JPS61109910A - 磁気支持装置 - Google Patents
磁気支持装置Info
- Publication number
- JPS61109910A JPS61109910A JP23024184A JP23024184A JPS61109910A JP S61109910 A JPS61109910 A JP S61109910A JP 23024184 A JP23024184 A JP 23024184A JP 23024184 A JP23024184 A JP 23024184A JP S61109910 A JPS61109910 A JP S61109910A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- fluid
- poles
- magnetic poles
- support device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C39/00—Relieving load on bearings
- F16C39/06—Relieving load on bearings using magnetic means
- F16C39/063—Permanent magnets
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/06—Sliding surface mainly made of metal
- F16C33/10—Construction relative to lubrication
- F16C33/1025—Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant
- F16C33/103—Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant retained in or near the bearing
- F16C33/1035—Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant retained in or near the bearing by a magnetic field acting on a magnetic liquid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は磁気支持装置に関する。
笈未二退!
先に本出願人は液相中にマグネタイト等の微細な強磁性
粉末を分散させ几コロイド溶液であって磁場により凝集
や固体と液体との分離が生じないように安定し念所謂磁
性流体を固定側及び移動体側間に設けて流体ベアリング
として用いることを特開昭55−2865 号公報で
提案し念。
粉末を分散させ几コロイド溶液であって磁場により凝集
や固体と液体との分離が生じないように安定し念所謂磁
性流体を固定側及び移動体側間に設けて流体ベアリング
として用いることを特開昭55−2865 号公報で
提案し念。
ぷ る間」1些
しかし、この従来の装置では変動的な荷重が加をスムー
スに行う女持装置としての機能を失う欠点がちり1本発
明はその欠点を除くことχ目的罠なされたものである、 −の」L段 しかして本発明は、対向して設けた磁極間の直線状の間
隙に、磁性流体を挿入して、その磁性流体を磁石によ!
ll磁化固定して磁気支持するものであるが、磁極の形
状としては対向する磁極がテーバ型をしていたり、エツ
ジ型等をしてぃ1r)−あるいはその長手方向の強磁性
体の間に非出性体を交互釦配設し友形状の磁極とし、そ
の出極?蓬化する永久磁石についても摺動可能な゛非磁
性体の間に前記強磁性体と同じ間隔に配設するようKL
之。
スに行う女持装置としての機能を失う欠点がちり1本発
明はその欠点を除くことχ目的罠なされたものである、 −の」L段 しかして本発明は、対向して設けた磁極間の直線状の間
隙に、磁性流体を挿入して、その磁性流体を磁石によ!
ll磁化固定して磁気支持するものであるが、磁極の形
状としては対向する磁極がテーバ型をしていたり、エツ
ジ型等をしてぃ1r)−あるいはその長手方向の強磁性
体の間に非出性体を交互釦配設し友形状の磁極とし、そ
の出極?蓬化する永久磁石についても摺動可能な゛非磁
性体の間に前記強磁性体と同じ間隔に配設するようKL
之。
一方、衝撃的な荷重に対しては、対向する磁性体の上に
耐摩耗性の合成樹脂で作っ之受圧バッ’pf設ける構成
にしたものである。
耐摩耗性の合成樹脂で作っ之受圧バッ’pf設ける構成
にしたものである。
作用
対向して設けfc磁気部材t、磁石を用いて磁化して磁
極を形成させ、この磁極間に母性流体を挿入すると、そ
の磁性流体は磁化されて固定するから、その上面〈物体
を載置して摺動自在に支持することができる。 物体を
載置する際に衝撃的に載置して、、磁性流体に7FOゎ
る磁界の許容力より大きい力が加わって、磁性流体が歪
んだときには発圧バットで磁性流体の流失を防ぐととも
K、その荷重をも受けるようにしtものである。 更K
、磁界の強さは磁石を強磁性体と非磁性体とを組合せ念
磁極にそって移動させることによって調整することがで
きるよう釦しtものである。
極を形成させ、この磁極間に母性流体を挿入すると、そ
の磁性流体は磁化されて固定するから、その上面〈物体
を載置して摺動自在に支持することができる。 物体を
載置する際に衝撃的に載置して、、磁性流体に7FOゎ
る磁界の許容力より大きい力が加わって、磁性流体が歪
んだときには発圧バットで磁性流体の流失を防ぐととも
K、その荷重をも受けるようにしtものである。 更K
、磁界の強さは磁石を強磁性体と非磁性体とを組合せ念
磁極にそって移動させることによって調整することがで
きるよう釦しtものである。
害」1例一
本発明の磁気支持装置の長手方向に対して直角の横断面
を例示し次第1図において、1は永久磁石又は電砒石、
2は磁極、5は磁性流体、4は非磁性体又は磁性体のバ
ット、5は非磁性体又は反磁性体の磁性流体受けである
。
を例示し次第1図において、1は永久磁石又は電砒石、
2は磁極、5は磁性流体、4は非磁性体又は磁性体のバ
ット、5は非磁性体又は反磁性体の磁性流体受けである
。
第2図は他の磁気支持装置の長手方向の縦断面図、95
図は第2図のA−A所面矢視図である。
図は第2図のA−A所面矢視図である。
枠6の中を摺動可能に支持し友非凪性材からなる摺動部
材7に永久磁石1が等間隔に固着されている。 その両
側に設けた磁極は磁性体である磁極2と非出性体8とが
交互に、その間隔が永久磁石1と夫々等間隔配設される
ように構成されている。
材7に永久磁石1が等間隔に固着されている。 その両
側に設けた磁極は磁性体である磁極2と非出性体8とが
交互に、その間隔が永久磁石1と夫々等間隔配設される
ように構成されている。
第4図は磁極2の横断面の形状をテーパ型にしtもので
あり、第5図はエツジ型といって磁極2の夫々の角に磁
性流体5を吸着させ定形式のものであり、第1に示す本
のは鋭角をし之砒極2の先端部分に母性流体5を吸着さ
せた形式のものである。
あり、第5図はエツジ型といって磁極2の夫々の角に磁
性流体5を吸着させ定形式のものであり、第1に示す本
のは鋭角をし之砒極2の先端部分に母性流体5を吸着さ
せた形式のものである。
次に動作について説明すると、母種:lC@石1を用い
て磁化して磁極を形成せしめ、この磁極間〈磁性流体受
け5を用いて前述の磁性流体5を挿入すれば、この磁性
流体5は磁石1で出化し急磁極2に自からか磁化されて
固定される。 その磁性流体5の上面に物体乞載置した
場合その磁性流体3が受けることができる荷重は単位磁
性流体5の受圧耐圧力はIKp/am’程度であるから
、受圧面積の許容範囲で希望圧力に相当する面積を選定
ろで磁極2の磁界が最も強くなり、反対忙非磁性体8と
合致したところで最も弱くなり、その間で磁界の強さを
調整することができる。
て磁化して磁極を形成せしめ、この磁極間〈磁性流体受
け5を用いて前述の磁性流体5を挿入すれば、この磁性
流体5は磁石1で出化し急磁極2に自からか磁化されて
固定される。 その磁性流体5の上面に物体乞載置した
場合その磁性流体3が受けることができる荷重は単位磁
性流体5の受圧耐圧力はIKp/am’程度であるから
、受圧面積の許容範囲で希望圧力に相当する面積を選定
ろで磁極2の磁界が最も強くなり、反対忙非磁性体8と
合致したところで最も弱くなり、その間で磁界の強さを
調整することができる。
又かかる物体を磁性流体5の上に@撃的にパンとのせる
場合忙磁界の許容力より大きい力が加われば側方KEi
性流体流体一部が歪んであふれ、物体が磁極2にぶつか
るおそれがあるが−この発明では磁性流体5の周辺に非
磁性体又は反磁性体の受圧バット4を設けることKより
この部分で歪によるあふれる磁性流体5をうけることが
できて急激な受圧や変化に対し安定であり、勿論磁性流
体5の流出防止ができる。
場合忙磁界の許容力より大きい力が加われば側方KEi
性流体流体一部が歪んであふれ、物体が磁極2にぶつか
るおそれがあるが−この発明では磁性流体5の周辺に非
磁性体又は反磁性体の受圧バット4を設けることKより
この部分で歪によるあふれる磁性流体5をうけることが
できて急激な受圧や変化に対し安定であり、勿論磁性流
体5の流出防止ができる。
発明の効果
かくてこの発明では磁性流体を支持体としてきわめて摩
擦係数の少い流体ベアリングかえられ、外部より別なエ
ネルギー暑必要とせず発熱もなく高能率で安価となる磁
気支持装置を得ることができた。 尚受圧バットを磁性
体にしたのではこの部分でも更Km性流体を磁化して表
面を突出するの釦役立つだけで磁性流体受けとはならな
いからである。 又磁石を摺動し几v−電砒石の励磁電
流の強さを変えることによって磁界の強さを変化させる
ことができるものである。
擦係数の少い流体ベアリングかえられ、外部より別なエ
ネルギー暑必要とせず発熱もなく高能率で安価となる磁
気支持装置を得ることができた。 尚受圧バットを磁性
体にしたのではこの部分でも更Km性流体を磁化して表
面を突出するの釦役立つだけで磁性流体受けとはならな
いからである。 又磁石を摺動し几v−電砒石の励磁電
流の強さを変えることによって磁界の強さを変化させる
ことができるものである。
第1図は本発明の長手方向に対して直角の横断面を示し
た実施例断百図、第2図は長手方向の縦断面図、第5図
は第2図のA−A断面図、第4図第5図、第6図は他の
実施例の横断面図である。 1は永久磁石、2は磁極、5は磁性流体、4は受圧パッ
ト、5は磁性流体受け。 第1図 第2図 第3図
た実施例断百図、第2図は長手方向の縦断面図、第5図
は第2図のA−A断面図、第4図第5図、第6図は他の
実施例の横断面図である。 1は永久磁石、2は磁極、5は磁性流体、4は受圧パッ
ト、5は磁性流体受け。 第1図 第2図 第3図
Claims (5)
- (1)対向して設けた磁極と該磁極の間隙に挿入した磁
性流体と、該磁性流体を磁化固定する磁石によつて磁気
支持装置を形成するもので、磁気流体の周辺に非磁性体
或は反磁性体の受圧パッドを設けてなる磁気支持装置。 - (2)受圧パッドが耐摩耗性の合成樹脂材であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気支持装置。 - (3)対向して設けた磁極がテーパ型の磁極であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気支持装置
。 - (4)対向して設けた磁極が、磁性体と非磁性体とを交
互に配設した磁極であることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の磁気支持装置。 - (5)磁性流体を磁化固定する磁石が摺動可能な非磁性
体の間に支持されたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の磁気支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23024184A JPS61109910A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 磁気支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23024184A JPS61109910A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 磁気支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61109910A true JPS61109910A (ja) | 1986-05-28 |
Family
ID=16904737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23024184A Pending JPS61109910A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 磁気支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61109910A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2021106094A1 (ja) * | 2019-11-27 | 2021-06-03 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50146747A (ja) * | 1974-05-20 | 1975-11-25 | ||
JPS55123018A (en) * | 1979-03-09 | 1980-09-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Rotary device |
-
1984
- 1984-11-02 JP JP23024184A patent/JPS61109910A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50146747A (ja) * | 1974-05-20 | 1975-11-25 | ||
JPS55123018A (en) * | 1979-03-09 | 1980-09-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Rotary device |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2021106094A1 (ja) * | 2019-11-27 | 2021-06-03 | ||
WO2021106094A1 (ja) * | 2019-11-27 | 2021-06-03 | 株式会社東芝 | 支持装置および支持ユニット |
CN114729673A (zh) * | 2019-11-27 | 2022-07-08 | 株式会社东芝 | 支承装置以及支承单元 |
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