JPS61108702A - 着脱容易な弾性体手袋 - Google Patents
着脱容易な弾性体手袋Info
- Publication number
- JPS61108702A JPS61108702A JP59227333A JP22733384A JPS61108702A JP S61108702 A JPS61108702 A JP S61108702A JP 59227333 A JP59227333 A JP 59227333A JP 22733384 A JP22733384 A JP 22733384A JP S61108702 A JPS61108702 A JP S61108702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glove
- pleats
- wrist
- gloves
- folds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D19/00—Gloves
- A41D19/0044—Cuff portions
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D2300/00—Details of garments
- A41D2300/20—Inserts
- A41D2300/22—Elastic inserts
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D2300/00—Details of garments
- A41D2300/20—Inserts
- A41D2300/24—Folded inserts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Gloves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ゴムやプラスチックス等の弾性体からなる
、いわゆるゴム手袋の着脱を容易にするための構造に関
するものである。
、いわゆるゴム手袋の着脱を容易にするための構造に関
するものである。
従来の技術
人の手は、手首の部分は細く、親指のつけ根を含めた甲
まわり(以後、単に甲まわりという)の部分は太くなっ
ている。したがってゴムやプラスチックス等の弾性体か
らなる、いわゆるゴム手袋(以後、単に手袋という)も
、手首部は細く、甲まわり部は太く作られているのが一
般である。そこで、手袋を着脱する際には、細い手袋の
手首部を、太い手の甲まわり部がくぐりぬけなければな
らないため、着脱がやりにくかった。業務用の手袋の場
合はまだしも、家庭用の場合は、着脱の頻度がかなり高
いため、この着脱のしにくさは大きな問題点であったが
、これまで放置されていた。
まわり(以後、単に甲まわりという)の部分は太くなっ
ている。したがってゴムやプラスチックス等の弾性体か
らなる、いわゆるゴム手袋(以後、単に手袋という)も
、手首部は細く、甲まわり部は太く作られているのが一
般である。そこで、手袋を着脱する際には、細い手袋の
手首部を、太い手の甲まわり部がくぐりぬけなければな
らないため、着脱がやりにくかった。業務用の手袋の場
合はまだしも、家庭用の場合は、着脱の頻度がかなり高
いため、この着脱のしにくさは大きな問題点であったが
、これまで放置されていた。
本発明が解決しようとする問題点
前記の手袋の着脱のしにくさが、本発明が解決しようと
する問題点であるが、その原因を分析すると、次のこと
があげられる。
する問題点であるが、その原因を分析すると、次のこと
があげられる。
その第1は、いうまでもなく、手袋の手首部が甲まわり
部よりも、かなり細くつくられており、作業時に丁度良
いサイズの手袋の手首部の太さは、一般に、その人の手
の甲まわり部の太さよりも細めになっている点である。
部よりも、かなり細くつくられており、作業時に丁度良
いサイズの手袋の手首部の太さは、一般に、その人の手
の甲まわり部の太さよりも細めになっている点である。
その第2は、着脱のときに手袋に加えられる引張力によ
って、手袋の手首部がさらに一層細くなることである。
って、手袋の手首部がさらに一層細くなることである。
一般に、材料は、ある方向に引張られると、それと直角
の方向には縮む性質があり、ゴム状弾性を示す材料はこ
の性質が顕著なので、着脱の際に手袋が引張られると周
方向に収縮が起り、着脱のしにくさが助長される型にな
る。
の方向には縮む性質があり、ゴム状弾性を示す材料はこ
の性質が顕著なので、着脱の際に手袋が引張られると周
方向に収縮が起り、着脱のしにくさが助長される型にな
る。
その第3は、着脱に際しての、手袋内外の気圧差の影響
である。手袋をはめるときは、手袋の内圧は大気圧より
も高くなる傾向となり、手袋を内から拡張する方向に働
く。したがって、この場合は、はめ易くなる方向への影
響であるが、手袋を脱ぐときはこれと全く逆の現象が起
って、脱ぎにくくなる方向への影響が生ずる。一般に、
手袋は、はめるときよりも脱ぐときの方がやりにくいの
は主としてこのためで、特に、手袋の指先を持って脱ご
うとすると、前記2点も加わって、引張れば引張るほど
、手袋内の内圧が下って、手を外から締めつける結果と
なり、簡単には脱げなくなってしまうのである。
である。手袋をはめるときは、手袋の内圧は大気圧より
も高くなる傾向となり、手袋を内から拡張する方向に働
く。したがって、この場合は、はめ易くなる方向への影
響であるが、手袋を脱ぐときはこれと全く逆の現象が起
って、脱ぎにくくなる方向への影響が生ずる。一般に、
手袋は、はめるときよりも脱ぐときの方がやりにくいの
は主としてこのためで、特に、手袋の指先を持って脱ご
うとすると、前記2点も加わって、引張れば引張るほど
、手袋内の内圧が下って、手を外から締めつける結果と
なり、簡単には脱げなくなってしまうのである。
問題点を解決するための手段
(1)手袋の手首部を輪切りにした断面に、部分的、あ
るいは全体的に、ひだを設け、このひだに内接する曲線
の周長は、従来通り、甲まわり部の周長よりも小さくす
るが、そのひだを完全に伸したときは、望ましくは、そ
の周長を手の甲まわり部の周長よりも大きくとる。
るいは全体的に、ひだを設け、このひだに内接する曲線
の周長は、従来通り、甲まわり部の周長よりも小さくす
るが、そのひだを完全に伸したときは、望ましくは、そ
の周長を手の甲まわり部の周長よりも大きくとる。
(2)手袋の手首部に、たて方向にひだを設けたために
、手首部の曲げ伸しがやりにくくなってそれが障害にな
るような商品に対しては、手袋をたて方向つまりさきの
輪切りとは直角の方向に切断した縦断面図においても、
ひだを設ける。つまり、いわば縦と横の複合ひだを手袋
の手首部に設ける。
、手首部の曲げ伸しがやりにくくなってそれが障害にな
るような商品に対しては、手袋をたて方向つまりさきの
輪切りとは直角の方向に切断した縦断面図においても、
ひだを設ける。つまり、いわば縦と横の複合ひだを手袋
の手首部に設ける。
(3)前記複合ひだの一つとして、ジグザグ状の尾根部
と谷部が交互に配列されたひだを手袋の手首に設ける。
と谷部が交互に配列されたひだを手袋の手首に設ける。
このひだは、外見上、長靴などの底によくあるすべり止
め模様とよく似ているが、本発明のものは、いわゆる、
伸縮性をあげるためのひだであって、手袋の内面から見
ると、さきの尾根部が谷部に、谷部が尾根部になって見
える。このひだは、後述のごとく、手袋に設けるひだと
しては、理想的な特性を備えている。もちろん、長靴の
底のすべり止め模様とは、構造も作用効果も全く異なる
ものである。
め模様とよく似ているが、本発明のものは、いわゆる、
伸縮性をあげるためのひだであって、手袋の内面から見
ると、さきの尾根部が谷部に、谷部が尾根部になって見
える。このひだは、後述のごとく、手袋に設けるひだと
しては、理想的な特性を備えている。もちろん、長靴の
底のすべり止め模様とは、構造も作用効果も全く異なる
ものである。
作用
手袋の手首部に設けたひだによって、周方向の実効的な
伸び弾性率が、ひだのない場合、すなわち、素材そのも
のの伸び弾性率にくらべて、はるかに低くなり、容易に
手首部が拡げられるので、着脱の際、手の甲まわり部を
楽に通過させることが可能となる。また、長手方向の引
張りによる周方向の縮みも、実長の長いひだに吸収され
て、手の甲まわり部をゴム手袋の手首部がしめつける現
象が大巾に軽減される。さらに、指先部を引張って、手
袋を脱ぐときに起る内部の気圧低下によって起るしめつ
け現象も、ひだ部が通気孔の役目を果すために、これも
また大巾に軽減される。
伸び弾性率が、ひだのない場合、すなわち、素材そのも
のの伸び弾性率にくらべて、はるかに低くなり、容易に
手首部が拡げられるので、着脱の際、手の甲まわり部を
楽に通過させることが可能となる。また、長手方向の引
張りによる周方向の縮みも、実長の長いひだに吸収され
て、手の甲まわり部をゴム手袋の手首部がしめつける現
象が大巾に軽減される。さらに、指先部を引張って、手
袋を脱ぐときに起る内部の気圧低下によって起るしめつ
け現象も、ひだ部が通気孔の役目を果すために、これも
また大巾に軽減される。
次に、手袋の手首部のたて方向断面にもひだを入れた場
合には、前記の作用に加えて、手首部の曲げに対しても
このひだが作用して、手首の曲げ運動が容易になる。
合には、前記の作用に加えて、手首部の曲げに対しても
このひだが作用して、手首の曲げ運動が容易になる。
次に、手袋の手首部に、ジグザグ状に構成された尾根部
と谷部とが交互に配列されたひだを有する場合には、こ
のひだをある方向に引伸すと、それと直角な方向にも伸
びる性質があるため、手袋の着脱がさらに容易になる。
と谷部とが交互に配列されたひだを有する場合には、こ
のひだをある方向に引伸すと、それと直角な方向にも伸
びる性質があるため、手袋の着脱がさらに容易になる。
すなわち、手袋の着脱時に生ずる長手方向の引張りによ
って、手袋手首部の周長が縮むのではなく拡がるという
現象が起り、極めて楽に手袋の着脱ができるのである。
って、手袋手首部の周長が縮むのではなく拡がるという
現象が起り、極めて楽に手袋の着脱ができるのである。
この間のメカニズムについて次に説明する。
まず、短冊状のあまり厚くない紙を用意し、モデル的に
ひだ構造を作ってみる。第4図の(A)に示すような折
目の目標線をつける。目標線の実線部は、紙面の上から
見て凸に折るべき線、破線部は凹に折るべき線で、くの
字形のABC,DEF等はジグザグ状の尾根部になるべ
き部分の1ピッチ分、A′B′C′,D′E′F′は谷
部になるべき部分の1ピッチ分である。ここで、尾根部
になるべき部分と、谷部になるべき部分は、紙の長手方
向に対して、交互に、且つ等間隔に、矢羽根模様のよう
に配列されている。また、B,B′,E,E′・・・・
等は短冊状の紙の長手方向に走る中心線上にあり、各折
目線はこの中心線からみて、対称に配置されている。
ひだ構造を作ってみる。第4図の(A)に示すような折
目の目標線をつける。目標線の実線部は、紙面の上から
見て凸に折るべき線、破線部は凹に折るべき線で、くの
字形のABC,DEF等はジグザグ状の尾根部になるべ
き部分の1ピッチ分、A′B′C′,D′E′F′は谷
部になるべき部分の1ピッチ分である。ここで、尾根部
になるべき部分と、谷部になるべき部分は、紙の長手方
向に対して、交互に、且つ等間隔に、矢羽根模様のよう
に配列されている。また、B,B′,E,E′・・・・
等は短冊状の紙の長手方向に走る中心線上にあり、各折
目線はこの中心線からみて、対称に配置されている。
次に、紙の左端から、第4図の(B)→(C)→(D)
のように折り進めて、最終的には第5図のようなひだ構
造をうる。このひだ構造物を長手方向に引き伸すと、そ
れと直角すなわち巾方向にも拡張し、逆に、巾方向に伸
すと、こんどは長手方向に伸びる。そして、ある方向を
最後まで引き伸すと、他の方向も最後まで伸びて、紙を
折る前の短冊状の紙片に戻る。逆にいえば、短冊状の紙
を、折り目と折り方を工夫することによって、長手方向
と巾方向とを同時的に縮めていったものが第5図のひだ
構造というわけである。したがって、このひだ構造は、
全体を巨視的にある平面として見た場合、一方向に引き
伸すと、それと直角な方向にも伸ばされるという、極め
て特異な挙動をする面構造となっている。
のように折り進めて、最終的には第5図のようなひだ構
造をうる。このひだ構造物を長手方向に引き伸すと、そ
れと直角すなわち巾方向にも拡張し、逆に、巾方向に伸
すと、こんどは長手方向に伸びる。そして、ある方向を
最後まで引き伸すと、他の方向も最後まで伸びて、紙を
折る前の短冊状の紙片に戻る。逆にいえば、短冊状の紙
を、折り目と折り方を工夫することによって、長手方向
と巾方向とを同時的に縮めていったものが第5図のひだ
構造というわけである。したがって、このひだ構造は、
全体を巨視的にある平面として見た場合、一方向に引き
伸すと、それと直角な方向にも伸ばされるという、極め
て特異な挙動をする面構造となっている。
さて、このひだ構造を、第6図のように、巾方向に多数
ならべ、尾根部、谷部をそれぞれそろえて接合してゆく
と、広い面として、前記のような挙動を示すひだ構造が
得られる。
ならべ、尾根部、谷部をそれぞれそろえて接合してゆく
と、広い面として、前記のような挙動を示すひだ構造が
得られる。
このひだ構造も、一枚の広い紙から折りあげることが可
能で、完全に伸ばせば元の一枚の紙に、完全に縮めれば
、一方向がひだ同志完全に密着するまで、双方向に縮め
ることができる。
能で、完全に伸ばせば元の一枚の紙に、完全に縮めれば
、一方向がひだ同志完全に密着するまで、双方向に縮め
ることができる。
以上、説明の方便として、紙によるひだ構造を詳述して
きたが、ゴムやプラスチックス等の弾性材料の場合も、
まったく同様な作用を示すことはいうまでもない。した
がって、本ひだ構造を手袋の手首部に適用すれば、着脱
のきわめて容易な手袋を実現することができる。
きたが、ゴムやプラスチックス等の弾性材料の場合も、
まったく同様な作用を示すことはいうまでもない。した
がって、本ひだ構造を手袋の手首部に適用すれば、着脱
のきわめて容易な手袋を実現することができる。
なお、このひだ構造は、表裏とも、多数の稜角部からな
りたっているが、実用上、これらの稜角部に付与すべき
丸み付け、あるいは面取りは、手袋のデザイン上の要求
や用途、製造法式などに応じて、適宜選定しうることは
勿論である。
りたっているが、実用上、これらの稜角部に付与すべき
丸み付け、あるいは面取りは、手袋のデザイン上の要求
や用途、製造法式などに応じて、適宜選定しうることは
勿論である。
実施例
第1図は、本願の第1の実施例で、手袋1の手首部に、
たて方向に走るひだ2を設けて、手首部が周方向に伸長
し易いよう構成されている。I−I断面図は、手袋の甲
まわり部の断面図、II−II断面図は、手首部の断面
図で、その下に、参考的に、手の甲まわり部、つまり、
手のI−I位置での断面図を示してある。
たて方向に走るひだ2を設けて、手首部が周方向に伸長
し易いよう構成されている。I−I断面図は、手袋の甲
まわり部の断面図、II−II断面図は、手首部の断面
図で、その下に、参考的に、手の甲まわり部、つまり、
手のI−I位置での断面図を示してある。
手袋の甲まわり部は、手の甲まわり部より大きく作るが
、(各断面図参照)、手袋の手首部は、II−II断面
図の如く、ひだを伸ばさない自然状態では、手の甲まわ
り部よりはかなり小さめに作り、装着後の手袋と手の適
合性を確保している。一方、ひだを伸した状態では、手
の甲ひら部が楽に通過できるだけの周長になるよう構成
するのは当然であるが、ひだの細部の構造や配置につい
ては特にこだわらない。
、(各断面図参照)、手袋の手首部は、II−II断面
図の如く、ひだを伸ばさない自然状態では、手の甲まわ
り部よりはかなり小さめに作り、装着後の手袋と手の適
合性を確保している。一方、ひだを伸した状態では、手
の甲ひら部が楽に通過できるだけの周長になるよう構成
するのは当然であるが、ひだの細部の構造や配置につい
ては特にこだわらない。
第2図は、手首部を輪切りにしたII−II断面のみで
はなく、たて切りにしたIII−III断面においても
ひだが現われるよう構成し、手首の屈伸の容易化を計っ
たものである。このひだは、いわば、たて横複合のひだ
で、その平面形は、本例では、図の如く、畳の目状に構
成されているが、II−II断面とIII−III断面
の双方にひだが現われるものであれば、特にその平面形
は問わない。
はなく、たて切りにしたIII−III断面においても
ひだが現われるよう構成し、手首の屈伸の容易化を計っ
たものである。このひだは、いわば、たて横複合のひだ
で、その平面形は、本例では、図の如く、畳の目状に構
成されているが、II−II断面とIII−III断面
の双方にひだが現われるものであれば、特にその平面形
は問わない。
第3図の実施例は、たて横複合のひだの特別なものとし
て、ジグザグ状の尾根部と谷部が交互に配列されたひだ
を手首部に設けたものである。このひだは、前記「作用
」の項で詳述したように、たて方向に伸ばすと横方向に
も伸びる特異な機能を持っているので、これを手首部に
設けることによって、手袋の着脱が、極めて容易になる
のである。
て、ジグザグ状の尾根部と谷部が交互に配列されたひだ
を手首部に設けたものである。このひだは、前記「作用
」の項で詳述したように、たて方向に伸ばすと横方向に
も伸びる特異な機能を持っているので、これを手首部に
設けることによって、手袋の着脱が、極めて容易になる
のである。
このひだの構成と機能を説明したものが、第4図〜第6
図であるが、この詳細は、前記「作用」の項に説明した
通りである。
図であるが、この詳細は、前記「作用」の項に説明した
通りである。
効果
(1)手袋の着脱が容易になる。
(2)着脱が容易になるため、予め、従来より小さめの
サイズの手袋が使用できるので、手への適合性が向上し
、作業性が良くなる。
サイズの手袋が使用できるので、手への適合性が向上し
、作業性が良くなる。
(3)ひだが通気孔の役目を果し、手袋内面が汗でむれ
る現象を軽減できる。
る現象を軽減できる。
(4)着脱時に無理をしなくなるため、手袋の耐久性が
向上する。
向上する。
(5)ひだによって、デザイン面で高級感やファッショ
ン性を付与できる。
ン性を付与できる。
Claims (3)
- (1)手首部を輪切りにした断面にひだを有する弾性体
手袋 - (2)手首部を、輪切りと直角の方向にたて切りにした
断面にもひだを有する特許請求の範囲第1項記載の弾性
体手袋 - (3)手首部に、ジグザグ状に構成された尾根部と谷部
とが交互に配列されたひだを有する特許請求の範囲第1
項記載の弾性体手袋
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59227333A JPS61108702A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 着脱容易な弾性体手袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59227333A JPS61108702A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 着脱容易な弾性体手袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61108702A true JPS61108702A (ja) | 1986-05-27 |
Family
ID=16859160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59227333A Pending JPS61108702A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 着脱容易な弾性体手袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61108702A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2956293A1 (fr) * | 2010-02-15 | 2011-08-19 | Oreal | Article de protection avec une partie froncee |
-
1984
- 1984-10-29 JP JP59227333A patent/JPS61108702A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2956293A1 (fr) * | 2010-02-15 | 2011-08-19 | Oreal | Article de protection avec une partie froncee |
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