JPS61123487A - 複合部材 - Google Patents
複合部材Info
- Publication number
- JPS61123487A JPS61123487A JP59245698A JP24569884A JPS61123487A JP S61123487 A JPS61123487 A JP S61123487A JP 59245698 A JP59245698 A JP 59245698A JP 24569884 A JP24569884 A JP 24569884A JP S61123487 A JPS61123487 A JP S61123487A
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- JP
- Japan
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- composite member
- alloy
- fusing
- thin plates
- plates
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K20/00—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
- B23K20/04—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating by means of a rolling mill
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/20—Bonding
- B23K26/32—Bonding taking account of the properties of the material involved
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/20—Bonding
- B23K26/32—Bonding taking account of the properties of the material involved
- B23K26/323—Bonding taking account of the properties of the material involved involving parts made of dissimilar metallic material
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K2103/00—Materials to be soldered, welded or cut
- B23K2103/16—Composite materials, e.g. fibre reinforced
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Welding Or Cutting Using Electron Beams (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は、異種金ｒ７ｒＳ薄板が強固に接合した製造工
程の短縮された複合部材に関する。
程の短縮された複合部材に関する。
［発明の技術的背景とその問題点］
複合部材の中には異種金属板同士がその縁部で接合した
ものがあるが、特にその金属板が薄板の場合、接合すべ
き金属の性質によってはその縁部で強固に接合させるの
が困難なものもある。
ものがあるが、特にその金属板が薄板の場合、接合すべ
き金属の性質によってはその縁部で強固に接合させるの
が困難なものもある。
例えばモーター用ブラシの場合には、先端部分には高度
のバネ性と耐疲労性のある３ｅ−Ｃ１合金が用いられ、
支持部には電気伝導性が良好で半［Ｔ１付けの容易な黄
銅、銅等が用いられている。この先端部と支持部とは共
に銅系金属で形成されているが、両者の溶接はこれら銅
系金属が一般に熱伝う度が太きく（Ｍの約８倍、アルミ
ニウムの約２倍）、かつ溶接部に酸化物を生じ易く、こ
の酸化物が２次的に気泡、脆化の原因となること１．１
５よび黄銅を溶接した場合には、７ｎは蒸発、逃散し、
溶接部の７ｎはかなり減少して組成′の均一性を害する
とともに、気泡を生じること等の理由から通渭の方法で
は溶接は極めて困難ｅあった。
のバネ性と耐疲労性のある３ｅ−Ｃ１合金が用いられ、
支持部には電気伝導性が良好で半［Ｔ１付けの容易な黄
銅、銅等が用いられている。この先端部と支持部とは共
に銅系金属で形成されているが、両者の溶接はこれら銅
系金属が一般に熱伝う度が太きく（Ｍの約８倍、アルミ
ニウムの約２倍）、かつ溶接部に酸化物を生じ易く、こ
の酸化物が２次的に気泡、脆化の原因となること１．１
５よび黄銅を溶接した場合には、７ｎは蒸発、逃散し、
溶接部の７ｎはかなり減少して組成′の均一性を害する
とともに、気泡を生じること等の理由から通渭の方法で
は溶接は極めて困難ｅあった。
そこで従来は、先端部および支持部をかしめによって接
合し、バネ材をＬｊＪ １ｊａしてきたが、この方法で
は製造工程が複雑となり、コストが高くつくという欠点
があった。
合し、バネ材をＬｊＪ １ｊａしてきたが、この方法で
は製造工程が複雑となり、コストが高くつくという欠点
があった。
し発明の目的］
本発明はこのような問題をＷＩ消するためなされＩごも
ので、異なる物理的特性を有する金属薄板が強固に１ｇ
合し、かつ’ＩＵ ｉｉａ Ｔ［程の短縮された複合部
４Ｊを１足供することを目的とする。
ので、異なる物理的特性を有する金属薄板が強固に１ｇ
合し、かつ’ＩＵ ｉｉａ Ｔ［程の短縮された複合部
４Ｊを１足供することを目的とする。
［発明の概要］
？Ｊなわも本発明の複合部材は、物理的特性の異なる異
種金属薄板を複数枚重ね合わせ、これを溶断づることに
より、溶断面でこれらの金属薄板を接合させてなること
を特徴としている。
種金属薄板を複数枚重ね合わせ、これを溶断づることに
より、溶断面でこれらの金属薄板を接合させてなること
を特徴としている。
本発明にお（）る金属薄板の組合せとしては１例２ば銅
黄銅（ＣＩｌ−Ｚｎ）、洋白（Ｎｉ −ＣＩＪ−ｚｎ
＞およびリン青銅（Ｓｎ −Ｃｕ−Ｐ）よりなる群から
なる選択される１種で形成される薄板と、１３ｅ−ＣＩ
＋合金で形成される薄板との組合せがあげられ、またＢ
ｅ−Ｃｌ合金としては、ベリルコ合全く米国ザ・ベリリ
ウム社製 商品名）があげられる。また、その板厚は同
一でも異なっていでもよ＜、０．０５〜１龍であり、特
に０．１〜０．５１が適している。
黄銅（ＣＩｌ−Ｚｎ）、洋白（Ｎｉ −ＣＩＪ−ｚｎ
＞およびリン青銅（Ｓｎ −Ｃｕ−Ｐ）よりなる群から
なる選択される１種で形成される薄板と、１３ｅ−ＣＩ
＋合金で形成される薄板との組合せがあげられ、またＢ
ｅ−Ｃｌ合金としては、ベリルコ合全く米国ザ・ベリリ
ウム社製 商品名）があげられる。また、その板厚は同
一でも異なっていでもよ＜、０．０５〜１龍であり、特
に０．１〜０．５１が適している。
次に本発明の複合部材の製法について述べるっ２種類の
金属薄板を積層して、この相層体を溶断するど、この溶
断面で２枚の金属薄板は強固に接合される。溶断方法と
してはレーザまたは電子ビームがあげられるが、電子ビ
ームの場合には真空中で行なう必要があるので、作業性
の点からはレーザが好ましい。次いでこの２枚の金属板
のうちの一方を折り返して平板とし、必要に応じて圧延
して接合面を平坦にし“、所定形状に切断することによ
って複合部材が得られる。
金属薄板を積層して、この相層体を溶断するど、この溶
断面で２枚の金属薄板は強固に接合される。溶断方法と
してはレーザまたは電子ビームがあげられるが、電子ビ
ームの場合には真空中で行なう必要があるので、作業性
の点からはレーザが好ましい。次いでこの２枚の金属板
のうちの一方を折り返して平板とし、必要に応じて圧延
して接合面を平坦にし“、所定形状に切断することによ
って複合部材が得られる。
［発明の実施例１
次に本発明の実施例について説明する。
実施例
板厚０．３１の黄銅および板厚０°、１ｍ■のベリルコ
合金をｆｊｌｆｌして、板厚０．４ｎの条とし、アルゴ
ン雰囲気中、出力１．ＯｋＷ、走行速度３ｍ／ｍ１０で
条の中央部近傍を長手方向に連続的にレーザ溶断した。
合金をｆｊｌｆｌして、板厚０．４ｎの条とし、アルゴ
ン雰囲気中、出力１．ＯｋＷ、走行速度３ｍ／ｍ１０で
条の中央部近傍を長手方向に連続的にレーザ溶断した。
次いでこの長手方向側面に溶断面を有するｑｋ片を、こ
の溶断面を中心にして金属薄板間を押し開き、複数のロ
ーラを配置した圧延装置にて圧延して平坦な薄板とした
。得られた複合薄板は双方の金属薄板が溶断面で強固に
接合されており、この薄板の縦軸点から横方向に向けて
所定形状に切断することによってバネ用複合材が得られ
た。このバネ用複合材の引朱兜断強さは３８ｋｑ／ｍイ
であり、破壊は黄銅部分で生じ接合部においては生じな
かった。
の溶断面を中心にして金属薄板間を押し開き、複数のロ
ーラを配置した圧延装置にて圧延して平坦な薄板とした
。得られた複合薄板は双方の金属薄板が溶断面で強固に
接合されており、この薄板の縦軸点から横方向に向けて
所定形状に切断することによってバネ用複合材が得られ
た。このバネ用複合材の引朱兜断強さは３８ｋｑ／ｍイ
であり、破壊は黄銅部分で生じ接合部においては生じな
かった。
［発明の効果］
以上説明したように本発明の複合部材は、２枚の金属薄
板を積層して溶断することによって容易に異種金塀間の
接合がなされるので、作業性に優れているとともに低コ
ストで１造できるという利点を右ηる。また、冑られた
複合部材は異種金属の接合が強固になされているので、
信頼性のある部材をえることができる。
板を積層して溶断することによって容易に異種金塀間の
接合がなされるので、作業性に優れているとともに低コ
ストで１造できるという利点を右ηる。また、冑られた
複合部材は異種金属の接合が強固になされているので、
信頼性のある部材をえることができる。
Claims (4)
- （１）物理的特性の異なる異種金属薄板を複数枚重ね合
わせ、これを溶断することにより、溶断面でこれらの金
属薄板を接合させてなることを特徴とする複合部材。 - （２）異種金属薄板が銅または銅合金で形成されている
特許請求の範囲第１項記載の複合部材。 - （３）黄銅およびＢｅ−Ｃｕ合金で形成されている特許
請求の範囲第２項記載の複合部材。 - （４）溶断がレーザまたは電子ビームによって行なわれ
る特許請求の範囲第１項記載の複合部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59245698A JPS61123487A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 複合部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59245698A JPS61123487A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 複合部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61123487A true JPS61123487A (ja) | 1986-06-11 |
Family
ID=17137474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59245698A Pending JPS61123487A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 複合部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61123487A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013107084A (ja) * | 2011-11-17 | 2013-06-06 | Mitsubishi Electric Corp | ビーム溶接方法、真空包装方法、及びその真空包装方法により製造した真空断熱材及びそれを用いた加熱調理器 |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP59245698A patent/JPS61123487A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013107084A (ja) * | 2011-11-17 | 2013-06-06 | Mitsubishi Electric Corp | ビーム溶接方法、真空包装方法、及びその真空包装方法により製造した真空断熱材及びそれを用いた加熱調理器 |
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