JPS61107378A - キヤツプラベル - Google Patents
キヤツプラベルInfo
- Publication number
- JPS61107378A JPS61107378A JP22965084A JP22965084A JPS61107378A JP S61107378 A JPS61107378 A JP S61107378A JP 22965084 A JP22965084 A JP 22965084A JP 22965084 A JP22965084 A JP 22965084A JP S61107378 A JPS61107378 A JP S61107378A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- label
- film
- less
- cap label
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Labeling Devices (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
不発明は、高密度ポリエチレン倒脂にエリ成形さrl、
に易引裂性樹脂フィルム?用いたキャップラベルに関す
る。
に易引裂性樹脂フィルム?用いたキャップラベルに関す
る。
匠米技前
近年1食品−1P薬品のビン、或いは小箱寺の内容物に
S物を混入する犯罪が発生し、大きな社会問題となって
いる。その防止策としてビンの罐部分。
S物を混入する犯罪が発生し、大きな社会問題となって
いる。その防止策としてビンの罐部分。
或いは、容器全体を熱収庵注フィルムで覆ってしまうキ
ャンプリールや、蓋と本体とにわたって境界部にラベル
を貼り、未開封&4認するキャップラベルが用いられる
ようになってき之。
ャンプリールや、蓋と本体とにわたって境界部にラベル
を貼り、未開封&4認するキャップラベルが用いられる
ようになってき之。
従来技術の間趙点
ところで、上記キャップシール、或いはキャップラベル
は、いずれも未開封の確認には極めて有効であるが、前
者は熱収縮性フィルムを用いてキャッピングし、熱源に
よって所定の温度に加熱して熱収稲させて密層fIIL
横するためコスト高となる。
は、いずれも未開封の確認には極めて有効であるが、前
者は熱収縮性フィルムを用いてキャッピングし、熱源に
よって所定の温度に加熱して熱収稲させて密層fIIL
横するためコスト高となる。
また、後盾にSい1キヤツプラベルは通富紙でつくら′
!1.″′Cいるので、水分、又は内容物エリ発生する
蒸気等により変色し、商品イメージを損う欠点がある。
!1.″′Cいるので、水分、又は内容物エリ発生する
蒸気等により変色し、商品イメージを損う欠点がある。
発明の目的
X発明は上記の事情に鑑み、1酎水注、耐薬品性に浚れ
、引裂性が工く、フィルムを損なわずに開封出来ないキ
ャップラベルを提供すること火目円とする。
、引裂性が工く、フィルムを損なわずに開封出来ないキ
ャップラベルを提供すること火目円とする。
発明のIs成
本発明は上記の目的を達成するためになされたもので、
その快旨は、メルト70−インデックスが5〜15g/
l oe、mxが0 、945 g / c+j以上の
高密度ポリエチレンにより成形されたフィルムn1らな
り、そのダートインパクトが2,019・α以下、エル
メンドルフ引裂tWi度が、少なくとも一方向において
2.0に9/cIIL以下であるキャップラベルにある
。
その快旨は、メルト70−インデックスが5〜15g/
l oe、mxが0 、945 g / c+j以上の
高密度ポリエチレンにより成形されたフィルムn1らな
り、そのダートインパクトが2,019・α以下、エル
メンドルフ引裂tWi度が、少なくとも一方向において
2.0に9/cIIL以下であるキャップラベルにある
。
不発明にSいχ、フィルム成形に使用する高密度ポリエ
チレンは、メルトフローインデックス(以下MFIとい
う、JIS K6760)が5〜15 g/l 0分
、密度が0.945g/cff1以上のものである。M
FIが5g/10分未満では成形し;フィルムの引裂が
困捲となり、15g/10分を越えるとフィルム成形が
困難となる。また。
チレンは、メルトフローインデックス(以下MFIとい
う、JIS K6760)が5〜15 g/l 0分
、密度が0.945g/cff1以上のものである。M
FIが5g/10分未満では成形し;フィルムの引裂が
困捲となり、15g/10分を越えるとフィルム成形が
困難となる。また。
密度が0.945g/cII未膚では、成形したフイ1
ルムに伸びがありキャップラベルに便用
した場合切味が悪(なる。
ルムに伸びがありキャップラベルに便用
した場合切味が悪(なる。
tZ、55C形したフィルムは、ダートインパクト(J
Is −Z−17023が2.0に9・an以下、エ
ルメンドルフ引裂強度(ASTM−L)−1709−7
5)が、少な(とも一方向において2 、0Ic9/c
IL以下であることが必要であり、1!!用時の引裂方
向にSいて2.0に9/c1rL以下とする。またダー
トインパクトが2.0〜・cmを越えると引裂が困難と
なるが、ダートインパクトは厚みにほぼ比例するので、
単位厚み当りのエルメ/ドルフ引装強度が前記数値限定
I!11−満足しても4手になると引裂が困難となる。
Is −Z−17023が2.0に9・an以下、エ
ルメンドルフ引裂強度(ASTM−L)−1709−7
5)が、少な(とも一方向において2 、0Ic9/c
IL以下であることが必要であり、1!!用時の引裂方
向にSいて2.0に9/c1rL以下とする。またダー
トインパクトが2.0〜・cmを越えると引裂が困難と
なるが、ダートインパクトは厚みにほぼ比例するので、
単位厚み当りのエルメ/ドルフ引装強度が前記数値限定
I!11−満足しても4手になると引裂が困難となる。
まにエルメyドルフ引装強度はフィルム成形時の引取速
度にも影響されるが1便用時の引裂方向におけるエルメ
ンドルフ引裂強匿が2、O19/cm’r越えると、蓋
を開く場合キャップラベルの切味が悪くなる。
度にも影響されるが1便用時の引裂方向におけるエルメ
ンドルフ引裂強匿が2、O19/cm’r越えると、蓋
を開く場合キャップラベルの切味が悪くなる。
丁なわち、tAFI、否曵が上記範囲の尚密度ポリエチ
レンを用い、ダートインパクト、エルメンドルフ引裂強
度が上記範囲になるよ5に成形したフイ2に工っ−C2
っ、ヤヤツアッ、ヤ□、1.3カ8 :□無く、開
封時の切味がよく、ざらに尚田匿ポリエチレンなので耐
水性、耐薬品性に優れ 1.l’lThもラベルを横1
せずに開封することが小米す、未開封確認に好適なもの
となる。
レンを用い、ダートインパクト、エルメンドルフ引裂強
度が上記範囲になるよ5に成形したフイ2に工っ−C2
っ、ヤヤツアッ、ヤ□、1.3カ8 :□無く、開
封時の切味がよく、ざらに尚田匿ポリエチレンなので耐
水性、耐薬品性に優れ 1.l’lThもラベルを横1
せずに開封することが小米す、未開封確認に好適なもの
となる。
実施例、比較例
スクリュー径:40mmの下向きインフレーションフィ
ルム成形機に、径: 6 、Ofnmφのダイスを取付
け、膨張比2.o、引取速度20m/min、MPl、
密度の異なるポリエチレンを用いて厚み:30μm(比
較例4のみ70μm)のフィルムをつくり、各フィルム
のダートインパクトsLびエルメンドル7引裂強度を測
定した。但し、ダートインパクトは低強反の測定となる
ため、落下距#$1を下げて6AII定した。
ルム成形機に、径: 6 、Ofnmφのダイスを取付
け、膨張比2.o、引取速度20m/min、MPl、
密度の異なるポリエチレンを用いて厚み:30μm(比
較例4のみ70μm)のフィルムをつくり、各フィルム
のダートインパクトsLびエルメンドル7引裂強度を測
定した。但し、ダートインパクトは低強反の測定となる
ため、落下距#$1を下げて6AII定した。
まm、第1図に示す工うにそれぞれのフィルムから、長
辺*20mm、短辺IQmmの楕円形キャンプ2ベル1
9e、長辺がMl)となるように打抜き、市販のグラス
チック用接層剤にて、内容積100m1のプラスチック
製ビン2の蓋3の縁部4とMl)が平行となるようにし
て貼付し、蓋3をひねってキャップラベルの切味を比較
した。
辺*20mm、短辺IQmmの楕円形キャンプ2ベル1
9e、長辺がMl)となるように打抜き、市販のグラス
チック用接層剤にて、内容積100m1のプラスチック
製ビン2の蓋3の縁部4とMl)が平行となるようにし
て貼付し、蓋3をひねってキャップラベルの切味を比較
した。
実施例、比較例の結果を第1表に示す。なSMDはマシ
ンディレクションの略であって引嘔方りn]’r、!味
し、TL)はトランスバースディレクションの略であっ
て引取方間と直角方向である。
ンディレクションの略であって引嘔方りn]’r、!味
し、TL)はトランスバースディレクションの略であっ
て引取方間と直角方向である。
発明の効果
以上述べたように、不発明に係るキャンプラベルは、耐
水性、l1ii+を栗品注に潰れ、最期にわたって変色
、変質することな(%また開封時の切味がよく、さらに
キャンプラベルを損傷せずに開封が出来ないので、未開
封’i<4認するキャップラベルとして極めて浸れzも
のである。
水性、l1ii+を栗品注に潰れ、最期にわたって変色
、変質することな(%また開封時の切味がよく、さらに
キャンプラベルを損傷せずに開封が出来ないので、未開
封’i<4認するキャップラベルとして極めて浸れzも
のである。
第1図は、キャップラペA/fr:貼付し2ビンの側面
図である。 l・・・キャンプ2べA/、 2・・・ビン。
図である。 l・・・キャンプ2べA/、 2・・・ビン。
Claims (1)
- メルトフローインデックスが5〜15g/10分、密度
が0.945g/cm^2以上の高密度ポリエチレンに
より成形されたフィルムからなり、そのダートインパク
トが2.0kg・cm以下、エルメンドルフ引裂強度が
、少なくとも一方向において2.0kg/cm以下であ
ることを特徴とするキャップラベル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22965084A JPS61107378A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | キヤツプラベル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22965084A JPS61107378A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | キヤツプラベル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61107378A true JPS61107378A (ja) | 1986-05-26 |
Family
ID=16895520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22965084A Pending JPS61107378A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | キヤツプラベル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61107378A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5093189A (en) * | 1987-12-28 | 1992-03-03 | Idemitsu Petrochemical Company | Butene-1 polymer film and laminated film thereof |
US5382643A (en) * | 1992-06-23 | 1995-01-17 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Annealed linear high density polyethylene and preparation thereof |
US5468842A (en) * | 1992-06-23 | 1995-11-21 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Annealed linear high density polyethylene and preparation thereof |
US5560997A (en) * | 1992-07-01 | 1996-10-01 | Sumitomo Chemical Company Limited | Film for label |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP22965084A patent/JPS61107378A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5093189A (en) * | 1987-12-28 | 1992-03-03 | Idemitsu Petrochemical Company | Butene-1 polymer film and laminated film thereof |
US5382643A (en) * | 1992-06-23 | 1995-01-17 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Annealed linear high density polyethylene and preparation thereof |
US5468842A (en) * | 1992-06-23 | 1995-11-21 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Annealed linear high density polyethylene and preparation thereof |
US5560997A (en) * | 1992-07-01 | 1996-10-01 | Sumitomo Chemical Company Limited | Film for label |
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