JPS61108020A - 電力回生インバ−タの保護装置 - Google Patents
電力回生インバ−タの保護装置Info
- Publication number
- JPS61108020A JPS61108020A JP59226809A JP22680984A JPS61108020A JP S61108020 A JPS61108020 A JP S61108020A JP 59226809 A JP59226809 A JP 59226809A JP 22680984 A JP22680984 A JP 22680984A JP S61108020 A JPS61108020 A JP S61108020A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- power
- inverter
- commercial
- protection device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60M—POWER SUPPLY LINES, AND DEVICES ALONG RAILS, FOR ELECTRICALLY- PROPELLED VEHICLES
- B60M3/00—Feeding power to supply lines in contact with collector on vehicles; Arrangements for consuming regenerative power
- B60M3/06—Arrangements for consuming regenerative power
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、電気鉄道のき一系統（＝接続された電力回生
インバータが商用周波系統からの電力供給が断たれた場
合（＝、電力回生インバータを交流および直流系統から
切離す電力回生インバータの保護装置（二関する。
インバータが商用周波系統からの電力供給が断たれた場
合（＝、電力回生インバータを交流および直流系統から
切離す電力回生インバータの保護装置（二関する。
電鉄用電力回生インバータは、他励式で稼動しており、
商用周波系統からの電力供給が断たれた場合、装置保役
のため（＝速やか（二交流および直流系統から切離す対
果が必要となる。
商用周波系統からの電力供給が断たれた場合、装置保役
のため（＝速やか（二交流および直流系統から切離す対
果が必要となる。
第２図は、繊鉄用電力回生インバータの交流および直流
側の系統を示したものである。第２図（＝おいて、ＬＡ
、ＩＢは商用周波電源、２Ａ、２Ｂは各変電所の受電用
しゃ断器、９はＡ変電所とＢ変電所の間の交流配電系統
で、７Ａ、７Ｂはその両端（＝接続された配電用しゃ断
器でちる。３Ａ、３Ｂは電力回生インバータ、４Ａ、４
Ｂおよび５Ａ、５Ｂは、その交流側と直流側のしゃ断器
、６Ａ、６Ｂはシリコン整流装置、１０は、直流き篭系
統、１１は三相の交流母線、８Ａ、８Ｂは交流母嫌の相
間（＝接続されたコンデンサである。
側の系統を示したものである。第２図（＝おいて、ＬＡ
、ＩＢは商用周波電源、２Ａ、２Ｂは各変電所の受電用
しゃ断器、９はＡ変電所とＢ変電所の間の交流配電系統
で、７Ａ、７Ｂはその両端（＝接続された配電用しゃ断
器でちる。３Ａ、３Ｂは電力回生インバータ、４Ａ、４
Ｂおよび５Ａ、５Ｂは、その交流側と直流側のしゃ断器
、６Ａ、６Ｂはシリコン整流装置、１０は、直流き篭系
統、１１は三相の交流母線、８Ａ、８Ｂは交流母嫌の相
間（＝接続されたコンデンサである。
このような系統（＝おいて、Ｂ変電所の交流−ｆ＆繍１
１＋二は、通常受電用しゃ断器２Ｂを通して商用周波電
源ＩＢからの電力が供給される。電源ＩＢが停電したと
きは、交流配電系統９を経由してＡＫ竜所の電源ＩＡか
ら電力が供給される。しかし、これらの商用周波の電力
供給が断たれ７’（場合、Ｂｉ電所の電力回生インバー
タ３Ｂは直流き亀系統ＩＯから直流電力が供給されるた
め、交流母豚のコンデンサ８Ｂと変圧器などのりアクタ
ンスとの共振現象が発生し、この電圧が瞬時（二低下せ
ずインバータの運転を続行してしま５現象が発生する。
１＋二は、通常受電用しゃ断器２Ｂを通して商用周波電
源ＩＢからの電力が供給される。電源ＩＢが停電したと
きは、交流配電系統９を経由してＡＫ竜所の電源ＩＡか
ら電力が供給される。しかし、これらの商用周波の電力
供給が断たれ７’（場合、Ｂｉ電所の電力回生インバー
タ３Ｂは直流き亀系統ＩＯから直流電力が供給されるた
め、交流母豚のコンデンサ８Ｂと変圧器などのりアクタ
ンスとの共振現象が発生し、この電圧が瞬時（二低下せ
ずインバータの運転を続行してしま５現象が発生する。
最終的（二はこの電圧の減衰、波形歪など（：よｐ電力
回生インバータを４成するサイリスタの転流失敗が生じ
、電力回生インバータが破壊する恐れがある。
回生インバータを４成するサイリスタの転流失敗が生じ
、電力回生インバータが破壊する恐れがある。
そこで従来はこのような現象から電力（９）化インバー
タを保護するための装置を第３図（二示す。第３図（＝
おいて、１６は第２図（＝おけるＡ変電所の受電しゃ断
器２人るるいは配電用しゃ断器７Ａの開放条件を検出す
る装置、１７は弗１図（＝おけるＢ変電所の受電しゃ断
器２Ｂあるいは配電用しゃ断器７Ｂの開放条件を検出す
る装置である。１８は検出装置１６及び１７からの出力
条件とどちらから受電しているかを判断して、しゃ断器
開放条件をＯＲする回路、１９はＯＲ回路１８の判断結
果（二もとづき、第２図（二おける電力回生インバータ
３Ｂの交流側および直流側のしゃ断器４Ｂ、５Ｂを開放
する装置である。
タを保護するための装置を第３図（二示す。第３図（＝
おいて、１６は第２図（＝おけるＡ変電所の受電しゃ断
器２人るるいは配電用しゃ断器７Ａの開放条件を検出す
る装置、１７は弗１図（＝おけるＢ変電所の受電しゃ断
器２Ｂあるいは配電用しゃ断器７Ｂの開放条件を検出す
る装置である。１８は検出装置１６及び１７からの出力
条件とどちらから受電しているかを判断して、しゃ断器
開放条件をＯＲする回路、１９はＯＲ回路１８の判断結
果（二もとづき、第２図（二おける電力回生インバータ
３Ｂの交流側および直流側のしゃ断器４Ｂ、５Ｂを開放
する装置である。
加はＡ変電所とＢ＊毫所の情報授受のための連絡婦であ
る。
る。
しかし、このような保護装置では、Ａ変電所とＢ変電゛
所の間（ニル３図の加のような専用の連絡稼を布設する
必要があｐ、しかもＢ変電所の交流母線の電力供給（−
関与するすべてのしゃ断器の開放条件を検出する装置が
必要となｐシーケンスが複雑（＝なるなど、価格的（−
も高価な装置となる。
所の間（ニル３図の加のような専用の連絡稼を布設する
必要があｐ、しかもＢ変電所の交流母線の電力供給（−
関与するすべてのしゃ断器の開放条件を検出する装置が
必要となｐシーケンスが複雑（＝なるなど、価格的（−
も高価な装置となる。
本発明の目的は、変電所単独で商用周波の電力供給が断
たれたことを検出できるよう（ニした、安価で確実な電
力回生インバータの保護装置を提供すること（＝ある。
たれたことを検出できるよう（ニした、安価で確実な電
力回生インバータの保護装置を提供すること（＝ある。
商用周波の電力供給が断たれた後、電力回生インバータ
は運転を続行する場合、交流側の周波数変動を検出し、
七の電力回生インバータの交流側及び直流側のしゃ断器
を開放する。
は運転を続行する場合、交流側の周波数変動を検出し、
七の電力回生インバータの交流側及び直流側のしゃ断器
を開放する。
以下、本発明を図面（二示す１実施例（二基づいて説明
する。第１図において、第２図と同一部分は同一符号を
付しその説明は省略する。１２は交流母線１１の電源の
周波数を検出する装置、１３はあらかじめ決まっている
商用周波数と同一の周波数を発生する基準周波数発生器
である。１４は発生器１３で発生する基準周波数と、検
出装置１２で検出される交流母線の電源周波数の差をと
９、周波数個・時を検出する装置である。１５は周波数
偏倚検出−装置１４の出力が所建の範囲を超えた場合（
二、電力回生インバータ３Ｂの交流側および直流側のし
ゃ断器４Ｂ及び５Ｂを開放するｔ−ｉ！である。
する。第１図において、第２図と同一部分は同一符号を
付しその説明は省略する。１２は交流母線１１の電源の
周波数を検出する装置、１３はあらかじめ決まっている
商用周波数と同一の周波数を発生する基準周波数発生器
である。１４は発生器１３で発生する基準周波数と、検
出装置１２で検出される交流母線の電源周波数の差をと
９、周波数個・時を検出する装置である。１５は周波数
偏倚検出−装置１４の出力が所建の範囲を超えた場合（
二、電力回生インバータ３Ｂの交流側および直流側のし
ゃ断器４Ｂ及び５Ｂを開放するｔ−ｉ！である。
次（二上記のように構成された本実施例の作用（二つい
て説明する。弗１図（二おいて交流母蛛１１（二対する
商用周波電源からの電力供給が断たれた場合、電力回生
インバータ３Ｂは直〃を電磁系統１０から電力供給を受
は運転を続行し交流側に電力を回生する。
て説明する。弗１図（二おいて交流母蛛１１（二対する
商用周波電源からの電力供給が断たれた場合、電力回生
インバータ３Ｂは直〃を電磁系統１０から電力供給を受
は運転を続行し交流側に電力を回生する。
このときの交流母−１１ｏ 電源（二あられれる周波数
をＦＩＮＶとする。一方、商用周波の周波数をＦｏとし
た場合、基準周波数発生器１３の周波数なＦ、ｉ二投廻
する。
をＦＩＮＶとする。一方、商用周波の周波数をＦｏとし
た場合、基準周波数発生器１３の周波数なＦ、ｉ二投廻
する。
周波数ＦＸＪｆｆは特異現象で発生する周波数のため、
基準周波数Ｆ。と比較すると次のよ５Ｃ二なる。
基準周波数Ｆ。と比較すると次のよ５Ｃ二なる。
ＦＩＮＶ ＞ ＦＯ”−・・・・（１）Ｆ１群
＜Ｆ。 ・・・・・・・・・ （２）（
１）式のよう４二なるか（２）式のよう（＝なるかは第
１図４二示すコンデンサ８Ｂと交流系統の条件（＝よっ
て決まる。
＜Ｆ。 ・・・・・・・・・ （２）（
１）式のよう４二なるか（２）式のよう（＝なるかは第
１図４二示すコンデンサ８Ｂと交流系統の条件（＝よっ
て決まる。
第１図の周波数個１吋検出装置では、周波数Ｆｆ肝と基
準周波ｅ、Ｆｏの差の絶対値を検出する。
準周波ｅ、Ｆｏの差の絶対値を検出する。
ｌ ＦＯＦＩＮＶ ｌ 、 −・＝−・（３）
（３）式の結果が所定の周波数偏倚幅ΔＦを超えた場合
、つま参人の（４）式となったとす（−弗１図（二示す
しゃ断器開放装置１５が動作し、電力回生インバータの
交流側および直流側のしゃ断器４Ｂ、５Ｂを開放する。
（３）式の結果が所定の周波数偏倚幅ΔＦを超えた場合
、つま参人の（４）式となったとす（−弗１図（二示す
しゃ断器開放装置１５が動作し、電力回生インバータの
交流側および直流側のしゃ断器４Ｂ、５Ｂを開放する。
ｌＦｏ Ｆｒｘｖ ｌ ン ΔＦ
・・−・−・・−（４）〔発明の効果〕 上述したよう（＝、本発明（＝よれば、電鉄用電力回生
インバータの運転中（二、商用周波電源の電力供給が断
たれるような異常が発生した場合でも、連絡）龜、複雑
なシーケンスを必要とせずに、容易（＝異常の検出を行
ない、確実（＝電力回生インバータを保護できる非常（
二安価な電力回生インバータの保護装置を提供すること
ができる。
・・−・−・・−（４）〔発明の効果〕 上述したよう（＝、本発明（＝よれば、電鉄用電力回生
インバータの運転中（二、商用周波電源の電力供給が断
たれるような異常が発生した場合でも、連絡）龜、複雑
なシーケンスを必要とせずに、容易（＝異常の検出を行
ない、確実（＝電力回生インバータを保護できる非常（
二安価な電力回生インバータの保護装置を提供すること
ができる。
第１図は本発明（−よる７は力回生インバータの保護装
置の構成図、弗２図は屯気妖道用変層所の交流および直
流系統図、第３図は従来の電力回生インバータの保護装
置の構成図でちる。 ＬＡ、ＩＢ・・・商用周波電源 ３Ａ、３Ｂ・・・磁鉄用電力回生インバータ４Ａ、４Ｂ
・・・交流側のしゃ断器 ５Ａ、５Ｂ・・・直流側のしゃ断器 ９・・・交流配電系統 １０・・・直流＠峨系統 ８Ａ、８Ｂ・・・コンデンサ １２・・・周波数検出装置 １３・・・基準周波数発生器 １４・・・周波数偏倚演出装置 １５・・・しゃ断器開放装置
置の構成図、弗２図は屯気妖道用変層所の交流および直
流系統図、第３図は従来の電力回生インバータの保護装
置の構成図でちる。 ＬＡ、ＩＢ・・・商用周波電源 ３Ａ、３Ｂ・・・磁鉄用電力回生インバータ４Ａ、４Ｂ
・・・交流側のしゃ断器 ５Ａ、５Ｂ・・・直流側のしゃ断器 ９・・・交流配電系統 １０・・・直流＠峨系統 ８Ａ、８Ｂ・・・コンデンサ １２・・・周波数検出装置 １３・・・基準周波数発生器 １４・・・周波数偏倚演出装置 １５・・・しゃ断器開放装置
Claims (1)
- 相間にコンデンサを有する商用周波数の交流母線及び直
流き電線にそれぞれしや断器を介して接続される電力回
生インバータと、この電力回生インバータの交流側の周
波数を検出する第１の検出装置と、この第１の検出装置
で検出された周波数と基準周波数とを比較して周波数の
偏倚を検出する第２の検出装置と、この第２の検出装置
の出力により前記しや断器を開放するしや断器開放装置
とを有する電力回生インバータの保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59226809A JPS61108020A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 電力回生インバ−タの保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59226809A JPS61108020A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 電力回生インバ−タの保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61108020A true JPS61108020A (ja) | 1986-05-26 |
Family
ID=16850942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59226809A Pending JPS61108020A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 電力回生インバ−タの保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61108020A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0257221U (ja) * | 1988-09-26 | 1990-04-25 | ||
| JP2012165616A (ja) * | 2011-02-09 | 2012-08-30 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | コンバータ装置およびその制御方法 |
| US9859715B2 (en) | 2012-08-29 | 2018-01-02 | Mitsubishi Electric Corporation | Station-building power supply device and method of controlling the same |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP59226809A patent/JPS61108020A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0257221U (ja) * | 1988-09-26 | 1990-04-25 | ||
| JPH0521940Y2 (ja) * | 1988-09-26 | 1993-06-04 | ||
| JP2012165616A (ja) * | 2011-02-09 | 2012-08-30 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | コンバータ装置およびその制御方法 |
| US9859715B2 (en) | 2012-08-29 | 2018-01-02 | Mitsubishi Electric Corporation | Station-building power supply device and method of controlling the same |
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