JPS61114085A - 炉内観察装置 - Google Patents
炉内観察装置Info
- Publication number
- JPS61114085A JPS61114085A JP23487384A JP23487384A JPS61114085A JP S61114085 A JPS61114085 A JP S61114085A JP 23487384 A JP23487384 A JP 23487384A JP 23487384 A JP23487384 A JP 23487384A JP S61114085 A JPS61114085 A JP S61114085A
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- Japan
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- cooling
- cooling box
- furnace
- observation
- box
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- Pending
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- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各種窯炉の熱間における炉内状況を観察する
装置であって、主として窯炉に使用した耐火物の損傷状
況を熱間で観察する装置に関するものである。
装置であって、主として窯炉に使用した耐火物の損傷状
況を熱間で観察する装置に関するものである。
一般に使用中の窯炉内は高温のため、炉内を観察し損傷
の状況を把握することは極めて難しい＠したがって炉内
の状況観察は一旦火止めし・常温にまで冷却した後、炉
内の損傷状況を観察して継続使用あるいは修理を決定す
るのが一般的である。
の状況を把握することは極めて難しい＠したがって炉内
の状況観察は一旦火止めし・常温にまで冷却した後、炉
内の損傷状況を観察して継続使用あるいは修理を決定す
るのが一般的である。
しかし操業の途中で炉内損傷状況を観察するため。
窯炉を火止めすることは、操業上熱損失並びに生産上の
損失が非常に大きいために、できるだけ火止めはさける
よう努力している・しかし炉内観察は必要であって現在
比較的多く使用されているのが、鉄皮温度の測定やレー
ザー光利用の寸法測定・或は、温度センサー埋込みや超
音波の利用による測定が行なわれている◎しかし、上記
の方法はいずれも１間接的な観察方法であって、損傷状
態の細かなチェックは無型である。このようなことから
熱間での直接観察の必要性が大きくなっている。
損失が非常に大きいために、できるだけ火止めはさける
よう努力している・しかし炉内観察は必要であって現在
比較的多く使用されているのが、鉄皮温度の測定やレー
ザー光利用の寸法測定・或は、温度センサー埋込みや超
音波の利用による測定が行なわれている◎しかし、上記
の方法はいずれも１間接的な観察方法であって、損傷状
態の細かなチェックは無型である。このようなことから
熱間での直接観察の必要性が大きくなっている。
最近上記要望に応じて開発されたものにテレビカメラを
収納した水冷ボックスタイプの混銑車用炉内観察装置が
あり、良い成果上あげている（「耐火物Ｊ ３３−２０
１／Ｅ４１９８１所載）。この方式は市販のカラーテレ
ビカメラを強固な断熱箱の中に収納し・断熱箱の内側を
水冷したものである。それを架台から吊し混銑車を架台
の下に移動させ、上部から動力移動装置で下部へ下げて
炉内に挿入観察するものであるＯ断熱箱に入れたテレビ
カメラは石英ガラスの窓を通じて炉壁を観察するもので
おる。この方法は炉内を直接観察する方法として、非常
に良い方法であり、観察結果の判定も優れている。
収納した水冷ボックスタイプの混銑車用炉内観察装置が
あり、良い成果上あげている（「耐火物Ｊ ３３−２０
１／Ｅ４１９８１所載）。この方式は市販のカラーテレ
ビカメラを強固な断熱箱の中に収納し・断熱箱の内側を
水冷したものである。それを架台から吊し混銑車を架台
の下に移動させ、上部から動力移動装置で下部へ下げて
炉内に挿入観察するものであるＯ断熱箱に入れたテレビ
カメラは石英ガラスの窓を通じて炉壁を観察するもので
おる。この方法は炉内を直接観察する方法として、非常
に良い方法であり、観察結果の判定も優れている。
しかし、この方法も次のような大きな問題点がある。そ
れは、 ＋０００°Ｃ以上の高温帯へ挿入するテレビ
カメラの熱保護が必要なため、水冷付き断熱箱を必要と
するが、この設備が非常に大きくなり製作コストが高く
、シかも固定式となるＯこのようになると使用方法が限
定され種々の窯炉に使用することは不可能となるＧまた
。固定式では観察方向が限られているため、炉内全域を
観察することができない欠点がある０ ： このような装置は、移動式であり・ハンディ
−タイプであること並びに、非常に小さな開孔部からも
高温帯に挿入し観察できることが望まれるわけである・
したがって小型であって容易に持運びできるものでなく
ては利用価値が低い・このような条件を考えた場合現在
これを満足するものはないＯ 〔発明の構成および作用〕 本発明は上記の問題を解決するためなされたもので・軽
量・小屋であって常温から１５００°Ｃの熱間で長時間
観察できる装置を提供する０本発明の要旨は、水冷ジャ
ケットを有する冷却ボックスと、該冷却ボックスの一方
端部に冷却水給排出管及び冷却空気導管を内蔵する支持
桿を具備し、該冷却ボックスの他方側部に観察用円形窓
を設け、該円形窓の直径の１部２以上内方に石英がラス
組立体と側視用プリズムを装着し、かつ冷却ボックスに
テレビカメラを内蔵したことを特徴とする炉内観察装置
に存する＠ 以下１本発明に係る装置の一例を第１図に示した炉内観
察装置の横断正面図に基づいて具体的に へ説明する
。
れは、 ＋０００°Ｃ以上の高温帯へ挿入するテレビ
カメラの熱保護が必要なため、水冷付き断熱箱を必要と
するが、この設備が非常に大きくなり製作コストが高く
、シかも固定式となるＯこのようになると使用方法が限
定され種々の窯炉に使用することは不可能となるＧまた
。固定式では観察方向が限られているため、炉内全域を
観察することができない欠点がある０ ： このような装置は、移動式であり・ハンディ
−タイプであること並びに、非常に小さな開孔部からも
高温帯に挿入し観察できることが望まれるわけである・
したがって小型であって容易に持運びできるものでなく
ては利用価値が低い・このような条件を考えた場合現在
これを満足するものはないＯ 〔発明の構成および作用〕 本発明は上記の問題を解決するためなされたもので・軽
量・小屋であって常温から１５００°Ｃの熱間で長時間
観察できる装置を提供する０本発明の要旨は、水冷ジャ
ケットを有する冷却ボックスと、該冷却ボックスの一方
端部に冷却水給排出管及び冷却空気導管を内蔵する支持
桿を具備し、該冷却ボックスの他方側部に観察用円形窓
を設け、該円形窓の直径の１部２以上内方に石英がラス
組立体と側視用プリズムを装着し、かつ冷却ボックスに
テレビカメラを内蔵したことを特徴とする炉内観察装置
に存する＠ 以下１本発明に係る装置の一例を第１図に示した炉内観
察装置の横断正面図に基づいて具体的に へ説明する
。
炉内観察装置は、テレビカメラ１を内蔵する冷却ボック
ス２と支持桿３からなり、この支持桿３によって冷却ボ
ックス２を炉内高温部に挿入するものである０支持Ｐ４
３内には冷却水４．冷却空気５及びテレビカメラコント
ロール導線（図示せず）を内蔵する０ 冷却ボックス２は冷却水４０層を２層とし、内側層６よ
り冷水が人、り外側層７へ流れる構造として冷却効果を
高めている。冷却ボックス２の材質はテレビカメラ１収
納部の温度上昇を極力小さくするため、熱伝導性を重視
して銅としたが、熱伝導性の高い１例えば銅合金、アル
ミニウム合金等を使用してもよい。この種の高温炉内観
察用冷却ボックス２の構成材質としては、一般に溶接等
の加工が容易なステンレス−が使用されるが、ステンレ
ス鋼の熱伝導率は銅の１０分の１以下であり、本発明の
冷却ボックス２のように構造的に冷却水４を直接流すこ
とのできない部分の冷却を充分性なうことができない・
その点鋼は熱伝導率が高いため、直接冷却水の通せない
部分も、冷却水４の通っている部分も殆んど同じ温度に
でき、冷却ボックス２全体を同じ温度にする効果が大き
い・この効果は特に観察用窓の開孔部で明確にあられれ
輻射熱による冷却ボックス２．内部の温度上昇を防ぐ効
果が大きい。しかしこれだけでは１５００°Ｃの高温炉
内を観察した場合、冷却ボックス２内の温度をテレビカ
メラ１が損傷しない温度に保つことは困難である。そこ
でさらに観察用円形窓８面からの輻射熱の被熱防止と石
英ガラス９を熱から保護する目的で観察用窓８の位置を
窓開孔部の寸法りの１部２以上冷却ボックス２の奥に入
れ観察光路を細く絞った構造として観察用窓８部の冷却
を強化しである。奥に入れる範囲はあまり奥に入れると
視野範囲が狭くなり、またあまり浅いと冷却効果がなく
な今ため観察用窓８開孔部の寸法りの１／！〜１である
ことが好ましい。また、観察窓用石英がラス９は２枚構
成として、石英ガラス９と石英ガラス９の間ｆ：５〜３
０ｍ１あけて取り付け・その中は通気できる構造とする
ことにより輻射熱が各石英プラスの面で反射して冷却ボ
ックス２内に入るのを防止している。本観察装置の特徴
として冷却ボックス支持桿の軸に対して、直角方向を観
察するための、プリズム１１を内蔵している＠このプリ
ズム１１はテレビカメラ１．の視野全９０度変更するも
のであって材質は光学ガラス製でもよいが・高温での使
用時の耐久性を考慮すると高価ではあるが石英ガラス製
が望ましい。冷却方法としては、水冷の外に冷却ボック
ス２のテレビカメラ１収納部に外部より支持！４５を経
由し冷却空気５を吹込みテレビカメラ１を直接冷却する
方法を併用することも可能である。冷却ボックス２に入
った冷却空気５は観察窓用石英ガラス９周囲の装着金物
１０に開けた多数の小穴により中心に向は吹き出し石英
ガラス９面を冷却すると共に観察用窓８開孔部が冷却空
気５の流速を早める働きをし観察用窓８からの輻射熱を
防ぐようにしである。
ス２と支持桿３からなり、この支持桿３によって冷却ボ
ックス２を炉内高温部に挿入するものである０支持Ｐ４
３内には冷却水４．冷却空気５及びテレビカメラコント
ロール導線（図示せず）を内蔵する０ 冷却ボックス２は冷却水４０層を２層とし、内側層６よ
り冷水が人、り外側層７へ流れる構造として冷却効果を
高めている。冷却ボックス２の材質はテレビカメラ１収
納部の温度上昇を極力小さくするため、熱伝導性を重視
して銅としたが、熱伝導性の高い１例えば銅合金、アル
ミニウム合金等を使用してもよい。この種の高温炉内観
察用冷却ボックス２の構成材質としては、一般に溶接等
の加工が容易なステンレス−が使用されるが、ステンレ
ス鋼の熱伝導率は銅の１０分の１以下であり、本発明の
冷却ボックス２のように構造的に冷却水４を直接流すこ
とのできない部分の冷却を充分性なうことができない・
その点鋼は熱伝導率が高いため、直接冷却水の通せない
部分も、冷却水４の通っている部分も殆んど同じ温度に
でき、冷却ボックス２全体を同じ温度にする効果が大き
い・この効果は特に観察用窓の開孔部で明確にあられれ
輻射熱による冷却ボックス２．内部の温度上昇を防ぐ効
果が大きい。しかしこれだけでは１５００°Ｃの高温炉
内を観察した場合、冷却ボックス２内の温度をテレビカ
メラ１が損傷しない温度に保つことは困難である。そこ
でさらに観察用円形窓８面からの輻射熱の被熱防止と石
英ガラス９を熱から保護する目的で観察用窓８の位置を
窓開孔部の寸法りの１部２以上冷却ボックス２の奥に入
れ観察光路を細く絞った構造として観察用窓８部の冷却
を強化しである。奥に入れる範囲はあまり奥に入れると
視野範囲が狭くなり、またあまり浅いと冷却効果がなく
な今ため観察用窓８開孔部の寸法りの１／！〜１である
ことが好ましい。また、観察窓用石英がラス９は２枚構
成として、石英ガラス９と石英ガラス９の間ｆ：５〜３
０ｍ１あけて取り付け・その中は通気できる構造とする
ことにより輻射熱が各石英プラスの面で反射して冷却ボ
ックス２内に入るのを防止している。本観察装置の特徴
として冷却ボックス支持桿の軸に対して、直角方向を観
察するための、プリズム１１を内蔵している＠このプリ
ズム１１はテレビカメラ１．の視野全９０度変更するも
のであって材質は光学ガラス製でもよいが・高温での使
用時の耐久性を考慮すると高価ではあるが石英ガラス製
が望ましい。冷却方法としては、水冷の外に冷却ボック
ス２のテレビカメラ１収納部に外部より支持！４５を経
由し冷却空気５を吹込みテレビカメラ１を直接冷却する
方法を併用することも可能である。冷却ボックス２に入
った冷却空気５は観察窓用石英ガラス９周囲の装着金物
１０に開けた多数の小穴により中心に向は吹き出し石英
ガラス９面を冷却すると共に観察用窓８開孔部が冷却空
気５の流速を早める働きをし観察用窓８からの輻射熱を
防ぐようにしである。
冷却ボックス２内に送入する冷却空気５の量は多いほど
冷却効果は大きいが、あまり多くすると冷！ 却ボッ
クス２内の圧力が上昇するため、テレビカメラ１の耐圧
力によシ制限がある。このようなことより必要最少限の
冷却空気５で大きな冷却効果を発揮させるには、観察用
窓８は開孔部断画積を小さくして冷却空気５の流速を速
くする方法は非常に効果がある。
冷却効果は大きいが、あまり多くすると冷！ 却ボッ
クス２内の圧力が上昇するため、テレビカメラ１の耐圧
力によシ制限がある。このようなことより必要最少限の
冷却空気５で大きな冷却効果を発揮させるには、観察用
窓８は開孔部断画積を小さくして冷却空気５の流速を速
くする方法は非常に効果がある。
本発明の炉内観察装置は冷却水４と冷却空気５により冷
却ボックス２内の温度をテレビカメラ１の耐熱温度以下
に保っているため冷却水４、冷却空気５のどちらかが停
止した場合高価なテレビカメラ１を損傷することになる
ため冷却ボックス２内の温度、が上昇した場合テレビカ
メラ１に取り付けたセンサーにより警報を出す装置を備
えることもてきる６第２図に本発明の冷却ボックス２の
１５００°Ｃでの炉内観察時の内部の温度分布を示す・
〔発明の効果〕 本発明による効果は下記の通りである。
却ボックス２内の温度をテレビカメラ１の耐熱温度以下
に保っているため冷却水４、冷却空気５のどちらかが停
止した場合高価なテレビカメラ１を損傷することになる
ため冷却ボックス２内の温度、が上昇した場合テレビカ
メラ１に取り付けたセンサーにより警報を出す装置を備
えることもてきる６第２図に本発明の冷却ボックス２の
１５００°Ｃでの炉内観察時の内部の温度分布を示す・
〔発明の効果〕 本発明による効果は下記の通りである。
従来のものにくらべて非常に小型軽量で１５００’Ｃの
高温の炉内観察ができ各種の炉内の従来の観察装置では
観察できなかった死角部分の観察が可能になった◎また
テレビカメラ１を収納している ・１１水冷ボツ
クス２は１５５ｙ′−まで小さくすることができ、１６
０’ｍの炉内温度監視孔からも挿入し側面内部が観察で
きる。したがってこの装置を使用することにより従来操
業上支障のある火止めして使用継続の可否を判定したも
のが全くその必要がなく生産上の支障がなくなった。
高温の炉内観察ができ各種の炉内の従来の観察装置では
観察できなかった死角部分の観察が可能になった◎また
テレビカメラ１を収納している ・１１水冷ボツ
クス２は１５５ｙ′−まで小さくすることができ、１６
０’ｍの炉内温度監視孔からも挿入し側面内部が観察で
きる。したがってこの装置を使用することにより従来操
業上支障のある火止めして使用継続の可否を判定したも
のが全くその必要がなく生産上の支障がなくなった。
更に使用途中において炉材の補修予定ができるようにな
９無駄のない改修材料も準備できる等極めてその作用効
果が大きい＠ 偶追加の関係 ＩｊＫ特許出願（特願昭５９−８６２６２号）は。
９無駄のない改修材料も準備できる等極めてその作用効
果が大きい＠ 偶追加の関係 ＩｊＫ特許出願（特願昭５９−８６２６２号）は。
水冷ジャケットを有する冷却ボックスと、該冷却ボック
スの一方端部に冷却水給排出管及び冷却空気導管を内蔵
する支持樺を具備し、該冷却ボックスの他方端部に観察
用円形窓を設け、該円形窓の直径の１／２以上内方に石
英ガラス組立体を装着し。
スの一方端部に冷却水給排出管及び冷却空気導管を内蔵
する支持樺を具備し、該冷却ボックスの他方端部に観察
用円形窓を設け、該円形窓の直径の１／２以上内方に石
英ガラス組立体を装着し。
かつ冷却ボックスにテレビカメラを内蔵したことを特徴
とする炉内観察装置に係る発明であるが、本発明は、観
察用円形窓をプリズムを用いて冷却ボックス側部に設け
、観察範囲の死角を解消した改良に係る発明である＠
とする炉内観察装置に係る発明であるが、本発明は、観
察用円形窓をプリズムを用いて冷却ボックス側部に設け
、観察範囲の死角を解消した改良に係る発明である＠
第１〜２図は本発明の炉内観察装置の横断正面図、第３
図は窓用石英ガラス部の詳細図であり。 図中、１−−テレビカメラ、 ２−一冷却ボックス・
６・−一支持榔、 ４−一冷却水、 ５−−冷却空気、
ロー−冷却水内側層、 ７・−一冷却水外側層、
８−一観察用円形窓、 ９−一窓用石英プラス、 １
０−一窓用石英ガラスに装着し先冷却空気用金物、１１
−−−グリズム。
図は窓用石英ガラス部の詳細図であり。 図中、１−−テレビカメラ、 ２−一冷却ボックス・
６・−一支持榔、 ４−一冷却水、 ５−−冷却空気、
ロー−冷却水内側層、 ７・−一冷却水外側層、
８−一観察用円形窓、 ９−一窓用石英プラス、 １
０−一窓用石英ガラスに装着し先冷却空気用金物、１１
−−−グリズム。
Claims (1)
- 水冷ジャケットを有する冷却ボックスと該冷却ボックス
の一方端部に冷却水給排出管及び冷却空気導管を内蔵す
る支持桿を具備し、該冷却ボックスの他方側部に観察用
円形窓を設け、該円形窓の直径の１／２以上内方に石英
ガラス組立体とプリズムを装着し、かつ冷却ボックスに
テレビカメラを内蔵したこと特徴とする炉内観察装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23487384A JPS61114085A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 炉内観察装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23487384A JPS61114085A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 炉内観察装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61114085A true JPS61114085A (ja) | 1986-05-31 |
Family
ID=16977663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23487384A Pending JPS61114085A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 炉内観察装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61114085A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01123200U (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-22 | ||
| WO1989009918A1 (en) * | 1988-04-06 | 1989-10-19 | Shinagawa Refractories Co., Ltd. | Inspection apparatus for hot furnace |
| US5162906A (en) * | 1988-04-06 | 1992-11-10 | Shinagawa Refractories Co., Ltd. | Apparatus for observing the interior of a hot furnace |
| WO2003066775A1 (en) | 2002-01-09 | 2003-08-14 | Nippon Steel Corporation | Furnace wall observation device and furnace wall shape measuring device |
| JP2018004215A (ja) * | 2016-07-07 | 2018-01-11 | 新日鐵住金株式会社 | 高温部観察窓 |
-
1984
- 1984-11-09 JP JP23487384A patent/JPS61114085A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01123200U (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-22 | ||
| WO1989009918A1 (en) * | 1988-04-06 | 1989-10-19 | Shinagawa Refractories Co., Ltd. | Inspection apparatus for hot furnace |
| US5162906A (en) * | 1988-04-06 | 1992-11-10 | Shinagawa Refractories Co., Ltd. | Apparatus for observing the interior of a hot furnace |
| WO2003066775A1 (en) | 2002-01-09 | 2003-08-14 | Nippon Steel Corporation | Furnace wall observation device and furnace wall shape measuring device |
| JP2018004215A (ja) * | 2016-07-07 | 2018-01-11 | 新日鐵住金株式会社 | 高温部観察窓 |
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