JPS61123902A - 複数台機器の運転時間均等化制御方法 - Google Patents
複数台機器の運転時間均等化制御方法Info
- Publication number
- JPS61123902A JPS61123902A JP24466284A JP24466284A JPS61123902A JP S61123902 A JPS61123902 A JP S61123902A JP 24466284 A JP24466284 A JP 24466284A JP 24466284 A JP24466284 A JP 24466284A JP S61123902 A JPS61123902 A JP S61123902A
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- JP
- Japan
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- pumps
- pump
- operating
- order
- operated
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/07—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers where the programme is defined in the fixed connection of electrical elements, e.g. potentiometers, counters, transistors
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Feedback Control In General (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分計〉
本発明は人間が介在することなく複数台設置機器の運転
時間の均等化を可能とした複数台m器の運転時間均等化
制御方法に関するものである。
時間の均等化を可能とした複数台m器の運転時間均等化
制御方法に関するものである。
〈従来技術〉
従来、機器を複数台設置し、需要量に合せて台数制御を
行なってきたが、機器消耗の均等化を計る為、始動順序
を始動開始前に任意にセットするか、あるいはある一定
の規則(作動時間を均等化するようなものでないが)に
従って自動的に切換えろことで、機器の運転時間の平均
化を行なってきた。以下、機器としてポンプを例にして
説明する。
行なってきたが、機器消耗の均等化を計る為、始動順序
を始動開始前に任意にセットするか、あるいはある一定
の規則(作動時間を均等化するようなものでないが)に
従って自動的に切換えろことで、機器の運転時間の平均
化を行なってきた。以下、機器としてポンプを例にして
説明する。
〈発明が解決しようとする問題点〉
前述のような複数台のポンプ、例えば需要量から3台設
置した場合の各ポンプの運転状況を理解しやすくする為
図示すると第2図の如くなる。
置した場合の各ポンプの運転状況を理解しやすくする為
図示すると第2図の如くなる。
即ち、同図に示すように1サイクル当りの各ポンプの運
転時間が異なる為、運転順序を変えなければ年間当りの
運転時間の積算では大巾な時間差となる。従って、機器
消耗の均等化を計る為には人間が定期的に運転時間積算
計を監視し、順序変更を行なう必要があった。
転時間が異なる為、運転順序を変えなければ年間当りの
運転時間の積算では大巾な時間差となる。従って、機器
消耗の均等化を計る為には人間が定期的に運転時間積算
計を監視し、順序変更を行なう必要があった。
本発明は上記従来技術の不都合を解消し、人間が介在す
ることなく複数台設置機器の運す6 転時d−等イ循御方法を提供するこ゛とを目的とする。
ることなく複数台設置機器の運す6 転時d−等イ循御方法を提供するこ゛とを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉
かかる目的を達成する本発明の概要は次の通りである。
作動している複数台機器において、所望の一定MrRに
おける各機器別の累積作動時間を測定し、各機器の作動
時間が均等化するように各機器゛の動作順序の選択を行
なうことを特徴とする。
おける各機器別の累積作動時間を測定し、各機器の作動
時間が均等化するように各機器゛の動作順序の選択を行
なうことを特徴とする。
く作 用〉
このような構成としたことにより、複数台機器の実運転
時間管理を行ない、機器の作動時間が均等化する様ロー
テーシ1ンを決定し、累積運転時間より、部品交換の時
期の指針を得ろ事ができる。
時間管理を行ない、機器の作動時間が均等化する様ロー
テーシ1ンを決定し、累積運転時間より、部品交換の時
期の指針を得ろ事ができる。
く実 施 例〉
この発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。第
1図は一実施例である従来の制御方法と本発明の制御方
法とでポンプを複数台運転した時の作動状況説明図であ
る。運転時間の均等化のための本実施例の方法は、まず
各機器の累積作動時間を個別に測定し、このそれぞれの
機器の時間情報に基づいて動作順序の選択を行なうもの
である。たとえば、3台のポンプの具体的動作について
以下説明する。sH、2M 、 lHの順で、3台の
ポンプを作動させる時、従来の方法では、始動開始前に
決めた始動順序で作動するので上記パターンを10回く
り返すとポンプP、ば90H1ポンプP2は60’、ポ
ンプP3は3 G’である。本発明の方法で、各機器の
作動時間が均等化するような動作順序、例えば第1図の
例ではP、を3H1P2を2’ 、 P3をIHで作動
させたら、次はP3を3″、P2を214、P、をIN
で作動する如くポンプの動作順序を交互に(り返す。す
るとポンプの作動時間がaH、z14 、 t14で
動く運転パターンを上記と同様10回くり返すと1.i
ンプP、とポンプP2とポンプP3は全て60”である
。
1図は一実施例である従来の制御方法と本発明の制御方
法とでポンプを複数台運転した時の作動状況説明図であ
る。運転時間の均等化のための本実施例の方法は、まず
各機器の累積作動時間を個別に測定し、このそれぞれの
機器の時間情報に基づいて動作順序の選択を行なうもの
である。たとえば、3台のポンプの具体的動作について
以下説明する。sH、2M 、 lHの順で、3台の
ポンプを作動させる時、従来の方法では、始動開始前に
決めた始動順序で作動するので上記パターンを10回く
り返すとポンプP、ば90H1ポンプP2は60’、ポ
ンプP3は3 G’である。本発明の方法で、各機器の
作動時間が均等化するような動作順序、例えば第1図の
例ではP、を3H1P2を2’ 、 P3をIHで作動
させたら、次はP3を3″、P2を214、P、をIN
で作動する如くポンプの動作順序を交互に(り返す。す
るとポンプの作動時間がaH、z14 、 t14で
動く運転パターンを上記と同様10回くり返すと1.i
ンプP、とポンプP2とポンプP3は全て60”である
。
〈発明の効果〉
本発明によれば人間が機晋始動前に始動順序をセットす
る必要もな(、機器の運転時間の平均化を計れる為、機
器寿命並びに消耗度の均等化が可能となった。又、適正
時期の部品交換が可能となり、これにより機器寿命の長
期化並びに交換部品管理の適正化が計れる。
る必要もな(、機器の運転時間の平均化を計れる為、機
器寿命並びに消耗度の均等化が可能となった。又、適正
時期の部品交換が可能となり、これにより機器寿命の長
期化並びに交換部品管理の適正化が計れる。
第1図は本発明の一実施例で従来の制御方法と本発明の
制御方法とでポンプを複数台運転した時の作動状況説明
図、第2図は従来の制御方法でポンプを複数台運転した
時の作動状況説明図である。 p、はポンプ、 P2はポンプ、 P3はポンプである。
制御方法とでポンプを複数台運転した時の作動状況説明
図、第2図は従来の制御方法でポンプを複数台運転した
時の作動状況説明図である。 p、はポンプ、 P2はポンプ、 P3はポンプである。
Claims (1)
- 作動している複数台機器において、所望の一定期間にお
ける各機器別の累積作動時間を測定し、各機器の作動時
間が均等化するように各機器の動作順序の選択を行なう
ことを特徴とする複数台機器の運転時間均等化制御方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24466284A JPS61123902A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | 複数台機器の運転時間均等化制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24466284A JPS61123902A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | 複数台機器の運転時間均等化制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61123902A true JPS61123902A (ja) | 1986-06-11 |
Family
ID=17122084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24466284A Pending JPS61123902A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | 複数台機器の運転時間均等化制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61123902A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008115822A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Kawamoto Pump Mfg Co Ltd | 給水装置のポンプ運転制御方法およびその装置 |
JP2014520230A (ja) * | 2011-06-16 | 2014-08-21 | ザイレム・アイピー・ホールディングズ・エルエルシー | ポンプ間で自動的に相互に交代させるための方法 |
JP2019505329A (ja) * | 2016-02-24 | 2019-02-28 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 搾乳ポンプ及び動作のための方法 |
-
1984
- 1984-11-21 JP JP24466284A patent/JPS61123902A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008115822A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Kawamoto Pump Mfg Co Ltd | 給水装置のポンプ運転制御方法およびその装置 |
JP2014520230A (ja) * | 2011-06-16 | 2014-08-21 | ザイレム・アイピー・ホールディングズ・エルエルシー | ポンプ間で自動的に相互に交代させるための方法 |
US9995293B2 (en) | 2011-06-16 | 2018-06-12 | Xylem Ip Holdings Llc | Method for controlling a pump |
JP2019505329A (ja) * | 2016-02-24 | 2019-02-28 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 搾乳ポンプ及び動作のための方法 |
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