JPS61116130A - リーフ・スプリングアセンブリ - Google Patents
リーフ・スプリングアセンブリInfo
- Publication number
- JPS61116130A JPS61116130A JP25059585A JP25059585A JPS61116130A JP S61116130 A JPS61116130 A JP S61116130A JP 25059585 A JP25059585 A JP 25059585A JP 25059585 A JP25059585 A JP 25059585A JP S61116130 A JPS61116130 A JP S61116130A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring elements
- leaf spring
- spacer means
- leaf
- assembly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、大体平行に間隔をお(・て一体に固着され
るリーフ・スプリング要素のアセンブリに関する。本発
明は主として、これは排他的ではないが、リーフ・スプ
リング要素を複合繊維補強プラスチック材により製造し
たアセンブリに関する。
るリーフ・スプリング要素のアセンブリに関する。本発
明は主として、これは排他的ではないが、リーフ・スプ
リング要素を複合繊維補強プラスチック材により製造し
たアセンブリに関する。
このようなアセンブリは典型的には、自動車のサスペン
ションに使用される。リーフ・スプリング要素が1個で
は所定のばね特性が得られない場合には2つ以上のリー
フ・スプリング要素が使用される。リーフ・スプリング
要素は普通、ある種の締付は手段、たとえばUボルトに
よって一体に′保持され、また、たとえば、適当なゴム
またはグラスチック材等弾性材よりなるある種のスに一
すがリーフ・スプリング要素間に分裂されることがよく
ある。これが特に要件となるのは複合材よりなるスプリ
ングの場合であり、それは、使用時に摩損ごみが締付は
スプリング面に進入して摩耗することがないような助け
となるからである。
ションに使用される。リーフ・スプリング要素が1個で
は所定のばね特性が得られない場合には2つ以上のリー
フ・スプリング要素が使用される。リーフ・スプリング
要素は普通、ある種の締付は手段、たとえばUボルトに
よって一体に′保持され、また、たとえば、適当なゴム
またはグラスチック材等弾性材よりなるある種のスに一
すがリーフ・スプリング要素間に分裂されることがよく
ある。これが特に要件となるのは複合材よりなるスプリ
ングの場合であり、それは、使用時に摩損ごみが締付は
スプリング面に進入して摩耗することがないような助け
となるからである。
(従来技術)
特にリーフ・スプリング要素がそれらの中心区域で一体
に保持されるだけで長手方向の他の位置では押圧されな
い場合に、このようなアセンブリで生ずるもう1つの問
題は、スプリング要素カニさみの扁平部分のように互い
に誤並びしてしまうことである。この現象は「はさみ絞
め」として知られている。またこれらスプリング要素は
互いに縦横方向に所定位置から変位することがある。本
発明の目的はこれら問題点を解消または減することにあ
る。
に保持されるだけで長手方向の他の位置では押圧されな
い場合に、このようなアセンブリで生ずるもう1つの問
題は、スプリング要素カニさみの扁平部分のように互い
に誤並びしてしまうことである。この現象は「はさみ絞
め」として知られている。またこれらスプリング要素は
互いに縦横方向に所定位置から変位することがある。本
発明の目的はこれら問題点を解消または減することにあ
る。
(発明の構成)
本発明によれば、2つのリーフ・スプリング要素間にス
ペーサ手段を介装してこれらリーフ・スプリング要素を
大体平行に間隔をおいて一体に固着したアセンブリにお
いて、前記スに一す手段Gま前記スプリング要素の一方
に固着した第1部分と前記スプリング要素の他方に固着
した第2部分とを備え、これら部分は、前記スプリング
要素間力;相対的な斜め誤並びが生じないように互(・
に相互嵌合する形状部を有して成る。アセンブリを提供
する。なるべく、スペーサ手段は弾性材より成る。
ペーサ手段を介装してこれらリーフ・スプリング要素を
大体平行に間隔をおいて一体に固着したアセンブリにお
いて、前記スに一す手段Gま前記スプリング要素の一方
に固着した第1部分と前記スプリング要素の他方に固着
した第2部分とを備え、これら部分は、前記スプリング
要素間力;相対的な斜め誤並びが生じないように互(・
に相互嵌合する形状部を有して成る。アセンブリを提供
する。なるべく、スペーサ手段は弾性材より成る。
(作 用)
本発明によるスプリングアセンブリにお(・て、スペー
サ手段の2つの部分間を相互嵌合係合させてスプリング
要素間に「はさみ絞め」か生じな℃・ようにする。さら
に、スペーサ手段の2つの部分が夫々スプリング要素に
固着されることで、摩損ごみがスプリング要素の表面に
進入することカー効果的に防止される。このことは、ス
プリンタ゛力;複合材で形成される場合、特に有利であ
る。
サ手段の2つの部分間を相互嵌合係合させてスプリング
要素間に「はさみ絞め」か生じな℃・ようにする。さら
に、スペーサ手段の2つの部分が夫々スプリング要素に
固着されることで、摩損ごみがスプリング要素の表面に
進入することカー効果的に防止される。このことは、ス
プリンタ゛力;複合材で形成される場合、特に有利であ
る。
なるべく、前記相互嵌合形状部の厚みは前記スペーサ手
段の各部分の厚みよりも薄くする。このようにして前記
各部分は夫々のリーフ・スプリング要素の表面積全体に
固着される。前記形状部はあり形状である。
段の各部分の厚みよりも薄くする。このようにして前記
各部分は夫々のリーフ・スプリング要素の表面積全体に
固着される。前記形状部はあり形状である。
(実施例)
本発明を以下、例示により図面を参照して説明する。
まず第1図において、第1リーフ・スプリング要素10
と第2リーフ・スプリング要素11とよりなるアセンブ
リの1部が示されている。これらリーフ・スプリング要
素は細長形状で、図面にはその中央部分のみが示されて
いる。これらスプリング要素は複合繊維補強グラスチッ
ク材で製造される。
と第2リーフ・スプリング要素11とよりなるアセンブ
リの1部が示されている。これらリーフ・スプリング要
素は細長形状で、図面にはその中央部分のみが示されて
いる。これらスプリング要素は複合繊維補強グラスチッ
ク材で製造される。
実際には、これらリーフ・スプリング要素は、たとえば
、UZシルト適当な当接板よりなる、これら要素を囲繞
する締付は手段によって一体に保持される。この締付は
手段は図面には示されていな℃゛。
、UZシルト適当な当接板よりなる、これら要素を囲繞
する締付は手段によって一体に保持される。この締付は
手段は図面には示されていな℃゛。
リーフ・スプリング要素の表面間に、第1部分12と第
2部分とを有するスに一す手段が介装される。これら部
分12 、13は共に平面が長方形で、互いに同一寸法
である。リーフ・スプリング要素の幅方向よりみると、
スペーサ手段の各部分は、厚みの大きい部分と厚みの小
さい部分とを有する。
2部分とを有するスに一す手段が介装される。これら部
分12 、13は共に平面が長方形で、互いに同一寸法
である。リーフ・スプリング要素の幅方向よりみると、
スペーサ手段の各部分は、厚みの大きい部分と厚みの小
さい部分とを有する。
部分120太厚部分にはあり形状部14が形成される。
このあり形状部は部分13の肉厚部分に形成された対応
形状のみぞに嵌合する。従って、スペーサ手段のこれら
2つの部分はそれら間で誤並びしないように係合する。
形状のみぞに嵌合する。従って、スペーサ手段のこれら
2つの部分はそれら間で誤並びしないように係合する。
これら部分12 、13は適当な接着剤により夫々のリ
ーフ・スプリング要素に固着されろ。従ってリーフ・ス
プリング要素も互いに整列保持され、相対的な縦または
横方向の移動と共に「はさみ絞め」が阻止される。さら
に、摩損ごみが進入してスプリング面を摩耗させろこと
がない。これら部分12゜13は、所要時に解体させる
ために、なるべく接着剤を用いて互いに固着させないほ
うがよい。
ーフ・スプリング要素に固着されろ。従ってリーフ・ス
プリング要素も互いに整列保持され、相対的な縦または
横方向の移動と共に「はさみ絞め」が阻止される。さら
に、摩損ごみが進入してスプリング面を摩耗させろこと
がない。これら部分12゜13は、所要時に解体させる
ために、なるべく接着剤を用いて互いに固着させないほ
うがよい。
スペーサ手段の2つの部分はなるべく、わずかに弾性を
有する材料、たとえば、適切な等級のフ゛ムまたはプラ
スチック材により形成される。これら部分をリーフ・ス
プリング要素にた℃・し接着剤により固着する代りに、
成形工法でこの部分をスフ’ IJソング素の所定個所
に成形して固着してもよい。このようにした部分はリー
フ・スプリング要素をその締付は接続部で完全に抱え込
むことができろ。
有する材料、たとえば、適切な等級のフ゛ムまたはプラ
スチック材により形成される。これら部分をリーフ・ス
プリング要素にた℃・し接着剤により固着する代りに、
成形工法でこの部分をスフ’ IJソング素の所定個所
に成形して固着してもよい。このようにした部分はリー
フ・スプリング要素をその締付は接続部で完全に抱え込
むことができろ。
なお、図示のあり部以外の相互係合形状部をス被−サの
部分に設けてもよい。なるべ(これら部分の全厚み部分
を貫通しない任意の相互嵌合突起とみぞを設けてもよい
。
部分に設けてもよい。なるべ(これら部分の全厚み部分
を貫通しない任意の相互嵌合突起とみぞを設けてもよい
。
第1図は本発明によるアセンブリの1部を示す側面図、
第2図は第1図の2−2線で破断した断面図、第3図は
第2図の3−3線で破断した断面図である。 図面に示す符号におし・て、 10・・・・・・第1リーフ・スプリング要素、II・
・・・第2リーフ・スプリング要素、12・・・・スペ
ーサ手段の第1部分、13・・・・・スペーサ手段の第
2部分、11・・ ・あり形状部。 FIG、’2
第2図は第1図の2−2線で破断した断面図、第3図は
第2図の3−3線で破断した断面図である。 図面に示す符号におし・て、 10・・・・・・第1リーフ・スプリング要素、II・
・・・第2リーフ・スプリング要素、12・・・・スペ
ーサ手段の第1部分、13・・・・・スペーサ手段の第
2部分、11・・ ・あり形状部。 FIG、’2
Claims (5)
- (1)2つのリーフ・スプリング要素(10、11)間
にスペーサ手段を介装して前記スプリング要素を大体平
行に間隔をおいて一体に固着したアセンブリにおいて、
前記スペーサ手段は前記スプリング要素の一方に固着し
た第1部分(12)と、前記スプリング要素の他方に固
着した第2部分(13)とを備え、前記部分(12、1
3)は、前記スプリング要素(10、11)間が相対的
な斜め誤並びしないように互いに相互嵌合する形状部(
14)を有する、アセンブリ。 - (2)前記スペーサ手段は弾性材より形成される、特許
請求の範囲第1項に記載のアセンブリ。 - (3)前記スペーサ手段の部分(12、13)は接着剤
により夫々のスプリング要素に固着される、特許請求の
範囲第1項または第2項に記載のアセンブリ。 - (4)前記形状部(14)の張出しは前記各部分(12
、13)の全厚みよりも小さい、前記各特許請求の範囲
のいずれかに記載のアセンブリ。 - (5)前記形状部(14)はあり形状である、前記各特
許請求の範囲のいずれかに記載のアセンブリ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8428301 | 1984-11-08 | ||
GB848428301A GB8428301D0 (en) | 1984-11-08 | 1984-11-08 | Leaf spring assemblies |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61116130A true JPS61116130A (ja) | 1986-06-03 |
Family
ID=10569467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25059585A Pending JPS61116130A (ja) | 1984-11-08 | 1985-11-08 | リーフ・スプリングアセンブリ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61116130A (ja) |
GB (1) | GB8428301D0 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6563647B2 (en) | 2000-04-12 | 2003-05-13 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Rod lens array |
-
1984
- 1984-11-08 GB GB848428301A patent/GB8428301D0/en active Pending
-
1985
- 1985-11-08 JP JP25059585A patent/JPS61116130A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6563647B2 (en) | 2000-04-12 | 2003-05-13 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Rod lens array |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8428301D0 (en) | 1984-12-19 |
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