JPS61109894A - チュービング運搬式孔明けガンの発火装置 - Google Patents
チュービング運搬式孔明けガンの発火装置Info
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- JPS61109894A JPS61109894A JP60241240A JP24124085A JPS61109894A JP S61109894 A JPS61109894 A JP S61109894A JP 60241240 A JP60241240 A JP 60241240A JP 24124085 A JP24124085 A JP 24124085A JP S61109894 A JPS61109894 A JP S61109894A
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Classifications
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B43/00—Methods or apparatus for obtaining oil, gas, water, soluble or meltable materials or a slurry of minerals from wells
- E21B43/11—Perforators; Permeators
- E21B43/116—Gun or shaped-charge perforators
- E21B43/1185—Ignition systems
- E21B43/11855—Ignition systems mechanically actuated, e.g. by movement of a wireline or a drop-bar
-
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- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B43/00—Methods or apparatus for obtaining oil, gas, water, soluble or meltable materials or a slurry of minerals from wells
- E21B43/11—Perforators; Permeators
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は一般的には、チェーピング運搬式孔明はガンの
発火システム、特に、不発の場合の安全装置をもつドロ
ップバー発火システムに関するウチュービング運搬式孔
明けは接合したチュービングから吊下げられた孔明はガ
ンで坑井ケーシングに孔明けする方法である。成る完成
設計および状態下では、チュービング運搬式孔明けは在
来のワイヤライン孔明けに比して著しい利点を提供する
。
発火システム、特に、不発の場合の安全装置をもつドロ
ップバー発火システムに関するウチュービング運搬式孔
明けは接合したチュービングから吊下げられた孔明はガ
ンで坑井ケーシングに孔明けする方法である。成る完成
設計および状態下では、チュービング運搬式孔明けは在
来のワイヤライン孔明けに比して著しい利点を提供する
。
完成設計は坑井の生産性にとって重要な役割りをはたす
。貯留層の特性に応じて、坑井をサンド−コントロール
地層又は成る種の刺激で自然に完成することができる。
。貯留層の特性に応じて、坑井をサンド−コントロール
地層又は成る種の刺激で自然に完成することができる。
孔明は装置および技術の選択も坑井の生産性にとって重
要である。チェーピング運搬式孔明けはあらゆるこれら
の型式の完成において孔明は器の効率を改善している。
要である。チェーピング運搬式孔明けはあらゆるこれら
の型式の完成において孔明は器の効率を改善している。
大型のガンで長い間隔に孔を明けることができる。爆発
の際に生じた坑井流とともに、アンダーバランスの孔明
けを使用しても良い。貯留層のテストが孔明けおよび圧
力と流量測定と同時に可能である。
の際に生じた坑井流とともに、アンダーバランスの孔明
けを使用しても良い。貯留層のテストが孔明けおよび圧
力と流量測定と同時に可能である。
チュービング運搬式孔明は装置は、坑井の中へ進み、生
産チュービング又は掘り管の底に取付けられている少く
とも1つの孔明はガンからなる。
産チュービング又は掘り管の底に取付けられている少く
とも1つの孔明はガンからなる。
孔明はガンは所要長さおよびショット密度に対絶、して
組立てることができる。孔明けすべき坑井の部分を坑井
の他の部分から隔絶するためにバッカーをセットしても
良い。ガンの位置決め後いくつかの型式の発火ヘッドの
うちの1つを使って発砲を行う。所望ならば、発砲後、
ガンを開放ケーシングの中へ新らしい孔よりも下に下げ
、産出検層の接近、スリックライン工具の使用又は孔の
刺激を可能にする。或は坑井がコントロール下にある後
、ガンをワークストリングで回収する。
組立てることができる。孔明けすべき坑井の部分を坑井
の他の部分から隔絶するためにバッカーをセットしても
良い。ガンの位置決め後いくつかの型式の発火ヘッドの
うちの1つを使って発砲を行う。所望ならば、発砲後、
ガンを開放ケーシングの中へ新らしい孔よりも下に下げ
、産出検層の接近、スリックライン工具の使用又は孔の
刺激を可能にする。或は坑井がコントロール下にある後
、ガンをワークストリングで回収する。
チュービング運搬式孔明けの成る発火技術はドロップバ
ー発火システムである。このシステムでは、円筒形ウェ
イト又はシンガバーをチュービングの中へ落し込み又は
下げ、このバーが孔明はガンの頂部に取付けた撃発作動
式発火ヘッドに当る。
ー発火システムである。このシステムでは、円筒形ウェ
イト又はシンガバーをチュービングの中へ落し込み又は
下げ、このバーが孔明はガンの頂部に取付けた撃発作動
式発火ヘッドに当る。
米国特許第3,706,344号はドロップバーの実施
例を有している。この特許の第1図乃至第7図に示すよ
うに、ガン発火機構22はチュービングストリング13
とケーシングガン23との間に取付けられている。ガン
発火機構は真鍮製の剪断ビン50で直立のシリンダ42
に取付けられたシャフト44を有している。この装置を
発火させるために、ウェイト45をチュービングストリ
ングの中へ落し込み又は下げ、ウェイトがシャフト44
の頂部に当り、ビン50を剪断してシャフト44の下端
を直立シリンダ42内のテーパ形撃針51と接触させる
。撃針51はリムアイヤカートリノジ54に打ち込まれ
、このカートリッジ54は雷管導爆線39を起爆させる
。孔明はガンの装薬は雷管導爆線で起爆される。ドロッ
プバーについての固有の問題として、掘くずが発火ヘッ
ドの頂部のまわりにつまったり、ドロップバーがチュー
ビングに引かかったりして、或はその他の理由で、発火
装置を起爆させる程の力でドロップバーが発火ヘッドに
接触しないかも知れないことであるつこの不発は大変危
険な状況を作り出す。というのは、発火準備をした装薬
を取付けたままそしてドロップバーが発火準備をした発
火へノドの上に引かかった状態でドロップバーを採揚し
なけ丸ばならず或はチュービングストリングを坑井から
取出さなければならないからである。不正確な深さのと
ころでの爆発の事故は坑井を著しく掻傷させることにな
りコスト高になる。地表面での爆発事故は坑井現場の作
業員や装置にとって大変危険である。
例を有している。この特許の第1図乃至第7図に示すよ
うに、ガン発火機構22はチュービングストリング13
とケーシングガン23との間に取付けられている。ガン
発火機構は真鍮製の剪断ビン50で直立のシリンダ42
に取付けられたシャフト44を有している。この装置を
発火させるために、ウェイト45をチュービングストリ
ングの中へ落し込み又は下げ、ウェイトがシャフト44
の頂部に当り、ビン50を剪断してシャフト44の下端
を直立シリンダ42内のテーパ形撃針51と接触させる
。撃針51はリムアイヤカートリノジ54に打ち込まれ
、このカートリッジ54は雷管導爆線39を起爆させる
。孔明はガンの装薬は雷管導爆線で起爆される。ドロッ
プバーについての固有の問題として、掘くずが発火ヘッ
ドの頂部のまわりにつまったり、ドロップバーがチュー
ビングに引かかったりして、或はその他の理由で、発火
装置を起爆させる程の力でドロップバーが発火ヘッドに
接触しないかも知れないことであるつこの不発は大変危
険な状況を作り出す。というのは、発火準備をした装薬
を取付けたままそしてドロップバーが発火準備をした発
火へノドの上に引かかった状態でドロップバーを採揚し
なけ丸ばならず或はチュービングストリングを坑井から
取出さなければならないからである。不正確な深さのと
ころでの爆発の事故は坑井を著しく掻傷させることにな
りコスト高になる。地表面での爆発事故は坑井現場の作
業員や装置にとって大変危険である。
本発明の一つの目的は不発後、ドロップバーの採揚又は
チュービングストリングの取出し中この危険な状況を除
去することにある。
チュービングストリングの取出し中この危険な状況を除
去することにある。
発明の概要
本発明の1つの観点は、ドロップバーを採揚するとき或
はチュービングストリングを取出すとき、不発後ドロッ
プバーの下端が発火ヘッドと接触できないようにするド
ロップバー引込み装置をもったドロップバー発火システ
ムを提供することにある。
はチュービングストリングを取出すとき、不発後ドロッ
プバーの下端が発火ヘッドと接触できないようにするド
ロップバー引込み装置をもったドロップバー発火システ
ムを提供することにある。
本発明の他の観点は、孔明はガンを坑井の中へ下げると
き坑井内の圧力でチュービング運搬式孔明はガン発火装
置を発火1!備状態にし、使用可能な孔明はガンを回収
しなければならない場合、孔明はガンを坑井から取出す
ときに安全位置を自動的に確保する安全発火準備機構を
提供するにある。
き坑井内の圧力でチュービング運搬式孔明はガン発火装
置を発火1!備状態にし、使用可能な孔明はガンを回収
しなければならない場合、孔明はガンを坑井から取出す
ときに安全位置を自動的に確保する安全発火準備機構を
提供するにある。
本発明の更に別の観点は、中心に大きな衝撃を必要とす
る小径のプローブを含むチュービング運搬式孔明はガン
用雷管を発火させる特別な形の装置を利用することであ
る。
る小径のプローブを含むチュービング運搬式孔明はガン
用雷管を発火させる特別な形の装置を利用することであ
る。
本発明の更に別の目的および利点は添附図面についてな
されている本発明の実施例の以下の詳細な説明から明ら
かであろう。
されている本発明の実施例の以下の詳細な説明から明ら
かであろう。
実施例の説明
第1図は、通常の@製ケーシング2、セメント環状部3
および坑井流体4を有する代表的なケース付きさく井1
を示す。チュービング運搬式孔明はガンキャリヤ5がケ
ース付きさく井1の中でチュービングストリング6から
吊下げられている。
および坑井流体4を有する代表的なケース付きさく井1
を示す。チュービング運搬式孔明はガンキャリヤ5がケ
ース付きさく井1の中でチュービングストリング6から
吊下げられている。
ドロップバー20が、接触および起爆の直前ドロップバ
ー受け入れ部分10より上でチュービングストリング6
の中に支持されてない状態で示されている。ドロップバ
ー受け入れ部分10はチュービングストリング6と孔明
はガンキャリヤ5との間に連結され、そして、ガイド装
置11と、充填ジヨイント14内の雷管ハウジング組立
体と、孔明はガンキャリヤ5に取付けられた発火ヘッド
アダプタ15とを有している。雷管ハウジング組立体1
2と充填ジジイント14との間の容積は掘(ずが雷管へ
の通路をふさぐことな(チェーピングの外にたまる空間
を作っている。
ー受け入れ部分10より上でチュービングストリング6
の中に支持されてない状態で示されている。ドロップバ
ー受け入れ部分10はチュービングストリング6と孔明
はガンキャリヤ5との間に連結され、そして、ガイド装
置11と、充填ジヨイント14内の雷管ハウジング組立
体と、孔明はガンキャリヤ5に取付けられた発火ヘッド
アダプタ15とを有している。雷管ハウジング組立体1
2と充填ジジイント14との間の容積は掘(ずが雷管へ
の通路をふさぐことな(チェーピングの外にたまる空間
を作っている。
成る実施例では、充填ジヨイント14内に固定されてい
る雷管ハウジング組立体12および発火ヘッドアダプタ
15は発火システムの発火装置と考えることができる。
る雷管ハウジング組立体12および発火ヘッドアダプタ
15は発火システムの発火装置と考えることができる。
第3図と関連して説明するように、好ましい実施例では
、本発火システムは、発火装置の導爆線70のとぎれ部
をなす安全発火準備アダプタ50を有するのが良い。ド
ロップバー20およびドロップバー受け入れ部分10を
夫々第2図および第3図を参照して以下に詳細に説明す
る。
、本発火システムは、発火装置の導爆線70のとぎれ部
をなす安全発火準備アダプタ50を有するのが良い。ド
ロップバー20およびドロップバー受け入れ部分10を
夫々第2図および第3図を参照して以下に詳細に説明す
る。
第2図はドロップバー20の好ましい実施例を示す。ド
ロップバー組立体は、ノーズガイド22および撃針23
を第1の端部に取付けたばねマンドレル21を有してい
る。ばねマンドレル21の第2の端部はピストン25に
取付けられ、このピストンは、ドロップバーハウジング
30の中で摺動でき、そしてピストン0−リング26で
密封されている。成る実施例では、ばねマンドレルを固
定ねじ(図示せず)でピストンに固着するのが良い。ド
ロップバーハウジング30の第1の端部は、0− IJ
ソング2を有する上部アダプタ31で閉鎖される。ばね
マンドレル21およびピストン25は、ドロップバーハ
ウジング30の第2の端部に取付けられているマンドレ
ルガイド35によってハウジング30の中に装着される
。ばね24はハウジング30の中でピストン25とマン
ドレルガイド35との間で圧縮できる。オイル室37は
ハウジング30の中で上部アダプタ31とピストン25
との間の空間からなる。
ロップバー組立体は、ノーズガイド22および撃針23
を第1の端部に取付けたばねマンドレル21を有してい
る。ばねマンドレル21の第2の端部はピストン25に
取付けられ、このピストンは、ドロップバーハウジング
30の中で摺動でき、そしてピストン0−リング26で
密封されている。成る実施例では、ばねマンドレルを固
定ねじ(図示せず)でピストンに固着するのが良い。ド
ロップバーハウジング30の第1の端部は、0− IJ
ソング2を有する上部アダプタ31で閉鎖される。ばね
マンドレル21およびピストン25は、ドロップバーハ
ウジング30の第2の端部に取付けられているマンドレ
ルガイド35によってハウジング30の中に装着される
。ばね24はハウジング30の中でピストン25とマン
ドレルガイド35との間で圧縮できる。オイル室37は
ハウジング30の中で上部アダプタ31とピストン25
との間の空間からなる。
ばねマンドレル21の第2の端部は流路40を有し、こ
の流路40はハウジングの内部33との流体連通のため
にピストン25より下に第1のボート41を有している
。変形例として、第1のボート41の代りに全水平孔を
用いても良いつ流路はピストン25の開口部48と整列
した第2のボート42を有している。ピストン25内に
はオイル室37およびピストンの開口部48と流体連通
しているオリフィス装置45が取付けであるつ操作中、
オリフィス装置45は、ドロップバーハウジング30内
でばねマンドレル21をゆっくりと引込めるために、流
体をオイル室37からハウジング内部33の中へ漏洩さ
せるのに役立つ。ハウジング内部33の中へ漏れる余分
のオイルはマンドレルガイド35とばねマンドレル21
との間でドロップバーから流出して坑井の中へ流入する
。
の流路40はハウジングの内部33との流体連通のため
にピストン25より下に第1のボート41を有している
。変形例として、第1のボート41の代りに全水平孔を
用いても良いつ流路はピストン25の開口部48と整列
した第2のボート42を有している。ピストン25内に
はオイル室37およびピストンの開口部48と流体連通
しているオリフィス装置45が取付けであるつ操作中、
オリフィス装置45は、ドロップバーハウジング30内
でばねマンドレル21をゆっくりと引込めるために、流
体をオイル室37からハウジング内部33の中へ漏洩さ
せるのに役立つ。ハウジング内部33の中へ漏れる余分
のオイルはマンドレルガイド35とばねマンドレル21
との間でドロップバーから流出して坑井の中へ流入する
。
オリフィス装置45はオイル室37とピストンの開口部
48との間に曲りくねった流路を作る一連の積み重なっ
た孔明板と溝付板とからなる。オリフィス装置の代りに
他の適当な流量制限装置を用いても良い。
48との間に曲りくねった流路を作る一連の積み重なっ
た孔明板と溝付板とからなる。オリフィス装置の代りに
他の適当な流量制限装置を用いても良い。
実施例で用いられる特定のオイルは略12.500cs
の粘性をもったダウ−コーニングタイプ200のシリコ
ンオイルである。
の粘性をもったダウ−コーニングタイプ200のシリコ
ンオイルである。
成る実施例(図示せず)では、オリフィスの詰まりを防
ぐためにオリフィスとオイル室との間にスクリーンを加
え、このスクリーンをピストンに取付けたキャップで所
定位置に保持するのが良い。
ぐためにオリフィスとオイル室との間にスクリーンを加
え、このスクリーンをピストンに取付けたキャップで所
定位置に保持するのが良い。
又、組立と装着とを容易にするために、実施例に示すよ
うに、オリフィスを、ピストン内に深くではなくオイル
室に隣接して位置決めするのが良い。
うに、オリフィスを、ピストン内に深くではなくオイル
室に隣接して位置決めするのが良い。
好ましい実施例では、上部アダプタ31は抽気バルブ3
4を含むのが良い。この抽気バルブ34は、組立中、オ
イル室37にオイルを完全に満し、オイルに空気を全く
含まないようにするのに用いられる。
4を含むのが良い。この抽気バルブ34は、組立中、オ
イル室37にオイルを完全に満し、オイルに空気を全く
含まないようにするのに用いられる。
ドロ・ノブバーを組立てるために、ピストン25をばね
マンドレル21に取付けて締付け、オリフィス装置45
をピストン25の中に設置する。気付くべきことは、ピ
ストンとオリフィスが本実施例では製造を容易にするた
めに別々であることであり、この組合せは単一構造体で
あっても良い。
マンドレル21に取付けて締付け、オリフィス装置45
をピストン25の中に設置する。気付くべきことは、ピ
ストンとオリフィスが本実施例では製造を容易にするた
めに別々であることであり、この組合せは単一構造体で
あっても良い。
ピストンとばねマンドレルを取付けた後、ばね24をば
ねマンドレルにすべり嵌ませて圧縮する。
ねマンドレルにすべり嵌ませて圧縮する。
マンドレルガイド35をばねマンドレルの端からばねの
端に向って引き寄せる。マンドレルガイドかばねマンド
レルの孔(図示せず)の上を通過してこの孔を露出させ
るまでばねをピストン25に向って圧縮する。固定ピン
を孔に挿入してばねおよびマンドレルガイドを所定位置
に保持する。
端に向って引き寄せる。マンドレルガイドかばねマンド
レルの孔(図示せず)の上を通過してこの孔を露出させ
るまでばねをピストン25に向って圧縮する。固定ピン
を孔に挿入してばねおよびマンドレルガイドを所定位置
に保持する。
次に、ノーズガイド22を取付け、マンドレルのばね組
立体をハウジング30の中へすべり込ませ、マンドレル
ガイドをハウジングに取付けるつ上記の組立工程の中に
、ハウジングの中でピストンを自由に移動させるように
する潤滑工程を入れる。
立体をハウジング30の中へすべり込ませ、マンドレル
ガイドをハウジングに取付けるつ上記の組立工程の中に
、ハウジングの中でピストンを自由に移動させるように
する潤滑工程を入れる。
ドロップバーにオイルを充填するために、上部アダプタ
31を取外し、ハウジングを垂直位置に保ち、オイル室
に一杯のレベルより上までオイルを充填する。抽気バル
ブ34をゆるめ、上部アダフータをハウジングにねじ込
んでオイルを抽気バルブ34から押出し、かくして、オ
イル室の中には空気が全く残らない。
31を取外し、ハウジングを垂直位置に保ち、オイル室
に一杯のレベルより上までオイルを充填する。抽気バル
ブ34をゆるめ、上部アダフータをハウジングにねじ込
んでオイルを抽気バルブ34から押出し、かくして、オ
イル室の中には空気が全く残らない。
ドロップバーは、撃針の取付けとばねマンドレルの固定
ピンの引き抜きを除いて使用の準備がととのっている。
ピンの引き抜きを除いて使用の準備がととのっている。
本実施例では、撃針は細い輪郭を有し、ドロップへ−を
坑井の中へ落し込むまでは、撃針の損傷を防ぐために撃
針を取外したままにしておくべきである。
坑井の中へ落し込むまでは、撃針の損傷を防ぐために撃
針を取外したままにしておくべきである。
ドロップバーを坑井の中へ解放する直前に固定ピンを引
張ると、ばねマンドレル21はゆっくりと引込み始める
。本実施例では、ばねマンドレルはさく井の中の温度と
圧力とに応じて1時間乃至5時間で完全に引込む。20
0’Fの温度および10.000psiの圧力では、引
込み時間′は略2時間である。この時間はきしらせるこ
とによって或はその他の手段によってドロップバーを引
かかりから離す試みを可能にしたり、或はドロップバー
を採揚したり、チュービングを取出したりする前に、万
一発火が不成功であったことがわかったら、採揚を試み
るために掘さく装置を’d3 (Hするのに適している
。
張ると、ばねマンドレル21はゆっくりと引込み始める
。本実施例では、ばねマンドレルはさく井の中の温度と
圧力とに応じて1時間乃至5時間で完全に引込む。20
0’Fの温度および10.000psiの圧力では、引
込み時間′は略2時間である。この時間はきしらせるこ
とによって或はその他の手段によってドロップバーを引
かかりから離す試みを可能にしたり、或はドロップバー
を採揚したり、チュービングを取出したりする前に、万
一発火が不成功であったことがわかったら、採揚を試み
るために掘さく装置を’d3 (Hするのに適している
。
発火システムの操作の説明の中で記載するように、本発
明の実施例では、マンドレルガイド35の外表面は、引
込み後発火装置に対して撃針23の位置を固定する停止
装置として役立つ。オイルがオリフィス装置45により
ハウジングの内部33へ漏出することによってドロップ
バーの接触端が一旦発火装置から引込んで離れてしまう
と、ドロップバーの接触端は発火装置から固定的に分離
されることになり、ドロップバーを採揚したりチュービ
ングストリングおよび孔明はガンキャリヤをさく井から
取出す必要がある場合に、ドロップバーが発火装置に向
って移動して発火を引き起すことがないようにする。
明の実施例では、マンドレルガイド35の外表面は、引
込み後発火装置に対して撃針23の位置を固定する停止
装置として役立つ。オイルがオリフィス装置45により
ハウジングの内部33へ漏出することによってドロップ
バーの接触端が一旦発火装置から引込んで離れてしまう
と、ドロップバーの接触端は発火装置から固定的に分離
されることになり、ドロップバーを採揚したりチュービ
ングストリングおよび孔明はガンキャリヤをさく井から
取出す必要がある場合に、ドロップバーが発火装置に向
って移動して発火を引き起すことがないようにする。
あり得ないことではあるが、ノーズガイドがガイド装置
に引かかって撃針が発火装置に到達しないことから不発
を起すかも知れない。このような場合、堀くずが引かか
ったノーズガイドより上でガイド装置の中に収集され、
引込みを妨げる。本発明の別の実施例では、ノーズピー
スの周囲に長さ方向のスロット(第1図参照)を加えて
、掘(ずがガイド装置を通り充填ジヨイントの中にたま
るようにする通路を作るのが良い。通常の不発はドロッ
プバーが発火装置より上のチュービングストリングに引
かかることによって起るから、ガイド装置の傾斜端部に
よって作られた当接部は、ドロップバーが離れて落下す
る場合、ドロ、7プバーの引込んだ接触端が発火装置に
到達しないようにする。
に引かかって撃針が発火装置に到達しないことから不発
を起すかも知れない。このような場合、堀くずが引かか
ったノーズガイドより上でガイド装置の中に収集され、
引込みを妨げる。本発明の別の実施例では、ノーズピー
スの周囲に長さ方向のスロット(第1図参照)を加えて
、掘(ずがガイド装置を通り充填ジヨイントの中にたま
るようにする通路を作るのが良い。通常の不発はドロッ
プバーが発火装置より上のチュービングストリングに引
かかることによって起るから、ガイド装置の傾斜端部に
よって作られた当接部は、ドロップバーが離れて落下す
る場合、ドロ、7プバーの引込んだ接触端が発火装置に
到達しないようにする。
第3図は第1図に図式的に示すドロ・ノブパー受け入れ
部分10を示している。充填ジヨイントのアダプタ55
がチュービングストリング6から吊下げられ、アダプタ
55に充填ジヨイント14が取付けられている。am線
ハウジング80を支持する安全発火準備アダプタ50は
充填ジヨイント14の他端に取付けられ、その連結部は
O−リング54で密封されている。発火ヘッドアダプタ
15は安全発火準備アダプタ50の他端に取付けられ、
その連結部はO−リング16で密封されている。カラー
60は発火ヘッドアダプタI5と孔 −明はガン
キャリヤ5との連結部の外径移行部をなしている。連結
部はO−リング61で密封されている。必要に応じて、
発火ヘッドアダプタ15と孔明はガンキャリヤとの間の
スペーサ又は他のアダプタを取付けて孔明はガンを位置
決めしかつ連結しても良い。
部分10を示している。充填ジヨイントのアダプタ55
がチュービングストリング6から吊下げられ、アダプタ
55に充填ジヨイント14が取付けられている。am線
ハウジング80を支持する安全発火準備アダプタ50は
充填ジヨイント14の他端に取付けられ、その連結部は
O−リング54で密封されている。発火ヘッドアダプタ
15は安全発火準備アダプタ50の他端に取付けられ、
その連結部はO−リング16で密封されている。カラー
60は発火ヘッドアダプタI5と孔 −明はガン
キャリヤ5との連結部の外径移行部をなしている。連結
部はO−リング61で密封されている。必要に応じて、
発火ヘッドアダプタ15と孔明はガンキャリヤとの間の
スペーサ又は他のアダプタを取付けて孔明はガンを位置
決めしかつ連結しても良い。
充填ジヨイント14内には雷管75より上にガイド装置
11が位置し、このガイド装置は降下するドロップバー
の接触端を案内して雷管と接触させる。ガイド装置11
は、上述したドロップバーの停止装置用の当接部として
働らく傾斜上端部をもっている。
11が位置し、このガイド装置は降下するドロップバー
の接触端を案内して雷管と接触させる。ガイド装置11
は、上述したドロップバーの停止装置用の当接部として
働らく傾斜上端部をもっている。
雷管75は雷管カバー78内の雷管座支持体77の雷管
座76で所定位置に保持される。雷管カバー78は0−
リング81で導爆線ハウジング80に密封されている。
座76で所定位置に保持される。雷管カバー78は0−
リング81で導爆線ハウジング80に密封されている。
導爆線ハウジング80には導爆綿ハウジング心出し体7
9がキ中ツブねし82で取付けられていて、雷管75を
充填ジヨイント14内の中心に位置決めし、掘くずがチ
ュ−ピングストリング6およびガイド装置11を通って
導爆線ハウジングのまわりで安全発火準備アダプタ50
に向って充填ジヨイントの内部56にたまるようにする
。導爆線ハウジング80はアダプタインサート51およ
びO−リング52.53によって安全発火準備アダプタ
50に密封されている。
9がキ中ツブねし82で取付けられていて、雷管75を
充填ジヨイント14内の中心に位置決めし、掘くずがチ
ュ−ピングストリング6およびガイド装置11を通って
導爆線ハウジングのまわりで安全発火準備アダプタ50
に向って充填ジヨイントの内部56にたまるようにする
。導爆線ハウジング80はアダプタインサート51およ
びO−リング52.53によって安全発火準備アダプタ
50に密封されている。
安全発火準備アダプタ50内で、導爆線70は安全発火
準備バリヤ90によってとぎれている。
準備バリヤ90によってとぎれている。
安全発火準備バリヤ90の両側の導爆線70の端は導爆
用伝爆薬72a、72bに接続されている。
用伝爆薬72a、72bに接続されている。
上部伝爆薬72aは伝爆薬保持体73aによって導爆線
ハウジング80内に固定され、導爆線コレット74aは
導爆線を導爆線ハウジングの中心に位置決めする。下部
伝爆薬72aは伝爆薬保持体73bによって導爆線キャ
リヤ95′内に固定され、そして導爆線は導爆線コレッ
ト74bによってキャリヤ95′の中心に位置決めされ
る。
ハウジング80内に固定され、導爆線コレット74aは
導爆線を導爆線ハウジングの中心に位置決めする。下部
伝爆薬72aは伝爆薬保持体73bによって導爆線キャ
リヤ95′内に固定され、そして導爆線は導爆線コレッ
ト74bによってキャリヤ95′の中心に位置決めされ
る。
安全発火1!備装置は安全発火準備バリヤ90を有し、
該バリヤ90は開放セグメント(開放断面は図示せず)
を有し、発火dpi、(m位置ではこれを移動させて伝
爆薬72aと72bとの間、の発火路と整列する。第3
図に示すように、バリヤは安全位置にあり、爆発力がバ
リヤを横切らないようにしている。スロット付バリヤ保
持体91が安全発火準備バリヤ90の一端に当接し、安
全発火準備バリヤ90をばね92およびばね保持体93
に対して所定位置に保持し、ばね保持体93は0−リン
グ94によって安全発火準備アダプタの本体内に密封さ
れている。0−リング95は、バリヤ90の入る室を密
封してスロット付バリヤ保持体91から坑井流体が入ら
ないようにしている。発火装置を坑井の中へ下げるとき
、安全発火準備バリヤに作用する圧力により開放セグメ
ントを伝爆薬発火路と整列させて発火装置を発火準備状
態にする。
該バリヤ90は開放セグメント(開放断面は図示せず)
を有し、発火dpi、(m位置ではこれを移動させて伝
爆薬72aと72bとの間、の発火路と整列する。第3
図に示すように、バリヤは安全位置にあり、爆発力がバ
リヤを横切らないようにしている。スロット付バリヤ保
持体91が安全発火準備バリヤ90の一端に当接し、安
全発火準備バリヤ90をばね92およびばね保持体93
に対して所定位置に保持し、ばね保持体93は0−リン
グ94によって安全発火準備アダプタの本体内に密封さ
れている。0−リング95は、バリヤ90の入る室を密
封してスロット付バリヤ保持体91から坑井流体が入ら
ないようにしている。発火装置を坑井の中へ下げるとき
、安全発火準備バリヤに作用する圧力により開放セグメ
ントを伝爆薬発火路と整列させて発火装置を発火準備状
態にする。
第3図から明らかなように、安全発火準備アダプタ50
は選択的なものであり、導爆線とのときれなく、充填ジ
ヨイント14を発火ヘッドアダプタ15に直接連結して
も良い。雷管70が爆発力を下部伝爆薬に伝達すること
ができる限り、発火装置は発火準備状態にされることに
なる。他の実施例では、安全発火準備アダプタは必須で
ある。
は選択的なものであり、導爆線とのときれなく、充填ジ
ヨイント14を発火ヘッドアダプタ15に直接連結して
も良い。雷管70が爆発力を下部伝爆薬に伝達すること
ができる限り、発火装置は発火準備状態にされることに
なる。他の実施例では、安全発火準備アダプタは必須で
ある。
発火ヘッドアダプタ15は、導爆線70を通す長さ方向
の孔を有している。発火ヘッドアダプタj5の一端にお
いて、導爆線70は力を受ける伝爆薬72bに取付けら
れ、他端では、導爆線70は力を伝達する伝爆薬72c
に取付けられている。
の孔を有している。発火ヘッドアダプタj5の一端にお
いて、導爆線70は力を受ける伝爆薬72bに取付けら
れ、他端では、導爆線70は力を伝達する伝爆薬72c
に取付けられている。
64線70を囲む密封ハウジング62はO−リング63
によって発火ヘッドアダプタの長さ方向の孔内で密封さ
れている。密封体ハウジングは導爆線70のまわりに圧
′fM板64、圧縮ブツシュ65、密封体66および密
封体グランド67を支持する。
によって発火ヘッドアダプタの長さ方向の孔内で密封さ
れている。密封体ハウジングは導爆線70のまわりに圧
′fM板64、圧縮ブツシュ65、密封体66および密
封体グランド67を支持する。
O−リング63より下の密封体ハウジング62の外側表
面は圧力逃がし組立体68と流体連通している。この組
立体6Bは圧力逃しロックナツトと、O−リング密封体
付圧力スタッドとを有する(図示せず)。雷管カバー7
8に孔がおいて装置を坑井流体に開放させるから、密封
体ハウジング62は密封体グランド67、密封体66、
圧縮板64および圧縮ブツシュ65とともに必要である
。この密封体ハウジングおよび密封組立体は不発の場合
に流体を孔明はガンキャリヤに近すけないように働らく
6他の実施例(図示せず)では、密封組立体を調製ピス
トンで置き換えても良く、このピストンはコレットで密
封体ハウジング内に支持され、そしてO−リングによっ
て密封体ハウジング内に密封されかつエラストマチュー
ブによって導爆線に対して密封される。圧力逃し組立体
゛68は、雷管、導爆線、伝爆薬およびガン装薬によっ
て発生した爆発ガスを、発火システムを坑井から取出し
た後に容易に逃すことができるようにするものであり、
従って、圧力の吐出しの危険なしに、アダプタ、充填ジ
ヨイントおよび装薬キャリヤ組立体を分解することがで
きる。発火ヘンドアダプタ15の長さ方向の孔は、その
上端内でO−リング84によって密封された発火ヘッド
アダプタインサート83を有し、このインサートはシー
ルド97でクランプされるスナップリング96上の導爆
線キャリヤ95′を支持する。
面は圧力逃がし組立体68と流体連通している。この組
立体6Bは圧力逃しロックナツトと、O−リング密封体
付圧力スタッドとを有する(図示せず)。雷管カバー7
8に孔がおいて装置を坑井流体に開放させるから、密封
体ハウジング62は密封体グランド67、密封体66、
圧縮板64および圧縮ブツシュ65とともに必要である
。この密封体ハウジングおよび密封組立体は不発の場合
に流体を孔明はガンキャリヤに近すけないように働らく
6他の実施例(図示せず)では、密封組立体を調製ピス
トンで置き換えても良く、このピストンはコレットで密
封体ハウジング内に支持され、そしてO−リングによっ
て密封体ハウジング内に密封されかつエラストマチュー
ブによって導爆線に対して密封される。圧力逃し組立体
゛68は、雷管、導爆線、伝爆薬およびガン装薬によっ
て発生した爆発ガスを、発火システムを坑井から取出し
た後に容易に逃すことができるようにするものであり、
従って、圧力の吐出しの危険なしに、アダプタ、充填ジ
ヨイントおよび装薬キャリヤ組立体を分解することがで
きる。発火ヘンドアダプタ15の長さ方向の孔は、その
上端内でO−リング84によって密封された発火ヘッド
アダプタインサート83を有し、このインサートはシー
ルド97でクランプされるスナップリング96上の導爆
線キャリヤ95′を支持する。
下部伝爆薬72Cは導爆線70の下端に連結され、導爆
線および伝爆薬は転移モジュール87のコレットチャッ
ク86によって発火ヘッドアダプタ15の長さ方向の孔
内に保持される。転移モジュール87はキャップねじ8
8で発火ヘッドアダプタに固着されている。従って、力
を伝達する下部伝爆薬72cは、雷管75によって最初
に発生した爆発力を孔明はガン装薬に伝達するため、孔
明はガン組立体の上端内の力を受ける伝爆薬(図示せず
)との連結用に準備されている。
線および伝爆薬は転移モジュール87のコレットチャッ
ク86によって発火ヘッドアダプタ15の長さ方向の孔
内に保持される。転移モジュール87はキャップねじ8
8で発火ヘッドアダプタに固着されている。従って、力
を伝達する下部伝爆薬72cは、雷管75によって最初
に発生した爆発力を孔明はガン装薬に伝達するため、孔
明はガン組立体の上端内の力を受ける伝爆薬(図示せず
)との連結用に準備されている。
コレットチャック86およびコレット74a、74bは
伝爆薬72c、72a、72bを越えて導爆線70を夫
々把持し、伝爆薬を所定位置に保持して適確な整列を確
保する。
伝爆薬72c、72a、72bを越えて導爆線70を夫
々把持し、伝爆薬を所定位置に保持して適確な整列を確
保する。
気付くべきこととして、いくつかのアダプタ構造を本発
明の実施例と関連して説明したけれども、特定のチェー
ピングおよび孔明はガンキャリヤの大きさが本装置の異
なる適用で変えるので、これらのアダプタ構造を利用す
る。爆発装置の正しい連結を得るアダプタ要素の選択は
孔明は技術の当業者にとっては簡純なことである。
明の実施例と関連して説明したけれども、特定のチェー
ピングおよび孔明はガンキャリヤの大きさが本装置の異
なる適用で変えるので、これらのアダプタ構造を利用す
る。爆発装置の正しい連結を得るアダプタ要素の選択は
孔明は技術の当業者にとっては簡純なことである。
坑井現場に輸送する前に爆発装置を大部分組立てて坑井
現場で発火準備をするのが良い。導爆線、伝爆薬、密封
要素および他の構成部品を店での準備中に発火ヘッドア
ダプタおよび安全発火準備アダプタの両方に組立て、た
だし雷管は付けないから、坑井現場への輸送中成る程度
は安全である。
現場で発火準備をするのが良い。導爆線、伝爆薬、密封
要素および他の構成部品を店での準備中に発火ヘッドア
ダプタおよび安全発火準備アダプタの両方に組立て、た
だし雷管は付けないから、坑井現場への輸送中成る程度
は安全である。
発火装置が坑井の中へ下げる準備がととのったとき、雷
管、雷管座および雷管カバーを付け、充填ジヨイントお
よびガイド装置を発火ヘッドアダプタおよび安全発火準
備アダプタとともに組立てる。
管、雷管座および雷管カバーを付け、充填ジヨイントお
よびガイド装置を発火ヘッドアダプタおよび安全発火準
備アダプタとともに組立てる。
組立てられた発火装置は、孔明はガンキャリヤとの連結
およびチュービングストリングの端で坑井の中へ下げる
準備がととのう。
およびチュービングストリングの端で坑井の中へ下げる
準備がととのう。
チュービングで運ばれる孔明はガンを本発火システムに
よって次の如く発火させる。ばねマンドレル21のピン
を取除くことによってドロップバーを作動するとピスト
ン25はばね24によってオイルで満されたオイル室3
7に向って押される。
よって次の如く発火させる。ばねマンドレル21のピン
を取除くことによってドロップバーを作動するとピスト
ン25はばね24によってオイルで満されたオイル室3
7に向って押される。
作動時、撃針はマンドレルガイド即ち停止装置35に向
って徐々に引込み始める。次にドロップバー20をチュ
ービングストリング6の中へ下げ即ち解放し、ノーズガ
イド22はガイド装置11を通過して撃針23を雷管7
5と接触させ、孔明はガンの発砲を行う。爆ごうの時に
は、ノーズガイド22は落下している間に成る程度まで
引込んでいるが発火を阻止するほどではない。不発の場
合には、引込みが続き、採揚又はチュービングの取出し
を行うときまでには、撃針とマンドレルガイドとの間の
距離はガイド装置の傾斜端部即ち停止装置と雷管との間
の距離よりも短い。従って万一ドロップバーが採揚又は
チュービングの取出し中に発火装置に接触する方向に移
動しても、発火装置の爆ごうは不可能である。
って徐々に引込み始める。次にドロップバー20をチュ
ービングストリング6の中へ下げ即ち解放し、ノーズガ
イド22はガイド装置11を通過して撃針23を雷管7
5と接触させ、孔明はガンの発砲を行う。爆ごうの時に
は、ノーズガイド22は落下している間に成る程度まで
引込んでいるが発火を阻止するほどではない。不発の場
合には、引込みが続き、採揚又はチュービングの取出し
を行うときまでには、撃針とマンドレルガイドとの間の
距離はガイド装置の傾斜端部即ち停止装置と雷管との間
の距離よりも短い。従って万一ドロップバーが採揚又は
チュービングの取出し中に発火装置に接触する方向に移
動しても、発火装置の爆ごうは不可能である。
本発明は図示しかつ説明した構造、操作、そのものの材
料即ち実施例の詳細に限られるものではなく、発明の範
囲から当業者にとっては変更および均等物が明らかであ
ろう。例えば、本発明の他の実施例では、不発後、ドロ
ップバーを坑井から上げる際圧力を減するときのように
、ドロップバーを坑井の中へ導入した後圧力変化によっ
て作動される他の装置で本例の引込み装置を置き換えて
も良い。従って本発明は特許請求の範囲によって制限さ
れるべきものである。
料即ち実施例の詳細に限られるものではなく、発明の範
囲から当業者にとっては変更および均等物が明らかであ
ろう。例えば、本発明の他の実施例では、不発後、ドロ
ップバーを坑井から上げる際圧力を減するときのように
、ドロップバーを坑井の中へ導入した後圧力変化によっ
て作動される他の装置で本例の引込み装置を置き換えて
も良い。従って本発明は特許請求の範囲によって制限さ
れるべきものである。
第1図は坑井の中に下げられたチュービングで運ばれる
孔明はガンとドロップバー発火システムとの図である。 第2図は引込みマンドレルをもったドロップバー組立体
の図である。 第3図は発火ヘッドとガイド装置をもつ発火装置のドロ
ップバー受け入れ部分を示す図である。
孔明はガンとドロップバー発火システムとの図である。 第2図は引込みマンドレルをもったドロップバー組立体
の図である。 第3図は発火ヘッドとガイド装置をもつ発火装置のドロ
ップバー受け入れ部分を示す図である。
Claims (8)
- (1)坑井の中に吊下げられたチュービング運搬式孔明
けガンをドロップバーを使って発火させるシステムであ
って、 a)チュービングストリングと少くとも1つの孔明けガ
ンとの間に取付けられた撃発作動式発火装置を有し、該
発火装置はチュービングストリングに隣接して、作動力
を受けるための第1の端を有し、かつ前記少くとも1つ
の孔明けガンに隣接して、この少くとも1つの孔明けガ
ンに爆発力を伝達するための第2の端を有し、 b)チュービングの中へ導入されて前記発火装置の第1
の端に接触するためのドロップバーを有し、該ドロップ
バーは取付けた停止装置をもつハウジングと、ハウジン
グに移動可能に取付けたマンドレルと、マンドレルに取
付け、停止装置に対して移動できる接触端とを有し、前
記ドロップバーは更に引込み装置を有し、該引込み装置
は、これを作動した後、接触端を停止装置に向って移動
させるようになっており、 c)前記ドロップバーを受け入れ、前記接触端を前記発
火装置の第1の端に向って指向させるガイド装置を有し
、 d)前記発火装置に対して固定されていて、前記停止装
置を受け入れるための当接装置を有し、前記引込み装置
を作動した後、停止装置と当接装置との接触でドロップ
バーの接触端を発火装置に到達させず、これを起爆させ
ないような程度まで前記引込み装置が前記ドロップバー
の接触端を前記停止装置に向って移動させ、従って、不
発の場合にドロップバーをチュービングから安全に採揚
させることができ、或は孔明けガンを坑井から安全に取
出すことができることを特徴とする発火システム。 - (2)引込み装置はドロップバーをチュービングストリ
ングの中へ挿入する前に作動される、特許請求の範囲第
1項記載の発火システム。 - (3)引込み装置は前記マンドレルに取付けたばね負荷
形ピストンを有し、該ピストンはオイル室からオイルを
漏出させ、ピストンおよびマンドレルをオイルが漏出す
るにつれてオイル室へ引込ませる、特許請求の範囲第2
項記載の発火システム。 - (4)引込み装置は圧力降下で作動される、特許請求の
範囲第1項記載の発火システム。 - (5)当接装置はガイド装置の傾斜上端部分からなる、
特許請求の範囲第1項記載の発火システム。 - (6)前記発火装置の前記第1の端と第2の端との間の
導爆線をとぎる坑井圧力作動式安全発火準備装置を更に
有する、特許請求の範囲第1項記載の発火システム。 - (7)安全発火準備装置は開放セグメントをもつ安全発
火準備バリヤを有し、発火装置を坑井の中へ下げるとき
、坑井流体の圧力で該セグメントを移動させて、とぎれ
た導爆線の端に取付けた伝爆薬と整列させ、発火装置を
坑井から引き上げるとき、整列からはずれて安全位置へ
移動する、特許請求の範囲第6項記載の発火装置。 - (8)前記接触端は、発火中前記発火装置の第1の端の
中心に大きな衝撃を加える比較的小径の撃針からなる、
特許請求の範囲第1項記載の発火システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US665795 | 1984-10-29 | ||
US06/665,795 US4566544A (en) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | Firing system for tubing conveyed perforating gun |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61109894A true JPS61109894A (ja) | 1986-05-28 |
JPH0631517B2 JPH0631517B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=24671607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60241240A Expired - Lifetime JPH0631517B2 (ja) | 1984-10-29 | 1985-10-28 | チュービング運搬式孔明けガンの発火装置 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4566544A (ja) |
EP (1) | EP0180520B1 (ja) |
JP (1) | JPH0631517B2 (ja) |
CN (1) | CN1006242B (ja) |
AU (1) | AU578752B2 (ja) |
BR (1) | BR8505303A (ja) |
CA (1) | CA1233407A (ja) |
DE (1) | DE3582714D1 (ja) |
EG (1) | EG19296A (ja) |
MA (1) | MA20560A1 (ja) |
MX (1) | MX162242A (ja) |
OA (1) | OA08129A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003518576A (ja) * | 1999-12-23 | 2003-06-10 | マルティ・オペレーショナル・サービス・タンカーズ・インコーポレイテッド | 海底井戸介入船 |
Families Citing this family (67)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4840247A (en) * | 1986-05-06 | 1989-06-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Device for controlling 4wd vehicle central differential restriction device according to front and rear wheels rotational speed difference, and method of operation thereof |
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