JPS61124729A - 継手構造 - Google Patents
継手構造Info
- Publication number
- JPS61124729A JPS61124729A JP59243839A JP24383984A JPS61124729A JP S61124729 A JPS61124729 A JP S61124729A JP 59243839 A JP59243839 A JP 59243839A JP 24383984 A JP24383984 A JP 24383984A JP S61124729 A JPS61124729 A JP S61124729A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- bolts
- shearing force
- fin
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/02—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for connecting two abutting shafts or the like
- F16D1/033—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for connecting two abutting shafts or the like by clamping together two faces perpendicular to the axis of rotation, e.g. with bolted flanges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、舶用プロペ2輪と中間軸との継手部や舶用フ
ィンスタビライザのフィン継手部のごとき、剪断力を受
けうる複数のボルトで連結される継手部の構造(継手構
造)に関する。
ィンスタビライザのフィン継手部のごとき、剪断力を受
けうる複数のボルトで連結される継手部の構造(継手構
造)に関する。
第2図に、従来性なわれているプロペラ紬11と中間軸
12とを結合する7ランジ紬継手のり−マポルト使用例
を示す、これらのプロペラ紬11および中間軸12は各
々7ランジ11A、12Aをもち、建造時に、船体で両
7ランノ11A 、12Aが合わせられ、リーマエ兵1
5によって、それぞれの7ランノ11A、12Aにリー
マボルト用孔11aw12mが穴明けされる。その後、
これらのり−マボルト用孔11a、12aにリーマボル
ト13を通し、ナツト14を締結すると、プロペラ輸1
1と中間軸12との結合作業が完了する。ここにlj−
マボルト13を用いる理由は、ボルト用孔とボルト間の
隙間をなくし、使用されている全リーマポル)13で一
様に捩り剪断力を受け、中間軸12の回転力をプロペラ
輸11に伝達するためである。
12とを結合する7ランジ紬継手のり−マポルト使用例
を示す、これらのプロペラ紬11および中間軸12は各
々7ランジ11A、12Aをもち、建造時に、船体で両
7ランノ11A 、12Aが合わせられ、リーマエ兵1
5によって、それぞれの7ランノ11A、12Aにリー
マボルト用孔11aw12mが穴明けされる。その後、
これらのり−マボルト用孔11a、12aにリーマボル
ト13を通し、ナツト14を締結すると、プロペラ輸1
1と中間軸12との結合作業が完了する。ここにlj−
マボルト13を用いる理由は、ボルト用孔とボルト間の
隙間をなくし、使用されている全リーマポル)13で一
様に捩り剪断力を受け、中間軸12の回転力をプロペラ
輸11に伝達するためである。
また、第3.4図に、従来のフィンスタビライザ用フィ
ン継手の構造を示す、ここで、フィンスタビライザは波
による船体のローリングを減揺する装置である。
ン継手の構造を示す、ここで、フィンスタビライザは波
による船体のローリングを減揺する装置である。
この場合、フィンl1lllfllllの7ランノIA
とフィン2gAの7ランノ2Δとを複数の普通のボルト
(1!通ボルト)3とす7ト4とで結合している。そし
て、この場合使用するのが、普通ボルトであるため、7
ランジIA、2Aの各ボルト孔11L+ 2 aと・怜
通ボルト3との間には、約1−鋤程度の隙間Gが存在す
る。
とフィン2gAの7ランノ2Δとを複数の普通のボルト
(1!通ボルト)3とす7ト4とで結合している。そし
て、この場合使用するのが、普通ボルトであるため、7
ランジIA、2Aの各ボルト孔11L+ 2 aと・怜
通ボルト3との間には、約1−鋤程度の隙間Gが存在す
る。
なお、第3図中の符号2Bはフィン用補強リプを示しで
いる。
いる。
しかしながら、第2図に示すリーマボルト13を用いた
従来の継手構造では、狭い船内で大形のプロペラ輪11
と中間軸12との両7ランク11A。
従来の継手構造では、狭い船内で大形のプロペラ輪11
と中間軸12との両7ランク11A。
12Aを合わせ、リーマエ兵15で複数のり−マボルト
用孔11a、12mを穴明は加工する必要があるほか、
孔11a112mにリーマボルト13を打込む作業が必
要なため、加工に手間がかかるとともに、作業工数が増
えるという問題点がある。
用孔11a、12mを穴明は加工する必要があるほか、
孔11a112mにリーマボルト13を打込む作業が必
要なため、加工に手間がかかるとともに、作業工数が増
えるという問題点がある。
そこで、もしリーマボルト13を使用せず、ボルト用孔
とボルトとの間に隙間のある普通ボルトを用いると、隙
間の分、中間軸12とプロペラ袖11とでは、回松方向
にずれが発生し、回松力を全普通ボルトで一様に支持す
ることができず、1季の普通ボルトに過大な捩り剪断応
力がかかって、折損するおそれがある。
とボルトとの間に隙間のある普通ボルトを用いると、隙
間の分、中間軸12とプロペラ袖11とでは、回松方向
にずれが発生し、回松力を全普通ボルトで一様に支持す
ることができず、1季の普通ボルトに過大な捩り剪断応
力がかかって、折損するおそれがある。
また、第3.4図に示すような普通ボルト3を用いた従
来の継手構造では、次のような問題点がある。
来の継手構造では、次のような問題点がある。
すなわち、上述のごとく、ボルト孔1m、2mと普通ボ
ルト3との間に隙間Gがあるため、フィン2に大きな外
力が加えられると、隙1lIIGf)分だけ、フィン輸
IIの7ランジIAとフィン21IIの7ランノ2Aと
の接触面ですべりが発生する。(第5図参照) このすべりにより、普通ボルト3のねじ部とフィン輪1
1M7ランジIAまたはフィン2(117ランノ2Aが
接触する。(第5図では、フィン117ランノ2Aが接
触している。) そして、数本ある普通ボルト3のうち、一番最初に第5
図のようにすべった普通ボルト1本に対して、外力によ
る過大剪断力が作用するため、このボルト3は容易に剪
断破壊してしまう。
ルト3との間に隙間Gがあるため、フィン2に大きな外
力が加えられると、隙1lIIGf)分だけ、フィン輸
IIの7ランジIAとフィン21IIの7ランノ2Aと
の接触面ですべりが発生する。(第5図参照) このすべりにより、普通ボルト3のねじ部とフィン輪1
1M7ランジIAまたはフィン2(117ランノ2Aが
接触する。(第5図では、フィン117ランノ2Aが接
触している。) そして、数本ある普通ボルト3のうち、一番最初に第5
図のようにすべった普通ボルト1本に対して、外力によ
る過大剪断力が作用するため、このボルト3は容易に剪
断破壊してしまう。
このようにして1本の普通ボルト3が破壊すると、次に
は他の普通ボルト3に過大剪断力が作用し同様に、破壊
する。
は他の普通ボルト3に過大剪断力が作用し同様に、破壊
する。
このような過程で、全数の普通ボルトが破壊し、フィン
2はフィン輸1より脱落する。
2はフィン輸1より脱落する。
また、隙間Gが存在すると、ここに海水が浸入するため
、この海水の浸入により、普通ボルト3の腐食疲労強度
は、空気中の疲労強度よりも大幅に低下する。そして波
によろフィン外力fで普通ボルト3に作用する繰返し荷
重により、普通ボルト3は容易に腐食疲労破壊し、フィ
ン2が脱落する。
、この海水の浸入により、普通ボルト3の腐食疲労強度
は、空気中の疲労強度よりも大幅に低下する。そして波
によろフィン外力fで普通ボルト3に作用する繰返し荷
重により、普通ボルト3は容易に腐食疲労破壊し、フィ
ン2が脱落する。
さらに、隙間Gに海水が浸入すると、普通ボルト材と7
ランノ材とのイオン化傾向の差により、普通ボルト3ま
たは7ランノIA、2Aに電食が発生する。
ランノ材とのイオン化傾向の差により、普通ボルト3ま
たは7ランノIA、2Aに電食が発生する。
本発明は、これらの問題点を解決しようとするもので、
リーマエ共などの不要な普通のボルトを継手部の結合に
用いても、リーマボルトを用いたのと同じ8!能を発揮
できるようにした、継手構造を提供することを目的とす
る。
リーマエ共などの不要な普通のボルトを継手部の結合に
用いても、リーマボルトを用いたのと同じ8!能を発揮
できるようにした、継手構造を提供することを目的とす
る。
〔問題、?!、を解決するための手段〕二のため、本発
明の継手構造は、継手部におけるボルト孔に挿通されて
剪断力を受けうる複数のボルトをそなえ、上記継手部に
おける荷重により上記複数のボルトが均等に剪断力を受
けるべ(、上記ボルト孔の内壁面と上記ボルトの外周面
との隙間に充填材が充填固化されたことを特徴としでい
る。
明の継手構造は、継手部におけるボルト孔に挿通されて
剪断力を受けうる複数のボルトをそなえ、上記継手部に
おける荷重により上記複数のボルトが均等に剪断力を受
けるべ(、上記ボルト孔の内壁面と上記ボルトの外周面
との隙間に充填材が充填固化されたことを特徴としでい
る。
上述の本発明の継手構造では、ボルト孔の内壁面とボル
トの外周面との隙間に充填材が充填固化されているので
、継手部における荷重伝達によって、各ボルトに均等な
剪断力が作用する。
トの外周面との隙間に充填材が充填固化されているので
、継手部における荷重伝達によって、各ボルトに均等な
剪断力が作用する。
以下、図面により本発明の一実施例としての継手構造に
ついて説明すると、第1図はその充填材圧入装置を接続
した状態での断面図であり、第1図中、第3〜5図と同
じ符号はほぼ同様の部分を示す。
ついて説明すると、第1図はその充填材圧入装置を接続
した状態での断面図であり、第1図中、第3〜5図と同
じ符号はほぼ同様の部分を示す。
11図に示すごとく、フィン軸側7ランノIAとフィン
gA7ランノ2Δとが接触するようにして合わせられる
ようになっているが、この状態で相互に整合するボルト
孔1m、2mが各7ランノIA。
gA7ランノ2Δとが接触するようにして合わせられる
ようになっているが、この状態で相互に整合するボルト
孔1m、2mが各7ランノIA。
2Aにそれぞれ複数個所形成されている。
そして、ボルト孔1m+2aから成る複数のボルト孔部
に、それぞれ普通のボルト(普通ボルト)3が挿通され
、ナツト4で締め付けられている。
に、それぞれ普通のボルト(普通ボルト)3が挿通され
、ナツト4で締め付けられている。
これにより、両7ランノIA、’2Aが複数の普通ボル
ト3により結合されたことになる。そして、これらの普
通ポル)3はそれぞれ継手部Cにおける荷重伝達により
剪断力を受けるよう両7ランジI A + 2 Aを結
合している。
ト3により結合されたことになる。そして、これらの普
通ポル)3はそれぞれ継手部Cにおける荷重伝達により
剪断力を受けるよう両7ランジI A + 2 Aを結
合している。
ところで、ボルト孔1m、2aの内壁面と普通ボルト3
の外周面との隙間Gには、固化状態で金属とほぼ同等の
強度を有するエポキシ系樹脂、接着剤および硬化剤を含
む充填材8が充填固化されている。
の外周面との隙間Gには、固化状態で金属とほぼ同等の
強度を有するエポキシ系樹脂、接着剤および硬化剤を含
む充填材8が充填固化されている。
なお、充填に際しては、充填材圧入用ポンプ10とゴム
ホース9とを用いて注入孔2bより8に状の充填材を圧
入する。また、7ランノIAの上部には、空気抜き孔1
bを設け、充填中に隙間G内の空気が抜けろようにして
おく、そして充填完了後は、空気抜き孔1bや注入孔2
bにプラグを施す。
ホース9とを用いて注入孔2bより8に状の充填材を圧
入する。また、7ランノIAの上部には、空気抜き孔1
bを設け、充填中に隙間G内の空気が抜けろようにして
おく、そして充填完了後は、空気抜き孔1bや注入孔2
bにプラグを施す。
さらに、普通ボルト3の頭部、7ランジIA、2Aの接
触面およびす7ト4には、シール材5.6.7が設けら
れており、充填材8が漏れないようになっている。
触面およびす7ト4には、シール材5.6.7が設けら
れており、充填材8が漏れないようになっている。
また、これらのシール材5〜7は、海水中で使用する場
合、7ランノIA、2Aの接触面や充填材8と7ランノ
IA、2Aの接触面に海水が浸入するのを防止する役目
も果たす。
合、7ランノIA、2Aの接触面や充填材8と7ランノ
IA、2Aの接触面に海水が浸入するのを防止する役目
も果たす。
なお、本継手構造は、フィン輸1II7ランノIAとフ
ィン17ランク2Aとの継手部に適用できるほか、プロ
ペラ軸1117ランノIIAと中間軸117ランジ12
Aとの継手部にも適用できる。
ィン17ランク2Aとの継手部に適用できるほか、プロ
ペラ軸1117ランノIIAと中間軸117ランジ12
Aとの継手部にも適用できる。
上述の構成により、次のような効果ないし利点が得られ
る。
る。
(1)従来の中間軸12およびプロペラ軸11の軸継手
の場合、狭い船内でのり−マ作業に多大な工数を必要と
していたが、本構造を用いると、普通ボルト3が使用で
き、安価で作業工数の大幅低減が可能となる。
の場合、狭い船内でのり−マ作業に多大な工数を必要と
していたが、本構造を用いると、普通ボルト3が使用で
き、安価で作業工数の大幅低減が可能となる。
(2)従来のフィンスタビライザ用フィン継手に比べ、
隙間Gを充填材8で完全に充填しているため、第5図の
ような7ランノ2A(IA)のずれは発生せず、リーマ
ボルトと同様の役目を果たすことができろ、また、この
ため外力を全数のボルト3で同時に支持することができ
る、即ち全敗のボルト3が均等に剪断力を受けるように
することができるので、剪断破壊を起こさない。
隙間Gを充填材8で完全に充填しているため、第5図の
ような7ランノ2A(IA)のずれは発生せず、リーマ
ボルトと同様の役目を果たすことができろ、また、この
ため外力を全数のボルト3で同時に支持することができ
る、即ち全敗のボルト3が均等に剪断力を受けるように
することができるので、剪断破壊を起こさない。
(3)充填材8のFJIIIGへの充填と、シール材5
〜7とにより、海水が各接触面に浸入するのを防止でき
る。したがって、海水腐食疲労破壊を起こさない、また
、海水の浸入防止により電食も防止でさる。
〜7とにより、海水が各接触面に浸入するのを防止でき
る。したがって、海水腐食疲労破壊を起こさない、また
、海水の浸入防止により電食も防止でさる。
また、本継手構造は、フィン軸Im7ランジIAとフィ
ンl117ランジ2Aとの継手部やプロペラ軸9A7ラ
ンノIIAと中間軸al17ランノ12Aとの継手部の
ほか、剪断力を受けうる複数の普通ボルトで結合された
継手部であればどのような継手部にも適用できることは
いうまでもない。
ンl117ランジ2Aとの継手部やプロペラ軸9A7ラ
ンノIIAと中間軸al17ランノ12Aとの継手部の
ほか、剪断力を受けうる複数の普通ボルトで結合された
継手部であればどのような継手部にも適用できることは
いうまでもない。
以上詳述したように、本発明の継手構造によれば、継手
部におけるボルト孔に挿通されて剪断力を受けうる複数
のボルトをそなえ、上記継手部における荷重により上記
複数のボルトが均等に剪断力を受けるべく、上記ボルト
孔の内壁面と上記ボルトの外周面との隙間に充填材が充
填固化されるという簡素な構成で、リーマ工具などを必
要としない普通のボルトを継手部の結合に用いても、リ
ーマボルトを用いたのと同じ効果を得ることができ、こ
れにより剪断破壊を起きに(くさせながら継手部連結に
際しての作業工数を大幅に低減できるほか、腐食疲労破
壊や電食の防止にも寄与しうる利点がある。
部におけるボルト孔に挿通されて剪断力を受けうる複数
のボルトをそなえ、上記継手部における荷重により上記
複数のボルトが均等に剪断力を受けるべく、上記ボルト
孔の内壁面と上記ボルトの外周面との隙間に充填材が充
填固化されるという簡素な構成で、リーマ工具などを必
要としない普通のボルトを継手部の結合に用いても、リ
ーマボルトを用いたのと同じ効果を得ることができ、こ
れにより剪断破壊を起きに(くさせながら継手部連結に
際しての作業工数を大幅に低減できるほか、腐食疲労破
壊や電食の防止にも寄与しうる利点がある。
第1図は本発明の一実施例としての継手構造を説明する
ためその充填材圧入装置を接続した状態とともに本継手
構造を示す断面図であり、第2図は従来のリーマボルト
を使用した継手構造を示す断面図であり、第3〜5図は
従来の普通ボルトを使用したフィンスタビライザ用フィ
ン継手構造を示すもので、第3図はその断面図、第4図
は第3図のIV部瞬断面図第5図はその作用を説明する
ための断面図である。 1・*フィン輸、IA−−7?ンジ、1a・・ボルト孔
、1b・・空気抜き孔、2・・フィン、2A・・7ラン
ノ、2m−Φボルト孔、2b・・注入孔、3・・普通ボ
ルト、4・・ナツト、5〜7・・シール材、8・・充填
材、9・・プムホース、10・・充填材圧入用ポンプ、
C・・継手部、G・・隙間。 復代理人 弁理士 飯 沼 義 産 業1図 第2図 第4図
ためその充填材圧入装置を接続した状態とともに本継手
構造を示す断面図であり、第2図は従来のリーマボルト
を使用した継手構造を示す断面図であり、第3〜5図は
従来の普通ボルトを使用したフィンスタビライザ用フィ
ン継手構造を示すもので、第3図はその断面図、第4図
は第3図のIV部瞬断面図第5図はその作用を説明する
ための断面図である。 1・*フィン輸、IA−−7?ンジ、1a・・ボルト孔
、1b・・空気抜き孔、2・・フィン、2A・・7ラン
ノ、2m−Φボルト孔、2b・・注入孔、3・・普通ボ
ルト、4・・ナツト、5〜7・・シール材、8・・充填
材、9・・プムホース、10・・充填材圧入用ポンプ、
C・・継手部、G・・隙間。 復代理人 弁理士 飯 沼 義 産 業1図 第2図 第4図
Claims (1)
- 継手部におけるボルト孔に挿通されて剪断力を受けうる
複数のボルトをそなえ、上記継手部における荷重により
上記複数のボルトが均等に剪断力を受けるべく、上記ボ
ルト孔の内壁面と上記ボルトの外周面との隙間に充填材
が充填固化されたことを特徴とする、継手構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59243839A JPS61124729A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 継手構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59243839A JPS61124729A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 継手構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61124729A true JPS61124729A (ja) | 1986-06-12 |
Family
ID=17109708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59243839A Pending JPS61124729A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 継手構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61124729A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010025320A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-04 | Jatco Ltd | 締結構造体 |
JP2010223394A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Jatco Ltd | 締結構造体 |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP59243839A patent/JPS61124729A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010025320A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-04 | Jatco Ltd | 締結構造体 |
JP2010223394A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Jatco Ltd | 締結構造体 |
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