JPS61125463A - 粘稠剤押出機 - Google Patents

粘稠剤押出機

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Publication number
JPS61125463A
JPS61125463A JP24773184A JP24773184A JPS61125463A JP S61125463 A JPS61125463 A JP S61125463A JP 24773184 A JP24773184 A JP 24773184A JP 24773184 A JP24773184 A JP 24773184A JP S61125463 A JPS61125463 A JP S61125463A
Authority
JP
Japan
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drive transmission
gear
transmission wheel
motor
extrusion rod
Prior art date
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Pending
Application number
JP24773184A
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English (en)
Inventor
Makoto Miyata
真 宮田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP24773184A priority Critical patent/JPS61125463A/ja
Publication of JPS61125463A publication Critical patent/JPS61125463A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C17/00Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces
    • B05C17/005Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes
    • B05C17/01Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes with manually mechanically or electrically actuated piston or the like
    • B05C17/0103Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes with manually mechanically or electrically actuated piston or the like with electrically actuated piston or the like

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  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は目地等の隙間部を防水、断熱等の目的のためシ
ーリング剤やコーキング剤等の粘稠4jを目地幅に合わ
せて押し出して塗布するための粘稠剤押出機に関するも
のである。
〔背景技術〕
従来より、押出棒をモータで駆動してコーキング剤やシ
ーリング剤などの粘稠剤を粘稠剤収容室から押し出して
プレハブ住宅の外壁目地、不燃外装材の継ぎ合わせ部、
屋根まわり、バスユニット等の水まわり、窓サツシまわ
り等に塗布する粘稠剤押出機は例えば実開昭58−45
851号公報で提案されている。しかし、市販されてい
る粘稠剤は用途に応じてシリコン系、変成シリコン系、
ポリウレタン系、ブチルゴム系、アクリル系、油性系等
積々あり、夫々粘性が異なっている。一般にシリコン系
、変成シリコン系、アクリル系は粘性が小さくて比較的
押し出しやすいが、ブチルゴム系、ポリウレタン系は粘
性が高いため押し出しにくく大きな押出力を必要とする
。又、これらの粘性は温度によっても変化し、特にポリ
ウレタン系は温度依存性が高く、温度が低くなれば大き
な押出力遣必要とする。又、粘稠剤の用途はプレハブ住
宅為外壁目地、不燃外装材の継ぎ合わせ部、屋根まわり
、バスユニット等の水まわり、窓サツシまわり等積々あ
り、夫々の用途により目地幅が異なるため粘稠剤をカー
トリッヂタイプの容器に収容し九粘稠剤を用いて作業す
る際、粘稠剤を収容した容器のノズル先端を夫々の目地
幅に合わせて切断して作業を行なっている。このノX″
μの切断された内径d(以下切断径というンは一般にプ
レハブ住宅の外壁目地等の外装関係は8ミリメートル乃
至uミリメート〃と大きく、バスユニット等の水まわり
の内装関係は3ミリメートルと小さく、粘稠剤を押し出
すのく必要な押出力も)7:A/の切断径dlC影響さ
れノズルの切断径dが小さくなるほど押し出しにくくな
るのである。このようK、用前記実開昭58−4585
1号公報に示す電動式の粘稠剤押出機で粘稠剤を目地に
塗布すると、粘稠剤の粘度が低かったり容器のノズルの
切断径が小さいと粘稠剤は速い速度で押し出され粘稠剤
押出機を目地1(沿って移動させて作業できる作業速度
より速(なると、f′F−業を粘稠剤の押出速度に追従
させて行なうことができず使い勝手が悪いという欠点が
あり、又、粘稠剤の粘度が高かったり容器のノズルの切
断径が大きいと粘稠剤は遅い速度で押し出され粘稠剤押
出機を目地の一定位置で止めておかなければならず作業
性か悪いという欠点があった。このような欠点を解決す
るためには粘稠剤の粘度やノズルの切断径dに応じて押
出棒の速度を切換えるようにすれば良い。しかし、例え
ば歯車のような駆動伝達輸体を用いて減速すると、減速
するに従って出力荷重は上昇し、ノズμ内の粘稠剤が固
まっている状態で粘稠剤を無理に押し出そうとすると、
容器の内部圧力が粘稠剤を収容する容器の強度よりも高
くなり容器が破壊したり粘稠剤がもれるという欠点が生
じるのである。
〔発明の目的〕
本発明は上記の欠点に鑑みてなされたものであり、使い
勝手が良く作業性が良いとともに粘稠剤を収容した容器
が破壊したり粘稠4]がもれるのを防止することができ
る粘稠剤押出機を提供することKある。
〔発明の開示〕
(実施例) 以下本発明の粘稠剤押出機の実施例について、第1図乃
至第9図を参照して説明する。ケーシング1は合成樹脂
でできており、モータ2と、モータ2により駆動される
押出棒3と、モータ2の電源となる蓄電池4が収容され
るとともに押出棒3を収容する筒体5がねじ6で固定さ
れている。押出棒3にはフック7が形成されており、ラ
ック7に噛合する出力歯車8が変速装置9を介してモー
タ2に連結されている。モータ2の陰極と蓄電池4の陰
極との間には電源スィッチ10が接続されている。筒体
5の内部にはカートリッヂタイプの容器uK収容され九
粘稠剤12を収容する粘稠剤収容室口が形成されている
。粘稠剤稔は用途に応じてシリコン系、変成シリコン系
、ポリウレタン系、グチフレゴム系、アクリル系、油性
系を主成分としている。容器Uは一端にノズ/l/14
が配設されるとともに他端に底蓋t5が配設されており
、底蓋15は押出棒3に押されることKより容器Uの内
壁を摺動するようになっている。筒体5の先端には筒体
6の先端の開口部16から挿入した容器Uが離脱しない
ように開口部16を被う蓋体17が回動自在に軸摺で軸
支されている。モータ2は合成樹脂材でできたモータ基
台19に固定されており、モータ2の回転軸20に″は
第1の歯車4が固定されている。第1の歯車2】には3
個の第1の遊星歯車ρが噛合されている。第1の遊星歯
車ρは第1の歯車基台器の一端面に立設された軸Uに夫
々軸支されている。
第1の歯車基台器の他端面中央には第2の歯車5が一体
的に形成されている。第2の歯車25には3個のv、2
の遊星歯車あが噛合されている。第2の遊星歯草加は第
2の歯車基台υの一端面に立設された軸28に夫々軸支
されている。第1の遊星歯車4及び第2の遊星歯車あけ
第1の内歯歯車29に噛合されている。第1の内歯歯車
9は金属材でできた第1の歯車ケース301C一体的に
形成されている。
vJ2の歯車基台Iは軸受阻を介して第1の歯車ケース
Iに軸支されている。第2の歯車基台τの他端面中央に
は支軸五が立設されている。支軸32には第3の歯車お
がキイ34により固定されている。
第3の歯車(は原動軸35にキイ蕊で固定された歯車状
の第1の駆動伝達輪体刃に噛合されている。
原動軸あには第1の駆動伝達輪体Iよりも外径の大きい
歯車状の第2の駆動伝達輪体あと第2の駆動伝達輪体あ
よりも外径が大きく歯車状の第3の駆動伝達輪体刃とが
キイあて夫々密着した状態に固定されている。原動軸あ
の一端は第1の歯車ケース3111K軸支されるととも
に原動軸あの他端は金属材でできた基台40に軸支され
ている。原動軸あと平行に配設された従動軸dは軸受C
を介して第1の歯車ケース美に軸支されるとともに基台
40に軸支されており、従動軸゛41には第1の駆動伝
達輪体37に噛合した歯車状の第4の駆動伝達輪体4と
、第2の駆動伝達輪体38Km合する歯車状の第5の駆
動伝達輪体心と、第3の駆動伝達輪体39に@合する歯
車状の第6の駆動伝達輪体心とが夫々密着した状態に回
動自在く遊嵌されている。第4の駆動伝達輪体心は第3
の駆動伝達輪体9と外径が同一になっており、第5の駆
動伝達輪体心は第2の駆動伝達輪体心と外径が同一にな
っており、第6の駆動伝達輪体心は第1の駆動伝達輪体
yと外径が同一になっている。9J!j4の駆動伝達輪
体心にけ従動軸41 K遊嵌される開口部菊と、開口部
葡に連通されるとともに貫通して形成された溝部47が
形成されている。第5の駆動@達輪体病には開口部46
に対応した開口部絽と溝部4に対応した溝部49とが形
成されている。第6の駆動伝達輪体心には開口部46に
対応した開口部団と溝部47に対応した溝部出とが形成
されている。従動軸dは金属材で中空く形成されており
、軸方向にスリット52が形成されている。スリッ)5
2には第4の駆動伝達輪体4の溝部Cと第5の駆動@達
輪体劇の溝部携と第6の駆動伝達輪体心の溝部Sに選択
的に保合する滑りキイ羽が挿入されている。滑りキイ団
にはスリッ)52に挿入される案内部渕と溝部47,4
9゜51に選択的に保合する保合部5とが形成されてい
る。保合部間の端縁にはテーパ部55aが形成されてお
り、溝部47 、49 、51にスムーズに挿入される
ようになっており、保合部間は案内部舅に比し薄肉に形
成されている。第4の駆動伝達輪体4の第5の駆動伝達
輪体心との対向面には第1の凹部間が形成されている。
第5の駆動伝達輪体心の第4の駆動伝達輪体心との対向
面には第2の凹部qが形成されており、第5の駆動伝達
輪体心の第6の駆動伝達輪体心との対向面には第3の凹
部間が形成されている。第6の駆動伝達輪体心の第5の
駆動伝達輪体祠との対向面には第4の凹部間が形成され
ている。凹部s、r、58.s9の深さWは滑りキイ団
の保合部Iの厚さTの半分よりも深く形成されるととも
に凹部56,57,58.59の直径りは滑りキイ聞の
保合部間の突出量Sの2倍よりも大きく形成されており
、凹部56.q、58.59は滑りキイ53に対し第4
の駆動@達輪体4、第5の駆動伝達輪体心、第6の駆動
伝達輪体心を空転可能とする空間部となっている。滑り
キイ簡V!、F!J状の切換レバーωに挿入されている
。切換レバーωのm縁には滑りキイ団が切換レバー艶か
ら離脱するのを防止するストッパー61が嵌合されてい
る。 滑りキイ団は切換レバー印の円筒状の膨大部62
と 滑りキイ聞との間に介在されて滑りキイ幻をストッ
パー61の方向に付勢する第1のばね63と、従動軸d
とストッパー61との間に介在されて滑りキイ聞を第1
のばね63の方向に付勢する第2のばね64とで押圧さ
れている。従動軸dには滑りキイ団と切換レバーωとス
トッパー61と第1のばね63と第2のばね64とを収
容する凹部66が形成されている。切換レバーωの膨大
部62は基台40K  形成した貫通孔66に摺動自在
に挿入されれている。
切換レバーのを操作する操作ハンド/l’67には切換
レバーωの先端の半球部68 K摺接して切換レバー印
を押し下げる傾斜部69と、傾斜部69の中間位置に設
けられた非傾斜部弗とを備えたスバイフp状のリグ71
が形成されている。非傾斜部70は切換レバーωの位置
決めができるよう従動側の駆動伝達輪体の数と対応して
設けられている。操作ハンド/l’67は基台@にねじ
72で回動自在に支持されており、ケーシングlに形成
した開口部73から一部が突出されている。従動軸dの
中央には第4の歯車74が一体的に形成されている。第
4の歯車74 Kは抜は止め用のフフンヂ部74aが形
成されている。第4の歯車74 Kは3個の第3の遊星
歯車75が噛合されている。第3の遊星歯車75は第3
の歯車基台76の一端面に立設された軸77に夫々軸支
されている。第3の歯車基台76の他端 面中央には第
5の歯車78が一体的に形成されて いる。第5の歯車
78には3個の第4の遊1歯車79が噛合されている。
第4の遊星歯車79は第4の歯車基台80の一端面に立
設された軸81に夫々軸支されている。第4の歯車基台
80は軸受82に支持されており、出力歯車8が固定さ
れている。第3の遊星歯車75は第2の内歯歯車83に
噛合されており、第4の遊星歯車79は第3の内歯歯車
84に噛合されている。第2の内歯歯車83は金属材で
できており、第2の歯車ケース86に回動自在に支歯歯
車83の外周面には複数個の凹部86が形成されており
、電源スィッチ10のハンド/v87の 操作と連動し
て上下動して上端を凹部86に係合 させるクラッチピ
ン88が第2の歯車ケース85に収容されている。クラ
ッチピン88は先端にテーバ 部88aが形成されてお
り、クラッチばね89で 第20内歯歯車83の方向に
付勢されている。クラッチばね89はケーシング1に螺
着されるとともに一部がケーシング1から突出された調
整子90  とクラッチピン88との間に介在されてい
る。クラッチピン88には第8図に示すように電源スイ
ッ チ10のハンド/L/87に形成された突起部92
に係合する突起部93が形成されている。クラッチ装置
91は第2の内歯歯車83とクラッチピン88とクラッ
チばね89と調整子90とで構成されている。電源スィ
ッチ10のハンド/l/87はケーシング1に揺動自在
に軸支されており、復帰ばね94でケー シング1から
突出する方向に付勢されている。復帰ばね94のばね力
はクラッチばね89のばね力よりも高く設定されている
。ハンドA/87には電源 スイラチ10のレバー95
を押圧して入切する凸状の操作部96と、操作部96の
両側に8作部96より高さが低い第1の凸部97と第2
の凸部98とが連接されている。電源スィッチ10のレ
バー95トハン ド/L/87の第1の凸部97とが対
面している状態にあってはレバー95はハンド/l/ 
87で押圧されていないので電源スィッチ10が切れて
いるのであり、モータ2は停止している。この状態にあ
ってはクラッチピン88の突起部93は復帰はね94で
付勢されたハンド/L’ 87の突起部92によ抄押し
下げられクラッチピン88は第6図(6)に示すように
凹部86から離脱し第2の内歯歯車83は回動自在であ
るので押出棒3は自由に動き粘稠剤ソの残圧により押出
棒3は戻され押出棒3と底蓋δとの間に隙間が発生する
が、粘稠剤稔の容器Uのノズル14から枯稠剤稔が垂れ
ないのである。ハンド/l/87を 引っ張りハンド/
l/ 87の操作部96と電源スィッチ10のレバー9
5とを対面させた状態にあってはレバー95は操作部9
6で押圧されているので電源スィッチlOが人になって
おり、モータ2は駆動されるのである。この状態にあっ
てはクラッチピン88  の突8部93とハンドル87
の突起部92とは係合状態が外れているのでクラッチピ
ン88は第6図(&)訴すように凹部86に味合し第2
の内歯歯車83の回動は止められるので押出棒3はモー
タ2により駆動され粘稠刺しを押し出すことができるの
である。
ハンドlし87を史に引っ張りハンドA/91の第2の
凸部98とを対面させた状態にあっては電源スィッチ】
Oのレバー95はハンド/L’ 87の第2の凸部98
で押圧されていないので電源スィッチ10が切れている
のであり、モータ2は停止している。この状態にあって
はクラッチピン88の突起部93とハンドル87の突起
部92とは保合状態が外れているのでクラッチピン88
は凹部86に係合し第2の内歯歯車83は止められたま
まであるので押し棒3は 自由に動かず粘稠削成の残圧
により押し戻されることがなく押出棒3は粘稠剤[の容
器Uの底蓋巧と接触した状態で停止し、押しf!!3と
底蓋δとの間に隙間が発生することがなく電源スィッチ
10を人にすれば即時く粘稠剤じが押し出される。この
よりに%電源スイッチ10の操作ハンド/l/87の 
操作により比較的長い時間作業を中断したい場合は粘稠
刺しがノズA/ 14から垂れ下がるのを防止すること
ができ、数秒の作業の中断後連続して作業を行ないたい
場合にも即時に粘稠刺しを押し出すことができ効率良く
作業をすることができるのである。
筒体5の平面部58には軸迅から離れるに従って大きさ
が小さくなる、例えば直径がロミリメートル 、  1
0 ミ リ メ − ト ハ/ 、  8  ミ リ 
メ − ト A)、  5 ミ リ メート〜、3ミリ
メートルの開口部99が第9図 に示すように形成され
ており、蓋体17の端縁には開口部99に対応して複数
個の切刃部100が形成 されており、粘稠刺しの容器
Uのノズ/L’14を開口部99に挿入して蓋体17の
切刃部100で切断する ことによりノズA/ 14の
切断径dを用途に合わせて略一定した力で得ることがで
きる。蓋体17には補助取手101が固定されており、
補助取手101を把持して作業ができるとともにノズ/
I/14の切断を怪我をすることなくできる。
次に、押出棒3の他の実施例について第1O図を参照し
て説明する。押出棒3は第1の押出i1E 102と第
2の押出棒103とで構成されており、第1の押出棒1
02には出力歯車8に11合するラック104と第2の
押出棒103を摺動自在に支持する支持台105とが形
成されている。支持台105には第2 の押出棒103
を挿入する開口部106が形成されている。第2の押出
棒103の一端には容器Uの@M15に当接する押圧板
107が形成されており、第2の押出棒ioaの他端に
は調整板108に螺着されるねじ部109が形成されて
お9、抑圧板107とねじ部109が形成されており、
押圧板107とねじ部109との中間位置の第2の押出
@ 103には支持台105  から第2の押出棒10
3が離脱するのを防止するヌトッパ−110が形成され
ている。支持台105と調整板108との間には第2の
押出棒103を押圧板107方向に付勢するばね体11
1が介在されており、第1の押出棒102に押圧されて
ばね体111のばね力が粘稠剤りを押し出すのに必要な
値になると、粘稠削成がノズ/L’14から吐出される
のである。電源スィッチlOを入のままにしておくとば
ね体111のばね力が徐々に高くなり粘稠削成の吐出速
度v1は徐々に速くなるのでスムーズに作業ができるの
である。電源スィッチlOを切にすると、第1の押出棒
102は停止するが、ばね体111の圧力により第2の
押出棒103は押し出され粘稠刺しは吐出続け、ばね体
111のばね力が低くなると粘稠削成の吐出速度ηも遅
くなり電源スィッチ10を操作することにより粘稠刺し
の吐出速度vlを調整することが可能となるとともに、
第2の押出@ 103が容器Uの底蓋迅を押す圧力をば
ね体111により略一定にすることができ、ノズ/l/
 14の切断径dK関係なく粘稠剤りの吐出速度vlを
安定させることができるのである。又、容器ll内に粘
稠削成の容素がな くなってもばね体111により第1
の押出i 102の押圧力を吸収することができるので
容器Uや粘稠剤押出機の損傷を防止することができると
ともに、蓋体dを外すことにより容器11がばね体11
1で押し出されるので容器Uの取り外しが容易にできる
のである。又、調整板108と第2の押出棒103  
のねじ部109との位置を変えることにより粘稠刺しの
吐出速度V1を調整することができる。
次に、押出棒3の他の実施例について第U図を参照して
説明する。押出棒3は第1の押出棒112と第2の押出
棒113とで構成されており、第1の押出棒112には
出力歯車8に噛合するラック114と第2の押出棒11
3を摺動自在に支持する支持台116とが形成されてい
る。支持台115には第2 の押出棒113を挿入する
開口部116が形成されている。第2の押出棒113の
一端には容器11の底板6に当接する押圧板117が形
成されており、第2の押出i1113の他端には調整板
118 K螺着されるねじ部119が形成されている。
支持台115と押圧板117との間には第2の押出棒1
13を押圧板117方向に付勢するばね体120が介在
されている。支持台115にはリミットスイッチ121
が固定されており、調整板119にはリミットスイッチ
121を入切する突起部122が形成されており、第1
の押出@ 112に押圧されてばね体120のばね力が
粘稠剤りを押し出すのに必要な値になると、粘稠刺しが
ノズル14から吐出されるのである。調整板119の突
起部122でリミットスイッチ121を切にするとモー
タ(図示せず)は停止し第1の押出棒112は停止する
が粘稠剤12はばね体120のばね力により吐出される
のである。粘稠刺しを押し出すことKより調整板119
の突起部122がリミットスイッチ121から外れると
モータは再び駆動され第1の押出棒112は押し出され
るのであり、電源スィッチ10を人にしたままでノズ/
L’ 14の切断径dに関係なく略一定の速度で粘稠剤
しを吐出すことができるとともく容器Uや粘稠剤押出(
幾の損傷を防止することができるのである。
次に、変速装置9の速度可変範囲について第2図及び第
W図を参照して説明する。容器11のノズ/l/ 14
の切断径dが小さくなると、粘稠刺しを押しも 出すために必要な押出力Pは大きくな)が、モータ2の
パワーPに対して十分大きくかつ押出力Pにより容器U
が膨張しないという条件下において、速度Vで移動する
押出棒3が1秒間で押し出す押出棒3近傍の粘稠刺しの
容積Qはノズ1v14の先端から速度vl″T:吐き出
される粘稠剤稔の容積Q、と同じであり、容器Uの内径
をDとし、切断されたノズル14の先端の切断径をdと
すると、ノズ/L’ 14の先端からの粘稠剤口の吐出
速度v1はV+ = (7)”v = (−!−)!D
2V  となり、吐出速度v1は押出棒3の速度に正比
例するとともに、/ズIv14の切断径dの2乗Kff
比例するのである。押出棒3の速度■を一定にしてノズ
〜14の内径dをkdの割合で変化させたときのノズ1
v14の先端からの吐出速度■、はV、 =、 V、と
なる。第稔図において、実線で示すものは押出棒3の速
度Vをバフメータに前記v鵞” )i”ff vlを使
用してノズ〜14の切断径dと粘稠刺しの吐出速度vl
との関係を示したものであり、そ−タ2のパワーが大き
くモータ2の負荷特性等を無視した線図である。線図■
はノズ/L’ 14の切断径dを13ミリメー)/l/
Kしたときに粘稠刺しの吐出速度Vlが150ミリメ一
ト/I//秒となる押出棒3の速度VにおけるノズA/
 14の切断径dと粘稠剤稔の吐出速度V、との関係を
示したものである。線図■はノズル14の切断径dを3
ミリメートルにしたトキに粘H!4剤りの吐出速度vl
がwミリメー)/しとなる押出棒3の速度Vにおけるノ
ズ/l/ 14の切断径dと粘稠刺しの吐出速度ηとの
関係を示しだものである。ノズル14の切断径dを稔ミ
リメートp乃至3ミリメートlしにしていることについ
て説明すると、プレハブ住宅の外壁目地等の外装関係の
目地幅は8ミリメートル乃至uミリメートtv(標準8
ミリメート/L/)であり、市販されているカートリッ
ヂタイプの粘稠剤上のノズ/I/14のサイズから判断
して最大ソミリメートμにノズル14の切断径dを設定
している。又、パスユニット等の水まわりO内装関部の
目地幅は2ミリメートル乃至3ミリメ一士ルであり、切
断されたノズル14を実際に測定して最小3ミリメート
〃に/ズA/14の切断径dを設定している。作業に適
し九粘稠剤しの吐出速度V。
を艶ミリメートル/秒乃至150ミリメートル/秒にし
ていることについて説明すると、目地に沿って粘稠剤押
出機を移動させることができる速度には限界があり、2
50ミリメー1−/l//秒と推定され、′皐のうち作
業に適した速度は実際に作業現場を観察することにより
艶ミリメートIv/秒乃至150 ミリメート/L//
秒に設定した。ノズ/I/ 14の切断径dをロミリメ
ートルにしたときに粘稠剤上の吐出速度vlが150ミ
リメー) /L/ /秒になる押出棒3の速度Vと、ノ
ズ/L/14の切断径dを3ミリメートルにしたときに
粘稠aJ 12の吐出速度v1が父ミリメート/L//
秒になる押出棒3の速度Vとの間で押し棒3の速度Vを
多段に切換ができるようにするとあらゆる作業に適応で
きる粘稠剤押出機を提供することができるのである。ノ
ズ/I/ 14の切断径dをロミリメ−1−/しにした
ときに粘稠剤球の吐出速度盾が150ミリメ一ト/1/
/秒になる押出棒3の速度Vを1とすると、ノズルの切
断径dを3ミリメートルにしたときに粘稠刺しの吐出速
度v1がωミリメートIv/秒になる押出棒3の速度V
は一倍になる。
団 内径りは約Cミリメートルになっているので、vI= 
(7)”’/を使用して、ノズA/ 14の切断径dを
uミリメートA/にしたときに粘稠剤稔の吐出速度vl
が150ミリメ一ト/l//秒になる押出棒3の速度V
は11.4ミリメ一ト/I//秒となり、この速度の−
は団 0.2 ミ!Jメー1−tv/秒になり、押出棒3の速
度yを11.4 ミリメートル7秒乃至0.2ミリメ一
ト/L//秒の範囲において多段に切換ができるように
変速装置90条件を設定すれば良い。
尚、実施例の駆動伝達輪体は歯車状のもので有段に切換
えるようにしたものであるが、ローラー状のもので有段
に切換えるようKしたものや、円錐状のプーリーで無段
に切換えるようにしたものでも良い。又、変速装置9の
操作ハンド/l/ 67とクラッチ装置91の調整子9
0とを別々K1作できるようにしたが、連動して*iで
きるようKしても良い。
〔動 作〕
次に本発明の動作状態について、第2図、第3゜図、第
6図、第8図、第13図乃至第16図を参照して説明す
る。電源スィッチ1oを人にすると、モータ2が回転駆
動し、第1の歯車石、第1の遊星歯亨ρ、第1の内歯歯
車9、第2の歯車δ、第2の遊星は車4、第3の歯車お
、原動側の駆動伝達輪体37.3B 、3]、従動側の
駆動伝達輪体荀、44,45、第4の歯車74、第3の
遊星歯車75、@2の内歯歯車83、第5の歯車78、
第4の遊Jl歯車79、第3の内歯歯車84、出力歯車
8を介して押出棒3に往復運動として伝達される。次に
変速装置9の切換について説明する。第8図は滑りキイ
団の係合部εが第6の駆動伝達輪体葛の溝部日に係合し
ている状部図であり、原動軸あの回転が第3の駆動@達
輪体田及び第6の駆動伝達輪体砺を介して従動軸dに伝
達されている。この状態から操作ハンドA/67を切換
レバーωが押し下げられる方向 く回転させると、第1
4図に示すように、切換レバーωは押し下げられるとと
もに、滑りキイ聞も第1のばね631c押圧されて下が
り第6の駆動伝達 輪、体柘及び第5の駆動伝達輪体祠
の両方に対し係合が外れた状態になる。この状態から操
作ハンドル67を切換レバーωが押し下げられる方向に
更に回転させると、第6図に示すようK、滑りキイ団−
〇県合部話と第5の駆動伝達輪体祠の溝部着とが】 ブ致するまでの間は切換レバーのだけが押し下げられる
。この状態で第5の駆動伝達輪体伺が更に回転し第5の
駆動伝達輪体弱の溝部49と滑りキイ閏の保合部5とが
一致すると、滑りキイ簡は第1のばね63によ9第5の
駆動@達輪体劇の方向 に付勢されているので第5の駆
動伝達輪体祠の方向に移動し第5の駆動伝達輪体弱の溝
部善に係合し原動軸墨の回転が第2の駆動伝達輪休出及
び第6の駆動伝達輪体4を介して従動輪Cに@達される
こととなり速度の切換ができる。これと同時に滑りキイ
品は第1のばね63により第16図に示すように溝部善
の中央位置であってストッパー61  に当接する位i
まで押し下げられる。上記の一連の動作で第1段の速度
切換が完了したことくなり、原動軸あの回転を第1の駆
動伝達輪体々及び第4の駆動伝達輪体心を介して従動軸
41に伝達させるようKすることも操作ハンド/I’6
7を切換 レバーのが押し下げられる方向に更に回転さ
せることにより達成することができるのであり、実施例
は駆動伝達輪体を3段積んだものであるが、4段、5段
となっても同様に切換ができるのである。第5の駆動伝
達輪体44に滑りキイ聞が保合した状部から第6の駆動
伝達輪体45に滑抄キイ簡、aQが係合した状eくする
ためには操作ハンドA/67  を逆方向に回転させる
と第2のばね64によりストッパーが第1のばね63の
方向に付勢されることとな リ滑りキイSとストッパー
61とが常に当接した状態で切換が行なわれるのであり
、28以上の複数の速度切換が可能となるのでノズfi
/14の切断径dKN応して速度の切換ができるので使
い勝手が良いとともに、滑りキイ団を第1のばね63と
第2のばね64とで支持しているので滑りキイ閏が 第
4の駆動伝達輪体心乃至第6の駆動伝達輪体6の溝部(
1、49、5]と一致していなくてもスムースに係合し
、使い勝手が良いのである。次にクラ、子装置91の動
作について説明する。第6図ta+ のように1第2の
内歯歯車83の凹部86にクラッチピン88が保合して
いる状態においては第2の 内歯歯車83は固定状態に
あり、第3の遊星歯車75は一部20内歯歯車83の内
面を自転しながら回転 し−3の歯車基台7611Cm
動力を伝達するのであ るが、粘稠刺しから底蓋δを介
して押出棒3に加わる反力が所定値以上になるとクラッ
チばね89を押圧してクラッチピン88を凹部86から
押し出すのであり、この状1!IKあっては第6図tb
lに示すように第2の内歯歯車83は空転するので第3
0遊星歯車75は自転はするが第2の内歯歯車83の内
面を回転せず第3の歯車基台76に駆動力を伝達しない
のであり、押出棒3は停止するのである。
次にクラッチ装@ 91の作動トルクの調整に ついて
説明する。クラッチ装置91の作動トルクが小さすぎて
作業中にクラッチ装[91がたびたび働らく場合は調整
子90を右回転させるとクラッチばね89のたわみ量が
増加し、クラッチピン88を押圧しているばね力が上昇
するためクラッチ荷重押出1t#3の周囲からもれたり
、容器Uが破損するような場合は調整子90を左回転さ
せることによりクラッチばね89のばね力を弱くすれば
クツフチ装置91の作動トルクが小さくなり粘稠剤しが
もれたり容器Uが破損したりすることを防止できる。
〔発明の効果〕
このように1本発明に係る粘稠剤押出機は、ケーシング
と、前記ケーシングに収容されたモータと、前記モータ
によ!7回転駆動される外径の異なった複数の原動側の
駆動伝達輪体と、前記駆動伝達輪体に保合して回転駆動
される外径の異なった複数の従動側の駆動伝達輪体と、
前記原動側及び従動側の駆動伝達輪体を介してモータに
連結される押出棒と、前記ケーシングから露出され前記
原動側の駆動伝達輪体と前記従動側の駆動伝達輪体との
係合位置を可変自在とする操作ハンドμと、前記押出棒
により押し出される粘稠剤と、前記粘稠剤から前記押出
棒に加わる反力が一定値以上になると前記モータからの
前記押出棒への伝達を遮紡するクラッチ装置を前記モー
タと前記押出棒との間に介在させたことを特徴とするも
のであるから、押出棒の速度を変えることにより目地幅
、粘稠剤の材質、温度、作業速度等の条件に合った作業
をすることができ使い勝手が良いという効果がても、一
定の作動トルクでクラッチ装置が作動して押出棒を停止
させるので、粘稠剤を収容した容器が破壊したり粘稠剤
がもれることがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の粘稠剤押出機の実施例を示すものであり
、第1図は外観斜視図、第2図は第1図の一部を切欠し
た断面図、第3図は第2図におけるX−X断面図、第4
図は第3図における変速装置の要部の分解斜視図、第5
図は第4図における操作ハンドルのR矢視図、第6図は
第3図におけるY−Y断面図、第7図は電源スィッチの
動作状態を説明する分解斜視図、第8図は第6図(&I
KおけるU矢視図、第9図は蓋体17の動作状態説明図
、第1O図及び第U図は押出棒の他の実施例を示す第2
図に対応した断面図、第り図はノズルの切断径と粘稠剤
の吐出速度との関係を示すグラフ、第13図乃至第16
図は変速装置の動作状態説明図である。 l・・・ケーシング、2・・・モータ、3・・・押出棒
、u・・・粘稠剤、37.38.39・・・原動側駆動
伝達輪体、4.44.45・・・従動側駆動伝達輪体、
67・・・操作ハ ンドル、91・・・クラッチ装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ケーシングと、前記ケーシングに収容されたモータ
    と、前記モータにより回転駆動される外径の異なった複
    数の原動側の駆動伝達輪体と、前記駆動伝達輪体に係合
    して回転駆動される外径の異なった複数の従動側の駆動
    伝達輪体と、前記原動側及び従動側の駆動伝達輪体を介
    してモータに連結される押出棒と、前記ケーシングから
    露出され前記原動側の駆動伝達輪体と前記従動側の駆動
    伝達輪体との係合位置を可変自在とする操作ハンドルと
    、前記押出棒により押し出される粘稠剤と、前記粘稠剤
    から前記押出棒に加わる反力が一定値以上になると前記
    モータからの前記押出棒への伝達を遮断するクラッチ装
    置を前記モータと前記押出棒との間に介在させたことを
    特徴とする粘稠剤押出機。 2、原動側及び従動側の駆動伝達輪体は外径の異なった
    複数個の歯車で構成されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の粘稠剤押出機。 3、クラッチ装置は遊星歯車が内周面に噛合する回動自
    在な内歯歯車と、前記内歯歯車の外周面に形成した凹部
    に係合離脱自在なクラッチピンと、前記クラッチピンを
    前記凹部に付勢するクラッチばねとで構成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の粘稠剤押出
    機。 4、クラッチ装置の作動トルクを可変自在としたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の粘稠剤押出機。
JP24773184A 1984-11-22 1984-11-22 粘稠剤押出機 Pending JPS61125463A (ja)

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JP24773184A JPS61125463A (ja) 1984-11-22 1984-11-22 粘稠剤押出機

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JPS61125463A true JPS61125463A (ja) 1986-06-13

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JP (1) JPS61125463A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000140734A (ja) * 1998-11-02 2000-05-23 Hilti Ag 絞り出し装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000140734A (ja) * 1998-11-02 2000-05-23 Hilti Ag 絞り出し装置

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