JPS61109562A - 眼内レンズ - Google Patents

眼内レンズ

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JPS61109562A
JPS61109562A JP24380685A JP24380685A JPS61109562A JP S61109562 A JPS61109562 A JP S61109562A JP 24380685 A JP24380685 A JP 24380685A JP 24380685 A JP24380685 A JP 24380685A JP S61109562 A JPS61109562 A JP S61109562A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical element
fixing member
intraocular lens
fixing
fixation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24380685A
Other languages
English (en)
Inventor
トーマス ジエームス クラスビイ,ザ サード
ジエームス モンロー ダベンポート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
American Hospital Supply Corp
Original Assignee
American Hospital Supply Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 白内障の手術では、生得のレンズは、除去される。網膜
に光を集中し従って視力を散布するため、眼内レンズ組
立体は、生得のレンズの代りに植込まれてもよい。回外
摘出の際、生得のレンズは、カプセルバッグから除去さ
れる。この場合には、眼内レンズは、後回に植込まれで
もよ°い。
眼内レンズは、代表的に、光学素子と、該素子を目の中
に固定するための1つまたはそれ以上の固定部材とを有
している。後回植込みのため、固定部材は、カプセルバ
ッグ内でもよく、または毛様体溝に係合してもよい。
ケルマンの米国特許第4.25’3.200号は、1つ
の固定部材がカプセルバッグに収容され他の固定部材が
毛様体溝に係合する眼内レンズを開示する。毛様体溝は
、活性目組織で作られ、一方、カプセルバッグは、活性
目組織ではない。
ポリプロピレンは、固定部材に使用するのに好適な著し
く弾力的である可撓性材料であるが、活性自組織に接触
する際に劣化する欠点を有している。反対に、ポリメタ
クリル酸メチル(PMMA)は、活性目組織に晒される
際に非常に不活性であるが、固定部材として使用するの
に望ましいよりも硬い。
ケルマンの溝、カプセルバッグ装着の一利点は、カプセ
ルバッグ内の固定部材が活性目組織の存在の際に幾分劣
化するポリプロピレンの様な弾性材料で構成されてもよ
く、毛様体溝に係合する固定部材が所望の弾性の總てを
持ち得ないPMMAの様な好適の不活性材料で作られて
もよいことである。しかしながら、ケルマンの特許のレ
ンズでの一問題は、光学素子の軸線が目の光学的通路に
対して傾動するために、光学素子が傾動することである
。これを修正するための努力の際、ケルマンの特許に示
される特定の実施例は、前方へ傾斜ないし踏出した1つ
の固定部材を有している。しかしながら、これは、問題
を解決しない。その上、ケルマンのレンズは、中心がず
れる傾向を有している。
発明の要約 本発明は、これ等の問題をほぼ克服する眼内レンズを提
供する。本発明の眼内レンズは、毛様体溝に係合する様
に構成される第1固定部材と、カプセルバッグに収容さ
れる様に構成される第2固定部材とを備えている。第1
固定部材および第2固定部材は、夫々第1鋭角および第
2鋭角において前方へ傾斜し、第1角度は、第2角度よ
りも大きい。この構造により、傾斜した固定部材は、後
部カプセルに向って後方へ光学素子を付勢する。
第1固定部材および第2固定部材が毛様体溝およびカプ
セルバッグに夫々適正に着座可能な様に、第1鋭角およ
び第2鋭角が異なることは、重要である。その上、これ
は、光学素子が後部カプセルに対して強固かつ弾性的に
着座して、前方への張出し、傾動または中心ずれに抗し
て保持されることを保証する。
第1固定部材は、活性目組織に対して殆んど不活性のP
MMAの様な材料で構成される。第2固定部材は、活性
目組織に対して不活性であることを必要としないポリプ
ロピレンの様な一層弾力的の可撓性材料で構成される。
好ましくは、第1固定部材は、光学素子と同一の材料で
構成され、この場合には、これ等は、一体でもよい。し
かしながら、第2固定部材は、光学素子とは別個の部材
であり、光学素子に好適に装着される。
第1固定部材および第2固定部材の各々は、目の領域に
接触する様に構成される着座部分を有している。好適な
構造では、光学素子の中心は、固定部材が応力を受けな
い状態にあるとき、第2固定部材の着座部分よりも第1
固定部材の着座部分に一層近い。
好適な構造では、光学素子は、後面から後方へ延びる尾
根を有している。該尾根は、光学素子の後面を後部カプ
セルから離す様に後部カプセルに係合する如く構成され
る。これは1984年9月28日付のアーチ形光学素子
を有する眼内レンズと題するリンクの米国特許出願第6
56.074号に詳細に述べられる様に、レーザによる
切開を行う際に有利である。第1固定部材は、有利に尾
根と一体に形成されてもよい。第1固定部材の弾性を向
上するため、第1固定部材の半径方向内方の尾根の部分
は、スロットを限定する様に除去される。
本発明は、その付加的な特徴および利点と共に、添付図
面を参照する下記の説明によって明瞭になる。
実施例 第1図、第2図は、光学素子13および固定部材15.
17を有する眼内レンズ11を示す。光学素子13は、
人の目の生得のレンズに置換ねる様に構成され、例えば
、平坦な後面19と、凸形前面21とを有する好適なジ
オプトリーパワー〇平凸レンズでもよい。光学素子13
は、はぼ円形の周辺23と、直径方向に対向する回転孔
25とを有している。通常の生物適合性材料は光学素子
13に使用されてもよいが、好ましくは、該材料は、活
性目組織にほぼ不活性でもあり、現在好適な材料は、P
MMAである。
また、光学素子13は、周辺23において後面19から
後方へ延びるほぼ環状の尾根27を有している。尾根2
7は、部分円筒形外側面29と、部分円筒形内側面31
と、平坦な後面32とを有している。外側面29は、周
辺23に一致する。
尾根27の使用は、好ましいが、随意である。
尾根27は、それへの固定部材15.17の装着を容易
にする様に構成される。固定部材15の半径方向内方の
尾根27の部分および全体の光学素子13の部分は、軸
方向へ光学素子13を完全に貫通して延びるスロット3
3を限定する様に除去される。スロット33は、はぼ円
周方向へ延びるが、外側面29の円筒形部分の半径より
も短い半径を有し、従って、スロット33は、尾根27
の外側面および内側面に夫々開口部35.37を有して
いる。その上、スロット33は1尾根27の領域39を
次第に薄くする。溝33の半径方向外方の尾根の外周部
分41は、固定部材15を光学素子13に一体に結合す
る様に維持されて固定部材15と一体であり、該部材1
5の一部を形成する。スロット33は、尾根27に開口
部を形成し、尾根27がそのままに残される場合よりも
一層大きな距離を左へ(第1図で見て)移動するのを固
定部材15に許容することによって該部材150弾性を
向上する。
固定部材17は、光学素子とは別個の部材であり、固定
部材17を装着するため、尾根27は、固定部材17の
内側端部を収容するボア45と、ボア45の内側端部に
交差する横ボア47とを有する半径方向に厚くなった部
分43を備えている。
高温のロンド(図示せず)は、半径方向に厚くなった部
分43に固定部材17を固定する頭49を形成する様に
固定部材17の端部を溶融するために横ボア47に挿入
されてもよい。固定部材15゜17は、はぼ直径方向に
対向する個所で光学素子13に装着される。
固定部材15.17は、種々な異なる形状のものでもよ
いが、図示の実施例では、両者が細長く可撓性かつ弾力
的でほぼJ形の形状を有する点で同様である。従って、
固定部材15.17の各々は、はぼ接線方向へ尾根27
から離れる様に延びた後、第3図で見て反時計方向へ弯
曲する曲った近位部分51と、近位部分51よりも一層
鋭く弯曲して周辺23に向って逆に曲がる遠位部分53
とを有している。各遠位部分53は、遠位端部55で終
り、固定部材15の遠位端部は、拡大される。各外側遠
位部分53の着座個所57は、固定部材15.17の応
力を受けない状態で光学素子13の中心から最大距離に
ある。
第2図に示す様に、固定部材15.17の各々は、鋭角
において前方へ傾斜する。傾斜の角度は、固定部材15
.17の各々の後側と基準面59との間に形成される角
度として定義され、基準面59は、光学素子13の最も
後方の面である面32を含む。完全に構成された光学素
子13では、基準面59は、光学素子13の中心を通っ
て延びる光学素子13の中心光学軸61に対して垂直で
ある。従って、固定部材15は、角度Aで前方へ傾斜し
、固定部材17は、角度Bで前方へ傾斜する。
本発明の1つの特徴は、固定部材15.17が毛様体溝
63(第3図、第4図)と、カプセルバッグ65とに夫
々接触する様に構成されることである。従って、角度A
は、角度Bよりも大きい。
角度Aは、好ましくは約8°から約12°までであり、
10”が最適と見做され、角度Bは、好ましくは約2°
から約6°までであり、4°が最適と見做される。
固定部材15.17は、毛様体溝63およびカプセルバ
ッグ65に対して設置される様に適合するため、他の態
様において異なる。例えば、固定部材15は、活性目組
織に対して殆んど不活性のPMMAまたはその他の材料
で構成され、一方、固定部材17は、活性目組織に対し
て不活性でないポリプロピレンの様な弾性材料で構成さ
れてもよい。固定部材17は、好ましくは固定部材15
よりも一層弾力的であり、これは、PMMAよりも弾力
的なポリプロピレンを固定部材17に使用して、固定部
材17よりも太く、即ち、大きい断面に固定部材15を
作る結果でもよい。固定部材17に一層可撓性の性質を
与え軸61が目の光学軸67(第3図、第4図)の光学
軸に一致するのを保証するため、光学素子13の中心か
ら固定部材17の着座個所57までの距離は、光学素子
の中心から固定部材15の着座個所57までの距離より
も大きい。最後に、眼内レンズ11の構造は、固定部材
15が光学素子13と同一の材料のもので、光学素子と
一体であることの程度まで簡単にされる。
眼内レンズ11は、生得のレンズの回外摘出に続いて後
戻69に植込まれる様に構成される。第3図、第4図は
、後戻69に植込まれた眼内レンズ11を示し、光学素
子13は、虹彩71の背後のカプセルバッグ65に接触
する。固定部材15は、前方へ傾斜し、毛様体溝63に
係合する様な充分な長さを有している。固定部材17は
、カプセルバッグ65に収容され、カプセルバッグ65
の閉じた赤道領域ないし行止まり72に弾力的に係合す
る。カプセルバッグ65は、活性目組織から固定部材1
7をほぼ分離する。植込まれた状態では、固定部材17
は、大きな可撓性のために、あまり可!尭性でない固定
部材15よりも半径方向内方へ一層変形する。固定部材
15.17の両者は、毛様体溝63および赤道領域72
の位置に適合する異なる程度に前方へ傾斜するため、尾
根27が後部カプセル73に係合する様に、光学素子1
3を後方へ弾性的に付勢する。従って、光学素子13は
、一致する軸61.67を伴って安定して支持され、前
方への張出しおよび中心ずれに抗して弾力的に保持され
る。尾根27は、後部カプセル73の前方へ後面19を
離す。これは、後部カプセル73がほぼ基準面59に沿
って横たわることで第2図にも認められる。勿論、眼内
レンズ11は、通常の外科手順を使用して目に植込み可
能である。
本発明の好適実施例を図示説明したが、多くの変更、変
形および置換えは、本発明の精神および範囲から必ずし
も逸脱することなく当該技術の通常の技1両を有する者
によって実施可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の教示によって構成される眼内レンズの
一部断面の正面図、第2図は該眼内レンズの一部断面の
側部立面図、第3図は人の目に植込まれた眼内レンズの
断面斜視図、第4図は目における眼内レンズの一部断面
の正面図を示す。 11・・・眼内レンズ    13・・・光学素子15
.17・・・固定部材  19・・・平坦な後面21・
・・凸形前面     27・・・尾根33・・・スロ
ット     35・・・開口部57・・・着座部分 
    63・・・毛様体溝69・・・後戻     
  72・・・赤道領域A、B・・・角度 代理人  浅   村     皓   ゛手続補正書
(自船 昭和60年目月71日

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)目の後房内に植込む眼内レンズにおいて、前面お
    よび後面を有する光学素子と、前記後房内に該光学素子
    を装着する弾性固定装置とを備え、該固定装置が、該光
    学素子を該後房内に装着するのに使用するために該光学
    素子に結合されて該光学素子から延びる細長い第1固定
    部材と、第2固定部材とを有し、該第1固定部材および
    第2固定部材が、夫々第1鋭角および第2鋭角において
    前方へ傾斜し、該第1角度が、該第2角度よりも大きい
    眼内レンズ。
  2. (2)前記第1角度が、約8°から約12°までであり
    、前記第2角度が、約2°から約6°までである特許請
    求の範囲第1項に記載の眼内レンズ。
  3. (3)前記第1固定部材が、前記第2固定部材よりも弾
    力的でない特許請求の範囲第1項に記載の眼内レンズ。
  4. (4)前記第1固定部材が、前記光学素子と一体であり
    、前記第2固定部材が、該光学素子とは別個の部材であ
    る特許請求の範囲第1項に記載の眼内レンズ。
  5. (5)前記第1固定部材が、活性目組織に対して前記第
    2固定部材よりも一層不活性である特許請求の範囲第1
    項に記載の眼内レンズ。
  6. (6)前記第1固定部材および第2固定部材の各各が、
    目の領域に接触する様に構成される着座部分を有し、該
    固定部材が応力を受けない状態にあるとき、前記光学素
    子の中心が、該第2固定部材の着座部分よりも該第1固
    定部材の着座部分に近い特許請求の範囲第1項に記載の
    眼内レンズ。
  7. (7)前記第1固定部材が、前記第2固定部材よりも弾
    力的でなく、前記光学素子と一体であり、前記第2固定
    部材が、該光学素子とは別個の部材であり、該光学素子
    とは異なる材料で構成され、前記第1固定部材が、活性
    目組織に対して該第2固定部材よりも一層不活性である
    特許請求の範囲第6項に記載の眼内レンズ。
  8. (8)前記第1固定部材が、前記第2固定部材よりも弾
    力的でなく、前記光学素子と一体であり、該第2固定部
    材が、該光学素子とは別個の部材であって、該光学素子
    とは異なる材料のものであり、前記第1固定部材が、該
    光学素子と同一の材料のものである特許請求の範囲第1
    項に記載の眼内レンズ。
  9. (9)前記光学素子が、前記後面から後方へ延びる尾根
    を有し、前記第1固定部材が、該尾根と一体であり、該
    第1固定部材の半径方向内方の該尾根の部分が、該第1
    固定部材の弾性を向上するためにスロットを限定する様
    に除去される特許請求の範囲第1項に記載の眼内レンズ
  10. (10)目の後房内に植込む眼内レンズにおいて、前面
    および後面を有する光学素子と、前記後房内に該光学素
    子を装着する弾性固定装置とを備え、該固定装置が、該
    光学素子を該後房内に装着するのに使用するため、該光
    学素子に結合され該光学素子から延びる細長い第1固定
    部材と、第2固定部材とを有し、該第1固定部材が、該
    光学素子と一体であり、前記第2固定部材が、該光学素
    子とは別個の部材である眼内レンズ。
  11. (11)前記第1固定部材が、活性眼組織に対して前記
    第2固定部材よりも一層不活性である特許請求の範囲第
    10項に記載の眼内レンズ。
  12. (12)前記第1固定部材が、前記第2固定部材よりも
    弾力的でない特許請求の範囲第11項に記載の眼内レン
    ズ。
  13. (13)前記第1固定部材が、前記第2固定部材よりも
    弾力的ではない特許請求の範囲第10項に記載の眼内レ
    ンズ。
  14. (14)前記第1固定部材および第2固定部材の各各が
    、目の領域に接触する様に構成される着座部分を有し、
    該固定部材が応力を受けない状態のとき、前記光学素子
    の中心が、該第2固定部材の着座部分よりも該第1固定
    部材の着座部分に近い特許請求の範囲第10項に記載の
    眼内レンズ。
  15. (15)前記第1固定部材が、PMMAで構成され、前
    記第2固定部材が、ポリプロピレンで構成される特許請
    求の範囲第10項に記載の眼内レンズ。
  16. (16)前記第1固定部材が、前記第2固定部材よりも
    弾力的でなく、前記光学素子と一体であり、該第2固定
    部材が、該光学素子とは別個の部材であって、該光学素
    子とは異なる材料のものであり、前記第1固定部材が、
    該光学素子と同一の材料のものである特許請求の範囲第
    10項に記載の眼内レンズ。
  17. (17)目の後房内に植込む眼内レンズにおいて、前面
    および後面を有する光学素子と、前記後房内に該光学素
    子を装着する弾性固定装置とを備え、該固定装置が、該
    後房内に該光学素子を装着するのに使用するため、該光
    学素子に結合されて該光学素子から延びる細長い第1固
    定部材と、第2固定部材とを有し、該第1固定部材が、
    該第2固定部材よりも硬く、該第1固定部材および第2
    固定部材の各々が、目の領域に接触する様に構成される
    着座部分を有し、前記光学素子の中心が、該第2固定部
    材の着座部分よりも該第1固定部材の着座部分に近い眼
    内レンズ。
  18. (18)前記光学素子が、前記後面から後方へ延びる尾
    根を有し、前記第1固定部材が、該尾根と一体であり、
    該第1固定部材の半径方向内方の該尾根の部分が、該第
    1部材の弾性を向上するためにスロットを限定する様に
    除去される 特許請求の範囲第17項に記載の眼内レンズ。
  19. (19)目の後房内に植込む眼内レンズにおいて、前面
    および後面を有する光学素子と、前記後房内に該光学素
    子を装着する弾性固定装置とを備え、該固定装置が、該
    後房内に該光学素子を装着するのに使用するため、該光
    学素子に結合され該光学素子から延びる細長い第1固定
    部材と、第2固定部材とを有し、該光学素子が、前記後
    面を後部カプセルから離すために該後面から後方へ延び
    る尾根を有し、前記第1固定部材が、該尾根と一体であ
    り、該第1固定部材の半径方向内方の該尾根の部分が、
    該第1固定部材の弾性を向上するためにスロットを限定
    する様に除去される眼内レンズ。
  20. (20)前記スロットが、前記尾根を貫通する開口部を
    与える様に、該尾根を貫通して円周方向へ延びる特許請
    求の範囲第19項に記載の眼内レンズ。
JP24380685A 1984-10-30 1985-10-30 眼内レンズ Pending JPS61109562A (ja)

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