JPS61119959A - 冷却帯 - Google Patents
冷却帯Info
- Publication number
- JPS61119959A JPS61119959A JP24012784A JP24012784A JPS61119959A JP S61119959 A JPS61119959 A JP S61119959A JP 24012784 A JP24012784 A JP 24012784A JP 24012784 A JP24012784 A JP 24012784A JP S61119959 A JPS61119959 A JP S61119959A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling zone
- storage material
- heat insulating
- cold storage
- cold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Finger-Pressure Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、缶や瓶入りの飲料水、さらに人体頭部や脚
部などの被冷却物を保冷するのに適した冷却帯に関する
t〕のである。
部などの被冷却物を保冷するのに適した冷却帯に関する
t〕のである。
従来より、可撓性の袋状容器に保冷材(蓄冷材)を封入
した保冷体が知られている。この保冷体は汎用性に冨み
便利なものであるが、ビールやジュースなどの缶や瓶を
保冷するためには、前記保冷体の片面のみでよく、その
ため保冷の効率が悪いという問題があった。
した保冷体が知られている。この保冷体は汎用性に冨み
便利なものであるが、ビールやジュースなどの缶や瓶を
保冷するためには、前記保冷体の片面のみでよく、その
ため保冷の効率が悪いという問題があった。
この発明の目的は、缶や瓶詰めの飲料水、さらに人体頭
部、脚部などの柱状の被冷却物を効率よく保冷すること
ができる冷却帯を提供するごとである。
部、脚部などの柱状の被冷却物を効率よく保冷すること
ができる冷却帯を提供するごとである。
この発明の冷却帯は、断熱シートの片面に互いに独立し
た複数の蓄冷材収容室を配設したことを特徴とするもの
である。
た複数の蓄冷材収容室を配設したことを特徴とするもの
である。
すなわち、この発明は、断熱シート上に復故の蓄冷材収
容室を配設したので、柱状の被冷却物の周囲に巻つけや
すくなり、被塗)、lI物との1七着1ノ1か改善され
る結果、浩冷祠による被塗ムII物の保7<jを効率よ
く行うことができる。また、蓄冷材収容室は断熱シート
の片面に配設されるので、外気への冷熱の放散が抑制さ
れる。さらに、この冷却帯は平板状にしたり、あるいは
巻回したりして自由な形状をとりうるので、冷蔵庫など
に入れて冷却する場合Gごも場所をとらず、邪魔になら
ない。
容室を配設したので、柱状の被冷却物の周囲に巻つけや
すくなり、被塗)、lI物との1七着1ノ1か改善され
る結果、浩冷祠による被塗ムII物の保7<jを効率よ
く行うことができる。また、蓄冷材収容室は断熱シート
の片面に配設されるので、外気への冷熱の放散が抑制さ
れる。さらに、この冷却帯は平板状にしたり、あるいは
巻回したりして自由な形状をとりうるので、冷蔵庫など
に入れて冷却する場合Gごも場所をとらず、邪魔になら
ない。
この発明の第1の実施例を第1図ないし第3図C二基づ
いて説明する。第1図において、1は複数の筒状体(蓄
冷材収容室)であり、この筒状体1は断熱シート2上に
その長手方向に沿って並設して取付けられる。
いて説明する。第1図において、1は複数の筒状体(蓄
冷材収容室)であり、この筒状体1は断熱シート2上に
その長手方向に沿って並設して取付けられる。
前記筒状体1は、可撓性のプラスチックシート(または
フィルム)を凹凸状に成形した上部シート3と、この上
部シート3と同質の材料からつ(った平板状の下部シー
ト4とを重ね合わせ、上部シート3をその凹部3aで下
部シート4と一体に溶着、接着などによって接合したも
のである。第2図に示されるように、各筒状体1内には
蓄冷材5が封入され、両端が栓部材6で塞がれる。
フィルム)を凹凸状に成形した上部シート3と、この上
部シート3と同質の材料からつ(った平板状の下部シー
ト4とを重ね合わせ、上部シート3をその凹部3aで下
部シート4と一体に溶着、接着などによって接合したも
のである。第2図に示されるように、各筒状体1内には
蓄冷材5が封入され、両端が栓部材6で塞がれる。
前記下部シート4の下面には、プラスチック発泡体など
の可撓性断熱シート2が取付けられて冷却帯7が形成さ
れる。
の可撓性断熱シート2が取付けられて冷却帯7が形成さ
れる。
この冷却帯7の使用に際しては、あらかじめ冷却帯7を
電気冷蔵庫などに入れて充分に冷却しておく。ついで、
第3図に示すように、ジコーース。
電気冷蔵庫などに入れて充分に冷却しておく。ついで、
第3図に示すように、ジコーース。
ビールなどの缶詰8の周囲に筒状体を内側にして巻きつ
け、ハイキングやスポーツなどに携行するのである。
け、ハイキングやスポーツなどに携行するのである。
この発明の第2の実施例を第4図および第5図に基づい
て説明する。すなわち、この冷却帯は、第4図に示すよ
うに、断熱シート2Fに蓄冷材を封入した複数の筒状体
1を並設して取付けたのち、断熱シート2の両端にそれ
ぞれ可撓性のヘルド9゜9′を取付け、それらの両端に
一対の面ファスナ片10.10’を設けてベルト9.9
’相互を着脱自在に接合可能としたものである。
て説明する。すなわち、この冷却帯は、第4図に示すよ
うに、断熱シート2Fに蓄冷材を封入した複数の筒状体
1を並設して取付けたのち、断熱シート2の両端にそれ
ぞれ可撓性のヘルド9゜9′を取付け、それらの両端に
一対の面ファスナ片10.10’を設けてベルト9.9
’相互を着脱自在に接合可能としたものである。
このため、第5図に示すように、冷蔵庫で冷却した冷却
帯11を頭部12に巻きつけてヘルド9゜9′の両端の
ファスナ片10.10’で一体に固着することにより、
発熱した頭部12を冷却することができる。また、ベル
ト9,9′の長さを5周整することより、脚部や腕の冷
却帯としても使用可能である。その他は第1の実施例と
同様である。
帯11を頭部12に巻きつけてヘルド9゜9′の両端の
ファスナ片10.10’で一体に固着することにより、
発熱した頭部12を冷却することができる。また、ベル
ト9,9′の長さを5周整することより、脚部や腕の冷
却帯としても使用可能である。その他は第1の実施例と
同様である。
なお、ベルト9,9′は断熱シート2と一体であっても
よい。
よい。
この発明の第3の実施例を第6図および第7図に基づい
て説明する。すなわち、この冷却帯は、第6図および第
7図に示すように、蓄冷材収容室として、中室の金属パ
イプ13を用い、これに蓄冷材5を封入して両端を栓部
材14で塞ぎ、この金属パ・イブ13の複数を紐15で
すだれ状しに連結・並設したものを可撓性断熱シート2
上に貼付して形成される。
て説明する。すなわち、この冷却帯は、第6図および第
7図に示すように、蓄冷材収容室として、中室の金属パ
イプ13を用い、これに蓄冷材5を封入して両端を栓部
材14で塞ぎ、この金属パ・イブ13の複数を紐15で
すだれ状しに連結・並設したものを可撓性断熱シート2
上に貼付して形成される。
前記金属パイプ13は、直径が5〜lQimの細いパイ
プで、熱伝導性のよい材料からつくられる。
プで、熱伝導性のよい材料からつくられる。
(重用に1銹しては、第1の実施例と同様に、冷蔵庫な
どに入れて冷却したのち、ジュースなどの缶詰類やビー
ル瓶などの外周に巻きつけて使用する。
どに入れて冷却したのち、ジュースなどの缶詰類やビー
ル瓶などの外周に巻きつけて使用する。
〔発明の効果]
ごの発明によれば、缶詰や瓶などの被冷却物へ巻きつけ
やすく、被冷却物との密着性が改善され、保冷を効率よ
く行うことができる。また冷熱の大気への放散が抑制さ
れるという効果がある。
やすく、被冷却物との密着性が改善され、保冷を効率よ
く行うことができる。また冷熱の大気への放散が抑制さ
れるという効果がある。
第1図はこの発明の第1の実施例の斜視図、第2図はそ
のn−n線断面図、第3図はその使用状態の斜視図、第
4図はこの発明の第2の実施例の斜視図、第5図はその
使用状態の説明図、第6図はこの発明の第3の実施例の
斜視図、第7図はその断面図である。 1・・・筒状体(蓄冷材収容室)、2・・・断熱ノート
、5・・・蓄冷材、7・・・冷却帯、9・・・ベルト、
13・・・金属パイプ
のn−n線断面図、第3図はその使用状態の斜視図、第
4図はこの発明の第2の実施例の斜視図、第5図はその
使用状態の説明図、第6図はこの発明の第3の実施例の
斜視図、第7図はその断面図である。 1・・・筒状体(蓄冷材収容室)、2・・・断熱ノート
、5・・・蓄冷材、7・・・冷却帯、9・・・ベルト、
13・・・金属パイプ
Claims (3)
- (1)断熱シートの片面に互いに独立した複数の蓄冷材
収容室を配設したことを特徴とする冷却帯。 - (2)前記蓄冷材収容室が前記断熱シートの長手方向に
並設され内部に蓄冷材を封入した筒状体である特許請求
の範囲第(1)項記載の冷却帯。 - (3)前記筒状体が金属パイプである特許請求の範囲第
(2)項記載の冷却帯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24012784A JPS61119959A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 冷却帯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24012784A JPS61119959A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 冷却帯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61119959A true JPS61119959A (ja) | 1986-06-07 |
Family
ID=17054897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24012784A Pending JPS61119959A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 冷却帯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61119959A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63155979U (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-13 | ||
JPH03237242A (ja) * | 1990-02-13 | 1991-10-23 | Mitsubishi Motors Corp | 内燃機関の吸入空気量制御方法 |
-
1984
- 1984-11-14 JP JP24012784A patent/JPS61119959A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63155979U (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-13 | ||
JPH03237242A (ja) * | 1990-02-13 | 1991-10-23 | Mitsubishi Motors Corp | 内燃機関の吸入空気量制御方法 |
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