JPS6111280B2 - - Google Patents

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JPS6111280B2
JPS6111280B2 JP55001439A JP143980A JPS6111280B2 JP S6111280 B2 JPS6111280 B2 JP S6111280B2 JP 55001439 A JP55001439 A JP 55001439A JP 143980 A JP143980 A JP 143980A JP S6111280 B2 JPS6111280 B2 JP S6111280B2
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JP
Japan
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group
detergent composition
carbon atoms
liquid detergent
nonionic surfactant
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JP55001439A
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JPS5598298A (en
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Pii Aronson Maikeru
Ei Rafuauri Edeiria
Jei Fusain Zahera
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Unilever NV
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Unilever NV
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Publication date
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Publication of JPS6111280B2 publication Critical patent/JPS6111280B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/37Polymers
    • C11D3/3746Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • C11D3/3769(Co)polymerised monomers containing nitrogen, e.g. carbonamides, nitriles or amines
    • C11D3/3776Heterocyclic compounds, e.g. lactam
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/38Products with no well-defined composition, e.g. natural products
    • C11D3/384Animal products

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Zoology (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
液体食品洗い洗剤が消費者の間でますます一般
的になつてきたので、ガラス製や普通の食品類及
び他の器具などの台所用品の洗浄用洗剤組成物を
つくることは一層重要になつた。実行されている
多くの、この型の洗剤調合物の特性は、泡立ち
性、洗浄力、汚れ除去力、及びマイルドである。
更に消費者は、洗つた物の最終的な外観、及び台
所用品の洗浄、リンス及び乾燥が簡単におこなう
ことができること両方に関心を持つようになつ
た。 斑点が残るのは、連続した液体膜が一度分散
し、液体の斑点が分離して固体表面に残るために
生じると考えられる。これらの分離した液体斑点
が乾燥することに加え、斑点は、液体に溶けてい
る又は懸濁している固体残留物からも生成する。
液体食器洗い洗剤組成物に関する欠点の1つは、
それ故、洗浄した物又は器具をタオルで乾燥する
必要があることで、そうすれば、ゆすぎの水に含
まれる鉱物から生成する斑点や膜を除くことがで
きるか又は大幅に少くできる。更にガラス器、食
品、台所器具などに残つている水の量により、タ
オルで乾燥するには時間がかかり消費者に余分の
負担をかける傾向がある。それで食器類又は器具
を洗つて水気を切り、自然状態でそのまま乾燥さ
せることが一層望ましい。 洗つた台所用品に残る水硬度残留物及び膜形成
沈澱物の影響を最小にするために、水硬度塩類を
錯化するか、又は特別なリンス剤を調合すること
により、種々の添加剤を洗剤調合物に加えるとい
うようなさまざまな試みがおこなわれた。しかし
液体調合物に錯化剤及び/又は汚れ除去剤を混合
すると、加工及び調合に問題があり、一方今まで
に公表された特別のリンス剤はいずれも、洗浄液
とは別々に包装し用いなければならない。 食器洗い組成物の水切れ特性を改良するため
に、ゼラチン又はカゼインのような試薬を混ぜ、
表面が乾燥するようにリンス水が「膜を除く」こ
とができるようにするということも提案された。
これは急速に「膜を除く」効果があるので、洗つ
た物の乾燥を含む労力を減じ、懸濁している汚物
又は水硬度物と関連する斑点及び膜の生成を少く
し又は一緒に取り除くので、最終的な外観も改良
される。 比較的少量の特定分子量に限定のあるN−ビニ
ルピロリドンとジメチルアミノ−エチルメタアク
リレートとの共重合体及び少量のカゼインのアル
カリ金属塩、例えばカゼインナトリウムを含む液
体洗剤組成物を、陰イオン界面活性剤、非イオン
界面活性剤、又はその混合物に加えると、優れた
洗浄組成物になり、水切れ特性が改良されるの
で、洗つた物に斑点及び/又は膜生成が実際上な
くすことができるということが予期せずに本発明
者は見出した。 液体洗剤組成物には一般に、陰イオン界面活性
剤が全組成物重量の約2重量%〜50重量%、望ま
しくは約10重量%〜約30重量%含まれる。 液体食器洗い洗剤組成物に含まれる合成陰イオ
ン界面活性剤で適したものは、一般式 R1O(C2H4O)oSO3M (式中、R1は直鎖又は分枝の飽和又は不飽和の脂
肪族炭化水素基で、炭素数は8〜22、nは0〜約
15、Mは陽イオン、望ましくはナトリウム、カリ
ウム、又はアンモニウムイオンである)を有する
水溶性炭化水素硫酸塩である。本発明の組成物の
成分として好ましい重要な例は、8〜18の炭素原
子を有する飽和又は不飽和の脂肪アルコール、望
ましくは獣脂又はココナツアルコールを、脂肪ア
ルコール1モル当り1.5〜15モル、望ましくは3
〜13モルのエチレンオキシドと反応させた有機物
−硫酸反応生成物の塩である。特にその例として
は、C12-14アルキル−O−(C2H4O)3−SO3Na、
C14アルキル−O−(C2H4O)3SO3NH4、C12-16
ルキル−O−(C2H4O)6−SO3K、及び獣脂−O−
(C2H4O)9−SO3N(H)(C2H4OH)2である。
上記の式でnが零である炭化水素硫酸塩の重要な
例は、ヒドロキシル化炭化水素、望ましくは8〜
18の炭素原子、最も望ましくは12〜16の炭素原子
を有する脂肪アルコールを、SO3、H2SO4等で硫
酸化し、次に加水分解及び/又は漂白することで
得られるもので、当業者には公知の方法である。 一般式 R2−SO3M (式中、R2は直鎖又は分枝、飽和又は不飽和の脂
肪族炭化水素基で、炭素原子8〜24、好ましくは
12〜18を有するもの、及びアルキル基に8〜18炭
素原子、望ましくは12〜16炭素原子を有するアル
キルベンゼン基よりなる群から選ばれたもので、
Mは陽イオン、望ましくはナトリウム、カリウ
ム、アンモニウム、マグネシウム、又はカルシウ
ムである)を有する有機物−硫酸反応生成物の水
溶性塩も又適している。本発明の望ましい組成物
の成分である合成洗剤の重要な例は、イソ−、ネ
オ−、メソ−、及びn−パラフインを含むメタン
系で、8〜24の炭素原子、望ましくは11〜18の炭
素原子を有し、1から4までの2重結合を有する
炭化水素と、スルホン化試薬、例えばSO3
H2SO4、発煙硫酸等と反応させるというような漂
白及び加水分解を含む既知のスルホン化の方法で
得られる有機物−硫酸反応生成物の塩である。ス
ルホン化C12-18n−パラフインは単独で、又は平
均14の炭素原子を含むスルホン化アルフアオレフ
インと一緒であることが望ましい。約9〜約18炭
素原子を含むアルキル基を有するアルキルベンゼ
ンスルホン酸塩の重要な例は、ドデシル−、テト
ラデシル−、及びヘキサデシルベンゼンスルホン
酸塩で、これらに関しては、米国特許明細書第
2220099号及び第2477383号に公表した。 本発明の組成物で用いることのできる望ましい
陰イオン界活性剤は、前記の一般式 R1O(C2H4O)oSO3M、(式中、R1は直鎖、飽和
脂肪族炭化水素基で、8〜20望ましくは12〜16の
炭素原子を有するものが望ましく、nは3〜9が
望ましく、Mはナトリウム、カリウム、又はアン
モニウムが望ましい)で表わされる水溶性炭化水
素硫酸塩である。前述の望ましいエトキシ化炭化
水素硫酸塩を、組成物の全重量の50%まで含むこ
とができるが、5〜35重量%含むことが望まし
い。 前記の一般式R1O(C2H4O)oSO3Mで表わされ
る水溶性エトキシ化炭化水素硫酸塩及び一般式
R2SO3Mの有機物−硫酸反応生成物(式中、R1
R2、M、及びnは上記のものと同じ)を一緒に
する場合、前述の有機物−硫酸反応生成物の水溶
性塩対エトキシ化炭化水素硫酸塩の重量比は、洗
浄液中に含まれる金属陽イオンの濃度及び型(即
ちイオン強度)によるが、約10:1〜約1:10、
望ましくは約3:1〜約1:1であるのが普通で
ある。これらの組成物に用いるのに最も望ましい
ものは、水溶性エトキシ炭化水素硫酸塩として
は、C12-16アルキル−O−(C2H4O)3-6SO3Mで、
有機物−硫酸反応生成物の水溶性塩としては
C11-18パラフインスルホン酸塩である。 本発明の液体洗剤組成物中の非イオン界面活性
洗剤の含量は、組成物の全重量の約1重量%〜30
重量%が望ましく、約1重量%〜約10重量%が最
も望ましい。 本発明の液体食器洗い洗剤組成物の調合物に用
いる水溶性非イオン界面活性剤に適したものは、
一般式 R3R4R5N−O (式中、R3は高分子量、直鎖又は分枝、飽和又は
不飽和の脂肪族炭化水素基、ヒドロキシ炭化水素
基又はアルキルオキシ炭化水素基を表わし、全部
で8〜24の炭素原子、望ましくは12〜18の炭素原
子を有するアルキル基が望ましく、R4及びR5
同種又異種で、メチル基、エチル基、ヒドロキシ
メチル基及びヒドロキシエチル基を表わす)で表
わされる水溶性非イオン第三級アミンオキシドで
ある。 それらは一般に適当な第三級アミンの直接酸化
による既知の方法でつくる。第三級アミンオキシ
ドの適例としては、ジメチルドデシルアミンオキ
シド、ジエチルテトラデシルアミンオキシド、ビ
ス−(2−ヒドロキシエチル)−ドデシルアミンオ
キシド、ビス−(2−ヒドロキシエチル)−3−ド
デコキシ−1−ヒドロキシプロピルアミンオキシ
ド、ジメチル−2−ヒドロキシドデシルアミンオ
キシド及びジエチルエイコシルアミンオキシドで
ある。 非イオン界面活性化合物として適した他の群
は、一般式 R3R4R5P−O (式中、R3、R4及びR5は上記の定義と同じ)で表
わされる水溶性の第三級ホスフインオキシドであ
る。それらはアルキルホスフイン誘導体をアルキ
ル化し、生じる反応生成物を酸化してつくること
ができる。第三級ホスフインオキシドの適例とし
ては、ジメチルドデシルホスフインオキシド、ジ
エチルテトラデシルホスフインオキシド、ビス−
(2−ヒドロキシエチル)−ドデシルホスフインオ
キシド、テトラデシルエチル2−ヒドロキシエチ
ルホスフインオキシド、オレイルジメチルホスフ
インオキシド、及び2−ヒドロキシドデシルジメ
チルホスフインオキシドである。 非イオン界面活性化合物の又別な群は、一般式 R6−CO−N(H)n-1(R7OH)3-n (式中、R6は飽和又は不飽和の、7〜21、望まし
くは11〜17の炭素原子を有する脂肪族炭化水素基
を表わし、R7はメチレン基又はエチレン基を表
わし、mは1、2又は3で1が望ましい)で表わ
される水溶性アミドである。このアミドの適例と
しては、モノ−エタノールココナツ脂肪酸アミ
ド、ジエタノールドデシル脂肪酸アミド及びジメ
タノールオレイルアミドである。 更に別の非イオン界面活性化合物の群は、3〜
約25モルのアルキレンオキシド、望ましくはエチ
レンオキシド又はプロピレンオキシドを、天然の
脂肪族又はアルキル芳香族で8〜24の炭素原子を
有し、そして少くとも1つの反応性水素原子、望
ましくは反応性水酸基、アミノ基、アミド基又は
カルボキシル基を有する疎水性有機化合物1モル
と縮合して得られる水溶性縮合生成物である。こ
れらの化合物の群の適例としては、 (1) エチレンオキシドと、8個以上の炭素原子を
有する脂肪族アルコールとの縮合生成物。アル
コールは一般に天然の脂肪酸か又は種々の分枝
−鎖高級アルコールから誘導される。望ましい
アルコール−エチレンオキシド縮合生成物は、
獣脂及びココナツ脂肪酸から誘導されるアルコ
ールからつくる。最も望ましい縮合生成物は、
約10〜約18の炭素原子を有する脂肪族アルコー
ル1モル当り約4〜約12モルのエチレンオキシ
ドを縮合させたもので、特に中間切断ココナツ
脂肪アルコールと6モルのエチレンオキシドを
縮合したものがよい。 (2) エチレンオキシドとアルキルフエノールの縮
合生成物、このフエノールはモノ−又はポリ−
アルキル化したもので側鎖の全炭素原子数は、
5〜18炭素原子である。フエノール性水酸基を
有する芳香核は、ベンゼン、ナフタリン、又は
ジフエニルで、ベンゼンが望ましい。適例は1
モルのノニルフエノールと9〜15モルのエチレ
ンオキシドの縮合生成物である。 (3) エチレンオキシドと脂肪酸エステル、望まし
くはソルビトール及びマンニトールのような糖
アルコールのモノ脂肪酸エステル、及び二糖類
及多糖類のモノ脂肪酸エステルとの縮合生成
物。適例としては、20以上のエチレンオキシド
ユニツトを有するポリオキシエチレンソルビタ
ンモノラウリン酸エステル、及び一般に商標
TWEEN(ICI America、Inc.製、
Wilmington、Delaware)で知られるヘキシト
ール無水物の脂肪酸部分エステルのポリオキシ
エチレン誘導体である。 (4) ポリエテンオキシエステル、又はエチレンオ
キシドをカルボン酸と反応して生成するエステ
ル。酸は、天然の脂肪酸又は酸化パラフインワ
ツクスからつくる脂肪酸、又はモノ−又はアル
キル化安息香酸及びナフテン酸である。10〜20
の炭素原子を有する脂肪族脂肪酸及びアルキル
基に5〜18の炭素原子を有するアルキル化安息
香酸が望ましい。特別な例で望ましい縮合生成
物は、9〜15のエチレンオキシドユニツトを有
するトール油エチレンオキシド縮合生成物であ
る。 (5) C7-17アルキル−CO−NHC2H4OH、C7-17
ルキル−CO−N−(C2H4OH)2の型の脂肪アシ
ルアルカノールアミドとエチレンオキシドとの
縮合生成物。これらのもので望ましいものは、
1モルのココナツ−CO−NH−C2H4OHと5〜
20モルのエチレンオキシドとの縮合生成物であ
る。脂肪酸のポリエテンオキシアルカノールア
ミドの適例は、市販品で、ETHOMID
(Armak Chemical Company製、Chicago、
Illinois)という商標で販売されているもので
ある。 (6) C8-18アルキルアミン、C8-18アルケニルアミ
ン及びC5-18アルキルアリールアミンとエチレ
ンオキシドとの縮合生成物。特に望ましい例
は、1モルのドデシルアミンと9〜12モルのエ
チレンオキシドとの縮合生成物である。 本発明の液体洗剤組成物に入れることのできる
水溶性陰イオン及び非イオン界面活性剤の最高の
量は、普通含まれる各々の界面活性剤の量によ
り、そしてある程度は、それに含まれる水切れ調
製剤にもよる。本発明の組成物に含むことのでき
る非イオン及び陰イオン界面活性剤の最高量は、
両方とも組成物全重量の約50重量%である。 本発明の液体食器洗い洗剤組成物の水切れ特性
を高めるために用いる共重合体は、N−ビニルピ
ロリドン及びジメチルアミノ−エチルメタアクリ
レートの共重合体で、後者のモノマーの構造は次
式で表わされる。 この重合体の分子量は、40000〜150万の間が望
ましく、組成物中に、組成物全重量の約0.1重量
%〜約10重量%、望ましくは0.5重量%〜3重量
%含むことができる。市販品の共重合体はGAF
Corporation製の分子量約100万のGafquat755
(商標)及び分子量約100000のGafquat734を用い
ることができる。 本発明の液体食器洗い組成物に用いる3番目の
成分は、アルカリ金属と蛋白質、カゼインとの塩
で、カゼインナトリウムが望ましい。カゼイネー
トを、組成物の全重量の0.5重量%〜約5重量
%、望ましくは1.0重量%〜約3重量%含むこと
ができる。カゼインナトリウムは、Western
Dairy ProductsがSavortone LFの商標で販売し
ているものが利用でき、この分析結果は次のよう
である: 乾燥重量% 蛋白質 95 脂 肪 1.2 灰 分 4.0 水 分 4.0 PH(5%水溶液) 6.7 適当なカゼイン及びその塩の説明については、
「Fundaments of Dairy Chemistry」B.H.
Webb、A.H.Johnson、J.A.Alford編、Avi
Publication Co.、Inc.、第2版(1974)92〜111
ページを参照。 従つて本発明は、 (1) 約2重量%〜約50重量%の陰イオン界面活性
剤、非イオン界面活性剤又はその混合物、 (2) 分子量約40000〜約1500000を有するN−ビニ
ルピロリドンとジメチルアミノ−エチルメタア
クリレートとの共重合体約0.1重量%〜約10重
量%、 (3) 0.5重量%〜約5重量%のカゼインのアルカ
リ金属塩、 よりなる、ライトデユーテイの手洗い用食器洗い
液体洗剤組成物に関する。 上記の液体洗剤組成物は、台所用品及び器具を
洗つたとき、優れた水切れ効果があり、台所用品
を乾燥させるとき水の斑点及び膜をつくらない。
更に器具は外観に汚れがなく光沢があり、タオル
でふいて乾かす必要はない。 本発明による食器洗い液体洗剤組成物の望まし
い実施態様は、(a) 約10%〜約30%の陰イオン界
面活性化合物又は陰イオン界面活性化合物の混合
物、(b) 約1%〜約10%の非イオン界面活性化合
物又は非イオン界面活性化合物の混合物、(c) 約
0.5%〜約3.0%の分子量約40000〜150万のN−ビ
ニルピロリドンとジメチルアミノ−エチルメタア
クリレートとの共重合体又はその混合物、及び(d)
約1.0%〜約3.0%のカゼインナトリウムを含む
ものである。ここで用いたパーセントは組成物の
全重量を基としている。 本発明の手洗い用食器洗い液体組成物に選択的
に加えることのできる成分は、水溶性低分子量有
機酸、又はその水溶性のアルカリ金属塩、アンモ
ニウム塩又は置換アンモニウム塩である。有機酸
又はその塩は、本発明の液体洗剤組成物の洗浄作
用を高めるために加え、更に組成物のPHを与えら
れたPH値に保つためのイオン源として用いること
ができる。水溶性低分子量有機酸に適した例とし
ては、酢酸、クエン酸、リンゴ酸、グルコン酸、
マレイン酸、乳酸、酒石酸、プロピオン酸、酪
酸、マロン酸、ポリマレイン酸、ポリイタコン
酸、グルタル酸、シトラコン酸、ベンゼンペンタ
カルボン酸、ヘキサカルボン酸、コハク酸、エチ
レンジアミン四酢酸、及びニトリロ三酢酸であ
る。前記の酸を部分的に及び完全に中和した塩も
用いることができる。有機酸塩で特に適した例
は、クエン酸一、二、及び三ナトリウム、クエン
酸二アンモニウム、酒石酸−カリウム、コハク酸
二ナトリウム、及びtetrasoduim melletateであ
る。 本発明の液体洗剤組成物に加えることのできる
水溶性有機酸又はその塩の最大の量は、普通、組
成物の全重量の15%を超えるべきではなく、約10
重量%以下が望ましい。いくつかの有機酸塩は無
機ビルダー塩と交換できる。リン酸ナトリウム及
び炭酸ナトリウムのような無機ビルダー塩の量
は、組成物中5重量%を超えないことが望まし
い。 本発明の組成物が消費者に受け入れられるよう
に改良するために任意に加えることのできる他の
成分又は添加化合物で適したものは、香料、染
料、螢光剤、ベンゾトリオゾール又はエチレンチ
オ尿素のようなくもり止め剤、ホウ酸又はその塩
のような光沢改良剤で3重量%まで、2−ブロモ
−2−ニトロ−1・3−プロパンジオール、置換
ベンジオドリウム化合物、Cl、Br又は−CF3で置
換したジフエニルエーテルで例えば3・4−ジク
ロロ−4′−トリフルオロメチルジフエニルエーテ
ルのような殺菌剤、有機溶媒、及びヒドロトロー
プなどで、添加量は15重量%までで、組成物の流
動性を改良し、異つた成分の相容性を高める。有
機溶媒の例としては、2〜8の炭素原子を含むモ
ノ−及びジアルコールで、エタノール、ブタノー
ル、メチルプロパノール−1及び2、アミロール
(ペンタノール)、1・2−、1・3−及び1・4
−ブタンジオール、トルオール、ベンジルカルビ
ノール、エチレングリコールモノブチルエーテ
ル、プロピレングリコールプロピルエーテル、及
びジエチレングリコールジメチルエーテル等があ
る。ヒドロトロープの例としては、スルホン酸キ
シレンナトリウム、スルホン酸キシレンカリウ
ム、スルホン酸キシレンアンモニウム、イセチオ
ン酸ナトリウム、イセチオン酸カリウム及びイセ
チオン酸アンモニウムである。 瞬間液体食器洗い洗剤組成物の利得と長所を以
下の例と実験で説明する。 例 1 液体食器洗い洗剤組成物中の前述の試薬の水切
れ調整の有効性を判断するために用いた検体はこ
このすべての例で、310mlのガラスコツプ、ガラ
ス皿(直径23cm)、陶器の皿(直径23cm)、又はプ
ラスチツク製皿(直径23cm)のいずれかで、
Boonton wareである。検体を、種々の洗剤組成
物0.15%〜0.20%用い、1分及び3分、40〜45℃
で洗つた。Edge water、New Jerseyの水道水を
すべての実験で用いた。検体を次に水道水を洗し
ながらゆすぐか、又はきれいな水道水を入れた洗
い桶の中でゆすいだ。両方の場合ともゆすぎの水
の温度は約45℃である。ゆすぐ時間は10秒〜2分
の間である。 ゆすいだ後検体をラツクに置き乾燥した。水切
れの初まつた時間、及びこの水切れにより乾燥し
た検体の表面積のパーセントを記録した。この試
薬から生じる利得の程度は、水切れの初まる時間
及びこの水切れで乾燥する面積の割合に、直接関
係している。もしゆすぎ水の膜が均一膜で流れ、
不必要な斑点を生じる水滴にならないなら、水切
れの調整で生じる利得は、水切れ速度が増加し、
水切れを高めて乾燥する面積の割合が増加するに
つれ増す。 次の実験で用いる水切れ調整剤を、次の表に
あげる。
【表】
【表】 ポリビニルピロリドン及びN−ビニルピロリド
ンとジメチルアミノ−エチルメタアクリレートの
共重合体が、液体食器洗い組成物で洗つた後のい
くつかの検体のゆすぎの水の水切れに与える効果
を、表に示す。この調合物に用いた界面活性剤
系を、次の表に示す。
【表】 表に示してあるすべての結果は、表に示し
た水切れ調整剤を含まない界面活性システム基剤
と比較したものである。
【表】
【表】 例 2 本発明の共重合体とカゼインナトリウムとの混
合物は、カゼインナトリウム単独で用いる場合と
比較すると、種々の検体で水切れ調整を高める。
この結果を、例1で用いた界面活性システムとと
もに表に示す。
【表】 カゼインナトリウム単独で用いた場合、本発明
による水切れ調整剤と一緒に用いるとき程有効で
はないことが判る。 例 3 前記の表に示した結果は、本発明による水切り
調整剤が、ガラス器のような与えられた検体の蒸
発で乾燥する表面積を減少する程度に関係してい
た。これは水切れが早いので、液体食器洗い調合
物に関して、乾燥過程を早めるだけでなく、ガラ
ス器の最終的な外観もかなり改良する。次の実験
で、この外観の改良程度を説明する。 10個のガラスコツプを牛乳で汚した。そのうち
5個のコツプは、2.5重量%のGafquat−734共重
合体及び2.5重量%のカゼインナトリウムを、表
に示した界面活性調合剤と混合した調合剤で洗
つた。残りの5個のコツプは、市販の手洗い用食
器洗い液体組成物の液で、0.20%の同じ濃度にし
て洗つた。市販の液体組成物については表に示
す。12人のパネルが、2組のガラスコツプを、普
通の実験室の光の下で、斑点、膜及び一般的外観
について比較した。パネルは、全員一致して、
Gafquat−734共重合体/カゼインナトリウム調
合物で洗つたコツプの方を市販の洗剤で洗つたコ
ツプより斑点及び膜が少なく全体の外観も「清
潔」であるとして選んだ。 表 成 分 重量% アンモニウム脂肪(C12-14)アルコール(3E.O.)
硫酸塩 25.0 カリウムアルキル(C12-14)オキシヒドロキシプ
ロパンスルホン酸塩 3.8 ジメチルアルキルアミンオキシド 6.0 エタノール 5.6 非イオン性副生成物(C12-14脂肪アルコール+
C12-14脂肪アルコール(3E.O.)エトキシレー
ト) 2.5 KCl 2.5 NaCl 0.9 K2SO4 0.2 水 加えて100 とする。 例 4 本発明による混合物を含む例1で用いた界面活
性剤系の試料を、共重合体又はカゼインナトリウ
ムだけを含むものと比較した。 ガラスコツプを検体とし、ゆすいた後の水切れ
乾燥と最終結果について調べた。洗浄試験は、前
以つて洗つたコツプを各々の試験に用い、42℃、
濃度0.2%の洗剤で、種々の硬度の水を用いてお
こなつた。洗浄及びゆすぎの時間は、水切れ乾燥
効果をよくするために長くおこなつた。ゆすいで
処理したコツプは逆にして普通の方法で水切りを
した。 結果は次の表に示す。
【表】 上記の結果は、本発明の組成物が、明らかに、
本発明以外の組成物より優れていることを示して
いる。 カゼインナトリウムと、N−ビニルピロリドン
とジメチルアミノ−エチルメタアクリレートとの
共重合体であるGafquat−734との間に相乗効果
があることもこの結果は示している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 約2重量%〜約50重量%の陰イオン界面
    活性化合物および/又は非イオン界面活性化合
    物、(b) 約0.1重量%〜約10重量%の、分子量約
    40000〜約1500000のN−ビニルピロリドンとジメ
    チルアミノ−エチルメタクリレートとの共重合体
    又はその混合物、及び(c) 0.5重量%〜約5重量
    %のカゼインのアルカリ金属塩、よりなる軽質手
    洗い用食器洗い液体洗剤組成物。 2 成分(c)がカゼインナトリウムである特許請求
    の範囲第1項記載の液体洗剤組成物。 3 陰イオン界面活性剤が、式R1O(C2H4O)o
    SO3M(式中、R1は直鎖又は分枝の、飽和又は不
    飽和脂肪族炭化水素基で、8〜22の炭素原子を有
    するものを表わし、nは0〜約15の整数、Mはナ
    トリウム、カリウム又はアンモニウムの陽イオン
    を表わす)で表わされる水溶性炭化水素硫酸塩で
    ある特許請求の範囲第1項記載の液体洗剤組成
    物。 4 陰イオン界面活性剤が、式 R2−SO3M (式中、R2は直鎖又は分枝の、飽和又は不飽和脂
    肪族炭化水素基で8〜24の炭素原子を有するもの
    か、又はアルキル基に8〜18の炭素原子を有する
    アルキルベンゼン基を表わし、Mはナトリウム、
    カリウム、アンモニウム、マグネシウム又はカル
    シウムの陽イオンを表わす)を有する化合物であ
    る特許請求の範囲第1項記載の液体洗剤組成物。 5 非イオン界面活性剤が、一般式R3R4R5N−O
    (式中、R3は高分子量直鎖又は分枝の飽和又は不
    飽和の、脂肪族炭化水素基、ヒドロキシ炭化水素
    基、又はアルキルオキシ炭化水素基で、全炭素原
    子数が8〜24のものを表わし、R4及びR5は、同
    種か異種で、各々メチル基、エチル基、ヒドロキ
    シメチル基又はヒドロキシエチル基を表わす)を
    有する水溶性第三級アミンオキシドである特許請
    求の範囲第1項記載の液体洗剤組成物。 6 非イオン界面活性剤が、式 R3R4R5P−O (式中、R3は高分子量直鎖又は分枝の、飽和又は
    不飽和の、脂肪族炭化水素基、ヒドロキシ炭化水
    素基、又はアルキルオキシ炭化水素基で、全炭素
    原子数が約8〜約24のものを表わし、R4及びR5
    は、同種か異種で、各々メチル基、エチル基、ヒ
    ドロキシメチル基又はヒドロキシエチル基を表わ
    す)を有する化合物である特許請求の範囲第1項
    記載の液体洗剤組成物。 7 非イオン界面活性剤が、式 R6−CO−N(H)n-1(R7OH)3-n (式中、R6は飽和又は不飽和の、約7〜約21の炭
    素原子を有する脂肪族炭化水素基を表わし、R7
    はメチレン基又はエチレン基で、mは1〜3の整
    数を表わす)を有する化合物である特許請求の範
    囲第1項記載の液体洗剤組成物。 8 非イオン界面活性剤がラウリルジエタノール
    アミドである特許請求の範囲第7項記載の液体洗
    剤組成物。 9 非イオン界面活性剤が、約3〜約25モルのア
    ルキレンオキシドと、1モルの、少なくとも1つ
    の反応性水素原子を有する疎水性脂肪族又はアル
    キル有機化合物との水溶性縮合生成物である特許
    請求の範囲第1項記載の液体洗剤組成物。 10 非イオン界面活性剤が、エチレンオキシド
    と、(a) 約10〜約18の炭素原子を有する脂肪族ア
    ルコール、(b) アルキルフエノール、(c) 脂肪酸
    エステル、(d) ポリエテンオキシエステル又はエ
    チレンオキシドとカルボン酸との反応で生成する
    エステル、(e) 脂肪アシルアルカノールアミド、
    又は(f) C8-18アルキルアミン、C8-18アルケニル
    アミン又はC5-18アルキルアリールアミンとの水
    溶性縮合生成物である特許請求の範囲第1項記載
    の液体洗剤組成物。 11 (a) 約10%〜約30%の陰イオン界面活性化
    合物、又は陰イオン界面活性化合物の混合物、(b)
    約1%〜約10%の非イオン界面活性化合物、又
    は非イオン界面活性化合物の混合物、(c) 約0.5
    %〜約0.3%の、分子量約40000〜150万を有する
    N−ビニルピロリドンとジメチルアミノ−エチル
    メタクリレートとの共重合体、及び(d) 約1.0%
    〜約3.0%のカゼインナトリウム(ここで用いた
    パーセントは組成物の総重量に基ずいて表わした
    ものである)よりなる特許請求の範囲第1項記載
    の液体洗剤組成物。
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