JPS61125709A - ピンチヤツク - Google Patents

ピンチヤツク

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Publication number
JPS61125709A
JPS61125709A JP24639684A JP24639684A JPS61125709A JP S61125709 A JPS61125709 A JP S61125709A JP 24639684 A JP24639684 A JP 24639684A JP 24639684 A JP24639684 A JP 24639684A JP S61125709 A JPS61125709 A JP S61125709A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chuck
peak
wafer
workpiece
connecting pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24639684A
Other languages
English (en)
Inventor
アーマー・ピー・ニユーカーマンズ
グラハム・ジエイ・サイダル
ジヨセフ・ダブリユ・フランクリン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Varian Medical Systems Inc
Original Assignee
Varian Associates Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Varian Associates Inc filed Critical Varian Associates Inc
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Publication of JPS61125709A publication Critical patent/JPS61125709A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔従来の技術と発明の概要〕 光食刻処atしている間、半導体ウェファが正確に位置
付けるチャックに竪固に取り付けられる。
最適の結果′f:得るために、ウェファがチャックに堅
固に取p付けられ、そのチャックが平坦な取付は表面を
ウェファに提供することが重要である。
典戴的な従来技術のビンチャックが米国特許第4.21
3.698号(フィル7ヨン等、1980年7月22日
発行)に開示されている。第l及び第2図に示すよつに
、このような従来技術のチャックは、真空源を利用し、
ウェファを多数の金JIK製支持ポストへと吸引する。
この従来技術のチャックは製造コストがflで1く、ウ
ェファは、その金桟製チャック及び半導体ウェファが異
なる熱膨張係数を有することからひずみを与えることに
なる。更に、ウェファ取付は表面は金属であるから、冷
間圧接や次の拡散チェンバの汚染が生じる。
本発明の図示した好適実施例に従つと、真空ビンチャッ
クは、一体の単一(rnonolthlc)ケイ素から
′!N怠される。チャックの表面は研磨され、環状外側
密封浅凹が平坦なピーク及び谷のある内側惟域を囲むよ
うにエッチングされる。内1III領域を貫通してろけ
られた穴によって、真空装置を利用できる。処理もれる
半導体ウェファの1!触は、環状表面及び内@領域のピ
ークによってのみなされる。谷をX)Ifiする突気H
通路によって、ウェファを平坦なピーク及び環状密封表
向へとしっかりとA2:p吸引することができる。取付
は表面の領域(填状警封表面及びピークの先端から成る
領域)がビンチャック表圓領域のほぼ1%たらずなので
、ウェファと取付は狭面との間に小砂などの異物が入り
込む確率は低い。史に、チャック及びウェファが同じ材
質から製造され(=i /:5ことから、ウェファとチ
ャック熱膨張係数は同じになる。更にまた、チャックと
ウェファの間の冷間圧接は、壊れ九ビークがばシを付け
ることなく破砕されるので、チャックの平坦に影響を与
えることがな^。更に、チャックのウェファへの冷間圧
接が後の処理工程において使用する拡散チェンバの汚染
を受は得ない。というのはチャック材が不活性でろるか
らでるる。
本発明の他の好適実施例において、静電力がウェファを
チャックにしっかりと引き付ける九めに使用される。誘
電体材料がウェファ取付は表面に通用嘔れ、ウェファは
アース石れ、菌屯圧がピンチャツクに印加される。真空
源が敢初にウェファをチャックと接触させるべく吸引す
るために使用され、その静電力は、ウェファとチャック
との間の距離が小さくなるとウェファをチャック1こし
っかりと保恍するのに役立つ。
〔実施例〕
肌1及び第2図は、通常金pA製の別々になったポスト
が、処dJi−gれるウェファを支持するために使用さ
れる従来技術の典型的なビンチャックの斜視図及び側面
図である。
婿31は、本発明の図示した好達実施例に従って構成さ
れた単−真空ピンチヤツクlの斜視図を示す。チャック
宜は、直径762α(31nch)、厚さ1.25 r
m (o、 s 1nch)の一体の単一ケイ素から放
る。チャックlを()aAI s  水晶又はサファイ
アなどの他の値晶材料から製造してもよく、チャックl
によって支台されるウェファの大きさKCじた他のチャ
ック寸法を使用してもよい。平坦な環状密封表面3は、
内側領域5を囲むチャック1の上表tkiの外端にそっ
て設けられている。6個の空気穴フがチャック1を貫通
してあけられ、真空源への連結を可能にしている。
1g4図はチャックの平面1匂を示し、第6図は人−入
線にそつ九側面図を示す。内S@域5はビーク11及び
谷13を強調するためにii!ii図においてスケール
か異っている。上述し次典型的な直径ア、62ctfl
(31nch)のチャックに対して、ビークの平坦な先
端11は200ミクロン120Qεクロ/であり、ビー
ク11の中心はtよぼ1000ミクaンの間隔がめけら
れ、ビーク11の平坦な先端は谷13の底からSOミク
ロンらる。穴7は直径o、 o y s za+s(o
、 o s Inch)で、連結管ISが真空源lγの
接fi!を容易にするためにチャックlの下側に削り込
まれている□いろいろなチャック1が、谷13からのビ
ーク11の高等がXOOミクロンまでのものが構成され
た。
第6図は内*a域60部分を走査電子碩微鏡図のレベル
で示している。これにより、ビーク11は、他の形状、
例えば角柱を所望なら利用できるけれども、先端が平坦
なピラミッド形状となっている。
チャック1は、<100>の結晶格子指数(qrien
titlon)を有する一体の単一ケイ素から製造され
ている。他の鮎鵡格子指数を有するケイ素が、他の−ろ
いろな幾何学的形状のビーク11を製造することt望む
ときに使用してもよい。チャック1か最初に所望の大き
さくカットされ、連続管13がNり込んで形成されるC
上責面(環状密封表面3及び内側領域5から成る表面)
は、周知の現代技術を利用してサブミクロンのレベルの
所望の程度の平坦さに研摩される。応力緩和酸化層が上
表面に付着形成≧れ、ビーク!!及び谷13の所望のエ
ッチングを可能にするようにパター化された窒化物のマ
スクが応力緩和酸化層上に取り付けられる。久に指数に
依存するエッチング(上述した(100)シリコンに対
してはKOHのようなもの)がビーク11及び谷】3を
エッチングするために使用される。最後に、窒化物のマ
スクは取り除かれ、窒化物の耐久性層が応力緩和酸化層
上に付刑形成される。
使用に際して、チャック1の直径とほぼ吟しい直径のウ
ェファがチャック1の上衣叩上に配置されてhる。平坦
な環状密封狭面3がウェファの端のまわりに空気密封を
形成する。述#管13及び穴7を介して真空が真空源1
7により形成され、ウェファが環状表面3及びビーク1
1へと引きつけられる。多くのビーク11がウェファに
対して7!数の平坦な支煙点を提供する。
第1図は、真空及び静電力が第5図に示すようにウェフ
ァ21をビンチャック1へと引きつけるために使用され
ている本#i発明の他の好適実施例を示している。誘電
体層23がピンチャツク1のビーク11及び谷13上に
付着形成されている。
誘電体層23は、例えば厚さ2−31クロンの二酸化ケ
イ素から形成してもよい、1000ボルトのオーダーの
妬寛圧が電9211によりチャック1に印加され、ウェ
ファ21はアースされている。
動作中に、真空源17は最初にウェファをチャック1に
接近させるべく使用される。次に、’Ill林211が
付勢され、電源2Bの電源の2乗に比例する静電力(チ
ャック1とウェファ21との間の距離の2乗に逆比例す
る)が、クエ7721をチャック!のビーク11へと引
き付けるために稼動される。
ビーク11の値域は、f#寛力を1vr加させるために
その上表面の領域に比較して増加してもよく、この場合
X9源17及びi陽状密封表面3は必要としない0
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術のビンチャックの斜視図である。 ?A2図は、第1図に図示の従来技術のピンチャツクの
側面図である。 第3図は、本発明の好適実施例に従って孕成されたピン
チャツクの斜視図でめる0 444図は、第311i!IK示すチャックの平面図で
める0 第5図は、第4図に示すチャックのA−Aiにそった側
面図でろる。 第6図は、第3図に示すチャックの内側領域の拡大図で
ある。 第7図は、静電力が第5図に示すようにウェファをピン
チャツクにしっかりと取り付ける九めに使用される本発
明の他の好適実施例を示す断面図である。 〔主要符号の説明〕 1.21−−ウェファ    3−一環状密封表面7−
−穴        11−−ビーク13−一谷   
     1ト一連結管17−−真空源 特許出願人 パリアン・7ンシエイツ・FIG、2 FIG、 3 FIG、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被加工物を支持するための複数のピークを有し、一
    体の結晶物質から構成されるチャックから成る被加工物
    を支持する取付け装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載された装置であつて、 前記ピークが前記単一の結晶物質をエッチ ングすることにより形成されるところの装置。 3、特許請求の範囲第2項に記載された装置であつて、 前記ピークが、実質的に平坦な先端を有す るところの装置。 4、特許請求の範囲第3項に記載された装置であつて、 前記ピークの先端が実質的に同一平面上に あるところの装置。 5、特許請求の範囲第4項に記載された装置であつて、 前記ピークが実質的に平坦な先端を有する ピラミッド形状であるところの装置。 6、特許請求の範囲第4項に記載された装置であつて、
    更に 実質的に平坦で且つ前記ピークの先端と同 一平面上にある環状密封表面から成る装置。 7、特許請求の範囲第6項に記載された装置であつて、
    更に、 前記ピークにより画成される谷と、 真空排気用連結管と、 該連結管を1つ以上の前記谷と連結する、 前記チャックに設けられる1つ以上の穴と、から成ると
    ころの装置。 8、特許請求の範囲第1項に記載された装置であつて、 前記結晶物質がケイ素であるところの装置。 9、特許請求の範囲第8項に記載された装置であつて、 前記ケイ素が<100>の結晶格子指数を 有するところの装置。 10、特許請求の範囲第1項に記載された装置であつて
    、 前記被加工物がその結晶物質から成るとこ ろの装置。 11、特許請求の範囲第10項に記載された装置であつ
    て、 前記被加工物が半導体ウエフアから成ると ころの装置。 12、特許請求の範囲第4項に記載された装置であつて
    、更に 前記連結管に接続される真空源から成ると ころの装置。 13、特許請求の範囲第4項に記載された装置であつて
    、更に、 前記ピークを覆う誘電体層と、 前記チャックに接続される高電圧源と、 から成るところの装置。 14、特許請求の範囲第13項に記載された装置であつ
    て、 前記被加工物がアースされているところの 装置。 15、特許請求の範囲第14項に記載された装置であつ
    て、更に 前記連結管に接続される真空源から成ると ころの装置。
JP24639684A 1984-11-22 1984-11-22 ピンチヤツク Pending JPS61125709A (ja)

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JPS61125709A true JPS61125709A (ja) 1986-06-13

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JP (1) JPS61125709A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04304941A (ja) * 1991-03-29 1992-10-28 Ngk Insulators Ltd ウエハー保持具の製造方法
JPH04372319A (ja) * 1991-06-20 1992-12-25 Shinshu C-Paa:Kk 薄厚金属素材の切削方法

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