JPS61123070A - 磁気デイスク記録再生装置 - Google Patents
磁気デイスク記録再生装置Info
- Publication number
- JPS61123070A JPS61123070A JP24504284A JP24504284A JPS61123070A JP S61123070 A JPS61123070 A JP S61123070A JP 24504284 A JP24504284 A JP 24504284A JP 24504284 A JP24504284 A JP 24504284A JP S61123070 A JPS61123070 A JP S61123070A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- magnetic head
- magnetic
- stepping motor
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は各種ＯＡ機器に利用される磁気ディスク記録再
生装置に関するものである。
生装置に関するものである。
従来例の構成上その問題点
近年、磁気ディスク記録再生装置は、簡単で信頼性が高
く、低価格なランダムアクセスメモリーとして０ム機器
やパソコン等応用分野も拡大し、急速な進展を示してい
る。
く、低価格なランダムアクセスメモリーとして０ム機器
やパソコン等応用分野も拡大し、急速な進展を示してい
る。
以下、図面を参照しながら、上述したような一般的な磁
気ディスク記録再生装置について説明を行う。第１図は
従来の一般的な磁気ディスク記録再生装置を示すもので
ある。第１図において、１は情報を記録、再生する磁気
ディスクで、２は磁気ディスク１を回転自在に支持Ｕ−
で収納する磁気ディスクカートリッジである。３はカー
トリッジ２を装置本体の記録捷たは再生の位置にセット
するローディング機構で、支持板４ａおよび４ｂにより
装置本体のシャーシ６に摺動自在に取り付けられている
。６は磁気ディスク１を回転させる磁気ディスク回転駆
動機構である。７は磁気ディスク１の表面に接するよう
に配置された磁気令ソドである。８は磁気ヘッド７を磁
気ディスク１の半径方向に移動させるための磁気ヘッド
送り機構である。９は磁気ヘッド７による磁気ディスク
１への記録捷だは再生の制御および磁気ディスク回転駆
動機構６．磁気ヘッド送り機構８の制御を行う電気回路
で構成される制御回路部である。
気ディスク記録再生装置について説明を行う。第１図は
従来の一般的な磁気ディスク記録再生装置を示すもので
ある。第１図において、１は情報を記録、再生する磁気
ディスクで、２は磁気ディスク１を回転自在に支持Ｕ−
で収納する磁気ディスクカートリッジである。３はカー
トリッジ２を装置本体の記録捷たは再生の位置にセット
するローディング機構で、支持板４ａおよび４ｂにより
装置本体のシャーシ６に摺動自在に取り付けられている
。６は磁気ディスク１を回転させる磁気ディスク回転駆
動機構である。７は磁気ディスク１の表面に接するよう
に配置された磁気令ソドである。８は磁気ヘッド７を磁
気ディスク１の半径方向に移動させるための磁気ヘッド
送り機構である。９は磁気ヘッド７による磁気ディスク
１への記録捷だは再生の制御および磁気ディスク回転駆
動機構６．磁気ヘッド送り機構８の制御を行う電気回路
で構成される制御回路部である。
以上のように構成された磁気ディスク記録・再生装置に
ついて、以下その動作について説明する。
ついて、以下その動作について説明する。
捷ず、磁気ディスクカートリッジ２がローディング機構
３により装置本体の記録または再生の位置にセットされ
る。次に、磁気ディスク回転駆動機構６により磁気ディ
スク１が回転する。そして、磁気ヘッド了が磁気ヘッド
送り機構８により磁気ディスク１０半径方向に移動して
所定の記録または再生の位置で静止する。次に、制御回
路部９の電気信号により、磁気ヘッド７を通じて情報の
記録捷だは再生が磁気ディスク１に行わ扛る。
３により装置本体の記録または再生の位置にセットされ
る。次に、磁気ディスク回転駆動機構６により磁気ディ
スク１が回転する。そして、磁気ヘッド了が磁気ヘッド
送り機構８により磁気ディスク１０半径方向に移動して
所定の記録または再生の位置で静止する。次に、制御回
路部９の電気信号により、磁気ヘッド７を通じて情報の
記録捷だは再生が磁気ディスク１に行わ扛る。
第２図は従来の磁気ディスク記録再生装置の磁気ヘッド
送り機構を示すものである。スライダー１４より引き出
された磁気ヘッド７のシールド線１６は、ステッピング
モータ取り利は板１６に取り付けられだ板ばね１７によ
ってはさみ込まれ、制御回路部９へ接続される。前記板
ばね１７はナツトによりステッピングモータ１ｏと取り
付は板１６とに固定されている。
送り機構を示すものである。スライダー１４より引き出
された磁気ヘッド７のシールド線１６は、ステッピング
モータ取り利は板１６に取り付けられだ板ばね１７によ
ってはさみ込まれ、制御回路部９へ接続される。前記板
ばね１７はナツトによりステッピングモータ１ｏと取り
付は板１６とに固定されている。
以下従来例の動作について説明する。スライダー１４が
ステッピングモータ１ｏにより駆動すると、磁気ヘッド
７のシールド線１６が曲がったりのびたりするため、磁
気ヘッド７のシールド線１６を固定する必要がある。こ
のだめ、磁気ヘッド７のシールド線１５がプーリ１１に
からみつかない５、。
ステッピングモータ１ｏにより駆動すると、磁気ヘッド
７のシールド線１６が曲がったりのびたりするため、磁
気ヘッド７のシールド線１６を固定する必要がある。こ
のだめ、磁気ヘッド７のシールド線１５がプーリ１１に
からみつかない５、。
ために板ばね１７が設けられ、前記からみを防止する。
しかしながら、前記のような方法では上方に対する規制
がないだめ、磁気ヘッド７のシールド線１５が上方へた
るみ、前記制御回路部９に接触し、回路部品の足により
、前記磁気ヘッド７のシールド線１６の被ふぐが破れる
可能性があるという欠点を有していた。
がないだめ、磁気ヘッド７のシールド線１５が上方へた
るみ、前記制御回路部９に接触し、回路部品の足により
、前記磁気ヘッド７のシールド線１６の被ふぐが破れる
可能性があるという欠点を有していた。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を除去するものであると共に組
み立てを容易にした磁気ディスク記録再生装置を提供す
ることを目的とするものである。
み立てを容易にした磁気ディスク記録再生装置を提供す
ることを目的とするものである。
発明の構成
上記目的を達成するだめに本発明の磁気ディスク記録再
生装置は、磁気ディスクをケース内に回転自在に支持し
て収納した磁気ディスクカートリッジを装置本体の記録
または再生の位置にセットされた前記磁気ディスクを回
転させる磁気ディスク回転駆動機構と、前記磁気ディス
クの表面に接するように配置された磁気ヘッドと、この
磁気ヘッドを前記磁気ディスクの半径方向に移動させる
６ページ だめの磁気ヘッド送り機構と、前記磁気ヘッドによる磁
気ディスクへの情報の記録または再生の制御および磁気
ディスク回転駆動機構、磁気ヘッド送り機構の制御を行
う電気回路で構成される制御回路部とを備え、前記磁気
ヘッドが保持されているスライダーの移動による磁気ヘ
ッドのシールド線の動きを規制することを特徴とする磁
気ディスク記録再生装置であり、この構成によって磁気
ヘッドのシールド線のクランプを容易ならしめたもので
ある。
生装置は、磁気ディスクをケース内に回転自在に支持し
て収納した磁気ディスクカートリッジを装置本体の記録
または再生の位置にセットされた前記磁気ディスクを回
転させる磁気ディスク回転駆動機構と、前記磁気ディス
クの表面に接するように配置された磁気ヘッドと、この
磁気ヘッドを前記磁気ディスクの半径方向に移動させる
６ページ だめの磁気ヘッド送り機構と、前記磁気ヘッドによる磁
気ディスクへの情報の記録または再生の制御および磁気
ディスク回転駆動機構、磁気ヘッド送り機構の制御を行
う電気回路で構成される制御回路部とを備え、前記磁気
ヘッドが保持されているスライダーの移動による磁気ヘ
ッドのシールド線の動きを規制することを特徴とする磁
気ディスク記録再生装置であり、この構成によって磁気
ヘッドのシールド線のクランプを容易ならしめたもので
ある。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。なお、磁気ディスク記録再生装置の構成は第１
図に示したものと実質的に同一のためここでの説明は省
略する。第３図は本発明の一実施例における磁気ディス
ク記録再生装置の磁気ヘッド送り機構を示すものである
。第３図において１７は磁気ヘッド７のシールド線１６
の浮き防止片１７ａ、押さえ片１７ｂと、ステッピング
モータリード線１８の押さえ片１７０を備えた板はねで
あり、１０はステッピングモータ、１９は板ばね１７を
ステッピングモータ１ｏに固定スるだめのナツト、１４
けスライダー、１１はプーリ、１６けステッピングモー
タ取り伺は板で、以」−は第２図の構成と同じものであ
る。
明する。なお、磁気ディスク記録再生装置の構成は第１
図に示したものと実質的に同一のためここでの説明は省
略する。第３図は本発明の一実施例における磁気ディス
ク記録再生装置の磁気ヘッド送り機構を示すものである
。第３図において１７は磁気ヘッド７のシールド線１６
の浮き防止片１７ａ、押さえ片１７ｂと、ステッピング
モータリード線１８の押さえ片１７０を備えた板はねで
あり、１０はステッピングモータ、１９は板ばね１７を
ステッピングモータ１ｏに固定スるだめのナツト、１４
けスライダー、１１はプーリ、１６けステッピングモー
タ取り伺は板で、以」−は第２図の構成と同じものであ
る。
以上のように構成さｊ主だ磁気ディスク記録再生装置に
ついて以下その動作を説明する。
ついて以下その動作を説明する。
ステッピングモータ１０のプーリ１１が回転することに
より、スライダー１４が移動１〜、磁気ヘッド７のシー
ルド線１５はたるみを発生する。そのたるみを板ばね１
７の浮き防止片１７ａが」一方への浮きを防止１７、押
さえ片１７ｔ）により固定する。また板ばね１７はステ
ッピングモータリード線１８も同時にクランプし固定す
る。
より、スライダー１４が移動１〜、磁気ヘッド７のシー
ルド線１５はたるみを発生する。そのたるみを板ばね１
７の浮き防止片１７ａが」一方への浮きを防止１７、押
さえ片１７ｔ）により固定する。また板ばね１７はステ
ッピングモータリード線１８も同時にクランプし固定す
る。
以上のように本実施例によれば、磁気へ、ドアのシール
ド線１６を上方へも規制しながら、完全にクランプする
ことができ、同時にステッピングモータリード線１８も
クランプすることが一部分でできる。また板ばね１７で
構成されているため、組み立ても容易である。
ド線１６を上方へも規制しながら、完全にクランプする
ことができ、同時にステッピングモータリード線１８も
クランプすることが一部分でできる。また板ばね１７で
構成されているため、組み立ても容易である。
尚、この実施例において板はね１７の押さえ片１７ｂに
コムの被ふぐを付け、クランプ時の磁気ヘッド７のシー
ルド線１５の被ふく破九を防止してもか捷わない。
コムの被ふぐを付け、クランプ時の磁気ヘッド７のシー
ルド線１５の被ふく破九を防止してもか捷わない。
発明の効果
以」−のように本発明は、磁気ヘッドのシールド線とス
テッピングモータリード線を一度にクランプすることが
でき、組み立ても容易なことからその実用的効果は犬な
るものかある。
テッピングモータリード線を一度にクランプすることが
でき、組み立ても容易なことからその実用的効果は犬な
るものかある。
第１図は従来の一般的な磁気ディスク記録再生装置の斜
視図、第２図は従来の磁気ヘッド送り機構の斜視図、第
３図は本発明の一実施例における磁気ヘッド送り機構の
斜視図である。 １・・・・・・磁気ディスク、２・・・・・・磁気ディ
スクカートリッジ、３・・・・・・ローディング機構、
４ａ・・・・・・支持板、４ｂ・・・・・・支持板、６
・・・・・・シャーシ、６・・・・・磁気ディスク回転
駆動機構、７・・・・・・磁気ヘッド、８・・・・・・
磁気ヘッド送り機構、９・・・・・・制御回路、１０・
・・・・・ステッピングモータ、１１・・・・・・フ−
１）、１４９べ−７ ・・・・・・スライダー、１６・・・・・・磁気ヘッド
のシールド線、１６・・・・・・ステッピングモータ取
り付は板、１７・・・・・・板ばね、１７ａ・・・・・
・浮き防止片、１７ｂ・・・・・・押さえ片、１７０・
・・・・・押さえ片、１８・・・・・・ステッピングモ
ータリード線、１９・・・・・・ナツト。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
視図、第２図は従来の磁気ヘッド送り機構の斜視図、第
３図は本発明の一実施例における磁気ヘッド送り機構の
斜視図である。 １・・・・・・磁気ディスク、２・・・・・・磁気ディ
スクカートリッジ、３・・・・・・ローディング機構、
４ａ・・・・・・支持板、４ｂ・・・・・・支持板、６
・・・・・・シャーシ、６・・・・・磁気ディスク回転
駆動機構、７・・・・・・磁気ヘッド、８・・・・・・
磁気ヘッド送り機構、９・・・・・・制御回路、１０・
・・・・・ステッピングモータ、１１・・・・・・フ−
１）、１４９べ−７ ・・・・・・スライダー、１６・・・・・・磁気ヘッド
のシールド線、１６・・・・・・ステッピングモータ取
り付は板、１７・・・・・・板ばね、１７ａ・・・・・
・浮き防止片、１７ｂ・・・・・・押さえ片、１７０・
・・・・・押さえ片、１８・・・・・・ステッピングモ
ータリード線、１９・・・・・・ナツト。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (2)
- （１）磁気ディスクをケース内に回転自在に支持して収
納した磁気ディスクカートリッジを装置本体の記録・再
生の位置にセットするためのローディング機構と、この
ローディング機構により記録・再生の位置にセットされ
た前記磁気ディスクを回転させる磁気ディスク回転駆動
機構と、前記磁気ディスクの記録部分表面に接するよう
に配置された磁気ヘッドと、この磁気ヘッドを前記磁気
ディスクの半径方向に移動させるための磁気ヘッド送り
機構と、前記磁気ヘッドによる磁気ディスクへの情報の
記録・再生の制御および磁気ディスク回転駆動機構、磁
気ヘッド送り機構の制御を行う制御回路部とを備え、ス
テッピングモータにベルトで移動可能に取り付けられた
スライダーと、このスライダーに保持された前記磁気ヘ
ッドのシールド線を板ばねにより前記ステッピングモー
タにクランプされる構成とした磁気ディスク記録再生装
置。 - （２）磁気ヘッドのシールド線とステッピングモータの
リード線とを同時に板ばねでクランプし、前記磁気ヘッ
ドのシールド線の浮き上り防止片を上記板ばねに備えた
構成とした特許請求の範囲第１項記載の磁気ディスク記
録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24504284A JPS61123070A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 磁気デイスク記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24504284A JPS61123070A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 磁気デイスク記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61123070A true JPS61123070A (ja) | 1986-06-10 |
Family
ID=17127711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24504284A Pending JPS61123070A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 磁気デイスク記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61123070A (ja) |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP24504284A patent/JPS61123070A/ja active Pending
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