JPS6111388A - 食品機械 - Google Patents
食品機械Info
- Publication number
- JPS6111388A JPS6111388A JP12278684A JP12278684A JPS6111388A JP S6111388 A JPS6111388 A JP S6111388A JP 12278684 A JP12278684 A JP 12278684A JP 12278684 A JP12278684 A JP 12278684A JP S6111388 A JPS6111388 A JP S6111388A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filling
- star wheel
- container
- types
- sealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ビンや缶などに飲料を充填し。
そj〜で、ビンや缶の蓋をする食品機械の改良に関する
ものである。
ものである。
ジュースやコーラなどのビン製品、あるいは。
缶製品は、現在多種多様のものが商品化されている。こ
れらの商品を作るラインは、搬送スクリュ、入口スター
ホイール、充填装置、転送スターホイール、封緘装置、
出口スターホイールなどからなり1通常1容器、1液種
の専用ラインとして構成されていた。
れらの商品を作るラインは、搬送スクリュ、入口スター
ホイール、充填装置、転送スターホイール、封緘装置、
出口スターホイールなどからなり1通常1容器、1液種
の専用ラインとして構成されていた。
その口径も様々である。また、蓋を閉める方法も、ビン
と缶では異なるし、ビンにしても王冠とロールオンキャ
ップでまた異なるものである。
と缶では異なるし、ビンにしても王冠とロールオンキャ
ップでまた異なるものである。
液種としては、コーラのような炭酸飲料(ガス入りと言
う)と、ジーースのような無炭酸飲料(ノンガスと言う
)があり、充填の仕方も違うものとなっている。
う)と、ジーースのような無炭酸飲料(ノンガスと言う
)があり、充填の仕方も違うものとなっている。
従って、充填装置としては、特公昭52−1oo63’
i+公報に示される炭酸飲料用充填バルブ。
i+公報に示される炭酸飲料用充填バルブ。
また、実開昭58−14395号公報に示される無炭酸
飲料用充填バルブを夫々備える必要がある。
飲料用充填バルブを夫々備える必要がある。
あるいは、各種口径の異なる充填バルブを備える必要が
ある。そして、ラインを流れる容器(ビン・缶)の大き
さ、飲料の種類に応じて充填バルブを変えていた。
ある。そして、ラインを流れる容器(ビン・缶)の大き
さ、飲料の種類に応じて充填バルブを変えていた。
一方、封緘装置としては、特開昭58−309s6号公
報に示す王冠用ヘッド、あるいは、特公昭52−29.
236号公報に示すロールオンキャップ用のヘッドを準
備する必要があり、まだ、様々な口径のものを取シそろ
えておかねばならない。
報に示す王冠用ヘッド、あるいは、特公昭52−29.
236号公報に示すロールオンキャップ用のヘッドを準
備する必要があり、まだ、様々な口径のものを取シそろ
えておかねばならない。
そして、充填バルブ同様に、容器の形状(王冠・キャッ
プ)およびその口径に合わせた封冠ヘッドに取シ替えて
いた。
プ)およびその口径に合わせた封冠ヘッドに取シ替えて
いた。
このように、充填する飲料の種類あるいは。
容器の口径の異なるものを同一のラインで処理しようと
すると、そのロット毎に充填バルブを交換する必要があ
り手間が掛っていた。
すると、そのロット毎に充填バルブを交換する必要があ
り手間が掛っていた。
まだ、容器の形状・口径の異なるものを流す場合には、
封緘ヘッドを交換する必要があった。
封緘ヘッドを交換する必要があった。
従って、従来の充填装置や、充填装置と封緘装置とを有
する食品機械では、最近の多様化する液種、容器を単一
のラインでロット生産しようとすると2段取りに手間ば
かシ掛ることになっていた。
する食品機械では、最近の多様化する液種、容器を単一
のラインでロット生産しようとすると2段取りに手間ば
かシ掛ることになっていた。
本発明のロータリー式充填装置は、上記した従来装置の
不具合を解決すべく、複数種類の充填バルブが順番に繰
シ返して取シ付けられているものである。
不具合を解決すべく、複数種類の充填バルブが順番に繰
シ返して取シ付けられているものである。
壕だ同時に本発明の食品機械は、複数種類の充填バルブ
が順番に繰シ返して取り付けられたロータリー式充填装
置と、転送スターホイールと、複数種類の封緘ヘッドが
順番に繰り返して取り付けられたロータリー式封緘装置
とを有するものである。
が順番に繰シ返して取り付けられたロータリー式充填装
置と、転送スターホイールと、複数種類の封緘ヘッドが
順番に繰り返して取り付けられたロータリー式封緘装置
とを有するものである。
本発明の充填装置では、上記したように複数種類の充填
バルブが順番に繰り返して取り付けであるので、たとえ
ば、容器の口径の犬・中・小に適合する充填バルブを順
番に繰り返し取り利けであるので、その適合する充填バ
ルブの所に容器(ビン・缶)が供給されるようにタイミ
ングを取れば良いことになる。
バルブが順番に繰り返して取り付けであるので、たとえ
ば、容器の口径の犬・中・小に適合する充填バルブを順
番に繰り返し取り利けであるので、その適合する充填バ
ルブの所に容器(ビン・缶)が供給されるようにタイミ
ングを取れば良いことになる。
同様に、封緘装置のヘッドも、たとえば、ロールオンギ
ャップの径の異彦るもの3種類を順番に繰り返して取り
付け、充填装置とタイミングを取り、所望のヘッドで処
理するようにすればよい。
ャップの径の異彦るもの3種類を順番に繰り返して取り
付け、充填装置とタイミングを取り、所望のヘッドで処
理するようにすればよい。
なお、充填ヘッドとして、炭酸飲料と無炭酸飲料、ある
いは、その他の特殊なヘッドを複数種類順番に繰り返し
取り付けても良い。また。
いは、その他の特殊なヘッドを複数種類順番に繰り返し
取り付けても良い。また。
封緘装置として王冠とロール−オンキャップの兼用の本
体も開発されておシ、それらに対応する封緘ヘッドを交
互に取り付け、それこそ兼用の装置にしても良い。
体も開発されておシ、それらに対応する封緘ヘッドを交
互に取り付け、それこそ兼用の装置にしても良い。
以下2本発明を図面に示す実施例を参照しながら説明す
る。
る。
1は搬送スクリュで容器(黒丸)を搬送しながら割り付
けを行うものである。入口スターホイール2は、上記搬
送スクリュ1で供給される容器を1つ置きのポットで受
けるもので、ポケットは大きさの異なる2種類が交互に
配置されていて、(黒丸が大・白丸が小)図では大きな
ポケットを利用しての搬送が示されている。
けを行うものである。入口スターホイール2は、上記搬
送スクリュ1で供給される容器を1つ置きのポットで受
けるもので、ポケットは大きさの異なる2種類が交互に
配置されていて、(黒丸が大・白丸が小)図では大きな
ポケットを利用しての搬送が示されている。
3はロータリー式の充填装置で、炭酸人飲料用の充填バ
ルブ(黒丸位置)と、無炭酸飲料用の充填バルブ(白丸
位置)とが交互に取り付けられたもので、上記入口スタ
ーホイール2から容器を受けて充填する。なお2図では
黒丸位置で黒丸のポケットから容器を受けるようになっ
ているが、充填装置を1ピッチ回転させれば白丸位置で
受けることができる。すなわち、同じ容器に炭酸飲料で
も、無炭酸飲料でも充填できる訳である。これと同様に
して、入口スターホイール2と搬送スクリー/とのタイ
ミングを変えれば、大きさの異なる容器を充填装置3に
送ることかできる。
ルブ(黒丸位置)と、無炭酸飲料用の充填バルブ(白丸
位置)とが交互に取り付けられたもので、上記入口スタ
ーホイール2から容器を受けて充填する。なお2図では
黒丸位置で黒丸のポケットから容器を受けるようになっ
ているが、充填装置を1ピッチ回転させれば白丸位置で
受けることができる。すなわち、同じ容器に炭酸飲料で
も、無炭酸飲料でも充填できる訳である。これと同様に
して、入口スターホイール2と搬送スクリー/とのタイ
ミングを変えれば、大きさの異なる容器を充填装置3に
送ることかできる。
4は転送スターホイールで、上記入口スターホイール2
同様に大小2種のポケットが形成されており、上記充填
装置3の黒丸位置から、黒丸印のポケットへ容器の受は
渡しを行い、後記する封緘装置5へ排出するものである
。
同様に大小2種のポケットが形成されており、上記充填
装置3の黒丸位置から、黒丸印のポケットへ容器の受は
渡しを行い、後記する封緘装置5へ排出するものである
。
封緘装置5は、王冠用の封緘ヘッド(黒丸位置)と、ロ
ールオンキャップ用の封緘ヘッド(白丸位置)とが交互
に取り付けられたものである。なお2図では黒丸位置で
転送スターホイールから容器を受けるようになっている
が、】ピッチずらずことにより、白丸位置で容器を受は
取ることができる。
ールオンキャップ用の封緘ヘッド(白丸位置)とが交互
に取り付けられたものである。なお2図では黒丸位置で
転送スターホイールから容器を受けるようになっている
が、】ピッチずらずことにより、白丸位置で容器を受は
取ることができる。
6は出口スターホイールで、入口スターホイール同様に
大小2つのポケットを有するものである。
大小2つのポケットを有するものである。
さて7図゛め様に構成された食品機械では、比較的太い
ビンに、炭酸入り飲料が充填され、王冠が取り付けられ
ていることになる。もちろん。
ビンに、炭酸入り飲料が充填され、王冠が取り付けられ
ていることになる。もちろん。
搬送スクリュ1から出口スターホイール6までの各機器
は、同期して運転されている。すなわち、搬送スクリ・
=1で搬送される黒丸の容器は。
は、同期して運転されている。すなわち、搬送スクリ・
=1で搬送される黒丸の容器は。
入口スターホイールの太いポケット(黒丸位置)に順次
波され、充填装置の炭酸飲料用充填パルの王冠用ヘッド
(黒丸位置)で王冠が施され。
波され、充填装置の炭酸飲料用充填パルの王冠用ヘッド
(黒丸位置)で王冠が施され。
出口スターホイール6を介して搬出される。
同じ容器に無炭酸飲料を充填する場合には。
充填装置のタイミングを1ピツチずらせて、入口スター
ホイール2の黒丸のポケットから供給される容器を白丸
位置で受は取れば良い。
ホイール2の黒丸のポケットから供給される容器を白丸
位置で受は取れば良い。
同様にロールオンキャップで蓋をしたい場合には、封緘
装置のタイミングをずらせてやれば良い。
装置のタイミングをずらせてやれば良い。
また、容器として缶を用いる場合には9缶用の封緘装置
(缶シーマ)13と、それに前後して転送スターホイー
ル14および出口スターホイール15を配置し、容器を
上記転送スターホイール4からスクリュ11・12で転
送スターホイール14へ送るようにしても良い。この場
合も9缶径の異なるものに対応できるよう封緘装置13
のヘッドのみならず、各ホイール14・15のポケット
も大小2種類を準備しておく。
(缶シーマ)13と、それに前後して転送スターホイー
ル14および出口スターホイール15を配置し、容器を
上記転送スターホイール4からスクリュ11・12で転
送スターホイール14へ送るようにしても良い。この場
合も9缶径の異なるものに対応できるよう封緘装置13
のヘッドのみならず、各ホイール14・15のポケット
も大小2種類を準備しておく。
更には、上記ラインに、搬送スクリュ7、転送スターホ
イール8.第2封緘装置9および出口スターホイール1
0を追加し、多種の充填。
イール8.第2封緘装置9および出口スターホイール1
0を追加し、多種の充填。
封緘が行えるようにしても良い。
なお、上記実施例では充填装置3に炭酸入りと無炭酸用
の充填バルブを交互に取り付けたが。
の充填バルブを交互に取り付けたが。
もっと沢山の種類(口径の異なるのを含め)の充填バル
ブを順番に繰り返し取り付けて良い。
ブを順番に繰り返し取り付けて良い。
この場合にどの充填バルブを使用するかは、搬送スクリ
ーとのタイミングで決定できる。同様に、封緘装置の封
緘ヘッドにも、沢山の種類を持ち込むこともできる。
ーとのタイミングで決定できる。同様に、封緘装置の封
緘ヘッドにも、沢山の種類を持ち込むこともできる。
本発明の装置によれば、上記したように、液の種類、容
器の形状2口径、あるいは蓋の方法の異なるものを9段
取り時間を短縮させて同一のラインに流すことができる
ようになる。
器の形状2口径、あるいは蓋の方法の異なるものを9段
取り時間を短縮させて同一のラインに流すことができる
ようになる。
図面は本発明の実施例を示す装置の概略図である。
3・・充填装置、4・転送スターホイール、5・・・封
緘装置。
緘装置。
Claims (2)
- (1)複数種類の充填バルブが順番に繰り返して取り付
けられているロータリー式充填装置を有することを特徴
とする食品機械。 - (2)複数種類の充填バルブが順番に繰わ返して取り付
けられたロータリー式充填装置と、転送スターホィール
と、複数種類の封緘ヘッドが順番に繰り返して取り付け
られたロータリー式封緘装置とを有することを特徴とす
る食品機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12278684A JPS6111388A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 食品機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12278684A JPS6111388A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 食品機械 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6111388A true JPS6111388A (ja) | 1986-01-18 |
Family
ID=14844578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12278684A Pending JPS6111388A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 食品機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6111388A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019043657A (ja) * | 2017-09-06 | 2019-03-22 | 三菱重工機械システム株式会社 | 液体充填システム |
-
1984
- 1984-06-14 JP JP12278684A patent/JPS6111388A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019043657A (ja) * | 2017-09-06 | 2019-03-22 | 三菱重工機械システム株式会社 | 液体充填システム |
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