JPS61118250A - 印刷機の洗浄装置における圧力媒体が供給される対向押圧体の締め付け装置 - Google Patents
印刷機の洗浄装置における圧力媒体が供給される対向押圧体の締め付け装置Info
- Publication number
- JPS61118250A JPS61118250A JP60247886A JP24788685A JPS61118250A JP S61118250 A JPS61118250 A JP S61118250A JP 60247886 A JP60247886 A JP 60247886A JP 24788685 A JP24788685 A JP 24788685A JP S61118250 A JPS61118250 A JP S61118250A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure medium
- elastic element
- tightening
- strip
- clamping device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F35/00—Cleaning arrangements or devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2235/00—Cleaning
- B41P2235/10—Cleaning characterised by the methods or devices
- B41P2235/20—Wiping devices
- B41P2235/24—Wiping devices using rolls of cleaning cloth
- B41P2235/246—Pressing the cleaning cloth against the cylinder
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、印刷機の洗浄装置における圧力媒体が供給さ
れる対向抑圧体の締め付け装置に関し、その場合ローう
およびシリンダの洗浄は、貯蔵ロールに巻き戻される布
が膨張可能な対向押圧体によって洗浄すべぎローラある
いはシリングに接触されることによって行われる。
れる対向抑圧体の締め付け装置に関し、その場合ローう
およびシリンダの洗浄は、貯蔵ロールに巻き戻される布
が膨張可能な対向押圧体によって洗浄すべぎローラある
いはシリングに接触されることによって行われる。
印刷工業において、印ｖＡ機の全有効幅にわたって作用
する一様な掻き取り圧力を発生するために、圧力媒体が
供給される対向押圧体が知られている。
する一様な掻き取り圧力を発生するために、圧力媒体が
供給される対向押圧体が知られている。
スイス特許第４７４３６２号明ＩＱ書に対向押１１体が
記載されており、この対向押圧体は弾性中空体を三方の
側で包囲している本体から構成され、その弾性中空体の
自由な側が押圧カバーの不側面に接している。弾性中空
体に圧力媒体を供給することによって、押圧カバーに全
作用幅にわたって一様に作用する圧力が与えられる。し
かしこのス・１内押圧体の場合、特殊に作られた弾性中
空体だりしか使用できず、この中空体によって対向押圧
体を相応した大きさの構造にしなければならないという
欠点を有している。
記載されており、この対向押圧体は弾性中空体を三方の
側で包囲している本体から構成され、その弾性中空体の
自由な側が押圧カバーの不側面に接している。弾性中空
体に圧力媒体を供給することによって、押圧カバーに全
作用幅にわたって一様に作用する圧力が与えられる。し
かしこのス・１内押圧体の場合、特殊に作られた弾性中
空体だりしか使用できず、この中空体によって対向押圧
体を相応した大きさの構造にしなければならないという
欠点を有している。
ドイツ連邦共和国特許第３００５４６９号明細書におい
ても対向押圧体が知られ、これはＵ字状の部材から構成
され、この部材の上にゴム要素が張られ、Ｕ字状部材の
脚部および端面に形成された壁にねじ止めされている。
ても対向押圧体が知られ、これはＵ字状の部材から構成
され、この部材の上にゴム要素が張られ、Ｕ字状部材の
脚部および端面に形成された壁にねじ止めされている。
その場合ゴム要素は横に膨出部を備え、対応して形成さ
れた要素の上に被さり、そのようにしてゴム要素はＵ字
状部材に係止している。
れた要素の上に被さり、そのようにしてゴム要素はＵ字
状部材に係止している。
（１字状部材の代わりに矩形部材が設けられ、そこに上
）ホしたと同様にゴム要素が配置されているような対向
抑圧体も知られている。そのゴム要素は圧力媒体接続口
を介して圧力媒体が供給されて、洗浄布が洗浄すべきロ
ーラあるいは洗浄すべきシリンダに接触される。
）ホしたと同様にゴム要素が配置されているような対向
抑圧体も知られている。そのゴム要素は圧力媒体接続口
を介して圧力媒体が供給されて、洗浄布が洗浄すべきロ
ーラあるいは洗浄すべきシリンダに接触される。
この対向押圧体は、その都度の運転状態に決められた終
端位置ないし一様な掻き取り圧力を保証するために、３
ＩＩＩＩＩ以上の肉厚を有しているゴム要素を、一様な
予圧をちって取りイ・」すＣ緊へしなりればならないと
いう欠点を有している。ゴム要素を本体に設置し、一様
な予圧を確筺するために、対応した作業場でしか役立た
ない特別な装置が必要であり、これは完全に対向押圧体
の支障のない生産を維持するために使用者は補充部品を
用意するか、あるいは修理を必要とする対向抑圧体が特
別な工場でしか得られなくしている。
端位置ないし一様な掻き取り圧力を保証するために、３
ＩＩＩＩＩ以上の肉厚を有しているゴム要素を、一様な
予圧をちって取りイ・」すＣ緊へしなりればならないと
いう欠点を有している。ゴム要素を本体に設置し、一様
な予圧を確筺するために、対応した作業場でしか役立た
ない特別な装置が必要であり、これは完全に対向押圧体
の支障のない生産を維持するために使用者は補充部品を
用意するか、あるいは修理を必要とする対向抑圧体が特
別な工場でしか得られなくしている。
（発明の目的〕
本発明の目的は、対向押圧体におＧプる弾性要素の交換
を板状の弾性材料を使用した状態で、１ｌＪＩＩｌｉで
容易にできるようにすることにある。
を板状の弾性材料を使用した状態で、１ｌＪＩＩｌｉで
容易にできるようにすることにある。
本発明の課題は、対向押圧体に配置される締め付け装置
を、弾性要素を緊張し、同時に圧力媒体密に閉鎖できる
ように作ることにある。
を、弾性要素を緊張し、同時に圧力媒体密に閉鎖できる
ように作ることにある。
本発明によれば、この課題は、弾性要素が本体および締
め付け装置に固定されることによって達 成できる
。本体の上に締め付け帯板を揺動し、締め付け帯板と覆
い帯板との間に設けられた接続質素によって、締め付け
および気密工程が行われる。
め付け装置に固定されることによって達 成できる
。本体の上に締め付け帯板を揺動し、締め付け帯板と覆
い帯板との間に設けられた接続質素によって、締め付け
および気密工程が行われる。
弾性要素は本体に平縁によって固定される。本体にはこ
の平縁に対して平行に間隔を隔てて段差が設けられてい
る。
の平縁に対して平行に間隔を隔てて段差が設けられてい
る。
以下図面に示ず実施例に基づいて本発明の詳細な説明り
る。
る。
対向押圧体は第３図に示されているように本体１から構
成され、これは角形部材２と矩形部材３とから両者の間
に鋭角の段差１０が形成されるように組み合わされてい
る。矩形部材３の側面はテーパを有し、全面に溝９が設
けられ、この満９には圧力媒体接続口が開口している。
成され、これは角形部材２と矩形部材３とから両者の間
に鋭角の段差１０が形成されるように組み合わされてい
る。矩形部材３の側面はテーパを有し、全面に溝９が設
けられ、この満９には圧力媒体接続口が開口している。
角形部材２の自由脚部には弾性要素８の一端が平縁４Ｆ
３よびボルト１１で固定され、この弾性要素８は板材か
ら成り、その他端は平縁６およびボルト１２によって締
め付け帯板７に固定されている。締め付け帯板７は覆い
帯板５にボルト１５によって結合され、このボルト１５
は覆い帯板５および締め付け帯板７を、矩形部＠３のテ
ーパ付に圧力媒体密の閉鎖が生ずるように互いに押し合
わけている。横において板１３によって圧力媒体密の開
鎖が達成されている。
３よびボルト１１で固定され、この弾性要素８は板材か
ら成り、その他端は平縁６およびボルト１２によって締
め付け帯板７に固定されている。締め付け帯板７は覆い
帯板５にボルト１５によって結合され、このボルト１５
は覆い帯板５および締め付け帯板７を、矩形部＠３のテ
ーパ付に圧力媒体密の閉鎖が生ずるように互いに押し合
わけている。横において板１３によって圧力媒体密の開
鎖が達成されている。
弾性要素８に圧力媒体を供給Ｊると、これは膨張し、例
えば印刷機におけるシリンダおよび０−ラに対する洗浄
装置において、この弾性要素８を介して案内される洗浄
布を一様に掻き取り圧力で洗浄すべきシリンダおよびロ
ーラの表面に押圧する。
えば印刷機におけるシリンダおよび０−ラに対する洗浄
装置において、この弾性要素８を介して案内される洗浄
布を一様に掻き取り圧力で洗浄すべきシリンダおよびロ
ーラの表面に押圧する。
本体１への弾性要素８の取り付りは第４図に示されてい
るように行われ、弾性要素８の一端は平縁４およびボル
ト１１によって角形部材２の自由脚部に固定され、他端
は平縁６およびポル１〜１２によって締め付け帯板７に
固定される。その後締め付け帯板７はボルト１５が第２
図に示されているようにねじ込めるように本体１の下１
１１１に配置される。
るように行われ、弾性要素８の一端は平縁４およびボル
ト１１によって角形部材２の自由脚部に固定され、他端
は平縁６およびポル１〜１２によって締め付け帯板７に
固定される。その後締め付け帯板７はボルト１５が第２
図に示されているようにねじ込めるように本体１の下１
１１１に配置される。
第２図には、弾性要素８がその剛ｆ［により矩形部拐３
の表面に平らに接触せず、不規則に湾曲した状態にとど
まることが示されている。この状態におい−Ｃ１１７７
媒体密の閉鎖が、例えば矩形部材の円錐側面に平縁をね
し止めすることによって行われると、圧力媒体の供給に
よって一様な掻ぎ取り圧力は発生されない。更に対向押
圧体と洗浄すべき表面との間の所定の隙間の：１８整が
できない。即ら弾性要素８を休止位置にＪ３いて一様に
矩形部材３の表面にきつく接触することが必要である。
の表面に平らに接触せず、不規則に湾曲した状態にとど
まることが示されている。この状態におい−Ｃ１１７７
媒体密の閉鎖が、例えば矩形部材の円錐側面に平縁をね
し止めすることによって行われると、圧力媒体の供給に
よって一様な掻ぎ取り圧力は発生されない。更に対向押
圧体と洗浄すべき表面との間の所定の隙間の：１８整が
できない。即ら弾性要素８を休止位置にＪ３いて一様に
矩形部材３の表面にきつく接触することが必要である。
ボルト１５をもってねじ込むことによって、弾性要素８
はそれが矩形部材３の表面にきつく接触するように締め
付けられる。そして締め付け帯板７および覆い帯板５の
締め付けジョー１４が矩形部材３の円錐側面に押圧され
、そのようにして圧力媒体密の閉鎖を形成する。端面鋼
において板１３を設置することによって、対応した閉鎖
が得られる。
はそれが矩形部材３の表面にきつく接触するように締め
付けられる。そして締め付け帯板７および覆い帯板５の
締め付けジョー１４が矩形部材３の円錐側面に押圧され
、そのようにして圧力媒体密の閉鎖を形成する。端面鋼
において板１３を設置することによって、対応した閉鎖
が得られる。
弾性要素８の張られる長さは、締め付け帯板７が弾性要
素８と共に補助手段なしに本体１の上に揺動され、ボル
ト１５が覆い帯板５に係合できるように決められている
。
素８と共に補助手段なしに本体１の上に揺動され、ボル
ト１５が覆い帯板５に係合できるように決められている
。
第１図は本発明に基づく装置の平面図、第２図は締め付
け工程中における第１図のΔ−Ａ線に沿う断面図、第３
図は締めＵけられ！ご状態の第１図のＡ−Ａ線に沿う断
面図、第４図は締め付（Ｊ１桿前の対向押圧体の側面図
である。 １・・・本体、２・・・角形部材、３・・・矩形部材、
４・・・平縁、５・・・覆い帯板、６・・・平縁、７・
・・締め付け帯板、８・・・弾性要素、９・・・溝、１
０・・・段差、１１゜１２・・・ボルト、１３−・・仮
、１４・−・締め（Ｊ ｉＪジョー、１５・・・ボルト
。 出願人代理人 佐 藤 −雄 Ｃ鴫
け工程中における第１図のΔ−Ａ線に沿う断面図、第３
図は締めＵけられ！ご状態の第１図のＡ−Ａ線に沿う断
面図、第４図は締め付（Ｊ１桿前の対向押圧体の側面図
である。 １・・・本体、２・・・角形部材、３・・・矩形部材、
４・・・平縁、５・・・覆い帯板、６・・・平縁、７・
・・締め付け帯板、８・・・弾性要素、９・・・溝、１
０・・・段差、１１゜１２・・・ボルト、１３−・・仮
、１４・−・締め（Ｊ ｉＪジョー、１５・・・ボルト
。 出願人代理人 佐 藤 −雄 Ｃ鴫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、弾性要素（８）が本体（１）および締め付け帯板（
７）に固定でき、締め付けおよび気密工程が締め付け帯
板（７）と覆い帯板（５）およびその両者の間に設けら
れた接続要素によって行えることを特徴とする印刷機の
洗浄装置における圧力媒体が供給される対向押圧体の締
め付け装置。 ２、弾性要素（８）が平縁（４）およびボルト（１１）
で本体（１）に配置され、平縁（４）に対して平行に延
びる段差（１０）が設けられていることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の印刷機の洗浄装置における圧
力媒体が供給される対向押圧体の締め付け装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DD84269248A DD228215B1 (de) | 1984-11-08 | 1984-11-08 | Spanneinrichtung an druckmittelbeaufschlagten gegendruckkoerpern, insbesondere in wascheinrichtungen fuer druckmaschinen |
| DD41F/269248-5 | 1984-11-08 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61118250A true JPS61118250A (ja) | 1986-06-05 |
Family
ID=5562052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60247886A Pending JPS61118250A (ja) | 1984-11-08 | 1985-11-05 | 印刷機の洗浄装置における圧力媒体が供給される対向押圧体の締め付け装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4703692A (ja) |
| JP (1) | JPS61118250A (ja) |
| DD (1) | DD228215B1 (ja) |
| DE (1) | DE3529864A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5265537A (en) * | 1988-11-17 | 1993-11-30 | Baldwin Technology Corporation | Printing press blanket cleaner |
| DE3909114C2 (de) * | 1989-03-20 | 1994-06-01 | Heidelberger Druckmasch Ag | Druckmittelbeaufschlagte Stelleinrichtung zum Anstellen eines Waschtuchs einer Wascheinrichtung einer Druckmaschine |
| DE4008159A1 (de) * | 1990-03-15 | 1991-09-19 | Heidelberger Druckmasch Ag | Reinigungseinrichtung fuer eine druckmaschine |
| JP2604502Y2 (ja) * | 1992-11-30 | 2000-05-22 | 株式会社小森コーポレーション | 印刷機のシリンダ洗浄装置 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US189377A (en) * | 1877-04-10 | Improvement in devices for wiping and polishing engraved plates | ||
| US321743A (en) * | 1885-07-07 | milligan | ||
| US693510A (en) * | 1901-03-07 | 1902-02-18 | William E Weber | Wiping device for printing-machines. |
| US1147152A (en) * | 1912-10-12 | 1915-07-20 | American Bank Note Co | Printing-machine. |
| OA02974A (fr) * | 1967-09-26 | 1970-12-15 | Buser Ag Maschf Fritz | Machine rotative d'impression sur film. |
| US4240347A (en) * | 1978-09-01 | 1980-12-23 | American Bank Note Company | Banknote intaglio printing press |
| US4344361A (en) * | 1979-04-19 | 1982-08-17 | Baldwin-Gegenheimer Corporation | Automatic blanket cylinder cleaner |
| DE3022955C2 (de) * | 1980-06-19 | 1982-12-16 | Jagenberg-Werke AG, 4000 Düsseldorf | Vorrichtung zum Regeln der Auftragsstärke beim Beschichten laufender Materialbahnen |
| US4458376A (en) * | 1982-09-03 | 1984-07-10 | Allied Tube & Conduit Corporation | Apparatus for wiping continuously moving strip |
| DE3309557A1 (de) * | 1983-03-17 | 1984-09-27 | M.A.N.- Roland Druckmaschinen AG, 6050 Offenbach | Rakel fuer eine walzenwaschvorrichtung |
-
1984
- 1984-11-08 DD DD84269248A patent/DD228215B1/xx not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-08-21 DE DE19853529864 patent/DE3529864A1/de not_active Withdrawn
- 1985-11-04 US US06/797,142 patent/US4703692A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-11-05 JP JP60247886A patent/JPS61118250A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DD228215B1 (de) | 1989-12-06 |
| DE3529864A1 (de) | 1986-05-15 |
| US4703692A (en) | 1987-11-03 |
| DD228215A1 (de) | 1985-10-09 |
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