JPS61123882A - カラ−表示をエミユレ−トするための液晶表示装置用制御システム - Google Patents

カラ−表示をエミユレ−トするための液晶表示装置用制御システム

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JPS61123882A
JPS61123882A JP18315485A JP18315485A JPS61123882A JP S61123882 A JPS61123882 A JP S61123882A JP 18315485 A JP18315485 A JP 18315485A JP 18315485 A JP18315485 A JP 18315485A JP S61123882 A JPS61123882 A JP S61123882A
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JP18315485A
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片山 秀士
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EMC Corp
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Data General Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は小型のボータプルコンビエータに関し、特に
、このようなコンピュータに使用する表示装置および表
示制御装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
近年、小形コンピュータおよびパーソナルコンピータ0
普及はめざまし“も0がある・わ   7・ずか10年
前のコンピュータに比べて、パーソナルコンビエータは
、数分の1のサイズで非常に大きな処理能力を有してき
た。
種々のメーカから提供されている今日のパーソナルコン
ピュータの多くは、LSI又はVL81を用いた1つ以
上の集積回路チップとして作られた同一もしくは同様の
中央処理装置(CPU)を採用している。
これはCPUはある面でこの産業に対する琳在の基準に
なっている。従って、各CPUに対して1つ以上の高度
なオペレーティングシステム75f開発すれ、パーツカ
ルコンピユータのユーザに商業的に利用可能である。従
って標準のC’P U トオペレーティングシステムを
−mK使用した場合、大部分のパーソナルコンピュータ
の使用者には十分な処理スピードと柔軟性が得られる。
CPUおよびオペレーティングシステムの標準化により
、パーソナルコンピュータの製造者は、コンピュータの
他の特徴に注目し、入手可能なコンピュータ間で差を持
たせ、市場占有率を高めることができるようになってき
ている。
製造業者達は特殊データ入力/編集装置、周辺装置1.
カラーグラフィック機能および高度のアプリケージ璽ン
ソフトウエアプログラムを開発してきた。
しかし、多少の例外を除けば、パーソナルコンビエータ
は、特殊なCRT表示表示装Kせよ、あるいは標準のテ
レビジョン受像機に接続するくせよ、すべてCRT表示
装置を使用している。
CRTは分解能が良く、カラー表示も可能であ)、さら
に多くの文字をスクリーンに表示できる。
しかしながら、CRT表示装置を使用した場合、パーソ
ナルコンピュータの下方向のサイズが制限され、大部分
のCRTは非常に大きいので、コンピュータおよび表示
装置のポータプル化の妨げとなっている。製造業者の中
には、液晶表示(LCD)装置を有した表示装置を提供
している者もある。LCDはCRTに比べて非常に小形
であシ、それゆえパーソナルコンビエータのボータプル
性に寄与する。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、LCD表示装蓋0使用にはいくつかの欠
点がある。1つは、LCDスクリーン上に表示可能な文
字数はCRT表示表示に比べて非常に少い。又、LCD
装置における文字セルは一般に正方形であるのに対し、
CRTの文字セルは正方形又は幅方向又は高さ方向に長
い長方形である。又LCDはCRTのようにカラー表示
ができない。CRT表示装置およびLCD装置の動作特
性の差は重要な問題を有している。例えば、例え、CR
Tを有したパーソナルコンピュータがLCDを有し九パ
ーソナルコンピュータと同一に構成されたとしても、す
なわち、同一のCPU、同一のオペレーティングシステ
ムおよび同一の周辺装置であったとしても、LCDを有
したパーソナルコンピュータは、プログラムが表示装置
を使用する場合、CRTを有したパーソナルコンピュー
タ用に書かれたプログラムを走らせることができない。
これは重大な問題である。何故なら、アプリケージ璽ン
ソフトウエアプログラムを修正するか、別個にLCD装
置を有したコンピュータ用にプログラムを作らなければ
ならないからである。
従ってLCDを有したコンピュータとCRTを有したコ
ンピュータとの間に互換性が無いため、LCDを有した
コンピュータの製造業者にとっては市場戦略的に不利で
ある。
従って、従来は、CRTを有したコンピュータ用に書か
れたアプリケーン璽ンソフトクエアプログラムを変更す
ることなく使用することのできるLCDを有した小型で
操作の簡単なポータプルコンピュータは無かった。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、小形で操作の簡単なポータプルコン
ピュータを提供することである。
この発明の他の目的はポータプルコンピュータ用の小形
表示装置を提供することである。
この発明の他の目的はCRTを有したコンピュータ用に
作られたソフトウェアプログラムと互換性のある液晶表
示装置を有したポータプルコンピュータを提供すること
である。
この発明の他の目的は、標準のCRT表示装置と同じ文
字数表示する液晶表示装置を有したポータプルコンピュ
ータを提供することである。
この発明の他の目的はカラー表示をエミュレートする液
晶表示装置を制御するシステムを提供することである。
〔発明の概要〕
この発明では、第1の制御回路が、スクリーンイメージ
RA Mからの表示データを、表示データが同時に表示
装置の各セグメントに転送されるように多桁液晶表示装
置に転送する。第2制御回路はASCIIコードデータ
を、フォントパターンRAMを用いてスクリーンイメー
ジデータに変換する。このシステムはCRT用に書かれ
たソフトウェアプログラムの制御によシ動作し、カラー
表示のエミユレーシヨンが可能である。
〔発明の実施例〕
第1 ia1図は、この発明を利用したコンピュータの
斜視図である。このコンピュータは本体部11と表示部
13を有している。この表示部13は本体部1ノとちょ
うつがいで取付けられ、閉じた状態すなわち折りたたん
だ状態が表示されている。コンピュータおよび表示装置
の小形化によシ、ポータプル性が計られている。
動作位置にある表示部13を有したコンピュータが第1
 (b1図に示されている。LCD装置15は表示部1
3内に含まれる。このLCD装置15は一般的なCRT
と同じ文字数、例えば25ライン×80キャラクタ表示
するが、従来のコンピュータのCRT表示表示よシもは
るかに小さい。LCD表示装貿1Sの下側前面部にキー
ボード17が設けられている。この表示部13は閉じる
と、キーボード17を覆う保護カバーとなる。
第1(C)図は動作位置にある表示部13を有したコン
ピュータの側面図である。支持部材19(1は、キーボ
ード17が最適動作が可能なように位置するように本体
部11を支持する。2つのフロッピーディスゲドライブ
2ノは本体部1ノ内に設けられ、コンピュータに対して
互換性のある格納能力を提供している。
第2 (a1図はこの発明を具φ化したコンピュータシ
ステムを示すブロック図である。このコンピュータシス
テムはプロセッサ201を有し、このプロセッサ201
はデータおよび制御信号の双方向転送のための内部バス
203に接続されている。このプロセッサ20)として
は例えば米国インテル社のモデル80C88マイクロブ
ロセツナが挙げられる。
このマイクロプロセッサはランダムアクセスメモリ(R
AM)とリードオンリメモリ(ROM)の両方を有し、
これらのメモリはマイクロプロセッサの動作時に使用さ
れ、MSDO8およびCP/M−86オペレーテイング
システムと共に使用することもできる。
このコンピュータシステムの周辺部にはキーボードおよ
びディスクストレージサブシステムが設けられ、これら
はそれぞれ別個に内部パスに接続されている。連切なデ
ィスクチプシステムは第1(C)図に示すように1つ以
上の小形フロッピーディスクドライブ2ノを有している
液晶表示装置(LCD)209は表示制御回路21ノに
接続されている。この表示制御回路211は表示すべき
データおよび制御信号をLCD、? o yに転送する
。次にLCD209は表示フォーマットを識別する信号
と共にステータス信号を表示制御回路211に送る。
表示制御回路2ノーは内部パス203に接続され、双方
向の信号のやシとシが行われる。表示メモリ213も又
内部パス203および表示制御回路21ノに接続されて
いる。後述の説明で明らかな如く%LCD2o sに表
示されるデータは、表示制御回路2ノーによシ表示メモ
リ213に対して格納および読出しが可能である。
プロセッサ20ノは又内部バス203t#介して―]接
データを表示メモリ213に転送できる。
第2(b)図は表示制御回路21ノおよび表示袋#21
3のさらに詳細なブロック図である。ここKA現化され
るように、表示制御回路21ノは第1LCD制御回路2
19を有している。この第1LCD制御回路2ノ9は表
示メモリ213からの表示データをLCD、2 o y
に転送する。
LCD209によ)発生されるステータス信号はLCD
2o9から第1LCD制御回路2ノ9に転送される。
第2LCD制御回路217は内部パス203と表示メモ
リ213との間に接続され、表示メモリ213にASC
IIコード表示データを格納する際の制御と、ASCI
Iコード表示データをLCD2 o 9に表示するのに
適したスクリーンイメージデータに変換する際の制御を
司る。
表示メモリ213は3つのセクションに分割され7’c
RAMで構成される。すなわち、LCDに表示されるデ
ータを格納するASCIIコードRAM221と、AS
CIIコードRAM、?、?Jにも格納されるデータの
全部又は一部であってLCD2o 9に表示するのに適
したフォーマットで格納するスクリーンイメージRAM
2;t3と、ASCIIコードデータをスクリーンイメ
ージデータに変換する際に使用される変換データを格納
するフォントパターンRAM225である。
後述するように、第2LCD制御回路217は多くの内
部レジスタを有しておシ、これらのレジスタはプロセッ
サ20ノによりアクセス可能で6D%LCD209を定
義し、制御するのに使用される。これらのレジスタの1
つが他のレジスタのロケーションを格納するメモリロケ
ーシゴンに対するポインタとして使用されるインデック
スレジスタ(図示せず)である。このインデックスレジ
スタはOUT命令を実行することによシプロセッサ20
1にニジロードされるレジスタである。他のレジスタに
ロードするために、インデックスレジスタには初めに、
適切なレジスタアドレスがロードされ、データレジスタ
(図示せず)には、選択された制御レジスタに格納され
る情報がロードされ、OUT命令がプロセッサ20ノに
よシ実行される。
以下の表はLCD209の異る動作モードを   R1
1実行し制御するための制御レジスタ群とこれらレジス
タ  R/W     記 述           
     R13RO*              
   R14RI     W    水平表示(文字
)R15R2*             R16R3
*            R17R4*      
       R18R5*            
 R19R6W    垂直表示(文字) R7*           R20 R8*R21 RIOW     カー”lk:X、9− ト:X、j
tヤyR23ラインアドレス(スキャン ライン)R24 W    カーソルエンドスキャンラ インアドレス(スキャンラ イン) R/W    スタートアドレス(上位)R/W   
 スタートアドレス(下位)R/W    カーソルア
ドレス(上位)R/W    カーソルアドレス(下位
)* * W    動作モード W    スキャンインターバルセレ クト W    点滅インターバルセレクト W    アンダーライン位置(スキ ャンライン) W    フォントセレクト W    バックグラウンド(BG) カラーテーブル W    イメージメモリスタートア ドレス(高次) R25W     イメージメモリスタートアドレス(
低次) R26W     ビデオRAMアドレスマスク R27W     テストモード R28W     テストステータス1R29W   
  テストステータス2R30W     データルー
プバック(高次)R31W     データループバッ
ク(低次)前記表中*は塀在使用されていないことを示
す。
前記コントロールレジスタ内に格納された信号値の機能
とその意味について次に説明する。
R1:水平表示 ピッ)7−0:水平に表示され合計文字数。
範囲は2乃至0FFH0格納 された値が実際のスクリーン サイズ(低解像モードで40゜ 高解像モードで80)に一致 しない場合、エラー。
R6:垂直表示 ピッ)7−0:垂直に表示される合計文字数。範囲は2
乃至0FFH6 格納された値が適切なスフ リーンサイズ(25行)に 一致しない場合、エラー。
R9:最大スキャンラインアドレス とット7−4 無視 ピット3−01文字のスキャンライン数よりも少いライ
ン数に対応 した値を格納する。範囲は O乃至0FH0 RIO:カーソルスタートスキャンラインピット6−5
 表示カーソルのイネーブル又はディスエーブルを制御 する。
ビット6 ビット5 0   0   カーソル表示あシ 0   1   カーソル表示なし 1    0   カーソル表示あシ 】     1   カーソル表示なしビット4   
無視 とット3−0 カーソルのスタートスキャンライン。
範囲はO乃至0FFH0 格納された値がR9(キャ ラクタスキャンラインサイ ズ)のビット3−0よシ大 きい時、このカーソルは表 示しない。
R11:カーソルエンドスキャンライン(書込みのみ)
ビット7−4 無視されない。
ビット3−0 カーソルのエンドスキャンアドレス 範囲はO乃至0FF)( 格納した値がR10(カー ソルスタートスキャンアド レス)のビット3−0よ) 小さい時、カーソルは表示 できない。
R12:キャラクタ/イメージバッファのスタートアド
レスが上位(読出し/IF込み)ピッ)7−61F込み
時無視され、読出し時に零に戻る。
ビット5−0 キャラクタ/イメージバッファの相当ス
タートアドレ スの上位6ビツト。
R13:キャラクタ/イメージバッファのスター   
1′ドアドレスが下位(読出し/l’込み)ビット7−
〇 キャラクタ/イヌ−ジノくツファの相対スタートア
ドレ スの下位8ビツト。キャラ フタ/イメージバッフアレ ジスタの相対スタートアド レスは14ビット幅なので 16にバイトのキャラクタ /イメージバッファエリア がアクセス可能でおる。
R14:カーソルアドレス上位(読出し/書込み)ビッ
ト7−6 書込み時無視され、読出し時に零に戻る。
ビット5−6 カーソルの相対アドレスの上位6ビツト
R15:カーソルアドレス下位(読出し/書込み)ビッ
ト7−0 カーソルの相対アドレスの下位8ビツト。
カーソルレジスタの相対ア ドレスは14ビット幅。そ れゆえ16にバイトのキャ ラクタ/イメージバッファ エリアがアクセス可伜であ る。このカーソルアドレス がスクリーン外にあるとき カーソルは表示されない。
R18:オペレーシ冒ンモード(書込みのみ)ビット7
   キャラクタモードにおけるキャラクタの属性の認
識を 制御する。0のとき白黒モ ードが選択される。1のと きカラー(エミエレーンヨ ン)モードが選択される。
ビット6   カラー/イメージバッファスキャン機能
のイネーブル 又はディスエーブルを制御 する。0のときスキャン機 能はディスエーブルになる。
1のとき、スキャン機能が イネーブルになる。メイン プロセッサが第2LCDコ ントローラのモードレジス タを寂更しているときは、 スキャン機能ハブイスニー プルになシスクリーンイメ ージRkM223、す々わ ちビデオバッファに格納さ れたデータの破壊を禁止す る。
ビット5   このビットが00とき、R9の最大スキ
ャンライン ルである。このビットが1 のとき、最大スキャンライ ンアドレスはト+奇グラフ プルではなく、(R9の ”OUT”命令は無視される) 7にセットされる。モノクロ ーム表示モードを選択すると このビットがセットされる。
ビット4−3 無視される。
ビット2−0 コード/イメージバッファのスキャンア
ドレスのマスクビ ット。コード/イメージバラ ファアドレスはこのマスク値 とスキャンアドレスレジスタ (14ビツト)のANDを取 った値に等しい。
この機能によシコード/イメ ージバッファアドレス構造を 変えることができる。
R19ニスキヤンインターバルセレクトとット7−4 
無視される。
ビット3−0 表示部209の各プレーン間の時間待ち
0なら、第1 LCD コントローラ219は各プレ ーンのスキャン間で待たない。
R20ニブ!jンクインターノくルセレクトビット7 
 画素の点滅用基本のロックを選択する。0のとき、キ
ャラ クタブジンクタイミングは第 2LCDコントローラ2ノア スキャンフレームクロック (図示せず)に同期する。1 のとき、キャラクタブリンク タイミングはキャラクタダイ メージバッファスキャンクロ ツクに同期する。
ビット6−4 無視される、 ビット3−2 高速プリンクサイクルを制御する。プリ
ンクサイクルは次 のように規定される。
ビット3  ビット2   除 数 1     0     1/B 1    1     ”/16 ビツト1−0 低速ブリンクサイクルを制御する。プリ
ンクサイクルは次 のように規定される。
ビット1  ビットO約 数 o       o       1/321o   
   1/128 R21:アングライン位置とオーバスキャン書込み防止 ビット7   無視される。
ビット6−4 イメージメモリスキャンのリミットアド
レス この機能によ)、スクリーン イメージRAM209は、モ ードレジスタが変化したとき 書込み過ぎが防止される。
ビット3  下線のラスクアドレス。範囲はO乃至0F
H0格納した値 がR9の最大スキャンライン アドレスよシ大きい場合、下 線は消える。
R22:フォントセレクト ビット7−4 フォントパターンRAM225のアドレ
ス。このビット列は フォントRAM225のアド レスのビット12−15に使 用される。
ビット3   ハイライトモードの機能を選択する。格
納した値がOのと キ、フォントアドレッシング のためのアドレスのビット11 がR22のビット1である。
(下記参照) 格納された値が1のときフォ ントアドレッシングのアドレ スのとット11がキャラクタ 属性の”I”(輝度) ビット2   ハイライトモードの機能を選択する。格
納した値がOのと き、高速プリンクがディスエ ープルになる。格納された値 が1のとき、高速プリンクが     1イネーブルに
なる。
ビットI   R22のビット3が0のとき、フォント
アドレッシングのア ドレスのとット11が同じ値 にセットされる。R22のビ ット3が1のとき、無視され る。
ビットQ    R23のスキャンラインの値が7以下
のとき、フォントア ドレッシングのアドレスのビ ット10として使用される。
R23:背景カラーテーブル とット7−0 カラーモードが選択されると(R18の
ビット7が1のと き)、キャラクタ属性の背景 カラ一部がこのビットプレイ によりデコードされる。
背 景 属 性   背景カラー参照ビットBG 000      ビット0 0 0 1     ビット1 010      ビット2 Qll      ビット3 1 0 0     ビット4 1 0 1     ピクト5 1 1 0     ビット6 1 1 1      ビット7 注:参照ビット=0  白の背景 =1  黒の背景(逆ビデオ) R24:イメージバッファのスタートアドレス上位(1
!I込み) ビット7   無視される ビット6−0 イメージノくツファのスタートアドレス
の最上位ピット R25:イメージバッファのスタートアドレス下位(書
込み) ビット7−0 イメージバッファのスタートアドレスの
最下位ビット R26:表示メモリ213アドレスマスク(書込み) ビット7   表示メモリ213のリード/ライトアク
セスをイネーブル 又はディスエーブルにする。
ビット6   無視される ビット55−3RAセレクト井1にょ夛プロセツ−f2
01から表示メモ リに供給される表示メモリア ドレスのビット15−13がこ のビットアレイによシマスフ される。
ビット22−0RAセレクト井2によシプロセツナ20
1から表示メモ リに供給される表示メモリア ドレスのビット15−13がこ のビットアレイによシマスフ される。この結果、メモリア ドレス構成が増大する。
R27:テストモード(書込み) ビット7  テストモードを表示。格納した値がOのと
き、ノーマルモ ードが選択される。格納した 値が1のとき、テストモード が選択される。テストモード の時ハ、スキャンコントロー ルセクシ嘗ンによりてのみメ モリアドレッシングがイネ− プルになプ、他のセクシ1ン からのメモリアドレッシング は無視される。
ビット6−3 無視される。
ビット2   ビデオRAMのリードサイクルタイムを
制御する。0のと き、リードメモリサイクルタ イムが4マシン・クロッフサ イクルになる。
ビット0  表示メモ’)213の書込みサイクルタイ
ムを制御する。1 のと@書込みメモリサイクル タイムは5マシンクロツクサ イクルである。1のとき、書 込みメモリサイクルタイムは 4マシンクロツタサイクルで ある。
R28:テストステータス1(リード)ビット7−0 
テストビットは診断の目的のために使用される。
R29:テストステータス2(リード)とット7−0 
これらのビットは診断用に使用される。
R30:データループパック上位(リード)とット7−
0 これらのビットは診断用に使用される。
R31:データループパック下位(リード)ビット7−
0 これらのビットは診断のために使用される。
モードコントロールレジスタ これはI10アドレス308Hを有した6ビツトレジス
タである。このレジスタは下記の如く表示制御回路21
ノのステータスを制御する。
ビット7−6 無視される。
ビット5  格納された値が1のとき、このビットはキ
ャラクタ背景輝 度をアルファニューメリツ゛ク モード用のブリンク属性機能 に変える。上位属性ビットが 選択されないと、16の背景 カラー(又は輝度カラー)が 利用できる。ノーマルオペレ ージ叢ンでは、このビットは 1にセットされプリンク機能 を可俸にする。
ビット4  格納された値が1のとき、白黒のグラフィ
ックモードに対 し高分解モード(640X 200)が選択される。モノ モードレジスタ又はグラフィ ツクモードレジスタを用いて 8つの色のうちの1つがこの モードにおけるダイレフトド ライブセットで選択(エミエ レーション用)できる。
とット3  格納された値が1のとき、モード変化時に
ビデオ信号がイ ネーブルになる。
ビット2  格納された値が00とき、カラーモードが
選択される。格 納された値が1のとき、白黒 モードが選択される。
ビット1  格納された値がOのとき、320 X20
0グラフイツクモ ードが選択される。格納され た値が1のとき、アルファニ ニーメリックモードが選択さ れる。
3′10  格納さまた値力”00とき・      
 1・40キヤラクタ×25ライン アルファニューメリックモー ド(低分解能)が選択される。
格納された値逅1のとき、 80キヤラクタX25ライン アルファニューメリックモー ド(高分解能)が選択される。
下記リストはこのレジスタによりi択されるモードのリ
ストである。
ビット 543210   選択される機能1 0 1
 1 0 0 40X25白黒アルフアニユーメリツク 1 0 1 0 0 0 40X25カラーアルフア二
二一メリツク(エミュレーション) 1 0 1 1 0 1 80X25白黒アルフアニニ
ーメリツク 1 0 0 0 0 1  80X25カラーアルフア
二二一メリツク(エミュレーシヨン) X  O1110320X200白黒グラフイツクX 
 O1010320X200カラーグラフイツク(エミ
ュレーション) X  1 1 1 1 0 600X200白黒グラフ
イツク第3(a)図は画素301で構成されるLCD2
09の概略図である。好適実施例では、LCD209は
水平方向に640画素の分解能と、垂直方向に256画
素の分解能を有している。
LCD209は25行×80キャラクタの表示能力を有
している。これはCRTディスプレイに共通の構成であ
る。
画素301は各キャラクタセル301にグループ分けさ
れ、このセルは好適実施例では、3018(幅)XIO
(Hさ)の画素アレイを有している。LCDC電装の通
常のキャラクタセルはセル305に示すように8×8の
アレイのような正方形の画素アレイである。幅よシも高
さの方が大きいキャラクタセルを用いると、LCD装蓋
0信頼性が増大する。それゆえ好適実施例では方形のセ
ルを用いている。しかしながら、後述するように、キャ
ラクタセルのサイズはアプリケーションに柔軟性を持た
せるためプログラマブルである。好適実施例における文
字間およびライン間の間隔は各々1画素分てある。
好適実施例では、表示メモリ213は48にバイトの容
量を有し、ASCIIコードRAM22ノに16にバイ
ト、スクリーンイメージRAMx;tsに24にバイト
、およびフォントパターンRAM225に8にバイトが
割当てられている。表示制御回路211は4つの主要な
制御モードを有している。すなわち白黒のキャラクタモ
ード、カラーシュミレーションのキャラクタモード、カ
ラーシュミレーションのグラフィックモードおよびダイ
レクトビットマツプモードである。
いずれの制御モードにおいても、プロセッサ201によ
る表示データのリード若しくはライトオペレージ1ンは
g2LcDコントローラ217を介して行われる。キャ
ラクタ表示モードが選択されると、第2LCDコントロ
ーラ2ノアは空いているナイクル毎にASCIIコード
RkM221をスキャンし、相関する属性ビットに従っ
てASCIIコードキャラクタデータを、フォントパタ
ーンRkM225に格納されたフォントデータを用いて
スクリーンイメージデータに変換する。変換された表示
データはスクリーンイメージRAMJjJK格納される
グラフィックモードが選択された場合、第2LCDコン
トローラ217はASCIIコードRhM221に格納
された人8CIIコードグラフィックデータを適切な画
素イメージデータに    ′変換し、スクリーンイメ
ージRAM223に瞥込む。
gILCDコントローラ219はスクリーンイメージR
AM223に格納された画素イメージデータをスキャン
し、LCDスキャンタイミングに従って表示を行うよう
にLCD;toeKイメージデータを転送する。フォン
トパターンRAM225は、空き時間中はプロセッサ2
01によプアクセス可能である。
プロセラf201はASCIIコード表示データを2バ
イト、すなわちコード(又はデータ)バイトと属性バイ
トの形で、1i2LcDコントローラ217に送る。ダ
イレクトビットマツプモードでは、プロセッサ201は
表示データを直接スクリーンイメージRAM223に送
る。
ダイレクトビットマツプモードを除くいずれかの制御モ
ードが選択された場合であυ、かつモードレジスタが臼
黒モード金示している場合、第2LCDコントローラ2
17は、フォントバター〉・RkM225をアクセスし
てASCIIコードデータな画素データに変換し、属性
バイトの値に従ってロジック動作全行う。モードレジス
タがカラーシュミレーションの場合には、行われる動作
は白黒の場合と殆んど同じだが、カラーの属性に相関す
るデータを選択された画素の白黒パターンに変換するた
めのカラーテーブルレジスタをアクセスするため、属性
バイトの処理が異る。カラーシュミレーションのグラフ
ィックモードが選択された場合、ASCIIコードRA
M2.’Jに格納されたデータが、フォントパターンR
AM2.?5をアクセスすること無く、スクリーンイメ
ージRAM、?、?Jの適切なロケーシ璽ンに転送され
る。
リバースビデオキャラクタがスクリーンイメージRAM
223に格納されている場合、第2LCDコントローラ
217は背景カラーを黒く変え、文字を白くする。ブリ
ンクを指示する属性を有した文字がスクリーンイメージ
RAM223に格納される場合、第2LCDコントロー
ラ217は表示装置209の指定部分に、全て白の文字
セルを有した文字データを、あるいは文字を逆ビデオで
表示する場合には、全て黒の文字セルの文字データを交
互に表示する。
第2LCDコントローラ217は強調された文字および
半階調映像の表示を行う。強調文字の場合には、第2L
CDコントローラ217はフォントパターンRAM、?
 J 5に格納された第2フォントデータ群例えばボー
ルド(肉太文字)を、ASCIIコードデータをスクリ
ーンイメージデータに質換中に、アクセスする。半階調
は選択された文字の表示を全て白画素に変え、視覚的に
半階m画像を供給することによシ行われる。
キャラクタ表示モードでは、キャラクタデータはキャラ
クタコードバイトおよび属性バイトの2文字を有してい
る。
次に白黒制御モードにおいて動作中の2バイトの定義を
示す。
15141312111098 ? 6543210B
LRGBIRGB キャラクタコード        パックグラウンド 
フォーグラウンド(背景)   (前景) キャラクタの属性 BL:文字セルと、例えばパックグラウンドによシ定義
された全て白画素のセルを交互に表示させて属性を点滅
する。
■= この輝度により、交互フォントを選択することに
より強調した文字あるいはLCD209の応答時間よシ
も高いレートで点滅することにより減光した文字を表示
する。
パックグラウンドおよびフォーグラウンドの属性部は次
のようにコード化される。
パックグラウンド フォーグラウンド RGB    RGB 000   001  下線 000   111  黒文字/白ノくツクグラクンド 次にカラーシエミレーシ璽ンモードにおける2バイトの
文字データの定義を示す。LCD209は当然多色表示
ができないので、色の属性はプログラム可能なしきい値
を有した特定の白黒の組合せに投影する。      
      l′BLRGBIRGB キャラクタコード        パックグラウンド 
フォーグラウンド文字の属性 BL:通常の表示文字セルと、パックグラウンドによシ
定義される例えば、全て白画素の特定データによシ充た
されたセルとを交互させるために属性を点滅する。
l: 交互フォントを選択して強調か又はLCD209
の応答時間よシ高いレートで点滅させることKよ勺減光
のいずれかで文字を表示するために属性を強調する。
パックグラウンド:3ビツトの色の属性をビットアドレ
スとして使用しカラーテーブルレジスタをアクセスする
RGB    カラーテーブルレジスタのビットアドレ
スo  o  o         、。
1  l  1           7カラーテーブ
ルレジスタのアクセスされたビットが0の場合、このキ
ャラクタセルは白の背景に黒の文字として表示される。
逆に1の場合には黒の背景に白い文字として表示される
。色の属性とセル表示の組合わせ間の対応は適切々値を
カラーテーブルレジスタにロードすることくよ)プログ
ラム可能である。フォーグラクンドピットは意味を持た
ない。
フォントパターンRAM、?、? stC格納されたフ
ォントデータは常にセルとして取扱われ、表示セルサイ
プはプログラム可能である。ただしセル幅は8画素に固
定しであるが、8画素分解能のハードウェアを用いて1
66画素低分解能モード)K拡張できる。文字セルの高
さは1からF画素迄プログラム可能である。
キャラクタセルはキャラクタ本体、キャラクタ間スペー
スおよびライン間スペースを含むトータルスペースとし
て定義される。フォントパターンRAM、)、?5では
、1セル内の8つの画素行が1バイトの表示データとし
て取扱われ、1バイト表示データのMOBがスクリーン
上の最左端画素を表示し、LSBが最右端画素を表わす
8にバイトのフォントパターンRAM225は多重フォ
ント選択を実覗、するために、幅8画素、高さ8画素の
256のキャラクタパターンに対応した4つの2048
バイトのセグメントとして管理することができる。8画
素よシ大きな高さを有した文字セルを使用することKよ
)22の異るフォントに分け、2つの4096バイトの
セグメントに格納することができる。
表示セル円の特定の行に対する16進の実際のバイトア
ドレスは次のように発生される。
アドレス=C6000H+(FS1*1000H)+(
FSO*800H)+(ROW2* 400H)+ (ROW1*200H)+(CD*2 
)+ROw。
F81:フォントパターンRAMセグメント選択ビット
の上位ピット、強調フォント がイネーブルであれば、このピットは 輝度ビットに変わる。
F S Y :フォントパターンRAMセグメント選択
ビットの下位ピット。8画素よりも 大きな文字高さが選択された場合、こ のビットはROW3によシ変わる。
ROW3−ROWo :  これらの4ビツトはキャラ
クタセルの特別の行を表わす。文字の 高さが8画素より小さいかもしくは等 しい場合、ROW 3は意味を持たない。
CD: シンボルを含む256の異る文字の識別を可能
にする8ビツトキヤラクタコ ード。
グラフィック表示モードでは、表示されるグラフィック
データは8画素に対応するバイトとして取扱われ、スク
リーンイメージRAM225の16にバイト内の記憶ロ
ケーションに直接転送される。スクリーンイメージRA
M225は8にバイトの2つのセグメントに分かれ、各
セグメントは奇数行イメージメモリおよび偶数行イメー
ジメモリに対応する。偶数行イメージメモリは80パイ
)X100行(行02行1.・・・行198)のイメー
ジデータを格納し、奇数行のイメージメモリは80バイ
ト×100行(行1、行2.・・・行199)のイメー
ジデータを格納する。
スクリーン上の8水平画素の特定グループに対する16
進のバイトアドレスが次のように発生される。
y ドvx =MOD(ROW/2 )*BAOOOH
+MOD((ROW+1)/2 )*B8000+IN
T(ROW/2)*50H+COLMOD :モジエロ
機能を表わす INT:整数機能を表わす ROWニスクリーン上の最上性を行0としたスクリーン
上の行の垂万方向のロケーシ 1ンカウント。
COL : 8画素の最左端グループをOとしたときの
8画素率位の水平方向のロケーシ 冒ンカウント。
第3(bl乃至第3(d)はこの発明の別の特徴を概略
的に示す。LCD2o sは1,2.又は4セグメント
又はプレーンで構成し得る。LCD209を単一プレー
ンで構成した場合、データはLCD209上に文字毎又
はライン毎に転送され、表示される。しかしながら、L
CD209が多重プレーンに分割されている場合、プレ
ーン数に等しい多くの文字がスクリーンイメージRkM
223からLCD209に並行に転送し得る。
第3 (b1図に示すように、単一プレーンのLCDは
Lライン(例えば25)を有し、各ラインはNワード(
例えば80)を有している。各ワードは表示される1文
字に対応する。表示される第1文字(キャラクタ)がス
クリーンイメージRAM323内のメモリアドレス人に
格納されていると仮定すると、A+N−1が第1ライン
の最後の文字のアドレスであ、9、A+(L−1)Nが
最後のラインの最初の文字のアドレスであ夛、最後のラ
インの最後の文字がアドレスA+LN−1に格納される
。従って値りはライン番号でl)、値Nはライン内の文
字位置を意味するラインオフセットである。
第3(C)図は、LCD;to9がプレーン人とプレー
ンBに分割された実施例を示す。ライン1−Lがプレー
ン人に含まれ、ラインL+1−2LがプレーンBK含ま
れる。ライン1のデータワード1がプレーンオフセット
アドレスA例えばOに格納され、ラインL+1のデータ
ワードlがプレーンオフセットアドレスB例えばB;A
+LNに格納される。
第3(d)図はLCD;toeが4つのプレーン、スナ
ワチフレーンA1プレーンB1プレーンCおよびプレー
ンDから成る実施例を示す。この実施例では、最大ライ
ンオフセラ)Nは第3Φ)図および第3(C)図の実施
例の場合の値の1/2にナル。プレーンA、プレーンB
、プレーンCおよびプレーンDの第1ラインの第1デー
タワードのアドレスは、それぞれa+B=(L+r)2
N 、C=N 、D=(L+1 )2N+Nである。
第3(e)図はLCD209が2つのプレーン、すなわ
ちプレーン人とプレーンBを有する実施例においてスク
リーンイメージRAM223のアドレスとLCD2oy
のアドレスの対応を原略的に示す。プレーンオフセット
アドレス人が   1′スクリ一ンイメージRAM22
3内のアドレス0に等しいと仮定すると、ワードはスク
リーンイメージRAM2.?Jから、アドレス0で始ま
プ、アドレスL(N−1)で終るLCDxoyのプレー
ンAに転送される。プレーンB内ではアドレスLN−2
NL−1に格納されたデータワードが表示される。
LCDxoeが4つのプレーンで構成されている場合、
プレーンA、B、CおよびDのプレーンオフセットアド
レスは、それぞれ0.N。
(L+1)N、および(L+1)N+Nである。
第4図は表示データがスクリーンイメージRAM323
からLCD209に転送される第1 I、CDコントロ
ーラ219のブロック図である。このブロック図は、デ
ータを表示し、表示データをスクリーンイメージRAM
、? 23からLCD2o yに転送する丸めにLCD
xoeの表示ロケーシ雪ンを発生する回路を示す。
コンピュータシステムの開始詩例えば、プロる。この制
御値はLCD209内のプレーン数および各プレーン内
のワード数に関するものである。例えば、第4図はLC
D5 o yがプレーン人乃至りを有する第1 LCI
)コントローラ219の実施例である。従つてregA
403は上述したプレーンオフセットAを格納する。こ
のAの値は、スクリーンイメージRAM323内の第1
ストレージワードがLCDzoyの行0のロケーンロン
OK表示される文字を格納している場合Oである。
同様にreg B 4 o 5、regc407および
rag D 4 o 9は、それぞれプレーンオフセッ
トB、プレーンオフセットCおよびプレーンオフセット
Dの値を格納する。これらの値は、プレーンC,ブレー
ンBおよびプレーンDの最初の文字を表示する際のLC
Dxoe上のロケ−シランに対応している。
reg B 4 J 1はプレーンの各行の文字数に等
しい値がロードされる。LCDxoeが1行に80文字
表示すると仮定すると、第3山1および第3(C)図に
水子LcD209の実施例の場合、regE411に格
納された値は80であ夛、第3(61図の場合reg 
B 411に格納される値は40である。
レジスタ403乃至409の出力はマルチプレクサ41
3の入力として供給される。信号PLN8ELOおよび
PLNSELIはマルチプレクサ413を制御してレジ
スタ403乃至409゛に格納された値を加算器415
の1つの入力に選択的に出力する。マルチプレクサ41
3によって出力された値はブレーンA乃至りの1つに対
して16ビツトのペースオフセットアドレスを構成する
加算器415の出力は、プレーン人乃至りの1つに対し
てLCD209上の文字位置の16ビツトアドレスを構
成する。各プレーン人乃至りに対し加算器415によシ
出力された第1の値は、各プレーン人乃至り内のLCD
zo y上の第1表示ロケーシゴンに対応し、レジスタ
403乃至409に格納されたオフセット値に等しい。
1行の他の文字の各々に対しては、ベースオフセット値
をインクリメントする必要がある。このインクリメント
は加算器417、レジスタ4)9およびカウンタ421
によシ行われる。
regE411に格納された値は加算器417の1方の
入力に供給される。加算器411の他方の入力はレジス
タ419の出力、LIN8A0−15を受取る。レジス
タ419の出力はさらにラインロード信号LINELD
の制御によりカウンタ421にロードされる。レジスタ
419は加算器417の出力を格納し、ラインエンド信
号LINEENDの制御のもとにその値をロードする。
この実施例では、種々のレジスタおよび加算器に格納さ
れた値は2の補数で表わされる。初めに、レジスタ41
9とカウンタ421の値がOK上セツトれる。カウンタ
421の値はデータレディ信号DATARDYによシ1
インクリメントされる。以下DATARDYの発生につ
いて述べる。
初めにラインワードレジスタ423I/c各プレーンの
行に表示される文字数の172に等しい値がロードされ
る。従つて第3(b)図および3(c)図の実施例にお
いては、LCDzo9が1行に80文字表示すると仮定
すると、格納した値は40になる。第3(d)図の実施
例では、各行は2つのプレーンを有し、それゆえ、ライ
ンワードレジスタ423に格納される値は2oである。
この格納される値は、2つの8ビツトワードもしくはキ
ャラクタ−が1度に信号VRAMDO−15としてスク
リーンイメージRAM223から転送されることを考慮
して決定される。
ラインワードレジスタ423に格納された値の2の補数
が、カウンタ425がオーバフローしたとき発生される
LINELDの発生にょシタイミングカクンタ425に
ロードされる。タイミングカウンタ425は、DATA
RDY信号および局部クロック信号LOCLKを入力と
して受取るORゲート429の出力の制御によシインク
リメントされる。タイミングカウンタに格納された値は
、スクリーンイメージRAM223からLCD2o g
に転送される2ワードデータの数に相当する。
ラインナンバレジスタ429には、最初に、プレーン内
で表示されるライン数がロードされる。第3(b1図の
実施例では、この数はLCD209上に表示できる最大
ライン数に等しい。
第3 (c1図および第3(61図の実施例において、
レジスタ429に格納される値は、LCD2o 9上に
表示できる最大ライン数の1/2である。これはLCD
xoyが垂直方向に2つのプレーンに分割されているた
めである。レジスタ429に格納されている値は2の補
数で表わされ、LCD209の表示ライン内の全データ
が転送されるとインクリメントされる。オーバフローが
起こると、タイミングカウンタ431にはラインナンバ
レジスタに格納された値が再ロードされる。
当業者には明白であるように、表示パラメータすなわち
、LCDzoyのライン数と1ライン当シの文字数はプ
ログラム可能である。これによシコンピユータに柔軟性
を持たせることができ、その結果ユーザにも柔軟性を与
えることKなる。
スクリーンイメージRAM323からLCD209への
表示データの実際の転送ではレジスタ441,443,
445および447が使用される。これらのレジスタは
各々LCD;toyの異るプレーンに相関している。従
って表示されるデータがプレーンAの場合にはレジスタ
人441%プレーンBの場合にはレジスタB443、プ
レーンCの場合にはレジスタC445およびプレーンD
の場合にはレジスタD441によシそれぞれ格納される
第3(C)図の実施例では2つのプレーンしかLCD2
04?に設けられていないので、レジスタ人441とレ
ジスタB443が必要になる。
同様に第3(b1図の単一ブレーンの実施例では、レジ
スタA44)のみが利用される。
第4図示に示す4つのデータ転送路は全て同一であシ、
並列に動作するので、1つのデータ転送路のみについて
詳細に説明する。
スクリーンイメー;)RAM223からの2ワ一ドデー
タVRAMDO−15はレジスタ441にロードされ、
信号PLANASTBによυ並直列変換器448に対し
てシフト入力される。レジスタ人44ノから並直列変換
器448へのデータのシフトによシ信号DATARDY
Aが発生され、ANDゲート430の入力に供給される
並直列変換器448はシフトレジスタ449人およびマ
ルチプレクサ451人で構成される。
シフトレジスタ449人に入力される16ビツトデータ
人DO−15は選択信号NBLSBLOおよびNBL8
EL1にょシ4ピット単位すなわちNAOO−3、Ni
O2−7、NiO2−11、およびNiO12−15と
して出力される。
マルチプレクサ451人の出力はデータPLANDO−
3、!: L’CLCD2 o ycD7’ v−y 
  ’AK供給され、さらにバッファ453に供給され
る。
第4図から明らかなように、レジスタ443゜445お
よび447はそれぞれレディー信号DATARDYB 
、 DATARDYCおよびDATARDYDを発生す
る。これらの信号はさらにANDゲーデー430に入力
され、その結果、レジスタ441−447の各々からシ
フトされた表示データがシフトされた後、タイミングカ
ウンタ425をインクリメントすることのできるハイレ
ベルの信号DATARDYが発生される。
LCD、? 09のプレーンが1枚又は2枚の場合には
適切な値がANDゲート430の入力に印加される。
動作中は、LCD209の実施例に対応した初期値が、
上述した如くレジスタ403,405゜407.409
,411,423および429にロードされる。この値
は、LCD209に含まれるプレーン数だけでなく1行
の文字数およびLCI)2 o yのライン数に反映さ
れる。加算器415は1」CD209の各プレーン内の
表示アドレスを出力し、マルチプレクサ451に一45
1DはスクリーンイメージデータをLCD209に転送
する。
第3(61図に示す如く、LCD209が4つのプレー
ンで構成されていると仮定すると、データワニドは4つ
のマルチプレクサ451k。
451B、451Cおよび451DによりLCD209
に転送される。2データワード、すなわち16ビツトが
レジスタ441,443,445および447からシフ
トレジスタ449k 。
449B、449Cおよび449Dに転送されると、信
号DATARDYは)1イレペルになりタイミングカウ
ンタ425および42ノをインクリメントする。20の
2ワードデータの転送が各シフトレジスタに対して成さ
れると、タイミングカウンタ42ノおよび425はオー
ツくフローを起こす。この結果信号LINEI、Dが発
生され、カウンタ425がラインワードレジスタ423
に格納された値に再セットされ、タイミングカウンタ4
31をインクリメントし、カウンタ421をレジスタ4
19に格納した値にセツトし、レジスタ419に加算器
417の埃在出力値をロードする。
その結果、カウンタ421はインクリメントアドレスを
出力し、このアドレスはレジスタ403−409に格納
されたプレーンベースアドレスに加算され、各表示プレ
ーンの第2行のスクリーンアドレスを発生する。次に、
各プレーンの第2ラインに表示されるデータワードを加
算器415により出力されるスクリーンロケーション転
送する。LCDzo”yの各プ、−ンの第2ラインのデ
ータが表示されると、第3およびその次のラインが表示
される。各プレーンの最後のラインが表示されると、タ
イミングカウンタ431はオーパフローシ、ラインナン
バレジスタ429に格納された値にリセットされる。こ
の結果レジスタ419が零にリセットされる。スクリー
ンイメージRAM、? z sのデータは再びLCD、
? o 9に転送され、ディスプレイをリフレツシユし
、スクリーンイメージRAM223に格納されたデータ
の変化を反映するように表示されたデータを変化させる
。・第5図は第2LCDコントローラ217の詳細ブロ
ック図である。第2LCDコントローラ217は、上述
したステータスレジスタおよび制御レジスタと、CPU
;tozに対するアドレスとデータの転送路と、ASC
IIコードRAM221と、スクリーンイメージRAM
223と、フォントパターンRAM、? 25と、およ
び相関する属性に従ってデータを修飾する回路とを有し
ている。
ステータスおよび制御セクン盲ン501はレジスタRJ
 、R6,R9−RJ s、およびR1g′−Rxvを
有している。これらのレジスタの機能については上述し
た。この実施例について以下述べる。
CPUJ 01からの8ビツトデータバスは(電号DB
O−7を供給する。メモリ21j内の3つのRAM22
1.223および225に対す   ^)るデータバス
は信号MBO−15により表示される。CPU20 J
、メモリ213、および第2LCDコントローラ217
によシ共有されるメモリパスは信号AO−15によシ示
される。
イニシャライズされると、セレクトレジスタロジック5
03はアドレス信号AO−7の5ビツトによシ制御され
、ステータスおよび制御値に対する初期値を、CPUデ
ータバスDBO−7から適切な制御およびステータスレ
ジスタにロードする。イニシャライズ後、ステータスお
よび制御レジスタのいずれかの値を変更する必要がある
場合は、セレクトレジスタブロック503がイネーブル
にな#)31!Ii[、rIなレジスタ又はレジスタ群
を再ロードする。
CPU、)OJから供給されたデータは2つの書込みデ
ータラッチ503および505を介してメモ’)213
に町接転送できる。データラッチはCPUから転送され
た2つの8ビツトデータを並列に16ピツトメモリバス
上にメモリデータMEMBO−i5として転送する。
同様に、メモリ213から転送された16ビツトデータ
、すなわちIulEMIO−15は、1対のリードデー
タラッチ501,609を介して2つの8ビツトデータ
ワードCPUDI O−7としてCPU5 OJK出力
し得る。メモリデータMBMIO−15は、さらに上位
8ビツト、MEMI8−15を入力するA8CIIコー
ドラッチ511および下位8ビツトMEMIO−7を入
力するAscIIM性ラッチ5ノ3に供給し得る。AS
CIIラッチ511,513はASCIIコードRhM
221からのデータを入力するために使用される。
ASCIIコードラッチ511の内容はフォントパター
ンRAM225のアドレスの下位8ピツ)AO−7とし
てメモリバスに転送される。
上位8ビツトはフォトセレクトレジスタR22から入力
を受収るフォントセレクトロジック515によシ供給さ
れる。16ビツトアドレスはASCIIコードデータに
対応したスクリーンイメージデータを格納するフォント
パターンRAM225内の特定メモリロケーションをア
クセスするのに使用される。ASCIIコードデ−夕の
実際のビット表示はフォントパターンRAM225内の
アドレスの一部として使用きれる。
フォントパターンRAMz2sから戻された2ワードの
データはフォントデークラッチ517.519にラッチ
される。下位8ビツトが、属性処理回路52ノおよび下
位8とットワードAO−7としてメモリパスに供給する
ラッチ519に入力される。フォントデータラッテ51
7は上位8ビツトを属性処理回路52ノおよび上位8と
ットヮードA3−15としてメモリパスに供給する。フ
ォントデークラッチ517.519から直接転送された
データビットはメモリパスによりスクリーンイメージR
−M223に転送される。
属性処理回路52ノはデータラッf517゜519から
一度に8ビツトのデータを受取シ、属性制御回路523
により、修飾す′る。修飾されたデータは出力レギエラ
ーモードフォントデータラツデs;ts、5zv6るい
はボールド(強調)モードデータラッチ529.531
を介してメモリパスに供給される。ボールド(低分解能
)モードでは、各表示キャラクタはキャラクタセルの2
倍になる。
スクリーンイメージデータを格納するスクリ−y イメ
ージRAM223内のアドレスはイメージスタートアド
レスレジスタR24、R25からイメージスタートアド
レスICAO−15を受取るカウンタ541により発生
される。加算回路543によシオフセット値がカウンタ
541の出力に加算される。このオフセットは加算器5
45によ)発生され、この加算器545に接続されたラ
ッチ547に格納される。加算器543の出力は16ビ
ツトイメ一ジプレーンアドレスIMPAO15で構成さ
れ、メモリパスに供給される。1対のデータラッテ54
9゜551が設けられ、ループバックデータLBDO−
15としてメモリパスからCPU201にイ   11
メージプレーンアドレスを転送する。次ラインアドレス
ラッチ553,555はメモリノくスからのアドレスを
受取シ、加算器557を介してカウンタ541に又はル
ープバックデータとしてCPU20 JK:供給する。
第6図は第5図に示した第2LCDコントローラ217
の好適実施例のロジック図である。
第6図に示すように、メモリパスは、CPU201およ
び213からメモリパス俳号AO−15を受取る1対の
8ビツトラツチ601゜603を有する。この信号AO
−7はラップ605に転送され、MEMBO−7倍号に
なる。
とットA3−11はラツf6θ7に転送されどットME
MB8−11になる。ラッチ607からの上位4ピツ)
MEMBI 2−15は表示メモリアドレスマスクレジ
スタR26によ〕供給される。CPU20ノに接続され
た8ビットデータバスDo−7は、CPUデータCPU
DOO−07を出力する入力ラッチ609によシ入力さ
れる。データは出力ラッチ61ノを介してCPUx 0
1に転送される。第2LCDコントローラ内で使用てれ
るクロック信号は発振器613によシ発生され、ラッチ
615によシ出力される。
セレクトレジスタロジック503(第5図)はデコーダ
621,623およびNANDゲート625−645に
よ多構成される。デコーダ617−623への入力には
信号REGSELO−REG8BL4が含まれる。この
信号はラッチ641によシ出力されるCPUデータビッ
トCPUDI 0−CPUDI 4から成る。ラッチ6
21.623は対応するステータスおよび制御レジスタ
の書込みを制御するイネーブル信号URI 8WR−U
R27WRを出力する。デコーダ623はさらにリード
イネーブル信号であるUR28RD−UR31RDを出
力する。
NANDゲート625−629および639−645は
それぞれLCDコントロールレジスタライトイネーブル
償号信号9WR−UR25WRを出力する。NANDゲ
ート631−637はLCDコントロールレジスタリー
ドコントロール信号URI 2RO−URI 5ROを
出力する。
第7図はCPUアクセスリクエスト信号を発生する回路
701を示す。この回路は第2 LCDコントローラ2
17の動作においである役割を果すけれども、この発明
を理解する上で必要ないので、その詳細な説明を省く。
さらに第7図は、入力としてCPUデータCPUDOO
−07を受取りそれぞれメモリパスMEMB8−15お
よびMEMBO−7に出力する沓込みデータラッチ50
3,505の実施例を示す。同様に、入力としてMEM
B8−−15およびME M B O−7を受取り、出
力としてCPU201に転送されるCPUDIO−7を
出力するリードデータラッチ507,509が示されて
いる。
第8図乃至第10図は上述したステータスおよびコント
ロールレジスタの実施例を示す。モードコントロールレ
ジスタは、CPUデー9CPUDOO−07に従ってプ
リンクイネーブル信号(BLKENB )、ビデオイネ
ーブル信号(VIDBNB ) 、グラフィックモード
信号(GRAPRIC)および高分解能信号(HIRB
8)を選択的に出力するエツジトリガフリップフロップ
801によ)実現される。水平表示レジスタR1および
垂直表示レジスタR6は同様としてCPUDOO−07
を受取るエツジトリガフリップフロップ863,805
で実現される、キャラクタ/イメージバッファの開始ア
ドレス(上位)を格納するレジスタR12は入力信号C
PUDOO−07を受取るエツジトリガフリップフロッ
プ807および入力信号CP UDIO−7を受取るト
ランシーバ809により実現される。レジスタR12に
書込むべきデータはフリップフロップ&07によシ供給
され、同様にレジスタR12のデータはトランシーバ8
09を介して転送される。
キャラクタ/イメージバッファの開始アドレス(下位)
を格納するレジスタR13はエツジ−トリガフリップフ
ロップ811およびトランシーバ813で実現される。
レジスタR13に書込まれるデータはエツジトリガフリ
ップフロップ811を介して供給され、レジスタR13
から読まれたデータはトランシーバ813を介して転送
される。
レジスタR14であるカーソルアドレス(上位)レジス
タにはエツジトリガフリップフロップ815により供給
される。トランシーバ827はレジスタR14に格納さ
れた値をCPUJ 01に転送する。同様に、カーソル
アドレス(下位)を格納するレジスタR15はエツジト
リガフリップフロップ819およびトランシーバ821
により実現される。
最大スキャンラインアドレスを格納するレジスタR9は
エツジトリガフリップフロップ901によシ実現される
。カーソルスタートスキャンラインを制御するレジスタ
RIOはエツジトリガフリップフロップ903により実
現される。
インバータ906を介してフリップフロップ903に接
続されたANDゲート905はカーソル禁止信号C3R
INHi発生する。カーソルエンドスキャンラインを制
御するレジスタR11はエツジトリガフリップフロップ
907によ)実現される。フリップフロップ901,9
03゜902は全て入力としてCPUデータCPUD0
0−07を受取る。
動作モードレジスタR18、スキャンインターバルセレ
クトレジスタR19,およびプリンクインターバルセレ
クトレジスタR20はそれぞれエツジトリガフリップフ
ロップ909゜911、および913で実現される。
下線部およびオーバースキャンプロテクシブンレジスタ
R21、フォントセレクトレジスタR22およびパック
グラウンドカラーレジスタR23はそれぞれエツジトリ
ガフリップフロップ915,917および919で実現
される。
第10図は、それぞれエツジトリガフリップフロップ1
001,1003.1005および1007によシ実現
されるイメージバッファスタートアドレス(上位)レジ
スタR24、イメージバッファスタートアドレス(下位
)レジスタR25、表示メモリマスクレジスタR26、
およびテストモードレジスタR27を示す。マルチプレ
クサ1009はフリップフロップ1005の出力を受取
り、ANDゲート1011゜1013.1015に供給
し、3ビツトの上位アドレスマスクビットを発生する。
第1テストステータスレジスタR28、第2テストステ
ータスレジスタR29、データループバック(上位)レ
ジスタR30、データループバック(下位)レジスタR
31はトランシーバ1017゜1019.1021およ
び1023を構成し、選択的にデータCPUDIO−7
を出力する。
K11図および12図は、メモリ213をアクセスする
タイミングイド号を含む第2LCDコントローラ217
内で使用されるタイミングおよび制#信号を発生する。
さらに、第11図にはLCD2o z、CPU;tol
およびメモリ213へのアクセスを制御する信号LCD
8EL。
CPU5ELおよび5CN8ELを出力するDタイプフ
リツブフロツプノ103を含むプライオリティエンコー
ダ110ノが示されている。タイミング回路の機能はこ
の発明の理解に必要無いのでその詳細な記述を省略する
第13図はさらにタイミングおよびコントロール信号を
発生する回路を示す。スキャンコントロールシーケンサ
130ノはASCIIコードRAM221を読み、フォ
ントパターンRAM225をアクセスし、スクリーンイ
メージデータをスクリーンイメーi;/RAM、? 2
 Jに書込むためのタイミングおよびコントロール信号
を発生する。
第14図は、水平表示レジスタR1、垂直表示レジスタ
R6および最大スキャンラインアドレスレジスタR9に
接続されたカウンタおよびコンパレータ(第5図)の実
施例を示す。水平キャラクタカウンタ1401はレジス
タR1の内容に対応した第1人力群MDISPO−7お
よびカウンタ1405,1407によシ発生され   
 lする第2人力群を有するコンパレータ14o3を有
している。カウンタ1405および、l 407はAS
CIIコードキャラクタが第2LCDコントローラ21
7によりスクリーンイメージキャラクタに変換される毎
にインクリメントされる。
カウンタ1405,1407に格納されたカウント値は
レジスタR1に格納された現在の値に等しい、ラインエ
ンド信号LINENDはDフリップフロップJ409に
より発生される。
垂可ラインカウンタ141ノは、垂直表示レジスタR6
により供給される第1人力群VDI8PO−7およUカ
’yンy J 4 J s 。
1417により供給される第2人力群を有したコンパレ
ータ1413をMしている。カウンタ1415.141
7はl、INEND信号によりインクリメントされ、ス
クリーンイメージRAM223内に格納されたライン番
号を格納する。
カウンタ1415,1417に格納されたライン番号が
垂直表示レジスタR6の覗在値に等しいとき、Dフリッ
プフロップ1419はフレームエンド信号L]FRAM
kNDを発生する。
文字行アドレスカウンタ1421は最大スキャンライン
アドレスレジスタR9の内容を受取る第1人力群と、カ
ウンタJ425に格納された値を受取る第2人力群を有
したコンパレータ1423から成る。カウンタ1423
の出力は最大性コントロール信号MAXROWである。
第15図はフォントデータラッテ517゜519、AS
CIIコードラッチ511および属性ラッチ513の実
施例を示す。ASCIIコードワードに相関する属性の
値は属性ラッチによシ出力され、プリンクビット(BL
BIT) 、パックグラウンドレッド(BGRED )
、パッククラクンドグリーン(BGGRN) 、パック
グラウンドブルー(BGBLU) 、輝度ビット(IB
IT)、フォーグラクンドレッド(FGRED) 、7
オーグラウンドグリーン(FGGREN) 、およびフ
ォーグラウンドブルー(FGBLU)の制御信号を含む
信号BGRED 、BGGRNおよびBGBLUはカラ
ーエミュレータマルテプレクf1510の選択信号とし
て使用される。マルチプレクサ1510に対する入力は
、パックグラウンドテーブルレジスタR23の実施例で
あるエツジトリガフリップフロップ9ノ9の出力から成
る。
LCD2 ociは赤、緑、青の色を表示できないので
、カラーエミュレータマルチプレクサ7501はBGR
ED 、BGC)RN、およびBGBLUの値に応じて
表示209上の背景を明るくするか暗くするかを選択す
る。
第15図は、カウンタ1425の出力ROWO−3iカ
ーソルスタートスキャンラインレジスタRIOのカウン
ト値およびカーソルエンドスキャンラインレジスタR1
1のカウント値をそれぞれ比較するコンパレータ150
5および1502を有するカーソルタイミング回路15
03の実施例を示す。ANDゲート1509の入力はコ
ンパレータ1505,1507の出力に接続されている
。ANDゲート1509の出力C3RPO8FiLCD
z o y上(D カー ソk O表示を制御する。
白黒モード属性デコーダ1511は、キャラクタの全画
素を白として表示する無表示白制御信号U N DWH
Tおよびキャラクタの全画素を黒で表示する無表示黒制
御信号NDBLKを発生する。デコーダ151)は、さ
ら(相関するキャラクタセルの全画素を反転した値で表
示する反転ビデオ信号RVVTDを発生する。
下線タイミングジェネレータ1513は、一方の入力群
がカウンタ1425の出力値を受取り、他方の入力群が
下線位置レジスタR21に格納された値を受取るカウン
タ1515を有している。カウンタ1513およびデコ
ーダ151)の出力に接続されたANDゲート1517
は下線制御信号LNUNDERを発生する。
第16図は第5図の属性回路521の実施例である。1
対のトランシーバ1601および1603はフォントデ
ータライン517および519から並列に2データワー
ド(16ビツト)′l)を受取シ、各々8ビツトの2つ
のシリアルデータワードに変換する。次に各8ビツトデ
ータワードは属性ビットに従って並列に処理され、8ビ
ツトフオントデータワードFWRDO−7を発生する。
各ビットは同じように処理されるので、とットOについ
てのみ詳細に説明する。
ビット0は2人力ORゲート1605の一方の入力とし
て印炉される。ORゲート1605の他方の入力には、
信号LNUNDERおよびNDBLKを入力とするOR
ゲート1607の出力が入力される。LNUNDER又
はNDBLKのいずれかが1 (TRUE )にセット
されるとORゲデーJ 605の出力は1となシ、ピッ
)OK対応する表示部209の画素が黒く表示される。
ORゲデー7605の出力はANDゲート1609の一
方の入力に印加される。ANDゲート1609は、LC
D;toyの選択された位置の画素の点滅制御に基づい
たいくつかの機能を行う。この1つの機能としては、黒
と白の中間の階調として見えるように非常に高速に点滅
を生じる半階調がある。この機能は高周波の減光イネー
ブル信号DIMgNおよび高周波の減光点滅クリック信
号DIMBLKを受取るNANDゲート1611により
実現される。、ANDゲート1611はスイッチとして
機能し、高速でビットOに対応する画素をオン、オフす
る。このスイッチングはANDゲートの第2人力を介し
て行われる。
画素は視覚的に認識できる速さで点滅することができる
。これはANDゲート1613およびNANDゲート1
615によシ行われる。画素の点滅は、NANDゲート
1615の一方の入力である点滅ピッ)BLBITによ
り制御される。NANDゲート1615の他方の入力は
ANDゲート1613の出力である。ANDゲーデー6
13点滅クロりク償号信号ARBLKに従って点滅周波
信号を出力する。
ANDゲート1609の出力はORゲート1617の一
方の入力に印加される。ORゲート1617の他方の入
力にはカーソル点滅A31Dゲート1619の出力が印
加される。カーソル位置がビットOに相関する画素を有
している場合、画素はカーソル点滅クロック信号C3R
BLKによシ決定される割合で点滅される。カーソル点
滅クロック信号C3RBLKの周波数は、文字点滅クロ
ック信号CHARBLKの周波数と異る、例えば2倍で
あることが望ましい。この結果、2つの信号が視覚的に
識別し得る。
ORゲート1617の出力はNORゲート1621の一
方の入力に供給される。NORゲート1621の他方の
入力には、カラーエミニレータ信号BGDARKおよび
RVVIDを受収るORゲートの出力である。ORゲー
ト1613はビットOの値を変化させ背景カラーすなわ
ち黒又は白の選択によシカラー表示をエミエレートする
第12図はLCD209の窩分解モードを遂行する回路
およびラッチ回路525乃至53ノの実施例を示す。高
分解能モードでは、各キャラクタは低分解モードの2倍
のキャラクタセルt−有している。これは、1対の画素
が同一である4対の画素を制御する値を有するデータワ
ード群を発生することくより行われる。
属性処理回路521の出力、すなわちフォントデータ信
号FWRDO−7はデータラッチ回路s;ty 、5i
rs(第17図)に供給され、高分解能モードではそれ
ぞれ信号MEMB8−15およびMEMBO−7として
出力される。通常の分解能(低分解能)モードでは、フ
ォントデータワードのビットFWRD’4−7はラツf
@路529に供給され、フォントデータワードのビット
FWRDO−3はラッチ回路531に供給される。
データピッ)FWRD7はラッチ回路529の入力6お
よび7に供給されるのでピッ)MEMB14およびME
MB15は等しい値を有する。同様に、ラッチ回路52
9の入力4および5はFWRD6の値にセットされるの
で、ビットMEMB12およびMEMB13は等しい値
を有する。ビットFWRDO−5の各ビットは同様にラ
ッチ回路529および531の出力ピッ)      
IMBMBO−11にコピーされる。高分解モードか低
分解能モードかの選択は属性ビットHIRESKよシ行
われる。グラフィックモードフォントデータ入力FDO
−15はラッチ回路1701゜1703を介してメモリ
パスMBMBO−15に転送される。
第18図は、ASCIIコードRAM221に格納され
たASCIIコードワードのアクセ3を、可能にし1表
示画像データへの変換をフォントデータを参照して行う
ことができるように、ASCIIコードRkM221の
アドレスを発生する回路を示す。ASCIIコードRA
Mスタートアドレスは、コードバッファアドレスカウン
タ1801.11103.11105および1807へ
の入力としてレジスタR12,R13にょシ供給される
。カクンタノ8o1.ノ8o3゜1805および180
7に格納された値はインクリメントされ、ASCIIコ
ードRkM221に格納されたASCIIコードワード
のアドレスを順次出力する。
コンパレータ1809,1811はASCIIコードバ
ッファアドレスの出力を現在のカーンルアドレスと比較
しその結果に応じて信号CUR80Rお! びUCUR
80Rをセットfる。上述した如く、cUR8oR信号
は、カーソルのロケーシ寥ンを特定するように、選択さ
れた画素の点滅を制御するのに用いられる。
第19図はフォントデータRAM22.5に格納された
フォントデータヘアクセスすることKよJA8CIIコ
ードデータを変換し、得られた画像データを格納する表
示画像RAM223内のアドレスを発生する画像データ
アドレス発生器を使用した回路を示す。次のラインアド
レスラッチ回路553 555はメモリパスからメモリ
アドレスMEMBO−15を受収り、そのアドレスをテ
スト用のループバックデータJ、 B DO−15とし
てラッチ回路549,551に転送する。ラッチ回路の
出方はさらにインクリメント回路1901−1907に
供給され、そこでMBMBO15の値が+1される。イ
ンクリメントされたアドレスはトランンーパ19o9ノ
911に供給される。
1対のトランシーバ1913,1915はレジスタR2
4、R25から画俳スタードアードレスを受取る。トラ
ンシーバ1909.1911の内容あるいはトランシー
バ1913.1915の内容は、カウンタ1917−1
923を構成する画像プレーンベースアドレスカウンタ
に選択的に供給される。カウンタ1917−1923は
、キャラクタセル内の全画素がkscIIコードデータ
からスクリーン画像データに変換される毎に1だけイン
クリメントされる。従ってカウンタ1917−1923
はキャラクタセル内の一番上の行の画素に対応するアド
レスを格納する。カウンタ1917−1923は、AS
CIIコードRAM221の最終行の最後の文字が処理
されると、トランシーバ1913.1915に格納され
た値にセットされる。
第20図はLCD、209に表示される1ラインの文字
の鮫初に対応するスクリーンイメージRAM223内の
アドレスを発生する回路を示す。トランシーバ20θl
、!003は高分解能および低分解能モードにおけるL
CD、?(79の表示ラインの文字数に対応する値を格
納する。
この値は、レジスタR1によりプリセットされる。
高分解能モードがHIRESによシ表示される場合、ト
ランシーバ200)に格納される値HDI8PO−7は
行オフセットラッチ回路2005に転送される。低分解
能モードが信号UHIRE8によシ示される場合、HD
r8Px −HDISP7すなわちトランシーバ200
3に格納されているHDISPO−7の値の半分に等し
い値が行オフセットラッチ回路2005に供給される。
行オフセットラッチ回路は、加算器2007゜2009
によシ入力として最初に受取った値のN倍に対応するイ
メージオフセット信号IMOFFO−11を発生する加
算器2007−20ノーおよびラッチ回路2013−2
017で構成される。値Nは、現在スクリーンイメージ
RAM223に格納されているライン番号に等しい。従
って、IMOFFO−11は、LCD209に表示され
るラインの開始に常に相当する値である。
実行アドレス、すなわち覗在処理しているスクリーンイ
メージデータを格納するスクリーンイメージRAM22
3内の物理アドレスIMPAO−15は加算器20ノ9
−2025によシ発生される。
加算、器2019−20 j 5ij信号IMOFFO
−11によシ表わされるラインアドレスを文字アドレス
IMPAO15に加算する。
第21図は、ASCIIコードRAM2.?Jのアドレ
スが処理されているのか、それともスクリーンイメージ
RAM22 jのアドレスが処理されているのかを制御
する信号UCBRENBを発生するスキャンアドレスコ
ントロール信号発生器を使用する回路210ノを示す。
フォントセレクタ回M2103は、1対のトランシーバ
2105.2107によシ出力されるメモリアドレスM
HMBO−15のピットMEMB10およびMEMBI
Iを発生すゐために設けられている。
このように、フォントデータRAM225内に格納され
た2つのフォントデータの1つが選択的にアクセスし得
る。
822図は、スキャンインターバルレジスタR19に格
納された信号8CNIVO−7を受取る第1の入力群と
、1対のカウンタ2205゜2207の出力を受取る第
2の入力群を有するコンパレータzzo3を含むスキャ
ンインターバルセレクタ回路220ノを示す。信号UC
HI8Tは、メモリ213のスキャンとASCIIコー
ドデータからスクリーンイメージデータへの変換を開始
するためにコンパレータ203の出力から発生される。
スキャンインターバルはレジスタR19のカウンタを介
して選択可能である。最も長いインターバルでメモリを
リフレッシュすることによ)電力の節約を計ることがで
きる。
クロック分周回路2209は異る周波数を有するクロッ
ク信号RA T E O−7を発生する。
これにより、異る周波数を有した、上述の点滅制御信号
C)iARBLK 、C3RBLKおよびDIMBLK
を発生するための点滅インターバルセレクタ回路22ツ
ノをイネーブルにする、第23図および第24図はメモ
リ213、およびメモリと入出力デコーディングのため
の回路の実施例を示す。メモリ213の動作の態様およ
び第23図および第24図に示す種々の回路は、当業者
にはここで述べた第2LCDコントローラ217の記述
から明らかであシ第23図および第24図の付加的記述
は必要無い。
【図面の簡単な説明】
第1(81図乃至第1(C)図はこの発明が適用された
表示装置および表示制御回路を用いたポータプルコンピ
ュータの図; 第2(31図乃至第2 (b1図はこの発明が適用され
たコンピュータおよび表示システムのブロック図: 第3(a)図乃至第3(e)図はこの発明が適用された
システム内の表示装置および表示メモリ間の関係を概略
的に示す図; 第4図はこの発明が適用されたコンビエータシステムに
おけるLCDにスクリーン画像データを転送する制御回
路の詳細ブロック図;第5図はこの発明が適用されたコ
ンピュータシステムにおいてASCIIコードデータを
スクリーン画像データに変換する制御回路の詳細ブロッ
ク図;および 第6図乃至第24図は第5図の制御回路の実施例を示す
詳細回路図である。 201・・・プロセッサ、203・・・内部パス、20
9・・・LCD、211・・・表示制御回路、213・
・・表示メモリ、219・・・第1LCD制御回路、2
17・・・第2LCD制御回路、221・・・ASCI
IコードRA、M、225・・・フォントパターンRA
M 1゛ 出願人代理人 弁理士  鈴  江  武  彦手続補
正書(方式) 昭和 69.12.、i!3 B 特許庁長官  宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 特願昭60−183154号 2、発明の名称 カラー表示をエミーレートするための 液晶表示装置用制御システム 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 7’−p−yエネラル嘲コーポレーション4、代理人 昭和60年11月26日 その訳文、図面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示用データ部と、前記表示用データ部がカラー
    表示装置に表示される前景色および背景色を示す相関制
    御部を有する表示信号を受取る手段と; 前景色および背景色の各組合わせを選択された白黒表示
    制御信号に変換し、前記制御信号を出力するカラーエミ
    ュレーション回路と; 前記カラーエミュレーション回路が対応する制御信号を
    出力するように前記表示信号の制御部を前記カラーエミ
    ュレーション回路に供給する手段と;および 前記表示信号の相関する制御部の変換後前カラーエミュ
    レーション回路により出力された対応する制御信号に従
    って前記表示信号のデータ部の値を設定するデータ変換
    回路。
  2. (2)前記白黒表示装置は、第1の可視状態および第2
    の可視状態が可能な表示画素のマトリクスを有する液晶
    表示装置から成り、前記表示信号のデータ部は前記選択
    された表示画素を第1可視状態又は第2可視状態にする
    第1の値又は第2の値を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のシステム。
  3. (3)前記カラーエミュレーション回路は、前記表示信
    号の制御部により示された前記背景色の選択された組合
    わせに応答して第2状態の制御信号を出力する背景色デ
    コーダと;および前記表示信号の制御部により示される
    前景色および背景色の選択された組合わせに応答して反
    転ビデオ信号を出力する前景色デコーダとで構成される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のシステム
  4. (4)前記データ変換回路は、 前記表示信号のデータ部を受取る第1入力部、第2入力
    部および出力部を受取るNORゲート回路と;前記反転
    ビデオ信号を受取る第1入力部と、第2状態制御信号を
    受取る第2入力部と、前記NORゲート回路の第2入力
    部に接続された出力部を有したORゲート回路で構成さ
    れ、前記NORゲート回路は前記第2状態制御信号の発
    生に応答して第2可視状態を表示装置の表示画素に設定
    し、前記反転ビデオ信号の発生に応答して前記NORゲ
    ート回路の前記第1入力端子に供給される値に対して反
    転した値を前記表示画素に設定する値を有するデータ部
    を出力することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    のシステム。
  5. (5)表示用データ部、および相関部がCRTに表示さ
    れる前景色および背景色を示す相関する制御部を有し、
    カラー表示を行うCRTを制御する表示信号を受取る手
    段と; 前記制御部に示した前景色および背景色に応答して表示
    制御信号を発生するカラーデコーダ回路と;および 前記表示部の値が補数が取られるが、第2階調表示を行
    うように表示装置を制御する値にセットするか、あるい
    は変更しないように前記表示制御信号に従って前記表示
    部の値を選択的に変え、それにより、液晶表示装置がC
    RT上に表示されるカラー表示に応答して選択された表
    示状態を設定する表示データ変換回路とで構成されるこ
    とを特徴とするCRTのカラー表示をエミュレートする
    第1階調表示および第2階調表示を行うことのできる液
    晶表示装置の制御システム。
JP18315485A 1984-08-22 1985-08-22 カラ−表示をエミユレ−トするための液晶表示装置用制御システム Pending JPS61123882A (ja)

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US643135 1984-08-22

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63121920A (ja) * 1986-11-11 1988-05-26 Sharp Corp キ−入力装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63121920A (ja) * 1986-11-11 1988-05-26 Sharp Corp キ−入力装置
JPH0524528B2 (ja) * 1986-11-11 1993-04-08 Sharp Kk

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