローラガ壁に対して
入ってゆく時に脈動が起り得る。本発明で記載されてい
る改良されたポンプでは、半円筒状壁12の一定半径部
分は180°であり、そしてローラ40,41は回転軸
A−にの周りで相互に180°離れている。ポンプハウ
ジング11にはローラベアリングを受入れるための内側
凹部があり、ベアリングには回転子30の主軸がはめこ
まれている。先述した様に1回転子30の主軸31も開
゛ 口11Cを通って下方へ伸びて(図示していない)
ポンプモータとかみ合っている。ポンプハウジング11
の下側面には可撓性ガスケットをはめる同心円形凹部l
idが形成されている。このガスケットはポンプをその
作某環境に設置した時に、ポンプモータ又はその他の下
にある部品の汚染を防止する。
図4はポンプ回転子30.ポンプアーム38,39、及
びカム44のカムアーム45.46の間の相互作用を示
す分解略図である。往復ポンプアーム38.39は内側
スロット3・7及び36(図4には36は示されていな
い)によって回転子内に取付けられている。組立てた時
、カムスロ      (ット47及び48は開口53
及び54(開口54は図4に示されていない)があるた
めに、凹み30aの内側から接近出来る。次にカム装置
44をポンプ回転子中に下へ落して、カムアーム46が
スロット47と、カムアーム45がスロット48とかみ
合う様にする。次にノブ部分の回転がポンプアーム38
,39の往復運動を起させる。全装置は次に、回転子主
軸31の内側とねじでかみ合わせて回転子30に対して
カムを固定する1図1で示した)、単一ボルト52によ
って一体に固定する。図4で示す様に、下に伸びた軸5
5とショルダー56が回転子30内のカムの回転を藺導
している。図1で示した環状平坦面51をボルト52に
よって、装置の回転子30の頂部面に対して固定し、こ
の構成方法は任意の位置に往復アーム38.39を取外
し可能な形式で固定する。異なる直径の配管を設置しよ
うと望む時には、ボルト52をゆるめて、回転子30に
対してノブ部分50を回して半円筒状ポンプ反作用壁1
2に対するロー240.41の相対位置を変えるだけで
良い。
ポンプを清掃しようと望む場合には、単一ボルト52を
外すだけで、全ポンプ回転子組立体を清掃のために迅速
に分解することが出来る。ちょうねじ27.21外し、
可撓性配管を外して、ポンプをポンプ及びモータベッド
組立体〔図示せず)から持上げることKよって全ポンプ
を清掃出来る。
図5−6に示したポンプカムは単一の金属部材から製造
出来る。カムの上部ハブは手で握り易くするために平行
面57及び58がある。カムに中央孔59が9がたれて
おり、カム固定ねじ52がはめこまれる。前述の様にカ
ムアーム45と46はポンプアームに設けられたスロッ
ト47及び48にぴったりはまる。カムアーム45の凹
み45a1とスロット48の2段の径はポンプアームに
衝突すること無く、カムを完全に作動させるために必要
である。大スロット48aもストップとして働き、そし
てカムがアームと接触する点tptして突出るのを防止
する。
図7−9にポンプ回転子の平面図、正面図及び側面図を
示す。史に図9は掃引j’1L34,35とポンプロー
ラ41との相互作用を示している。これらの図に示す様
に、1対の直線型の掃引翼をポンプ回転子300両側に
、図9に示す様にポンプローラの直前に形成する。掃引
翼は図9に示す様に、相互に傾斜又は角度を持っており
、前進するロー241の径路中Kor佛性配性配管り出
すための放出スロット61を形成している。翼の各々は
図8の曲線35a及び図8の34bによって示される様
な二重に湾曲した面を有する。この二1樗曲面は掃引翼
が約0.020インチの裕度で半円筒状壁の面を横断又
は掃引するのを可能にし、セして可撓性配管をやって来
るロー241の径路中に向けさせる。
同様な放出スロート62が1jL32と33と間のロー
ル40の前に形成されている。先に指摘した様に、翼が
相互に平行で、ポンプアーム39の往復路と並んでいる
と、小さな直径の配管がポンプ機構中でよじれたり、か
らみ合ったりする可能性のあることが見出されている。
掃引lR34及び35に角度を持たせると小さな直径の
配管のからみ合い及びよじれに従来付随してい喪問題が
皆無となった。
図7に示す様に、中央のねじ付キャビティー60にカム
固定ねじ52をはめて、カムをポンプ回転子に固定する
同様に、六角形の凹み31aを回転子主軸31上に形成
して、ポンプ回転子とステッピングモータ78との軸継
手又はその他の望ましい駆動手段による連動、を便なら
しめる。
図10を引用してサージ解放円弧部分をより詳細に述べ
る。図2で示した如く、半円(至)状軌道120両端に
は1対のサージ解放円弧部分が形成されている。図10
中では    !半径間の遷移点をはつきりさせるため
にこれらの半径が若干誇張されている。図10に示す様
に、ポンプ壁の一定直径の半径が遷移点63から遷移点
64まで伸びている。第1サージ解放円弧部分子lが半
円(筒)状一定半径の各々の端に形成され、そして図1
0では遷移点63及び64で始まるrlとして示されて
いる。半径r1の各々は次に約53°の行程を通って弧
を描いて外側へと進み、遷移点65及び66を確保する
。第2サージ解放円弧部分子2が次に第1サージ解放円
弧部分子1の外側に形成され、遷移点65及び66で始
まり、ハウジング11の外側へと伸びている。
第1サージ解放円弧部分の第1サージ半径rlは、図1
0中で41で略図的に示しているローラ直径drと予め
定められた関数関係を有している。この関数関係はと書
くことが出来る。
同様に、第2サージ解放円弧部分の第2サージ半径はr
l及びローラポンプでの使用が企図された配管の壁厚に
対して関数関係を持っている。この関係は:r!≧wt
且つr2≦ rl 〔但しrlは第1サージ(解放)半径であり、r2は第
2サージ(解放)半径であり、セしてwtは壁厚である
〕と書くことが出来る。2つのサージ(解放)半径の各
々は若干異なる関数を形成し、その正確な相互作用は児
全には解明されていない。
本発明の一つの試験実施例では、第1サージ(解放)半
径とローラの半径は0.375インチで調和した、但し
r!第2サージ(解放)半径は0.062で、その半径
の牙として形成された。この半径はロー2ポンプでデー
タをとるために試験した最大直径配管の壁厚にも等しか
った。半円(筒)状軌跡のまわりをローラが回って、遷
移点64に達すると、配管圧縮が次第にゆるめられて0
.375半径の面とローラ面の間の差に一致した。同時
に、全く同一の方法で入来するロールが手内筒状壁の反
対側に6る配管を次第に圧縮した。このことは、通常は
ローラポンプにつきものであった脈動(サージ)を実質
上減少させた。更に第2サージ解放円弧部分子1が可撓
性配管の弾性変形によって起った残留脈動を実質上皆無
にすることが見出された。第2半径が無いと、可撓性配
管はライン圧の残留サージに対応して前後にむち打つで
あろう。第2サージ解放半径r2がめると、むち打ち現
象が実質上消滅して、900mHyの最大圧の拘束条件
内では、ポンプは正確であり、そして2%以内で直線的
であった。(比例していた)前述の出口及び入口複合放
射線の円弧部分はポンプに必要なトルクも減少させる。
従来型の先行技術のローラポンプでは、両ローラがポン
プハウジングと接触している場合、モータにか\る必要
トルクが倍になる。更に、複合半径の円弧部分を用いる
と、この円弧部分の無い場合に起る火熱の変化よシもト
ルク必要量が次第次第に変化することになるので、必要
トルクが更に減る。その結果、従来可能であったよりも
、所要の仕事を果すのにずっと小さなモータを使用する
ことが出来る。本発明の試験態様では、マイクロステッ
パー制御器付きのステッピングモータをポンプの駆動に
使用した。ポンプモータの大きさは900jc*Hyの
最高吐出圧を与えるものを選んだ。このポンプ作用を達
成するのに必要なモータは極めて小さいので、・ローラ
の径路に指を1本人れるだけでポンプの動きを各隅に止
めることができた。このことは従来のポンプ構造では、
上述のトルク増加を克服するためにより大きなモータが
必要とされるのり で、不可能である。か\るポンプではローラの径路に指
を入れるとすぐさま押し潰されて砕かれてしまうであろ
う。
最後だが、半円筒状反作用壁の両側に複合半径を用いる
と、所望のいずれの方向にもポンプを取付けることが出
来る。
図11は本発明のポンプハウジングを収容する゛のに特
に適したポンプキャビネット、モータ及び迅速反付、取
外し機構を示している。ポンプキャビネット67は独立
した独立型装置であっても良いし、本発明を用いる透析
装置又は他の医療装置の上側平坦面であっても良い。少
なくとも1本の心合わせどン69を有する、又は図11
に示される様な4本の心合わせピンを有する(その2本
が69と70で示されている)受はカラー68が形成さ
れるっ心合わせピン69.70はポンプ回転子がポンプ
モータ78によって付勢された時の、ポンプハウジング
11の回転を防ぐ。ポンプハウジングをカラー組立体6
8の中に入れて、廻わしてハウジングをピン69.70
を用いて心合わせをし、心合わせ後、環状カム面80が
1対のスプリング付ピン7゛4゜75を外へと外す。ポ
ンプハウジング11がはめこまれた時、ピン74.75
は環状溝76とかみ合って、ポンプハウジングを受杖カ
ラー68に対してその位置に保持する。
環状ガスケット73がポンプハウジングをカラー68に
対して密封し、それによってモータ7B又はそれ罠付随
した電子部品に損傷を与える流体がキャビネットの内部
に侵入するのを防止する。モータ78はスプライン付又
は六角形の駆動部材79を備えていて、これが図8及び
9で312として示した回転子30の下方部中の同一の
はめこみ用凹みとかみ合う。スプリング付ピン74.7
.5の弾性バイアスはノツチ76の両側のチャンバーに
働いて、ポンプハウジング11を下方へと押付け、その
結果として環状ガスケット73を圧縮する。ポンプを清
浄にしようとする時は、スプリング付ピン74.75を
圧縮する光分大きな力でポンプハウジングを上方へ引い
て、ポンプハウジングを清掃のために取出すことが出来
る。
改良されたローラポンプの上記の記載は本発明を説明、
例示するためのものであって、本発明を特定の態様又は
選定した寸法に限定したり、すべてを挙ける目的のもの
でも無い。本発明の詳細な説明し、当業者本発明が使用
出来る様に、選定し、記載したものである。本発明の範
囲は特許請求の範囲によって限定されるべきものである
【図面の簡単な説明】
図1は本発明のローラポンプの等角分解図で、その主要
成分部品を示す。 図2はロータポンプハウジングの平面図である。 図3は図2の線3−3に沿って切ったローラポンプハウ
ジングの断面図である。 図4はカム及びポンプアーム組立体の操作を示している
分解線図である。 図5はカム機構の底面図である。 図6はカム機構の側面図でおる。 図7は角度付きスイープベーンを示すロータ機構の平面
図である。 図8は図7で示したロータ機構の立面図でおる。 図9は図8で示したロータ機構の側面図である。 図10はサージ解放円弧部分を示すポンプI・ウジング
の一部分の線図である。 図11は本発明のポンプハウジングをはめるためのポン
プキャビネットの線図であり、ポンプ機構の迅速な取外
し及びすえつけを図示している。 11・・・ハウジング 11a、llb・・・ノ1クジングの凹み賛 11C・・・ハウジングの中央駆動軸開口lid・・・
ハウジングの下側凹部 12・・・ポンプ反作用面 13及び14・・・第1及び第2ピボツト付ゲート15
.16・・・ハウジングの一ピボット点17.18・・
−ピン 19及び20・・・ハウジング及び第1ピボツト付ゲー
ト(13)に設けられた向い合った凹み 21及び22.25及び26・・・1対の可撓性挿入物
23及び24・・・ハウジング及び第2ピボツト付ゲー
ト(14)に設けられた向い合ったノツチ27、 28
・・・ちょうねじ 29・・・大径ローラベアリング 30・・・ポンプ回転子 31・・・ポンプの主軸 32及び33.34及び35・・・第1及び第2の角度
付きスイープベーン(掃引翼)の組 36.37・・・スロット 38.39・・・往復ポンプアーム 40及び41・・−第1及び第2ポンプローラ42.4
3・・・心棒 40a#  40b、41a#  41b−1’l−2
ベアリング44・・・カム 45及び46・・・カム(44)の外に突出た第1及び
第2カム面 47.48・・・スロット 48a・・・大きなスロット 50・・・カムの修正ノブ 51・・・カムの摩擦固定面 52・・・ねじ付ボルト 53.54・・・開口 55・・・カム(44)の下側の°主軸56・・・カム
(44)のショルダー 57.58・・・カムの修正ノブ(5o)の平行平面5
9・・・カムの中央孔 60・・・中央のねじ付キャビティー 61.62・・・放出スロート(のど)63、 64.
 65. 66・・・遷移点67・・・ポンプキャビネ
ット 68・・・受はカラー 69.70・・・心合わせピン 73・・・環状ガスケット 74.75・・・スプリング付ピン 71・・・環状溝 78・・・ステッピングモータ 79・・・駆動部材 80・・・環状カム面 FIG 8 FIG9 手続補正書(方式) 昭和60年12月10日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第255172号 2、発明の名称 改良されたローラポンプ 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称  アーマ−ファーマシュテイカル カンパニー4
、代理人 6、補正の内容 別紙のとおり、ただし明細書の内容の補正はない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、可撓性配管中の流体をポンプ輸送するための蠕動ロ
    ーラポンプであつて、 (a)中央回転軸(A−A′)を部分的に取巻く一定半
    径の半円筒状内側ポンプ反作用壁(12)を有するハウ
    ジング(11)、而して該ハウジングは該半円筒状壁の
    向い合つた末端近くに、該壁に対して可撓性配管の弓形
    部分を取外し可能な形式で固定するための部材を有して
    おり、(b)該中央軸の周りを回転させるために該ハウ
    ジング内に装着された回転子(30)、而して該回転子
    はポンプモータと取外し可能な形式の連動状態用の構造
    を有しており、(c)第1及び第2往復ポンプアーム(
    38、39)に取付けられた第1及び第2ポンプローラ
    (40、41)、而して該ポンプアームは該中央軸の両
    側でそしてそれに垂直に、相互に平行な軸に沿つて往復
    運動をし、該ローラの回転軸は、ある長さ及びある直径
    を有する該ローラのそれぞれについて、相互に実質上1
    80°離れており、 (d)該回転子と該ポンプアームの間に装着された、該
    ローラを該反作用壁から所望の距離に往復運動的に配置
    し且つ固定するためのカム装置(44)、 (e)該半円筒状壁の末端に形成された第1サージ解放
    円弧部分(r_1)、而して該部分はローラ直径の関数
    である第1サージ半径を有しており、該半円筒状壁の一
    定半径と第1サージ解放円弧部分との間の遷移点はお互
    いに180°離れている、 を有することを特徴とする改良された蠕動ローラポンプ
    。 2、更に該第1サージ解放円弧部分の各々の外側に第2
    サージ解放円弧部分(r_2)を含み、而して該部分の
    第2サージ半径は該ポンプでの使用を企図されている可
    撓性配管の壁厚の関数である、特許請求の範囲第1項記
    載の改良された蠕動ローラポンプ。 3、ローラ直径に対する第1サージ半径の関数関係がr
    _1=(d_r)/2 〔但し、r_1は第1サージ半径であり、そしてd_r
    はローラの直径である〕である特許請求の範囲第1項又
    は第2項に記載の改良された蠕動ローラポンプ。 4、配管壁厚に対する第2サージ半径の関数関係がr_
    2≧w_tで且つr_2≦r_1 〔但し、r_1は第1サージ半径であり、r_2は第2
    サージ半径であり、そしてw_tは壁厚である〕である
    特許請求の範囲第2項又は第3項に記載の改良された蠕
    動ローラポンプ。 5、該ポンプ回転子が各ローラの前に装着された各1対
    の角度を付けた掃引翼(32、33、34、35)を更
    に有し、而して該翼は角度が付けられて放出スロート(
    61、62)を形成しており、該スロートにおける該翼
    の間隔は該ロールの長さ以下となつている特許請求の範
    囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の改良された蠕動
    ローラポンプ。 6、該翼の各々が曲線状の外端(34b、35b)を有
    しており、翼が該回転子によつて回転させられるにつれ
    て該曲線が該半円筒状壁の曲線を描く特許請求の範囲第
    5項記載の改良された蠕動ローラポンプ。 7、該第1及び第2往復ポンプアームの各々がその中に
    、その回転子側末端にスロット(47、48)が形成さ
    れている特許請求の範囲第1項乃至第6項のいずれかに
    記載の改良された蠕動ローラポンプ。 8、該カム装置が該ポンプアームに形成された該スロッ
    トとかみ合い、而して該カム装置は該回転子に取外し可
    能な形式で固定されており且つ該回転子に対して回転し
    た時に該スロットとかみ合つて該アームを往復運動させ
    、それによつて該ローラを該反作用壁から所望の距離に
    配置且つ固定している、特許請求の範囲第7項記載の改
    良された蠕動ローラポンプ。
JP60255172A 1984-11-16 1985-11-15 改良されたローラポンプ Pending JPS61126389A (ja)

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US4568255A (en) 1986-02-04
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