JPS6111042A - あかぎれ防止具 - Google Patents
あかぎれ防止具Info
- Publication number
- JPS6111042A JPS6111042A JP13226884A JP13226884A JPS6111042A JP S6111042 A JPS6111042 A JP S6111042A JP 13226884 A JP13226884 A JP 13226884A JP 13226884 A JP13226884 A JP 13226884A JP S6111042 A JPS6111042 A JP S6111042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chapping
- skin
- chaps
- heel
- preventive device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lubricants (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明ばあかきれの発生防止、治療に使用する新規な用
具に関するものである。
具に関するものである。
角層は皮17qが外界から絶えず受けている刺激から人
体を保護する役目をもっているが絶えず刺激を受けてい
るとその部分の角層が犀くなる。
体を保護する役目をもっているが絶えず刺激を受けてい
るとその部分の角層が犀くなる。
特にかかとは人体が立って!J><ため強い刺激な受は
角層は厚くなっている。
角層は厚くなっている。
現在老齢人口の増加とともに生理的な老化現象により表
皮細胞の新陳代謝の乱れを生じ皮嘆表面は乾燥状態とな
る。加えて晩秋から冬にかけて皮膚の機能は衰え分泌が
減少し、さらに外気が乾燥してくるから皮膚の潤かなく
なり、かさかさの状態となり、あかぎれを生じ激痛をと
もない歩行が困難となる障害者が激増している。
皮細胞の新陳代謝の乱れを生じ皮嘆表面は乾燥状態とな
る。加えて晩秋から冬にかけて皮膚の機能は衰え分泌が
減少し、さらに外気が乾燥してくるから皮膚の潤かなく
なり、かさかさの状態となり、あかぎれを生じ激痛をと
もない歩行が困難となる障害者が激増している。
従来この対策としてあかぎれの裂目に軟膏、硬を
f塗付し或は、絆創膏をはる等の治療方法があるが回復
迄日数を要しその苦痛は耐え難いものがある。またあか
ぎれの発生しないように事前7つ防止策として乳化され
た油、ビタミンA、Eを含むクリーム等を塗付して角層
γ)裂目発生を防ぐ方法があるが細胞活化の衰えた老人
には効果が薄く期待し得ない状態7二ある。本発明はこ
れらの欠点を排除してあかぎれ発生の事前防止、発生後
の治癒促進のため従来にない用具を提供したものである
。
迄日数を要しその苦痛は耐え難いものがある。またあか
ぎれの発生しないように事前7つ防止策として乳化され
た油、ビタミンA、Eを含むクリーム等を塗付して角層
γ)裂目発生を防ぐ方法があるが細胞活化の衰えた老人
には効果が薄く期待し得ない状態7二ある。本発明はこ
れらの欠点を排除してあかぎれ発生の事前防止、発生後
の治癒促進のため従来にない用具を提供したものである
。
以下図面によって説明すれば第4図においてユはあかぎ
れ防止具の本体で弾性素材例えば生ゴム、ラテックス、
合成樹脂等でその屈曲、圧縮、伸張の繰返しのできる特
性を利用して、かかと4を覆い密着できるように形成さ
れている。6は足首に装着するための開口部で7は・つ
ま先を突出させるための開口部であって、装着後は角質
の薄い足の甲よりつま先にかけて露出するようになって
いる。、第1図はその装着状態を示すもので本体ユに使
用する弾性素材は例えば風船ゴム、手術用手袋り〕よう
な軟質ゴム、ラテックス等で歩行時、かかと4の押圧さ
れ変化する形に順応し靴下、足袋をはく場合異和感を感
じない薄層がのぞましい。
れ防止具の本体で弾性素材例えば生ゴム、ラテックス、
合成樹脂等でその屈曲、圧縮、伸張の繰返しのできる特
性を利用して、かかと4を覆い密着できるように形成さ
れている。6は足首に装着するための開口部で7は・つ
ま先を突出させるための開口部であって、装着後は角質
の薄い足の甲よりつま先にかけて露出するようになって
いる。、第1図はその装着状態を示すもので本体ユに使
用する弾性素材は例えば風船ゴム、手術用手袋り〕よう
な軟質ゴム、ラテックス等で歩行時、かかと4の押圧さ
れ変化する形に順応し靴下、足袋をはく場合異和感を感
じない薄層がのぞましい。
また足の大小に応じて本体Jを加減して製作し、かかと
4の密着圧を調節するのは当然のことである。また第2
図のように足首と甲との接続部2の一部を布またはナイ
ロン等3で形成すれば皮膚角質の薄いこの部分のむれな
防ぎ外見上体裁がよい。さらに第3図のようにかかと4
を覆う本体1の外面またはその一部を梨地模様或は線刻
模様5を形成すれば歩行時のすべり止と併用する靴下、
足袋とのずれがない、またこれらの模様は製造金型に彫
刻しておけば容易に成形される。
4の密着圧を調節するのは当然のことである。また第2
図のように足首と甲との接続部2の一部を布またはナイ
ロン等3で形成すれば皮膚角質の薄いこの部分のむれな
防ぎ外見上体裁がよい。さらに第3図のようにかかと4
を覆う本体1の外面またはその一部を梨地模様或は線刻
模様5を形成すれば歩行時のすべり止と併用する靴下、
足袋とのずれがない、またこれらの模様は製造金型に彫
刻しておけば容易に成形される。
本発明は以上のように構成されているのでその使用は分
泌器官の衰えから皮膚のit線維や弾力線維に変性をお
こし細胞数や水分が減少し皮膚が乾燥し潤とみずみずし
さがなくなりあかぎれの発生する恐れの生じた時、また
はあかぎれの発生したとき足首開口部6よりつまさき突
出開口部7を通して引張装着すればあかぎれ防止具はか
かと4を覆い密着される。かくてかかと4は覆れ密着さ
れることによって、人工的に皮膚膜を補い皮膚から発散
される水分を透過しない被膜を形成する。この被膜によ
って、皮膚面が多事膨化し、皮膚温度が上昇し分泌液の
浸透がよくなり、最良といわれる約25%の水分が保持
され最良の状態となる。また秋から冬にかけての外冷気
を隔絶し、空気中の塵埃や細菌の進入を防ぎ装着後数日
で潤のあるすべすべした状態になる。また靴下、足袋を
はく場合、はき易く角質の厚い角片にストッキングの綿
糸がひっかかり破れることを防ぐ相乗的効果があり常時
軽石などによる手入れの必要がなくなるっまた従来。り
ように軟膏、硬膏等の薬品を塗付したり張り替えたりす
る手数が省け、かつ包帯等の不自由な操作を必要としな
い。本発明のあかぎれ防止具は要するに物理的にががと
を保護しあかぎれ発生の事前防止、発生後の右癒促進を
はかるもので、個人はもちろん病院等の治療用として使
用すれば多大の効果がある。
泌器官の衰えから皮膚のit線維や弾力線維に変性をお
こし細胞数や水分が減少し皮膚が乾燥し潤とみずみずし
さがなくなりあかぎれの発生する恐れの生じた時、また
はあかぎれの発生したとき足首開口部6よりつまさき突
出開口部7を通して引張装着すればあかぎれ防止具はか
かと4を覆い密着される。かくてかかと4は覆れ密着さ
れることによって、人工的に皮膚膜を補い皮膚から発散
される水分を透過しない被膜を形成する。この被膜によ
って、皮膚面が多事膨化し、皮膚温度が上昇し分泌液の
浸透がよくなり、最良といわれる約25%の水分が保持
され最良の状態となる。また秋から冬にかけての外冷気
を隔絶し、空気中の塵埃や細菌の進入を防ぎ装着後数日
で潤のあるすべすべした状態になる。また靴下、足袋を
はく場合、はき易く角質の厚い角片にストッキングの綿
糸がひっかかり破れることを防ぐ相乗的効果があり常時
軽石などによる手入れの必要がなくなるっまた従来。り
ように軟膏、硬膏等の薬品を塗付したり張り替えたりす
る手数が省け、かつ包帯等の不自由な操作を必要としな
い。本発明のあかぎれ防止具は要するに物理的にががと
を保護しあかぎれ発生の事前防止、発生後の右癒促進を
はかるもので、個人はもちろん病院等の治療用として使
用すれば多大の効果がある。
第1図は本発明のあかぎれ防止具を装着した側面図なら
びに正面図。 第2図は本発明のあかぎれ防止具の一部をナイロンまた
は布で形成し装着した側面図。 第3図は本発明のあかぎれ防止具のががと外面に模様を
形成し装着した側面図。 第4図は本発明のあかぎれ防止具を示す斜視図、。 (11は本体 に2)は足と甲との接続部(3)は
ナイロンまたは布 (・1)はががと(5)は模様
(6)は足首開口部(7)はつまさきから甲を突出
させる開口部I4E g//El
びに正面図。 第2図は本発明のあかぎれ防止具の一部をナイロンまた
は布で形成し装着した側面図。 第3図は本発明のあかぎれ防止具のががと外面に模様を
形成し装着した側面図。 第4図は本発明のあかぎれ防止具を示す斜視図、。 (11は本体 に2)は足と甲との接続部(3)は
ナイロンまたは布 (・1)はががと(5)は模様
(6)は足首開口部(7)はつまさきから甲を突出
させる開口部I4E g//El
Claims (3)
- (1)足首に係合装着し、かかと外部を覆いかつ密着す
るよう弾性素材により構成したあかぎれ防止具。 - (2)前記足首に係合装着するあかぎれ防止具の一部を
布またはナイロン等で形成した特許請求第1項記載のあ
かぎれ防止具。 - (3)前記かかとを覆いかつ密着するようにした外面ま
たはその一部を梨地、線刻模様で形成した特許請求の範
囲第1項記載のあかぎれ防止具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13226884A JPS6111042A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | あかぎれ防止具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13226884A JPS6111042A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | あかぎれ防止具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6111042A true JPS6111042A (ja) | 1986-01-18 |
Family
ID=15077306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13226884A Pending JPS6111042A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | あかぎれ防止具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6111042A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6379923U (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-26 | ||
JPH01120831U (ja) * | 1988-02-06 | 1989-08-16 | ||
JPH10310903A (ja) * | 1997-05-02 | 1998-11-24 | Nakai Nitto Kk | 靴 下 |
JP2000017503A (ja) * | 1998-06-30 | 2000-01-18 | Nakai Nitto Kk | 靴 下 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5521763B2 (ja) * | 1973-07-07 | 1980-06-12 |
-
1984
- 1984-06-27 JP JP13226884A patent/JPS6111042A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5521763B2 (ja) * | 1973-07-07 | 1980-06-12 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6379923U (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-26 | ||
JPH01120831U (ja) * | 1988-02-06 | 1989-08-16 | ||
JPH0524328Y2 (ja) * | 1988-02-06 | 1993-06-21 | ||
JPH10310903A (ja) * | 1997-05-02 | 1998-11-24 | Nakai Nitto Kk | 靴 下 |
JP2000017503A (ja) * | 1998-06-30 | 2000-01-18 | Nakai Nitto Kk | 靴 下 |
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