JPS61111080A - デイスプレイ装置 - Google Patents
デイスプレイ装置Info
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- JPS61111080A JPS61111080A JP23269584A JP23269584A JPS61111080A JP S61111080 A JPS61111080 A JP S61111080A JP 23269584 A JP23269584 A JP 23269584A JP 23269584 A JP23269584 A JP 23269584A JP S61111080 A JPS61111080 A JP S61111080A
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- interlace
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明はディスプレイ装置に関し、さらに詳しくは、
多目的、多機能高画質を有するディスプレイ装置に関す
る。
多目的、多機能高画質を有するディスプレイ装置に関す
る。
ディスプレイ装置は、最近ではコンピューター?、TV
ゲームセット、キャプテンシステム機器などにおける視
覚機器として使用されてお坑古くは、TV受像受信機と
して知られてbる。
ゲームセット、キャプテンシステム機器などにおける視
覚機器として使用されてお坑古くは、TV受像受信機と
して知られてbる。
これらの装置機器、例えば、TV9像受信機では、放送
音声1画面をインターレース再生す接続しなければなら
ない。即ち、従来知られて02を接続し、さらにFi、
水平偏向周波数を2倍にすることでノン・インターレー
ス走査できるようにしている(第1−)、尚、図におい
て、103は信号処理回路、104は偏向回路。
音声1画面をインターレース再生す接続しなければなら
ない。即ち、従来知られて02を接続し、さらにFi、
水平偏向周波数を2倍にすることでノン・インターレー
ス走査できるようにしている(第1−)、尚、図におい
て、103は信号処理回路、104は偏向回路。
105はブラウン管である。
そこで、仁の発明けTV受像受信機表どの装置機器にデ
ィスプレイ装置を接続構成するのではなく、従来の2倍
の周波数で水平偏向可能な質の機能を選択できるように
しようとするもので、そのために、ブラウン管を用いて
構成したディスプレイ装置に対して独立して構成し九ノ
ン・ ンターレースパックt−接続することで。
ィスプレイ装置を接続構成するのではなく、従来の2倍
の周波数で水平偏向可能な質の機能を選択できるように
しようとするもので、そのために、ブラウン管を用いて
構成したディスプレイ装置に対して独立して構成し九ノ
ン・ ンターレースパックt−接続することで。
多目的、多機能、高画質のディスプレイ装置としたこと
を特徴とするものである。
を特徴とするものである。
次に、この発明の構成を添付した第2図以下の加面に示
す実施例につhて説明する。先ず、fa2囚にかいて、
符号10はブラウン管11を支持するフレーム12など
で形成されるディスプレイ本体を示し、このディスプレ
イ本体10は前面が開放されている機器収容ポケット1
3.14をもっている。この機器収容ポケット13 #
14 (二Fi後で説明するTVチューナパック20
、ノン・インターレースパック30が収容される。さら
に、機器収容ポケット13.14にはノン・インターレ
ースパック30の収容状態をロックし、また、解除でき
る収容機構15、さらには、各パックをエジェクトする
エジェクト機構16を備えてAる。この収容機構15は
各パックを形成するトレイの#側を係止する係止爪15
1と、この係止爪151を常時機器収容ポケット内に突
出させるばね152%さらには、係止爪151と同軸で
あって、ばね152の力に抵抗して係止状態を解除運動
させる解除操作爪153などで構成されていて、機器収
容ポケットの前面傍らに設けたエジェクト釦161の直
進運動で解除操作爪153が回転させられるようになっ
ている。
す実施例につhて説明する。先ず、fa2囚にかいて、
符号10はブラウン管11を支持するフレーム12など
で形成されるディスプレイ本体を示し、このディスプレ
イ本体10は前面が開放されている機器収容ポケット1
3.14をもっている。この機器収容ポケット13 #
14 (二Fi後で説明するTVチューナパック20
、ノン・インターレースパック30が収容される。さら
に、機器収容ポケット13.14にはノン・インターレ
ースパック30の収容状態をロックし、また、解除でき
る収容機構15、さらには、各パックをエジェクトする
エジェクト機構16を備えてAる。この収容機構15は
各パックを形成するトレイの#側を係止する係止爪15
1と、この係止爪151を常時機器収容ポケット内に突
出させるばね152%さらには、係止爪151と同軸で
あって、ばね152の力に抵抗して係止状態を解除運動
させる解除操作爪153などで構成されていて、機器収
容ポケットの前面傍らに設けたエジェクト釦161の直
進運動で解除操作爪153が回転させられるようになっ
ている。
さらに、機器収容ポケット13.14の奥にはエジェク
ト機構16を形成するエヤーダンパがあって、シリンダ
162に収容されたロッド163に対してシリンダ内で
制動が加えられ、かつ、ロッド163にはその制動力よ
り太きh力のダンピング力がばね164により与えられ
、ガイド°ロッド165と共に伸縮できるようになって
込る。このロッド163の端部は機器収容ポケット13
.14内区;突出してお9、このポケット内にパックが
収容された状態では、ロッド163はシリンダ162内
に挿込まれた状態になっている。
ト機構16を形成するエヤーダンパがあって、シリンダ
162に収容されたロッド163に対してシリンダ内で
制動が加えられ、かつ、ロッド163にはその制動力よ
り太きh力のダンピング力がばね164により与えられ
、ガイド°ロッド165と共に伸縮できるようになって
込る。このロッド163の端部は機器収容ポケット13
.14内区;突出してお9、このポケット内にパックが
収容された状態では、ロッド163はシリンダ162内
に挿込まれた状態になっている。
これらエジェクト機構16と共に、機器収容ポケット1
3.14の奥には、接点をもつ接点基板24.34が前
面仰がやや高(なっ九状態の傾斜が付されて取付けられ
ており、各パックの基板に設けた接点群23.33が前
記接点基[24,34に接触できるようになっている。
3.14の奥には、接点をもつ接点基板24.34が前
面仰がやや高(なっ九状態の傾斜が付されて取付けられ
ており、各パックの基板に設けた接点群23.33が前
記接点基[24,34に接触できるようになっている。
また、機器収容ポケット13.14の開口面には、閉塞
ド了131.141があって、その上縁側がヒンジ軸1
32.142にょ)支持され、ばね133.143によ
シ常時閉塞方向に習性が与えられており、機器収容ポケ
ット13.14中にパックを収容するとき閉塞ドア13
1.141が押し上げ回転されるようになってbる。
ド了131.141があって、その上縁側がヒンジ軸1
32.142にょ)支持され、ばね133.143によ
シ常時閉塞方向に習性が与えられており、機器収容ポケ
ット13.14中にパックを収容するとき閉塞ドア13
1.141が押し上げ回転されるようになってbる。
そして、TVチェーナパツク20.//@Δyノヨユ±
シュZパック30は、それぞれ、トレイ21.31内に
必要電子回路が組込まれておi、トレイ21.31内の
基板22.32の奥部に取付けられた接点群23.33
が、機器収容ポケツ)13.14内の奥にある接点基板
24゜34に接触できるようになっている。
シュZパック30は、それぞれ、トレイ21.31内に
必要電子回路が組込まれておi、トレイ21.31内の
基板22.32の奥部に取付けられた接点群23.33
が、機器収容ポケツ)13.14内の奥にある接点基板
24゜34に接触できるようになっている。
ざら4二、各パックを構成するトレイ21.31の最前
端下面には、機器収容ポケット13.14の前部(入口
@)に位置する収容機e15を構成する係止爪151が
陥する係止凹所25゜35が形成されて騒る。
端下面には、機器収容ポケット13.14の前部(入口
@)に位置する収容機e15を構成する係止爪151が
陥する係止凹所25゜35が形成されて騒る。
次に、この発明によるディスプレイ装#を多機能高画質
ディスプレイ装置として使用する場合、具体的にけ、ノ
ン・インターレースパック30を装備して、ノン・イン
ターレース走査画面を楽しむ場合を説明する。先ず、ノ
ン・インターレースパック30を機器収容ポケット14
中C;収容、装備するのであって、ノン・インターレー
スパック30を構成するトレイ31t−1機器収容ポケ
ット14中に挿入する。このポケット14の前面に゛あ
る閉塞ドア141は、ノン・インターレースパック30
の挿入f二よ5押し開かれ、さらに、エジェクト機構1
6を構成するロット0163をシリンダ162中に押し
込みながら機器収容ポケット14中の奥までノン惨イン
ターレースパック30が挿入されると、収容機構15を
構成する係止爪151がトレイ31C:設けた係止凹所
35に自己習性で陥り、ノン−インターレースパック3
0の位置を固定する。この状態では、接点群33が機器
収容ポケツ)14の奥にある接点i&34に接触し、ノ
ン・インターレース走査搭載のディスプレイ装置が得ら
れる。
ディスプレイ装置として使用する場合、具体的にけ、ノ
ン・インターレースパック30を装備して、ノン・イン
ターレース走査画面を楽しむ場合を説明する。先ず、ノ
ン・インターレースパック30を機器収容ポケット14
中C;収容、装備するのであって、ノン・インターレー
スパック30を構成するトレイ31t−1機器収容ポケ
ット14中に挿入する。このポケット14の前面に゛あ
る閉塞ドア141は、ノン・インターレースパック30
の挿入f二よ5押し開かれ、さらに、エジェクト機構1
6を構成するロット0163をシリンダ162中に押し
込みながら機器収容ポケット14中の奥までノン惨イン
ターレースパック30が挿入されると、収容機構15を
構成する係止爪151がトレイ31C:設けた係止凹所
35に自己習性で陥り、ノン−インターレースパック3
0の位置を固定する。この状態では、接点群33が機器
収容ポケツ)14の奥にある接点i&34に接触し、ノ
ン・インターレース走査搭載のディスプレイ装置が得ら
れる。
また、ノン・インターレースバックaot−取外す場合
には、エジェクト釦161を押すことで解除操作爪15
3をばね152の弾性に抵抗して回し、解除操作爪15
3と同軸の係止爪151が回されてトレイ31の係止凹
所35から前記係止爪151を脱出さぜる。係止爪15
1による係止か廃除されると、エヤーダンパによるエジ
ェクト機構16のシリンダ163が伸びることでノン・
インターレースパック30がエジェクトされる。
には、エジェクト釦161を押すことで解除操作爪15
3をばね152の弾性に抵抗して回し、解除操作爪15
3と同軸の係止爪151が回されてトレイ31の係止凹
所35から前記係止爪151を脱出さぜる。係止爪15
1による係止か廃除されると、エヤーダンパによるエジ
ェクト機構16のシリンダ163が伸びることでノン・
インターレースパック30がエジェクトされる。
XI 0図はこのノン−インターレースパック30の回
路例とディスプレイ本体lOと接続関係を示し、図にお
いて、本体lOからのコンポジットビデオ信号は、映像
増幅器113で増幅され、A/D変換器114において
同期分離回路119から得られる水平周波数に同期した
クロックジェネレータ118によプ作られるカラーサブ
キャリアの4倍の周波数で量子化され、制御器117
Cよってアドレス指定された記憶装置115に記録され
る。この信号はA/D変換器114の2倍の周波数で2
回読み出され、時間軸を1/2に圧縮した1g号が得ら
れ、これを本体10に供給する。
路例とディスプレイ本体lOと接続関係を示し、図にお
いて、本体lOからのコンポジットビデオ信号は、映像
増幅器113で増幅され、A/D変換器114において
同期分離回路119から得られる水平周波数に同期した
クロックジェネレータ118によプ作られるカラーサブ
キャリアの4倍の周波数で量子化され、制御器117
Cよってアドレス指定された記憶装置115に記録され
る。この信号はA/D変換器114の2倍の周波数で2
回読み出され、時間軸を1/2に圧縮した1g号が得ら
れ、これを本体10に供給する。
また、同時(;供給される同期信号により1本体10の
偏向回路104も自動的に切換わり、パック30を装着
したと姓には、水平偏向周波数31.5 KHz、未装
着時にはl&75KHzとなる。
偏向回路104も自動的に切換わり、パック30を装着
したと姓には、水平偏向周波数31.5 KHz、未装
着時にはl&75KHzとなる。
なお以上の実施例では、コンポジット信号を時間軸蛮換
する例を示したが、時間軸変換は、KGB信号で行なっ
てもよい、 なお、以上の実施例ではTVチューナパック20も装着
、取外しできる形式としたものを示したが、TVチュー
ナパックはディスプレイ装置と一体不可分のものであっ
てもよく、この場合には、収容機構15.エジェクト機
構16を省略できる。
する例を示したが、時間軸変換は、KGB信号で行なっ
てもよい、 なお、以上の実施例ではTVチューナパック20も装着
、取外しできる形式としたものを示したが、TVチュー
ナパックはディスプレイ装置と一体不可分のものであっ
てもよく、この場合には、収容機構15.エジェクト機
構16を省略できる。
以上の説明から明らかなように、この発明のディスプレ
イ装置はディスプレイ本体に対して由に取付け、取外し
できるように構成したから、多目的、多機能のディスプ
レイ装置として利用することができる。
イ装置はディスプレイ本体に対して由に取付け、取外し
できるように構成したから、多目的、多機能のディスプ
レイ装置として利用することができる。
ツ1図は従来知られているTV受像受信機と、寂2図は
この発明によるディスプレイ装置の正面図%第3図は第
2図1− !巌に沿う断面図した状態のrCa図相当相
当面、第5因は機器収容ポケットの一部破断正面図、算
6図は第5図Vl −Vl線に沿う断面図、第7図およ
び、第8図は機能選択機器を鼓着干る行程の説明断面図
、第9図は機能選択機器をエジェクトさせる状態を示す
説明断面図、第10図はノン9ンターレースパツクとデ
ィスプレイ本体の回路例ならびに、接続状態を示す図で
ある、 10・・・ディスプレイ本体 11・・・ブラウン管 12・・・フレーム13.1
4・・・機器収容ポケット 131.141・・・閉塞ト°ア 132.142・・・ヒンジ軸 15・・・収容機構 151・・・係止爪152・
・・ばね 153・・・解除操作爪16・・・エ
ジェクト機構 161・・・エジェクト釦 162・・・シリンダ 163・・・ロツV164・
・・ばね 165・・・ロット°ガイド20・・
・TVチューナパック 31121)・・・トレイ 32(2)・・・基
板33(231・・・接点群 34(財)・・・接
点基板35G2.’9・・・係止凹所 M 第2図 手続補正書(自発) 昭和59年特許願第232695号 2、発明の名称 ディスプレイ装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒153 東京都目黒区目黒1丁目4番1号名
称(501)ノ\イオニア株式会社 ■ 明細書全文 5、補正の内容 別紙のとおり 全文訂正明細書 1、発明の名称 ディスプレイ装置 2、特許請求の範囲 。 ブラウン管を用いたディスプレイ装置において、機器本
体に対してノン・インターレースバックを脱着自在に装
着して構成すると共に、前記ディスプレイ装置に備えた
偏向回路が前記パック未装着時にはインターレース走査
を、装着時にはノン・インターレース走査に切換ねるよ
うにしたことを¥F!徴とするディスプレイ装置。 3、発明の詳細な説明 [技術分野] この発明はディスプレイ装置に関し、ざらに詳しくは、
多目的、多機能事画質を有するディスプレイ装置に関す
る。 〔従来技術] ディスプレイ装置は、最近ではコンピュータや、TVゲ
ームセット、キャプテンシステム機器などにおける四角
機器として使用されており、古くは、TV受像機として
知られている。 これらの装置機器、例えば、TV受像受信機では、放送
音声、画面をインターレース再生する機能を有するのみ
で、これをノン・インターレースに利用するには特別に
時間軸変換回路を接続しなければならない。即ち、従来
知られているTV受像受信機101に時間軸変換回路1
02を接続し、さらには、水平偏向周波数を2倍にする
ことでノン・インターレース走査できるようにしている
(第1図)尚、図において、103は信号処理回路、1
04は偏向回路、105はブラウン管である。 L目的] そこで、この発明はTV受像受信機などの装置機器にデ
ィスプレイ装置を接続構成するのではなく、従来の2倍
の周波数で水平偏向可能なディスプレイ装置に対してノ
ン・インターレースパックを接続することで、必要に応
じて高画質の機能を選択できるようにしようとするもの
で、そのために、ブラウン管を用いて構成したディスプ
レイ装置に対して独立して構成したノン・インターレー
スバックを接続することで、多目的、多機能、高画質の
ディスプレイ装置としたことを特徴とするものである。 [実施例コ 次に、この発明の構成を添付した第2図以下の図面に示
す実施例について説明する。先ず、第2図において、符
号10はブラウン管11を支持するフレーム12などで
形成されるディスプレイ本体を示し、このディスプレイ
本体10は前面が解放されている機器収容ポケット13
.14をもっている。この機器収容ポケット13.14
には後で説明するTVチューナーバック20、ノン・イ
ンターレースバック30が収容される。さらに、機器収
容ポケット13.14にはノン・インターレースバック
30の収容状態をロックし、また、解除できる収容機構
15.さらには、各バックをエジェクトするエジェクト
機構16を備えている。 この収容機構15は各バックを形成するトレイの前側を
係止する係止爪151と、この係止爪151を常時機器
収容ポケット内に突出させるばね152、ざらには、係
止爪151と同軸であって、ばね152の力に抵抗して
係止状態を解除運動させる解除走査風153などで構成
されていて、機器収容ポケットの前面例らに設けたエジ
ェクト釦161の直進運動で解除走査風153が回転さ
せられるようになっている。 ざらに、機器収容ポケット13.14の奥はエジェクト
機構16を形成するエヤーダンパがあって、シリンダ1
62に収容されたロッド163に対してシリンダ内で制
動が加えられ、かつ、ロッド163にはその制動力より
大きい力のダンピング力がばね164により与えられ、
ガイドロッド165と共に伸縮できるようになっている
。このロッド163の端部は機器収容ポケット13,1
4内に突出しており、このポケット内にバックが収容さ
れた状態では、ロッド163はシリンダ162内に挿込
まれた状態になっている。 これらエジェクト機構16と共に、機器収容ポケット1
3.14の奥には、接点をもつ接点基板24.34が前
面側がやや高くなった状態の傾斜が付されており、各バ
ックの基板に設けた接点軍23.33が前記接点基板2
4.34に接触できるようになっている。 ・ また、機器収容ポケット13.14の開口面には、閉塞
ドア131.141があって、その上縁側がヒンジ軸1
32.142により支持され、ばね133.143によ
り常時閉塞方向に習性が与えられており、機器収容ポケ
ット13.14中にバックを収容するとき閉塞ドア13
1.141が押し上げ回転されるようになっている。 そして、TVチューナパック20.ノン・インターレー
スバック30は、それぞれ、トレイ21゜31内に必要
電子回路が組込まれており、トレイ21.31内の基板
22.32の奥部に取付けられた接点軍23.33が、
機器収容ポケット13゜14内の奥にある接点基板24
.34に接触できるようになっている。 さらに、各バックを構成するトレイ21.31の最前端
下面には、機器収容ポケット13.14の前部(入口側
)に位置する収容機構15を構成する係止爪151が陥
いる係止凹所25,35が形成されている。 次に、この発明によるディスプレイ装置を多機能高画質
ディスプレイ装置として使用する場合、具体的には、ノ
ン・インターレースバック3oを装備して、ノン・イン
ターレース走査画面を楽しむ場合を説明する。先ず、ノ
ン・インターレースバック30を機器収容ポケット14
中に収容、装備するのであって、ノン・インターレース
バック30を甲せいするトレイ31を機器収容ポケット
14中に挿入する。このポケット14の前面にある閉塞
ドア141は、ノン・インターレースバック30の挿入
により押し開かれ、ざらにエジェクト機構16を構成す
るロッド163をシリンダ162中に押し込みながら機
器収容ポケット14中の奥までノン・インターレースバ
ック30が挿入されると、収容機構15を構成する係止
爪151がトレイ131に設けた係止凹所35に自己習
性で陥り、ノン・インターレースバック30の位置を固
定する。この状態では、接点群33が機器収容ポケット
14の奥にある接点基板34に接触し、ノン・インター
レース走査搭載のディスプレイ装置が得られる。 また、ノン・インターレースバック30を取り外す場合
には、エジェクト釦161を押すことで解除走査型15
3をばね152の弾性に抵抗して回し、解除走査型15
3と同軸の係止爪151が回されてトレイ31の係止凹
所35から前記係止爪151を脱出させる。係止爪15
1による係止が開示されると、エヤーダンパによるエジ
ェクト機構16のシリンダ163が延びることでノン・
インターレースバック30がエジェクトされる。 第10図はこのノン・インターレースバック30の回路
例とディスプレイ本体10と接続関係を示し、図におい
て本体10からのコンポジットビデオ信号は、映像増幅
器113で増幅され、A/D変換器114において同期
分離回路119がら得られる水平周波数に同期したクロ
ックジェネレータ118による作られるカラーサブキャ
リアの4倍の周波数で量子化され、制御器117によっ
てアドレス指定された記憶装置1115に記録される。 この信号はA/D変換器の2倍の周波数で2回読み出さ
れ、時間軸を1/2に圧縮した信号が得られ、これを本
体10に供給する。 また、同時に供給される同期信号により、本体10の偏
向回路104も自動的に切替わり、パンク30を装着し
たときには、水平偏向周波数31゜5KHz、未装着時
には15.75KH2となる。 なお、以上の実施例では、コンポラット信号を時間軸変
換する例を示したが、時間軸変換は、RGB信号で行っ
てもよい。 なお、以上の実施例ではTVチューナーパック2oも装
着、取り外しできや形式としたものを示したが、TVチ
ューナーパックはディスプレイ装置と一体不可分のもの
であってもよく、この場合には、収容機構15、エジェ
クト機構16を省略できる。 [効果〕 以上の説明から明らかなように、この発明のディスプレ
イ装置はディスプレイ本体に対して少なくとも、ノン・
インターレースバックを自由に取付け、取り外しできる
ように構成したから、多目的、多機能のディスプレイ装
置として利用することができる。 4、図面の簡単な説明 第1図は従来知られているTV受像受信機と、ノン・イ
ンターレースユニットを示す正面図、第2図はこの発明
によるディスプレイ装置の正面図、第3図は第2図■−
■線に沿う断面図、第4図はノン・インターレースバッ
クを装着した状態の第3図相当断面図、第5図は機器収
容ポケットの一部破断正面図、第6図は第5図VI−V
l線に沿う断面図、第7図および第3図機能選択機器を
装着する行程の説明断面図、第9図は別面選択機器をエ
ジェクトさせる状態を示す説明断面図、第10図はノン
・インターレースバックとディスプレイ本体の回路例な
らびに接続状態を示す図である。 1o・・・ディスプレイ本体 11・・・ブラウン管 12・・・フレーム13.
14・・・機器収容ポケット 131.141・・・閉塞ドア 132.142・・・ヒンジ軸 15・・・収容機構 151・・・係止爪152
・・・ばね 153・・・解除操作爪16・・
・エジェクト機構 161・・・エジェクト釦 162・・・シリンダ 163・・・ロッド164
・・・ばね 165・・・ロッドガイド20・・
・TVチューナーバック 31(21>・・・トレイ 32(22)・・・基板
33(23)・・・接点群 34(24)・・・接点
基板35(25)・・・係止凹所
この発明によるディスプレイ装置の正面図%第3図は第
2図1− !巌に沿う断面図した状態のrCa図相当相
当面、第5因は機器収容ポケットの一部破断正面図、算
6図は第5図Vl −Vl線に沿う断面図、第7図およ
び、第8図は機能選択機器を鼓着干る行程の説明断面図
、第9図は機能選択機器をエジェクトさせる状態を示す
説明断面図、第10図はノン9ンターレースパツクとデ
ィスプレイ本体の回路例ならびに、接続状態を示す図で
ある、 10・・・ディスプレイ本体 11・・・ブラウン管 12・・・フレーム13.1
4・・・機器収容ポケット 131.141・・・閉塞ト°ア 132.142・・・ヒンジ軸 15・・・収容機構 151・・・係止爪152・
・・ばね 153・・・解除操作爪16・・・エ
ジェクト機構 161・・・エジェクト釦 162・・・シリンダ 163・・・ロツV164・
・・ばね 165・・・ロット°ガイド20・・
・TVチューナパック 31121)・・・トレイ 32(2)・・・基
板33(231・・・接点群 34(財)・・・接
点基板35G2.’9・・・係止凹所 M 第2図 手続補正書(自発) 昭和59年特許願第232695号 2、発明の名称 ディスプレイ装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒153 東京都目黒区目黒1丁目4番1号名
称(501)ノ\イオニア株式会社 ■ 明細書全文 5、補正の内容 別紙のとおり 全文訂正明細書 1、発明の名称 ディスプレイ装置 2、特許請求の範囲 。 ブラウン管を用いたディスプレイ装置において、機器本
体に対してノン・インターレースバックを脱着自在に装
着して構成すると共に、前記ディスプレイ装置に備えた
偏向回路が前記パック未装着時にはインターレース走査
を、装着時にはノン・インターレース走査に切換ねるよ
うにしたことを¥F!徴とするディスプレイ装置。 3、発明の詳細な説明 [技術分野] この発明はディスプレイ装置に関し、ざらに詳しくは、
多目的、多機能事画質を有するディスプレイ装置に関す
る。 〔従来技術] ディスプレイ装置は、最近ではコンピュータや、TVゲ
ームセット、キャプテンシステム機器などにおける四角
機器として使用されており、古くは、TV受像機として
知られている。 これらの装置機器、例えば、TV受像受信機では、放送
音声、画面をインターレース再生する機能を有するのみ
で、これをノン・インターレースに利用するには特別に
時間軸変換回路を接続しなければならない。即ち、従来
知られているTV受像受信機101に時間軸変換回路1
02を接続し、さらには、水平偏向周波数を2倍にする
ことでノン・インターレース走査できるようにしている
(第1図)尚、図において、103は信号処理回路、1
04は偏向回路、105はブラウン管である。 L目的] そこで、この発明はTV受像受信機などの装置機器にデ
ィスプレイ装置を接続構成するのではなく、従来の2倍
の周波数で水平偏向可能なディスプレイ装置に対してノ
ン・インターレースパックを接続することで、必要に応
じて高画質の機能を選択できるようにしようとするもの
で、そのために、ブラウン管を用いて構成したディスプ
レイ装置に対して独立して構成したノン・インターレー
スバックを接続することで、多目的、多機能、高画質の
ディスプレイ装置としたことを特徴とするものである。 [実施例コ 次に、この発明の構成を添付した第2図以下の図面に示
す実施例について説明する。先ず、第2図において、符
号10はブラウン管11を支持するフレーム12などで
形成されるディスプレイ本体を示し、このディスプレイ
本体10は前面が解放されている機器収容ポケット13
.14をもっている。この機器収容ポケット13.14
には後で説明するTVチューナーバック20、ノン・イ
ンターレースバック30が収容される。さらに、機器収
容ポケット13.14にはノン・インターレースバック
30の収容状態をロックし、また、解除できる収容機構
15.さらには、各バックをエジェクトするエジェクト
機構16を備えている。 この収容機構15は各バックを形成するトレイの前側を
係止する係止爪151と、この係止爪151を常時機器
収容ポケット内に突出させるばね152、ざらには、係
止爪151と同軸であって、ばね152の力に抵抗して
係止状態を解除運動させる解除走査風153などで構成
されていて、機器収容ポケットの前面例らに設けたエジ
ェクト釦161の直進運動で解除走査風153が回転さ
せられるようになっている。 ざらに、機器収容ポケット13.14の奥はエジェクト
機構16を形成するエヤーダンパがあって、シリンダ1
62に収容されたロッド163に対してシリンダ内で制
動が加えられ、かつ、ロッド163にはその制動力より
大きい力のダンピング力がばね164により与えられ、
ガイドロッド165と共に伸縮できるようになっている
。このロッド163の端部は機器収容ポケット13,1
4内に突出しており、このポケット内にバックが収容さ
れた状態では、ロッド163はシリンダ162内に挿込
まれた状態になっている。 これらエジェクト機構16と共に、機器収容ポケット1
3.14の奥には、接点をもつ接点基板24.34が前
面側がやや高くなった状態の傾斜が付されており、各バ
ックの基板に設けた接点軍23.33が前記接点基板2
4.34に接触できるようになっている。 ・ また、機器収容ポケット13.14の開口面には、閉塞
ドア131.141があって、その上縁側がヒンジ軸1
32.142により支持され、ばね133.143によ
り常時閉塞方向に習性が与えられており、機器収容ポケ
ット13.14中にバックを収容するとき閉塞ドア13
1.141が押し上げ回転されるようになっている。 そして、TVチューナパック20.ノン・インターレー
スバック30は、それぞれ、トレイ21゜31内に必要
電子回路が組込まれており、トレイ21.31内の基板
22.32の奥部に取付けられた接点軍23.33が、
機器収容ポケット13゜14内の奥にある接点基板24
.34に接触できるようになっている。 さらに、各バックを構成するトレイ21.31の最前端
下面には、機器収容ポケット13.14の前部(入口側
)に位置する収容機構15を構成する係止爪151が陥
いる係止凹所25,35が形成されている。 次に、この発明によるディスプレイ装置を多機能高画質
ディスプレイ装置として使用する場合、具体的には、ノ
ン・インターレースバック3oを装備して、ノン・イン
ターレース走査画面を楽しむ場合を説明する。先ず、ノ
ン・インターレースバック30を機器収容ポケット14
中に収容、装備するのであって、ノン・インターレース
バック30を甲せいするトレイ31を機器収容ポケット
14中に挿入する。このポケット14の前面にある閉塞
ドア141は、ノン・インターレースバック30の挿入
により押し開かれ、ざらにエジェクト機構16を構成す
るロッド163をシリンダ162中に押し込みながら機
器収容ポケット14中の奥までノン・インターレースバ
ック30が挿入されると、収容機構15を構成する係止
爪151がトレイ131に設けた係止凹所35に自己習
性で陥り、ノン・インターレースバック30の位置を固
定する。この状態では、接点群33が機器収容ポケット
14の奥にある接点基板34に接触し、ノン・インター
レース走査搭載のディスプレイ装置が得られる。 また、ノン・インターレースバック30を取り外す場合
には、エジェクト釦161を押すことで解除走査型15
3をばね152の弾性に抵抗して回し、解除走査型15
3と同軸の係止爪151が回されてトレイ31の係止凹
所35から前記係止爪151を脱出させる。係止爪15
1による係止が開示されると、エヤーダンパによるエジ
ェクト機構16のシリンダ163が延びることでノン・
インターレースバック30がエジェクトされる。 第10図はこのノン・インターレースバック30の回路
例とディスプレイ本体10と接続関係を示し、図におい
て本体10からのコンポジットビデオ信号は、映像増幅
器113で増幅され、A/D変換器114において同期
分離回路119がら得られる水平周波数に同期したクロ
ックジェネレータ118による作られるカラーサブキャ
リアの4倍の周波数で量子化され、制御器117によっ
てアドレス指定された記憶装置1115に記録される。 この信号はA/D変換器の2倍の周波数で2回読み出さ
れ、時間軸を1/2に圧縮した信号が得られ、これを本
体10に供給する。 また、同時に供給される同期信号により、本体10の偏
向回路104も自動的に切替わり、パンク30を装着し
たときには、水平偏向周波数31゜5KHz、未装着時
には15.75KH2となる。 なお、以上の実施例では、コンポラット信号を時間軸変
換する例を示したが、時間軸変換は、RGB信号で行っ
てもよい。 なお、以上の実施例ではTVチューナーパック2oも装
着、取り外しできや形式としたものを示したが、TVチ
ューナーパックはディスプレイ装置と一体不可分のもの
であってもよく、この場合には、収容機構15、エジェ
クト機構16を省略できる。 [効果〕 以上の説明から明らかなように、この発明のディスプレ
イ装置はディスプレイ本体に対して少なくとも、ノン・
インターレースバックを自由に取付け、取り外しできる
ように構成したから、多目的、多機能のディスプレイ装
置として利用することができる。 4、図面の簡単な説明 第1図は従来知られているTV受像受信機と、ノン・イ
ンターレースユニットを示す正面図、第2図はこの発明
によるディスプレイ装置の正面図、第3図は第2図■−
■線に沿う断面図、第4図はノン・インターレースバッ
クを装着した状態の第3図相当断面図、第5図は機器収
容ポケットの一部破断正面図、第6図は第5図VI−V
l線に沿う断面図、第7図および第3図機能選択機器を
装着する行程の説明断面図、第9図は別面選択機器をエ
ジェクトさせる状態を示す説明断面図、第10図はノン
・インターレースバックとディスプレイ本体の回路例な
らびに接続状態を示す図である。 1o・・・ディスプレイ本体 11・・・ブラウン管 12・・・フレーム13.
14・・・機器収容ポケット 131.141・・・閉塞ドア 132.142・・・ヒンジ軸 15・・・収容機構 151・・・係止爪152
・・・ばね 153・・・解除操作爪16・・
・エジェクト機構 161・・・エジェクト釦 162・・・シリンダ 163・・・ロッド164
・・・ばね 165・・・ロッドガイド20・・
・TVチューナーバック 31(21>・・・トレイ 32(22)・・・基板
33(23)・・・接点群 34(24)・・・接点
基板35(25)・・・係止凹所
Claims (1)
- ブラウン管を用いたディスプレイ装置において、機器本
体に対してノン・インターレースパックを脱着自在に装
着して構成すると共に、前記ディスプレイ装置に備えた
偏向回路が、前記パック未装着時にはインターレース走
査を、装着時にはインターレース走査に切換わるように
したことを特徴とするディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23269584A JPS61111080A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | デイスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23269584A JPS61111080A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | デイスプレイ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61111080A true JPS61111080A (ja) | 1986-05-29 |
Family
ID=16943323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23269584A Pending JPS61111080A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | デイスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61111080A (ja) |
-
1984
- 1984-11-05 JP JP23269584A patent/JPS61111080A/ja active Pending
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