JPS6110782A - エ−ジング用パレツト - Google Patents

エ−ジング用パレツト

Info

Publication number
JPS6110782A
JPS6110782A JP13259384A JP13259384A JPS6110782A JP S6110782 A JPS6110782 A JP S6110782A JP 13259384 A JP13259384 A JP 13259384A JP 13259384 A JP13259384 A JP 13259384A JP S6110782 A JPS6110782 A JP S6110782A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inspected
aging
storage box
pallet
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13259384A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Ueshimo
上霜 敏宏
Akira Mifune
晃 三船
Shigeyuki Nishino
西野 茂之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Japan Radio Co Ltd
Nagano Nihon Musen KK
Daifuku Machinery Works Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
Japan Radio Co Ltd
Nagano Nihon Musen KK
Daifuku Machinery Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd, Japan Radio Co Ltd, Nagano Nihon Musen KK, Daifuku Machinery Works Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
Priority to JP13259384A priority Critical patent/JPS6110782A/ja
Publication of JPS6110782A publication Critical patent/JPS6110782A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Relating To Insulation (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエージング用パレットに関するものである。
例えば電子機器の組立てラインにはエージング設備が必
ずある。従来、このエージング設備としてはコンベヤt
で行なうか、台車に乗せ替えて行なっているが、これら
は立体的なスペースに無駄が生じると共に生産タクトが
遅く、且つエージング時間が長い(台数が多い)場合に
割高となる。
そこで最近では、複数の収納部を有する棚装置を設け、
この収納部に被検査物(物品)を入れてエージングさせ
る形式が考えられている。この場合に問題となるのは、
棚装置シ側と被検査物との電気的接続であり、高湿雰囲
気(例えば60℃)下の棚装置内では人為的な接続は行
なえない。またエージングを行なう際の被検査物と負荷
装置との接続も同様に容易に行なえない。
本発明の目的とするところは、被検査物へのv電気的接
続、、ならびに被柾査物と負荷装置との接続を容易に行
なえ、しかも被検査物の種類変更に応じて負荷装置の変
更を容易に行なえるエージング用パレツ、トを提供する
点にある。
h記目的を達成するrこめに本発明におけるエージング
用パレットは、本体の1面に集11!、板を設け、本体
の内部に、側方に引出し自在な収納箱を設け、この収納
箱は、収納した負荷装置と接続する出力端子部を有し、
この出力端子部と接続自在な入力端子部を本体内に設け
、前記本体1.こ、本体を面に載置した被検査物のコネ
クターに接続自在で且つ0i3記隼電板に接続するコネ
クターを設けて構成している。
かかる本発明構成によると次のような効果を期待できる
。すなわち本体上面に被検査物を載置したのち両コネク
ターを接続することにまり被検査物と集電板とを接続状
態lこし得、−したがって棚装置のパレット受は部側に
給電子を配設しておくことにより、棚装置側にパレット
を介して被検診物を収納判ると同時に、この被検査物に
自動的Iこ通電することができる。また収納箱に収納す
る模擬装置の穂類を変更することlこより、取扱う被検
査物の種類に応じた模擬装置を容易にセットでき、しか
も収納箱を押し込んで入力端子部に出力端子部を接続す
ることによって、被検査物と模擬装置との接続を容易に
行なうことができる。収納物を押し込んで入力端子部に
出力端子部を接続させた状態においてはストッパに係合
片が係合することから接続状を弓は強固に維托できる。
また操作穴を通して係合片を非係合揺動させることによ
って、弾性体の弾性力により収納箱を前進させ、以って
入力端子部蚤こ対する出力端子部の離間(非接続)を容
易に行なうことができる。そして離間状態においては、
ストッパが受止め部に接当し得る位置にあることから、
それ以との引出しは防止され、以って搬送中における収
納箱の脱落を防止できる。
以下に本発明の一実施例を図面Iζ基づいて説明する。
先ず第1図〜第4図に於いてエージング用パレット(1
)の詳細を述べる。本体(2)は長方形の平箱状であっ
て、その四側下部には手動操作用の凹部(3)が形成し
てあし、また底面の奥部には複数個(実施例では8個)
の集電板(4)が埋め込み状に取付けである。、前記本
体(2)の虹面前部には中方向はぼ全長に亘って入出力
端子(5)が配設され、この入出力端子(5)に対して
接続分離自在な中間端子(6)が設けられる5、なお接
続時において中間端子(6)は、左右一対の押え板(7
)によって弾性的に保持される。前記本体(2)の上面
に、例えば電子機器などの被検査物(8)を載置自在で
あって、その際に被検査物(8)の脱落を防止するため
に上面外縁には係止板(9)が立設しである。前記被検
査物(8)のコネクターは、本停止 (21側のコネク
ターである前記中間’IY:子(6)または上面に設け
たソケットa1に選択的に接続自在であり、また入出力
端子(5)やソケットOQは前記’J3屯板(4)Iこ
接続している。前記本体(22内の奥部側には一側面の
み開放の凹所0υが形成され、その開口部(6)を通し
て挿入、引出し自在な収納箱0.1が設けられる。この
収納箱0尋は負荷装置Q壬を収納しており、さらに負荷
製筒0荀は、前記収納箱α$の後壁を兼用する出力端子
部OQに接続している。前記収納箱αaは両側に夫々複
数個のローラOQを自し、これら口・−ラQQを支持案
内するレールσりが前記凹所(ロ)に配設しである。(
ト)は本体(2)内に設けた入力i・:ia子部で、収
納箱03を挿入した状U+こおいて前記出力gi7子部
aSと接続自在である。この入力端子部□□□は、本体
(2)側:こ一体化したブラケット四に、前記開口部O
a側に移動自在曝こ取付けてあり、さら)こ該開口部(
ロ)各と移動すべくはね(1)によって付勢されている
前記収納箱03の後壁には貫通孔c!乃が形成され、こ
の貫通孔(ロ)が外嵌自在な位置決めピンに)が前記ブ
ラケットOIに取付けである。 1rtI記収納箱に)
の前壁内面にケース(至)が取付けられ、このケース四
内には昇降自在で且つ収納箱(至)の底面から下方に突
出自在なストッパ(ハ)が設けられ、このストッパ(ハ
)はケース(ハ)との17魁に設けたばね□□□によっ
て下方に突出付勢される。前記収納箱(至)の前壁(前
面)lこは横軸(1)を介して操作レバー(イ)がt上
揺動自在に取付けてあり、この操作レバー(ロ)の下端
に設けた連動部(至)を前記ストッパ■に形成した孔部
…に係合して、これら操作レバー(ロ)とストッパ(ハ
)とを連動している。前記位置決、゛)ビン(2)には
、ボ1紀収納箱a3を突出付勢するばね(御性体の一例
)に)が装着しである。前記収納箱頭内の底板tには横
ビン(ロ)を介して係合片に)がL上揺動自在に取付け
である。
この係合片Φは収納箱α1の前後方向に沿って長尺であ
って、その中間をして枢着してあり、また開口部(ロ)
側の前端がL位となるようにはね(至))こよって揺動
付勢すると共に、本体(2)の底壁tに後端が接当する
ことにより付勢限としている。前記係合片に)の前端に
は係合孔(財)が形成され、この保合孔(ロ)は、前記
はね曽に抗して収納箱(2)を押し込んで入力端子部に
)番こ出力端子部四を接続した状態で前記ストッパ(財
)に下方から係合する位置に形成しである。前記本体(
2)の底壁で且つ係合片に)の後端に対向する位置には
操作穴(2)が形成され、この操作穴(2)を通して操
作具(2)を突入させることによって、はね(至)に抗
して係合片(至)を非係合揺動させ得る。
前記開口部@を形成する周縁辺の一部である上縁辺は受
止め部■となシ、この受止め部(ロ)は、前記ばね(1
)の弾性力により収納箱(2)を引き出し移動させたと
きにストッパ(ハ)を受止めるべく構成しである。
次に第5図〜第7図に於いてエージング部(至)の詳細
を述べる。(2)は回転棚で、虹下方向に複数段(実施
例では4段)の荷受部輔を有する多数の枠体−と、これ
ら枠体θめを長円経路−に沿って移動させるために、上
部に取付けたローラ輪を案内する天井レール−1ならび
に下部に取付けた車輪に)を支持案内する床レール−と
、各枠体ゆを一体移動させるための連結リンク(ロ)と
、駆動装置(図示せず)と、各枠体ゆの上部に配設した
集電子(財)と、これら集電子−が摺接する給電レール
員などから構成される。前記荷受部輪には左右一対の荷
受面が夫々複数の遊転ローラ員:こよって形成され、さ
らIこ奥部には、前記パレット(1]の集電板(4)が
接続自在な給電子−が配設しである。なお給電子舒nは
配線−を介して前記集電子に)に接続している。
以下にエージング作業を説明する。先ずエージング用パ
レット(1)・ζは、載置する被検査物(8)の機種に
対応する負荷装置04を収納してなる収納箱(至)が凹
所(Lηに挿入される。その挿入は第8図に示すように
、レール(171にローラ叫が案内さ口ることにより行
なわれ、そして位置決めピン(2)に貫通孔(2)が外
嵌することにより位置決めされる。また挿入はばね(至
)に抗して行なわれ、その際にストッパ(財)が係合孔
(2)に係合することから挿入力を解除したとしてもげ
ぬ(至)による飛出しは阻止されると共に挿入位置は軸
持される。さらに出力端子部(7)は入力端子部側に接
続するが、このときばね(4)の緩衝作用によって接続
は確実に行なわれる。前記入出力端子(5)に中間端子
(6)がセットされ、また上面には被検査物(8)が載
置されて接続セットされる。被検査物(8)を載置した
エージング用パレット(1八すなわち実パレットは、移
載装置(図示せず)によって対向する枠体(ロ)の荷受
部−に渡される。このとき築璽板(4)が給電子i1)
に接当し、以ってパレット(1月と通電される。その際
に被検査物(80ζは負荷装置a4側の負荷がかかシ、
以って運転状態になる。
したがってエージング部に)を例えば60℃の雰囲気F
にすることによシ、高温下での運転という条件下でのエ
ージングが行なわれる。回転棚(至)は一定時間置きに
間欠回転し、したがって所定時間のエージングを行なっ
た実パレットは、長円経路を一周したのち移載装置に再
び対向し、この移載装置によって取出される。取出した
実パレットは次工程へ搬送されるのであるが、その搬送
経路中において、前記操作穴に)を通して操作具−が突
入される。すると第4図実線に示すように係止片に)の
後端が押tげられ、これによttm端が下降してストッ
パ弼から係合孔(ロ)が外れる。これと同時)こばね(
至)の弾性力によって収納箱四が引出し方向に移動し、
出力端子部四に対して入力端子部(ト)が離間して接続
が断たれる。収納WaSの引出し方向の移動は受止め部
匈にストッパ(財)が接当すること番こより、それ以を
移動することが阻止され、また操作具−を退出させるこ
とによって第4図仮想線に示すよう1ζばね(至)力に
よって係合片(2)が復帰動し、その前端p;ストッパ
ーシこ対向して収納箱(2)の挿入も阻止される。した
がって接続を断った状態で収納箱(至)は位置規制され
る1゜ なお収納箱(2)の引出しは、第4図仮想線に示すよう
に操作レバー(2)を下動させ、連動部(至)と孔部四
とを介してストッパ(財)をと昇させ、受止め部(ロ)
よりもt方に位置させることにより可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図はエージング用
パレットを斜めt方から見た斜視図、第2図は同斜め下
方から見た斜視図、第8図、第4図は同縦断面図、第6
図はエージング部の縦断面図、第6図は同要部の正面図
、第7因は荷受部の平面図、第8図は同側面内である。 (1)・・・エージング用パレット、(2)・・・本体
、(4)・・・集電板、(6)・・・入出力端子、(6
)−・・中間端子、(8)・・・被検査物、顛・・・ソ
ケット、(ロ)・・・凹所、@・・・開口部、に)・・
・収納箱、(ロ)・・・負荷装置、(2)・・・出力端
子部、■・・・入力端子部、(ハ)・・・ストッパ、(
ロ)・・・操作レバー、(至)・・・連動部、四・・・
孔部、■・・・ばね(弾性体)、(至)・・・係合片、
(ロ)・・・係合孔、曽・・−操作穴、助・・・受止め
部、(至)・・・エージング部、に)・・・回転棚、輔
・・・荷受部、(ロ)・・・枠体、−・・・給電子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、本体の下面に集電板を設け、本体の内部に、側方に
    引出し自在な収納箱を設け、この収納箱は、収納した負
    荷装置と接続する出力端子部を有し、この出力端子部と
    接続自在な入力端子部を本体内に設け、前記本体に、本
    体を面に載置した被検査物のコネクターに接続自在で且
    つ前記集電板に接続するコネクターを設けたことを特徴
    とするエージング用パレット。
JP13259384A 1984-06-26 1984-06-26 エ−ジング用パレツト Pending JPS6110782A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13259384A JPS6110782A (ja) 1984-06-26 1984-06-26 エ−ジング用パレツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13259384A JPS6110782A (ja) 1984-06-26 1984-06-26 エ−ジング用パレツト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6110782A true JPS6110782A (ja) 1986-01-18

Family

ID=15084969

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13259384A Pending JPS6110782A (ja) 1984-06-26 1984-06-26 エ−ジング用パレツト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6110782A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02124564U (ja) * 1989-03-23 1990-10-15
US5453301A (en) * 1992-04-25 1995-09-26 Herberts Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung Process for recovering the overspray of aqueous coating agents during spray application in spray booths

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02124564U (ja) * 1989-03-23 1990-10-15
US5453301A (en) * 1992-04-25 1995-09-26 Herberts Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung Process for recovering the overspray of aqueous coating agents during spray application in spray booths

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101890701B1 (ko) 배터리 패키지용 파레트
CN111477580A (zh) 一种用于直插led引线框架的运输系统
KR880003821A (ko) 물품수용케이스 반송장치
JPS6110782A (ja) エ−ジング用パレツト
JPH0249574Y2 (ja)
JPS608171A (ja) 搬送設備
CN209929277U (zh) 一种晶圆盒
JP5402156B2 (ja) 走行車システム
JPS6114826A (ja) エ−ジング用パレツト
CN110053805B (zh) 输送机构及电芯装盒机
CN106494828B (zh) 一种密集储存环境下耐低温高稳定性的货物输送系统
JPS6056706A (ja) 移載機構付ステ−シヨン
KR102513231B1 (ko) 승강 타입 실링 장치 및 이를 포함하는 실링 시스템
CN216660538U (zh) 一种端子自动装盒机构
KR102668721B1 (ko) 제품 수납기
CN212531479U (zh) 物料自动分类收纳装置
CN214720280U (zh) 铁片可动片接点自动铆接机
CN115043134A (zh) 一种工位间的转运装置
JPH05122802A (ja) 無人搬送車の給電装置
JPH0735438Y2 (ja) 半導体パッケージの移換装置
JPH028362Y2 (ja)
JPH0238445Y2 (ja)
CN114976185A (zh) 一种用于新能源电池模组的静置装置及静置生产线
JPS609200A (ja) 電子部品插入装置
JPS59167027A (ja) 半導体収納容器の運搬装置