JPS61120365A - 電話応答装置 - Google Patents
電話応答装置Info
- Publication number
- JPS61120365A JPS61120365A JP60049490A JP4949085A JPS61120365A JP S61120365 A JPS61120365 A JP S61120365A JP 60049490 A JP60049490 A JP 60049490A JP 4949085 A JP4949085 A JP 4949085A JP S61120365 A JPS61120365 A JP S61120365A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive
- magnetic tape
- motor
- telephone answering
- motor rotates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
- H04M1/65—Recording arrangements for recording a message from the calling party
- H04M1/6515—Recording arrangements for recording a message from the calling party using magnetic tape
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
一般的に電話応答装置は従来周知である。こういう装置
は到来電話呼出信号に応答して、第1の期間(T1)の
間、録音されたアナウンスを電話線路を介して呼側に送
り、その後第2の期間(T2)の間ハセイジ録音様式t
c自動的に入り、この間、呼側からのメッセージを録音
する。録音されたアナウンスは普通は連続ループ状の磁
気テープ・カセットに入っており、呼側からのメッセー
ジはC−60型カセツトに入っている磁気テープが、供
給リールから巻取リールに通る時に録音される。 2つの磁気テープ装置を制御するこの発明の機構は、成
る点で米国特許第3.988.329号に記載した機構
と似ている。然し、この発明の機構では、1個の可逆モ
ータと遠心クラッチとを用いて、アナウンス用及びメッ
セージ用の両方のテープ装置を駆動する。モータが一方
の方向に回転してアナウンス用テープ装置を駆動し、反
対方向に回転してメッセージ用テープ装置を駆動する。
は到来電話呼出信号に応答して、第1の期間(T1)の
間、録音されたアナウンスを電話線路を介して呼側に送
り、その後第2の期間(T2)の間ハセイジ録音様式t
c自動的に入り、この間、呼側からのメッセージを録音
する。録音されたアナウンスは普通は連続ループ状の磁
気テープ・カセットに入っており、呼側からのメッセー
ジはC−60型カセツトに入っている磁気テープが、供
給リールから巻取リールに通る時に録音される。 2つの磁気テープ装置を制御するこの発明の機構は、成
る点で米国特許第3.988.329号に記載した機構
と似ている。然し、この発明の機構では、1個の可逆モ
ータと遠心クラッチとを用いて、アナウンス用及びメッ
セージ用の両方のテープ装置を駆動する。モータが一方
の方向に回転してアナウンス用テープ装置を駆動し、反
対方向に回転してメッセージ用テープ装置を駆動する。
図面で示す電話応答装置が、1対のカセット・テープ装
置32及び34(第2図乃至第4図)を持っている。カ
セット・テープ装置32(T−1)は磁気テープのルー
プを持っており、呼を受は取ってから第1の期間(T1
)の間、呼側に伝送されるアナウンスがこのテープに録
音されている。カセット・テープ装置34(T−2)の
磁気テープが供給リールから巻取リールに走り、この後
の期間(T2)の間に受は取った呼側からのメッセージ
を録音する。 図面に示す様に、電話応答装置が電気モータ50を持っ
ている。これは例えば任意の適当な可逆直流モータであ
ってよい。モータ50が装置のデツキ52に取付けられ
る。第1の遠心クラッチ60がモータ50の駆動軸に取
付けられ、このクラッチは軸にキー留めされた駆動歯車
60A、遊動歯車SOB、及び歯車60Bと直径上で向
い合ってクラッチに装着された錘60Cを持っている。 滑車61がデツキ52の下側に回転自在に装着され、こ
の滑車がゴム・ベルト62を介してはずみ車64に結合
されている。はずみ車64がデツキ52の下側に回転自
在に装着されている。アナウンス用テープに対する駆動
キャプスタン72がはずみ車64から、はずみ車の回転
軸線に沿ってデツキ52を上向きに通抜ける。キャプス
タンがはずみ車によって回転駆動される。 第1図に示す様に、ソレノイド82がデツキ52に取付
けられており、このソレノイドが引張棒86を介してピ
ンチ・ローラ集成体84に機械的に結合される。ピンチ
・ローラ集成体84は普通は待機位置に偏圧されている
可動板88に取付けられている。ソレノイド82が付勢
されると、引張棒86が板88及びピンチ・ローラ集成
体84を作動位置に引張り、カセット32にあるアナウ
ンス用テープT−1を駆動キャプスタン72にはさみつ
ける。こうしてアナウンス用のテープが、ソレノイド8
2が作動された時に何時も駆動される。 勿論、磁気テープT−1及びT−2を夫々選択的に作動
状態にする以上説明した、並びに以下説明するデツキ機
構は、1形式のこういう機構を示すものであって、この
他の公知の機構も使うことが出来る。 アナウンス用カセット32が押えクリップ90によって
デツキ52上の所定位置に保持され、その磁気テープが
電磁変換器ヘッド92と係合する。 ヘッド92はばねで偏圧されたヘッド板96に取付けら
れていて、テープが駆動キャプスタン72によって駆動
された時、ヘッドがアナウンス川テ−プと係合する様に
なっている。前に述べhmに、アナウンス用テープはル
ープ状であり、ソレノイド82が付勢される度に、アナ
ウンス用テープがそのループを完全に一巡する。 滑車100がデツキ52の下側に回転自在に装着されて
いて、この滑車が第2のゴム・ベルト104を介しては
ずみ車102に結合される。はずみ車102もデツキ5
2の下側に回転自在に装着されている。はずみ車102
がキャプスタン110を駆動する、このキャプスタンは
はずみ車の回転軸線に沿ってデツキ52を通抜ける。キ
ャプスタン110はカセット34のメッセージ用テープ
を駆動するのに使われる。 ピンチ゛ローラ集成体116がばねで偏圧された板11
8に取付けられており、電磁変換器ヘッド120もこの
板に取付けられている。ピンチ・ローラ116は、ソレ
ノイド124が付勢されるまで、普通は駆動キャプスタ
ン110から隔たっている。ソレノイド124がばね1
26を介して板118に結合される。ソレノイドが付勢
されると、それが板を第1図で左に引張り、ピンチ・ロ
ーラがカセット34にあるメッセージ用テープT−2を
駆動キャプスタン110にはさみつける様にし、この為
カセット34内のメッセージ用テープが供給リールから
巻取リールに駆動される。 同時に電磁変換器ヘッド120がメッセージ用テープに
接する様に移動し、テープにメッセージを録音し又はそ
のメッセージを再生する。 カセット34にある供給リールに対する駆動スピンドル
130がデツキ52に回転自在に装着され、巻取リール
に対するスピンドル132も同様である。メツセイジ用
カセット34を装置に挿入すると、スピンドル130が
カセットの供給リールに係合し、スピンドル132が巻
取リールに係合する。カセットは位置ぎめビン及び押え
クリップ138によって所定位置に保持される。駆動歯
車140が供給スピンドル130と同軸に取付けられて
おり、対応する駆動歯車142が巻取スピンドル132
と同軸に取付けられている。第2の遠心クラッチ144
が、第2図乃至第4図に示す様に、駆動歯車140,1
42の間に取付けられている。遠心クラッチ144は遊
動ローラ144A及び錘144Bを有する。 モータ50が第1の方向に駆動される時、機構は第2図
に示す動作様式をとり、この時歯車60Bが遠心クラッ
チの錘60Gの作用により、歯車61に接する様に移動
する、この為モータ50の駆動歯車60Aがアナウンス
用テープを駆動する。 この動作様式は、例え−ば、アナウンス用テープのアナ
ウンスが電話線路を介して呼側に伝送される装置の期間
T1の間に行なわれる。この動作様式は、アナウンス用
テープに新しいアナウンスを録音する時にも行なわれる
。 第2図に示す動作様式の間、wAr!hモータ50はメ
ッセージ用カセット34から切離される。 呼側からのメッセージをメッセージ用カセット34、に
録音する次の期間T2の間、モータ50が逆転する、こ
れによって遠心クラッチの錘60Cが歯車60Bを歯車
63と係合する様に移動し、この為駆動ベルト104が
はずみ車102及びメッセージ用テープのキャプスタン
110を駆動する。そうなった時、遠心クラッチ144
の歯車144Aが、歯車60Bに対する駆動歯車60A
の作用により、遠心クラッチの錘144Bと共に移動し
、この為、歯車144Aが歯車142と噛合って、メッ
セージ用カセット34の巻取リールを1[+する、錘1
44Bはクラッチが滑らかに作用スル様ニ、この動作の
釣合をとるのに役立つ。 従って、期間T2の間、機構は第3図に示す動作様式を
とり、この為メッセージ用テープを電磁変換藩ヘッド1
20を通越して、入って来るメッセージを録音すること
が出来る。この機構は、メッセージ用テープに既に録音
されているメッセージを利用者に再生する再生様式の間
も、第3図に示す動作様式をとる。 機構が第3図の様式にある間に第1図のでこ40を作動
すると、ピンチ・ローラ116がキャプスタン110か
ら引離され、この為キャプスタンはもはやメッセージ用
テープを駆動しない。この時供給リール142が高い速
度で駆動され、早送り動作を行なう。 メッセージ用テープを高い速度で巻戻す為、再びモータ
を第2図に示す動作様式の方向に回転する。然し、第4
図に示す様に、歯車60Bが歯車63と係合する様に、
クラッチ60は手動で錘60Cの作用に逆らって廻す。 この結果遠心クラッチ144が回転すると、歯車144
Aが歯車140と係合し、カセット34の供給リールを
反対方向に駆動して、メッセージ用テープT−2を巻戻
す。 第4図に錘60Cの近くの矢印で示す様に、錘60Cを
手動で移動して、適当な機械的なリンク機構によって巻
戻し動作を行なうことが出来る。 従って、この発明は、1個の可逆モータ並びに比較的簡
単な部品を使って、カセットに対する必要な全ての駆動
及び制御動作を行なう様にした、電話応答装置のアナウ
ンス及びメッセージ用カセットに対する簡単にした駆動
機構を提供した。 この発明の特定の実施例を図示して説明したが、これら
はいろいろ変更することが出来る。特許請求の範囲の記
載は、この発明の範囲内で可能なこの様な全ての変更を
包括するものである。
置32及び34(第2図乃至第4図)を持っている。カ
セット・テープ装置32(T−1)は磁気テープのルー
プを持っており、呼を受は取ってから第1の期間(T1
)の間、呼側に伝送されるアナウンスがこのテープに録
音されている。カセット・テープ装置34(T−2)の
磁気テープが供給リールから巻取リールに走り、この後
の期間(T2)の間に受は取った呼側からのメッセージ
を録音する。 図面に示す様に、電話応答装置が電気モータ50を持っ
ている。これは例えば任意の適当な可逆直流モータであ
ってよい。モータ50が装置のデツキ52に取付けられ
る。第1の遠心クラッチ60がモータ50の駆動軸に取
付けられ、このクラッチは軸にキー留めされた駆動歯車
60A、遊動歯車SOB、及び歯車60Bと直径上で向
い合ってクラッチに装着された錘60Cを持っている。 滑車61がデツキ52の下側に回転自在に装着され、こ
の滑車がゴム・ベルト62を介してはずみ車64に結合
されている。はずみ車64がデツキ52の下側に回転自
在に装着されている。アナウンス用テープに対する駆動
キャプスタン72がはずみ車64から、はずみ車の回転
軸線に沿ってデツキ52を上向きに通抜ける。キャプス
タンがはずみ車によって回転駆動される。 第1図に示す様に、ソレノイド82がデツキ52に取付
けられており、このソレノイドが引張棒86を介してピ
ンチ・ローラ集成体84に機械的に結合される。ピンチ
・ローラ集成体84は普通は待機位置に偏圧されている
可動板88に取付けられている。ソレノイド82が付勢
されると、引張棒86が板88及びピンチ・ローラ集成
体84を作動位置に引張り、カセット32にあるアナウ
ンス用テープT−1を駆動キャプスタン72にはさみつ
ける。こうしてアナウンス用のテープが、ソレノイド8
2が作動された時に何時も駆動される。 勿論、磁気テープT−1及びT−2を夫々選択的に作動
状態にする以上説明した、並びに以下説明するデツキ機
構は、1形式のこういう機構を示すものであって、この
他の公知の機構も使うことが出来る。 アナウンス用カセット32が押えクリップ90によって
デツキ52上の所定位置に保持され、その磁気テープが
電磁変換器ヘッド92と係合する。 ヘッド92はばねで偏圧されたヘッド板96に取付けら
れていて、テープが駆動キャプスタン72によって駆動
された時、ヘッドがアナウンス川テ−プと係合する様に
なっている。前に述べhmに、アナウンス用テープはル
ープ状であり、ソレノイド82が付勢される度に、アナ
ウンス用テープがそのループを完全に一巡する。 滑車100がデツキ52の下側に回転自在に装着されて
いて、この滑車が第2のゴム・ベルト104を介しては
ずみ車102に結合される。はずみ車102もデツキ5
2の下側に回転自在に装着されている。はずみ車102
がキャプスタン110を駆動する、このキャプスタンは
はずみ車の回転軸線に沿ってデツキ52を通抜ける。キ
ャプスタン110はカセット34のメッセージ用テープ
を駆動するのに使われる。 ピンチ゛ローラ集成体116がばねで偏圧された板11
8に取付けられており、電磁変換器ヘッド120もこの
板に取付けられている。ピンチ・ローラ116は、ソレ
ノイド124が付勢されるまで、普通は駆動キャプスタ
ン110から隔たっている。ソレノイド124がばね1
26を介して板118に結合される。ソレノイドが付勢
されると、それが板を第1図で左に引張り、ピンチ・ロ
ーラがカセット34にあるメッセージ用テープT−2を
駆動キャプスタン110にはさみつける様にし、この為
カセット34内のメッセージ用テープが供給リールから
巻取リールに駆動される。 同時に電磁変換器ヘッド120がメッセージ用テープに
接する様に移動し、テープにメッセージを録音し又はそ
のメッセージを再生する。 カセット34にある供給リールに対する駆動スピンドル
130がデツキ52に回転自在に装着され、巻取リール
に対するスピンドル132も同様である。メツセイジ用
カセット34を装置に挿入すると、スピンドル130が
カセットの供給リールに係合し、スピンドル132が巻
取リールに係合する。カセットは位置ぎめビン及び押え
クリップ138によって所定位置に保持される。駆動歯
車140が供給スピンドル130と同軸に取付けられて
おり、対応する駆動歯車142が巻取スピンドル132
と同軸に取付けられている。第2の遠心クラッチ144
が、第2図乃至第4図に示す様に、駆動歯車140,1
42の間に取付けられている。遠心クラッチ144は遊
動ローラ144A及び錘144Bを有する。 モータ50が第1の方向に駆動される時、機構は第2図
に示す動作様式をとり、この時歯車60Bが遠心クラッ
チの錘60Gの作用により、歯車61に接する様に移動
する、この為モータ50の駆動歯車60Aがアナウンス
用テープを駆動する。 この動作様式は、例え−ば、アナウンス用テープのアナ
ウンスが電話線路を介して呼側に伝送される装置の期間
T1の間に行なわれる。この動作様式は、アナウンス用
テープに新しいアナウンスを録音する時にも行なわれる
。 第2図に示す動作様式の間、wAr!hモータ50はメ
ッセージ用カセット34から切離される。 呼側からのメッセージをメッセージ用カセット34、に
録音する次の期間T2の間、モータ50が逆転する、こ
れによって遠心クラッチの錘60Cが歯車60Bを歯車
63と係合する様に移動し、この為駆動ベルト104が
はずみ車102及びメッセージ用テープのキャプスタン
110を駆動する。そうなった時、遠心クラッチ144
の歯車144Aが、歯車60Bに対する駆動歯車60A
の作用により、遠心クラッチの錘144Bと共に移動し
、この為、歯車144Aが歯車142と噛合って、メッ
セージ用カセット34の巻取リールを1[+する、錘1
44Bはクラッチが滑らかに作用スル様ニ、この動作の
釣合をとるのに役立つ。 従って、期間T2の間、機構は第3図に示す動作様式を
とり、この為メッセージ用テープを電磁変換藩ヘッド1
20を通越して、入って来るメッセージを録音すること
が出来る。この機構は、メッセージ用テープに既に録音
されているメッセージを利用者に再生する再生様式の間
も、第3図に示す動作様式をとる。 機構が第3図の様式にある間に第1図のでこ40を作動
すると、ピンチ・ローラ116がキャプスタン110か
ら引離され、この為キャプスタンはもはやメッセージ用
テープを駆動しない。この時供給リール142が高い速
度で駆動され、早送り動作を行なう。 メッセージ用テープを高い速度で巻戻す為、再びモータ
を第2図に示す動作様式の方向に回転する。然し、第4
図に示す様に、歯車60Bが歯車63と係合する様に、
クラッチ60は手動で錘60Cの作用に逆らって廻す。 この結果遠心クラッチ144が回転すると、歯車144
Aが歯車140と係合し、カセット34の供給リールを
反対方向に駆動して、メッセージ用テープT−2を巻戻
す。 第4図に錘60Cの近くの矢印で示す様に、錘60Cを
手動で移動して、適当な機械的なリンク機構によって巻
戻し動作を行なうことが出来る。 従って、この発明は、1個の可逆モータ並びに比較的簡
単な部品を使って、カセットに対する必要な全ての駆動
及び制御動作を行なう様にした、電話応答装置のアナウ
ンス及びメッセージ用カセットに対する簡単にした駆動
機構を提供した。 この発明の特定の実施例を図示して説明したが、これら
はいろいろ変更することが出来る。特許請求の範囲の記
載は、この発明の範囲内で可能なこの様な全ての変更を
包括するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は典型的な電話応答装置のデツキ、並びにこの装
置の磁気テープ装置を制御する機構を構、成するデツキ
上に支持された種々の部品を示す斜視図、第2図、第3
図及び第4図はこの発明の1実施例のテープ制御機構の
種々の動作様式を示す図である。
置の磁気テープ装置を制御する機構を構、成するデツキ
上に支持された種々の部品を示す斜視図、第2図、第3
図及び第4図はこの発明の1実施例のテープ制御機構の
種々の動作様式を示す図である。
32.34・・カセット・テープ装置
50・・駆動モータ
Claims (5)
- (1)呼側に伝送する為のアナウンスを録音した第1の
磁気テープ装置、該第1の磁気テープ装置に機械的に結
合された第1の駆動手段、呼側からのメッセージを録音
する第2の磁気テープ装置、及び該第2の磁気テープ装
置に機械的に結合された第2の駆動手段を持つ電話応答
装置に於て、駆動軸を持つ可逆駆動モータと、該モータ
の駆動軸に取付けられていて、それによって駆動される
遠心クラッチとを有し、該クラッチは、前記モータが第
1の方向に回転する時は前記第1の駆動手段に、そして
前記モータが反対方向に回転する時は前記第2の駆動手
段に、前記モータを自動的に結合する電話応答装置。 - (2)特許請求の範囲(1)に記載した電話応答装置に
於て、前記クラッチが、前記モータの駆動軸にキー留め
された駆動歯車と、前記駆動軸の軸線から変位した軸線
の周りに回転自在であって、前記駆動歯車に結合された
遊動歯車とを有し、前記クラッチは、前記モータが前記
第1の方向に回転する時は第1の駆動手段と、そして前
記モータが前記反対方向に回転する時は第2の駆動手段
と、夫々結合関係を持つ様に前記遊動歯車を移動させる
様に作用する電話応答装置。 - (3)特許請求の範囲(1)に記載した電話応答装置に
於て、前記第2の磁気テープ装置が磁気テープ及び該磁
気テープに対する巻取リール及び供給リールを含んでお
り、前記第2の駆動手段が、前記モータが前記第1の方
向に回転する時は前記巻取リールに、そして前記モータ
が前記反対方向に回転する時は前記供給リールに、前記
モータを結合する別のクラッチ手段を含んでいる電話応
答装置。 - (4)特許請求の範囲(2)に記載した電話応答装置に
於て、前記別のクラッチ手段が、駆動モータによって特
定の軸線の周りに回転駆動される駆動歯車と、前記駆動
歯車の回転軸線から変位した軸線の周りに回転自在であ
って前記駆動歯車に結合された遊動歯車と、遠心力に応
答して、前記モータが前記第1の方向に回転する時は前
記第2の磁気テープ装置の巻取リールに、そして前記モ
ータが前記反対方向に回転する時は前記供給リールに、
夫々最後に記載した遊動歯車を結合させる様に取付けら
れた錘とを有する電話応答装置。 - (5)特許請求の範囲(1)に記載した電話応答装置に
於て、前記モータが前記第1の方向に回転する時、前記
クラッチを前記第1の駆動手段から離脱させて前記第2
の駆動手段に係合させる手動で操作し得る手段を有する
電話応答装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/670,212 US4649562A (en) | 1984-11-13 | 1984-11-13 | Drive mechanism for a two-tape telephone answering machine using a single reversible motor |
US670212 | 1984-11-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61120365A true JPS61120365A (ja) | 1986-06-07 |
Family
ID=24689472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60049490A Pending JPS61120365A (ja) | 1984-11-13 | 1985-03-14 | 電話応答装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4649562A (ja) |
JP (1) | JPS61120365A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2580726A1 (en) * | 2004-09-16 | 2006-03-30 | Imaging Therapeutics, Inc. | System and method of predicting future fractures |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2079514B (en) * | 1980-06-20 | 1985-01-16 | Tanashin Denki Co | An auto-reverse device for a two-reel type tape recorder |
US4390752A (en) * | 1980-11-28 | 1983-06-28 | Sava Jacobson | Ring detection circuit for a telephone answering device |
US4385205A (en) * | 1981-05-04 | 1983-05-24 | Sava Jacobson | Single motor drive assembly for a tape cassette telephone answering device |
JPS5887164U (ja) * | 1981-12-07 | 1983-06-13 | アルプス電気株式会社 | テ−プレコ−ダの駆動装置 |
-
1984
- 1984-11-13 US US06/670,212 patent/US4649562A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-03-14 JP JP60049490A patent/JPS61120365A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4649562A (en) | 1987-03-10 |
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