JPS611157A - 音声およびデ−タの同時通信可能な通信システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、デジタルデータ通信とテレコミュニケーシ
ョンの分野に一般に関するものであり、特に２つあるい
はそれ以上の端末（ターミナル〕の間で同じ通信チャン
ネルで音声（スピーチ）とデータを同時に伝送する装置
と方法に関するものである。各端末は電話とデータ端末
のような音声およびデータ能力を含んでいる。

この発明は、特にオフィス・オートメーション装置、電
話システム、技術作業のステーション。

インテリジェントターミ九ルの音声とデータ（データキ
ャパビリティー）をもつ私設交換（ＥＰＡＢＸ）に適用
できる。データは端末（エンド゛ユーデーターミナルス
〕で使われるほかに送信側と受信側（ソースおよびデス
ティネイショ／）の間で制御と信号のために使用される
。

〔発明の技術的背景〕

種々のＰＡＢＸ装置が従来の技術で知られているが、ア
メリカ特許第３，９４３，２９７号、同第４，０２８，
４９８号、同第４．１３６，２６３号は代表的なもので
ある。初期のＥＰＡＢＸ装置は蓄積プログラムコントロ
ールヲ有し、クロスバ−’？’）Ｌ／一方式のように、
電気的機械的スイッチングネットワークや電気的アナロ
グネットワークを使うものである。これらのシステムは
％別なコード（スペシャルコード）を解く標準的な電話
セットよシも能力が高い。

先行技術の第２期ＥＰＡＢＸではタイムスペースタイム
（ＴＳＴ）やスペースタイムスペース（ＳＴＳ）として
デシタルスイッチングネットワークを構成し、大きさを
縮小することができた。このような第２期ＥＰＡＢＸ装
置の例はＲＯ’ｊ、Ｍ　ＣＢＸとクエスコン（Ｗｅ　ｓ
　ｃ　ｏ　ｎ　）デジタルＰＡＢＸである。

電話器はデジタルデータインターフェースの実施から音
声通信とデータ伝送の両方の条件を備える全機能装置を
もつ方向に発達しているー。

このような電話セットは、標準的な音声ネットワークと
同様に、デシタルデータスイッチングネットワークが、
デジタルデータインターフェースとＥＰＡＢＸの方向に
実際に発達している。そのため、ｒソタルスイッチ／′
ダネットワークを通してデジタル化したスピーチとデー
タを伝送することが必要である。このネットワークを通
して、デジタル化したスピーチとデータの交換が可能な
デシタルスイッチングネットワークは、アメリカで報告
されている（アメリカ特許第４．２０１，８９１号）。

また音声とデータのスイッチングシステムの他の例は、
アメリカ特許第４，３１７，９６２号である。

この発明は第４期、ＥＰＡＢＸ技術と考えられ、同じＰ
ＣＭチャンネルで音声とデータを同時に伝送できる条件
を備えている。これは特に前述したアメリカ特許第４，
２０１，８９１のようなデジタルスイッチングネットワ
ークとの組合わせで有利に利用できそれにより、同じＰ
ＣＭチャンネルでデジタル化されたスピーチとデータが
伝送される。

アメリカ特許第４，２０１，８９１において、デジタル
化されたスピーチとデータは順次伝送されるが、これに
対し、この発明では、デジタル化されたスピーチとデー
タは、例えは各フレームの短いチャンネルタイムで同時
に伝送される。

〔発明の概賛〕

この発明は、ＰＣＭスピーチ伝送データフィールドが情
報の複数のチャンネル、例えば３２チヤンネルを有する
フレーム内の同じチャンネル中にデジタル化されたスピ
ーチ（例えば電話の９および他のデータ（例えばデータ
端末からのもの）の両者を含むように利用されるデータ
分割技術を提供するものである。これは、スピーチとデ
ータが共通の情報フィールド中で結合され、同じチャン
ネルで１フレームづつデシタルスイッチングネットワー
クを通って他のシステムユーデに同時に送られることを
可能にする。また、この発ｆＪＱＫよれば、システムユ
ーデは、同じ情報が複数のシステムユーデヘデータベー
スシステムから放送されることができるように、或は異
なった情報が複数のシステムユーデにより同時ニデータ
ベースシステムにおいてアクセスされることができるよ
うに、スイッチングネットワークを通ってガータペース
システムに個々に選択的にアクセスすることができる。

システムを相互に接続している通信システムトーンバス
を介してデータベースシステムから情報を送信するため
のすぐれた技術が提供される。

前述のアメリカ特許第４２０１８９１号明細曹に記載さ
れたようなデシタルスイッチングネットワークによって
同じ加入者に切換えられる同時のスピーチおよびデータ
の能力を与えるために、チャンネル当９１６ビツトＰＣ
Ｍワードの予備（ｓｐａｒりの５ビツトが送信すべき２
フレームに１ビツトを有するデータ伝送に提供される。

５ビットと８ビツトの情報は分離されたものではなく、
完全なチャンネルはデータおよびスピーチ目的地へ共に
伝送される。目的地の装置、ｒ−タ端末、或はキー電話
機等はそのときそれが必要とする情報フィールドを分離
して取ジ出−す。

その代シにデータとスピーチがＰＡＢＸ中で分離されデ
ータ端末および電話セットから独−立に送信または受信
されてもよい。この発明によるシステムの二態様におい
ては５ビツトと８ビツトのｒ−りおよびスピーチ情報フ
ィールドを１チヤンネルに組合わせ、それによってｒソ
タル電話を有するキー電話加入者のような目的地に２個
のフィールドを同時に送ることを可能にする。

もちろん、そのような端末がスピーチおよびデータの同
時通信を必要としないし、許容もしないときには、現在
従来の技術によって行われているようにモデム（ｍｏｄ
ｅｍ）により伝送媒体のようなスピーチ路中のデータを
使用して他のデータ端末と通信するために使用されると
こともできる。これは所望ならば５ビツトデータの追加
の送信を排除しない。

例示すれば、デノタル電話に対するスイッチングネット
ワークの終端はデジタル化されたスピーチの８ビ、トと
データの５ビツトに対する伝送路を与えることができる
。１つの端末で生しるスピーチおよびデータはデジタル
スイッチングネットワークにより１６ワ一ドＰＣＭチャ
ンネル中で独立に組合された２以上の目的地に切換えら
れることができる。デジタルインターフェースにおいて
、２個の別々のネットワークＰＣＭチャンネルからマツ
ダされたスピーチおよ□ｒ−タビ、トは単一のデジタル
電話機に送るために抽出されることができる。

データは電話トーンパスを介してデータソースから端末
へ切換えられることができる。トーンパスは例えばスピ
ーチ路を使用する大量の高速（６４Ｋ　ｂ／秒）伝送の
ための約２０のフリーのチャンネルを提供し、フレーム
当シのチャン　　　　゛ネル当り５ビットはスピーチ路
の使用と無関係に同時に３０端末までの端末に対して３
２Ｋｂ、４秒の直列路を与えるように使用されることが
できる。

それ故、この発明の第１の目的は、１以上のユーザ端末
間の同じチャンネルにおける音声とデータの同時伝送を
行う手段を提供することである。

この発明の別の目的は、複数のシステムユーザ間の音声
およびデータのチャンネル内同時通信を行うことである
。

この発明の別の目的は、１以上のシステムユーザとデー
タベースシステム間の音声およびデータのチャンネル内
同時通信を行うことである。

この発明のさらに別の目的は、複数のシステムユーザに
対して互いに別々にか或は放送モードでかを選択してス
ピーチおよびデータを同時に送信或は受信し、また各シ
ステムユーザが１以上の他のシステムユーザと共にシス
テムのトーンパス上を同時にデータベースシステムカラ
同一または異なったデータを受信できるようにＴ−タペ
ースに同時にアクセスできるようにすることである。

以上の、およびその他のこの発明の特徴および効果は添
付図面を参照にした以下の説明によりさらに明瞭になる
であろう。

〔発明の実施例〕

第１図に示したのは、２端子対間通信システム（ツーデ
ートコミュニケーションシステム）における音声とデー
タの同時伝送を説明したものである。音声とデータは多
数の音声とデータの端末から私設交換機（ＰＡＢＸ）　
Ｊ　Ｏに結合される。

音声端末の１つは、電話加入者セット１２として示され
ている。またデータ端末の１つはデータ端末Ｊ４として
示されている。を話力ｎ人者セット１２とデータ端末Ｉ
４は１６とノ８のペア２線によってＰＡＢＸ　７０の伝
送インタフェース回路２０に結合されている。これは、
アガログ情報とデソタル情報を両方とも受信するように
構成されたものでおる。電話セット１２は電話キーセッ
トを備え、アメリカ特許出願第４３３．３３５号ＢＡ細
書に記述されている重信マルチゾレクサ技術に従い、ノ
ロと１８の２つのペアｉｃｔｗ。

ｗｉｒｅ　ｐａｉｒｓ）で、このキーセットシグナリン
グは結合されている。

伝送インターフェース２０は電話線回路から成シ、米国
特許第４，１６１，６３３号、同４，３１７，９６３号
、同第４，２７０，０２７号、同４，２７２，６４８号
明細誉に記載されているよく知られているＣ０ＤＥＣお
よびＢＯＲ８ＣＨＴ回路を備えている。こｎらは、デジ
タルラインに対するアナログおよび／またはデジタル伝
送入力インターフェースするための電ｉ線回路を表わし
ている。

２インノ８上のデータ端末１４からのデジタルデータは
、例えば通常の方法の標準）［ＤＢ−３コードで符合化
された８ビツトデータワードを含んでいる。他のコード
としてはバイポーラＡＭＩ（オルタ４−トマークィンバ
ージョン〕トマンチェス′ターコードが使用できる。こ
のデータはハイとロー（正と負）の・ぐルスを得るため
と、クロックの修復を可能にするために整えられる。

コンピュータ端末インターフェースの通常の形式のＲ８
−２３２インター７エースモデム（ｍｏｄｅｍ）はこの
目的のため交互に使用され、ライン１８上の各端末で利
用されている。

デジタル化された音声とデジタルデー夕は、デジタルイ
ンターフェース回路２２とデジタル玉イツチングネット
ワーク２４との間における全２重通信系を与えるように
デジタルインターフェース回路２２に結合され、２重通
信系の半分は伝送インターフェース２０とデータ端末Ｊ
４と加入者セラトノ２の間の通信のためのものである。

その代りに、全２虚伝送は、よく知られたピンポンある
いはエコーキャンセル技術、あるいは４線式によってＰ
ＡＢＸ　１０に設けられる。

デジタルスイッチングネットワーク２４は特に分配制御
スイッチングネットワークを備えていることが好ましく
、分配制御はアメリカ特許第４．２０１．８８９号明細
書に詳述されている。ｒフタルスイッチングネットワー
ク２４はデジタルに符号化されたデータのチャンネルの
フレームおよび他の加入者あるいはデータ端末からのデ
ジタル化されたスピーチを他の電話加入者あるいはデー
タ端末に接続している。

第１図は加入者セット１２とデータ端末１４をスイッチ
ングネットワーク２４によシ加入者セット２６とデータ
端末２８に相互接続していることを示している。ターミ
ナルインターフェース３０とｆフタルインターフェース
３２はターミナルインターフェース２０とデジタルイン
ターフェースの働きと同じである。制御回路３４と３６
は以下説明するように（アメリカ特許第４，２０１，８
８９号参照）スイッチングネットワーク２４の内部に伝
送系を設定し、維持する機能を行う。制御回路３４と３
６はまた、ｒフタルインターフェース２２および３２と
各加入者セットとデータ端末との間のプロトコールを操
作する能力をもっている。例えば、制御回路３４は、オ
フフック信号の検出や米国特許第４．３４９，７０３号
明細書に記載されたようなリングトーンを供給するのに
用いられているインテル８０８６マイクロプロセツサを
、含んでいる。

第２図を見ると、第１図のＰＡＢＸ装置への複数の音声
とデータ端末の相互接続を簡単化したプロ、り図が描か
れている。電話加入者セットＡ〜Ｎは伝送インターフェ
ース２０のアナログスピーチインターフェース（００の
端子に接続されている。データ端末Ａ−Ｎは伝送インタ
ーフェース２０のデータインターフェースノ０２の端子
に接続されている。電話線回路に共通の補助装置１０４
もまた、ここに含まれている。たとえば前述したアメリ
カ特許第４，３４９，７０３号に記載されているリング
信号発生装置が含まれ、また制御回路３４とデータ交換
制御のためのキーセットをもっている。一方、伝送イン
ターフェース２０の一つの面が示されているが、毘■で
は、多重の同一の面が利用される。スイッチングネット
ワークにおいてのこのような複数の面の使用はよく知ら
れておシ、前述のアメリカ特許第４，２０１，８９１号
に記載されている。パルス符号化変調（ＰＣＭ）された
スピーチおよびデータバスはｌ　０６　、　ｌ　０８お
よび１１０にそれぞれ示されておシ、各々の伝送路は１
対の単一方向伝送路をもち両方向性である、その各々は
データの一つの方向の流れを割当てられる。１０６゜１
０８．１１０の各々の単一方向伝送系路は、例えば３２
チヤンネルのデジタル情報を、ビット直列フォーマット
で時分割多重で送る。ＴＣＭフォーマットの各フレーム
は、ビット伝送速度が４．０９６Ｍｂ／ｓの１６ビツト
情報をもつチャンネル３２（ｉ６１からなる。

ＰＣＭスピーチ伝送路とデータ伝送路１０６とｉｏｓは
、スイッチングネットワーク２４を通って以下に記載す
るようにスピーチと７−タの同時伝送のために結合する
デジタルインターフェース回路２２に接続されている。

キーセットインターフェースは伝送系１）０でデジタル
インターフェースにつながっている。前述したように、
コントロールプロセッサよりなる制御回路３４と３６は
、ネットワーク２４を通して設定された通路を形成する
機能を行う。

第３図を見ると、３ポートシステムが描かれておシ、ポ
ート１の音声とデータシステムのユーザは加入者セット
２００とデータターミナル２０２を含んでおシ、ポート
２とポート３のどちらかと選択的に通信することができ
る。ポート２はもう一つの背戸とデータシステムユーザ
である加入者セット２０４とデータターミナル２０６を
含んでいる。ポート３はｆ−タグロセ、す２０８を含む
データベースシステムとデータベースインターフェース
２１０ｆ営んでいる。

プロセッサ２０８はいくつかの装置からなっておシ、例
えば、ポートｌとポート２のユーザによる修正のために
、そこに蓄積されたデータを有する蓄積プログラムコン
ピュータがある。インターフェース２ノ０はデータ流を
直接ＰＣＭチャンネルへ接続し、ここに記述したこの発
明によるデジタルインターフェース２２のようなデジタ
ルインターフェースを言んでいる同様にポート２は伝送
インターフェース２１２とデジタルインターフェース２
１４を通してスイッチングネットワーク２４に接続され
ている。ポートｌは伝送インターフェース２１６とデジ
タルインターフェース２１８によってスイッチングネッ
トワーク２４に接続されている。

第３図の３ポートシステムには、全２重回線システムで
、両方の加入者２００および２０４ハ各々、データベー
スシステム２０８をもつデータ端末２０２と２０６を介
して共通の相互作用で同時音声接続される。

この発明の特徴に従って、加入者２０２と２０６は両方
とも共通のデータベース２０８と相互に作用し合うこと
ができる、それで、加入者２０２と２０６は各加入者が
異なったデータを伝送している、あるいはこのデータベ
ースからそれぞれの加入者で異なったデータを受けとっ
ていてもデータベース２０Ｂから戻された同じデータを
得ることができる。ライン２２０は高速並列データバス
を備えている。デジタルインターフェース２１０は直列
／並列変換を行い、また、たとえば、３２チヤンネルの
それぞれの２２２と２２４において２つのＰＣＭリンク
に対してチャンネル割当てと同期を行う。

一つのポートから多数のポートへのデジタル情報の伝送
（放送）はよく知られている。このことは、アメリカ特
許第４，２９３，９４６号に詳しく記述されている。第
３図はネットワーク２４全通したデータとデジタル化さ
れたスピーチの伝送を示している。これはポートｌとポ
ート２そしてポート３のデータベースとの間のものでお
る。スピーチあるいはデータをスピーチフィールド内で
、多数のポートに伝送することはよく知られているが（
たとえば、アメリカ特許第４．２９３．９４６号〕、デ
ータワードが用いられるときのビット数（例えば５ｂｉ
ｔｇ）におけるｒ−タの結合の問題が残っている。した
がって、Ｉ−トｌからポート２にデジタル化されたスピ
ーチを、またポートｌからポート３にデータを伝送でき
るにちがいない。これは、結合した情報フィールド内で
両方の行先であるポート２とポート３へのデジタル化さ
れたスピーチとデータを含む一つのデータワードを伝送
することによつて行われる。ポート２のデジタルインタ
ーフェース２ノ４において、スピーチだけが取り戻され
るがデータは処分させる。ポート３のデジタルインター
フェース２１０においては、データだけが取ジ戻されス
ビー′テは処分される。同様に、ポート２からポートｌ
とｆＪ？ｌ、　Ｊにそれぞれスピーチとデータを伝送す
ることなど、同じ技術が効果的に使われている。

しかしながら、従来の技術において問題が起る。それは
、ポート３のデータベースシステムからポート１とポー
ト２の両方にデータを戻すときと、伝送している同じ端
末にデータを送るときに生じる問題である。１６ビツト
ＰＣＭは上に記述した方法で伝送（放送りできる。しか
し、これは利用できる螢域の３０％だけしか用いておら
ず、またポートｌと２の内の他の利用できるスピーチチ
ャンネルを使い尽くしている。

このように、追加の伝送（放送）と組合せ手段が効果的
に要求される。電話ＰＡＢＸにおいてはすでに存在して
いるトーンバスが効果的゛にこの目的にかなうことがで
きるということが以下の説明から明らかになる。その代
シに分離した放送ｔ　・ｉ　− バスがたとえトーンディストリビューションメカニズム
が同じ種類のものであっても、ＰＡＢＸＯ中にある全て
のトーンディストリビューションメカニズムに付加され
ることにおいてのデータの目的のために、専用に設けら
れる。トーンバス２３０は、例えば３２チャンネルＰＣ
Ｍ伝送の系であシ、ポート１とポート２では、それぞれ
の電話加入者のデジタルインターフェース２１Ｂと２１
４との間を通っている。電話加入者ネットワークにおけ
るトーンバスの通常の使用は、リング、ビジー信号、ミ
ュージ、り・オン・ホールド（ｍｕｓｉｃ−ｏｎ−ｈｏ
ｌｄ　）　　などのようなオーディオトーンのスイッチ
としてである。それで各電話加入者はトーンバス上のト
ーンを聞くことができる。各電話サブスフリバーは、い
つもトーンバス２３０に結合している。すなわち、トー
ンバス２３０の各３２チヤンネルはそれぞれの電話加入
者につながっている。ポートノとポート２の両方の加入
者はポート３からの３２チヤンネルのどんなものに伝送
されたデータにでもつなぐことができる。ポート１とポ
ート２での加入者がポート３からの異なったデータを必
要とする場合には、データは単に３２チヤンネルＴＩ）
Ｍ　ＰＣＭデータフレームの異々っだチャンネルのトー
ンパス２３０全通して伝送される。トーンインターフェ
ースは２３２でそしてトーン発生器は２３３で示されて
いる。トーンの発生および伝送回路は電話における従来
の技術で知られていることなのでこの発明１を理解する
上では問題ない。適当なトニンバスの配置は第８図に示
されている。一方、データベースインターフェース回路
２１０はデジタルインターフェース２１４と２１８に類
似している。データ挿入と抽出の能力だけが必要とされ
ることは理解できよう。そのためデータベースシステム
２０８のためのデジタルイソターフ、−ス２１０は多く
の既知のデータの挿入および抽出回路で構成することが
できる。

第４図を見ると、個々の４つのシステムユーザＡ’、Ｂ
、Ｃ，Ｄの接続の簡単なブロック図が示されているＡ　
、　Ｂ　、’Ｃ、’Ｄはそれぞれ、データベースシステ
ム２０８に対して音声（ｉ４：話ン、とデータ（端末〕
の能力をもってい名。ＰＣＭスピーチとデータのフレー
ムの中の複数のチャンネルはｒソタルスイッテン′グネ
ットワー・り２４全通して切夛替えられる。ユーザＡ、
Ｂ、Ｃ，Ｄかラノスビーテとデータはデジタルインター
フェース２５０．２ｇ２．２５４．２５６でそれぞれ結
合され、スピーチとデータを表わす７″ノタルワードに
され、デジタルインターフェース１１０によって２つの
バス（伝送路）２５８と２６０に分割される。バス２５
８はデジタル化されたスピーチバスで、バス２６０は゛
データバスである。スピーチバス２５８は全てのユーザ
に対して゛、同時に起る音声接続を行うため、ユーザＡ
。

ｍ、ｃ、ｏと会議回路を接続する。この会議回路は、例
えばアメリカ特許第４．２’９３．９４６号明細誉に記
載された会議回路でよい。データバス２６０も同時に全
ユーザとデータベースシステム２０８を接続する。これ
は、独自にデータを送ることとそこからデータを取り戻
すためである。取り戻されたデータはいくつかのユーザ
、あるいは全てのユーザに放送する共通データでよく、
するいは、各ユーザのための異なったデータを伝送する
こともできる。ｆ−タベースシステム２０８は使用者に
よって必要とされるデータの童ニヨってインテル８０８
０マイクロコンピユータかＩＢＭ３７０が使われる。こ
のデータシステムは、データパターンあるいは、データ
の表出される数を数え、そして扱うためにデータベース
アクセスに計算能力をもたせるのが普通である。

第５図をみると、このデータフォーマットは、第６図に
示されたデジタルインターフェースの７”ｏツク図で、
スピーチとデータの同時伝送を結合するために利用され
るものである。１６ピツｉるいは８ピツトフオーマツト
は一般に電話技術で使われている。フォーマットＡはこ
の装置に使われるデータフレームの３２チヤンネルの、
１つの１６ピツトチヤンネルフオーマツト内容を表わし
ている。特別のビット称号はＰ＝グロトコール　　２ビ
ツト Ｎ＝ニスペア　　　　１ビツト Ｓ＝ニスピーチ　　　８ピツト Ｘ＝デデー　　　　　５ピツト　である記述されたこの
システムのプロトコルビットＰは前述したアメリカ特許
第４．２０１．８９１号に記載されたものと同じ１０＃
のような５ＰＡＴＡゾロトコ〃であることが理解される
。伝送速度は、典型的には４．０９６Ｍｂ／ｓである。

フォーマットＢはＡの中のチャンネルワードのための８
ビツトデジタルスビーテサングルである。これは、電話
技術で一般に用いられるアナログスピーチサンプルのデ
ジタル表現である。

この８ビツト７″ゾタルスピーチサンプルは、チャンネ
ルの全てのフレームでの挿入か抽出かのどちらかである
。スピーチサンプルはデジタルインターフェースからス
ピーチ伝送インターフェースに挿入されるか、あるいは
抽出される。

このデジタルインターフェースは１フレーム当９８ビツ
トＸ３２チヤンネルである。第２図のＰＣＭスピーチバ
ス１０６が１６ビツトワードをもつとき、スピーチサン
プルは挿入あるいは抽出される必要がない。しかしなが
らスピーチサンプルは、前述したアメリカ特許第４，２
０１，８９１号に記述されているようなスピーチインタ
ーフェース１００で、ターミネイ・ジョン当シの方法で
容易に挿入あるいは抽出されることができる。

このスピーチ伝送速度は６４　Ｋｂ／ｓで、これは８に
フレーム／ｓと１フレーム当シ５ｂｉｔ、／チャンネル
であることに白米する。

フォーマットＣは、１６ビツ）　ＰＣＭフォーマツ）Ａ
のデータフィールド（７″−タＸ　ｂｉｔ　）に交互に
挿入される２つの５ピツトデータワードを示している。

５ビットｒ−タフイールドの最初の４ビツトは意味ある
データである。付加されたビットは抽出おるいは挿入あ
るいはＤが現われたときのポーションＣを示すために用
いられる。付加されたビットのハイらるいはロー（１か
０ンはときどきニブルインディケータ（ｎ１ｂｌｅ　１
ｎｄｉｃａｔｏｒ、）と呼ばれる。そして、８ビ、トｆ
−タワードＤからの５ビツトデータ籠ニブル”は互いに
反対の”ニブル”インディケータをもつ。すなわち“ニ
ブル”インディケータは両方とも１あるいは両方とも０
になることはない。

このように、各１ニブル＃Ｃの中の５番目のビットは８
ビットｒ−タワーＦ”Ｄの中の２つの４ビツト“ニブル
“の７レーミングのために用いられる。データワードＤ
は３２　Ｋｂ／ｓの伝送、速度をもつ。フィールドを結
合するために、サンプルＣはデジタルスイッチングネッ
トワークを通して伝送のために挿入される。フィールド
を分割するために、サンプルＣはデジタルスイッチング
ネットワークからの受信時に抽出される。

ｔ４６図をみると、デジタルインターフェース回路２２
が示されている。第５図のフォーマットＡのスピーチと
データのＰＣＭチャンネルのフレームはＴｘとｆｉｘラ
インでスイッチングネット７−り２４から送信、受信さ
れる。ＴｘとＲｘは、同期検出器とバッファ３００に結
合されている。

スイッチングネットワーク２４がらのＰＣＭ入力はデジ
タルインターフェース２２に入力する他のものを再同期
するため使われる。このように、データの挿入と抽出は
ｒソタルスイッチングネ、トワーク２４から受信するフ
レームおよびチャンネル同期と同期して行なわれる。

このように定められたタイミング関係がスイッチングネ
ットワーク２４がらの入力と、ｒフタルインターフェー
ス２ｚの動作、そしてライン／トランクによる伝送と伝
送インターフェース２０によるユーザに対して、そして
ライン３０２（スピーチバス）ライン３ｏ４（７′−タ
バス〕、ライン３０６（キーセットアプリケーション）
との間にある。

ユーザ端末スピーチバス３θ２がらのＡあるいはＢデー
タフォーマットのＰＣＭは、２０Ｍバッファ３０８によ
って緩和され、３２チヤンネルＡまたはＢフォーマット
にっながり、整時のためのリタイミングＲＡＭ　３１０
とスイッチングネ、トワークガータ７レイーミングシン
クロ・ナイノに連結される。これはライン３１２によっ
てバッファ３００からリタイミングＲＡＭ　３　Ｊ　Ｏ
、データ／トーン分割回路３１４そしてリタイミングＲ
ＡＭ　ｓ　Ｊ　ｅに接続される。

このリタイミングＲＡＭは１、ラインから受信したデー
タを伴ったフレーム同期中に情報が書込まれるメモリで
あ６す、内部のデジタルインターフェースタイミングと
同期してアクセスされ読出される。谷リタイミングＲＡ
Ｍは、各チャンネルのタイミングチャンネルをＮ、Ｎ＋
１．、Ｎ２と増加させるアドレスカラ／ター（図はなし
）をもっていて、連続した８ビツトはメモリーの中の次
々の位置に書き込まれる。このアドレスカウンタは３２
までカウントし、それから再び同じ周波数でスタートす
るが位相は異なっている。

直列８ピツ）データのビット速度が２．０４８Ｍｂ　ｉ
　ｔ／ｓであるアト９レスのため、このカウンタはカウ
ント速度２５６　Ｋｂｉｔ／ｓである、論理回路もまた
、ＡあるいはＢのフレームタイミングでアドレスカウン
タを始動し同期をとるために設けられている。

８ピツ）　ＰＣＭスピーチはこのスイッチング伝送フォ
ーマットを形成するために１６ビツトフイールドに挿入
される。８／１６ビツト変換回路３２０で８から１６ビ
ツトへの変換がな・される。８／１６ビツト変換回路３
２０は第７図に示されている。チャンネルアンクエイテ
ィッドシグナリング（ＣＡＳ）あるいは、データが１６
ピツトチヤンネルに入力されると、ＣＡＳ／ＤＡＴＡＲ
ＡＭ　３２２から読み出され、スピーチフィールド付加
されたＰＣＭワードストリームに挿入される。チャンネ
ルアソシエイティッドシグナリングが用いられると、そ
れはスピーチフィールドから挿入あるいは抽出される。

この１６ビツト信号はライ／３２４．８７１６ビツト変
換回路３２０および１６ビツトフオーマツト／チヤンネ
ルのライン３２６によってスイッチングネットワーク２
４に伝送される、このＣＡＳ　ＤＡ’ＴＡＲＡＭ　３２
２のＣＡＳの部分は８ビツトの幅と１２８のローテーシ
ョンのメモリーマツｆをもっている。

これは各チャンネルの１つの各８ビツトに対してである
。このＣＡＳ／ＤＡＴＡ　ＲＡＭのデータの部分は各４
ビツトに１２８のローテーションをもっている。このＲ
ＡＭ　Ｌ：；ＤＣＡＳ部分の操作は後で説明す”る。こ
れらのローテーションの設置の場所とその方法は次に説
明されている。データはＣＡＳ／ＤＡＴＡ　ＲＡＭ　３
　ｚ　ｚのガータ部分から読み出される。

これは読み出される時間（示されたｂ’ｔｔによる）や
ルス〕につき１．５ワード９で、ＲＡＭ３２２と交わる
アドレスカウンタによって指定される。そしてアト″発
生＜Ｋ’ＲＦｅ、’ｒ７４４２Ｋ）”トｏ　−／ｌ／　
３２１１からの入力を受けとる。ＲＡＭ　３２　ｚのた
めのアドレスカウンタは各チャンネルを通り回る。メモ
リーマツブはアクセスされ、データは読まれメモリに挿
入される。このメモリーマツプ３２８はコントロールロ
ジック３４からのｒニタノ母ターンを受けとりそして蓄
える、このコント日−ルｅ＋；）ツク３４はメモリー−
マツプ′３２８の記憶を読み直し、種々のソースからの
各チャンネル１）の方法でＤＡＴＡ　ＲＡＭに対してデ
ータの読み込みと書き込みを可能にする。キーセット損
ｙ３３０も同様にＣＡＳ／ＤＡＴＡ　ＲＡＭ　３２２で
構成され、２から２Ｎのメモリーワードローケーンヨン
を含んでいる。（送信系Ｔｉと受信系Ｂｘの分割の役目
である）、そしてこれはデータのチャンネル数（Ｎ）に
よるものでキーセットへの伝送を目的としている。キー
セット同期とバッファ３３２はＲＡＭ　３２　Ｂからの
読み出し／誉き込みコントロールを、整時回路３１４と
３１６そして８／１６ビ、ト変換回路３２０で用意して
いる。キーセットからの送信／受信されるべきデータは
キーセットＲＡＭから誉き込まれ、あるいは読み出され
ている。これは、パラレルコントロールインターフェー
ス上のローカルコントロールロジック３２９を介してコ
ントロールロジック３４によってである。このコントロ
ールロジック３４は情報の伝送のために、ＣＡＳ　ＲＡ
Ｍ　３２２に読み出し／書き込みができる。

ｃ６るいはＤフォーマットの中のデータはデータＰＣＭ
バッファ３ノ８によってデータバスから整時ＲＡＭ　３
　ｌ　ｂに結合される。７′−夕は次のチャンネルでの
データバス３０４で受信され、最も効果的な１チャンネ
ル当りビット伝送速度３２　Ｋｂｉ　ｔ／ｉに５ビツト
あるいは８ビツトのデータがとどめられる。バス３０４
で受信されたデータが８ビツトのときそれは５ビツトに
変えられる。そしてこれは６ニプル”ビットを含んでい
る。もし、よシ小さいビット速度を必要とするときは、
データはバーストモードに送られる。

これは、データが送られないとき送られる゛′フィラー
”ノン・データ・ビットで混合されたものである。選択
的に、ビットの最高より少なく用いられる。これは、効
果的な小さな速度のデータ伝送のためでちる。データが
５ビツトのときは、それはすでにｎ１ｂｂｌｅピツ）を
含んでいる。

データは３１６でスイッチフレームシンクロナイズに対
して整時される。そして４ビツトとしてＣＡＳ／ＤＡＴ
Ａ　ＲＡＭ　３　ｚ　ｚに畳き込まれる。このニブルビ
ットは奇数あるい扛偶数で決定されＲＡＭ　ＧＣアドレ
スする。

これまで、スイッチングネットワークへの伝送とデータ
の挿入を記述してきた、これは、前の３１チャンネル時
間中に書かれたデータの同時伝送を含んでいる。

スイッチングネットワーク２４からラインへの伝送とデ
ータの抽出は、これから記述するデータはスイッチング
ネットワーク２４からシンクロナイズ検出器３００で１
６ビツトフオーマ、トに受信される。８ビツトスピーチ
は８／１６ビツト変換回路３２０で、抽出され、整時Ｒ
ＡＲＩＩ３１０に書き込まれるか、おるいは、直接ＰＣ
Ｍパ、ファ３０８に接続される。もし、テヤンネルアソ
シアイティドシグナリングあるいはｆ　−タが特別なチ
ャンネルに入ったときは、　ＤＡＴＡ／ＣＡＳは３２０
で抽出され、ＣＡＳ／ＤＡＴＡ　ＲＡＭ　３２２に書き
込まれる。もし、データがトーンバス３３４に入９た時
はトーンポート３３６で受信するために、トーンパスデ
ータはりタイミングとシンクロナイズ、そしてデータ／
トーン分割Ｄｏ路：ｘ４で抽出され、そして、アドレス
ノエネレイションと読み出し／書き込みコントロール３
２８のコントロールのもとで、ＣＡＳ／ＤＡＴＡＲＡＭ
　３２２に書き込まれる。データは次の３１チヤンネル
タイムスの内で同時に伝送される、すなわち、同時デー
タ伝送は４ビ、トでＣＡＳ／ＤＡＴＡ　ＲＡＭ　３２２
から読み出され、８ビツトに結合されるか、５ビツトで
残される、（４ビツト・ソルスは偶数／奇数でニブルイ
ンディケータビットにアドレスする）そして、３ノロで
ＰＣＭビットストリームに整時され、２イン３０４に伝
送される（第６図に示されたものと同一の形′の他のデ
ジタルインターフェース２２での他のライン〕。すでに
明らかにしたように、スイッチングネットワーク２４０
ＰＣＭ情報のタイミングは、スイッチングネットワーク
２４の特徴である全ての他の７−タに位相で同期をとる
ことができる。これは、前述のアメリカ特許第４．２０
１，８９１号に記述されテイル。コＯＣＡＳ／ＤＡＴＡ
の挿入抽出、そしてトランクとラインからのデジタル化
されたスピーチとデータとトーンの全てのためのＰＣＭ
整時はスイッチングネットワーク２４から受けとったＰ
ＣＭ情報に同期される。

コントロールロジック３２９は、バラフッレーン入力と
ライン／トランク選択のためのアドレススターゲス入力
、マイクロコンピュータに対スるインターフェース、図
１のコントロール３４、そしてインテル８０８６のよう
なものを含み、コンピューターに対するインターフェー
スのための標準的な内容金偏えている。このように、こ
のコントロールロジック３２９は、データの流れを制御
するために、マイクロコンピュータ−からマツピングＲ
ＡＭ　３２　Ｂのセットソシてリセットワードにコント
ロールワードのためのバスを備えている。このことは、
ＣＡＳ／ＤＡＴＡＲＡＭ　Ｊ　２２とキーセットＲＡＭ
　３３０に対して読み出し／書き込みすることをマイク
ロコンピュータ−に許可していると言うことである。こ
のマイクロコンピュータ−とデジタルインターフェース
２２の残りとの間の標準的なインターフェーストシて、
コントロールバス、り３２９ｄ通常のレジスタバッファ
とデコーダ：アドレス発生および認識レジスタ・イニシ
ャライゼイシ習ンコントロールを含んでいる。

第７図をみると、ＣＡＳ／ＤＡＴＡ　ＲＡＭ　３２２と
結合されている８／１６ビツト変換回路３２０が簡単な
様式で描かれている。この回路は８／１６ビツト変換回
路とｄ　ａ　ｔ　ａ／ＣＡＳの挿入と抽出を備えている
。この回路３２θは直列−並列１６ビツトと８Ｃワトの
シフトレジスタ４００，４０２゜４０４そして、並列デ
ータ出力に連続データを備えている４０６を含んでいる
。そして連続データ出力の中の並列データが描かれてい
る。カウンタは集められたチ゛ヤンネルのレジスタを通
してデータがクロックされることを保証するために０か
ら３１までの各チャンネルを通して回る。プロトコルと
ＮＡＣＫビットは特別なスイッチの実行の賛求に一致す
るために固定される。

第８図はトーンバス回路上バッファのへイラーテ（ｈｅ
ｉｒａｒｃｈ）ｒＪを通してそのジエネレイションから
多数のデジタルインターフェースへの分配を描いている
。このトーン発生器２３０はスイ、テングネットワーク
２４での中のように、位ａＦｆ１期ａ２チャンネル１６
　ｂｉｔ　ＰＣＭデジタルストｖ−ム−ｃｈ；ｂ。この
トーンバスｔｄ、　”　ツ７７５００のへイラーテによ
って分割され、２２゜２２ｋ・・・２２Ｎ、と示された
多数のデジタルインターフェースへと行く。そして、ス
イッチングネットワーク２４に接続されるか、あるいは
必要な目的の所に結合される。デジタルインターフェー
ス２２Ａと２２Ｎは、パックアノ。

２Ａ、・・・２Ｎによって分割されたトーンバスを有す
る多くのデジタルインターフェースの中の絵でおる。す
なわち、トーン／−１ス２３０は２Ａ１と２ＮＭとして
２つ示されている。

このトーン回路５０２は、交換（あるいはＰＡＢＸ　）
で用いられる檀々のトーンのために、８ピット当り８　
ｋＨｚで標本化したデジタルＰＣＭシークエンスをつく
るデジタルトーン発生器５０４からなっている。これら
のトーンは、その周波数でプログラム可能にされ、増幅
され、コントロールバス５０６でトーン発生器５０４に
つながっているコントロール３４で内容と他の要素が合
成される。

外部インター７エーヌ５０８は音楽、絶え間ないアナウ
ンスメント、その他のような外部ソースを変換あるいは
受信する。そして、これらの８　ｋＨｚ　ｆ：８ピツ）
　ＰＣＭストリームで符合化する。タイムスロット割当
装置５１０はコントロール３４からのコントロールで、
デジタルインターフェース２２から３２チヤンネル１６
ビツ）　ＰＣＭ　ｔ−受信する。そして、スピーチフィ
ールドのＰＣＭ　７レームのチャンネルで外部インター
フェース５０Ｂとｒノタルトー／発生器５０４から８　
ｋｉ（ｚ　８　ｂｉｔ　ＰＣＭサンプルを挿入される。

このデジタルインターフェース２２はスイッチングネッ
トワーク２４からＰＣＭ　データとして書かれである５
ビツトのデータを受信する。そしてこのデータをタイム
スロット割当装置５１０に送シ、他の８ビツト８　ｋＨ
ｚ入力で多重化される、これはトーンバス２３０で１６
ビツトＰＣＭワードを形成するためである。

図９をみると、ＣＡＳ／ＤＡＴＡ　ＲＡＭ　３２２と直
列−並列変換回路３２０との間のスピーチパスにおける
テヤンネルアンシエイティッドシグナリング（ＣＡ幻か
らのデータが示されている。並列人力−直列出力レジス
ター３２３ａと直列人カー並列出力しノスタ３２３ｂは
図７の谷しノスタ４００と４０４に相当する。

ＣＡＳは一つのチャンネル、インバンドにおけるＰＣＭ
ストリームの次のフレームに挿入されたデータで、マル
チフレームとして電話術で知られているくシ返し練続全
形成している。適当なチャンネルが伝送されるかあるい
はデジタルインターフェース２２に受信された時、スビ
ー・テフィールドの内容はＣＡＳ　ＲＡＭ　Ｊ　２２か
ら負荷されるか負荷する。コントロール３４はＣＡＳ　
ＲＡＭ３２２に誉き込み、読み出しをす゛ることかでき
る。それから、コントロール３４はコント’ｏ　−ルあ
るいはシダナリング情報を伝送及び受信するためにＣＡ
Ｓ　ＲＡＭ　Ｊ　２２に誉き込み読み出しをすることが
できる。スイ、テングネットワーク２４あるいは端末の
両方にＣＡＳの能力が備えられている。ＣＡＳチャンネ
ルと同じチャンネルの使用はネットワークの中のシダナ
リングあるいは端末へのシダナリングに用いられる。

カウンタ６００は５ｂｉｔであり、これは３２フレーム
のマルチフレームデータを創作するために、フレームク
ロックによって、各フレームで増加する。そして、これ
は６０２，６０４゜６０６．６０８に直接８Ｘ３２＝２
５６ビツトのシダナリングを送信、受信のため備えてい
る。

ＣＡＳ情報が受信あるいは送信されない時は、明白なス
ピーチパスが可能である。もし必要であれば、チャンネ
ルマツピングはこの他にも記述されている）。

。。。ＡＳ’ＲＡＭ　３２２ゆ。っ。８ア□１えアいる
、例えばそれぞれ、８ビツトの３２のローテーションが
ある。ＣＡＳ　ＲＡＭ　３　ｚ　ｚのこの４つの部分の
一つＩＡは、バ・ッファとしてコントロール３４からネ
ットワーク２４にデータを送る。

ＩＢはネットワーク２４からコントロール３４゛にデー
タをバッファとして送５．２Ａはライン６０６によって
加入者ターミナルからコントロール３４〜．にバッファ
としてデータを送る。２Ｂはライン６０８によ゛ってコ
ン、トロール３４から加入者ターミナルにバッファとし
てデータを送る□。

図１０を見ると、ＣＡＳ／ＤＡＴＡ　ＲＡＭ　３２２と
シリアル−／・母うレル変換回路３２３との間での、ニ
ブルデー夕の挿入と抽出が記述されている。

データは最初は８　ヒ−／　）　テロ　４　Ｘ　４　ｂ
ｉｔ　ＲＡＭ７００ど７０２の２つに蓄えられる。ここ
で、ＲＡＭの中の隣シ合った一対のローケーショ／は８
ビツトバイトのニブル信号とアドレスの最小有効ヒツト
（ＬＳＢ）を含み、アドレスは隣９のローテーションが
ＨＩＡＯのニブル指示として送るにとを区別する。

ＣＡＳ／ＤＡＴＡ　ＢＡＭ　３２２　（Ｄ　ｆ　−１’
　ＲＡＭ　ｙｊ？−シ、　７は二つの同一のサイズの部
分と考えることができる。’７００で示されているデー
タＲＡＭ　ｌは端末からネットワークへのバッファとチ
ャンネルマツピングのために用いられる。７０２で示さ
れたデータＲＡＭ　２はｒ−タソースと１つの端不ある
いはいくつかの端末との間のバッファとチャンネルマツ
ピングとして用いられる。

このデータＲＡＭ　７００は読み出しのためにアドレス
をもち、ネットワークに伝送されるＰＣＭチャンネルに
、このデータ出力チャンネルがマツプする。データＲＡ
Ｍ　７００はＰＣＭチャンネルをネットワーク２４にシ
フトする前のシフトレソスタ３２３ａに負荷されるアド
レスを満足させる。

このデータＲＡＭ　７００は、端、末から受信されたい
くつかのデータのチャンネルを書き込むためのアドレス
をもつ。このように、送られるべきネットワークＰＣＭ
チャンネルで、マツピングＲＡＭ　８００から持つてこ
ら株たデータチャンネルアドレスによって、データはＲ
ＡＭ　７０　Ｑのマツブされたローテーションから持り
てこられる。

図１１にこれを示す。

ｒ−タＲＡＭ　７０２は、加入者に送られるデータのチ
ャンネルの数を読み出すためのアドレスを持つ。データ
ＲＡＭ　７０・２の誉き込みのためのアドレスはマツピ
ングＲＡＭ８００から持ってこられたデータ入力チャン
ネル数でわる。このデータ入力チャンネル数は、ネット
ワーク２４からＰＣＭを受けとるチャンネル数によシア
ドレスされたマツピングＲＡＭ　８００の中のローケー
ジ詐ンのアクセスによって持ってこられたものである。

このようにデータはライン７０４のデータチャンネルか
ら２イン６０２のネットワークチャンネルにマッシされ
る。そして、ライン６０４のネットワークチャンネルか
らライン７０６のｒ−タテヤンネルにマッシされる。

データＲＡＭ７０２に書き込まれるべき、２つの異なっ
たデータのソースがあると、これらはマツピングＲＡＭ
　８００が満足する結果として選別される。これらのゲ
ータの他のソースは、トーンデータ、あるいは必要ない
種類で、これらは、ネットワークとトーンデータがデー
タ端末に接続されてないときに用いられる。

このハイとローのニブル指示は、ＲＡＭ　７００と７０
２への書き込みと読み出しのためのアドレスのＬＳＢと
して用いられる。

第１１図を見ると、ＣＡＳ／ＤＡＴＡ　ＲＡＭコントロ
ール３２８が記述されている。マツピングＲＡＭ８００
は１２ピツトのローターフ５フ３２個からなり、チャン
ネルタイム尚シ２度アクセスされる。そしてチャンネル
の一つはネットワーク２４に送るためのもので、もう一
つはネットワーク２４から受けとるためのものである、
各指示は、ラインＢＯＢでのカウンタ８０４と２イノｓ
ｉｏでのカウンタ８０６と別々に結合されている各、フ
レーム同期タイムでリセットされるアドレスカウンタ８
０４と８０６をもつ。マツピングＲＡＭ　ｓ　ｏ　ｏへ
の各読取シアクセスの結果として読み出されたデータは
、バッファレジスタ８１２と８１４に蓄えられる。各レ
ジスタは、ＰＣＭ流の出力および入力コントロールでら
る。

このマツピングＲＡＭ　８００　ハコントロール３４か
ら絖み出し、書き゛込みアクセスをコントロールロジッ
ク３２９によってされる。これはＲＡＭ　８００の中に
マツビングツｆター／を誉き込みそして、目的を試すた
めに読み出すことかできる。

このＲＡＭ　８００は８ビツトよりワイドであり、この
ように２つのモードに収められなければならない。例え
ば、チャンネルマツピングのため、そしてより小さなコ
ントロールデータワイズのための１２ビツト、コントロ
ール３イにょるアクセスのための８ビツトクイズ（６４
のローケージ、ンの内半分の３２個を用いるン。

このＲＡＭ　８０００１２ピツトデータ長性、次の通シ
に特に割り当てられている。

１　ヒｙ　）　−ＲＡＭ　ｙ　ｏ　ｚにＩ　ＤＬＥパタ
ーンを選別する １ビット−ＣＡＳテヤンネ／Ｉ／を選別する５ピット−
データチャンネルをマツプする５ビット−トーンチャン
ネルをマツプするもし通話路３０２が一？ノタルインタ
ーフェース２２の内のスイッチネットワークＰＣＭにチ
ャンネルマツピングされるならば第９．１０゜１１図に
記述されたようなものと同じ技術によりてまた、通話路
チャンネル数のフィールドを含むためのマツピングＲＡ
Ｍ　８００の拡張によってこれは達成される。

このネットワークＰＣＭのチャンネルがライン６０２で
スイッチングネットワークに伝送されるとき、カウンタ
８０４によりてトラ、りされたものとしてのチャンネル
数はマツピング助１ＢｏｏＫＷｆ、み出しするために収
められる。そしてＲＡＭ　＃　００から出力コントロー
ルレジスタ８１２にデータｔ−読み出す九めロードする
。

レジスタ８Ｊ２のコントロールワードｑ　ＣＡＳエネー
ブルピットを含んでいる。もしこれがセ、トされるなら
ば、シフトレジスタ３２３凰の中のスビ・−チフィール
ドはＣＡＳＲＡＭ　Ｉ　Ａ　（３２１２ンからロードさ
れる。また、マルチ７レームカウンタ６００によって届
いたマルチフレームアドレスからアクセスされる。ＣＡ
Ｓもまた、２イン６０６の端末８ビツトスピーチフイー
ルドからマルチフレームカウントアドレスでＣＡＳ　Ｒ
ＡＭ２Ａ（３２２）　　に負荷“される。データ廟、Ｍ
　７００の中のデータフィールドはシフトレジスタ３２
３ａに負荷される。これは、出力コントロールレジスタ
８ノ２に前もってロードされたマ、ビンダＲＡＭ　８０
０データチヤンネルによって明白にされたデータＲＡＭ
　７００アドレスかう負荷される。

ネットワークＰＣＭのチャンネルがライ／６０４でシフ
トレジスタ３２３ｂに受信されるとき、カウンタ８０６
によってトラックされるチャンネル番号はマツピングＲ
ＡＭを読み出すアドレスとして用いられる。また、入力
コントロールレジスタ８１４に内容を収めるために負荷
される。

もし、ＣＡ８エネーブルビットがセットされるならば、
ＣＡＳはシフトレジスタ３２３ｂの中の受信スピーチフ
ィールドからＣＡＳＩＢＣ３２２）にロードされる。そ
して、ＣＡＳはライン６０８でのスピーチフィールドの
内のＣＡＳ　ＲＡＭ　２　Ｂ　（３２２）から端末に送
られる。ＣＡＳ　ＲＡＭアドレスはマルチフレームカラ
／り６０−０によって決定される１１、もし、入力コン
トロールレジスタ８１４の中のトーｙ−ｒ−タテヤンネ
ルマツピングアドレスが０でレジスタ８１４の中のアイ
ドルＩ９ターンピット選択がセットされなければ、デー
タＲＡＭ７０２はシフトレジスタ３２３ｂの受信ネット
ワークＰＣＭの５ビツトフイールドから負荷される。

もし、入力コントロールレジスタ８ノ４の中のトーン、
データチャンネルフィールドが０でなければ、トーンデ
ータは整時とクンクロナイズにローケートされたＲＡＭ
のフィールドによって収められたローテーションから読
み出される。

データトトーンのセパレーション回路３１４は図６に示
されている。そして、入力コントロールレジスタ８ｊ４
に前もってロードされた“ｒ−タテヤンネル″フィール
ドによって収め−られたＲＡＭ　７０２のローテーショ
ンのデータＲＡＭ７０２に負荷される。もし、選択アイ
ドルパターンビットがセットされるとアイドルパターン
はデータＲＡＭ　７０２のマツプドロークージョンの中
に入力される。このことは、レジスタ８１４に送られた
トーンデータチャンネルフィールドの関係を無視するも
のである。

読み出し／書き込みコントロールとアドレスマツピング
３２８もまた、ネットワークＰＣＭ　７レーミングに同
期したタイム、スロットを取シうけた種々の読み出し、
書き込みの連続したコントロールを含む。これは、チャ
ンネルタイミングそして４．０９６　ＭＨｚクロックで
ある。

以上、この発明は、これらの具体的な周辺装置に関連し
て記述されているがＩＰ！ｉ＃ｆＭ求の範囲一　゛に記
載された発明の技術的範囲に含まれる多くの変形や追加
は当業者にＬ８Ａ白であろう。例えば、データ伝送の多
くの方法はこの発明では種゛　種の知られた伝送インタ
ーフェース音用いている。これらは１つの端末から１つ
の端末までを含み、データだけあるいはデータと音声の
同時作用の端末である。データだけの場合には、データ
は６４にビットでスピーチフィールドの全２重回線を使
える。あるいは、モブ″ム（ｍｏｄｅｍ）の使用によっ
て音声の蛍域で伝送されることができスピーチフィール
ドの中を伝送する。７’　−タとスピーチが同時に起こ
る時は、５ＰＡＴＡフオーマツトの５つのスペアビラト
ラ用いることによって、全２重凹線でスピーチは６４に
ビット。

データは３２にビットで伝送される。あるいはもし３２
にビットのスピーチが符合化され受は取られるならば５
と８ビツトフイールドは、６４にビットデータが全２重
回線を送られるように戻されることができる。共通のデ
ータベースアクセスを伴ったあるいはそれなしでの複数
（２あるいはそれ以上〕の端末の場合、ｒ−タはその種
類にそって会議モードで伝送されるこトカできる。コン
フェレンス回銘はデータを抽出し、ストア、°アンド・
フォワードをなす。共通のデータベースのルート／スイ
ッチングあるいはアクセス／操作は共通のデータとして
全ての端末に戻される、あるいは、メッセーノの切シ替
えは端末間でなされる。全２重回線は各端末と会議回路
との間で設けられている。非会議モード（共通のデータ
ベースアクセスを伴う、あるいはそれなし）で配置され
た複数の端末の場合、データは２つの端末の間を伝送さ
れることができる。この端末は直接音声接続とデータ接
続でこれは、谷端末がデータベースから同じ戻ってきた
データを受けとるような共通の７”　−タペースによる
ものである、あるいは、交互に各端末は、他の端末と共
通と共通のデータベースの両方を結合したスピーチとデ
ータで１６ビツトチヤンネルをつたえる（放送設備の使
用で〕そして、共通のデータは全ての端末に３０チヤン
ネルで放送アクセスすることを許されたトーン伝送路に
よって戻される、放送によって直接音声接続とデータ接
続をもつ２つの端末は一つあるいはそれ以上のデータベ
ースをつなぐことができる。これは、各端末が、異なっ
た戻ってくるデータを受けとるようなことである。

データ伝送の他のモードに関しては述べられていて、そ
れはこの発明に適応されている、この発明もまた、音声
とデータ通信の同時発生を、音声会議モジュールとデー
タベースプロセッシングモジュールとの結合を用いた時
のデータベース−アクセスと同様にうまく認められるこ
とが表われている。多くのサブスフリバー間でのデータ
と音声の伝送を同時に行なうことを望むとき、多くの通
信システムに問題があることはよく知られたことである
。実際にこのことを実行しようとすると音声通信系が、
使用者側間で２重データ系のエンドツーエンド形で、ス
イ、ノチゲードの２つの使用者間に存在することが望ま
れる。さらによい状態は、音声系が、３つめのポートに
データを送る能力をもつ２つのユーザ間におることであ
る、３つめのポートはデータベースゾロセッサにつなが
れ、％使用者に同様のあるいは異なったデータを戻すこ
とのできるものである。３番目の状態はよシよい状態で
あり、２つのユーザを越えるものも含まれる。これは、
全てのユーザに必要とされるデータを受信させ、そして
呼び戻すことを可能にする適尚な処理を伴った共通のデ
ータアクセスポイントと音声の特徴によって、再び送ら
れるデータを含むものとしてである。

現在の通信システムにおいては、独立した音声とｆ−タ
スイ、ツチングシステムを使用するが、これは最適の方
法ではない。この試み以来、装置の分布量と維持費は増
え始めた。

良いシステムにおいては、音声／チャンネルフィールド
を第６図に示されたような、フィールドをデジタルイン
ターフェースで結合するように、結合して伝送する。こ
れは全てのユーザから共通のスイッチングポートにおい
てである。

この共通のポートも、音声とデータフィールドを分ける
ためにデジタルインターフェースをもチ、音声フィール
ドを会議モジュールにデータフィールドをデータベース
システムに伝送する。

もちろん、このシステムは第４図の音声会議装置２．６
２を伴った第４図の２０８のシステムとして示されてい
る。

同様に、会議モノー−ルとデータベースシステムからの
音声とデータフィールドは使用者への伝送の前にｒ−／
タルインターフェースに結合されている。このシステム
において、デジタルインターフェースはデータと音声フ
ィールドをどちらかの終端で、結合および分離すること
を説明するように動作することができる。

第１図に示したような簡単な接続において、加入者セッ
トＪ２は加入者セット２６に２つのチャンネルｔａして
つながっている。１つのチャンネルは、端末Ｊ２から端
末２６に音声ノＪ？ルスデータを伝送するもので、もう
一つのチャンネルは端末２６から端末１２に伝送するも
のでＳる。音声コンンエレンシングとそして、おるいは
データベースアクセスが結合することを望む時に、図４
では、音声とデータフィールドを結合１分割するデジタ
ルインターフェースが用いられている。

単に２つの加入者セットがネットワークに接続されてい
る場合、デジタルインターフェース、？ＪＯは、データ
と音声フィールドを分割するために動作し、音声フィー
ルドはループするかあるいは、直接に他の使用者へ接続
する。この分割されたデータフィールドはデータベース
システムで処理される。そして、同じデータあるいは異
なったデータのどちらかが各使用者に送られる。

列挙された３番目の問題に関しては、音声フィールドが
音声会議モジュール２６２で処理されるということであ
った。モジュール２６２には、全ての使用者に戻ってく
るスピーチフィールドの１つを選択する能力とコンフェ
レンシングモジュールとして知られている通常の行動を
する能力がある。データベースシステムで処理されたデ
ータフィールドはコンフェレンスで各使用者に送り戻さ
れる。あるいは、これ以上のものとして、異なったデー
タが、各使用者に送られる。第４図の構造の全体の記述
は明細書以上に細かく説明されている。実際に、このス
イ、チングシステムによって実行されるこの系に関して
の新規性は、スイッテンダネ、トワークで１つのポート
にデータベースモジュールヲ伴った音声コン７エレンス
モジユールの組合せにある。

これを用いることによって、データと音声通信機構の結
合のために用いられた系の数は、最小限におさえられる
。この示されたスイ、テ〆一ドは簡単な３つの動作モー
ドを実行するのに十分な能力がおる。それゆえ、例えば
第４図に示したようなデータベースプロセッシングモジ
ュールと音声会議装置の結合を用いたデータベースアク
セスと同様に音声とデータ通信を同時に行なうことがで
きる。

第４図に示された、デジタルインターンエース２１０に
別々に結合された音声会議モジューＡ／　；ｔ　６２　
、！：デデーベースシステム２０ＢカＣ）ＣＱ音声とデ
ータは、ポートと加入者セットに戻される。これは、ト
ーンバスによるデータ放送のために、第３図に示された
トーンバスによってなされる。各ポートでのデジタルイ
ンターフェースは、音声とデータフィールドを分割し、
直接サプスクリパーに、音声とデータを送る。

【図面の簡単な説明】

第１図は、この発明のシステムの１′４施例のＰＡＢＸ
の一般化されたブロック図であシ、第２図は複数の２ポ
ートシステムユーデの使用に適した第１図のシステムの
ブロック図でアリ、第３図は３ポートシステムに拡張し
たシステムのブロック図である。第４図は４人のシステ
ムユーデのもののブロック図でちゃ、第５図はこの発明
によるデータフォーマットの一例を示す図であシ、第６
図はデジタルインターフェースのブロック図である。第
７図はシフトレジスタのブロック図でろシ、第８図はト
ーンバスのブロック図であシ、第９図はＣＡＳに対する
データの流れを示すブロック図であり、第１０図はニブ
ルデータの抽出、挿入′（ｉ−説明するためのブロック
図であシ、第１１図はＣＡＳ／ＤＡＴＡ　ＲＡＭ制ｗｉ
ｔのブロック図である。 １０・・・ＰＡＢＸ％　ン２．；１１；・・・加入者セ
ット、１４．２８・・・データ端末、２０．３０・・・
伝送インターフェース、　２２．３２・・・デジタルイ
ンターフェース、２４・・・デノタルスイ、テングネッ
トワーク、３４．３６　・１ｆｔｌＪ１１１１！１ｌｊ
ｌ路、１００−２ビーチインターフエース、１０４・・
・補助ｉｔｔ。 出願人代理人　　弁理士　鈴　江　武　彦手続補正書（
方却 昭和６９７・る２　日 １、事件の表示 ０．　　特願昭６０−６６３９５号 通信システム ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 名称　インターナショナル・スタンダード・エレクトリ
ック・コーポレイνヨン ４、代理人

Claims (9)

【特許請求の範囲】
1. （１）２以上のポート間でデジタルスイッチングネット
   ワークを通って伝送するためにスピーチとデータを結合
   および分割する電話通信およびデータ通信を組合せたシ
   ステムであって、前記ポートに結合されて前記ポート間
   の両方向伝送のため同じチャンネル中で前記ポートに出
   力するためにそれぞれスピーチおよびデータバスからの
   デジタル符号化されたスピーチおよびデータワードを組
   合わせ、スピーチおよびデータバス上を伝送するために
   １ポートにおいて同じチャンネル中で受信されたスピー
   チおよびデータを分割するデジタルインターフェース手
   段と、このデジタルインターフェース手段に結合されて
   前記ポート間で同じチャンネル中で同時にデジタル符号
   化されたスピーチとデータを切換えおよび送信するデジ
   タルスイッチングネットワークとを具備している電話お
   よびデータ通信システムにおいて、 前記ポートに音声およびデータを受信および送信する装
   置は、 前記スイッチングネットワークの予め定められたポート
   に結合され、前記スイッチングネットワークの任意の接
   続ポートから出るデータを前記予め定められたポートと
   協同するデジタルインターフェース手段から受信し、デ
   ータを前記デジタルインターフェース手段およびその協
   同するポートを介して送信する如く構成されたデータベ
   ース手段と、 前記スイッチングネットワークの前記予め定められたポ
   ートに結合され、前記協同するデジタルインターフェー
   ス手段から前記スイッチングネットワークの任意の接続
   されたポートから出たスピーチを受信し、そのスピーチ
   を前記デジタルインターフェース手段およびそれと協同
   するポートを介して再送信する如く構成されている音声
   会議手段とを具備し、 データベース手段および音声会議手段は共に単一のネッ
   トワークポートに接続されて音声会議およびデータベー
   スアクセスに必要とされるネットワークチャンネルおよ
   びポートの数が最小にされていることを特徴とする電話
   通信およびデータ通信を組合せたシステム。
2. （２）前記データベース手段は前記協同するデジタルイ
   ンターフェースに結合された前記データバスによりある
   データバスを介して前記予め定められたポートに結合さ
   れている特許請求の範囲第１項記載のシステム。
3. （３）前記音声会議手段は前記協同するデジタルインタ
   ーフェースに結合された前記バスにより、スピーチバス
   を介して前記予め定められたポートに結合されている特
   許請求の範囲第１項記載のシステム。
4. （４）前記データベース手段がコンピュータである特許
   請求の範囲第１項記載のシステム。
5. （５）任意のポートへデータを与えるために前記デジタ
   ルインターフェース手段に結合されたトーンバスを具備
   し、このトーンバスはまた前記データベース手段からデ
   ータを受信するためのポートに接続されてデータベース
   手段からのデータがトーンバスを介して全てのポートに
   対して放送されることができるように構成されている特
   許請求の範囲第１項記載のシステム。
6. （６）前記データベース手段および前記音声会議モジュ
   ールからそれぞれ生じるデータおよびスピーチを受信す
   るし、前記データおよびスピーチを同時に前記ポートと
   協同するデジタルインターフェース手段へ送信するよう
   に結合されたトーンバスを具備している特許請求の範囲
   第１項記載のシステム。
7. （７）前記トーンバスが前記予め定められたポートに接
   続されたポートを介してデータおよびスピーチを受信す
   る特許請求の範囲第６項記載のシステム。
8. （８）前記トーンバスが予め定められたポートと協同す
   るデジタルインターフェース手段から直接データおよび
   スピーチを受信する特許請求の範囲第６項記載のシステ
   ム。
9. （９）デジタルスイッチングネットワークと、前記デジ
   タルスイッチングネットワークと協同する複数のポート
   であって、前記スイッチングネットワークにより２以上
   のポートが選択的に接続可能に構成されている複数のポ
   ートと、前記ポートの選択されたものに接続される複数
   の加入者ラインと、 前記スイッチングネットワークの予め定められたポート
   に結合され、任意のポートとの間でデータの送信および
   受信を行うように構成されたデータベース手段と、 スピーチを受信および送信するために前記予め定められ
   たポートに結合された音声会議手段と、 前記予め定められたポートと音声会議手段およびデータ
   ベース手段との間に配置され、データおよびスピーチを
   分割し、データをデータベース手段へ導き、スピーチを
   音声会議手段へ導き、データベース手段および音声会議
   手段からデータおよびスピーチを受信し、前記データお
   よびスピーチを前記スイッチングネットワークを通って
   伝送するために組合せて単一のポートが同時に音声会議
   およびデータベースアクセスに使用できるようにする手
   段とを具備していることを特徴とする電話およびデータ
   通信システム。