JPS61108434A - タレツトパンチプレス - Google Patents

タレツトパンチプレス

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Publication number
JPS61108434A
JPS61108434A JP22751884A JP22751884A JPS61108434A JP S61108434 A JPS61108434 A JP S61108434A JP 22751884 A JP22751884 A JP 22751884A JP 22751884 A JP22751884 A JP 22751884A JP S61108434 A JPS61108434 A JP S61108434A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
chamber
upper frame
refrigerant
cooling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22751884A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Morishita
森下 昭夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamazaki Mazak Corp
Original Assignee
Yamazaki Mazak Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamazaki Mazak Corp filed Critical Yamazaki Mazak Corp
Priority to JP22751884A priority Critical patent/JPS61108434A/ja
Publication of JPS61108434A publication Critical patent/JPS61108434A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D28/00Shaping by press-cutting; Perforating
    • B21D28/02Punching blanks or articles with or without obtaining scrap; Notching
    • B21D28/12Punching using rotatable carriers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Punching Or Piercing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)、産業上の利用分野 本発明は上部フレームと下部フレームを有するタレット
パンチプレスに関する。
(b)、従来の技術 通常、この種のタレットパンチプレスには、上部フレー
ムにパンチを打撃する打撃機構が設けられており、打撃
機構は、モータ等の駆動源、クラッチ、ブレーキ等各種
の部品から構成されている。これ等の部品は、その駆動
と共に熱を大量に発生して上部フレームの温度を高める
が、その半面、下部フレームには上部フレーム程の発熱
源が無く、長時間の駆動に伴って、上部フレームと下部
フレームとの間に熱のアンバランスが生じ、上部フレー
ムが下部フレームに対して、第1図矢印入方向に熱変位
を生じ、上部タレットに装着された上金型と下部タレッ
トに装着された下金型の間に芯ズレが生じる。
従来、この対策として、上部クレットに装着された上金
型と下部タレットに装着された下金型との間のクリアラ
ンスを、上部フレームの熱変位を吸収出来るようにやや
大きめに設定していた。
(C)0発明が解決しようとする問題点しかし、最近は
パンチプレスで加工されるワークの最少板厚は益々薄く
なる傾向にあり、上金型と下金型のクリアランスも、パ
リを生じさせずに適正に加工を行うためには、小さくす
る必要が生じ、何らかの効果的な対策が望まれていた。
本発明は、前述の欠点を解消すべく、上部フレームと下
部フレームの間に熱のアンバランスが生じにくい、従っ
て、上金型と下金型間のクリアランスを小さくすること
が出来、薄板の加工も適正に行うことが可能なタレット
パンチプレスを提供することを目的とするものである。
(d)0問題点を解決するための手段 即ち、本発明は、上部フレーム及び下部フレームに両者
を連通ずる形で冷却媒体が満たされた冷却室を設け、下
部フレーム側の冷却室と上部フレーム側の冷却室の間に
循環ポンプを設けて構成される。
(e)0作用 上記した構成により、本発明は、循環ポンプにより冷却
媒体が上部フレームと下部フレーム内を流通して、フレ
ームの温度を均等化し、上部フレーム及び下部フレーム
に発生する熱変位を略均等なものにするように作用する
(f)、実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明が適用されたタレットパンチプレスの一
実施例を示す正面図である。
タレットパンチプレス1は、第1図に示すように、フレ
ーム2を有しており、フレーム2は下部フレーム3と該
下部フレーム3上に覆いかぶさる形で設けられた上部フ
レーム4から構成され、いわゆるC型フレームを形成し
ている。下部フレーム3には円盤状の下部タレット6が
軸6aを中心に回転自在に設けられてお9、上部フレー
ム4には円盤状の上部タレット7が軸7aを中心に回転
自在に設けられている。各上部クレット7及び下部タレ
ット6には打ちvj、き加工に使用する上金型9及び下
金型10が対になった形で複数対設けられており、上部
フレーム4の所定の打撃位置に対応した位置には打撃子
11が矢印B、C方向に移動駆動自在に設けられている
。打撃子11は、上部フレーム4に設けられた図示しな
い駆動モータに、同様に上部フレーム4に設けられたク
ラッチ12及びブレーキ13等を介して駆動自在に接続
している。
ところで、上部フレーム4及び下部フレーム3の内部に
は、各フレームを連通する形で冷却室15が設けられて
おり、冷却室15内には水、油等の冷却媒体16が充満
されている。冷却室15の下部フレーム3に対応した位
置にはパイプ19を介して循環ポンプ17が一統してお
9、循環ポンプ17には冷却室15の上部フレーム4に
対応した位置にパイプ19を介して接続された冷却装置
20が接続している。
タレットパンチプレス1は、以上のような構成を有する
ので、ワークを加工する場合には、加工すべきワークを
上部タレット7と下部タレット6の間に押入して、加工
すべき部位を所定の打撃位置、即ち打撃子11の設けら
れた位置に対応した位置に位置決めする。次に、上部タ
レット7及び下部タレット6を回転させて、加工に使用
する金型を所定の打撃位置に位置決めし、次いで打撃子
11を矢印BSC方向に一往復駆動させて、上金型9を
下金型10方向に移動駆動して、ワークを上金型9及び
下金型10の間で挾みこむ形で打ち抜き加工を行う。
この打撃子11の矢印B、C方向の駆動は、上部フレー
ム4に設けられた駆動モータ、クラッチ12、ブレーキ
13を駆動することにより行われるが、その際に大量の
熱が発生する。そこで、冷却室15内に満たされた冷却
媒体16により、そうした熱を吸収し、上部フレーム4
が過度に加熱しないように冷却する。また、循環ポン゛
プ17を駆動して、下部フレーム3側から冷却室15内
の冷却媒体16を吸い取り、冷却装置2oに送り、そこ
で温度の上昇した冷却媒体16を冷却して、上部フレー
ム4側の冷却室15にパイプ19を介して送出する。す
ると、冷却室15内には、上部7レーム4から下部フレ
ーム3に向けての冷却媒体16の流れが発生し、上部フ
レーム4で熱を吸収した冷却媒体16は、下部フレーム
3に流れつつ周囲のフレームを暖めてフレーム2全体の
温度が均一化される。これにより、上部フレーム4及び
下部フレーム3は略均等に温度が上昇し、そこに発生す
る熱変位も略均等なものとなる。
なお、上述の実施例は、冷却室15の形状を、フレーム
2の形状に対応した形に形成したが、冷却室15は上部
フレーム4及び下部フレーム3を連通ずる形で設けられ
る限りどのような形状でもよいことは勿論である。また
、フレーム2の形状も、いわゆるC型フレームに限らず
、上部フレームと下1i1Fiフレームを有する全ての
タレットパンチプレスに適用が可能なことは勿論である
(g)0発明の効果 以上、説明したように、本発明によれば、上部フレーム
4及び下部フレーム3に両者を連通ずる形で冷却媒体1
6が満たされた冷却室15を設け、下部フレーム3側の
冷却室15と上部フレーム4側の冷却室15の間に循環
ポンプ17を設けたので、冷却室15内を流れる冷却媒
体16により、上部フレーム4及び下部フレーム3の温
度が均等化され、従って上部フレーム4及び下部フレー
ム3の矢印A方向の熱変位の発生も略均等なも1   
  のとなるので、上部タレット7及び下部タレット6
内の金型9.10間に発生する熱変位に基づく芯ズレを
極力抑えろことが出来、金型9.10間のクリアランス
を小さくすることが可能となり、薄板の加工もパリを発
生させることなく良好な状態で行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されたタレットパンチプレスの一
実施例を示す正面図である。 1 −タレットパンチプレス 2・・・・フレーム 3・・・下部フレーム 4・・・上部フレーム 15・・・・冷却室 16・・・・冷却媒体 17・・・・・・循環ポンプ 出願人  株式会社 山崎鉄工所 代理人  弁理士  相1)伸二 (ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 上部フレーム及び下部フレームからなるフ レームを有するタレットパンチプレスにおいて、上部フ
    レーム及び下部フレームに両者を連通する形で冷却媒体
    が満たされた冷却室を設け、下部フレーム側の冷却室と
    上部フレーム側の冷却室の間に循環ポンプを設けて構成
    したタレットパンチプレス。
JP22751884A 1984-10-29 1984-10-29 タレツトパンチプレス Pending JPS61108434A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22751884A JPS61108434A (ja) 1984-10-29 1984-10-29 タレツトパンチプレス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22751884A JPS61108434A (ja) 1984-10-29 1984-10-29 タレツトパンチプレス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61108434A true JPS61108434A (ja) 1986-05-27

Family

ID=16862155

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22751884A Pending JPS61108434A (ja) 1984-10-29 1984-10-29 タレツトパンチプレス

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JP (1) JPS61108434A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57115972A (en) * 1980-08-30 1982-07-19 Trumpf & Co Machine tool for working flat, particularly, tabular workpiece
JPS5843898B2 (ja) * 1980-02-21 1983-09-29 三菱化成ポリテック株式会社 化合物半導体単結晶薄膜の気相成長方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5843898B2 (ja) * 1980-02-21 1983-09-29 三菱化成ポリテック株式会社 化合物半導体単結晶薄膜の気相成長方法
JPS57115972A (en) * 1980-08-30 1982-07-19 Trumpf & Co Machine tool for working flat, particularly, tabular workpiece

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