JPS6111351A - 提手製造取付装置 - Google Patents

提手製造取付装置

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JPS6111351A
JPS6111351A JP12075784A JP12075784A JPS6111351A JP S6111351 A JPS6111351 A JP S6111351A JP 12075784 A JP12075784 A JP 12075784A JP 12075784 A JP12075784 A JP 12075784A JP S6111351 A JPS6111351 A JP S6111351A
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JP
Japan
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pair
bag
jaw
heat
gripping
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JP12075784A
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健二 小川
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Taiyo Shokai Co Ltd
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Taiyo Shokai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は熱溶着性を有する袋に、同様の材質よりなる
提手を製造しながら取付ける装置に関するものである・ 〔従来技術及びその解決しようとする問題点〕この発明
は、二枚重ね合された熱溶着性の素材帯を提手に必要な
寸法ず!順次一対挾持型の移送ローラで送り出し、これ
をカッターで切断して、み頻によって挾持し、そのま\
前記掴み顎を移動して、前記提手素材をU字形に変形し
、この両端部を!!!!造工程中の袋の開口部となるべ
き位置に挿入後提手素材挿入部位置の前記袋の外面両面
より一対二組のヒートシーンで挾持し、その後一対二組
の掴み顎を離反させ、かつ一対二組のヒートシーンを離
反させる装置の改良に関するものである。
従来この種の装置としては特公昭54−25468号公
報が知られており、具体的に説明するならばその概要は
袋素材帯より袋が製造される過程において、提手となる
袋素材帯を二枚重ねて、切断乃至溶断し、これを案内定
規を利用して折り曲げたり、一対の提手素材を上下より
挾持し、これを−直線上において相接近させながら90
度ひねるために、きわめて複雑な機構を採用し製袋機と
同調させるためにそれだけ故障の原因が多く、コスト及
び維持管理費か高く実用的でない。
〔解決しようとする問題点〕
上記のような先行文献によって知られている該雑さを単
純化し、製袋機と分離することをこの発明の矛10目的
とし他の目的は前記の外摩擦の多い厘緋摺動違動部材を
なくシ、王としてリンク機構とし、機構を簡易化し、か
つ伝動機構を単純化この発明は前記前提条件の装置にお
いて、前記装置に既成袋の開口部を受入れる袋受入部力
【設けてあり、かつ、この装置な−サイクル作動させる
作動開始スイッチが設けであることを特徴とする提手製
造取付装置である。
また他の発明としては同様の前提条件において前記各組
の一対の掴み顎のうち、各々一方の矛1顎は、機枠に支
持された垂直軸から水平に伸びる矛1顎支持腕杆の先端
に固着してあり、各垂直軸から、水平に伸びる作動腕の
垂直軸周りでの回動により前記各、3171顎に対応す
る左右一対の前記支持腕杆は、水平面内において相互離
反位置と相互接近位置間で90度往復回動可能に機枠に
装備され、この左右一対の矛1顎支持腕杆が相互離反位
置にある時に、矛1顎の水平の掴み面に、離れた位置か
ら圧接する水平な掴み面を有する前記各組の各矛2顎は
前記左右一対の矛1顎支持腕杆が相互接近位置に達した
後、各対応する矛1顎の前記掴み面からその掴み面を離
反させる若干上下動可能なレバー先端に設けられ、この
掴み面の離反後、前記掴み面に圧接するときの位置に自
己復帰するものであり、相応する矛1顎の相接近動作に
随伴移動可能としてあり、前記矛1顎用の左右一対の作
動腕、前記矛2顎用の左右一対のレバー、前記一対の移
送ローラに一方面クラッチを介し往復回動自在に設けた
レバーおよび前記各組の一対のヒートシーラに往復回動
自在に設けた一対二組のレバーは、唯一つの共通カム輪
と、主としてリンク機構を含む純機械的な伝動機構を介
して相互連結してあり、更にこの提手製造取付装置を−
サイクル作動させる作動開始スイッチが設けであること
を特徴とする提手製造取付装置である。
〔実施態様〕
今この発明を矛1番目の発明及び矛2番目の発明を含む
図示の代表的な実施態様に基ずいて説明する。
10は機枠であり、これには上下に相接する一対挾持型
の移送ローラ11が支承されており、広幅素材帯Fl 
、 F2 Yローラ状に巻いたものを支持する原反支持
部材12.13が上下にこの機枠1゜に2個設けてあり
、前記広幅の素材帯Ft 、Fzを重ね合せて、提手に
必要な寸法ず\前記移送ヴーラ11によって挾持して移
送し、この下流側に設けた切断装置14によって2枚の
素材帯Fl、F2を切断して徒手素材Aを形成する。前
記の切断装置14の形式には特に限定はないが図示のも
のにおいては下刃15ははソ移送ローラ11の幅に相当
する長さをもつ固定刃であり、上刃16はこれに極く接
近乃至接触して設けた回転刃であり、固定刃15に沿っ
て、移送ローラ11の停止ごとに左から右又は右から左
と交互に一先行するよ5に設けである。前記の回転刃1
6の回転及び走行駆動には別に独立したモータを設ける
前記切断装置14の下流側で切断されるべき広幅素材帯
I”1、F2Y挾持する上下一対の掴み顎(17a、1
7b)及び(18a、18b)が左右に2組設けである
。これら掴み顎17a、17b。
18a及び18bのうち、それぞれ矛1の顎、例えば上
顎17a、18aは機枠10またはこれと一体の軸受部
10aに支持された垂直軸19より半径方向に突出する
矛1顎支持腕杆20の先端にそれぞれ固着してあり、前
記矛1顎支持腕杆2゜はそれぞれ自由端が外側を向きか
っ、下刃の刃渡方向から遠くなる方向に45度の方向を
向いた離離反位置から、この自由端が内側に向いた接近
位置まで90度の範囲で往復゛回動できるように設けで
ある。この往復作動は前記垂直軸19より水平。
に伸びる作動腕21によって行5゜前記二組の一対の掴
み顎の矛2の顎例えば下顎17b、18bは機枠10に
支点を支持された上下動するレバー22の先端に垂直軸
26#の周りに旋回自在に設けた水平に伸びる矛2顎支
持腕杆24の先端に固着してあり、この矛2顎支持腕杆
24は矛1支持腕杆20と等長寸法に設けてあり、かつ
それぞれはね25によって、一対の矛2顎支持腕杆2゛
4はそれぞれの自由端が相互に外側を向き離反位置にな
るように付勢させである(矛6図参照)。
前述の矛1顎17a、18aと矛2顎17b。
18bの位置は逆でもよい。また掴み顎の挾持面には数
本の針を突出させ、スリップを阻ぐようにしておくとよ
い。
26はモータ27によって一信号入るごとに一回転する
主軸であり、この主軸26には唯一のカム輪28が固定
してあり、前記レバー22の他端22.2がこのカム輪
28のカム面29にローラ60を介して接触させである
。またこのカム輪28の位相を異にするカム面29には
機枠10に支点を支持された他のレバー61の一端51
aがローラ62を介して接触させてあり、このレバー6
1の他端61bと前記作動腕21とはロッド66によっ
て連結しである。
また前記レバー61と一体的に揺動する揺動杆(レバー
61の一部で゛もよい〕34が設けてあり、他方前記一
対の移送ローラ11の一方のローラ軸には一方面クラッ
チ(ラチェント機構を含ム)65を介して、このローラ
軸線に対し、往復回動する作動レバー66が取付けてあ
って、この作動レバー66と前記揺動杆64とはロッド
67によって連結しである。揺動杆64とロッド67の
結合点は揺動杆64の支点よりの寸法が調節できるよう
にしてあり、前記作動レバー66の往復回動角が変化で
きるよ5Kしてある。
68a、38b、69a、39bは=耕左右−始二組の
ヒートシーラで屁り、前記力4輪28のカム面29に一
端を接触したレバー40a及び、これと歯車機構41な
どの伝動機構によって反対方向に対称に作動するレバー
40bによって相互に接離するように設けである。
前述の矛1図に示す例においては、説明の都合上掴み顎
17a、17b及びヒートシーク68a。
58b及びこれを作動させる伝動機構は片側のみを示し
たが、レバー22及びレバー61の支軸にはそれぞれ左
右一対の掴み顎17a、17b、18a、18bを作動
させる伝動機構が設けてあり。
また歯車機構41の軸にもそれぞれ左右一対のヒ−)シ
ーク38a、38b、  69a、39bを作動させる
伝動機構が設けであることは謂うまでもない。
42は既成袋を受は入れるところである袋受部であり、
図示の例においては提手素材AがU字型に折り曲げられ
て突出するところであり、提手素材案内部材を球ねてい
るが、提手素材Aの両端部が突出する位置であればよく
、要するに袋Bi手持してその開口部を所定位置に位置
付けることがい。
〔作 用〕
先ず、広輻累材iF1.Fzより既に切取られた一対の
提手素材Aは、一対二組の掴み顎17a、17b、18
a、186によッテ矛2図に示すヨ5に挾持状態のとこ
ろをスタート位置とする。
このときのカム輪28は矛6図に示す位置であり、移送
ローラ11の作動レバー66は復帰行程中で、移送ロー
ラ11を駆動しない。一対二組のヒートシーク68a、
58b、  69a、39bを開いた状態となっている
(17図作動線図O度の位置参照)。
而して、別に製造された既成の袋Bの開口部を少し拡げ
簑受部42に位置させる。袋受部42には1袋の開口部
を案内するガイドがあってもなくともよい。この袋のセ
ットによってセンサ43は、。
挿入確認信号を発する。この挿入確認信号はアンドスイ
ツチなど人力作動スイッチとのアンド入力信号、又は人
力作動スイッチなどを動作開始信号とする。この挿入確
認信号によってモータ27は回転を始め(モータと主軸
の間にクラッチを入れ。
モータを連続回転させておいて上記信号でクラッチを結
合させても同じ)主軸26及びカム軸28を矛6図矢印
の方向に回転させると、先ずレバー61の一端31aは
カム面29の低いところから高いところへ移行するため
、このレバーの一対の他端31b及び一対のロッド66
によって一対の作動IP1121を・介゛して一対の垂
直軸19をそれぞれ90度回動させ、一対の矛1顎支持
腕杆20及び一対の矛1顎17a、18a及びこれと圧
接する−2  対の矛2顎及び矛2顎支持梶杆24を、
それぞれ一対の垂直軸19及び26の周りに回動させ、
前記掴みM17a、17b及びi8a、18bで挾持さ
れている上下2枚の提手素材Aを矛2図に示す状態にU
字形状に捩り折り曲げると共に、その両端部は既に少し
開口部を拡げて袋受s42にセットされている袋Bの開
口部中に挿入される(矛6図参照)。
この間に一対二組のヒートシーク38aと38b及び3
9aと39bは、レバー40の一端4f、aがカム面2
9の高い所から低いところへの移行を開始するため次矛
に接近し、この途中において。
ビー1シー568a% 38b、39a及び39b中に
それぞれに内蔵されている電熱型インパルスヒータ(図
示していない。)の電源がオンされ、これらは加熱し始
める。
丈に、カム輪28が回転すると遂にヒートシー568a
と68b及び59aと69bによって。
袋Bの外側より提手素材への挿入されている部分音それ
ぞれ挾持する(矛7図90度のところ参照)。
更にカム輪28が回転するとレバー22の一端22aの
ローラ60がカム面29の低いところから高いところに
移行しはじめ矛2顎17b、18b(訝1顎17a、1
8bからそれぞれ離反し、矛2顎17b、18bはそれ
ぞればね25の復元力処よって一対の垂直軸260周り
にそれぞれ回動して、一対の矛2顎支持腕杆24が相互
に外向になる離反位置まで復帰する。
矛1顎17a、18bはレバー61の一対の他端61b
、一対のロッド66によって、一対の作動腕21を一対
の垂直軸190周りにそれぞれ回動させて、一対の矛2
顎支持腕杆24と同、じ位置まで復帰する(矛7図90
度乃至180度間参照)。
この間にレバー61と一体の揺動杆64及びロッド67
によって1作動レバー66を往行程に作動し、一方向ク
ラッチ35は結合して、移送ローラ11を所定角回動さ
せ、2枚の素材帯1’l、F2を下刃15位置を越えて
所定寸法下流方向に送り出す(矛7図180夏附近浴照
)。
はソ前記180度位置附近で、前記インパルスヒーター
の電源はオフとなり、更にカム輪28が回転する間一対
二組のヒートシーラ58aと68b及び39aと39b
とは若干用挾持を続け、更にカム輪28の回転によって
、前記ヒートシーラ68aと38b及び39aと39b
は醍反しはじめると共に、一対二組の掴み顎17aと1
7b及び18aと18bは下刃15より下流方向に突出
している広幅の素材帯の先端部を挾持し、モータ26は
停止し、主軸26及びカム輪28は660度回転して原
位置で停止する。
前記ヒートシーラ38aと38b及び39aと69bと
が相離反した後において、袋Bとこれと一体の提手をこ
の装置より除去すると、前記センサ46のオフ信号によ
って、上刃カッター16が反対側まで走行し、二枚の素
材帯F1.l’2を切断し、上刃カッターはその位置で
1次の袋Bの挿入確認信号が入るまで待機する。前記カ
ッター16の作動時期は、提手性の袋Bを除去する前で
あっても提手素材Aが切断装置から充分に離れていれば
何ら差支えない。
以下唄次新しい袋Bを袋受部42に挿入するごとに主軸
26及び力・ム輪28は゛一回転しては止り前記の操作
をくり返す。
〔本発明の効果〕
矛1番目の発明の装置においては、既成の袋Bの開口部
を袋受部42に位置させて1作動開始信号を与えれば提
手Aが取付けられるからどのよう ″な形状の袋であっ
ても、提手と熱溶着性の%性を有する生地より形成した
袋であれば提手がと、り付けられ、ロット数の少ない袋
や異種寸法混在の袋に提手な取付ける作業に適し、殊に
底シール型の袋の口縁を内側に折り曲げて提手が取付け
られるなど優れた効果を秦する。
牙2番目の装置においては、矛1番目の発明と同様の効
果を有すると共に、前記入力信号によって、主軸26を
一回転し、この主軸26に唯一つ固足しである共通のカ
ム輪28によって掴み顎17a、17b及び18a、1
8b、移送ローラ11、ヒートシーラ58a、38b及
び39a、39bを純機械的な伝動手段によって駆動す
るようにしたから主軸26及びカム輪28の回転速度に
関係なく常に正確な順序動作を為し、相互に動作が干渉
して作動不能になるおそれがなく、伝動機構は王として
リンク機構によって連結されているから伝達効率は高い
殊に左右の掴み顎の矛1の顎i7a、iaaは前述の通
り水平面内で90度往復回動するように設け、矛2顎1
7b、1’8bは、前記、1−1顎17a。
18aと圧接、離反できるように上下動するように設け
、前記矛1顎17a、18aと圧接したときにのみ、こ
れと共に回動できるように設け、それぞれの作動伝達機
構を分離し、単能化させたからこれらの伝達機構が単純
となり、小型化でき。
故障も起る率が極めて低く、現芙には、各リンク機構の
ジヨイント部の摩耗以外、殆んど起らない。
よって、二重の提手素材Aを確実にU字型に屈曲でき提
手素材Aの平行部を下流側に突出させることができる。
〔実施態様の効果〕
その他実施態様のものにおいては、この発明の装置の動
作開始信号は、袋受部42に袋の開口部が位置付けされ
たことを確認するセンサ46の入力信号乃至この入力と
人力作動スイッチとのアンド信号を前記作動開始信号と
しているから、袋を袋受部42にセットしない限り、こ
の装置は作動せず、誤動作して提手素材Aを無駄に製造
することもない。
また提手を固定した袋を袋受部から除去した前記センサ
46のオフ信号によって切断装置を−回作動させるべく
設けたから、ヒートシーラ68a。
38b、39a、39bが開いた後、袋自体が人手のみ
によって支えられて、その位置力、−不安定となり、袋
に固定されている提手が切断装置位置に位置していたと
しても、このときは切断装置14は作動しないから誤っ
て前記提手を切断して、不良袋とするおそれがない。
尚、この発明の装置においては、提手素材Aを送り出す
方向は水平に設けたが、これを上方から下方に向けて、
垂下するように設けてもよ(、つ才りこの発明の装置の
提手素材帝移送ローラ11゜切断装置14及び一対二組
の掴み顎17a、17b。
18a、18b及びヒートシーラ38a、38b。
69a、39bの部分を90夏世Jして設けてもこの発
明としては同一である。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明に係る代表的な実施態様を示すものであ
って、矛1図は1発明の要部の半分を示す機構斜視図、
矛2図は、袋と提手素材の斜視図。 矛6図は矛1図の側面図、矛4図は掴み顎部分の平面図
、矛5図は全体の側面図、矛6図は矛2顎沸分の平面図
、矛7図は作動描図である。 図中符号 10・・・・・・機枠、   10a・・・軸受部、1
1・・・・・・移送ローラ。 12.13・・・・・・原反支持部材。 14・・・・・・切断装置、 15・・・・・・下刃、
16・・・・・・上刃。 17 a、17 b、18 a、18 b +・−・・
1!りみ顎。 19・・・・・・垂直軸、  20・・・・・・矛1顎
支持腕杆。 21・・・・・・作動腕、   22・・・・・・レバ
ー。 26・・・・・・垂直腕、25・・・・・・ばね。 24・・・・・・矛2顎支持局杆。 26・・・・・・主軸、    27・・・・・・モー
タ。 28・・・・・・カム輪、    29・−・・・カム
面、61・・・・・・レバー、    32・・・・・
・ローラ。 66・・・・・・ロッド、   64・・・・・・揺動
杆。 65・・・・・・一方向クラッチ。 66・・・・・・作動レバー、37・・・・・・ロッド
、38 a、38 b、s 9 a、59 b・++・
+・ヒ−) シー5゜40 a、40 b・・−・・・
レバー。 41・・・・・・歯車機構、  42・・・・・・袋受
部。 46・・・・・・センサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)二枚重ね合された熱溶着性の素材帯を提手に必要な
    寸法ずゝ順次一対挾持型の移送ローラで送り出し、これ
    をカッターで切断して、二枚重ねの一対の提手素材を形
    成し、この両端部より若干内側位置をそれぞれ上下一対
    よりなる二組の掴み顎によつて挾持し、そのまゝ前記掴
    み顎を移動して前記提手素材をU字形に変形し、下流方
    向に提手素材の両端を向け、この両端部を袋の開口部に
    挿入後、提手素材挿入部位置の前記袋の外側両面より一
    対二組のヒートシーラで挾持し、その後、前記一対二組
    の掴み顎を離反させて元位置に復帰させ、かつヒートシ
    ーラを離反させる提手製造取付装置において、 前記装置に既成袋の開口部を受入れる袋受入部が設けて
    あり、かつ、この装置を一サイクル作動させる作動開始
    スイッチが設けてあることを特徴とする提手製造取付装
    置。 2)二枚重ね合された熱溶着性の素材帯を提手に必要な
    寸法ずゝ順次一対挾持型の移送ローラで送り出し、これ
    をカッターで切断して、二枚重ねの一対の提手素材を形
    成し、この両端部より若干内側位置をそれぞれ上下一対
    よりなる二組の掴み顎によつて挾持し、そのまゝ前記掴
    み顎を移動して前記提手素材をU字形に変形し、下流方
    向に提手素材の両端を向けてこの両端部を袋の開口部に
    挿入後、提手素材挿入部位置の前記袋の外側両面より一
    対二組のヒートシーラで挟持し、その後、前記一対二組
    の掴み顎を離反させて元位置に復帰させ、かつヒートシ
    ーラを離反させる提手製造取付装置において、 前記各組の一対の掴み顎のうち、各々一方の第1顎は、
    機枠に支持された垂直軸から水平に伸びる第1顎支持腕
    杆の先端に固着してあり、各垂直軸から、水平に伸びる
    作動腕の垂直軸周りでの回動により前記各第1顎に対応
    する左右一対の前記支持腕杆は、水平面内において相互
    離反位置と相互接近位置間で90度往復回動可能に機枠
    に装備され、この左右一対の第1顎支持腕杆が相互離反
    位置にある時に、第1顎の水平の掴み面に、離れた位置
    から圧接する水平な掴み面を有する前記各組の各第2顎
    は前記左右一対の第1顎支持杆が相互接近位置に達した
    後各対応する第1顎の前記掴み面からその掴み面を離反
    させる若干上下動可能なレバー先端に設けられ、この掴
    み面の離反後、前記掴み面に圧接するときの位置に自己
    復帰するものであり、相応する第1顎の相接近動作に随
    伴移動可能としてあり、前記第1顎用の左右一対の作動
    腕、前記第2顎用の左右一対のレバー、前記一対の移送
    ローラに一方向クラッチを介し往復回動自在に設けたレ
    バーおよび前記各組の一対のヒートシーラに往復回動自
    在に設けた一対二組のレバーは、唯一つの共通カム輪と
    、主としてリンク機構を含む純機械的な伝動機構を介し
    て相互連結してあり、更にこの提手製造取付装置を一サ
    イクル作動させる作動開始スイッチが設けてあることを
    特徴とする提手製造取付装置。
JP12075784A 1984-06-14 1984-06-14 提手製造取付装置 Pending JPS6111351A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS498323B1 (ja) * 1969-12-08 1974-02-26

Patent Citations (1)

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JPS498323B1 (ja) * 1969-12-08 1974-02-26

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