JPS61117618A - 図形入力装置 - Google Patents
図形入力装置Info
- Publication number
- JPS61117618A JPS61117618A JP59238530A JP23853084A JPS61117618A JP S61117618 A JPS61117618 A JP S61117618A JP 59238530 A JP59238530 A JP 59238530A JP 23853084 A JP23853084 A JP 23853084A JP S61117618 A JPS61117618 A JP S61117618A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分骨〕
この発明は、文字、a線、曲線等の図形パターンに対応
した押圧位置を電気信号に変換して検出する図形入力装
置に関する。
した押圧位置を電気信号に変換して検出する図形入力装
置に関する。
計算機など種々の電子制御機器においては、手書きによ
って書かれた文字、曲線等の図形パターンを電気信号に
変換して検出し、その図形データに基づいてデータ処理
あるいは画像表示、消去等をすることが行なわれている
。これらのデータ処理装置、画像表示装置等に上記の図
形データを供給するようにした従来の図形入力装置とし
ては、例えば第7図に示すようなものが知られている。
って書かれた文字、曲線等の図形パターンを電気信号に
変換して検出し、その図形データに基づいてデータ処理
あるいは画像表示、消去等をすることが行なわれている
。これらのデータ処理装置、画像表示装置等に上記の図
形データを供給するようにした従来の図形入力装置とし
ては、例えば第7図に示すようなものが知られている。
図はその位置検出部1を示したもので、この位置検出部
1は、位置検出軸が互いに直交する2枚の可とう性を有
するシート状IE極群2,3の間に感圧導電性シート4
が介在されている。この感圧導電性シート4は加圧面積
依存性を有するものである。また図示していないが、2
枚の電極群2,3のそ才ぞれの検出軸方向の両端部は検
出電源と接続されて、る。電極群2.3の検出軸方向は
、通常互いに直交するX軸、Y軸方向に選択されている
。
1は、位置検出軸が互いに直交する2枚の可とう性を有
するシート状IE極群2,3の間に感圧導電性シート4
が介在されている。この感圧導電性シート4は加圧面積
依存性を有するものである。また図示していないが、2
枚の電極群2,3のそ才ぞれの検出軸方向の両端部は検
出電源と接続されて、る。電極群2.3の検出軸方向は
、通常互いに直交するX軸、Y軸方向に選択されている
。
第8図は、上記のように形成された位置検出部1の縦断
面図であり、2枚の電極群2,3および感圧導電性シー
ト4が一体となって積層されている0 位置検出部1の上面を加圧部分が小面積であるような筆
記具等により押圧すると、その押圧位置に対応する感圧
導電性シート4の部分の上下方向の抵抗値が減少し、そ
の部分で上下の電極群2゜3が導通状態となる。つまり
、押圧位置でのみ上下の電極群2,3が導通し、この導
通位置を電気回路で検出することにより押圧点の座標位
置を検出することができる。そして、図形パターンに従
って連続的あるいは断続的に圧力が印加される座標位置
を逐次電気信号に変換して検出し、その図形のデータに
基づいてデータ処理、画像表示、消失等を行うことがで
きる。
面図であり、2枚の電極群2,3および感圧導電性シー
ト4が一体となって積層されている0 位置検出部1の上面を加圧部分が小面積であるような筆
記具等により押圧すると、その押圧位置に対応する感圧
導電性シート4の部分の上下方向の抵抗値が減少し、そ
の部分で上下の電極群2゜3が導通状態となる。つまり
、押圧位置でのみ上下の電極群2,3が導通し、この導
通位置を電気回路で検出することにより押圧点の座標位
置を検出することができる。そして、図形パターンに従
って連続的あるいは断続的に圧力が印加される座標位置
を逐次電気信号に変換して検出し、その図形のデータに
基づいてデータ処理、画像表示、消失等を行うことがで
きる。
ここで、2枚の!極群2,3の間には加圧面積依存性を
有する感圧導電性シート4を介在させているので、位置
検出部1に手のひらやひじを乗せても信号が入力される
ことはないが、加圧部分が小面積である筆記具等を用い
て入力を行う必要がある。
有する感圧導電性シート4を介在させているので、位置
検出部1に手のひらやひじを乗せても信号が入力される
ことはないが、加圧部分が小面積である筆記具等を用い
て入力を行う必要がある。
また、位置検出部1に描いた図形を消去する際には、検
出回路(図示せず)を入力回路から消失回路に切り換え
た後、消去する部分に加圧部分が小面積である筆記具を
用いて再変圧力を印加すれば良い。
出回路(図示せず)を入力回路から消失回路に切り換え
た後、消去する部分に加圧部分が小面積である筆記具を
用いて再変圧力を印加すれば良い。
しかしながら、上記のような従来の図形入力装置にあっ
ては、加圧面積依存性を有する感圧導電性シート4を用
いているため、入力方法が、加圧部分が小面積であるよ
うな筆記具等に限られてしまうという問題点があった。
ては、加圧面積依存性を有する感圧導電性シート4を用
いているため、入力方法が、加圧部分が小面積であるよ
うな筆記具等に限られてしまうという問題点があった。
また−質入力した図形パターンを部分消去する場合、消
しゴムや指等の加圧部分の大面積なものは用いられず、
入力時と同様の筆記具で消去する図形に沿って同一箇所
を加圧していかなければならない。
しゴムや指等の加圧部分の大面積なものは用いられず、
入力時と同様の筆記具で消去する図形に沿って同一箇所
を加圧していかなければならない。
また消しゴムや指等の加圧部分が大面積のもので消失を
行なおうとすれば、大きな圧力を印加する必要があり消
去が容易でないという問題点があった。。
行なおうとすれば、大きな圧力を印加する必要があり消
去が容易でないという問題点があった。。
入力方法を、加圧部分が、小面積から大面積までのもの
で入力可能なようにしようとすれば、加圧面積依存性の
ない感圧導電性シートを用いなければならないが、この
場合、入力時に手のひらや、ひじ等が触れると誤入力が
生じるという間別点があった。
で入力可能なようにしようとすれば、加圧面積依存性の
ない感圧導電性シートを用いなければならないが、この
場合、入力時に手のひらや、ひじ等が触れると誤入力が
生じるという間別点があった。
この発明は、このような従来のものの問題点に着目して
なされたもので、消しゴム、指等の加圧部分が大面積な
ものでの入力及び消去が容易で、しかも加圧部分が小面
積なものでの入力時には、手のひらやひじ等の誤入力が
ない図形入力装置を提供することを目的としている。
なされたもので、消しゴム、指等の加圧部分が大面積な
ものでの入力及び消去が容易で、しかも加圧部分が小面
積なものでの入力時には、手のひらやひじ等の誤入力が
ない図形入力装置を提供することを目的としている。
入力すべき図形に対応した押圧位置を電気信号に変換し
て検出する図形入力装置において、位置検出軸が互いに
直交する2枚の可とう性を有するシート状電極群からな
る位置検出部が複数積層され、また各層の位置検出部か
らの信号入力を切換える手段が設けられている。
て検出する図形入力装置において、位置検出軸が互いに
直交する2枚の可とう性を有するシート状電極群からな
る位置検出部が複数積層され、また各層の位置検出部か
らの信号入力を切換える手段が設けられている。
複数積層された各位置検出部は、抑圧された位置で2枚
のシート状電極群が導通状態となり、これにより押圧位
置が電気信号として検出される。
のシート状電極群が導通状態となり、これにより押圧位
置が電気信号として検出される。
また、各位置検出部からの信号は任意に切換えられる。
以下、この発明の一実施例を図面について説明する。
第1図は位置検出部の要部を示す分解斜視図で、図にお
いて、11は位置検出軸が互いに直交する(ここでは互
いに直交するX軸、Y軸とする)2枚の可とう性を有す
るシート状1!極群12.13から成る加圧部分が小面
積のものでの入力用位置検出部で、2枚の可とう性を有
するシート状電極群12.13の間には加圧面積依存性
を有する感圧導電性シート14が介在されている。15
は加圧部分が大面積のものでの入力、消去用位置検出部
で、加圧部分が小面積のものでの入力用位置検上部11
と同様、位置検出軸が互いに直交する(ここでは互いに
直交するX軸、Y軸とする)2枚の可とう性を有するシ
ート状電極群16.17から成り、これら2枚の可とう
性を有するシート状電極群16.17の間には加圧面積
依存性のない感圧導電性シート18が介在されている。
いて、11は位置検出軸が互いに直交する(ここでは互
いに直交するX軸、Y軸とする)2枚の可とう性を有す
るシート状1!極群12.13から成る加圧部分が小面
積のものでの入力用位置検出部で、2枚の可とう性を有
するシート状電極群12.13の間には加圧面積依存性
を有する感圧導電性シート14が介在されている。15
は加圧部分が大面積のものでの入力、消去用位置検出部
で、加圧部分が小面積のものでの入力用位置検上部11
と同様、位置検出軸が互いに直交する(ここでは互いに
直交するX軸、Y軸とする)2枚の可とう性を有するシ
ート状電極群16.17から成り、これら2枚の可とう
性を有するシート状電極群16.17の間には加圧面積
依存性のない感圧導電性シート18が介在されている。
そして、これらの位置検出部が2組上下に積層されて、
加圧部分が小面積のものでの入力用及び、加圧部分が大
面積のものでの入力、消去用位置検出部11゜15が形
成されている。第2図はこのように形成された加圧部分
が小面積のものでの入力用、加圧部分が大面積のもので
の入力、消去用位置検出部11.15の縦断面図を示し
たものである。
加圧部分が小面積のものでの入力用及び、加圧部分が大
面積のものでの入力、消去用位置検出部11゜15が形
成されている。第2図はこのように形成された加圧部分
が小面積のものでの入力用、加圧部分が大面積のもので
の入力、消去用位置検出部11.15の縦断面図を示し
たものである。
第3図は、電気信号制御系統の制御ブロック図である。
図中、19は加圧部分が小面積のものでの入力用位置検
出部11と加圧部分が大面積のものでの入力、消失用位
置検出部15とからの信号をA/D変換(アナログ−デ
ジタル変換)するA/D変換器、20はA/D変換され
た図形信号に基づいてデータ処理等を行うCPU (中
央処理装置) 、21は加圧部分が小面積のものでの入
力用位置検出部11と加圧部分が大面積のものでの入力
、消去用位置検出部15とからのデータ処理信号を自動
的に、どちらの信号を用いるかを選択する信号選択部及
びそのデータ処理信号のノイズ等不要信号を取り除くた
めの信号処理部、22は入力された図形パターンを画像
表示するCRTである。
出部11と加圧部分が大面積のものでの入力、消失用位
置検出部15とからの信号をA/D変換(アナログ−デ
ジタル変換)するA/D変換器、20はA/D変換され
た図形信号に基づいてデータ処理等を行うCPU (中
央処理装置) 、21は加圧部分が小面積のものでの入
力用位置検出部11と加圧部分が大面積のものでの入力
、消去用位置検出部15とからのデータ処理信号を自動
的に、どちらの信号を用いるかを選択する信号選択部及
びそのデータ処理信号のノイズ等不要信号を取り除くた
めの信号処理部、22は入力された図形パターンを画像
表示するCRTである。
次に動作を説明する。
上記のように一体的に積層された位置検出[11゜15
の上部から一1加圧部分が小面積である筆記具等により
押圧する。これにより、その押圧位置に対応する感圧導
電性シーN4,18の部分の上下方向の抵抗値が減少し
、その部分で上下の電極群12.13及び16.17が
導通状態となる。
の上部から一1加圧部分が小面積である筆記具等により
押圧する。これにより、その押圧位置に対応する感圧導
電性シーN4,18の部分の上下方向の抵抗値が減少し
、その部分で上下の電極群12.13及び16.17が
導通状態となる。
この導通位置の直角座標(X、 Y)は、上下の電極群
12.13及び16i7に検出it源(図示せず)が接
続されているので、電気信号(アナログ信号)として取
り出すことができ、この入力信号は、デジタル化されC
PU20に入力される。
12.13及び16i7に検出it源(図示せず)が接
続されているので、電気信号(アナログ信号)として取
り出すことができ、この入力信号は、デジタル化されC
PU20に入力される。
また、一体的に積層された位置検出部11.15の上部
から、加圧部分が大面積である消しゴム、指等により押
圧する。これによりその押圧位置に対応する感圧導電性
シート18の部分の上下方向のみの抵抗値が減少し、そ
の部分で上下の電極群16.17が導通状態となる。ら
のとき得られる信号は、加圧部分が大面積のものでの入
力、消失用位置検出部15からのみの信号であり、この
信号はデジタル化されCPU20に入力される。
から、加圧部分が大面積である消しゴム、指等により押
圧する。これによりその押圧位置に対応する感圧導電性
シート18の部分の上下方向のみの抵抗値が減少し、そ
の部分で上下の電極群16.17が導通状態となる。ら
のとき得られる信号は、加圧部分が大面積のものでの入
力、消失用位置検出部15からのみの信号であり、この
信号はデジタル化されCPU20に入力される。
このように、加圧部分が小面積のものでの入力時には、
位置検出部11.15からの2種類の電気信号が得られ
、加圧部分が大面積のものでの入力時には、位置検出部
15のみからの1種類の電気信号が得られる。これらの
信号を、2種類の電気信号の場合は位置検出部11を、
1種類の電気信号の場合は位置検出部15をそれぞれ自
動的に信号選択回路21にて選択し、入力才べき文字、
曲線または消去すべき文字、曲線などの図形パターンに
従って、連続的あるいは断続的に圧力が印加される座標
位置を逐次電気信号に変換して検出し、その図形データ
に基づいてデータ処理、画像表示、消去等を行うことが
できる。
位置検出部11.15からの2種類の電気信号が得られ
、加圧部分が大面積のものでの入力時には、位置検出部
15のみからの1種類の電気信号が得られる。これらの
信号を、2種類の電気信号の場合は位置検出部11を、
1種類の電気信号の場合は位置検出部15をそれぞれ自
動的に信号選択回路21にて選択し、入力才べき文字、
曲線または消去すべき文字、曲線などの図形パターンに
従って、連続的あるいは断続的に圧力が印加される座標
位置を逐次電気信号に変換して検出し、その図形データ
に基づいてデータ処理、画像表示、消去等を行うことが
できる。
以上、加圧部分が小面積のものでの入力時及び、加圧部
分が大面積のものでの入力、消去時の動作について説明
したが、位置検出部11.15は、通常第4図に示すよ
うな層構造を形成しており、感圧導電性シーN4,18
は上下方向の押圧力に対して第5図に示すように抵抗値
が急激に減少し、他の圧力が印加されない方向に対して
は絶縁状態となっている。
分が大面積のものでの入力、消去時の動作について説明
したが、位置検出部11.15は、通常第4図に示すよ
うな層構造を形成しており、感圧導電性シーN4,18
は上下方向の押圧力に対して第5図に示すように抵抗値
が急激に減少し、他の圧力が印加されない方向に対して
は絶縁状態となっている。
この感圧導電性シー)14.18について、感圧導電性
シート14は、第6図の人のように、押圧面積が増加す
るに従い感圧導電性シート14の上下間で導通させるた
めの加圧力が大きくなる特性(これを加圧面積依存性を
有するという)を持ったものである。
シート14は、第6図の人のように、押圧面積が増加す
るに従い感圧導電性シート14の上下間で導通させるた
めの加圧力が大きくなる特性(これを加圧面積依存性を
有するという)を持ったものである。
感圧導電性シート18は、第6図のBのように抑圧面積
に関わらず一定の加圧力により、感圧導電性シート18
の上下で導通する特性(これを加圧面積依存性のないと
いう)を持ったものである。
に関わらず一定の加圧力により、感圧導電性シート18
の上下で導通する特性(これを加圧面積依存性のないと
いう)を持ったものである。
以上説明したように、この発明によれば、2枚の可とう
性を有するシート状電極群からなる位置検出部を複数積
層させ、加圧部分が小面積から大面積のものでの入力、
消去が可能となる。
性を有するシート状電極群からなる位置検出部を複数積
層させ、加圧部分が小面積から大面積のものでの入力、
消去が可能となる。
入力時には、加圧部分が小面積の場合、手のひらやひじ
等を乗せても誤入力がなく、加圧部分が大面積の場合は
、小さな印加圧力で、指等による入力が可能である。
等を乗せても誤入力がなく、加圧部分が大面積の場合は
、小さな印加圧力で、指等による入力が可能である。
消去時には、加圧部分が小面積のものでの入力用位置検
出部を用いて入力した図形を、加圧部分が大面積のもの
での入力、消去用位置検出部により消しゴムを用いた通
常の方法で消去することができ、手元に描いた図形が鮮
明に残るという効果があり、しかも誤入力を防止できる
という効果が得られる。
出部を用いて入力した図形を、加圧部分が大面積のもの
での入力、消去用位置検出部により消しゴムを用いた通
常の方法で消去することができ、手元に描いた図形が鮮
明に残るという効果があり、しかも誤入力を防止できる
という効果が得られる。
@1図はこの発明の一実施例を示す分解斜視図、第2図
は、第1図に示した位置検出部の縦断面図、第3図は電
気制御系統の制御ブロック図、第4図は、位置検出部の
実際の層構造を示す断面図、第5図、第6図は、感圧導
電性シートの感圧導電特性を説明するための図、第7図
は、従来例を示す分解斜視図、第81i21は第7図の
断面図である。 11・・・・・・加圧部分が小面積のものでの入力用位
置検出部 12.13.16.17・・・可とう性を有するシート
状電極群 15・・・・・・加圧部分が大面積のものでの入力、消
去用位置検出部 14・・・・・・加圧面積依存性を有する感圧導電性シ
ート 18・・・・・・加圧面積依存性のない感圧導電性シー
ト 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6因 第θ図
は、第1図に示した位置検出部の縦断面図、第3図は電
気制御系統の制御ブロック図、第4図は、位置検出部の
実際の層構造を示す断面図、第5図、第6図は、感圧導
電性シートの感圧導電特性を説明するための図、第7図
は、従来例を示す分解斜視図、第81i21は第7図の
断面図である。 11・・・・・・加圧部分が小面積のものでの入力用位
置検出部 12.13.16.17・・・可とう性を有するシート
状電極群 15・・・・・・加圧部分が大面積のものでの入力、消
去用位置検出部 14・・・・・・加圧面積依存性を有する感圧導電性シ
ート 18・・・・・・加圧面積依存性のない感圧導電性シー
ト 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6因 第θ図
Claims (3)
- (1)入力すべき図形に対応した押圧位置を電気信号に
変換して検出する図形入力装置において、位置検出軸が
互いに直交する2枚の可とう性を有するシート状電極群
を複数積層させて位置検出部を形成したことを特徴とす
る図形入力装置。 - (2)各位置検出部には、2枚の可とう性を有するシー
ト状電極群の間に加圧面積依存性を有する感圧導電性シ
ートや、加圧面積依存性のない感圧導電性シートを介在
していることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
図形入力装置。 - (3)各層の位置検出部からの信号入力を切換える手段
を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項または
第2項記載の図形入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59238530A JPS61117618A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 図形入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59238530A JPS61117618A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 図形入力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61117618A true JPS61117618A (ja) | 1986-06-05 |
| JPH0456331B2 JPH0456331B2 (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=17031620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59238530A Granted JPS61117618A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 図形入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61117618A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5647878A (en) * | 1979-09-27 | 1981-04-30 | Oki Electric Ind Co Ltd | Pressure sensitive handwriting graphic input device |
-
1984
- 1984-11-14 JP JP59238530A patent/JPS61117618A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5647878A (en) * | 1979-09-27 | 1981-04-30 | Oki Electric Ind Co Ltd | Pressure sensitive handwriting graphic input device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0456331B2 (ja) | 1992-09-08 |
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