JPS6112112A - 制御音量放音装置 - Google Patents

制御音量放音装置

Info

Publication number
JPS6112112A
JPS6112112A JP13263284A JP13263284A JPS6112112A JP S6112112 A JPS6112112 A JP S6112112A JP 13263284 A JP13263284 A JP 13263284A JP 13263284 A JP13263284 A JP 13263284A JP S6112112 A JPS6112112 A JP S6112112A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
level
volume
loudspeaking
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13263284A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Ishikawa
潔 石川
Shinichi Sato
眞一 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meisei Electric Co Ltd
Original Assignee
Meisei Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meisei Electric Co Ltd filed Critical Meisei Electric Co Ltd
Priority to JP13263284A priority Critical patent/JPS6112112A/ja
Publication of JPS6112112A publication Critical patent/JPS6112112A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/32Automatic control in amplifiers having semiconductor devices the control being dependent upon ambient noise level or sound level

Landscapes

  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、駅その他の巷間の諸施設において、通告も
しくは警告等のために発する音響の大きさを制御する技
術に関するものである。
〔従来の技術〕
駅構内(列車の発着ホーム等)でサービスと警告もしく
は通知等のためにスピーカ放音による音響が使用されて
いる。この音量は乗客への周知徹底のためには大きい方
が望ましい反面、周辺の雑音もしくは騒音(以下騒音と
する)のレベルが低い(無い場合を含む)ときにはベル
音量を小さくしても差支えがないことがあシ、且つ小さ
くする必要がある。
これらの対応策について、従来は人間の手によシ操作す
る何等かの音量切替手段があるにしてもさ程に便利な設
備はなかった。
特に1周囲の騒音レベルの変動が頻繁である場合、又は
騒音レベルの変動に対応してきめ細かく放音量の調節を
したい場合には、人間の手による調節は、計器を用いて
騒音のレベルを計測してその変化の都度切換える方法で
は手数を要して能率が悪い欠点がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この発明は周囲の騒゛音レベルの変化に対応して、その
都度人間の手を経ないでも放音量の調節ができる制御機
能を備えた装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するするための手段〕
この発明は、周囲の騒音を集音器によって入力してその
レベルを設定基・スヘレベルと比較し、騒音レベルが設
定値を超えて変化した場合は放音器を駆動する回路の作
動電源を自動的に切換えて放音量の大きさを変えるよう
にした。
〔作 用〕
放音器駆動回路の作動電源を切替えているので、放音量
の自動変更を制御する回路の構成が簡単でありながら回
路動作が確実である。
実施例1 第1図は騒音レベルを2段階に設定して放音量を2段階
に調節する場合の例である。
マイクロホン1で捕えた周囲騒音に基づく電気信号を増
幅回路2で適宜のレベルに増幅した後レベル比較回路3
に加えて、基準電圧と比較する。なお、増幅回路2は必
要なければ省略でき、またレベル比較回路3はその内部
に基準レベル信号を生成していて、被測定入力がその設
定値の低い方から高い方に変る(設定値に達すると考え
ても同じ)と、レベル比較回路3の出力が生じて+)V
−4が動作し、その切換接点4Aによって変圧器5の2
次側巻線のタップを巻数の多い側に切換えてスピーカ駆
動回路6に高い動作電圧を与えてスピーカ7の放音量を
大きくする。騒音レベルが設定値を超えて低い方(無い
場合を含む)に変るとレベル比較回路3の出力が消失し
てリレー4が復旧し、切換接点4Aが元に戻って変圧器
5の2次側タップを巻数の少ない方に切換えてスピーカ
駆動回路6の動作電圧を低くしてスピーカ7の放音量を
小さくする。
変圧器5のタップ切換えは一般には1次側で行なっても
よい(巻数の多少とスピーカ駆動回路6に与える電圧の
高低の関係が2次側で切換える場合と逆になるのは当然
)が、1次側は商用電源に接続しているととと2次側の
方が一般に低圧であることから、2次側でタップ切換え
を行う方が一層安全で容易である。なお、整流回路はス
ピーカ駆動回路6内に含むとする。
リレー4は電磁りV−に限らず、電子回路形のものでよ
く、この場合切換接点4Aはその回路の出力切換部とし
て形成する。
音量切換えの設定レベルについて設定値を変更する必要
があれば、レベル比較回路30回路内に比較レベルを設
定的に調節する半固定の調節部を設けるとか、増幅回路
2内に増幅度を設定的に調節する回路を設けるなどする
瞬発的騒音(衝撃音)に即従して音量が切替るのを防ぐ
ためにはレベル比較回路3の内部に時定数回路を設ける
また既知音、定常音(列車の通過時発生音、汽笛前等)
の如く、その都度スピーカ7の放音量を切換える必要の
ない場合に、これに追従してスピーカ音量が切換わるの
を防ぎたいときには、既知音・定常音を除去し、または
抑圧するフィルタ回路を増幅回路2またはレベル比較回
路3に設ける。
実施例2 第2図は騒音レベルの区分を3段又はそれ以上に設定し
て、放音量をきめ細かに切換える場合についての構成図
である。
増幅回路2の出力は多段レベル比較回路31に入り、騒
音レベルが最も大きい設定区分のときはリードL1に出
力を生じ、次に大きい区分のときはリードL2に出力を
生ずる。以下同様にして騒音レベルの区分に従ってリー
ドLl。
L2・・・・・・Lnのいずれか1つに出力を生じて騒
音レベルが最も低い(騒音がない場合を含む)場合はリ
ードLnに出力を生ずる。変圧器5の2次側は巻数の最
も多いタップをタップリードT1に接続し、次に巻数の
多いタップをタッグリードT2に接続し、以下順次に巻
数の少ない方に移って巻数の最も少ないタップをタップ
リードTnに接続している。
タップ切換回路41は、リードし1に出力が生じている
ときはタップリードT1をスピーカ駆動回路6に接続し
、リードし2に出力が生じているときはタップリードT
2を接続し、以下同様にしてリードLnに出力が生じて
いるときはタップリードTnをスピーカ増幅回路6に接
続するように、多段レベル比較回路31の出力の位置に
対応して変圧器5の2次側のタップの1つを選んでスピ
ーカ駆動回路6に切換え接続する。
騒音レベルが最も大きい区分のときは変圧5の2次側の
最も高い動作電圧をスピーカ駆動回路6に与えてスピー
カ7の放音量を最大にし、騒音レベルが次に大きい区分
のときにはやや低い動作電圧を与えてスピーカ7の音量
を少し抑制し、同様にして騒音レベルが最も低い区分の
ときはスピーカ駆動回路6に最も低い動作電圧を与えて
スピーカ7の放音量を最低にする。
整流回路はスピーカ増幅回路6に含むとすること、時定
数回路、フィルタ回路を必要に応じて増幅回路2または
多段レベル比較回路31に設けることは実施例1の場合
と同様であシ、また変圧器のタップ切換えはこの実施例
においても2次側で行なうことが安全且つ便利である。
第1図、第2図の実施例を通じて、マイクロホン1の出
力又は増幅回路2の出力をスピーカ駆動回路6に接続し
ている如き既設の音量切換不股の放音設備を改変したい
場合は、そのスピーカ駆動回路への入力点を切離して、
この発明のレベル比較回路3とリレー4の切換接点4A
又は多段レベル比較回路31とタップ切換回路41を接
続すれば既設の電子回路の内部を改変しなくても済む。
また、第1図、第2図の実施例ともスピーカに代えて圧
電ブザーを使用しても(放音量の絶対値の大きさは別と
して)原理は同じでこの発明を適用できる。
〔効 果〕
騒音の自動測定に追従して自動的に音量を切換えるので
、放音量の調節を周囲音量の変化に迅速に対応できると
ともに確実である。
この発明は発車合図等の如く同様連続に繰返す音響の放
音だけでなく人間のスピーチを発する放音の場合にも同
様に適用できる。
また駅に限らず巷間一般の諸設備ならびに家庭などの放
音設備の場合にもこの発明を適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの発明の実施例を示す。 第1図 第2図 手続補正書: 昭和5−’f tl: 9 月171」昭和(9手持 
許願第13ユ乙32.)じ4代理人 補    正   書 本願明細書中下記事項を補正いたしま−4−6記 1、第2頁3〜4行目に 「ベル音量を」とあるを 「放音の音量を」と訂正する。 2、第4頁最下行に [電子回路形jとあるを 「電子回路形式」と訂正する。 3、第5賀8〜9行目に 「音量が切替るjとあるを 「音量が切換わる」と訂正する。 4、第7頁下から5〜4行目に 「この実施例に・・・・・便利である。」とあるを「こ
の実施例においても1次側で行なうことができるが、2
次側で行なうことがよシ安全且つ便利である。」と訂正
する。 5、第8頁2〜6行目に 「この発明の・・・・・しなくても済む。」とあるを次
の如く訂正する。 「この発明のレベル比較回路3又は多段レベル比較回路
31の入力を増幅回路2又はマイクロホン1の出力に接
続し、リレー4の切換接点4A又はタラづ切換回路41
の出力をスピーカ駆動回路6の入力に接続すれば、既設
の電子回路の内部を改変しなくても済む。但し、このよ
うなマイクロホン1又は増幅回路2をスピーカ駆動回路
6に接続している既設のものを改変するについて、変圧
器501次側で切換えを行なうようにすれば、既設のも
のの回路を実質的に手を触れなくて済む。既設のものの
改変にはこの仕方に簡便さがある。」6、第7頁12行
目に 「スピーカ駆動回路6」とあるを 「スピーカ駆動回路6」と訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 周辺の騒音レベルを検知し、その検知したレベルに
    基いて放音量を制御するようにしたことを特徴とする制
    御音量放音装置。 2 放音器として電子音を発する手段を用いたことを特
    徴とする特許請求の範囲1に記載の制御音量放音装置。
JP13263284A 1984-06-27 1984-06-27 制御音量放音装置 Pending JPS6112112A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13263284A JPS6112112A (ja) 1984-06-27 1984-06-27 制御音量放音装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13263284A JPS6112112A (ja) 1984-06-27 1984-06-27 制御音量放音装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6112112A true JPS6112112A (ja) 1986-01-20

Family

ID=15085863

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13263284A Pending JPS6112112A (ja) 1984-06-27 1984-06-27 制御音量放音装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6112112A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5711516A (en) * 1980-06-24 1982-01-21 Sharp Corp Electronic device with audio alarm function

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5711516A (en) * 1980-06-24 1982-01-21 Sharp Corp Electronic device with audio alarm function

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7092533B1 (en) BTL amplifier apparatus
JP2008085476A (ja) 警報音発生装置
US4258332A (en) Loudspeaker amplifier
JPS6112112A (ja) 制御音量放音装置
KR960020602A (ko) 이퀄라이저 및 그것을 사용하는 오디오장치
US2468205A (en) Volume controlled sound reinforcement system
US6643376B1 (en) Method and apparatus for individual control of audio to loudspeakers located from a central control
JP2504968B2 (ja) 誘導音装置
JPH0645856A (ja) パワーアンプ電源供給装置
US20230045337A1 (en) Receiver control circuit and terminal
KR960003162B1 (ko) 디에스피(dsp)의 오버플로우 방지회로
JPS63108494A (ja) 誘導音装置
US2200462A (en) Microphone system
KR900007558Y1 (ko) 헤드폰용 뮤트회로
KR910003440B1 (ko) 스피커의 음량자동조절 시스템
US20050008172A1 (en) Apparatus and method for eliminating noise
JP2721680B2 (ja) 音声帯域雑音検出器
KR20070071161A (ko) 이동통신단말기의 진동기 제어장치
KR930007066A (ko) 볼륨 자동 제어 장치
JPS6210443B2 (ja)
KR970024524A (ko) 카오디오의 전자볼륨 미세조정장치
JPS63152208A (ja) 音質制御回路
JPH0420164A (ja) 報知制御装置
JPS5841004B2 (ja) 自動音量調整装置
JPH0313109A (ja) 音量調節装置