JPS61120182A - 発声訓練装置 - Google Patents
発声訓練装置Info
- Publication number
- JPS61120182A JPS61120182A JP59241202A JP24120284A JPS61120182A JP S61120182 A JPS61120182 A JP S61120182A JP 59241202 A JP59241202 A JP 59241202A JP 24120284 A JP24120284 A JP 24120284A JP S61120182 A JPS61120182 A JP S61120182A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- audio
- trainee
- generates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特に、訓練者に対し発声のタイミングを理解
させることを主目的とする簡易な発声訓練装置に関する
。
させることを主目的とする簡易な発声訓練装置に関する
。
例えば外国人を対象とする日本語の会話練習において、
促音(「っJ)を含む言葉1例えば「酸っばいjという
言葉を発声させた場合、これを誤って「スパイ」と発声
する場合が非常に多い。
促音(「っJ)を含む言葉1例えば「酸っばいjという
言葉を発声させた場合、これを誤って「スパイ」と発声
する場合が非常に多い。
このような促音を含む言葉を正しいタイミングで発声す
るだけで、非常に日本語らしい発声になるものであるが
、正しい発声を訓練者に聞かせるだけでは、訓練者の発
声の誤りを理解させることは非常←困難である。
るだけで、非常に日本語らしい発声になるものであるが
、正しい発声を訓練者に聞かせるだけでは、訓練者の発
声の誤りを理解させることは非常←困難である。
この際、教師と訓練者との発声のタイミングの相違を、
訓練者に対して的確に理解させることの出来る発声−線
装置が提供されることが望まれている。
訓練者に対して的確に理解させることの出来る発声−線
装置が提供されることが望まれている。
第2図は前記訓練を目的とした発声訓練装置の従来例の
構成図で弗り0図においてlは訓練者が発声した音声を
電気信号に変換して入力する音声入力回路、2は音声入
力回路1によって入力された音声信号から音声パワー信
号を生成するパワー計算回路、また3はパワー計算回路
2によって得られた音声パワー信号を表示する表示装置
である。
構成図で弗り0図においてlは訓練者が発声した音声を
電気信号に変換して入力する音声入力回路、2は音声入
力回路1によって入力された音声信号から音声パワー信
号を生成するパワー計算回路、また3はパワー計算回路
2によって得られた音声パワー信号を表示する表示装置
である。
すなわち、教師および訓練者の発声を、それぞれ音声パ
ワー信号に変換して表示装置3に表示することによって
1両者の発声の相違を訓練者に提示しようとするもので
ある。
ワー信号に変換して表示装置3に表示することによって
1両者の発声の相違を訓練者に提示しようとするもので
ある。
上記構成の発声訓練装置においては1表示装置を用いる
ため高価であり1手軽に利用出来ないという問題点があ
る。
ため高価であり1手軽に利用出来ないという問題点があ
る。
本発明になる発声訓練装置は、入力された音声信号から
音声パワー信号を生成するパワー計算回路と、前記生成
された音声パワー信号を2億信号に変換する2値化回路
と、トーン信号を発生する発振器と、前記トーン信号を
前記2値信号によう ゛て遮断または通過するゲート回
路とによって構成することにより、前記問題点の解消を
図ったものである。
音声パワー信号を生成するパワー計算回路と、前記生成
された音声パワー信号を2億信号に変換する2値化回路
と、トーン信号を発生する発振器と、前記トーン信号を
前記2値信号によう ゛て遮断または通過するゲート回
路とによって構成することにより、前記問題点の解消を
図ったものである。
すなわち、教師あるいは訓練者の発声から得られる音声
信号を、単純なトーン信号の断続音として訓練者に提示
することによって9両者の発声のタイミングの相違を理
解させるものであり、従来例に比し極めて安価に提供す
ることが出来る。
信号を、単純なトーン信号の断続音として訓練者に提示
することによって9両者の発声のタイミングの相違を理
解させるものであり、従来例に比し極めて安価に提供す
ることが出来る。
以下に本発明の要旨を実施例によって具体的に説明する
。
。
第1図(a)は本発明一実施例の構成を示すブロック図
であり1図において第2図従来例と共通する符号は同一
の対象を指す他、4はパワー計算回路2によって生成さ
れた音声パワー信号を基準値Vと比較することによって
2値信号に変換する2値化回路、5は9例えば1kHz
の正弦波信号を発生する発振器、6は発振器5が発生す
るトーン信号を2値化回路によって得られる2値信号に
よって遮断または通過するゲート回路、また7はゲート
回路6を介して得られるトーン信号を音声として再生し
て出力する音声出力回路である。
であり1図において第2図従来例と共通する符号は同一
の対象を指す他、4はパワー計算回路2によって生成さ
れた音声パワー信号を基準値Vと比較することによって
2値信号に変換する2値化回路、5は9例えば1kHz
の正弦波信号を発生する発振器、6は発振器5が発生す
るトーン信号を2値化回路によって得られる2値信号に
よって遮断または通過するゲート回路、また7はゲート
回路6を介して得られるトーン信号を音声として再生し
て出力する音声出力回路である。
第1図−)は、音声出力回路7の出力の包絡線と音節と
の対応を示す図であり、(l)は正しく「酸っばいjと
発声した場合、(2)は誤って「スパイJと発声した場
合を示し、「酸っ1とrばいjとに挟まれる無音区間、
「スJとrバイ」とに挟まれる無音区間の長短によって
1両者の発声のタイミングの相違を訓練者に対して的確
に理解させることが出来る。
の対応を示す図であり、(l)は正しく「酸っばいjと
発声した場合、(2)は誤って「スパイJと発声した場
合を示し、「酸っ1とrばいjとに挟まれる無音区間、
「スJとrバイ」とに挟まれる無音区間の長短によって
1両者の発声のタイミングの相違を訓練者に対して的確
に理解させることが出来る。
第1図(e)血パワー計算回路2と2値化回路4との具
体的構成例を示す図であり、パワー計算回路2は演算増
幅器2aとダイオード2bと抵抗2Cとからなる整流回
路21と、演算増幅器2dとコンデンサ2eと抵抗2f
と抵抗2gとからなる平滑回路22とによって構成され
、音声入力回路1によって入力された音声信号を整流回
路21によって半波整流し、更に平滑回路22によって
事情化することによって音声パワー信号を生成する。
体的構成例を示す図であり、パワー計算回路2は演算増
幅器2aとダイオード2bと抵抗2Cとからなる整流回
路21と、演算増幅器2dとコンデンサ2eと抵抗2f
と抵抗2gとからなる平滑回路22とによって構成され
、音声入力回路1によって入力された音声信号を整流回
路21によって半波整流し、更に平滑回路22によって
事情化することによって音声パワー信号を生成する。
また2値化回路4は演算増幅器4aとツェナーダイオー
ド4bと抵抗4Gと抵抗4dとによって構成されており
、vthは2値化において用いる閾値電圧を示す。
ド4bと抵抗4Gと抵抗4dとによって構成されており
、vthは2値化において用いる閾値電圧を示す。
なお9発振器5として矩形波を発生ふるものを用いるこ
とにより、ゲート回路6としてAND回路を用いること
が出来る。
とにより、ゲート回路6としてAND回路を用いること
が出来る。
その他、ゲート回路6にはアナログスイッチを。
また、音声出力回路には安価な音声増@器を用いるなど
、全体として極めて安価に構成することが出来る。
、全体として極めて安価に構成することが出来る。
以上説明したように9本発明によれば1手軽な装置によ
って、教師と訓練者との発声のタイミングの相違を、訓
練者に対して容易に理解させることができる。
って、教師と訓練者との発声のタイミングの相違を、訓
練者に対して容易に理解させることができる。
第1図(a)は本発明一実施例の構成図。
第1図−)は同実施例の機能の説明図。
第1図(C)は同実施例の要部の具体的構成例。
第2図は従来例の構成図を、それぞれ示す。
図中。
2はパワー計算回路、 4は2値化回路。
Sは発振器、 6はゲート回路である。
Claims (1)
- 入力された音声信号から音声パワー信号を生成するパワ
ー計算回路と、前記生成された音声パワー信号を2値信
号に変換する2値化回路と、トーン信号を発生する発振
器と、前記トーン信号を前記2値信号によって遮断また
は通過するゲート回路とを備えることを特徴とする発声
訓練装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59241202A JPS61120182A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 発声訓練装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59241202A JPS61120182A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 発声訓練装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61120182A true JPS61120182A (ja) | 1986-06-07 |
Family
ID=17070718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59241202A Pending JPS61120182A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 発声訓練装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61120182A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3840880A1 (de) * | 1987-12-04 | 1989-06-15 | Kitagawa Ind Co Ltd | Leitende kabelhuelle |
US5073364A (en) * | 1990-06-19 | 1991-12-17 | Revlon, Inc. | Pressed powder cosmetic product |
US5928010A (en) * | 1996-06-05 | 1999-07-27 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Locking apparatus for resin moulded product |
-
1984
- 1984-11-15 JP JP59241202A patent/JPS61120182A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3840880A1 (de) * | 1987-12-04 | 1989-06-15 | Kitagawa Ind Co Ltd | Leitende kabelhuelle |
DE3840880C2 (de) * | 1987-12-04 | 1998-07-16 | Kitagawa Ind Co Ltd | Leitende Kabelhülle |
US5073364A (en) * | 1990-06-19 | 1991-12-17 | Revlon, Inc. | Pressed powder cosmetic product |
US5928010A (en) * | 1996-06-05 | 1999-07-27 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Locking apparatus for resin moulded product |
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