JPS61110298A - 計器 - Google Patents
計器Info
- Publication number
- JPS61110298A JPS61110298A JP23129884A JP23129884A JPS61110298A JP S61110298 A JPS61110298 A JP S61110298A JP 23129884 A JP23129884 A JP 23129884A JP 23129884 A JP23129884 A JP 23129884A JP S61110298 A JPS61110298 A JP S61110298A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- circuit
- constant voltage
- instrument
- meter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
不発明は、例えば化学プラントの制御系のように電源お
よび当＃電源電圧により＠動されて伝送路に所定の電流
を送出する電流伝送器全備えた２線式電流伝送路におい
て使用する計器に関する。
よび当＃電源電圧により＠動されて伝送路に所定の電流
を送出する電流伝送器全備えた２線式電流伝送路におい
て使用する計器に関する。
周知のように化学プラント等では各所に散在する差圧発
信器、電磁流量計等の各種センサからの変換出力と、し
ての電流信号を受け、またそれに応じてそれぞれ離れた
位置にるる操作端、例えば弁等に制御出力としての電流
信号を送出することが行なわれている。
信器、電磁流量計等の各種センサからの変換出力と、し
ての電流信号を受け、またそれに応じてそれぞれ離れた
位置にるる操作端、例えば弁等に制御出力としての電流
信号を送出することが行なわれている。
ところで、このような制御系において、新たに別の計器
を遺訓する必要が生じた場合、例えばフィールド中のめ
る特定ポイントの温度を表示する表示器を設は友いとい
うような場合、従来は、既存の制御系に影響を与えず、
しかも目的の動作、例えば温度表示を正確に行なわせる
ために新たに当該計器のための電流伝送路を布線する必
要がろつ次。
を遺訓する必要が生じた場合、例えばフィールド中のめ
る特定ポイントの温度を表示する表示器を設は友いとい
うような場合、従来は、既存の制御系に影響を与えず、
しかも目的の動作、例えば温度表示を正確に行なわせる
ために新たに当該計器のための電流伝送路を布線する必
要がろつ次。
しかしながら、プラントが大規模になり、がっ制御の集
中化が進むほど、必要な電流伝送路の距離は長くなり、
新たな計器の設置が必要となるたびに数百メートルにも
及ぶ布線を行なう必要が生ずるという問題がろつｆｃｏ 〔問題点全解決するための手段〕 このため、本発明は、電流伝送器を含む２線式電流伝送
路に直列に接続される定電圧発生回路全設け、目的の処
理を行なう本来の計器回路に、この定電圧発生回路に並
列に接続してその出力定電圧で駆動する構成とし穴もの
でめる。
中化が進むほど、必要な電流伝送路の距離は長くなり、
新たな計器の設置が必要となるたびに数百メートルにも
及ぶ布線を行なう必要が生ずるという問題がろつｆｃｏ 〔問題点全解決するための手段〕 このため、本発明は、電流伝送器を含む２線式電流伝送
路に直列に接続される定電圧発生回路全設け、目的の処
理を行なう本来の計器回路に、この定電圧発生回路に並
列に接続してその出力定電圧で駆動する構成とし穴もの
でめる。
電流伝送路に流れる電流にかかわらず一定の駆！１］電
圧をもって動作し所定の処理を行なうとともに、電流伝
送路に接続された他の回路に影響を与えることがない几
め、既存の電流伝送路を利用しそこに挿入するのみで容
易に設置可能でｂる。
圧をもって動作し所定の処理を行なうとともに、電流伝
送路に接続された他の回路に影響を与えることがない几
め、既存の電流伝送路を利用しそこに挿入するのみで容
易に設置可能でｂる。
〔５ｊ！厖例〕
７Ｉ４１図は本発明の−！ｌ！織例を示す回路図でるる
。
。
同図において、１が本実施例の計器でめり、２は例オ、
ばストレンゲージに工９構成され圧力に応じて４〜２０
ｒｎＡの電流信号を送出する差圧発信器の工うな２線式
の信号伝送器、３にその電源、４は電流信号全入力とす
る例えば電流計等の受信計器、５は信号伝送線でめる。
ばストレンゲージに工９構成され圧力に応じて４〜２０
ｒｎＡの電流信号を送出する差圧発信器の工うな２線式
の信号伝送器、３にその電源、４は電流信号全入力とす
る例えば電流計等の受信計器、５は信号伝送線でめる。
つまジ、信号伝送線５によって［？１接続された電源３
、信号伝送器２および受信計器４からなる電流伝送路に
、計器１を直列に挿入した構成を示す。
、信号伝送器２および受信計器４からなる電流伝送路に
、計器１を直列に挿入した構成を示す。
こＯで、計器１は、例えば温度発信器でるり、上記伝送
路中に亀子１介して直列に接続した定電圧発生回路１人
お工びこれに並列に接続され九計器回路１Ｂ とからな
る。定電圧発生回路１人に、定電圧ダイオード等を備え
、める値以上の電流か流入した場合、その両端に流入ｘ
ｆＬに依存しない定電圧ＶＡ を発生する。これに対し
計器回Ｍ１Ｂは例えば温度等の被測定物理量１−１気信
号に変換するセンサお↓びその変換出力信号を処理する
演算制御回路、その結果全指示・ｋ録もしくに伝送する
回路を備え次ものでるる。
路中に亀子１介して直列に接続した定電圧発生回路１人
お工びこれに並列に接続され九計器回路１Ｂ とからな
る。定電圧発生回路１人に、定電圧ダイオード等を備え
、める値以上の電流か流入した場合、その両端に流入ｘ
ｆＬに依存しない定電圧ＶＡ を発生する。これに対し
計器回Ｍ１Ｂは例えば温度等の被測定物理量１−１気信
号に変換するセンサお↓びその変換出力信号を処理する
演算制御回路、その結果全指示・ｋ録もしくに伝送する
回路を備え次ものでるる。
今、信号伝送器２の出力信号電流金工０、定電圧発生回
路ＩＡ ＩＣｆｆ入する電ｆｆ會工＾、計器回路１Ｂの
動作電流を工３ とすると、計器１に生ずる電力Ｐに、 ＰＡ＝ｖＡ・工０−・・・（１） ＩＯ°ＩＡ＋ＩＢ ＠１１・・ （２
）し九がって、 ＰＡ ＝ ＶＡＩＡ ＋ ＶＡＩ ！１＝ ｖＡ（ｌ
ｏ−Ｉｎ） ＋ ’ｉ’ｄｍ ・・・（３）（３）式
において、右辺第２項Ｖ＾ＩＢ が計器回路１Ｂにおい
て利用できる電力でるる。信号伝送器１の出力電流Ｉｏ
ｉ、その入力に対応して変化し、例えば４〜２０ｍＡの
伝送器ではＩｏの最小値に４ｍＡ 、最大値は２０ ｍ
Ａとなる。し友がって（２）式より（■＾＋ＩＢ）の最
小値は４ｍＡとなるが、ＩＡ としては通常１〜２ｍＡ
ｋ必要とするので、工８の最小［Ｕ２〜３ｍＡとなる。
路ＩＡ ＩＣｆｆ入する電ｆｆ會工＾、計器回路１Ｂの
動作電流を工３ とすると、計器１に生ずる電力Ｐに、 ＰＡ＝ｖＡ・工０−・・・（１） ＩＯ°ＩＡ＋ＩＢ ＠１１・・ （２
）し九がって、 ＰＡ ＝ ＶＡＩＡ ＋ ＶＡＩ ！１＝ ｖＡ（ｌ
ｏ−Ｉｎ） ＋ ’ｉ’ｄｍ ・・・（３）（３）式
において、右辺第２項Ｖ＾ＩＢ が計器回路１Ｂにおい
て利用できる電力でるる。信号伝送器１の出力電流Ｉｏ
ｉ、その入力に対応して変化し、例えば４〜２０ｍＡの
伝送器ではＩｏの最小値に４ｍＡ 、最大値は２０ ｍ
Ａとなる。し友がって（２）式より（■＾＋ＩＢ）の最
小値は４ｍＡとなるが、ＩＡ としては通常１〜２ｍＡ
ｋ必要とするので、工８の最小［Ｕ２〜３ｍＡとなる。
この電流で計器回路１Ｂの処理動作を行なわせることは
一般に可能でるるか、これ以上の電流を必要とする場合
は、後述するように変圧器等によｐＶＡを降圧し、Ｖ＾
・Ｉａ＝一定の条件下でＩａｔ増加させる方法をとる。
一般に可能でるるか、これ以上の電流を必要とする場合
は、後述するように変圧器等によｐＶＡを降圧し、Ｖ＾
・Ｉａ＝一定の条件下でＩａｔ増加させる方法をとる。
信号伝送器２の出力電流Ｉｏが４ｍＡ以上となった場合
には、その余剰電流（最大１６ｍＡ）は定電圧発生回路
１人に流入し吸収されるが、その電圧降下ＶＡ Ｂ一定
に保持されるので、信号伝送器。
には、その余剰電流（最大１６ｍＡ）は定電圧発生回路
１人に流入し吸収されるが、その電圧降下ＶＡ Ｂ一定
に保持されるので、信号伝送器。
２および受信計器４を含むループの動作に影響金及ぼす
ことは危い。
ことは危い。
定電圧発生回路１Ａは、具体的にに例えば第２図に示す
ような定電圧ダイオードＺＤｌ、ｈるいに第３図に示す
ように、定電圧ダイオードＺＤＩにさらに演算増幅器Ｏ
Ｐｒ およびトランジスタＱ１ｔ−組合せ几定電圧回路
等によって構成される。なお、第３図においてＲ１，Ｒ
１は抵抗を示す。
ような定電圧ダイオードＺＤｌ、ｈるいに第３図に示す
ように、定電圧ダイオードＺＤＩにさらに演算増幅器Ｏ
Ｐｒ およびトランジスタＱ１ｔ−組合せ几定電圧回路
等によって構成される。なお、第３図においてＲ１，Ｒ
１は抵抗を示す。
第４図は本発明の他の実施例を示す回路囚でめる。本実
施例μ、計器回路１Ｂと、信号伝送器２からの電流によ
って定電圧を発生する定電圧発生回路１人とを、ＤＣ／
ＤＣコンパ゛−夕等の変圧器１Ｃを用いて分離しｔもの
で、計測回路１Ｂは、電気的に絶縁されているために、
必要に応じ他の任意の回路、例えば信号伝送器２′また
は（２）示しない池の装置等に接続することが可能とな
り、ループ全体としての機能をより高めることができる
。
施例μ、計器回路１Ｂと、信号伝送器２からの電流によ
って定電圧を発生する定電圧発生回路１人とを、ＤＣ／
ＤＣコンパ゛−夕等の変圧器１Ｃを用いて分離しｔもの
で、計測回路１Ｂは、電気的に絶縁されているために、
必要に応じ他の任意の回路、例えば信号伝送器２′また
は（２）示しない池の装置等に接続することが可能とな
り、ループ全体としての機能をより高めることができる
。
ま次、計器回路１Ｂの必要動作電流が前述したように例
えば２〜３ｍＡの条件を越える場合には、このＤＣ／
Ｄ Ｃコンバータを用いて■＾ を降下することにより
動作電流を増加させることができる。
えば２〜３ｍＡの条件を越える場合には、このＤＣ／
Ｄ Ｃコンバータを用いて■＾ を降下することにより
動作電流を増加させることができる。
ｊなわち、ＤＣ／ＤＣコンバータの２次電圧’ｋＶｓと
し、２次電流、つまり計器回路１Ｂの動作電流をｉ ｍ
／とし、変換効率ｉαとすれば、（Ｚ ＣＭＡ ”
Ｉｍ）＝ ＶＢ−ＩＢ’ ＊ ＊ ＊ 会（４）
したがって と々る。
し、２次電流、つまり計器回路１Ｂの動作電流をｉ ｍ
／とし、変換効率ｉαとすれば、（Ｚ ＣＭＡ ”
Ｉｍ）＝ ＶＢ−ＩＢ’ ＊ ＊ ＊ 会（４）
したがって と々る。
このように変圧器１Ｃを用いることにエフ、計器回路ｌ
Ｂ１１Ｊの電圧争電流条件に適合させることができ、他
から絶縁されているために、そのループに接続している
他の回路との間で信号を授受する場合等のレベルＭＩＩ
ｌｉなどが自由に行なえる利点を有する。
Ｂ１１Ｊの電圧争電流条件に適合させることができ、他
から絶縁されているために、そのループに接続している
他の回路との間で信号を授受する場合等のレベルＭＩＩ
ｌｉなどが自由に行なえる利点を有する。
Ｃの工うにして、計器回ＭＩＢが例えば温度発信器を構
成する回路でわれは、■圧光信器２に対して温ｆ：ＦＡ
信器１ρ）ら＠度信号を与えてやり、差圧発信器２で転
温度補償演算をしてその結果を４〜２０ｍＡで出力でき
る。
成する回路でわれは、■圧光信器２に対して温ｆ：ＦＡ
信器１ρ）ら＠度信号を与えてやり、差圧発信器２で転
温度補償演算をしてその結果を４〜２０ｍＡで出力でき
る。
ま九、第５図に示した：りにこのよりな温度発信器等の
計器１を複数、例えば３つ接続し、同一対象の３つの測
定結果より出力を与λる工うにしてもよい。友とえは、
３つの出力を比較して、正しいと思われるものを発信す
る工うにしてもよい。
計器１を複数、例えば３つ接続し、同一対象の３つの測
定結果より出力を与λる工うにしてもよい。友とえは、
３つの出力を比較して、正しいと思われるものを発信す
る工うにしてもよい。
以上説明し几工うに、本発明に工れば計器回路の電源と
しての定電圧発生回路を２＠式電流伝送路に直列に挿入
するのみで、既存の伝送路に１個または複数の任意の計
器回路全自由に接続でき、より高度の測定・演算・制御
機能を有するループが容易に構成できる。
しての定電圧発生回路を２＠式電流伝送路に直列に挿入
するのみで、既存の伝送路に１個または複数の任意の計
器回路全自由に接続でき、より高度の測定・演算・制御
機能を有するループが容易に構成できる。
第１図に本発明の一実施例全ポア回路図、第２図おＬび
第３図に定電圧発生回路の具体？ｌｊを示す回路図、Ｎ
４図お工び第５図なそれぞれ本発明の他の＊ｍ例を示す
回路図でるる。 １・・・・計器、１人 ・・・・定電圧発生回路、１Ｂ
・・悔・計器回路、１Ｃ―・争−変圧器、２・・・・信
号伝送路（電流伝送路）、３・・・・電源。
第３図に定電圧発生回路の具体？ｌｊを示す回路図、Ｎ
４図お工び第５図なそれぞれ本発明の他の＊ｍ例を示す
回路図でるる。 １・・・・計器、１人 ・・・・定電圧発生回路、１Ｂ
・・悔・計器回路、１Ｃ―・争−変圧器、２・・・・信
号伝送路（電流伝送路）、３・・・・電源。
Claims (1)
- 電源および電流伝送器を含む２線式電流伝送路に直列に
接続されて上記電流伝送器から電流伝送路に供給される
電流から定電圧を発生する定電圧発生回路と、この定電
圧発生回路に並列に接続され当該定電圧発生回路が発生
する定電圧で動作する計器回路とを含む計器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23129884A JPS61110298A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | 計器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23129884A JPS61110298A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | 計器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61110298A true JPS61110298A (ja) | 1986-05-28 |
| JPH0542720B2 JPH0542720B2 (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=16921420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23129884A Granted JPS61110298A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | 計器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61110298A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6390341U (ja) * | 1986-11-29 | 1988-06-11 | ||
| JP2004061450A (ja) * | 2002-07-31 | 2004-02-26 | Yamatake Corp | ２線式電磁流量計 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5435819U (ja) * | 1977-08-17 | 1979-03-08 | ||
| JPS5640711A (en) * | 1979-09-12 | 1981-04-17 | Hitachi Ltd | Driving circuit for indicating meter using liquid crystal |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5435819B2 (ja) * | 1974-03-29 | 1979-11-06 |
-
1984
- 1984-11-05 JP JP23129884A patent/JPS61110298A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5435819U (ja) * | 1977-08-17 | 1979-03-08 | ||
| JPS5640711A (en) * | 1979-09-12 | 1981-04-17 | Hitachi Ltd | Driving circuit for indicating meter using liquid crystal |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6390341U (ja) * | 1986-11-29 | 1988-06-11 | ||
| JP2004061450A (ja) * | 2002-07-31 | 2004-02-26 | Yamatake Corp | ２線式電磁流量計 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0542720B2 (ja) | 1993-06-29 |
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