JPS6111615B2 - - Google Patents

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JPS6111615B2
JPS6111615B2 JP53041347A JP4134778A JPS6111615B2 JP S6111615 B2 JPS6111615 B2 JP S6111615B2 JP 53041347 A JP53041347 A JP 53041347A JP 4134778 A JP4134778 A JP 4134778A JP S6111615 B2 JPS6111615 B2 JP S6111615B2
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JP
Japan
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signal
level
value
window
intensity
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Application number
JP53041347A
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English (en)
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JPS53140988A (en
Inventor
Uein Ranbaato Toomasu
Edowaado Bureiku Jeimuzu
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Filing date
Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Publication of JPS53140988A publication Critical patent/JPS53140988A/ja
Publication of JPS6111615B2 publication Critical patent/JPS6111615B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B6/00Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment
    • A61B6/02Devices for diagnosis sequentially in different planes; Stereoscopic radiation diagnosis
    • A61B6/03Computerised tomographs
    • A61B6/032Transmission computed tomography [CT]
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T11/002D [Two Dimensional] image generation
    • G06T11/003Reconstruction from projections, e.g. tomography
    • G06T11/008Specific post-processing after tomographic reconstruction, e.g. voxelisation, metal artifact correction
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S378/00X-ray or gamma ray systems or devices
    • Y10S378/901Computer tomography program or processor

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は計算機断層写真法、特に、陰極線管
に表示される像の内、所謂グレースケール窓のレ
ベル又は中心にある、関心が持たれる区域のCT
数を決定することに関する。 計算機断層写真法では、CT数は、X線ビーム
で走査される身体中の小さな容積要素によるX線
減衰に比例する。この発明の特徴は、計算機によ
つて再生された像の内、小さな範囲のCT数に対
応する区域を像又は映像全体を表示する中で明滅
させ、この区域のCT数を確認することが出来る
様にすることである。 計算機断層写真法では、被検体を通る複数個の
通路に沿つたX線透過特性を測定する。種々の通
路に於けるX線の強度に対応する信号が計算機に
よつて処理され、計算機は、表示される像を構成
する画素の強度又は明るさを左右するCT数のマ
トリクスを発生する。計算機断層写真法で像を再
生する方法の例が、米国特許第3778614号に記載
されている。 走査X線ビームによつて検査される身体の層内
の各々の容積要素のX線減衰データを、陰極線表
示管(CRT)の制御に使うことが出来るCT数の
マトリクスに変換する様に、計算機を制御する
種々のアルゴリズムが開発されている。容積要素
によるX線減衰はCT数によつて表わされ、これ
は次の様に定義される。 CT数=Ku−u/u こゝでwは水のX線吸収係数であり、utは組織
のX線吸収係数である。 この式のKの値は、吸収範囲全体をグレースケ
ールに分割する時の段階の数に関係する。グレー
スケールに1024個の段階を用いる装置では、K=
500である。グレースケールに256個、1024個及び
2048個の段階又はCT数を使う装置が使われてお
り、これより大きい範囲も使うことが出来る。 計算されたCT数が記憶装置に貯蔵され、公知
の形式の表示制御装置により、そのアナログ電圧
をZ信号として使い、ラスター走査形陰極線管の
ビームの強度を変調して、可視像を発生すること
が出来る。 大量のX線データを感知する為、並びに計算機
に対する強度信号を供給する為に使われる検出器
は、X線感度が非常に高い。検出器によつて得ら
れたデータを使い、計算機のアルゴリズムが、陰
極線管表示装置で人間の目によつて識別し得るよ
りも、X線減衰の分解能を一層高くして又はグレ
ースケールの段階数を一層多くして、或る範囲の
CT数を発生する様に作用する。例えば、現在の
断層写真像再生方法は、前に述べた様に、X線減
衰の測定値を1024個又は更に多くの別々のレベル
に量子化することが出来る。他方、陰極線管は、
典型的には約64個より多くの可視的に判別し得る
陰影又はグレースケール・レベルを表示すること
が出来ないのが典型的である。その為、1024個と
いう様なCT数の広い範囲から、窓と呼ばれる限
られた範囲を選択し、CRTのグレースケール能
力にわたつて、この窓の中に入るCT数を持つ画
素を表示するのが常套手段である。この場合、窓
の上限より高いCT値は白であり、窓の下限より
低いCT値は黒である。 軟らかい組織中の腫瘍の有無という様な重要な
医療情報は、CT数の僅かな違いによつて表わさ
れる場合が多い。計算機断層写真法の実務家は、
表示された像内の区域のCT数を、関係する組織
の性質、並びに組織中の病理の有無に相関させる
可能性を求めている。例えば、良性性ののう腫は
CT数の1つの小さな範囲に入ることがあり、悪
性腫瘍又は健康な組織は別の範囲に入ることがあ
る。更に経験を積んで、CT数と組織の状態との
間の関係を正確に相関させることが出来れば、診
断にとつて相当の助けになる。 現在使われている或る計算機断層写真装置は、
表示された像内の特定の区域に対応するCT数を
確認する。従来の装置に於けるCT数の確認は、
グレースケールの選ばれた範囲又は窓内の画像を
表示するものである。この窓の中のグレースケー
ルの中心に対応するレベルを選択する。これに限
らないが、例として説明すれば、白に対応する+
100のCT数の上限、並びに黒に対応する−100の
下限を持つ窓も選択される。この場合、グレース
ケールはCT数の値で200に相当する範囲に及び、
この例では、中心又は特定レベルは0である。 表示された像の内、関心がある区域のCT数を
決定する従来のやり方は、設定レベルの所に1つ
のCT値があり、その下方に1つのCT値が来る様
に、2つのCT値から成る範囲に窓を挟めること
であつた。この為、グレースケールが黒と白の2
段階に圧縮され、表示管のスクリーンに表示され
る像の全ての画素は白又は黒のいずれかとなつて
現われた。その時、レベル制御により、表示され
る部分の内、関心のある特定の区域が白から黒に
変わる様な状態に調節することが出来る。この変
化を招いた設定レベルを関心が持たれる区域の
CT値と解釈する。他の任意の区域のCT数を必要
とする場合、グレースケールのレベル又は中心を
それに対応する様に設定し、この特定のレベルに
窓を挟め又は収斂させる。表示される画像の内、
設定レベルに対応する値よりも大きなCT数を持
つあらゆる区域は白となつて現われ、このレベル
より低いあらゆる区域は黒となつて現われるの
で、レベルに対応するCT数を確認することが出
来る。 今説明した従来のやり方の欠点は、そのCT数
を確認しようとする区域を、表示される像を背景
とした状態で見ることが出来ないことである。こ
れは、設定レベルに対して数値が1だけプラス並
びにマイナスになる範囲に窓を挟めた時、この範
囲内の全ての画素情報が抹殺されるからである。
即ち、設定レベルに近いCT数を持つ島状の区域
だけが陰極線管のスクリーン上に見える。もう1
つの欠点は、放射線技師が像全体の検討を続ける
には、その前に窓をリセツトし、表示される画像
を設定し直さなければならないことである。 この発明では、表示される可視像内にあつて、
対応する明るさ又はグレースケール段階を持つ全
ての区域のCT数を、陰極線管のスクリーン上の
像を背景として、即ち像を抹消したり或いはグレ
ースケールの窓の設定値を変えることなく、決定
することが出来る。この為、グレースケールの窓
の中心(レベルと呼ぶ)を、像の内、関心が持た
れる区域の強度又はグレースケール段階に対応す
る様に設定する。窓の限界は予め選択する。選ば
れた任意の区域のCT数を確認したい時、オペレ
ータが確認指令ボタンを押すだけで、選ばれたレ
ベルにある全ての画像区域が明滅する、即ち白に
なり、その後普通のグレー・レベルに戻る。選ば
れた区域が白になる時、像を構成する他の区域は
普通のグレースケールで引続いて表示され、勿
論、明滅の合間、選ばれた区域も普通のグレース
ケールで表示される。区域が明滅を始める状態に
対応する設定レベルを単に読取れば、CT数を容
易に決定することが出来る。 第1図には、被検体の薄片又は層内の小さな容
積要素に関するX線減衰データを取出す為のX線
走査器の部品がブロツク10の中に示されてい
る。走査器はX線管11と、X線検出素子12の
彎曲配列とを有する。X線管11と配列12との
間にX線検査を受ける身体13が置かれる。X線
管11及び配列12は身体13の周りを一緒に廻
る様に共通の取付け部に設けられている。境界の
X線14,15を持つ薄い扇形X線ビームが身体
を通して投射され、身体を通過した後のビーム中
のX線の強度が検出素子12によつて感知され
る。こゝで例示した走査器では、X線管及び検出
素子が軌道を廻り、X線ビームは、軌道全体の内
の小さな相次ぐ角度増分毎に、オン及びオフにパ
ルス駆動される。各々のX線パルスの間、身体の
層内の各々のX線通路に沿つた要素の和のX線強
度が多数の検出素子から成る配列12によつて得
られ、これが対応するアナログ信号を発生する。 ブロツク16で示したデータ収集装置がアナロ
グ信号をデイジタル信号に変換し、このデイジタ
ル信号をブロツク17で示した計算機の処理装置
の記憶装置に転送する。身体13の完全な走査が
完了すると、計算機の処理装置が、この例では10
ビツトを持つ2進法のCT数を計算する。各々の
容積要素に対して2進数がある。計算されたCT
数は、身体中の容積要素によるX線減衰を表わ
す。1例として云うと、各々の容積要素は1.3mm
平方で厚さが1cmであつてよい。然し、10デイジ
ツトの2進数は、人間の目で検出又は知覚するこ
とが出来る以上のグレースケールの段階を表わす
ので、後で判る様に、身体の或る層のX線強度を
表わす1系列内の全ての数は、6デイジツトの数
に正規化され、それがアナログ信号に変換された
後、ラスター走査形陰極線表示管の強度変調を行
なう為のZ信号として使われる。走査された身体
の各々の薄片に対するデイジタル形のCT数が、
計算機の処理装置17に付設されたデイスク又は
磁気テープ記憶装置に貯蔵されるのが普通であ
り、この為、像の検討をしたい任意の時に、像表
示装置を制御する為に各薄片に対するCT数を利
用することが出来る。身体の薄片又は走査された
層に対するCT数が計算機の処理装置17から、
この数を貯蔵するアドレス可能な更新記憶マトリ
クス18に読込まれる。商業的な実際の例では、
マトリクスは320×320であり、この場合、各々の
薄片に対して100000個より多くのデイジタルCT
数がある。更新記憶マトリクス18の内の各々の
数はx及びy座標を持ち、各々の数の数値がZ信
号であり、それが対応するアナログ電圧に変換さ
れた時、後で更に詳しく説明する様に、再生X線
像を表示するのに使われるラスター走査形陰極線
管40に於ける電子ビームの強度を変調する為に
使われる。例として云うと、商業的な1実施例で
は、CRT表示装置40は、毎秒60回、更新記憶
マトリクス18に貯蔵されたデータが更新され
る。CT数のデータが更新記憶マトリクスから、
CRTの走査速度と同期して、直列に或いは行毎
に読出される。商業的な1実施例では、ラムテク
(Ramtek)社の9133型更新記憶装置を使つた。
これは従来のラムテク社のRM9100型を基本とす
るものである。 計算機によつて発生されたCT数がこの例では
−511及び+511の間のマトリクス範囲内に貯蔵さ
れる。各々が10ビツトのワードで表わされる。然
し、CT数のこの範囲は、陰極線管を含む装置の
他の部分の分解能より大きい。人間の目では、合
計1024個のグレースケールの段階を知覚すること
は出来ない。この為、10ビツトのワードがルツク
アツプ(look−up)・テーブル19を使つて、6
ビツトのワードに変換される。この例では、この
テーブルが黒から白までの範囲の64段階のグレー
スケールを表示することが出来る様にする。 表示されるグレースケールの段階数は或る程度
任意であるが、この例では、64個のグレースケー
ルの段階を人間の目が知覚し得る数と想定してい
る。即ち、この例では、ルツクアツプ・テーブル
19が6つの記憶プレーンを持ち、後で説明する
他の部品と協働して、更新記憶マトリクス18か
らの10ビツトの数を、64個のグレースケール段階
を表わすことも出来る6ビツトの数に変換する。 こゝで装置の動作を理解するのに関係した若干
の式を説明しておくのがよいと思われる。前に述
べた様に、窓の設定値の制御に関連して、黒及び
白を含む64個までのグレースケールの段階を表示
出来る様にCT数の範囲が正規化される。特定の
画素位置の強度(I)の値(0−63)は、データ
の値(D)、レベルの値(L)及び窓の値(2H)
が判つていれば、決定することが出来る。この式
は次の通りである。 L+HDであれば、I=63 D<L−Hであれば、I=0 L−HD<L+Hであれば、 I=32/H×〔D−(L−H)〕 Iの値は、消去レベル又は黒(I=0)と(I
=63)とのCRT40に対する出力ビデオ信号の
相対的な電圧の値に相当すると考えてよい。 Lは窓の中心を表わす設定レベルであり、表示
される範囲の中心にあるCT数で表わされる。窓
全体の高さが2Hであり、この窓はレベルLに対
して対称的である。 再び第1図について説明すると、CPU(中央
処理装置)20がその命令の組の中に前述の確認
アルゴリズムを持つている。CPU20及びルツ
クアツプ・テーブル19は、陰極線管表示装置4
0のZ軸を制御するアナログ信号に対応するデイ
ジタル数を発生する道具である。CPU20及び
ルツクアツプ・テーブル19が協働して、1024個
のCT数の一部分を、段階数が64以下のグレース
ケールで表示することが出来る様にする様な、強
度の値を割当てる。この強度の値は計算された
CT数、窓の値及びレベルの値に関係する。 更新記憶マトリクス18からは、100ナノ秒毎
に、10ビツトのワードがルツクアツプ・テーブル
19に送込まれる。全てのワードが実際にはルツ
クアツプ・テーブル19内の記憶プレーンに対す
るアドレスである。この例では、CPUは、身体
の各層に対して更新記憶マトリクス内には1024個
のCT数しかあり得ないことが判つている様にプ
ログラムされる。即ち、10ビツトの数がルツクア
ツプ・テーブルに送込まれる時より前に、CPU
は、窓のレベル又は中心が設定されている値及び
窓の設定値を見て、全てのCT数を見回して、と
り得る64段階の表示されるグレースケール内で、
この数にどんなZの値又は強度の値を割当てれば
ぴつたりと合うかを決定する。CPUは前述の式
を使つて、この作業を行なう。CPUが、起り得
る任意のCT数に対するデイジタル数として、強
度の値をふり分ける。更新記憶マトリクス18を
読出す速度は、CRT監視装置40に於ける陰極
線管のビーム走査速度と同期している。これが同
期発生器21によつて表わされている。この同期
発生器の同期信号出力線22,23が更新記憶マ
トリクス18及び監視装置40に夫々接続されて
いる。 デイジタル形式で得られた強度の値又はZ信号
の値がデイジタル・アナログ変換器24に送ら
れ、これがアナログ出力信号を発生し、記憶装置
の読出しと同期して、監視装置40のZ軸を制御
する様にする。デイジタル・アナログ変換器24
からの出力は実際には複合ビデオ信号であり、全
ての同期情報を含んでいる。 次に第2図及び第3図について、窓及びレベル
を設定する意味について簡単に説明する。第2図
は、計算機の処理装置17からCT数に対応して
得られるデイジタル信号出力に対応するアナログ
信号の一部分を示すグラフである。この信号は幅
の広い動的な範囲にわたつており、骨の様な身体
中の密度の大きい容積要素はCT数が約+500にな
り、水、脂肪及び空気はCT数が夫々0、−50及び
−500になる。軟らかい組織は+10乃至+40の範
囲内で0より大きな値を持つのが普通である。こ
の大きな動的範囲の信号波形の中で、25に示す
様な小さい範囲の変化が、例えば腫瘍又はその他
の障害が存在することを表わす様な、組織の密度
変化として重要な医療情報を持つ場合が多い。陰
極線管はグレースケールが限られており、目は小
さな変化を知覚することが出来ないので、第2図
の信号が陰極線管に表示された場合、その動的な
範囲全体の中で変化25が存在することがぼけて
しまう。この為、信号の大きな動的な範囲の中か
ら、小さな部分又は窓を抽出し、それをグレース
ケール一杯に及ぶ様に拡大する。信号全体に対す
る窓の中心レベル及び幅を調節して、最適の表示
が得られる。例えば、窓26の動的な範囲内にあ
る信号をグレースケール一杯になる様に拡大する
と、第3図に示す信号が得られる。窓26の基本
レベル27より低い全ての信号レベルは陰極線管
の強度を最小限にして表示され、最大閾値28よ
り高い全ての信号レベルは陰極線管の強度を最大
にして表示される。窓26に入る信号レベルが陰
極線管の動的な範囲一杯に拡大される。こうして
第1図の小さな信号の変化25が第3図の大きな
動的な変化25aに拡大され、この為陰極線管表
示装置で見ることが出来る様にされる。 窓26の位置を調節して、信号全体の内の種々
の部分を高い分解能で表示することが出来る。窓
の下限及び上限27,28に対して、対応する
CT数がある。下限及び上限27,28の中間の
レベル又は点も、或るCT数に対応する。 再び第1図について説明すると、グレースケー
ルの64段階の1つを表わす6デイジツトの2進数
が、ルツクアツプ・テーブル19からデイジタ
ル・アナログ変換器24に出力され、そこでデイ
ジタル信号がCRT表示管40の掃引速度で、相
次いでアナログ・ビデオ信号に変換される。前に
述べた様に、同期信号発生器21が線22を介し
て更新記憶マトリクス18を読出す同期信号を供
給する。この同期信号はデイジタル・アナログ変
換器を出て行く複合ビデオ信号の一部分となり、
CRT表示装置40を駆動する為に使われる。 これ迄説明した装置並びに動作は、基本的に
は、身体の或る層の再生像を目で見て検討する為
に、ラクター走査形CRTのスクリーン上に発生
させる為に普通使われているものである。次に、
選ばれた任意の区域を像の背景に対して、白に明
るくし且つ通常のグレースケールに戻すことによ
り、表示される像内の任意の区域(1つ又は複
数)のCT数を確認するこの発明の方法に関連す
る装置並びに動作を説明する。 明滅様式でCT数を確認することに関係する式
は次の通りである。 L±H/16 こゝでLは窓のレベルであり、これは定義によ
り、選ばれた窓に於けるグレースケールの中心の
CT数である。Hは正側の限界からLまで並びに
負側の限界からLまでのCT数で表わした窓の幅
である。云い換えれば、窓の全体の高さ又は幅が
2Hである。この式は、対応する画素又は区域が
CT数確認動作様式の際に明滅する様なCT数の範
囲を表わす。この式の分母に入つている16は或る
程度任意であり、これより小さい又は大きい数値
であつてもよいが、商業的な実例での経験から、
この除数が適当であることが判つた。明滅させる
CT数の数は、最小限の1にすることが好まし
く、一層大きな奇数をまるめる。これに制約する
つもりはないが、例として、窓の高さと明滅させ
るCT数の範囲との間の典型的な関係を下記の表
に示す。
【表】 第1図について説明すると、CPU20は、そ
の命令の組又はプログラム内に前述の式並びに今
述べた式を持つている。手動で制御し得る手段3
0を設けて、任意の特定の窓レベルに対応する信
号をCPUに供給すると共に、手動で制御し得る
手段31を設けて、レベルのCT数に対する窓の
高さ+H及び−Hに対応する信号を供給する。ブ
ロツク32は、CT数確認指令信号をCPUに供給
することを表わす。オペレータについて云えば、
自動復帰押ボタン又は揺動スイツチを押すこと
が、明滅を開始させることによつて確認出来る様
にするのに必要な全ての作業である。発振器33
を設けて、CT数を設定された窓のレベルで明滅
させ、こうして、1例として、明滅させられる画
素が約250ミリ秒の間白になり、約500ミリ秒の間
普通のグレースケールに戻り、確認指令が続く限
り、これを連続的に続ける様になつている。 窓が設定され、確認指令が開始されたと仮定す
ると、発振器33から出力信号が発生されて
CPUに供給される。発振器の出力が低という様
な一方の状態にある時、CPUが最初に挙げた式
を充たし、画素がCRTに普通のグレースケール
で表示される。発振器の出力が高になると、アド
レス母線及びデータ母線を持つCPU20が、更
新記憶マトリクスからの10ビツトのワードを10ビ
ツトのレベルに釣合せ、CPUがルツクアツプ・
テーブル19の対応するレベルにある全てのワー
ドを白のビデオ信号に対応する値に変える。明滅
様式の間、このレベルを調節することが出来る。
この場合、現在の設定レベルと一致するCT数を
持つ画素が明滅する。いずれにせよ、所望の区域
が明滅する時、その時の設定レベルを読取れば、
この区域に対応するCT数を決定することが出来
る。実際には、前に挙げた表から明らかな様に、
CPUが後で挙げた式を実行する結果、各々の設
定レベルに対して或る小さい範囲のCT数が明滅
する。 或る装置では、陰極線管監視装置が、白黒監視
装置又は表示装置を使つた時の様なグレースケー
ルではなく、カラー・スケールで像を表示するこ
とがある。この様な装置に明滅様式のCT数確認
方式を適用する場合、設定レベルに対応するスペ
クトル中の任意の色を特定の独自の色に切換え又
は明滅させ、確認することが出来る。 CT数を確認する新しい明滅様式をかなり詳し
く説明し、判り易くする為に具体的な数字を挙げ
たが、この説明は当業者にこの発明がよく判る様
にする為のものであつて、この発明を制限するも
のではなく、この発明を種々の形で実施すること
が出来ることを承知されたい。この発明の範囲は
特許請求の範囲の記載によつて限定されることを
承知されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図はCT数の確認を行なう計算機断層写真
装置のブロツク図、第2図は断層写真像計算機か
らの分解能の高いアナログ出力信号を示すグラ
フ、第3図は第2図の信号の一部分を表示管のグ
レースケール全体にわたつて拡大した状態を示す
グラフである。 主な符号の説明、10:X線走査器、11:X
線管、12:検出器、13:身体、16:データ
収集装置、17:処理装置、18:記憶装置(記
憶マトリクス)、19:ルツク・アツプ・テーブ
ル、20:CPU、21:同期発生器、24:デ
イジタル・アナログ変換器、30:レベル設定手
段、31:窓設定手段、33:明滅発振器、4
0:CRT表示装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 身体の層内の容積要素のX線減衰並びにCT
    数に夫々対応する広い範囲の数値を持つ第1の電
    気信号を発生する手段と、前記信号を貯蔵する記
    憶マトリクスと、表示変量が変調可能である走査
    形陰極線管、及び相次ぐ信号の数値に対応して前
    記陰極線管の表示変量を変調する手段を含んでい
    る、前記貯蔵された信号に応じた可視像を表示す
    る表示手段と、信号の値の前記広い範囲から、上
    限並びに下限と、該上限並びに下限の間の中心の
    レベル値によつて限定された一層小さい範囲の値
    で構成される窓の中にある信号を選択する手段
    と、前記窓の中にある信号を前記陰極線管を変調
    する信号に変換する手段と、表示される像内の選
    ばれた区域に対応するCT数を確認する手段とを
    有し、前記確認する手段が選ばれた窓内の前記レ
    ベルのCT数の値に略対応する挟い帯域内の信号
    を選択する手段と、該選択手段を作動する手段
    と、選択された信号によつて、表示される像の
    内、前記選ばれたレベルに略対応するCT数を持
    つ区域だけを該レベルに対応する第1の値まで変
    調し且つ急速に引続いて異なる値に変調すること
    により、CT数の確認が出来る様にする手段とを
    有する計算機断層写真装置。 2 特許請求の範囲1に記載した計算機断層写真
    装置に於て、前記記憶マトリクスが可視像処理手
    段に供給するに適した形式で前記第1の信号を貯
    蔵し、該可視像処理手段が、前記広い範囲から、
    そのレベルLとして選定された中心値を持つと共
    に、Hが前記レベルに対して対称的な上限値及び
    下限値を夫々表わすものとして2Hの高さを持つ
    窓の中に入る一層小さい範囲を選択することによ
    り、前記像内にある区域の強度に対応する第2の
    信号を発生する手段と、該第2の信号に応答して
    前記陰極線管の強度を制御する手段と、前記第2
    の信号を発生する手段を選択的に制御して、第1
    の値に対応する信号を、前記像内の対応する区域
    だけが最大強度に変調され且つ引続いて認識し得
    る程度に急速に前記レベルの値に対応する強度に
    変調されるように反復的に変調する信号に変換
    し、こうして前記レベルを決定することにより
    CT数を確認可能とする手段とを含んでいる計算
    機断層写真装置。 3 特許請求の範囲2に記載した計算機断層写真
    装置に於て、前記可視像処理手段が、Dを任意の
    第1の信号の値に対応するデータ、Iを該データ
    に対応すする強度の値として、L+H≦Dであれ
    ば、I=最大値、D<L−Hであれば、I=O、
    およびL−H≦D<L+Hであれば、 となるように選択的に動作する計算機断層写真装
    置。 4 特許請求の範囲3に記載した計算機断層写真
    装置に於て、グレースケールが64個の値をとり得
    る計算機断層写真装置。 5 特許請求の範囲2乃至4に記載した計算機断
    層写真装置に於て、前記最大強度の持続時間に対
    応するパルスを発生する発振手段を有する計算機
    断層写真装置。
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