JPS6110814A - ケーブル上にワイヤ材料の同心層を設ける方法および装置 - Google Patents
ケーブル上にワイヤ材料の同心層を設ける方法および装置Info
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- JPS6110814A JPS6110814A JP60128390A JP12839085A JPS6110814A JP S6110814 A JPS6110814 A JP S6110814A JP 60128390 A JP60128390 A JP 60128390A JP 12839085 A JP12839085 A JP 12839085A JP S6110814 A JPS6110814 A JP S6110814A
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
- H01B13/22—Sheathing; Armouring; Screening; Applying other protective layers
- H01B13/26—Sheathing; Armouring; Screening; Applying other protective layers by winding, braiding or longitudinal lapping
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Wire Processing (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複数本のワイヤを送給リール手段から送り出
し、ケーブルが直線移送路に沿って移送されるにつれて
前記のワイヤが所定のピンチでケーブルの周りに巻き付
けられるようにしてケーブル上にワイヤ材料の同心層を
設ける方法に関するものである。
し、ケーブルが直線移送路に沿って移送されるにつれて
前記のワイヤが所定のピンチでケーブルの周りに巻き付
けられるようにしてケーブル上にワイヤ材料の同心層を
設ける方法に関するものである。
ワイヤ材料は外被を設けうるスチールワイヤを以って構
成でき、この場合同心層はエネルギー供給ケーブルや電
話ケーブルを機械的に保護する為の外装とて作用する。
成でき、この場合同心層はエネルギー供給ケーブルや電
話ケーブルを機械的に保護する為の外装とて作用する。
或いはまた、ワイヤ材料を絶縁シースを設けうる銅ワイ
ヤを以って構成でき、この場合同心層は電話ケーブルお
よび他の信号伝送ケーブルに対する電気的な遮蔽体およ
び外側導体とて作用する。銅ワイヤは互いに掛合するよ
うに成いは隣接ワイヤ間が所定の距離だけ離れるように
ケーブル上に設けることができる。
ヤを以って構成でき、この場合同心層は電話ケーブルお
よび他の信号伝送ケーブルに対する電気的な遮蔽体およ
び外側導体とて作用する。銅ワイヤは互いに掛合するよ
うに成いは隣接ワイヤ間が所定の距離だけ離れるように
ケーブル上に設けることができる。
前述した種類の方法は欧州特許第EPOO13047号
明細書に記載されており既知である。この既知の方法で
は、ワイヤは送給リール手段から送り出される。この送
給リール手段は別個の送給リール、すなわち各ワイヤ当
り1個の送給リールを有しており、これら送給リールは
回転自在のケージ内に支承されており、このケージの回
転中ワイヤを巻き付けるべきケーブルを囲む1つ以上の
円形軌道路に沿ってこれら送給リールが移動する。円形
軌道路の直径は同じ軌道路に沿って移動するリールの個
数によって決まる。ワイヤを巻き付けるべきケーブルの
線速度はケージの回転速度に対し所定の比率になってい
ふという事実の為に、ワイヤは所定のピンチでケーブル
の周りに巻かれる。単位時間当りの最大の許容回転数は
主として円形軌道路の直径と、完全に巻装されたリール
の質量とにより決まり、比較的小さく、これによりケー
ブルの線速度も遅くなる。更にこのように速度が比較的
遅い結果、押し出し処理によりシースを設けるような他
の処理工程の直前或いは直後にワイヤの巻き付は処理を
行なうことができない。その理由は、これらの他の処理
工程は一般に早い線速度で行なわれる為である。
明細書に記載されており既知である。この既知の方法で
は、ワイヤは送給リール手段から送り出される。この送
給リール手段は別個の送給リール、すなわち各ワイヤ当
り1個の送給リールを有しており、これら送給リールは
回転自在のケージ内に支承されており、このケージの回
転中ワイヤを巻き付けるべきケーブルを囲む1つ以上の
円形軌道路に沿ってこれら送給リールが移動する。円形
軌道路の直径は同じ軌道路に沿って移動するリールの個
数によって決まる。ワイヤを巻き付けるべきケーブルの
線速度はケージの回転速度に対し所定の比率になってい
ふという事実の為に、ワイヤは所定のピンチでケーブル
の周りに巻かれる。単位時間当りの最大の許容回転数は
主として円形軌道路の直径と、完全に巻装されたリール
の質量とにより決まり、比較的小さく、これによりケー
ブルの線速度も遅くなる。更にこのように速度が比較的
遅い結果、押し出し処理によりシースを設けるような他
の処理工程の直前或いは直後にワイヤの巻き付は処理を
行なうことができない。その理由は、これらの他の処理
工程は一般に早い線速度で行なわれる為である。
本発明の目的は、主として、ケーブル上にワイヤ材料の
同心層を形成する方法を既知の方法よりも本質的に早い
製造速度で且つ廉価に行なうことができ、しかも他の処
理工程の直前或いは直後にまたはその双方に連続処理で
行ないうるようにすることにある。
同心層を形成する方法を既知の方法よりも本質的に早い
製造速度で且つ廉価に行なうことができ、しかも他の処
理工程の直前或いは直後にまたはその双方に連続処理で
行ないうるようにすることにある。
本発明方法は複数本のワイヤを送給リール手段から送り
出し、ケーブルが直線移送路に沿って移送されるにつれ
て前記のワイヤが所定のピンチでケーブルの周りに巻き
付けられるようにしてケーブル上にワイヤ材料の同心層
を設けるに当り、複数本のワイヤが互いに平行に且つ互
いに横方向に並べて巻装されており、ケーブルの移送路
と同軸的に配置されている少なくとも1つの共通回転送
給リールからO;1記の複数本のワイヤを同時に且つ接
線方向に送り出し、これらワイヤを前記の接線方向から
ケーブルの長手方向に向け、これらワイヤをケーブルの
円周方向に拡げ、最後にこれらワイヤを同し相対ピッチ
でケーブルの周りに巻き付けることを特徴とする。
出し、ケーブルが直線移送路に沿って移送されるにつれ
て前記のワイヤが所定のピンチでケーブルの周りに巻き
付けられるようにしてケーブル上にワイヤ材料の同心層
を設けるに当り、複数本のワイヤが互いに平行に且つ互
いに横方向に並べて巻装されており、ケーブルの移送路
と同軸的に配置されている少なくとも1つの共通回転送
給リールからO;1記の複数本のワイヤを同時に且つ接
線方向に送り出し、これらワイヤを前記の接線方向から
ケーブルの長手方向に向け、これらワイヤをケーブルの
円周方向に拡げ、最後にこれらワイヤを同し相対ピッチ
でケーブルの周りに巻き付けることを特徴とする。
本発明の手段によれば、製造速度、すなわちケーブルの
線速度を可成り速めることができる。リールは軌道路を
追従せず、その軸線を中心に回動するだけであるという
事実の為に、発生する慣性力は既知の処理方法の場合よ
りも可成り小さくなり、リールの回転速度を比較的速く
しうる。最も頻繁に用いられる種類のケーブルを処理す
る場合、リールの回転速度は約500回転/分とできる
のに対し、通常の方法を用いる場合、ケージの回転速度
、従ってリールの軌道速度は150〜200回転/分に
制限される。本発明によれば、リールの回転速度を比較
的速くしうる為に、製造速度、すなわちケーブルの線速
度を高めることができる。実際例では、製造速度を、通
常の処理方法を行った場合の30m/分から、本発明方
法を用いた場合の100m/分に高めることができた。
線速度を可成り速めることができる。リールは軌道路を
追従せず、その軸線を中心に回動するだけであるという
事実の為に、発生する慣性力は既知の処理方法の場合よ
りも可成り小さくなり、リールの回転速度を比較的速く
しうる。最も頻繁に用いられる種類のケーブルを処理す
る場合、リールの回転速度は約500回転/分とできる
のに対し、通常の方法を用いる場合、ケージの回転速度
、従ってリールの軌道速度は150〜200回転/分に
制限される。本発明によれば、リールの回転速度を比較
的速くしうる為に、製造速度、すなわちケーブルの線速
度を高めることができる。実際例では、製造速度を、通
常の処理方法を行った場合の30m/分から、本発明方
法を用いた場合の100m/分に高めることができた。
前記の欧州特許第EPOO13047号明細書からも既
知であるように、処理に使用すべき各ワイヤは個別の送
給リールに巻装されている。従ってケーブルに巻き付け
るべきワイヤの本数が、1つ以上の円形軌道路に沿って
装置内を移動するリールの個数、従って装置の長さを決
定する。本発明による方法においては、複数本のワイヤ
が同一の送給リールに巻装されるという事実の為に、リ
ールの個数が減り、従って装置の長さが短くなる。本発
明の手段によれば、製造速度が速まる以外に、装置の価
格が約176に減少する。また一般に効率が可成り増大
する。ワイヤを互いに平行に且つ互いに横方向に並べて
送給リール上に巻装する工程は適当な多線引出し機で複
数本のワイヤを引出した直後に、或いは別の処理工程で
行なうことができる。
知であるように、処理に使用すべき各ワイヤは個別の送
給リールに巻装されている。従ってケーブルに巻き付け
るべきワイヤの本数が、1つ以上の円形軌道路に沿って
装置内を移動するリールの個数、従って装置の長さを決
定する。本発明による方法においては、複数本のワイヤ
が同一の送給リールに巻装されるという事実の為に、リ
ールの個数が減り、従って装置の長さが短くなる。本発
明の手段によれば、製造速度が速まる以外に、装置の価
格が約176に減少する。また一般に効率が可成り増大
する。ワイヤを互いに平行に且つ互いに横方向に並べて
送給リール上に巻装する工程は適当な多線引出し機で複
数本のワイヤを引出した直後に、或いは別の処理工程で
行なうことができる。
同一リール上に巻装するワイヤはすべてほぼ同じ長さに
する必要がある。その理由は、さもないと、ワイヤをリ
ールから送り出す際に障害が生じるおそれがある為であ
る。更に、本発明によれば、ワイヤは同一の送給リール
から同時に且つ接線方向に送り出されるという事実の為
に、また送給り−ルは軌道路に沿って並進運動せずにそ
の軸線を中心として回転運動するだけであるという事実
の為に、個々のワイヤは遠心力による負荷をそれほど受
けず、各ワイヤに大きな張力を与えることができ、接断
のおそれも従来の方法の場合よりもわずかとなる。
する必要がある。その理由は、さもないと、ワイヤをリ
ールから送り出す際に障害が生じるおそれがある為であ
る。更に、本発明によれば、ワイヤは同一の送給リール
から同時に且つ接線方向に送り出されるという事実の為
に、また送給り−ルは軌道路に沿って並進運動せずにそ
の軸線を中心として回転運動するだけであるという事実
の為に、個々のワイヤは遠心力による負荷をそれほど受
けず、各ワイヤに大きな張力を与えることができ、接断
のおそれも従来の方法の場合よりもわずかとなる。
同一の送給リール上に互いに平行に且つ互いに横方向に
並べて巻装するワイヤの本数はこれらワイヤの直径に依
存し、ワイヤが太くなればなる程、1個の送給リール当
りのワイヤの本数が少なくなる。必要に応じ多数本のワ
イヤを2個以上の送給リールに配分することができる。
並べて巻装するワイヤの本数はこれらワイヤの直径に依
存し、ワイヤが太くなればなる程、1個の送給リール当
りのワイヤの本数が少なくなる。必要に応じ多数本のワ
イヤを2個以上の送給リールに配分することができる。
一般に、8〜10本のワイヤを同一リールに巻装するこ
とができる。
とができる。
ケーブルの円周に亘ってワイヤを規則的に拡げるのを容
易に行なう為には、一般にワイヤを少なくとも2つのリ
ールに配分する。
易に行なう為には、一般にワイヤを少なくとも2つのリ
ールに配分する。
本発明方法の好適な実施例によれば、ワイヤ材料の前記
の同心層を第1の同心層とした場合にこの第1の同心層
上にワイヤ材料の第2の同心層を設けるに際し、ケーブ
ルの移送方向で見て前記の送給リールの後方に配置した
少なくとも1つの他の回転送給リールから第2の同心層
に対するワイヤを送り出し、この第2の同心層のワイヤ
を第1の同心層のワイヤのらせん方向とは逆のらせん方
向で第1の同心層上に交差するように巻き取るようにす
る。
の同心層を第1の同心層とした場合にこの第1の同心層
上にワイヤ材料の第2の同心層を設けるに際し、ケーブ
ルの移送方向で見て前記の送給リールの後方に配置した
少なくとも1つの他の回転送給リールから第2の同心層
に対するワイヤを送り出し、この第2の同心層のワイヤ
を第1の同心層のワイヤのらせん方向とは逆のらせん方
向で第1の同心層上に交差するように巻き取るようにす
る。
これらの手段によれば、ケーブル上に2つの同心層を順
次に形成でき、一方の同心層のワイヤと他方の同心層の
ワイヤとが交差される。本発明による方法のこの実施例
は、約0.5 mmの直径を有する極めて細いワイヤの
多数本(約50本)より成るメソシュを有する通常の外
側導体の代りに、同軸ケーブル上に2つのワイヤ同心層
を有する外側導体を設けるのに特に適している。外側導
体を形成する為に細いワイヤを編む通常の工程は比較的
低速度であるゆっくりした、従って高価となる処理工程
である。本発明による方法では、前述したように細いワ
イヤは比較的小さな力しか受けないという事実の為に、
2つの同心層を有する外側導体を比較的速い速度で形成
しうる。
次に形成でき、一方の同心層のワイヤと他方の同心層の
ワイヤとが交差される。本発明による方法のこの実施例
は、約0.5 mmの直径を有する極めて細いワイヤの
多数本(約50本)より成るメソシュを有する通常の外
側導体の代りに、同軸ケーブル上に2つのワイヤ同心層
を有する外側導体を設けるのに特に適している。外側導
体を形成する為に細いワイヤを編む通常の工程は比較的
低速度であるゆっくりした、従って高価となる処理工程
である。本発明による方法では、前述したように細いワ
イヤは比較的小さな力しか受けないという事実の為に、
2つの同心層を有する外側導体を比較的速い速度で形成
しうる。
一般に、ワイヤ材料の同心層は、ケーブルに予め被覆さ
れた合成材料の内部シース上に形成される。ワイヤ材料
の同心層を形成した後、合成材料の外部シースをケーブ
ルの周りに押出し形成し、ワイヤ材料の同心層を2つの
シース間に埋込む。
れた合成材料の内部シース上に形成される。ワイヤ材料
の同心層を形成した後、合成材料の外部シースをケーブ
ルの周りに押出し形成し、ワイヤ材料の同心層を2つの
シース間に埋込む。
本発明方法によって被覆されたワイヤ材料の2個の同心
層から成る外部導体を具えるケーブル、特に同軸ケーブ
ルにおいては、前記2個の同心層はそれらのワイヤが互
いに交差するパターンで巻き付ける。このケーブルには
押出処理により外部シースを被覆することができる。
層から成る外部導体を具えるケーブル、特に同軸ケーブ
ルにおいては、前記2個の同心層はそれらのワイヤが互
いに交差するパターンで巻き付ける。このケーブルには
押出処理により外部シースを被覆することができる。
本発明は本発明方法を実施する装置にも関するものであ
り、本発明はケーブル上にワイヤ材料の同心層を設ける
装置であって、少なくとも1つの送給リールを収容する
回転自在のマガジンと、ガイド手段と、固定ニップルと
、マガジン駆動手段と、ワイヤを巻き付けるべきケーブ
ルの移送駆動手段とを具える装置において、前記のマガ
ジンが、少なくとも1つのガイドホイールと分配ディス
クとに対する支持体として作用する回転自在の中空シャ
フトを有し、この中空シャフト上に、送給リールが当該
中空シャフトに対し自由に回転しうるように同軸的に軸
承され、この中空シャフトが同時にワイヤを巻き付ける
べきケーブルに対する通路を構成していることを特徴と
する。
り、本発明はケーブル上にワイヤ材料の同心層を設ける
装置であって、少なくとも1つの送給リールを収容する
回転自在のマガジンと、ガイド手段と、固定ニップルと
、マガジン駆動手段と、ワイヤを巻き付けるべきケーブ
ルの移送駆動手段とを具える装置において、前記のマガ
ジンが、少なくとも1つのガイドホイールと分配ディス
クとに対する支持体として作用する回転自在の中空シャ
フトを有し、この中空シャフト上に、送給リールが当該
中空シャフトに対し自由に回転しうるように同軸的に軸
承され、この中空シャフトが同時にワイヤを巻き付ける
べきケーブルに対する通路を構成していることを特徴と
する。
上述の構成の特徴を有する装置は特に軸線方向にコンパ
クトなユニットを構成し、比較的簡単な構造を有し、妨
害に対し低い感度を有する。送給リールがその軸線を中
心に回転するため、装置が許容し得ない惧性力の発生に
より過負荷となるおそれなしに比較的多量のワイヤ供給
材料を送給リール上に巻きつけることができる。
クトなユニットを構成し、比較的簡単な構造を有し、妨
害に対し低い感度を有する。送給リールがその軸線を中
心に回転するため、装置が許容し得ない惧性力の発生に
より過負荷となるおそれなしに比較的多量のワイヤ供給
材料を送給リール上に巻きつけることができる。
同一のマガジン内に収納する送給リールの個数は処理す
べきワイヤの本数により決まる。前述したように、通常
8〜10木のワイヤを同一リール上に巻き付け、処理す
べき多数のワイヤを少なくとも2個の送給リールに分配
して支持するようにする。
べきワイヤの本数により決まる。前述したように、通常
8〜10木のワイヤを同一リール上に巻き付け、処理す
べき多数のワイヤを少なくとも2個の送給リールに分配
して支持するようにする。
本発明装置の好適例においては少なくとも1個の送給リ
ールと、ガイドホイールと分配ディスクを有する少なく
とも1つの他のマガジンと、他のニップルと、他のマガ
ジンを駆動する他の駆動手段とを設け、2個のマガジン
を直列に配置する。
ールと、ガイドホイールと分配ディスクを有する少なく
とも1つの他のマガジンと、他のニップルと、他のマガ
ジンを駆動する他の駆動手段とを設け、2個のマガジン
を直列に配置する。
直列配置の少なくとも2個のマガジンを具える本発明装
置のこの好適例は一方の層のワイヤが他方の層のワイヤ
と交差する2個の同心層を設けるのに特に好適であり、
この2層は同軸ケーブル上に設けると外部導体として作
用するものとなる。
置のこの好適例は一方の層のワイヤが他方の層のワイヤ
と交差する2個の同心層を設けるのに特に好適であり、
この2層は同軸ケーブル上に設けると外部導体として作
用するものとなる。
図面につき本発明を説明する。
第1および第2図に示す装置1は回転自在のマガジン3
と、固定ニップル5と、マガジン3を駆動するモータ7
と、ケーブルCを移送するだめの、2個の移送ローラ9
で線図的に示す引出装置とを具える。マガジン3は中空
シャフト11を具え、このシャフトにはロッド17で相
互連結した2個のフランジ13および15が固着しであ
る。ガイドディスクとして作用するフランジ15にはそ
の目的のために孔19が設けてあり、これら孔はフラン
ジの周縁近くの所定のピンチの円の円弧に沿って等ピン
チで分布させである。中空シャツ目1の一端にはガイド
孔が設けられた分配ディスク21を固着してあり、これ
ら孔もディスクの周縁近くの所定のピンチの円の円弧に
沿って等ピッチで分布させである。
と、固定ニップル5と、マガジン3を駆動するモータ7
と、ケーブルCを移送するだめの、2個の移送ローラ9
で線図的に示す引出装置とを具える。マガジン3は中空
シャフト11を具え、このシャフトにはロッド17で相
互連結した2個のフランジ13および15が固着しであ
る。ガイドディスクとして作用するフランジ15にはそ
の目的のために孔19が設けてあり、これら孔はフラン
ジの周縁近くの所定のピンチの円の円弧に沿って等ピン
チで分布させである。中空シャツ目1の一端にはガイド
孔が設けられた分配ディスク21を固着してあり、これ
ら孔もディスクの周縁近くの所定のピンチの円の円弧に
沿って等ピッチで分布させである。
シャフト11の他端にはモータ7と協働する駆動ホイー
ル25を固着しである。図示の例ではワイヤGのコイル
Fを支持する2個の送給リール27を中空ソヤフトII
上に軸承して自由に回転し得るようにしである。マガジ
ン3は各送給リールにつき1個ずつ2個のガイドホイー
ル29を具えている。中空シャツ1−11は装置のハウ
ジング33内のヘアリング31により軸承しである。図
を明瞭とするため、第2図ではこのシャフトの右側のヘ
アリングは図示してない。マガジン3は、更に、2個の
フランジ13および15とtg<働する支持ローラ35
により支持しである。
ル25を固着しである。図示の例ではワイヤGのコイル
Fを支持する2個の送給リール27を中空ソヤフトII
上に軸承して自由に回転し得るようにしである。マガジ
ン3は各送給リールにつき1個ずつ2個のガイドホイー
ル29を具えている。中空シャツ1−11は装置のハウ
ジング33内のヘアリング31により軸承しである。図
を明瞭とするため、第2図ではこのシャフトの右側のヘ
アリングは図示してない。マガジン3は、更に、2個の
フランジ13および15とtg<働する支持ローラ35
により支持しである。
前述したように、各送給リール27上には数本のワイヤ
Gが互いに平行に並べて巻きつけである。
Gが互いに平行に並べて巻きつけである。
ワイヤGの同心層を設けるべきケーブルCは中空シャフ
ト11中を、ケーブルの中心軸線が中空シャフトの中心
軸線へ〜へと略々一致するよう案内される。各ワイヤG
をガイド孔19.ガイド孔23およびニップル5を通し
てその自由端をケーブルに固定した後にマガジン3をモ
ータ7により所定の回転速度で回転させると共にケーブ
ルCを引出装置9により所定の線速度で軸方向に矢印■
の方向に移動させる。この回転運動と直線運動の組合わ
せにより、ワイヤGは自由に回転する送給リール27の
各々から接線方向に互いに平行に並んで引出され、次い
で各列のガイドホイール29によりフランジ15の方向
に向けられ、フランジ15の孔19により円周方向に拡
げられ、分配ディスク21のガイド孔23によりケーブ
ルCの方向に案内され、最後に固定ニップル5によりケ
ーブルCの周りに巻き付けられて所定のピンチの同心層
が形成され、そのピッチはケーブルの線速度とマガジン
の回転速度との比により決まる。実際上の理由から、マ
ガジン3には少な(とも2個の送給リール27を設けて
ケーブルCの全周面に亘ってワイヤの均等分布が何の問
題もなく得られるようにする。
ト11中を、ケーブルの中心軸線が中空シャフトの中心
軸線へ〜へと略々一致するよう案内される。各ワイヤG
をガイド孔19.ガイド孔23およびニップル5を通し
てその自由端をケーブルに固定した後にマガジン3をモ
ータ7により所定の回転速度で回転させると共にケーブ
ルCを引出装置9により所定の線速度で軸方向に矢印■
の方向に移動させる。この回転運動と直線運動の組合わ
せにより、ワイヤGは自由に回転する送給リール27の
各々から接線方向に互いに平行に並んで引出され、次い
で各列のガイドホイール29によりフランジ15の方向
に向けられ、フランジ15の孔19により円周方向に拡
げられ、分配ディスク21のガイド孔23によりケーブ
ルCの方向に案内され、最後に固定ニップル5によりケ
ーブルCの周りに巻き付けられて所定のピンチの同心層
が形成され、そのピッチはケーブルの線速度とマガジン
の回転速度との比により決まる。実際上の理由から、マ
ガジン3には少な(とも2個の送給リール27を設けて
ケーブルCの全周面に亘ってワイヤの均等分布が何の問
題もなく得られるようにする。
フランジ15の孔19の個数および分配ディスク21の
ガイド孔23の個数はり−ル27に巻かれている処理す
べきワイヤGの本数に少なくとも等しくする。
ガイド孔23の個数はり−ル27に巻かれている処理す
べきワイヤGの本数に少なくとも等しくする。
好適にはフランジ15および分配ディスク21に最大数
の孔19およびガイド孔23を設けて同じ装置で種々の
本数のワイヤを処理できるようにする。
の孔19およびガイド孔23を設けて同じ装置で種々の
本数のワイヤを処理できるようにする。
本発明の方法によれば慣例の方法より速い製造速度が得
られるため、本発明方法はケーブルに実施される他の処
理と同一のケーブル処理後で組合わせることができる。
られるため、本発明方法はケーブルに実施される他の処
理と同一のケーブル処理後で組合わせることができる。
この目的のために、例えば第3図に示すように、本発明
装置1を2個の押出機41および43の間に配置するこ
とができ、押出機41によりケーブルに内部シースを被
覆し、押出器43により外部シースを被覆することがで
きる。49ば最終製品を貯蔵する巻取リールを線図的に
示している。45は被覆すべき撚線から成るケーブルを
送給する送給リールを示す。第2の木発′明装置1を破
線で示しである。
装置1を2個の押出機41および43の間に配置するこ
とができ、押出機41によりケーブルに内部シースを被
覆し、押出器43により外部シースを被覆することがで
きる。49ば最終製品を貯蔵する巻取リールを線図的に
示している。45は被覆すべき撚線から成るケーブルを
送給する送給リールを示す。第2の木発′明装置1を破
線で示しである。
2個の斯かる装置は直列に配置して例えば銅ワイヤの2
個の同心層を被覆するようにし、両装置のマガジンを互
いに反対方向に回転させて一方の層のワイヤが他方の層
のワイヤと交差するようにする。2層構造を有する斯か
るワイヤ被覆は同軸ケーブルの慣例のブレード外部導体
の代わりとして作用する。必要に応じ、押出機43の前
に他の装置、例えば1個以上の単テープリールを具える
テーピング装z47を配置してワイヤ材料の同心被覆を
テープで固定することができる。
個の同心層を被覆するようにし、両装置のマガジンを互
いに反対方向に回転させて一方の層のワイヤが他方の層
のワイヤと交差するようにする。2層構造を有する斯か
るワイヤ被覆は同軸ケーブルの慣例のブレード外部導体
の代わりとして作用する。必要に応じ、押出機43の前
に他の装置、例えば1個以上の単テープリールを具える
テーピング装z47を配置してワイヤ材料の同心被覆を
テープで固定することができる。
本発明装置はケーブルの比較的高い線速度を許し、且つ
極めてコンパクトであり、特に長さが比較的短くできる
ために、ケーブルの数製造処理工程を効率良く経済的に
実施し得る製造ラインを比較的低コストで構成すること
ができる。
極めてコンパクトであり、特に長さが比較的短くできる
ために、ケーブルの数製造処理工程を効率良く経済的に
実施し得る製造ラインを比較的低コストで構成すること
ができる。
第1図は本発明装置の一例の縦断面図、第2図は第1図
の装置の平面図、 第3図は本発明装置を含む製造ラインを示す線図である
。 1一本発明装置 3−マガジン 5− ニップル 7− モータ9−移送ローラ
11−中空シャフト13.15− フランジ
17− ロッド19.23−ガイド孔 21−
分配ディスク25−駆動ホイール 27−送給リー
ル29− ガイドホイール 31− ベアリング33
−ハウジング 35−支持ローラC−−−ケーブ
ル G−ワイヤピーコイル 41.
43 −押出機45−ケーブル送給リール 47−テーピング装置 49−ケーブル巻取リール特
許出願人 エフ・ケー・エフ・グロエブ・ビー・ブイ FIG、3 手続補正書 昭和60年 7 月2911 1、事件の表示 昭和60年 特 許 願第]、 283 !J O号2
・発明の名称 ?1T Piとの関部 特許出願人 名称 エフ・ケー・エフ・グロエゾ・ヒ−・ブイ6
補正cD対象 明細占の「発明の詳細な説明」の欄
、図面1、明細書第14頁第5〜6行の「図を明瞭とす
るため、第2図ではこのシャフトの右側のベアリングは
0=1示してない。」を削除する。 2図面中、第1図を別紙訂正図のとおりに訂正する(第
2図には訂正個所ありません)。
の装置の平面図、 第3図は本発明装置を含む製造ラインを示す線図である
。 1一本発明装置 3−マガジン 5− ニップル 7− モータ9−移送ローラ
11−中空シャフト13.15− フランジ
17− ロッド19.23−ガイド孔 21−
分配ディスク25−駆動ホイール 27−送給リー
ル29− ガイドホイール 31− ベアリング33
−ハウジング 35−支持ローラC−−−ケーブ
ル G−ワイヤピーコイル 41.
43 −押出機45−ケーブル送給リール 47−テーピング装置 49−ケーブル巻取リール特
許出願人 エフ・ケー・エフ・グロエブ・ビー・ブイ FIG、3 手続補正書 昭和60年 7 月2911 1、事件の表示 昭和60年 特 許 願第]、 283 !J O号2
・発明の名称 ?1T Piとの関部 特許出願人 名称 エフ・ケー・エフ・グロエゾ・ヒ−・ブイ6
補正cD対象 明細占の「発明の詳細な説明」の欄
、図面1、明細書第14頁第5〜6行の「図を明瞭とす
るため、第2図ではこのシャフトの右側のベアリングは
0=1示してない。」を削除する。 2図面中、第1図を別紙訂正図のとおりに訂正する(第
2図には訂正個所ありません)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数本のワイヤを送給リール手段から送り出し、ケ
ーブルが直線移送路に沿って移送されるにつれて前記の
ワイヤが所定のピッチでケーブルの周りに巻き付けられ
るようにしてケーブル上にワイヤ材料の同心層を設ける
に当り、複数本のワイヤが互いに平行に且つ互いに横方
向に並べて巻装されており、ケーブルの移送路と同軸的
に配置されている少なくとも1つの共通回転送給リール
から前記の複数本のワイヤを同時に且つ接線方向に送り
出し、これらワイヤを前記の接線方向からケーブルの長
手方向に向け、これらワイヤをケーブルの円周方向に拡
げ、最後にこれらワイヤを同じ相対ピッチでケーブルの
周りに巻き付けることを特徴とするケーブル上にワイヤ
材料の同心層を設ける方法。 2、特許請求の範囲第1項に記載のケーブル上にワイヤ
材料の同心層を設ける方法において、ワイヤ材料の前記
の同心層を第1の同心層とした場合にこの第1の同心層
上にワイヤ材料の第2の同心層を設けるに際し、ケーブ
ルの移送方向で見て前記の送給リールの後方に配置した
少くとも1つの他の回転送給リールから第2の同心層に
対するワイヤを送り出し、この第2の同心層のワイヤを
第1の同心層のワイヤのらせん方向とは逆のらせん方向
で第1の同心層上に交差するように巻き取ることを特徴
とするケーブル上にワイヤ材料の同心層を設ける方法。 3、ケーブル上にワイヤ材料の同心層を設ける装置であ
って、少くとも1つの送給リールを収容する回転自在の
マガジンと、ガイド手段と、固定ニップルと、マガジン
駆動手段と、ワイヤを巻き付けるべきケーブルの移送駆
動手段とを具える装置において、前記のマガジンが、少
くとも1つのガイドホィールと分配ディスクとに対する
支持体として作用する回転自在の中空シャフトを有し、
この中空シャフト上に、送給リールが当該中空シャフト
に対し自由に回転しうるように同軸的に軸承され、この
中空シャフトが同時にワイヤを巻き付けるべきケーブル
に対する通路を構成していることを特徴とするケーブル
上にワイヤ材料の同心層を設ける装置。 4、特許請求の範囲第3項に記載のケーブル上にワイヤ
材料の同心層を設ける装置において、少くとも1つの他
の送給リールと、他のガイドホィールと、他の分配ディ
スクとを有する少くとも1つの他のマガジンを具え、更
に他のニップルと、前記の他のマガジンに対する別個の
駆動手段とを具え、2つのマガジンが直列に配置されて
いることを特徴とするケーブル上にワイヤ材料の同心層
を設ける装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8401894 | 1984-06-15 | ||
NL8401894 | 1984-06-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6110814A true JPS6110814A (ja) | 1986-01-18 |
Family
ID=19844080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60128390A Pending JPS6110814A (ja) | 1984-06-15 | 1985-06-14 | ケーブル上にワイヤ材料の同心層を設ける方法および装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4612759A (ja) |
EP (1) | EP0166484A1 (ja) |
JP (1) | JPS6110814A (ja) |
DK (1) | DK263285A (ja) |
FI (1) | FI852335L (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR2688495B1 (fr) * | 1992-03-16 | 1994-06-03 | Pourtier Pere Fils Ets | Machine de debobinage a departs de fil multiples sur une meme bobine. |
US5826419A (en) * | 1996-02-05 | 1998-10-27 | Tensor Machinery, Ltd. | Apparatus and method for manufacturing fiber optic cable |
AU9085398A (en) * | 1997-09-12 | 1999-04-05 | Keith Dixon-Roche | Wire wrapping |
DE10229074B4 (de) * | 2002-06-28 | 2006-07-06 | Contitech Luftfedersysteme Gmbh | Spiralisiervorrichtung |
CN1315136C (zh) * | 2004-09-18 | 2007-05-09 | 黄建为 | 改良型屏蔽线缠绕机之放线结构 |
RU2309109C1 (ru) * | 2006-01-24 | 2007-10-27 | Закрытое акционерное общество "Оптические микрокабельные технологии" | Устройство для навивки волоконно-оптического кабеля на несущий провод |
CN101976603B (zh) * | 2010-11-16 | 2013-08-21 | 正裕电器配件(昆山)有限公司 | 一种自适应包纸机 |
CN103591119A (zh) * | 2013-11-22 | 2014-02-19 | 江苏美电电工机械科技有限公司 | 双带联锁铠装机主轴 |
CN103594203A (zh) * | 2013-11-22 | 2014-02-19 | 江苏美电电工机械科技有限公司 | 双带联锁铠装机压型轮 |
KR101544928B1 (ko) * | 2015-02-26 | 2015-08-18 | 안켐 주식회사 | 복사단열 보호재 제조장치 |
RU2662245C1 (ru) * | 2017-05-15 | 2018-07-25 | Евгений Борисович Гаскевич | Привод вращения машинки для навивки волоконно-оптического кабеля |
JP6990959B2 (ja) * | 2017-11-30 | 2022-01-12 | Nittoku株式会社 | 撚り線装置及び撚り線の製造方法 |
BR112020017108A2 (pt) * | 2018-02-22 | 2020-12-22 | Bartell Machinery Systems, L.L.C. | Montagem de máquina de blindagem com uma placa-guia ajustável |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US1734704A (en) * | 1927-03-22 | 1929-11-05 | Western Electric Co | Method of and apparatus for unwinding strand material |
US2200955A (en) * | 1939-03-08 | 1940-05-14 | Western Electric Co | Core covering apparatus |
US2365277A (en) * | 1943-05-06 | 1944-12-19 | Western Electric Co | Material handling apparatus |
US2595138A (en) * | 1950-11-21 | 1952-04-29 | Western Electric Co | Strand serving apparatus |
FR1210635A (fr) * | 1956-03-08 | 1960-03-09 | Machine à câbler rapide et procédé de câblage | |
DE1113486B (de) * | 1957-08-19 | 1961-09-07 | Int Standard Electric Corp | Verfahren zur Verseilung von elektrischen Draehten oder Adern zu Gruppen fuer elektrische Kabel, insbesondere Fernmeldekabel |
FR1395691A (fr) * | 1964-03-03 | 1965-04-16 | Geoffroy Delore | Procédé pour la fabrication de câbles multicouches et machines conçues pour la mise en oeuvre du procédé |
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US3718577A (en) * | 1971-07-16 | 1973-02-27 | Mobil Oil Corp | Control of hydrocracking process for constant conversion |
DE2458546A1 (de) * | 1974-12-11 | 1976-06-16 | Henrich Kg | Verfahren zur verminderung von kopplungserscheinungen in telefonkabeln |
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-
1985
- 1985-06-12 DK DK263285A patent/DK263285A/da not_active Application Discontinuation
- 1985-06-12 US US06/744,164 patent/US4612759A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-06-12 EP EP85200925A patent/EP0166484A1/en not_active Withdrawn
- 1985-06-12 FI FI852335A patent/FI852335L/fi not_active Application Discontinuation
- 1985-06-14 JP JP60128390A patent/JPS6110814A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4989958A (en) * | 1987-11-05 | 1991-02-05 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Focus adjusting apparatus provided with a focus lens member formed of polymer gel substance having electro-reactive deformability |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FI852335L (fi) | 1985-12-16 |
US4612759A (en) | 1986-09-23 |
EP0166484A1 (en) | 1986-01-02 |
DK263285A (da) | 1985-12-16 |
DK263285D0 (da) | 1985-06-12 |
FI852335A0 (fi) | 1985-06-12 |
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