JPS61121614A - レベル調整回路を備えた符号化及び復号化回路 - Google Patents
レベル調整回路を備えた符号化及び復号化回路Info
- Publication number
- JPS61121614A JPS61121614A JP24239084A JP24239084A JPS61121614A JP S61121614 A JPS61121614 A JP S61121614A JP 24239084 A JP24239084 A JP 24239084A JP 24239084 A JP24239084 A JP 24239084A JP S61121614 A JPS61121614 A JP S61121614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- digital signal
- amplifier
- analog
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、音声信号やアナログデータ信号等の音声帯域
アナログ信号をディジタル信号に変換する機能及び逆変
換する機能をもつ符号化及び復号化回路(以下、C0D
ECと略称する)に関する。
アナログ信号をディジタル信号に変換する機能及び逆変
換する機能をもつ符号化及び復号化回路(以下、C0D
ECと略称する)に関する。
特に2本発明は、外部より制御用のシリアル8ピツトの
ディジタル信号を入力することによって、送信部の可変
増幅器と受信部の可変減衰器C二より送信及び受信アナ
ログ入力信号のレベルを送受独立にディジタル制御でき
るcoDEcC−関するものである。
ディジタル信号を入力することによって、送信部の可変
増幅器と受信部の可変減衰器C二より送信及び受信アナ
ログ入力信号のレベルを送受独立にディジタル制御でき
るcoDEcC−関するものである。
PCM通信方式において、アナログ入出力レベルは各チ
ャンネルごとに異なっており、一度設定されたレベルが
変更されることもありうる。
ャンネルごとに異なっており、一度設定されたレベルが
変更されることもありうる。
従来は、各チャンネルごとに異なっているアナログレベ
ルとC0DECの符号器及び復号器のレールを、何種類
か2減衰量をも、た抵抗減衰器をストラップ線を用いて
接続することにより。
ルとC0DECの符号器及び復号器のレールを、何種類
か2減衰量をも、た抵抗減衰器をストラップ線を用いて
接続することにより。
最適に合せ込んでいた。
しかしながら、このような抵抗減衰器によるレベル設定
では、以下の欠点がある。■抵抗減衰器のレベル設定す
るストラップ時間と労力を必要とする。■PCM回路装
置のアナログ入出力レベルの変更に対して矛軟性がない
。■符号器、復号器を制御する周辺回路がLSI化して
いくことC二より、安価で小型なものになっていくのに
比べ、PCM回線装置のチャンネル毎の高価で広い実装
スペースが必要である。
では、以下の欠点がある。■抵抗減衰器のレベル設定す
るストラップ時間と労力を必要とする。■PCM回路装
置のアナログ入出力レベルの変更に対して矛軟性がない
。■符号器、復号器を制御する周辺回路がLSI化して
いくことC二より、安価で小型なものになっていくのに
比べ、PCM回線装置のチャンネル毎の高価で広い実装
スペースが必要である。
本発明の目的は、符号化及び復号化回路(C0DEC)
のアナログ入出力レベルをディジタル制御できるレベル
調整回路を備えることにより。
のアナログ入出力レベルをディジタル制御できるレベル
調整回路を備えることにより。
従来の抵抗減衰器を削除し、ストラップ時間と労力を不
要とすること、アナログレベルの変更に対する矛軟性を
もたせること及び抵抗減衰器を削除することにより、p
cM回路装置の低価格と小型をはかることを可能とした
符号化及び復号化回路(CODKC)を提供することに
ある。
要とすること、アナログレベルの変更に対する矛軟性を
もたせること及び抵抗減衰器を削除することにより、p
cM回路装置の低価格と小型をはかることを可能とした
符号化及び復号化回路(CODKC)を提供することに
ある。
本発明の符号化及び復号化回路は、送信部の可変増幅器
と、それを制御するシリアル8ビツトの第1の制御用デ
ィジタル信号を取り込む第1のレジスタ回路と、その信
号を記憶する第1のラッチ回路と、受信部のディジタル
制御可能な可変減衰器と、それを制御するシリアル8ピ
ツトの第2の制御用ディジタル信号を取り込む第2のレ
ジスタ回路と、その信号を記憶する第2のラッチ回路と
、第1及び第2のラッチ回路に記憶した8ビツトのディ
ジタル信号を判別する送信、受信用判別回路と、送信、
受信用シリアル8ビツトの入力端子をプルアップするプ
ルアップ抵抗とを有するレベル調整回路を備えている。
と、それを制御するシリアル8ビツトの第1の制御用デ
ィジタル信号を取り込む第1のレジスタ回路と、その信
号を記憶する第1のラッチ回路と、受信部のディジタル
制御可能な可変減衰器と、それを制御するシリアル8ピ
ツトの第2の制御用ディジタル信号を取り込む第2のレ
ジスタ回路と、その信号を記憶する第2のラッチ回路と
、第1及び第2のラッチ回路に記憶した8ビツトのディ
ジタル信号を判別する送信、受信用判別回路と、送信、
受信用シリアル8ビツトの入力端子をプルアップするプ
ルアップ抵抗とを有するレベル調整回路を備えている。
本発明は、送信部のアナログ入力信号が符号器入力端子
に印加されるまでに、符号化及び復号化回路の外部より
入力される8ビツトの第1の制御用ディジタル信号によ
って、送信部の可変増幅器の増幅量を任意(=可変し、
符号器のレベルに最適に合せ込み、受信部の復号器のア
ナログ出力信号が符号化及び復号化回路のアナログ出力
端子(2至る間に、符号化及び復号化回路の外部より入
力される8ビツトの第2の制御用ディジタル信号によっ
て、受信部のディジタル制御可能な可変減衰器の減衰量
を任意に可変することにより復号器とPCM回線装置の
受信部アナログレベルを最適に合せ込む。又、8ビツト
の前記第1及び第2の制御用のディジタル信号の入力ピ
ン(入力端子)をプルアップすることにより、その入力
ピンを開放状態で可変増幅器及び可変減衰器をOdBの
状態にし、従来の符号化及び復号化回路と同様(2使用
できる。さらに、送信部と受信部に、レジスタ回路、ラ
ッチ回路及び判別回路を送信、受信用に設けるこ゛とに
より、装置側での制御用シリアル8ビットのデータ源を
送信部と受信部用に分けるか、同一のデータ源を用いる
かの矛軟性をもたせる。
に印加されるまでに、符号化及び復号化回路の外部より
入力される8ビツトの第1の制御用ディジタル信号によ
って、送信部の可変増幅器の増幅量を任意(=可変し、
符号器のレベルに最適に合せ込み、受信部の復号器のア
ナログ出力信号が符号化及び復号化回路のアナログ出力
端子(2至る間に、符号化及び復号化回路の外部より入
力される8ビツトの第2の制御用ディジタル信号によっ
て、受信部のディジタル制御可能な可変減衰器の減衰量
を任意に可変することにより復号器とPCM回線装置の
受信部アナログレベルを最適に合せ込む。又、8ビツト
の前記第1及び第2の制御用のディジタル信号の入力ピ
ン(入力端子)をプルアップすることにより、その入力
ピンを開放状態で可変増幅器及び可変減衰器をOdBの
状態にし、従来の符号化及び復号化回路と同様(2使用
できる。さらに、送信部と受信部に、レジスタ回路、ラ
ッチ回路及び判別回路を送信、受信用に設けるこ゛とに
より、装置側での制御用シリアル8ビットのデータ源を
送信部と受信部用に分けるか、同一のデータ源を用いる
かの矛軟性をもたせる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は9本発明の一実施例による符号化及び復号化回
路(GODEC)を示している。本実施例は、レベル調
整回路を収容したr、SI C0DECである。まず、
送受信部のレベル調整回路より説明すると、送信部のレ
ベル調整部は入カパッファアンプ2t−可変増幅器とし
、受信部のレベル調整部としては、フィルタ19と出力
バッファアンプ21の間5ニディジタル制御可能な可変
減衰器20を設けている。送信部では、増幅器2の増幅
範囲を0〜15.514B]とすると、アナログ入力端
子(A4N ) 1には、上2゜5(V)の最大振幅を
もつ信号から、上0゜419701[V]の最大振幅を
もつ信号までを符号器の最大符号値±2.5〔V〕に最
適に合せ込むことができる。送信部で。
路(GODEC)を示している。本実施例は、レベル調
整回路を収容したr、SI C0DECである。まず、
送受信部のレベル調整回路より説明すると、送信部のレ
ベル調整部は入カパッファアンプ2t−可変増幅器とし
、受信部のレベル調整部としては、フィルタ19と出力
バッファアンプ21の間5ニディジタル制御可能な可変
減衰器20を設けている。送信部では、増幅器2の増幅
範囲を0〜15.514B]とすると、アナログ入力端
子(A4N ) 1には、上2゜5(V)の最大振幅を
もつ信号から、上0゜419701[V]の最大振幅を
もつ信号までを符号器の最大符号値±2.5〔V〕に最
適に合せ込むことができる。送信部で。
レベル調整部を増幅器ζ二したことより、アナログ入力
端子1に股大振幅±2.5[V]を含む信号から上0゜
419701(v)を含む信号までならば、増幅器2の
増幅量を可変することにより、 r、、5ICODK
C内で直線性のよい上2゜5 [V :]の範囲でアナ
ログ信号を取り扱うことができ、入カパッファアンブ2
.フィルタ3内のアンプのダイナミックレンジを符号器
4の最大符号値±2.51:V)と同一にすることがで
きる。従って、バッフ1アンプ2.フィルタ3内のアン
プを特別にダイナミックレンジの広いアンプを設計する
必要はなくなる。受信部では、減衰器20の減衰範囲を
0〜15.5(dB]とすると、復号器18の最大復号
値±2.51:v〕の振幅を含むアナログ信号を。
端子1に股大振幅±2.5[V]を含む信号から上0゜
419701(v)を含む信号までならば、増幅器2の
増幅量を可変することにより、 r、、5ICODK
C内で直線性のよい上2゜5 [V :]の範囲でアナ
ログ信号を取り扱うことができ、入カパッファアンブ2
.フィルタ3内のアンプのダイナミックレンジを符号器
4の最大符号値±2.51:V)と同一にすることがで
きる。従って、バッフ1アンプ2.フィルタ3内のアン
プを特別にダイナミックレンジの広いアンプを設計する
必要はなくなる。受信部では、減衰器20の減衰範囲を
0〜15.5(dB]とすると、復号器18の最大復号
値±2.51:v〕の振幅を含むアナログ信号を。
上2゜5(V〕の最大振幅をもつ信号から上0゜419
701〔v〕の最大振幅をもつ信号までをアナログ出力
端子(AOUT) 22に出力でき、これに上りPCM
回路装置の受信側アナログ信号レベルとLSIC0DF
iCの復号器の信号レベルを最適に合せることができる
。受信部でレベル調整部を減衰器20にしたことにより
、上2゜5[V]の最大振幅をもつ信号から±α419
701(V)の最大振幅をもつ信号までならば、減衰器
20の減衰量を可変することにより、LSI C0DE
C内で直線性のよい上2゜5(V)の範囲でアナログ信
号を取り扱うことができ、出力バッファアンプ21のダ
イナミックレンジを復号器18の最大復号値±2.5〔
■〕と同一にすることができる。従って、出力バッフ1
アンプ21を特別にダイナミックレンジの広いアンプに
設計しなくともよいことになる。
701〔v〕の最大振幅をもつ信号までをアナログ出力
端子(AOUT) 22に出力でき、これに上りPCM
回路装置の受信側アナログ信号レベルとLSIC0DF
iCの復号器の信号レベルを最適に合せることができる
。受信部でレベル調整部を減衰器20にしたことにより
、上2゜5[V]の最大振幅をもつ信号から±α419
701(V)の最大振幅をもつ信号までならば、減衰器
20の減衰量を可変することにより、LSI C0DE
C内で直線性のよい上2゜5(V)の範囲でアナログ信
号を取り扱うことができ、出力バッファアンプ21のダ
イナミックレンジを復号器18の最大復号値±2.5〔
■〕と同一にすることができる。従って、出力バッフ1
アンプ21を特別にダイナミックレンジの広いアンプに
設計しなくともよいことになる。
る。
欠(ニレベル調整回路のディジタル制御部について説明
する。送信部において、入力端子(XDATAI:N)
9に印加されたシリアル8ビツトの第1の制御用ディジ
タル信号は、送信部のクロックパルス及び同期パルス(
=よってシフトレジスタ8(=読み込まれる。レジスタ
8に読み込まれたディジタル信号のMSBから第2ビツ
トと第5ビツトは判別回路7に人力され、第2ビツトと
第3ピツトの組み合せにより1表1のモードを設定する
。レベル不変モードでは2判別回路7よりラッチ回路6
ヘラツチパルスを出力せず。
する。送信部において、入力端子(XDATAI:N)
9に印加されたシリアル8ビツトの第1の制御用ディジ
タル信号は、送信部のクロックパルス及び同期パルス(
=よってシフトレジスタ8(=読み込まれる。レジスタ
8に読み込まれたディジタル信号のMSBから第2ビツ
トと第5ビツトは判別回路7に人力され、第2ビツトと
第3ピツトの組み合せにより1表1のモードを設定する
。レベル不変モードでは2判別回路7よりラッチ回路6
ヘラツチパルスを出力せず。
ラッチ回路6の内容は変わらない。レベル設定モードで
はラッチ回路6ヘランチパルス(=よってシフトレジス
タ8の第4〜第8ピツトを続み込み、その組み合せによ
り0.5(dB]ステップで0〜15.5(dB:lま
での範囲で増幅器2の増幅量を設定する。スルーモード
では、増幅器2の増幅量をラッチ回路6の第4〜第8ビ
ツトにかかわらず9判別回路7のスルーパルス(−よI
J O(dB)に設定する。増幅器2はラッチ回路乙の
第4〜第8ピツ)の組み合せにより表2の増幅量を得ら
れるように回路を構成する。この増幅器2には従来よく
知られているR −Array型やC−Arr&7型を
用いることができる。要はアナログ入力端子1から符号
器4の入力段までに0.5[aB]のステップで0〜1
5.5 [aB)のステップの増幅量が得られる構成に
なっていればよい。ここで例をあげると、アナログ入力
端子1に最大振幅±0.419701〔v〕を含む信号
が入力された場合、 XDATA IN9にrlolo
ooooJを送信クロックと同期パルスに同期して入力
すると、第2と第3ビツトが「01」よりモードはレベ
ル設定モードで、第4から第8ビツトが「00000」
であるから増幅器2は15.5 (aB〕の増幅量をも
ち、アナログ入力端子1に印加されるアナログ信号レベ
ルと符号器4の最大符合化レベルを最適C:合せること
ができる。
はラッチ回路6ヘランチパルス(=よってシフトレジス
タ8の第4〜第8ピツトを続み込み、その組み合せによ
り0.5(dB]ステップで0〜15.5(dB:lま
での範囲で増幅器2の増幅量を設定する。スルーモード
では、増幅器2の増幅量をラッチ回路6の第4〜第8ビ
ツトにかかわらず9判別回路7のスルーパルス(−よI
J O(dB)に設定する。増幅器2はラッチ回路乙の
第4〜第8ピツ)の組み合せにより表2の増幅量を得ら
れるように回路を構成する。この増幅器2には従来よく
知られているR −Array型やC−Arr&7型を
用いることができる。要はアナログ入力端子1から符号
器4の入力段までに0.5[aB]のステップで0〜1
5.5 [aB)のステップの増幅量が得られる構成に
なっていればよい。ここで例をあげると、アナログ入力
端子1に最大振幅±0.419701〔v〕を含む信号
が入力された場合、 XDATA IN9にrlolo
ooooJを送信クロックと同期パルスに同期して入力
すると、第2と第3ビツトが「01」よりモードはレベ
ル設定モードで、第4から第8ビツトが「00000」
であるから増幅器2は15.5 (aB〕の増幅量をも
ち、アナログ入力端子1に印加されるアナログ信号レベ
ルと符号器4の最大符合化レベルを最適C:合せること
ができる。
次に受信部について説明すると、 RDATA工N12
に印加されたシリアル8ビツトの第2の制御用ディジタ
ル信号は送信部のクロックパルス及び送信同期パルスに
よってシフトレジスタ14力され、第2ビツトと第3ビ
ツトの組み合せにより表3のモードを設定する。レベル
不変モードでは判別回路15よりラッチ回路16ヘラツ
チパルスを出力せず、ラッチ回路16の内容は変わらな
い。設定モードでは、シフトレジスタ回路14内の第4
〜第8ビツトをラッチ回路16に判別回路15より出力
されるラッチパルスで読み込み第4〜第8ビツトの組み
合せにより0.5[aB〕ステップで0〜15.5 [
dB:lの範囲で減衰器20の減衰量を設定する。スル
ーモードではラッチ回路16内の第4〜第8ビツトにか
かわらず判別回路15より出力されるスルーパルスによ
って減衰器20の減衰量を0 (dB) l二設定する
。減衰器20はラッチ回路16内の第4〜第8ビツトの
組み合せにより表2の減衰量を得られるようC二構成す
る。例えば、アナログ出力端子22;2最大振幅f0.
419701[:V]をもつ信号を出力させたい場合C
二は、 RDATA工N12にr11000000Jを
送信クロックと送信同期パルスC:同期させて入力する
。すると第2と第3ビツトが「10」よりレベル設定モ
ード(=なり、第4〜第8ビツトがro 0000Jで
あるから減衰器20は15.5(dB)の減衰量をもち
、復号器18のレベルとアナログ出力端子22より出力
されるPCM回線装置のアナログレベルを最適C2合せ
ることができる。
に印加されたシリアル8ビツトの第2の制御用ディジタ
ル信号は送信部のクロックパルス及び送信同期パルスに
よってシフトレジスタ14力され、第2ビツトと第3ビ
ツトの組み合せにより表3のモードを設定する。レベル
不変モードでは判別回路15よりラッチ回路16ヘラツ
チパルスを出力せず、ラッチ回路16の内容は変わらな
い。設定モードでは、シフトレジスタ回路14内の第4
〜第8ビツトをラッチ回路16に判別回路15より出力
されるラッチパルスで読み込み第4〜第8ビツトの組み
合せにより0.5[aB〕ステップで0〜15.5 [
dB:lの範囲で減衰器20の減衰量を設定する。スル
ーモードではラッチ回路16内の第4〜第8ビツトにか
かわらず判別回路15より出力されるスルーパルスによ
って減衰器20の減衰量を0 (dB) l二設定する
。減衰器20はラッチ回路16内の第4〜第8ビツトの
組み合せにより表2の減衰量を得られるようC二構成す
る。例えば、アナログ出力端子22;2最大振幅f0.
419701[:V]をもつ信号を出力させたい場合C
二は、 RDATA工N12にr11000000Jを
送信クロックと送信同期パルスC:同期させて入力する
。すると第2と第3ビツトが「10」よりレベル設定モ
ード(=なり、第4〜第8ビツトがro 0000Jで
あるから減衰器20は15.5(dB)の減衰量をもち
、復号器18のレベルとアナログ出力端子22より出力
されるPCM回線装置のアナログレベルを最適C2合せ
ることができる。
なお、入力ビン9及び12:;加えられる第1及び第2
の制御用ディジタル信号のMSBは桁そろえのためのも
ので、レベル調整1;は使用されない。
の制御用ディジタル信号のMSBは桁そろえのためのも
ので、レベル調整1;は使用されない。
次に、プルアップ抵抗10,13について説明する。入
力ビン9及び12をプルアップ抵抗10゜15によって
LSIC0DKO内でプルアップしており、入力ビン9
,12を解放で使用した場合。
力ビン9及び12をプルアップ抵抗10゜15によって
LSIC0DKO内でプルアップしており、入力ビン9
,12を解放で使用した場合。
入力データは常に「1」である。表1及び表3よりモー
ドは送信部、受信部ともスルーモード(=なる。この機
能を有することにより、シリアル8ビツトのデータ源や
そのデータを送信部のクロック、同期パルス(;同期さ
せる制御回路がなくとも、従来の抵抗減衰器を用いたL
SIC0DKOと同様1二使用することもできる。
ドは送信部、受信部ともスルーモード(=なる。この機
能を有することにより、シリアル8ビツトのデータ源や
そのデータを送信部のクロック、同期パルス(;同期さ
せる制御回路がなくとも、従来の抵抗減衰器を用いたL
SIC0DKOと同様1二使用することもできる。
次)二8ビットデータの制御系、つまり入力ビン9及び
12.シフトレジスタ8及び14.ラッチ回路6及び1
69判別回路7及び15を、送信受信部に別々に用いる
ことを説明する。表1及び表3より、送信部は第2ビツ
トと第3ビツトが「01」のときのみレベル設定でき、
受信部は第2ビツトと第3ビツトが「10」のときのみ
レベル設定できる。このことより、入力ビン9と入力ピ
ン12とを短絡して同じデータ源から8ビツトのディジ
タル信号を入力して、送信受信部のレベル調整回路を制
御でき、PCM回線装置側での8ビツトのデータ源及び
制御回路構成やプリント配線パターンの矛軟性を持せる
ことができる。
12.シフトレジスタ8及び14.ラッチ回路6及び1
69判別回路7及び15を、送信受信部に別々に用いる
ことを説明する。表1及び表3より、送信部は第2ビツ
トと第3ビツトが「01」のときのみレベル設定でき、
受信部は第2ビツトと第3ビツトが「10」のときのみ
レベル設定できる。このことより、入力ビン9と入力ピ
ン12とを短絡して同じデータ源から8ビツトのディジ
タル信号を入力して、送信受信部のレベル調整回路を制
御でき、PCM回線装置側での8ビツトのデータ源及び
制御回路構成やプリント配線パターンの矛軟性を持せる
ことができる。
表1 送信部モード表
D2.DSえは第2.第3ビツトとする、以下余日
表2 レベル設定表
量とする。
表5 受信部モード表
〔発明の効果〕
本発明により、従来必要であった抵抗減衰器のレベル設
定のためのストラップ時間と労力を削除でき、PC!M
回線装置のアナログ入出力レベルの変更);対して矛軟
性を持たせることができ、更(:、従来の抵抗減衰器を
本発明のレベル調整回路に置き変えるととによりPOM
回路装置の低価格化及び小型化を計ることができるなど
の効果を得ることができる。
定のためのストラップ時間と労力を削除でき、PC!M
回線装置のアナログ入出力レベルの変更);対して矛軟
性を持たせることができ、更(:、従来の抵抗減衰器を
本発明のレベル調整回路に置き変えるととによりPOM
回路装置の低価格化及び小型化を計ることができるなど
の効果を得ることができる。
以下余日
(:!0DKCのブロック図であto
l・・・AIR(アナログ入力端子)、2・・・入カバ
ソファアンプ、5・・・フィルタ、4・・・符号器。
ソファアンプ、5・・・フィルタ、4・・・符号器。
5・・・Do、、1. (P OM出力端子)、6・・
・ラッチ回路。
・ラッチ回路。
7・・・判別回路、8・・・レジスタ回路、?・・・X
DAJAIN、1Q・・・プルアップ抵抗、11・・
・送信部制御/(/Llス発生m、12・・・RDAT
A IN 、 13・・・プル20・・・減衰器、2
1・・・出力バッファ、22・・・靜竹(アナログ出力
端子)。
DAJAIN、1Q・・・プルアップ抵抗、11・・
・送信部制御/(/Llス発生m、12・・・RDAT
A IN 、 13・・・プル20・・・減衰器、2
1・・・出力バッファ、22・・・靜竹(アナログ出力
端子)。
、1人(7127)弁理士後藤洋介
第1 図
Claims (1)
- 1、アナログ信号を受ける第1の入力端子とディジタル
信号を送出する第1の出力端子との間に接続された符号
器と、ディジタル信号を受ける第2の入力端子とアナロ
グ信号を送出する第2の出力端子との間に接続された復
号器とを有する符号化及び復号化回路において、レベル
調整回路を備え、該レベル調整回路は、前記第1の入力
端子と前記符号器との間に挿入接続され、第1の制御用
シリアルディジタル信号によりディジタル制御可能な可
変増幅器と、該第1の制御用シリアルディジタル信号を
受ける第3の入力端子に接続され、該第1の制御用シリ
アルディジタル信号を取り込む第1のレジスタ回路と、
該第1のレジスタ回路と前記可変増幅器との間に接続さ
れ、前記第1の制御用シリアルディジタル信号を記憶す
る第1のラッチ回路と、該第1のラッチ回路に記憶され
た該第1の制御用シリアルディジタル信号を判別する第
1の判別回路と、前記第3の入力端子に接続された第1
のプルアップ抵抗と、前記復号器と前記第2の出力端子
との間に挿入接続され、第2の制御用シリアルディジタ
ル信号によりディジタル制御可能な可変減衰器と、該第
2の制御用シリアルディジタル信号を受ける第4の入力
端子に接続され、該第2の制御用シリアルディジタル信
号を取り込む第2のレジスタ回路と、該第2のレジスタ
回路と前記可変減衰器との間に接続され、前記第2の制
御用シリアルディジタル信号を記憶する第2のラッチ回
路と、該第2のラッチ回路に記憶された該第2の制御用
シリアルディジタル信号を判別する第2の判別回路と、
該第4の入力端子に接続された第2のプルアップ抵抗と
を有することを特徴とするレベル調整回路を備えた符号
化及び復号化回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24239084A JPS61121614A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | レベル調整回路を備えた符号化及び復号化回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24239084A JPS61121614A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | レベル調整回路を備えた符号化及び復号化回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61121614A true JPS61121614A (ja) | 1986-06-09 |
Family
ID=17088439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24239084A Pending JPS61121614A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | レベル調整回路を備えた符号化及び復号化回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61121614A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5020650A (ja) * | 1973-06-21 | 1975-03-05 | ||
JPS5717213A (en) * | 1980-07-04 | 1982-01-28 | Nippon Gakki Seizo Kk | Signal level control circuit |
JPS58148508A (ja) * | 1982-03-01 | 1983-09-03 | Toshiba Corp | 自動調整適応形電子機器 |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP24239084A patent/JPS61121614A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5020650A (ja) * | 1973-06-21 | 1975-03-05 | ||
JPS5717213A (en) * | 1980-07-04 | 1982-01-28 | Nippon Gakki Seizo Kk | Signal level control circuit |
JPS58148508A (ja) * | 1982-03-01 | 1983-09-03 | Toshiba Corp | 自動調整適応形電子機器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8447242B2 (en) | Hybrid circuit for a transceiver front-end | |
JPS6094593A (ja) | インターフエイス回路、音声データインターフエイス回路および音声データ信号を回路内でインターフエイスする方法 | |
CA2208593A1 (en) | Coupling device connecting an unbalanced signal line to a balanced signal line | |
EP1137005A3 (en) | Error correction of digitally transmitted signals | |
DE69739935D1 (de) | Lesespeichergestütztes filter mit eindlicher impulsantwort für mobiltelefon | |
EP0163298A2 (en) | PCM coder/decoder with two-wire/four-wire conversion | |
GB2137458A (en) | Digital handsfree telephone | |
US4555596A (en) | Loudspeaking telephones | |
AU655626B2 (en) | Loudspeaker telephone device comprising a novel noise suppressing circuit | |
US5422950A (en) | Remote terminal channel unit for telephone transmission lines | |
WO2001015333A1 (fr) | Circuit de conversion deux fils/quatre fils pour dispositif de communication | |
JPS61121614A (ja) | レベル調整回路を備えた符号化及び復号化回路 | |
JP2598142B2 (ja) | 信号変換装置および信号変換方法 | |
JPS5913443A (ja) | 非同期接続装置 | |
US5341417A (en) | Integrated PCM-CODEC circuit with telemetering noise elimination | |
Guido et al. | Analog front end IC for category I and II ADSL | |
KR100431196B1 (ko) | 다중 밴드 모뎀의 이득 제어장치 | |
US20020126030A1 (en) | System and method for variable gain coder-decoder | |
JPS5661864A (en) | Character communication unit for deaf and dumb person | |
US6768776B1 (en) | Transcoder-codec circuit arrangement and method that supports voice-switched hands-free radio operation | |
KR960011415B1 (ko) | 신호 레벨 감쇄 조절회로 및 방법 | |
KR100269599B1 (ko) | 에코 제거 장치 | |
AU681169B2 (en) | Line termination circuit | |
KR19980051651A (ko) | 모뎀과 공중용 전화선간의 연결장치 | |
JPS63234642A (ja) | 符号復号器 |