JPS61112856A - トロイダル形無段変速機 - Google Patents
トロイダル形無段変速機Info
- Publication number
- JPS61112856A JPS61112856A JP23344584A JP23344584A JPS61112856A JP S61112856 A JPS61112856 A JP S61112856A JP 23344584 A JP23344584 A JP 23344584A JP 23344584 A JP23344584 A JP 23344584A JP S61112856 A JPS61112856 A JP S61112856A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- toroidal
- output
- backward
- power
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- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H37/00—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
- F16H37/02—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H15/00—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by friction between rotary members
- F16H15/02—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by friction between rotary members without members having orbital motion
- F16H15/04—Gearings providing a continuous range of gear ratios
- F16H15/06—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B
- F16H15/32—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B in which the member B has a curved friction surface formed as a surface of a body of revolution generated by a curve which is neither a circular arc centered on its axis of revolution nor a straight line
- F16H15/36—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B in which the member B has a curved friction surface formed as a surface of a body of revolution generated by a curve which is neither a circular arc centered on its axis of revolution nor a straight line with concave friction surface, e.g. a hollow toroid surface
- F16H15/38—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B in which the member B has a curved friction surface formed as a surface of a body of revolution generated by a curve which is neither a circular arc centered on its axis of revolution nor a straight line with concave friction surface, e.g. a hollow toroid surface with two members B having hollow toroid surfaces opposite to each other, the member or members A being adjustably mounted between the surfaces
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H37/00—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
- F16H37/02—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings
- F16H37/021—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings toothed gearing combined with continuous variable friction gearing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は自動車用変速機として好適なトロイダル形無段
変速機に関するものである。
変速機に関するものである。
従来技術とその問題点
従来、同一軸線上に配置された入出力ディスクの対向面
にそれぞれ円環溝を設け、該円環溝の間に複数のローラ
を配置してなるトロイダル変速部を備えたトロイダル形
無段変速機が、例えば特公昭４７−１２４２号公報にて
公知となっている。
にそれぞれ円環溝を設け、該円環溝の間に複数のローラ
を配置してなるトロイダル変速部を備えたトロイダル形
無段変速機が、例えば特公昭４７−１２４２号公報にて
公知となっている。
この種のトロイダル形無段変速機の場合には、前進時ば
かりでな（後進時においてもトロイダル変速部を介して
動力を伝達しているため、低速時には伝達効率の良くな
いトロイダル駆動のために、後進時における動力損失が
大きくなり、かつ後進時においてもローラの傾きを制御
しなければならないため、制御が複雑化するという問題
があった。
かりでな（後進時においてもトロイダル変速部を介して
動力を伝達しているため、低速時には伝達効率の良くな
いトロイダル駆動のために、後進時における動力損失が
大きくなり、かつ後進時においてもローラの傾きを制御
しなければならないため、制御が複雑化するという問題
があった。
そこで、後進時にトロイダル変速部を経由せずに動力伝
達を行うようにすれば、上記の問題点は解消される。こ
の場合の具体的方法としては、トロイダル変速部の入力
軸と出力軸とにそれぞれ後進用歯車と前進用歯車とを設
け、これら歯車をトロイダル変速部と並列配置した前後
進切換装置の後進用および前進用の歯車に接続して、動
力伝達することが考えられる。
達を行うようにすれば、上記の問題点は解消される。こ
の場合の具体的方法としては、トロイダル変速部の入力
軸と出力軸とにそれぞれ後進用歯車と前進用歯車とを設
け、これら歯車をトロイダル変速部と並列配置した前後
進切換装置の後進用および前進用の歯車に接続して、動
力伝達することが考えられる。
ところが、これではトロイダル変速部と前後進切換装置
との間に２対の噛み合い歯車列が必要となるため、歯車
の個数が増え、動力伝達経路が複雑化するという欠点が
ある。この欠点は、動力伝達手段として歯車列以外の手
段を用いた場合でも同様である。
との間に２対の噛み合い歯車列が必要となるため、歯車
の個数が増え、動力伝達経路が複雑化するという欠点が
ある。この欠点は、動力伝達手段として歯車列以外の手
段を用いた場合でも同様である。
発明の目的
本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなされたもので、
その目的は、後進時における動力損失や制御の複雑化の
解消を図るとともに、前進時および後進時における動力
伝達経路を簡素化したトロイダル形無段変速機を提供す
ることにある。
その目的は、後進時における動力損失や制御の複雑化の
解消を図るとともに、前進時および後進時における動力
伝達経路を簡素化したトロイダル形無段変速機を提供す
ることにある。
発明の構成
上記目的を達成するために、本発明は、入力ディスクに
連結された後進用部材と出力ディスクに連結された前進
用部材とこれら両部材に対し回転自在な出力部材とを同
一軸線上に隣接して設けるとともに、上記後進用部材と
前進用部材とのいずれか一方と上記出力部材とを選択的
に結合する前後進切換装置を設けたものである。
連結された後進用部材と出力ディスクに連結された前進
用部材とこれら両部材に対し回転自在な出力部材とを同
一軸線上に隣接して設けるとともに、上記後進用部材と
前進用部材とのいずれか一方と上記出力部材とを選択的
に結合する前後進切換装置を設けたものである。
その結果、後進時にトロイダル変速部を経由せずに動力
伝達することができ、後進時における動力損失の低減、
およびローラの傾き制御の簡素化を実現できるとともに
、前後進時の動力伝達経路を一列で構成でき、構造の簡
素化および小型化を実現できる。
伝達することができ、後進時における動力損失の低減、
およびローラの傾き制御の簡素化を実現できるとともに
、前後進時の動力伝達経路を一列で構成でき、構造の簡
素化および小型化を実現できる。
実施例の説明
第１図は本発明にかかるトロイダル形無段変速機をＦＦ
式あるいはＲＲ式（フロントエンジン・フロントドライ
ブ式、リヤエンジン・リヤドライブ式）自動車に通用し
た第１実施例を示し、エンジン１と連結された入力軸２
の途中には、発進用および前後進切換時における動力断
続用のクラッチ３と後進用部材の一例である後進用スプ
ライン歯車４とが設けられている。
式あるいはＲＲ式（フロントエンジン・フロントドライ
ブ式、リヤエンジン・リヤドライブ式）自動車に通用し
た第１実施例を示し、エンジン１と連結された入力軸２
の途中には、発進用および前後進切換時における動力断
続用のクラッチ３と後進用部材の一例である後進用スプ
ライン歯車４とが設けられている。
入力軸２の端部にはトロイダル変速部５の入力ディスク
６が連結されている。このトロイダル変速部５は、周知
のとおり、同一軸線上に配置された入力ディスク６およ
び出力ディスク７と、両ディスク６．７の対向面に形成
した円環１６ａ、７ａの間に配置した複数のローラ８と
で構成されており、上記ローラ８の傾きを変えることに
より、人出力ディスク６，７の有効径が変化し、無段変
速を行うことができる。出力ディスク７は入力ディスク
６に対しエンジン１例に配置されており、出力ディスク
７の中央部に連結された出力軸９は上記入力軸２の外周
に回動自在に挿通され、この出力軸９の端部には前進用
部材の一例である前進用スプライン歯車ＩＯが固定され
ている。
６が連結されている。このトロイダル変速部５は、周知
のとおり、同一軸線上に配置された入力ディスク６およ
び出力ディスク７と、両ディスク６．７の対向面に形成
した円環１６ａ、７ａの間に配置した複数のローラ８と
で構成されており、上記ローラ８の傾きを変えることに
より、人出力ディスク６，７の有効径が変化し、無段変
速を行うことができる。出力ディスク７は入力ディスク
６に対しエンジン１例に配置されており、出力ディスク
７の中央部に連結された出力軸９は上記入力軸２の外周
に回動自在に挿通され、この出力軸９の端部には前進用
部材の一例である前進用スプライン歯車ＩＯが固定され
ている。
上記出力軸９の外周には、出力部材の一例である出力歯
車１１が回転自在に装着されている。この出力歯車１１
の側部には一体にスプラインハブ１ｔａが設けられてお
り、このスプラインハブｌｌａと、上記後進用スプライ
ン歯車４および前進用スプライン歯車ｌＯのいずれか一
方とに、前後進切換装置１２の一部を構成するスリーブ
１３が摺動自在にスプライン係合している。そして、ス
リーブ１３を図中右方へ移動させると後進用スプライン
歯車４とスプラインハブｌｌａとが結合され、スリーブ
１３を図中左方へ移動させると前進用スプライン歯車１
０とスプラインハブＬ １ ａとが結合され、前後進の
切り換えが行われる。
車１１が回転自在に装着されている。この出力歯車１１
の側部には一体にスプラインハブ１ｔａが設けられてお
り、このスプラインハブｌｌａと、上記後進用スプライ
ン歯車４および前進用スプライン歯車ｌＯのいずれか一
方とに、前後進切換装置１２の一部を構成するスリーブ
１３が摺動自在にスプライン係合している。そして、ス
リーブ１３を図中右方へ移動させると後進用スプライン
歯車４とスプラインハブｌｌａとが結合され、スリーブ
１３を図中左方へ移動させると前進用スプライン歯車１
０とスプラインハブＬ １ ａとが結合され、前後進の
切り換えが行われる。
上記出力歯車１１は、アイドラギヤ１４および減速歯車
１５．１６を介してディファレンシャル装置１７に接続
されており、動力を車輪を連結したアクスルシャフト１
８に伝達している。
１５．１６を介してディファレンシャル装置１７に接続
されており、動力を車輪を連結したアクスルシャフト１
８に伝達している。
上記構成のトロイダル形無段変速機において、車両を前
進させる場合には、スリーブ１３を図中左側に作動させ
ればよい。これによって、人力軸２の動力はトロイダル
変速部５、出力軸９、前進用スプライン歯車１０、スリ
ーブ１３を介して出力歯車１１に伝達され、さらにアイ
ドラギヤ１４および減速歯車１５．１６を介してディフ
ァレンソヤル装置１７に伝達される。そして、人力軸２
とアクスルシャフト１８とは同方向に回転するので、車
両を前進させることができる。
進させる場合には、スリーブ１３を図中左側に作動させ
ればよい。これによって、人力軸２の動力はトロイダル
変速部５、出力軸９、前進用スプライン歯車１０、スリ
ーブ１３を介して出力歯車１１に伝達され、さらにアイ
ドラギヤ１４および減速歯車１５．１６を介してディフ
ァレンソヤル装置１７に伝達される。そして、人力軸２
とアクスルシャフト１８とは同方向に回転するので、車
両を前進させることができる。
一方、車両を後退させる場合には、スリーブ１３を図中
右側に作動させればよい。これにより、入力軸２の動力
はトロイダル変速部５を経由せずに、後進用スプライン
歯車４、スリーブ１３を介して出力歯車１１に伝達され
、さらにアイドラギヤ１４および減速歯車１５．１６を
介してディファレンシャル装置１７に伝達される。そし
て、入力軸２とアクスルシャフト１８とは逆方向に回転
するので、車両を後退させることができる。
右側に作動させればよい。これにより、入力軸２の動力
はトロイダル変速部５を経由せずに、後進用スプライン
歯車４、スリーブ１３を介して出力歯車１１に伝達され
、さらにアイドラギヤ１４および減速歯車１５．１６を
介してディファレンシャル装置１７に伝達される。そし
て、入力軸２とアクスルシャフト１８とは逆方向に回転
するので、車両を後退させることができる。
上記のように、トロイダル変速部５は入力ディスク６と
出力ディスク７とが相互に逆回転するという特性を有す
るので、入力ディスク６と一体回転する後進用スプライ
ン歯車４と、出力ディスク７と一体回転する前進用スプ
ライン歯車１０とが自ずから逆回転し、アイドラギヤな
どの複雑な回転方向変換手段を設けることなく、簡単に
前後進切換装置１２を構成できる。
出力ディスク７とが相互に逆回転するという特性を有す
るので、入力ディスク６と一体回転する後進用スプライ
ン歯車４と、出力ディスク７と一体回転する前進用スプ
ライン歯車１０とが自ずから逆回転し、アイドラギヤな
どの複雑な回転方向変換手段を設けることなく、簡単に
前後進切換装置１２を構成できる。
なお、上記実施例では、出力歯車１１とディファレンシ
ャル装置１７との間にアイドラギヤ１４および減速歯車
１５．１６を配置したが、出力歯車１１とディファレン
シャル装置１７との間で必要な減速が可能であれば、出
力歯車１１をディファレンシャル装置１７に直接接続し
てもよい。
ャル装置１７との間にアイドラギヤ１４および減速歯車
１５．１６を配置したが、出力歯車１１とディファレン
シャル装置１７との間で必要な減速が可能であれば、出
力歯車１１をディファレンシャル装置１７に直接接続し
てもよい。
第２図は本発明の第２実施例を示し、この実施例では、
第１実施例とは異なり、入力ディスク６をエンジン側に
配置し、入力ディスク６と連結された入力軸２は出力デ
ィスク７を貫通してエンジン１とは反対側に突出してい
る。この場合も、スリーブ１３を軸方向に摺動させるこ
とにより、前後進の切換を行い、かつ後進時にはトロイ
ダル変速部５を介さずに動力伝達を行うことができる。
第１実施例とは異なり、入力ディスク６をエンジン側に
配置し、入力ディスク６と連結された入力軸２は出力デ
ィスク７を貫通してエンジン１とは反対側に突出してい
る。この場合も、スリーブ１３を軸方向に摺動させるこ
とにより、前後進の切換を行い、かつ後進時にはトロイ
ダル変速部５を介さずに動力伝達を行うことができる。
なお、本発明における前後進切換装置としては、上記実
施例のようにスリーブ１３を摺動させる形式に限らず、
ドッグクラッチや油圧クラッチなど種々の切換手段を用
いることが可能である。
施例のようにスリーブ１３を摺動させる形式に限らず、
ドッグクラッチや油圧クラッチなど種々の切換手段を用
いることが可能である。
発明の効果
以上の説明で明らかなように、本発明によれば後進時に
トロイダル変速部を経由せずに動力伝達するようにした
ので、後進時における動力損失を低減でき、かつローラ
の傾き制御や入出力ディスクの推力制御は前進時のみ行
えばよいので、制御を簡素化できる。
トロイダル変速部を経由せずに動力伝達するようにした
ので、後進時における動力損失を低減でき、かつローラ
の傾き制御や入出力ディスクの推力制御は前進時のみ行
えばよいので、制御を簡素化できる。
また、トロイダル変速部は入出力ディスクが相互に逆回
転するという特性を有するため、入力ディスクに連結さ
れた前進用部材と出力ディスクに連結された後進用部材
とが相互に逆回転し、これら両部材のいずれかと出力部
材とを結合するだけで前後進の切換を行うことができ、
かつ前進時と後進時とのいずれの場合も１個の出力部材
を介して動力伝達を行うため、動力伝達経路が１経路で
済む。したがって、部品点数を削減できるとともに、構
造の簡素化および小型化を実現できる。
転するという特性を有するため、入力ディスクに連結さ
れた前進用部材と出力ディスクに連結された後進用部材
とが相互に逆回転し、これら両部材のいずれかと出力部
材とを結合するだけで前後進の切換を行うことができ、
かつ前進時と後進時とのいずれの場合も１個の出力部材
を介して動力伝達を行うため、動力伝達経路が１経路で
済む。したがって、部品点数を削減できるとともに、構
造の簡素化および小型化を実現できる。
第１図は本発明にかかるトロイダル形無段変速機の第１
実施例の概略構成図、第２図は第２実施例の概略構成図
である。 ■・・・エンジン、２・・・入力軸、４・・・後進用部
材、５・・・トロイダル変速部、６・・・入力ディスク
、７・・・出力ディスク、５ａ。 ７ａ・・・円環溝、８・・・ローラ、９・・・出力軸、
ｌＯ・・・前進用部材、１１・・・出力部材、１２・・
・前後進切換装置、１７・・・ディファレンシャル装置
。 第１図 第２図
実施例の概略構成図、第２図は第２実施例の概略構成図
である。 ■・・・エンジン、２・・・入力軸、４・・・後進用部
材、５・・・トロイダル変速部、６・・・入力ディスク
、７・・・出力ディスク、５ａ。 ７ａ・・・円環溝、８・・・ローラ、９・・・出力軸、
ｌＯ・・・前進用部材、１１・・・出力部材、１２・・
・前後進切換装置、１７・・・ディファレンシャル装置
。 第１図 第２図
Claims (1)
- （１）同一軸線上に配置された入出力ディスクの対向面
にそれぞれ円環溝を設け、該円環溝の間に複数のローラ
を配置してなるトロイダル変速部を備えたトロイダル形
無段変速機において、上記入力ディスクに連結された後
進用部材と出力ディスクに連結された前進用部材とこれ
ら両部材に対し回転自在な出力部材とを同一軸線上に隣
接して設けるとともに、上記後進用部材と前進用部材と
のいずれか一方と上記出力部材とを選択的に結合する前
後進切換装置を設けたことを特徴とするトロイダル形無
段変速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23344584A JPS61112856A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | トロイダル形無段変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23344584A JPS61112856A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | トロイダル形無段変速機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61112856A true JPS61112856A (ja) | 1986-05-30 |
Family
ID=16955151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23344584A Pending JPS61112856A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | トロイダル形無段変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61112856A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61157867A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-17 | Suzuki Motor Co Ltd | 動力伝達装置 |
| JPH0335358U (ja) * | 1989-08-15 | 1991-04-05 | ||
| US7121164B2 (en) | 2003-11-12 | 2006-10-17 | Nissan Motor Co., Ltd. | Hybrid drive system |
-
1984
- 1984-11-06 JP JP23344584A patent/JPS61112856A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61157867A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-17 | Suzuki Motor Co Ltd | 動力伝達装置 |
| JPH0335358U (ja) * | 1989-08-15 | 1991-04-05 | ||
| US7121164B2 (en) | 2003-11-12 | 2006-10-17 | Nissan Motor Co., Ltd. | Hybrid drive system |
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